JPH0446802Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0446802Y2 JPH0446802Y2 JP1564588U JP1564588U JPH0446802Y2 JP H0446802 Y2 JPH0446802 Y2 JP H0446802Y2 JP 1564588 U JP1564588 U JP 1564588U JP 1564588 U JP1564588 U JP 1564588U JP H0446802 Y2 JPH0446802 Y2 JP H0446802Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- large number
- holes
- wire rods
- filter wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、係合手段を用いて簡単に直線状の
微少な幅長の濾過孔を多数精度よく並設できる新
規なフイルターに関する。
微少な幅長の濾過孔を多数精度よく並設できる新
規なフイルターに関する。
従来、この種のフイルターは、フイルター用線
材を一本づつ溶接で固着して多数並設して多数の
直線状の濾過孔を形成するか或は版状体の裏面を
切削加工して多数の直線状の濾過孔を形成するか
などして製造されていた。
材を一本づつ溶接で固着して多数並設して多数の
直線状の濾過孔を形成するか或は版状体の裏面を
切削加工して多数の直線状の濾過孔を形成するか
などして製造されていた。
ところで、上述のフイルターにあつては、直線
状の濾過孔を形成するのに、フイルター用線材の
溶接とか切削加工によつて行つているので、手間
が掛かり、かつ高精度で均一な濾過孔が得られな
いという問題点があつた。
状の濾過孔を形成するのに、フイルター用線材の
溶接とか切削加工によつて行つているので、手間
が掛かり、かつ高精度で均一な濾過孔が得られな
いという問題点があつた。
この考案は叙上の点に着目して成されたもの
で、フイルター用線材を多孔状の版状体に係合手
段で簡単に装着できるようにしたことを特徴とす
る。
で、フイルター用線材を多孔状の版状体に係合手
段で簡単に装着できるようにしたことを特徴とす
る。
すなわち、この考案は、断面が一定形状で直状
の多数のフイルター用線材を、該フイルター用線
材の下部に突設した係合突片を介して多数の貫通
孔を穿つた版状体に並設した多数の直線状の切溝
に沿つて係合固着し、かつ隣り合うフイルター用
線材間に直線状の濾過孔を多数形成して成ること
を特徴とするフイルターに係る。
の多数のフイルター用線材を、該フイルター用線
材の下部に突設した係合突片を介して多数の貫通
孔を穿つた版状体に並設した多数の直線状の切溝
に沿つて係合固着し、かつ隣り合うフイルター用
線材間に直線状の濾過孔を多数形成して成ること
を特徴とするフイルターに係る。
フイルター用線材を並列に多数の直線状の濾過
孔を形成した版状体を、所望の被濾過流体が流れ
る管路の途中に配設し、しかも一以上必要な数を
連設して使用に供せられる。また、管路内でのフ
イルターの取付は流れに直交する謂わば閉塞状態
に保持する場合は勿論であるが、流れに対して平
行した開放状態に配置して用いることができる。
孔を形成した版状体を、所望の被濾過流体が流れ
る管路の途中に配設し、しかも一以上必要な数を
連設して使用に供せられる。また、管路内でのフ
イルターの取付は流れに直交する謂わば閉塞状態
に保持する場合は勿論であるが、流れに対して平
行した開放状態に配置して用いることができる。
この開放状態の場合、濾過された処理流体は濾
カスを残して二次側に通過させられるが濾カスは
一次側においてその儘下流側に集められて廃棄す
ることができる。
カスを残して二次側に通過させられるが濾カスは
一次側においてその儘下流側に集められて廃棄す
ることができる。
二以上配列されるフイルターがそれぞれ濾過の
大きさを段階的に変えることによつて濾過作用も
亦段階的にかつ能率的に行わせることができる。
大きさを段階的に変えることによつて濾過作用も
亦段階的にかつ能率的に行わせることができる。
以下に、この考案の実施例を図面と共に説明す
る。
る。
まず、第1図ないし第5図についてこの考案の
