JPH0446830A - 4輪駆動車のトルク配分制御装置 - Google Patents

4輪駆動車のトルク配分制御装置

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JPH0446830A
JPH0446830A JP2153309A JP15330990A JPH0446830A JP H0446830 A JPH0446830 A JP H0446830A JP 2153309 A JP2153309 A JP 2153309A JP 15330990 A JP15330990 A JP 15330990A JP H0446830 A JPH0446830 A JP H0446830A
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JP
Japan
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torque
distribution
control
wheels
torque distribution
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Application number
JP2153309A
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English (en)
Inventor
Yasunari Nakayama
康成 中山
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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  • Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
  • Regulating Braking Force (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は4輪駆動車のトルク配分制御装置に関する。
(従来の技術) エンジン出力により前後左右の4輪を駆動する4輪駆動
車において、各車輪のトルク配分を常に等しい状態にす
るのでなく、運転状態に応じた最適な配分に可変制御す
るようにしたトルク配分制御装置は一般に知られている
例えば、特開平1−247223号公報には、車両の旋
回運動を旋回進入時、旋回中及び旋回脱出時に分け、車
両の旋回状態に応じてトルク配分を行なうという提案が
開示されている。すなわち、この提案は、車両の回頭性
を高めるべく後輪側のトルク配分を大きくする一方、脱
出時には直進性を高めるべく前輪側のトルク配分を大き
くするというものである。
また、加速や旋回など車両の運動に伴って生ずる荷重の
移動は各車輪が許容できる駆動力を不均等なものにする
。これに対して、特開平1−247221号公報には、
上記荷重移動に応じて各輪に制動力を適宜与えることに
よってトルク配分の変更を行ない、この制動に伴う全体
的な駆動トルクの低下を補うべく、ドライバーが車両に
要求する駆動力に応じて目標とするエンジン出力トルク
を設定し、エンジン出力を増大させるという提案が開示
されている。
(発明が解決しようとする課題) ところで、上述のトルク配分制御システムをマニュアル
トランスミッションを有する車両において実施する場合
、トルク配分制御中に変速操作等のためにクラッチ操作
が行なわれると、エンジンの過回転を招く結果となる。
すなわち、トルク配分の制御にあたって、車輪に制動力
を与えることに伴なう全体的な駆動トルクの低下を補う
べく、エンジン出力を増大させると、クラッチが切断状
態や半クラッチ状態にあるから、エンジンの過回転を招
くことになる。
これに対して、上記クラッチ切断状態や半クラッチ状態
を検出してトルク配分制御を中止することが考えられる
が、路面の摩擦係数(以下、必要に応じてこれをμとい
う)が低い低μ路での坂道発進時、半クラッチによって
頻繁に生ずる車輪のスリップに対応することができない
そこで、本発明は、半クラッチ状態においてもエンジン
の過回転を招くことなく、可能な範囲でトルク配分制御
を実行できるようにするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は、このような課題に対して、半クラッチ状態の
ときには、そのときのクラッチ手段の伝達トルクに応じ
て目標とするエンジン出力の大きさを制限することによ
り、可能な範囲でトルク配分制御を実行しながら、エン
ジンの過回転を防止するものである。
すなわち、そのためのトルク配分制御装置は第1図に示
されている。
同図において、1は4輪駆動車であって、エンジン2を
備え、このエンジン2の出力はセンターデファレンシャ
ル3、フロントデファレンシャル4、リヤデファレンシ
ャル5を介して左右の前輪6.7及び左右の後輪8.9
にそれぞれ伝達されるものである。
10は上記4輪6〜9に、又は前輪6,7と後輪8,9
とに、若しくは左輪6,8と右輪7,9とに互いに独立
した制動力を与えることにより、この4輪6〜9へのト
ルク配分を変更するトルク配分変更手段であり、各輪6
〜9にそれぞれ設けられたブレーキ装置11〜14を作
動せしめることにより、上記トルク配分の変更を行なう
ものである。15は上記トルク配分の変更に必要なトル
クをエンジン出力の増大によって補うためのエンジン出
力変更手段であり、例えば、エンジン2のスロットル開
度をアクチュエータにより変えることによりエンジン出
力を変更するものである。
16は車両の運転状態に応じて上記トルク配分変更手段
