JPH0446847A - ウインドガラス加熱装置 - Google Patents

ウインドガラス加熱装置

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JPH0446847A
JPH0446847A JP2153631A JP15363190A JPH0446847A JP H0446847 A JPH0446847 A JP H0446847A JP 2153631 A JP2153631 A JP 2153631A JP 15363190 A JP15363190 A JP 15363190A JP H0446847 A JPH0446847 A JP H0446847A
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JP
Japan
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conductive
electrodes
pair
window glass
electrode
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JP2153631A
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Inventor
Takashi Torii
孝史 鳥井
Yoshihiro Ito
嘉浩 伊藤
Jun Hasegawa
純 長谷川
Yuji Baba
馬場 祐司
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Nippon Sheet Glass Co Ltd
Denso Corp
Original Assignee
Nippon Sheet Glass Co Ltd
NipponDenso Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ウィンドガラスを加熱することによってウィ
ンドガラスの霜取りおよび解氷を行うウィンドガラス加
熱装置に関する。
[従来の技術] 例えば、特開昭61−27741号公報においては、ウ
ィンドガラスに配設した抵抗性被膜と、この抵抗性被膜
の対向する二辺に接続された一対の電極と、一対の電極
を介して抵抗性被膜への電力の供給および電力の供給を
停止する電力供給回路とを備え、抵抗性被膜に電力を供
給することにより発生するジュール熱によってウィンド
ガラスの霜取りおよび解氷を行うウィンドガラス加熱装
置が記載されている。
なお、電力供給回路は、各電極の一点に接続する導電線
、抵抗性被膜の電気抵抗値または温度が望ましくない値
をとるとウィンドガラスにひび割れが発生していると判
断して抵抗性被膜への電力の供給を停止する比較回路と
を具備している。
[発明が解決しようとする課題] ところが、従来のウィンドガラス加熱装置において、抵
抗性被膜を通電してウィンドガラスを迅速に霜取りおよ
び解氷を行える温度に上昇させるには、大電力(例えば
1500W)を消費する。また、一対の電極のそれぞれ
の電極の一点に接続する導電線は、流すことが可能な電
流値が規定されているので、消貴電力が大きくても大電
流を流すことができない。このため、この抵抗性被膜に
必要な電力を供給する場合には、高電圧電源によって抵
抗性被膜に高電圧を印加する必要があった。なお、この
ウィンドガラス加熱装置を車両に搭載した場合は、車両
用バッテリが12V電源であるため、この12Vから抵
抗性被膜に印加する電圧に昇圧するために高電圧変換回
路が必要であった。
また、従来のウィンドガラス加熱装置は、導電線が電極
の一点に接続されているので、一方の電極から他方の電
極に向かって抵抗性被膜を1つの電流の流れが形成され
る。このため、ウィンドガラスにひび割れが発生した場
合には、ひび割れ箇所に当たる抵抗性被膜に電流が集中
して火花が飛ぶので、この箇所の抵抗性被膜が他の箇所