一実施例を説明する。
一実施例を説明する。
1は、断面が三角形状で一定の直線状のフイル
ター用線材を示し、この線材1にはフラツトな頂
面Pと反対側で両斜面Q,Qの先端に沿つて突設
した係合突片2を備える。3は版状体で、多数の
貫通孔4が穿たれておりかつ、一定の間隔を置い
て、前記係合突片2を係合するための切溝5が穿
つてある。6は隣り合うフイルター用線材1間で
形成できる濾過孔を示し、ミクロンないしミリの
単位の下に高精密に形成できる。
ター用線材を示し、この線材1にはフラツトな頂
面Pと反対側で両斜面Q,Qの先端に沿つて突設
した係合突片2を備える。3は版状体で、多数の
貫通孔4が穿たれておりかつ、一定の間隔を置い
て、前記係合突片2を係合するための切溝5が穿
つてある。6は隣り合うフイルター用線材1間で
形成できる濾過孔を示し、ミクロンないしミリの
単位の下に高精密に形成できる。
したがつて、フイルター用線材1のフラツト頂
面Pの横幅は、構成上隣り合う切溝5間の長さ以
上の大きさにすることはできない。
面Pの横幅は、構成上隣り合う切溝5間の長さ以
上の大きさにすることはできない。
ところで、係合突片2と、この突片2が係合す
る切溝5は、図示のように精密に加工仕上げを施
して得ることを要し、これにより隣り合うフイル
ター用線材1間の頂面Pを同一平面に保持して濾
過孔6を精度よく形成できるものである。
る切溝5は、図示のように精密に加工仕上げを施
して得ることを要し、これにより隣り合うフイル
ター用線材1間の頂面Pを同一平面に保持して濾
過孔6を精度よく形成できるものである。
また、前記貫通孔4は、切溝5を離れて図示の
ように穿設するのが好ましく、さらに版状体3の
上下部には突縁部7,7を予め突設して置き配設
されるフイルター用線材1と同一平面を保持でき
るように構成するものである。
ように穿設するのが好ましく、さらに版状体3の
上下部には突縁部7,7を予め突設して置き配設
されるフイルター用線材1と同一平面を保持でき
るように構成するものである。
叙上の構成に成るので、版状体3を所望の被処
理液体が流れる管路に、流れと平行の状態に配設
し、流れる被処理液体中の濾カスをフイルター用
線材1上に残し濾過孔6を落下通過した処理液体
を二次側に取り出せるもので、フイルター自体、
濾過孔6の大きさの異なる複数を連設すれば被処
理液体を段階的に流れを利用して濾過処理させる
ことができる。
理液体が流れる管路に、流れと平行の状態に配設
し、流れる被処理液体中の濾カスをフイルター用
線材1上に残し濾過孔6を落下通過した処理液体
を二次側に取り出せるもので、フイルター自体、
濾過孔6の大きさの異なる複数を連設すれば被処
理液体を段階的に流れを利用して濾過処理させる
ことができる。
二次側は勿論、濾カス取出側も開路として形成
できるのでこの種の濾過装置に好適である。
できるのでこの種の濾過装置に好適である。
つぎに、第6図ないし第8図の実施例について
説明する。
説明する。
この実施例は、係合突片2aを膨出部8が突設
した形状となし、これにより切溝5aにも拡大溝
部9として形成した点が前記実施例と構成上主に
相異しているものでその他は第一実施例と同一で
あるのでその説明の詳細は省く。
した形状となし、これにより切溝5aにも拡大溝
部9として形成した点が前記実施例と構成上主に
相異しているものでその他は第一実施例と同一で
あるのでその説明の詳細は省く。
ただ、係合突片2aには膨出部8が設けてある
ため、切溝2aは版状体3の一方端まで突き抜け
て穿設してあり、この突き抜け開放端10より膨
出部8を有するフイルター用線材1aをそれぞれ
個別に挿し込んで取付固定できる。
ため、切溝2aは版状体3の一方端まで突き抜け
て穿設してあり、この突き抜け開放端10より膨
出部8を有するフイルター用線材1aをそれぞれ
個別に挿し込んで取付固定できる。
この実施例も第一実施例と全く同様の作用を呈
し濾過操作を行うことができる。
し濾過操作を行うことができる。
つぎに、第9図において、フイルター用線材の
他の断面構成を例示してあるが、aは断面円形の
フイルター用線材1bであり、bは断面逆梯形の
フイルター用線材1cを示している。
他の断面構成を例示してあるが、aは断面円形の
フイルター用線材1bであり、bは断面逆梯形の