10とエンジン出力変更手段15とを制御するトルク配
分制御手段である。すなわち、このトルク配分制御手段
16は、車両の運転状態に応して4輪6〜9のトルク配
分を変更するよう上記トルク配分変更手段10を制御す
るとともに、このトルク配分の変更に必要なトルクを補
うだめの目標とするエンジン出力トルクになるように上
記エンジン出力変更手段15を制御するものである。
そうして、本発明は、エンジン出力の上記4輪6〜9へ
の伝達を調整するクラッチ手段17が半クラッチ状態の
とき、上記トルク配分制御手段16の目標とするエンジ
ン出力トルクを、このクラッチ手段17の半クラッチ状
態での伝達トルクに応じて制限する出力トルク制限手段
18を備えている。
(作用) 上記トルク配分制御装置においては、クラッチ手段17
が接続状態にあるときには、トルク配分制御手段16に
よりトルク配分変更手段10の作動が制御されて、車両
の運転状態に応じたトルク配分の変更が行なわれるとと
もに、上記トルク配分変更手段10の作動に伴なう車両
の全体としての駆動力の低下を補うための目標とするエ
ンジン出力トルクが得られるようにエンジン出力変更手
段15が制御される。
しかして、クラッチ手段17が半クラッチ状態にあると
きには、出力トルク制限手段18により、上記半クラッ
チ状態でのクラッチ手段17の伝達トルクに応じて目標
エンジン出力が制限され、エンジン出力の無駄な増大が
抑えられ、エンジンの過回転が防止される。そして、こ
の場合でも、トルク配分の変更は行なわれ、且つ可能な
範囲でエンジン出力の増大が行なわれ、車輪のスリップ
が防止される。
(発明の効果) 従って、本発明によれば、半クラッチ状態のときに目標
エンジン出力をクラッチ手段の伝達トルクに応じて制限
するようにしたから、可能な範囲でトルク配分制御を実
行しながら、エンジンの過回転を防止することができる
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
く全体構成の説明〉 第2図に実施例の全体構成が示されている(なお、第1
図に示す要素に対応するものには同符号を用いている)
まず、エンジン2の出力は、エンジン出力を前輪側と後
輪側とに等分に伝達するセンターデファレンシャルを有
するトランスファ3にトランスミッション31を介して
入力されている。フロントデファレンシャル4はトラン
スファ2の前輪側出力軸32に連結され、このフロント
デファレンシャル4に左右の前輪6.7が前輪駆動軸3
3を介して連結されている。同様に、リヤデファレンシ
ャル5はトランスファ3の後輪側出力軸34に連結され
、このリヤデファレンシャル5に左右の後輪8,9が後
輪駆動軸35を介して連結されている。
トルク配分変更手段としてのブレーキコントローラ10
は、上記4輪6〜9に配設された各ブレキ装置11〜1
4へ供給する制動圧を別個に制御する制動圧制御弁とそ
のアクチュエータとを備えたものである。エンジン2の
スロットル弁36はスロットルモータ37によってその
開度が調整されるものである。そして、エンジン出力変
更手段としてのエンジンコントローラ15は、ドライバ
ーのアクセル操作量を検出するアクセルセンサ38から
のアクセル信号を受けて上記スロットルモータ37に作
動制御信号を出力し、ドライバーのアクセル操作量に対
応するようスロットル弁36の開度を調整する一方、ト
ルク配分制御手段としてのトルク配分コントローラ16
からの制御信号を受けて、トルク配分の変更に必要なエ
ンジン出力トルクが得られるようエンジン出力を変更す
るものである。
トルク配分コントローラ16は、上記アクセルセンサ3
8からの信号のほか、上記4輪6〜9へのトルク配分制
御を行なうだめの運動量ないしは操作量計測用の各種信
号が入力され、上記ブレーキコントローラ10及びエン
ジンコントローラ15に制御信号を出力するものであり
、上記各種信号の出力源は以下の通りである。
舵角を検出する舵角センサ40 車両の横方向の加速度を検出する横加速度センサ41 車両の前後方向の加速度を検出する前後加速度センサ4
2 クラッチの断接及び半クラッチ状態を検出するクラッチ
センサ43 各輪6〜9の回転数を検出する車輪速センサ44 エンジン回転数を検出する回転数センサ4車速センサ4
6 トランスミッション25のギヤポジション(変速段)を
検出するギヤポジションセンサエンジン2のブースト圧
を検出するブースト圧センサ48 車両のヨーレートを検出するヨーレートセンサ49 そうして、上記トルク配分コントローラ16は、上記前
後加速度及び横加速度の発生によって生ずる車両の荷重
移動に応じて上記4輪6〜9のトルク配分比を設定する
荷重移動対応制御部と、車両の旋回走行状態に応じて上
記4輪6〜9のトルク配分比を設定する旋回状態対応制
御部と、車輪のスリップ状態に応じて上記4輪6〜9の
トルク配分比を設定するスリップ状態対応制御部と、ト
ルク配分比の補正制御部と、以上の制御で得られたトル
ク配分比に基づいてエンジンコントローラ15及びブレ
ーキコントローラ10を制御するエンジン、ブレーキ制
御部とを備えている。
くブレーキコントローラ10の説明〉 第3図において、59は前輪6のブレーキ装置11のた
めの第1油圧ライン、60は右前輪7のブレーキ装置1
2のための第2油圧ラインであって、各々制動圧の供給
を制御する第1と第2の制動圧制御弁61.62が介装
されている。この両制動圧制御弁61.62は、シリン
ダ61a、62aがピストン61b、62bにより容積
可変室61c、62cと制御室61d、62dとに区画
されている。容積可変室61c、62cは、マスクシリ
ンダ58で発生された制動圧を上記ブレーキ装置11.