の抵抗性被膜より局部的に発熱するという課題があった
さらに、抵抗性被膜の電気抵抗値は、ウィンドガラスの
製造誤差などにより製品側々で相違する。
このため、従来のウィンドガラス加熱装置においては、
比較回路が製造誤差による抵抗性被膜の電気抵抗値の誤
差をひび割れと判断して抵抗性被膜への電力の供給を停
止してしまうことを防止する必要があった。そこで、従
来のウィンドガラス加熱装置においては、抵抗性被膜の
電気抵抗値がかなり(例えば20%〜50%程度)変化
しないと、ウィンドガラスにひび割れが発生したと判断
しないように、比較回路の基準値を設定している。とこ
ろが、このような基準値の設定方法では、ウィンドガラ
スの微小のひび割れによる電気抵抗値の小さな変化(例
えば5%〜15%程度の変化)は正常であると判断され
るので、検出精度が悪い。また、抵抗性被膜への電力の
供給が停止されないので、微小のひび割れ箇所の局部的
な発熱を防止できないという課題があった。
本発明は、低電圧で導電性被膜に必要な電力を供給でき
、導電性被膜の局部的な発熱を防止できるウィンドガラ
ス加熱装置の提供を目的とする。
さらに、本発明は、検出精度を向上でき、導電性被膜の
局部的な発熱を防止できるウィンドガラス加熱装置の提
供を目的とする。
[課題を解決するための手段] (請求項1) 本発明のウィンドガラス加熱装置は、ウィンドガラスに
対向して配設された一対の電極と、この一対の電極間に
形成された導電性被膜と、前記−対の電極を介して前記
導電性被膜に電力を供給する電力供給回路とを備え、 前記電力供給回路は、前記一対の電極のうち一方の電極
の複数の位置に各々が接続される複数の第1導電線と、
他方の電極の複数の位置に各々が接続される複数の第2
導電線とを有する技術手段を採用した。
(請求項2) 本発明のウィンドガラス加熱装置は、ウィンドガラスに
対向して配設された一対の電極と、この一対の電極間に
形成された導電性被膜と、前記−対の電極を介して前記
導電性被膜に電力を供給する電力供給回路とを備え、 前記電力供給回路は、前記一対の電極のうち一方の電極
の対称的な2つの位置にそれぞれ接続される2つの導電
線と、前記2つの導電線のうち一方の導電線を流れる第
1電流値と他方の導電線を流れる第2電流値との差を検
出する検出手段と、この検出手段により検出された前記
第1電流値と前記第2電流値との差が基準値以上となっ
た際に、前記導電性被膜への電力の供給を停止する制御
手段とを有する技術手段を採用した。
[作用コ (請求項1) 一方の電極の複数の位置には複数の第1導電線が接続さ
れ、他方の電極の複数の位置には複数の第2導電線が接
続されている。このため、導電性被膜によりウィンドガ
ラスを加熱するのに消費電力が大きくても、複数の第1
導電線および複数の第2導電線に分けて導電性被膜に供
給する電流を流すことができるので、各第1導電線およ
び各第2導電線を流れる電流は従来装置と比較して小さ
くなる。
なお、導電性被膜には、一方の電極の複数の位置から他
方の電極の複数の位置に向かう複数の電流の流れが形成
される。このため、ウィンドガラスにひび割れが発生し
た場合でも、ひび割れ箇所を通らなくても一方の電極の
複数の位置から他方の電極の複数の位置に向かって導電
性被膜を電流が流れる。
(M求項2) 2つの導電線が一方の電極の対称的な2つの位置に接続
されているので、2つの導電性被膜を流れる電流値は正
常時にほぼ等しくなる。また、ウィンドガラスにひび割
れが発生した場合には、ひび割れ箇所を通る導電路の電
気抵抗値が、ひび割れ箇所を通らない導電路の電気抵抗
値より大きくなる。このため、2つの導電性被膜を流れ
る電流値に差が生ずる。
そして、2つの導電線のうち一方の導電線を流れる第1
電流値と他方の導電線を流れる第2電流値との差を検出
手段により検出して、第1電流値と第2電流値とに基準
値以上の差が生じていれば、制御手段により導電性被膜
への電力の供給が停止される。
[発明の効果] (請求項1) 高価な高電圧変換回路や高電圧電源を用いることなく、