フイルター用線材1cを示している。
いづれも、その作用は前記実施例と同一である
ので、その説明の詳細は省く。
ので、その説明の詳細は省く。
この考案によれば、版状体とフイルター用線材
とは各別に製作し、しかもフイルター用線材には
係合突片を設けて、版状体の切溝内に正確に嵌合
固着することによつてきわめて精度の高い濾過孔
が形成できると共に、単に組み込み操作が得られ
るので廉価量産に適するなど幾多の効果を奏す
る。
とは各別に製作し、しかもフイルター用線材には
係合突片を設けて、版状体の切溝内に正確に嵌合
固着することによつてきわめて精度の高い濾過孔
が形成できると共に、単に組み込み操作が得られ
るので廉価量産に適するなど幾多の効果を奏す
る。
また、この考案によれば、フイルター用線材は
断面が一定形状であるため、長尺な線材原料を一
定寸法に切断することによつて能率よく多数のフ
イルター用線材が得られる利点がある。
断面が一定形状であるため、長尺な線材原料を一
定寸法に切断することによつて能率よく多数のフ
イルター用線材が得られる利点がある。
第1図はこの考案に係るフイルターの一実施例
を示す平面図、第2図は同上側面図、第3図は版
状体のみの平面図、第4図は同上の側面図、第5
図は全体構成の一部拡大斜面図、第6図は他の実
施例を示す平面図、第7図は同上側面図、第8図
は同上要部の拡大断面図、第9図a,bはそれぞ
れ他の二つの異なる形状を備えたフイルター用線
材の拡大断面説明図である。 1,1a,1b,1c……フイルター用線材、
2,2a……係合突片、3,3a……版状体、4
……貫通穴、5,5a……切溝、8……膨出部、
9……拡大溝部。
を示す平面図、第2図は同上側面図、第3図は版
状体のみの平面図、第4図は同上の側面図、第5
図は全体構成の一部拡大斜面図、第6図は他の実
施例を示す平面図、第7図は同上側面図、第8図
は同上要部の拡大断面図、第9図a,bはそれぞ
れ他の二つの異なる形状を備えたフイルター用線
材の拡大断面説明図である。 1,1a,1b,1c……フイルター用線材、
2,2a……係合突片、3,3a……版状体、4
……貫通穴、5,5a……切溝、8……膨出部、
9……拡大溝部。
Claims (1)
- 断面が一定形状で直状の多数のフイルター用線
材を、該フイルター用線材の下部に突設した係合
突片を介して多数の貫通孔を穿つた版状体に並設
した多数の直線状の切溝に沿つて係合固着し、か
つ隣り合うフイルター用線材間に直線状の濾過孔
を多数形成して成ることを特徴とするフイルタ
ー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1564588U JPH0446802Y2 (ja) | 1988-02-10 | 1988-02-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1564588U JPH0446802Y2 (ja) | 1988-02-10 | 1988-02-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01120915U JPH01120915U (ja) | 1989-08-16 |
| JPH0446802Y2 true JPH0446802Y2 (ja) | 1992-11-05 |
Family
ID=31227869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1564588U Expired JPH0446802Y2 (ja) | 1988-02-10 | 1988-02-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0446802Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-02-10 JP JP1564588U patent/JPH0446802Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01120915U (ja) | 1989-08-16 |
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