12に供給するものである。
ピストン61b、62bは、スプリング61e。
62eにより容積可変室61c、62cの容積が増大す
る方向に付勢されているとともに、制御室61d、62
dに導入される制御圧によりスプリング61e、62e
の付勢に抗して容積可変室61c、62cを縮小する方
向に移動するものであり、この縮小方向の移動により容
積可変室61C162cの制動圧入口を閉じるチエツク
バルブ61f、62fを備えている。従って、制御室6
1d。
62dに制御圧が導入されてピストン61b、62bが
スプリング61e、’62eに抗して移動すると、マス
クシリンダ58と容積可変室61C162cとの間が遮
断されるとともに、これらの室61c、62c内で発生
される制動圧が各ブレーキ装置11.12に供給される
ことになる。
一方、上記各制動圧制御弁61.62を作動させるため
に、各々増圧用電磁弁63a、64aと減圧用電磁弁6
3b、64bとで構成された第1と第2のアクチュエー
タ63.64が設けられている。増圧用電磁弁63a、
64aは、オイルポンプ65からリリーフ弁66を介し
て上記制動圧制御弁61.62の制御室61d、62d
に至る制御圧供給ライン69.70上に配置され、減圧
用電磁弁63b、64bは、上記制御室61d。
62dから導かれたドレンライン67.68上に配置さ
れている。そして、これらの電磁弁63a。
63b、64a、64bは上記トルク配分コントローラ
16からの信号により開閉制御され、増圧用電磁弁63
a、64aが開通され且つ減圧用電磁弁63b、64b
が遮断された時に制動圧制御61.62の制御室61d
、62dに制御圧が導入され、増圧用電磁弁63a、6
4aが遮断され且つ減圧用電磁弁63b、64bが開通
された時に上記制御室61d、62dからの制御圧が排
出されるようになっている。
また、左右の後輪8,9のブレーキ装置13゜14につ
いても、その図示は省略するが、上記前輪6,7のブレ
ーキ装置11.12と同様構造か採用されており、かか
る構造により各ブレーキ装置11〜14に独立した制動
圧を作用せしめることができるものである。
次に、上記トルク配分コントローラ16について説明す
る。
〈全体的な処理の流れの説明〉 第4図に示すように、スタート後、所定の計測タイミン
グになると、第2図に示す各センサ38゜40〜4つか
らの信号により、アクセル開度、舵角、横加速度、前後
加速度、クラッチ断接、各車輪速、車速、ギヤポジショ
ン、ブースト圧、ヨ−レートが計測される(ステップS
1.S2)。
そして、路面のμの判定、荷重移動に応じた前輪6,7
と後輪8,9とのトルク配分比(以下、必要に応じて前
後配分比という)Ql及び左輪6゜8と右輪7,9との
トルク配分比(以下、必要に応じて左右配分比という)
Q2の決定、旋回状態に応じた前後配分比R1及び左右
配分比R2の決定、並びにスリップ状態に応じた前後配
分比P1及び左右配分比P2の決定が順次行われる(ス
テップS3〜SO)。
次いで、上記各制御で得られたトルク配分比QL、R1
,PL、Q2.R2,P2に基づいて、実行すべき前後
配分比に1及び左右配分比に2が、トルク配分変更用と
してエンジン出力の変更によって得られるトルクに応じ
て補正決定され、ブレーキコントローラ10及びエンジ
ンコントローラ15の制御が行われる(ステップS7.