低電圧で導電性被膜に必要な電力を供給できるので非常
に経済的である。しかも、導電性被膜に2つの電流の流
れが形成されるので、導電性被膜のひび割れ箇所に電流
が集中しない。このため、導電性被膜のひび割れ箇所で
火花が発生しないので、ひび割れ箇所における導電性被
膜の局部的な発熱を防止できる。
(請求項2) 本発明は、2つの導電線を流れる電流値の差を検出して
いるので、ウィンドガラスの製造誤差などによる導電性
被膜の電気抵抗値の変化に何等拘束されることはない、
このため、ウィンドガラスにひび割れが発生していると
判断する基準値を比較的小さく設定できるので、ウィン
ドガラスの数小なひび割れも精度良く検出できる。
よって、ウィンドガラスの微小なひび割れの際にも確実
に導電性被膜への電力の供給を停止することができるた
め、微小なひび割れ箇所の導電性被膜の局部的な発熱を
防止できる。
[実施例] 本発明のウィンドガラス加熱装置を図に示す一実施例に
基づき説明する。
第1図ないし第3図は本発明の請求項1および請求項2
に対応する実施例である。第1図はウィンドシールド加
熱装置を示す図である。
ウィンドシールド加熱装置1は、ウィンドシールド2を
加熱することによってウィンドシールド2の霜取りおよ
び解氷を行うものである。この実施例のウィンドシール
ド2には、車両のウィンドガラスに使用されるものであ
り、2枚の板ガラスをポリビニルブチラール等の中間膜
を介して接合した合わせガラスが採用されている。
2枚の板ガラスの一方の合わせ面には、Agべ−スト等
の導電性ペーストを印刷または焼成してなる2つの導電
帯3.4が形成されている。これらの導電帯3.4は、
ウィンドシールド2の辺に沿って配設されている。
これらの導電帯3.4のウィンドシールド2の対向する
二辺に沿った中央部分は、一対の電極として働く第1を
極5および第2電極6とされている。この一対の電極5
.6間には、スパッタリング等により透明な長方形状の
導電性被膜7が形成されている。
この導電性被膜7は、良導電性の酸化金属層と金属層と
を積層して形成されている。酸化金属層としては、20
0A 〜600A厚さのZnOやZnO2層が好ましく
、金属層としては50λ〜250人厚さのAg、Au、
Aj、Cu層等が好ましい。
また、この導電性被膜7は、導電帯3.4を介して電力
供給回路8に接続されている。
電力供給回路8は、2つの第1導電線9.10.2つの
第2導電線11.12、車両用バッテリ13、車両用発
電機14、リレースイッチ15、リレー制御回路16を
備える。
一方の第1導電線9は、導電帯3の導電性被膜7と接触
していない一方側の部分を含み、第1電極5の図示左端
と車両用バッテリ13の+側とをリレースイッチ15を
介して接続する。
他方の第1導電線10は、導電帯3の導電性被膜7と接
触していない他方側の部分を含み、第1電極5の図示右
端と車両用バッテリ13の+側とをリレースイッチ15
を介して接続する。他方の第1導電線10の一部には、
一方の第1導電Ii9の一部と電流の流れ方向が逆方向
となる逆方向部分17がある。なお、一方の第1導電線
9の先端と他方の第1導電線10の先端とは、第1電極
5の中心から対称的な位置に接続されている。
一方の第2導電線11は、導電帯4の導電性被膜7と接
触していない一方側の部分を含み、第2電極6の図示左
端と車両用バッテリ13の一側とを接続する。
他方の第2導電線12は、導電帯4の導電性被膜7と接
触していない他方側の部分を含み、第2電極6の図示右
端と車両用バッテリ13の一側とを接続する。他方の第
2導電線12の一部には、一方の第1導電線9の一部と
電流の流れ方向が逆方向となる逆方向部分18がある。
なお、一方の第2導電線11の先端と他方の第2導電線
12の先端とは、第2電極6の中心から対称的な位置に
接続されている。
車両用バッチ1月3は、エンジン停止中およびエンジン
回転中に導電性被膜7に必要な電力を供給するものであ
る。
車両用発電機14は、エンジンにより回転駆動され、エ
ンジン回転中に車両用電気負荷(図示せず)に電力を供
