JPH0446844Y2 - - Google Patents

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JPH0446844Y2
JPH0446844Y2 JP1986111764U JP11176486U JPH0446844Y2 JP H0446844 Y2 JPH0446844 Y2 JP H0446844Y2 JP 1986111764 U JP1986111764 U JP 1986111764U JP 11176486 U JP11176486 U JP 11176486U JP H0446844 Y2 JPH0446844 Y2 JP H0446844Y2
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cylinder
trigger
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annular
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JP1986111764U
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Priority to EP87306367A priority patent/EP0254505B1/en
Priority to CA000542553A priority patent/CA1291971C/en
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、液体容器に装着され、該容器内の液
体を吐出或いは噴霧せしめうるトリガ式液体吐出
器に関するものである。
従来の技術 従来のトリガ式液体吐出器としては例えば特公
昭54−41726号や実公昭61−920号に記載されたも
のがある。
いずれも吐出器本体を液体容器の口頸部に着脱
自在に螺着し、前記本体には、トリガで手動され
て前記液体容器中の液体を吸上げ且つ圧送するポ
ンプと、該圧送液体を吐出せしめる吐出部とが形
成され、トリガを手動操作することにより液体容
器中の液体を吐出する構成とされている。
考案が解決しようとする問題点 前記特公昭54−41726号に記載されるものは、
ポンプ室がスプリング室を兼ね、スプリングがポ
ンプ室内に装着され、吐出液体にスプリングが常
時直接浸漬されるため、発錆、溶出等の恐れがあ
り、用途が限られる問題点があつた。
また前記実公昭61−920号に記載されるものは、
内外二重筒を形成するものであるが、内筒がポン
プ室とされ、該ポンプ室内にスプリングが装着さ
れ、吐出液体にスプリングが常時浸漬されている
構成は前述のものと同様であり、同様の問題点が
あつた。
問題点を解決するための手段 本考案は、前述の如き、液体吐出口を備え、ト
リガにより作動されるポンプを具備し、且つ容器
取付部が設けられており、前記トリガにより作動
されるポンプが、本体に前方に突設される同心の
外筒および内筒の内外二重筒よりなる環状シリン
ダと、該環状シリンダに嵌挿され、前記外筒の内
側面および内筒の外側面を滑動せしめられる環状
ピストンが設けられたピストン体とよりなり、該
ピストン体の前記外筒および内筒の滑動面と滑動
する端縁にそれぞれ前記滑動面側に拡開されるス
カートが形成され、前記内筒および該内筒に嵌挿
されるピストン体の軸心側の内腔により形成され
るスプリング室に前記ピストン体を軸心外方へ付
勢するスプリングが内蔵されているトリガ式液体
吐出器において、前記スプリング室は常時大気に
のみ開放され、また前記トリガによるピストン体
の操作毎に容器口と大気とが連通される吸気弁が
前記外筒と該外筒内側面に接する環状ピストンの
滑動面との間に形成されている構成のトリガ式液
体の吐出器により前述の問題点を解決し得たので
ある。
作 用 前述の構成とすることにより、スプリングは転
倒等のトリガ式液体吐出器の装着された液体容器
の姿勢如何に拘らず吐出液体に浸漬されることが
全くなく、しかも常時大気にのみ連通されている
スプリング室に完全に内蔵されているためスプリ
ング自体の損傷およびスプリングによる操作者の
損傷等は全く生ずることがなく、ポンプ作用は完
全に行われ、容器の吸気作用も吸気弁により円滑
に行われ、液体の漏出も生じない。
実施例 以下図面に示す実施例について説明する。第1
図〜第4図に示す実施例においては、前端に吐出
口1を有する吐出口体2を備え、トリガ3により
作動されるポンプ4を具備し、且つ容器取付部5
が設けられているトリガ式液体吐出器であつて、
前記トリガ3により作動されるポンプ4は、本体
6の前方に突設される同心の外筒7および内筒8
の内外二重筒よりなる環状シリンダ9と、該環状
シリンダ9に嵌挿され外筒内側面10および内筒