S8)。
なお、本実施例においては、前後配分比に1等は、0を
前後均等配分とし、+0.5で前輪6,7の駆動トルク
0(後輪8,9の駆動トルク最大)、−0,5で逆の関
係になるよう設定されている。また、左右配分比に2等
は、0を左右均等配分とし、+095で左輪6,8の駆
動トルクO(右輪7,9の駆動トルク最大) 、−0,
5で逆の関係になるよう設定されている。
くμ判定の説明〉 車両の直進走行状態において、変速時に駆動力がOにな
ることを利用し、駆動力変化に対する車輪速の変化から
μを推定するものである。具体的には、第5図のフロー
に示すように、車両が直進走行中であり且つ変速時ある
時に、 μ−(スリップ率変化量)/(駆動力変化量)の式によ
りμを判定する(ステップSL1〜13)。
この場合、駆動力変化量は、アクセル開度及びエンジン
回転数(RPM)に基づいて第6図に示スマップからエ
ンジンの駆動トルクを算出し、これに変速前のギヤ比を
乗じて得ることができる。
一方、スリップ率変化量は、第7図に示す変速による車
輪速変化量Δ■及び変速中の車輪速の極小値Vを求め、 スリップ率変化量−一Δv/Cv+ΔV)の式により得
ることができる。
く荷重移動対応制御の説明〉 本制御は、第8図に示すフローに従って実行する。すな
わち、基本的には横加速度センサ41及び前後加速度セ
ンサ42より検出される実測横加速度Gnat及び実測
前後加速度を用いてトルク配分制御を行なうものである
。また、低μ路面のような操舵に対して横加速度の発生
が遅れる場合に、高μ路面等で得られる舵角変化及び車
速変化からの遅れのない理想的な計算横加速度G、ca
lによって上記Glatを補正し、また、本制御の実施
領域を路面のμに応じて変化させるものである。
まず、G、calを次式に従って算出する(ステップ5
21)。
G、cal−v2/ (1+Av2)  ・θ/l■は
車輪速センサ44により求まる最低車輪速、θは舵角、
lはホイールベースであり、Aは高μ路面での車両挙動
特性を得るためのファクターであって第9図に示す特性
マツプから得る。
次に、上記G、calとGlatとか共に正又は負の値
のとき、G、calの絶対値がGlatのそれよりも小
さければ、G、calを制御用Glatとして用い、こ
の両者が正負逆の値のときには制御用のGlatをOと
する(ステップ322〜525)。そして、上記制御用
Glatを用いて左輪6,8と右輪7,9との間の荷重
移動率Qlatを求める一方、前後加速度を用いて前輪
6,7と後輪8,9との間での荷重移動率Qlonを求
める(ステップ826)。
次に、上記μに基づいて本制御の実行範囲設定用の定数
GLIM]及びGLIM2を決定してトルク配分比補正
係数Rを求め、このRを上記荷重移動率QIon及びQ
latにそれぞれ乗じ、トルク配分比Q1及びQ2を得
る(ステップS27.528)。
すなわち、上記補正係数Rは、前後加速度及び横加速度
が低い領域では加速度か低いほどトルク配分比Ql、Q
2が小さくなるよう補正するための係数である。そして
、GLIMI及びGLIM2は、上記補正係数Rによる
上記トルク配分比Q1.Q2の補正を行なう加速度の上
限値と下限値とを決定するものである。この場合、GL
IMIより大の加速度では荷重移動率Qlon及びQl
atがそのままトルク配分比Ql及びQ2とされ(R−
1) 、GLI翼2より小の加速度ではR−0、つまり
トルク配分比Ql−0,Q2−0とされることになる。
そして、ステップS27の右図に示すように、低μにな
るほどGLIMI及びGLIM2の値は小になり且つそ
の差が小になり、同左図に1点鎖線で示すように低μに
なるほど補正係数特性線は左へずれ、低加速度側に本制
御の実施領域が拡大するとともに、低加速度でも荷重移
動率に相当する大きなトルク配分比で制御が行われるよ
うになる。また、高μでは上記補正係数特性線が右にず
れ、比較的高い加速度になるまで本制御が行なわれない
要するに、本制御においては計算横加速度G、Ca1に
よって上記Gnatを補正するようにしているから、操
舵終了後に比較的大きな横加速度が遅れて残っていても
、この横加速度による制御は防止され、従って、操舵終
了後の制御によって車両に余分な力が作用することを防
止することができる。
また、本制御の実施領域を路面のμに応じて変えるよう
にしたから、高μ路面での不必要なトルク配分制御を禁
止しながら、低μ路面で荷重移動に対応するトルク配分
制御を行なうことができるということになる。
く旋回状態対応制御の説明〉 本制御は第10図に示すフローに従って実行する。基本
的には後輪8,9の横滑り角に基づいて前後配分比R1
を決定し、目標ヨーレートが得られるよう左右配分比R
2を決定するものである。
そして、上記配分比R1及びR2を車両の旋回状態に応
じて応じて補正するものである。
まず、舵角センサ4oから得られる舵角及び舵角変化率
から、車両の旋回状態を判定して次の旋回状態判定フラ
グFを得る(ステップ531)。
F−0・・・・・・直進状態;舵角が所定値未満F−1
・・・・・・旋回走行への進入状態;舵角変化率がプラ