給するとともに、車両用バッテリ13を充電し、いつで
も車両用バッテリ邦が使用できる状態に保つものである
リレースイッチ15は、リレー制御回路16によって開
閉され、閉じると車両用バッテリ13および車両用発電
機14と一対の電極5.6とを接続し、開くと車両用バ
ッテリ13および車両用発電機14と一対の電極5.6
との接続を遮断する。
リレー制御回路16は、本発明の制御手段であって、マ
イクロコンピュータまたは比較器、およびリレーコイル
などから構成されている。
このリレー制御回路16は、操作スイッチ19の開閉、
第1差電流検出器20および第2差電流検出器21の出
力に応じて、リレースイッチ15を開閉するものである
。また、リレー制御回路16は、操作スイッチ19が閉
じられるとリレースイッチ15を閉じ、操作スイッチ1
9が開かれるとリレースイッチ15を開く。さらに、リ
レー制御回路16は、第1差電流検出器20または第2
差電流検出器21の出力が基準値以上となったときにリ
レースイッチ15を閉じる。
操作スイッチ19は、車両乗員により開閉操作され、開
かれたときに開信号をリレー制御回路16に送り、閉じ
られたときに閉信号をリレー制御回路16に送る。
第1差電流検出器20は、本発明の検出手段であって、
逆方向部分17に配設され、一方の第1導電線9の第1
電流値と他方の第1導電線10の第2電流値との差を検
出するものである。この第1差電流検出器20は、ウィ
ンドシールド2にひび割れ等のない正常時に、一方の第
1導電線9を流れる電流と他方の第1導電線10を流れ
る電流とによって第1差電流検出器20に発生する磁束
が打ち消されるため、OVの出力をリレー制御回路16
に送る。
また、第1差電流検出器20は、ウィンドシールド2に
ひび割れ等が発生した異常時に、一方の第2導電線11
を流れる電流と他方の第2導電線12を流れる電流とに
よって第1差電流検出器20に磁束が発生して磁束に比
例した電圧を発生する。このため、第1差電流検出器2
0は、一方の第2導電l111を流れる第1電流値と他
方の第2導電線12を流れる第2電流値との差に応じた
電圧値をリレー制御回路16に送る。
第2差電流検出器21は、本発明の検出手段であって、
逆方向部分18に配設され、第1差電流検出器20と同
様に、ウィンドシールド2にひび割れ等のない正常時に
Ovの出力をリレー制御回路16に送る。またウィンド
シールド2にひび割れ等のある異常時に磁束の大きさに
応じた電圧値をリレー制御回路16に送る。
本実施例のウィンドシールド加熱装置1の作動を第1図
ないし第3図に基づき説明する。
操作スイッチ19が車両乗員によって閉じられると、リ
レー制御回路16はリレースイッチ15を閉じて、車両
用バッテリ13から導電性被膜7の作動に必要な電力が
供給される。このように、導電性被膜7に電力が供給さ
れると、導電性被膜7に発生するジュール熱により霜取
りまたは解氷が行われる。
このため、導電性被膜7を使用するのに消費電力が大き
くても、2つの第1導電線および2つの第2導電線に分
けて導電性被膜7に供給する電流を流すことができるの
で、第1導電線9.10および第2導電線11.12を
それぞれ流れる電流は従来装置と比較して小さくなる。
よって、第1導電線9.10および第2導電線11.1
2にそれぞれ従来装置の導電線と同一電流を流す場合に
は、従来装置より低電圧電源によって導電性被膜7に必
要な電力を供給できる。このため、車両用バッテリ13
または発電機14のみで導電性被膜7に必要な電力を供
給できるので、高価な高電圧変換回路が不要となり非常
に経済的な電力供給回路8となる。
なお、第1電極5の2つの位置にそれぞれ2つの第1導
電線9.10が接続され、第2電極6の2つの位置にそ
れぞれ2つの第2導電線11.12が接続されているの
で、第1電極5から第2電極6に向かう導電性被膜7に
2つの主な電流の流れが形成される。このため、ウィン
ドシールド2にひび割れが発生した場合でも、ひび割れ
箇所を通らなくても第1電極5から第2電極6に向かっ