外側面11を滑動せしめられる環状ピストン49
が設けられたピストン体12とよりなり、該ピス
トン体12の前記内筒外側面11との滑動面であ
る内滑動面13の軸心方向の内端縁には内開きの
内スカート14が環状に形成され、また前記外筒
内側面10との滑動面である外滑動面15の軸心
方向の内外両端縁にはそれぞれ外開きの内側外ス
カート16および外側外スカート17が環状に形
成されて環状ピストン49が形成され、前記内筒
8および該内筒8に嵌挿されるピストン体12の
軸心側の内腔18により形成されるスプリング室
19に前記ピストン体12を軸心外方へ付勢する
スプリング20が内蔵され、前記スプリング室1
9は、第2図、第4図に示す如く、ピストン体1
2の頭部21に穿設されているエア孔22を介し
て常時大気に連通され、前記外筒7とピストン体
12の外滑動面15に設けられている外側外スカ
ート17および内側外スカート16とにより容器
に供給される吸気の吸気弁23が構成されてい
る。
前記本体6の環状シリンダ9の後端に隣接して
上下方向に外筒部24が形成され、該外筒部24
内に内筒体25が嵌着されている。該内筒体25
の下端部は拡開された係合部26とされ、容器の
口頸部に当接しうるフランジ27が突設形成さ
れ、前記係合部26に固設される係合外環28と
前記係合部26の嵌挿される本体6の下縁に形成
された係合凹溝29とにより、該係合凹溝29に
前記係合外環28を嵌入せしめて前記本体6の内
筒体25の嵌挿脱出防止の役割を果たす。前記フ
ランジ27にはキヤツプ30が回動可能に且つ離
脱しないように係合され前記容器取付部5を形成
している。前記内筒体25のキヤツプ30内下端
には容器底に達しうる吸入管31が嵌挿され、該
吸入管31の上端には弁孔32を介してボール弁
座33が形成され、該ボール弁座33の上方は円
筒状の弁間室34とされ該弁間室34内にボール
弁35が内蔵される。また前記ポンプ4の外筒7
と内筒8との間に形成されるシリンダ室36と前
記弁間室34とは前記シリンダ室36底に穿設さ
れるシリンダ連孔37および内筒体25に穿設さ
れる内筒連孔38を介して連通されている。
前記弁間室34の上端にはより大径の吐出弁室
39が連設形成され、該吐出弁室39内に吐出弁
体40が装着されている。
第2図に示す実施例においては、前記吐出弁体
40は下端に、前記吐出弁室39下端に形成され
る吐出弁座41に当接しうる弁フランジ42が形
成され、上端に前記吐出室39に嵌着される嵌着
端43が形成され、該嵌着端43および前記弁フ
ランジ42との中間には二重リング状の伸縮可能
且つ常時は前記弁フランジ42を吐出弁座41に
当接する方向に付勢する弾性部44が形成されて
いる。
前記吐出弁室39から前方吐出口1に連通する
吐出路45が形成されている。
前記内筒体25の係合部26上端には連結孔4
6が穿設され、前記外筒7の最下部側面には通気
孔47が穿設され、該通気孔47と前記連結孔4
6とは凹溝48を介して連通されている。
前記通気孔47は、第2図図示の如く、ピスト
ン体12が最も前方に凸出せしめられた位置にお
ける前記内側外スカート16と外側外スカート1
7の外筒内側面16との接触位置の中間で且つ前
記ピストン体12がトリガ3により後退せしめら
れた位置における前記外側外スカート17の位置
より前方にある如く穿設される。
図示例中吐出口体2は種々の形状のものが考え
られる。図示例は泡、霧用のものである。
本実施例は前述の構成とされており、ポンプ4
のシリンダ9が内外二重筒とされ、内筒8内がス
プリング室19とされスプリング室19は常に大
気に連通されており、スプリング20が吐出液体
に浸漬されることが全くなく、スプリング20の
発錆、溶出等の恐れは全くなく、スプリング20
に原因するトラブル発生がなく、内外筒間がシリ
ンダ室36とされ、ピストン体12とシリンダ室
36との滑動部分にはスカート14,16が形成
されているため別体のシールの必要はなく、ピス
トン体12と外筒7との接触面には内外両スカカ
ート16,17が形成され、該両スカカート1
6,17と外筒内側面10とにより容器の吸気弁
23が形成されるため、トリガ3の操作によるピ
ストン体12の進退と共に容器に大気が供給され
容器内の負圧発生によるポンプ効率の低下を防止
し且つ万一前記両スカカート16,17間に吐出
液体が漏出しても優先的に容器内に吸収されるた
め吐出液体の無駄な漏出は皆無であり、液体容器
に吐出器を装着したまま長期間保管或は放置され
ても、液体の漏出が全くなく、各種液体容器への
装着は極めて容易で、ハンデイであり、各種液体
吐出用に適するという各種の効果を奏するもので
ある。
考案の効果 本考案は前述の構成とされており、ポンプのシ
リンダが内外二重筒とされ、内筒内がスプリング
室とされ、スプリング室には常時大気が供給さ