ス方向(舵角増大方向) へ所定値以上 F−2・・・・・・旋回走行状態;舵角が所定値以上で
且つ舵角変化率が所定値未満 F−3・・・・・・旋回走行からの脱出状態;舵角変化
率がマイナス方向(舵角減少力 向)へ所定値以上 そして、車両が旋回状態であれば、滑り角による前後配
分比R1の決定、ヨーレートによる左右配分比R2の決
定を順次行なう(ステップ532〜534)。さらに、
進入状態と脱出状態と場合には、舵角及び舵角変化率に
基づい前後配分比R1の補正制御を行なう(ステップ8
35〜538)。
−滑り角による前後配分比R1の決定−舵角センサ40
、車速センサ46及びヨーレートセンサ49を用いて、
車両のヨー運動の影響による後輪8.9の横滑り角γを
次式に基づいて求め、第11図に示す特性マツプに従っ
て前後配分比R1を決定する。
7−Yav、r−I/V yav、r;実測ヨーレート g :後輪の車両重心がらの距離 ■−車速 この場合、横滑り角γ−0のときR1−0であり、横滑
り角γがプラス及びマイナスの方向に大きくなるに従っ
てR1がマイナス方向に大きくなるよう決定される。ま
た、ヨーレートYaw、rは右旋回をプラス方向にとっ
ている関係で、上記γにプラス・マイナスがつくもので
あり、これは車両の右旋回と左旋回に対応する。
ヨーレートによる左右配分比R2の決定−最低車輪速■
、舵角θ、ホイールベースgがら高μ路面に対応する目
標ヨーレートY 、calを計算し、実7111ヨーレ
ー)Yav、rとの差から目標ヨーレ一トY、calが
得られるように左右配分比R2をフィードバック制御に
より決定する。目標ヨーレートy 、calは次式によ
り計算する。
Y、cal−v/ (1+Av2)−θ/gAは第9図
から得られるファクターである。
そして、ΔY−Y、cal−Yaw、rを求め、この偏
差ΔYに対応する左右輪の駆動トルク差を求め、次いて
この駆動トルク差とドライバー要求トルクとの比率を求
めてこれを左右配分比R2とするものである。具体的に
は次式の通りである。
R2−に−ΔY/Tr kは偏差ΔYに対応する左右輪の駆動トルク差を求める
ための定数である。Trはドライバー要求トルクであり
、μ判定用の駆動力変化量と同じものである。
一前後配分比R1の補正− 旋回走行への進入状態(F−1)においては、ステップ
S38に補正係数a、bの特性図及びR1の計算式(R
1−a+b+R1)を記載しているように、舵角が大き
くなるに従って、また、舵角変化率が大きくなるに従っ
て、それぞれR1が大きくなるように補正する。
一方、旋回走行からの脱出状態(F−3)では、ステッ
プ53gに補正係数a、bの特性図及びR1の計算式(
R1−a+b+R1)を記載しているように、舵角が大
きくなるに従って、また、舵角変化率が大きくなるに従
って、それぞれR1が小さくなるように補正する。
従って、本制御においては、前後配分比R1は後輪滑り
角が大きくなるほど、後輪8.9へのトルク配分が小さ
くなるように設定されるから、旋回走行中に後輪8,9
の横滑りが増加してスピン傾向を示し始めるとき、ドラ
イバーの操舵量の減少動作を待つことなく、後輪8.9
の駆動力を減少させて横滑りを抑えることができ、低μ
路面での旋回走行の安定化を図ることができる。また、
上記R1は、舵角及び舵角変化率によって旋回走行への
進入時に大きくなるよう補正しているから、回頭性の向
上が図れる一方、旋回走行からの脱出時に小さ(なるよ
う補正しているから、後輪のグリップ力が高まって走行
の安定性か図れる。
また、左右配分比R2は、高μ路面での特性を目標とす
るヨーレートが得られるようフィードバック制御してい
るから、低μ路面でも大きなヨーレートを得て旋回操舵
性の向上を図ることができる。
くスリップ状態対応制御の説明〉 本制御は、前輪と後輪とのスリップ率及び左輪と右輪と
のスリップ率から、前後配分比P1及び左右配分比P2
を求めるものであり、第12図に示すフローに従って実
行する。
まず、各輪の車輪速センサ44により、次のスリップ率
81〜S4を求める(ステップ541)。
Sl; (前輪/後輪)のスリップ率 S2: (後輪/前輪)のスリップ率 S3; (右輪/左輪)のスリップ率 S4: (左輪/右輪)のスリップ率 なお、第12図のステップS41において、記号の意味
は次の通りである。
VFR、右前輪の車輪速 νPL 、左前輪の車輪速 WRR、右後輪の車輪速 WI?L ;左後輪の車輪速 そして、前輪スリップ率S1が後輪スリップ率S2より
も大のときは、この前輪スリップ率81が所定値80以
上の範囲で増大するに従って前後配分比P1を後輪への
トルク配分が大きくなるよう設定する(ステップS42
.543)。
逆に、後輪スリップ率S2が前輪スリップ率S1よりも
大のときは、この後輪スリップ率82が所定値80以上
の範囲で増大するに従って前後配分比P1を前輪へのト
ルク配分が大きくなるよう設定する(ステップS42.
544)。
一方、右輪スリップ率S3が左輪スリップ率S4よりも
大のときは、この右輪スリップ率83が所定値80以上
の範囲で増大するに従って左右配分比P2を左輪へのト
ルク配分が大きくなるよう設定する(ステップS45.
546)。
逆に、左輪スリップ率S4か右輪スリップ率S3よりも
大のときは、この左輪スリップ率84が所定値80以上
の範囲で増大するに従って左右配分比P2を右輪へのト
ルク配分が大きくなるよう設定する(ステップS45.
547)。
要するに、本制御においては、スリップが大きい方の車
輪へのトルク配分を小さくし、スリップが小さい方の車
輪へのトルク配分を大きくすることにより、スリップを
抑えるものである。
くトルク配分比補正制御の説明〉 本制御は、トルク配分制御の実行に供する前後配分比に
1及び左右配分比に2を、可能なエンジンの出力トルク
に応じて補正決定するものであり、第13図に示すフロ
ーに従って実行する。
まず、ドライバーの要求トルクTrをアクセル開度、エ
ンジン回転数及びギヤ比から、第6図に示すマツプを利
用して算出する(ステップ551)。
そして、先の各制御により設定した配分比をトータルし
た前後配分比Kl −Ql +R1+IJ及び左右配分
比に2−Q2 +R2+P2によるトルク配分制御を実
行するに必要なトルクTsを次式に従って計算する。こ
の必要トルクTsが目標トルク”rtargとなる(ス
テップ552)。
Ts−4X (IKI  l +0.5 )X (l 
K2  l +0.5 ) xTrまた、トランスミッ
ション31の軸出力トルクT engを第14図のフロ
ーに従って算出する(ステップ553)。
軸出力トルク及び目標トルクの算出設定−すなわち、ク
ラッチセンサ43及びギヤポジションセンサ47からの
出力に基づき、クラッチ切断状態やトランスミッション
31がニュートラルになっていないと判断される場合、
ブースト圧センサ48で得られるブースト圧とギヤ比と
により、T engを次式に従って求める(ステップS
81. 582)。
Teng −AX (Bp−Bs) XGiarA;ブ
ースト圧トルク換算定数 Bp、ブースト圧 Bs;ブースト圧基準値(駆動力零) Giar ;ギヤ比 次に、クラッチペダルストロークからクラッチの伝達ト
ルクTcを求めるとともに、摩擦に伴う補正係数Kを求
め、それより、実際の伝達トルクTc(−TcxK)を
求める(ステップ583,584)。この場合、ステッ
プS83に記載の補正係数特性図において、Qlはエン
ジン回転数(入力軸回転数)であり、ω2はホイール回
転数の平均値/ギヤ比(出力軸回転数)である。
そして、上記軸出力トルクT engが伝達トルクTc
よりも大きいときは、このT engをTcに制限する
(ステップS85. 886)。すなわち、トランスミ
ッション31への入力トルクは、半クラッチ状態での最
大伝達トルクを越えることがないため、制限するもので
ある。
さらに、上述の必要トルクTsに対応する目標トルクT
 targについても、伝達]・ルクTcとの比較を行
ない、T targの方が大きければ、このTtarg
をTcに制限する(ステップS87. 588) 、す
なわち、最大伝達トルクTcを越えないように目標トル
クT targを制限するものである。
なお、クラッチが切断されている時やトラスミッション
31がニュートラルになっている場合は、Teng 、
T rSTsは零となり(ステップ589)、トルク配
分制御は中止される。
一配分比の決定− 上述のクラッチ状態に応じて算出設定された軸出力トル
クTeng  (−Tc)により、第13図のフローに
従って、配分比の決定が行なわれる。
上記軸出力トルクT engが必要トルクTsよりも大
きいときは、軸出力トルクにトルク配分制御を行なう余
裕があるということになる(ステップS’54、Ten
g > T s ) oよって、前後配分比に1及び左
右配分比に2は次のように設定されるとともに、上記T
sが軸出力トルクとして設定され(ステップ555)、
エンジン及びブレーキコントロール(後述する)を行な
うことになる。
Kl −Ql +R1+PL K2−Q2 +R2+P2 次に、上記ステップS54において、T QngかTS
よりも小さい場合、μか所定値よりも小さい低μ路面と
判定されるとき、旋回走行の進入時及び脱出時(F−1
,3)には、旋回状態対応制御及びスリップ状態対応制
御を優先すべく、前後左右の配分比として、次のように
、R1,R2、並びにPi、P2を選択し、この配分比
での必要トルクTsが算出される(ステップ356〜8
58)。
Kl −R1十PI K2−R2+P2 そして、Teng>Tsならば(ステップ557)、補
正演算ステップS60で、上記に1及びに2の補正が次
式に従って行われる。
Kl −Kl ・(Teng −T r) / (T 
s −T r)Kl −に2 #(Teng −T r
) / (T s −T r)すなわち、上述の如く配
分比Ql 、Q2を削った結果、軸出力トルクT en
gに余裕が出たため、配分比Kl 、に2をステップS
52の段階での配分比に近付けるべく補正するものであ
る。なお、この補正は、削られた配分比(この場合はQ
l、Q2)を可能な範囲で一部復帰せしめる方向で行な