れ、トリガ式液体吐出器の装着された液体容器の
姿勢如何に拘らず、スプリングが吐出液体に浸漬
されることが全くなく、スプリングの発錆溶出等
の恐れは全くなく、スプリングに原因するトラブ
ル発生がなく、環状シリンダとピストン体との滑
動部分にはスカートが形成されているため別体の
シールを備える必要がなく、かつ吸気弁が形成さ
れているため、トリガの操作によるピストン体の
進退と共に容器に大気が供給され容器内の負圧発
生によるポンプ効率の低下を来すことがなく、吐
出液体の無駄な漏出は皆無であり、液体容器は吐
出器を装着したまま長期間保管或は放置されても
液体の漏出がなく、各種液体容器への装着、取外
しは極めて容易でハンデイであり、各種液体吐出
用に適するという各種の効果を奏するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の平面図、第2図は第1図中
−線縦断面図、第3図は同上吐出側立面図、第
4図は同上ピストン体頭部立面図である。 1……吐出口、3……トリガ、4……ポンプ、
5……容器取付部、6……本体、7……外筒、8
……内筒、9……シリンダ、10……外筒内側
面、11……内筒外側面、12……ピストン体、
13……内滑動面、14……内スカート、15…
…外滑動面、16……内側外スカート、17……
外側外スカート、18……内腔、19……スプリ
ング室、20……スプリング、22……エア孔、
23……吸気弁、49……環状ピストン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 液体吐出口を備え、トリガにより作動されるポ
    ンプを具備し、且つ容器取付部が設けられてお
    り、前記トリガにより作動されるポンプが、本体
    の前方に突設される同心の外筒および内筒の内外
    二重筒よりなる環状シリンダと、該環状シリンダ
    に嵌挿され、前記外筒の内側面および内筒の外側
    面を滑動せしめられる環状ピストンが設けられて
    ピストン体とよりなり、該ピストン体の前記外筒
    および内筒の滑動面と滑動する端縁にそれぞれ前
    記滑動面側に拡開されるスカートが形成され、前
    記内筒および該内筒に嵌挿されるピストン体の軸
    心側の内腔により形成されるスプリング室に前記
    ピストン体を軸心外方へ付勢するスプリングが内
    蔵されているトリガ式液体吐出器において、前記
    スプリング室は常時大気にのみ開放され、また前
    記トリガによるピストン体の操作毎に容器口と大
    気とが連通される吸気弁が前記外筒と該外筒内側
    面に接する環状ピストンの滑動面との間に形成さ
    れていることを特徴とするトリガ式液体吐出器。
JP1986111764U 1986-07-21 1986-07-21 Expired JPH0446844Y2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986111764U JPH0446844Y2 (ja) 1986-07-21 1986-07-21
DE8787306367T DE3778441D1 (de) 1986-07-21 1987-07-17 Fluessigkeitsspender mit handausloesung.
US07/074,727 US4819835A (en) 1986-07-21 1987-07-17 Trigger type liquid dispenser
EP87306367A EP0254505B1 (en) 1986-07-21 1987-07-17 Trigger type liquid dispenser
CA000542553A CA1291971C (en) 1986-07-21 1987-07-20 Trigger type liquid dispenser
AU75953/87A AU608522B2 (en) 1986-07-21 1987-07-21 Trigger type liquid dispenser

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JP1986111764U JPH0446844Y2 (ja) 1986-07-21 1986-07-21

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0326920Y2 (ja) * 1984-09-25 1991-06-11

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JPS6320970U (ja) 1988-02-12

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