う方がより好ましい。
従って、ステップS55では、軸出力トルクTengが
必要トルクTsとして設定されることになる。
一方、上記ステップS59でTeng>Tsでなければ
、旋回走行の進入時(F−1)には左右配分制御を優先
すべく、次のように、前後配分比R1を削除してなる配
分比が選択され、この配分比での必要トルクTsが算出
される(ステップS61゜562)。
Kl −PL Kl −R2十P2 また、上記ステップS81の判断がNo、つまり、旋回
走行の脱出時(F −3)には前後配分制御を優先すべ
く、次のように、左右配分比R2を削除してなる配分比
が選択され、この配分比での必要トルクTsが算出され
る(ステップ563)。
Kl −RL +PL 2−P2 そして、上記ステップS[i2.  S83のいずれに
おいても、Teng>Tsであれば(ステップ564)
、補正演算ステップS60へ行き、上記に1及びに2の
補正が行なわれて、ステップS55でのTsの設定が行
われるものである。
さらに、上記ステップS84において、軸出力トルクT
 engが必要トルクTsよりも小さければ、前後左右
の配分比として、次のように、スリップ率に対応したP
lとP2とがそれぞれ選択され、必要トルクTsが算出
される(ステップ565)。
Kl −PL 2−P2 この場合は、配分比の補正演算は行われず、上記Kl、
Kl、TSがそのままエンジン、ブレーキコントロール
に使用される。
次に、上記ステップ35Bにおいて、高μ路面と判定さ
れるとき、並びに低μ路面であってもステップS57で
の判断かNo、つまり直進走行中(F−〇)あるいは旋
回走行中(F−2)であるときは、直進走行中か否かの
判断がなされる(ステップ866)。直進走行中であれ
ば、次のように、前後配分比としては、荷重移動率に対
応したQlとスリップ率に対応したPlとを選択し、左
右配分比としては、スリップ率に対応したP2が選択さ
れ、必要トルクTsの算出が行なわれる(ステップ56
7)。
Kl −Ql +PL 2−P2 そして、Teng>Tsならば(ステップ868)、補
正演算ステップS60へ行き、上記軸出力トルクT e
ngか必要トルクTsよりも小さければ、先に説明した
ステップS65へ行くことになる。
一方、ステップ866の判断がNOのとき、つまり高μ
路面での旋回走行時及び低μ路面での旋回走行中にあっ
ては、左右配分制御が優先されるよう、Teng>Ts
になるまで、Ql 、R1、R2、Q2の順に削除され
ていき、Teng>Tsになった時点で補正演算ステッ
プShoへ行き、最終的にTeng>Tsにならなけれ
ば、ステップS65へ行くものである(ステップ369
〜574)。
くエンジン、ブレーキ制御の説明〉 以上の如くして設定された必要トルクTs(目標トルク
T targ)と、前後及び左右の配分比に1、Klと
に基づいて、第15図に示すフローに従ってエンジンコ
ントローラ15及びブレーキコントローラ10の制御が
なされる。
すなわち、次式によりエンジンに要求される目標出力ト
ルクT targを算出し、出力トルク−スロットル開
度特性マツプからスロットル開度THRを求める(ステ
ップS91. 592)。
T targ −T targ/ G iarそして、
エンジンコントローラ15によりエンジン2のスロット
ル開度を上記THRとするのであるが、その際、このT
HRがドライバーの操作によるアクセル開度ACCより
も小であれば、このアクセル開度ACCに対応するスロ
ットル開度になるようエンジンコントローラ15を制御
するものである(ステップ393〜595)。
そうして、上記配分比Kl、に2に基づいて各車輪6〜
9に付与する制動トルクTBFR(右前輪用) 、TB
FL (左前輪用) 、TBRR(右後輪用)及びTB
RL (左後輪用)を次式に従って算出し、これらの制
動トルクが得られるように、ブレーキコントローラ10
に制御信号を出力するものである(ステップ89B、 
 597)。
TBFR−Teng  −4(0,5−Kl  )X 
(0,5+に2 ) XTs TBFL=Teng −4(0,5−Kl )X (0
,5−に2 )’XTs TBRR−Teng −4(0,5+Kl )X (0
,5十に2 ) XTs TBRL−Teng −4(0,54に1 )x (0
,5−に2 ) XTS 従って、上述のトルク配分制御によれば、軸出力トルク
T engが低いとき、低μ路面(ドライバーの操舵に
対する横加速度及びヨーレート等の運動量が高μの場合
に比べて著しく小さい)での旋回走行への進入時及び脱
出時には、Kl −R1十Pi 、K2−R2+P2と
されて、荷重移動対応制御よりも旋回状態対応制御が優
先されることになる。よって、車両に旋回走行に適した
大きな運動量を与え、ドライバーの操舵量の増大を防止
して車両の走行安定性及び操縦性の向上を図ることかで
きる。
また、旋回進入時には、Kl −Pi 、K2−R2+
P2とされて左右配分制御が優先され、旋回脱出時には
、Kl −R1+PI 5K2−P2とされて前後配分
制御が優先されるため、旋回外側輪へのトルク配分を大
きくして車両の口頭性を高めることができるとともに、
脱出時に後輪へのトルク配分を小さくして車輪のスリッ
プあるいは過度の自転運動の発生を抑え、旋回走行から
の脱出時における直進走行への収束性を高めることがで
きる。
一方、高μ路面では、旋回走行時に荷重移動対応制御な
いしは左右配分制御が優先されるため、き、荷重移動に
見合う駆動トルクを各輪に与えて車輪のスリップの防止
及び旋回走行性の向上を図ることができる。
しかして、半クラッチ状態においても、上述のクラッチ
の伝達トルクTcによって制限された軸出力トルクT 
engに基づいて、配分比Kl、に2が決定されてトル
ク配分制御か実行されることになる。そして、配分比制
御に必要なトルクTs(目標トルクT targ)が上
記伝達トルクTcよりも小さいときには、このTcによ
って目標トルクT targが制限されるから、エンジ
ンの過回転は生じないことになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の全体構成図、第2図以下は本発明の実
施例を示し、第2図は全体構成図、第3図はトルク配分
変更手段(ブレーキコントローラ)を示す回路図、第4
図はトルク配分制御の全体のフロー図、第5図はμ判定
のためのフロー図、第6図は出ノjトルクとアクセル開
度の関係を示す特性図、第7図はクラッチの断接に伴う
車輪速の変化を示す図、第8図は荷重移動対応制御のフ
ロー図、第9図は車輪速とファクターAとの関係を示す
特性図、第10図は旋回状態対応制御のフロー図、第1
1図は前後輪の滑り角差と前後配分比との関係を示す特
性図、第12図はスリップ対応制御のフロー図、第13
図は配分比補正制御のフロー図、第14図は軸出力トル
ク算出のためのフロー図、第15図はエンジン、ブレー
キ制御のフロー図である。 1・・・・・4輪駆動車 2・・・・・エンジン 3・・・・・センターデファレンシャル4・・・・・・
フロントデファレンシャル5・・・・・・リヤデファレ
ンシャル 6〜9・・・・・・車輪 10・・・・・・トルク配分変更手段 11〜14・・・・・−ブレーキ装置 5・・・・・・エンジン出力変更手段 6・・・・・・トルク配分制御手段 7・・・・・・クラッチ手段 8・・・・・・出力トルク制限手段 第 図 1・・・・・4輪駆動車 一 ・エンジン 3・・・・センターデファレンンヤル 4・・・フロントデファレンシャル 5・・・リヤデファレンシャル 6〜9・・・・・車輪 10・・トルク配分変更手段 1〜14・リブレーキ装置 15・・・ エンジン出力変更手段 16・・・トルク配分制御手段 17・・クラッチ手段 18・・出力トルク制限手段 第 ] 図 第6 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車両の前後左右の4輪がエンジン出力により駆動
    されるとともに、この4輪への駆動トルクの配分が可変
    とされた4輪駆動車のトルク配分制御装置であって、 前後輪及び/又は左右輪に互いに独立した制動力を与え
    ることにより、上記4輪への駆動トルクの配分を変更す
    るトルク配分変更手段と、上記エンジン出力を可変制御
    するエンジン出力変更手段と、 エンジン出力の上記4輪への伝達を調整するクラッチ手
    段と、 車両の運転状態に応じて4輪のトルク配分を変更するよ
    うに上記トルク配分変更手段を制御するとともに、この
    トルク配分の変更に必要なトルクを補うための目標とす
    るエンジン出力トルクとなるように上記エンジン出力変
    更手段を制御するトルク配分制御手段と、 上記クラッチ手段が半クラッチ状態のとき、上記トルク
    配分制御手段の目標とするエンジン出力トルクを半クラ
    ッチ状態での伝達トルクに応じて制限する出力トルク制
    限手段とを備えていることを特徴とする4輪駆動車のト
    ルク配分制御装置。
JP2153309A 1990-06-11 1990-06-11 4輪駆動車のトルク配分制御装置 Pending JPH0446830A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006341673A (ja) * 2005-06-08 2006-12-21 Toyota Motor Corp 車輪負担率配分や操舵性能の制御を安定化した車輌

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006341673A (ja) * 2005-06-08 2006-12-21 Toyota Motor Corp 車輪負担率配分や操舵性能の制御を安定化した車輌

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