て導電性被膜7を電流が流れるので、導電性被膜7のひ
び割れ箇所に電流が集中せず、火花も発生しないので、
ひび割れ箇所における導電性被膜7の局部的な発熱を防
止できる。
ここで、ウィンドシールド2にひび割れが発生していな
い場合には、2つの第1導電線9.10および2つの第
2導電線11.12を各々流れる電流値は等しいので、
それぞれの逆方向部分17.18に配設された第1、第
2差電流検出器20.21に磁束が発生せず電圧が生じ
ない。このため、第1、第2差電流検出器20.21の
出力電圧は、0■であるので、当然のごとく基準値より
低い、よって、リレー制御回路16は、ウィンドシール
ド2にひび割れが発生していないと判断するため、リレ
ースイッチ15の閉状態が継続される。
また、第2図および第3図に示すように、ウィンドシー
ルド2にひび割れが発生した場合には、導電性被膜7の
電気抵抗値が図示左側(ひび割れが発生していない)部
分で小さく、図示右側(ひび割れが発生している)部分
で大きくなる。このため、一方の第1導電線9から第1
電極5の図示左側部分、導電性被膜7の図示左側部分、
第2電極6の図示左側部分、一方の第2導電線12を流
れる第1電流値は正常時と同じ電流値となる。一方、他
方の第1導電線10から第1電極5の図示右側部分、導
電性被膜7の図示右側部分、第2電極6の図示右側部分
、他方の第2導電線12を流れる第2電流値は正常時よ
り導電性被膜7の電気抵抗値が大きくなる。すなわち、
2つの第1導電線9.10および2つの第2導電111
1.12の各々の第1電流値と第2電流値とに差ができ
る。よって、逆方向部分17.18に配設された第1、
第2差電流検出器20.21に磁束が発生し磁束に比例
した電圧が発生する。
このため、第1、第2差電流検出器20.21の出力電
圧は、導電性波lI7の図示右側部分のひび割れの大き
さに対応した電圧値となる。そして、この電圧値が基準
値以上の場合には、リレー制御回路16がウィンドシー
ルド2にひび割れが発生していると判断するため、リレ
ースイッチ15を開き、導電性被膜7への電力の供給を
停止する。
すなわち、第1、第2差電流検出器20.21により第
1電流値と第2電流値との差を検出しているので、従来
装置のようにウィンドシールド2の製造誤差などにより
導電性被膜7全体の電気抵抗値に製品によりばらつきが
あっても、ウィンドシールド2のひび割れの発生を精度
良く検出できる。
このため、従来装置と比較してウィンドシールド2にひ
び割れが発生したと判断する基準値をいくらでも低く設
定することができる。すなわち、従来装置ではウィンド
シールド2の製造誤差などによる導電性被膜7全体の電
気抵抗値が製品により誤差が生じるため、従来装置では
検出することが不可能であった微小なひび割れによる導
電性被膜7の電気抵抗値の微小変化も精度良く検出でき
る。
したがって、ウィンドシールド2の微小なひび割れの際
にも確実に作動するため、微小なひび割れ箇所の導電性
被膜7の局部的な発熱を防止できる。
(変形例) 本実施例では、検出手段として2つの差電流検出器20
.21を設けたが、2つの差電流検出器20.21のう
ちの一方の差電流検出器を設けてあれば良い。
第1電流値と第2電流値とは、正常時に相違していても
良い、但しその差が基準値より小さいもに限られる。
本実施例では、1つの電極に2つの導電線を接続したが
、請求項1では1つの電極に2以上の導電線を接続して
も良い。また、請求項2では一対の電極のうち一方の電
極に2n個(nは整数)の導電線を設けても良い。
本実施例では、導電性被膜への電力供給および供給の停
止をリレースイッチの開閉により行ったが、トランジス
タなどその他のスイッチング回路により行っても良い。
本実施例では、ウィンドシールドのひび割れを検出する
とウィンドシールドへの供給電力を遮断するように説明
したが、上記ひび割れを検出すると、ランプやブザー等
で警報するようにしても良い また、導電帯3.4の形状を、第4図ないし第6図に示
すような形状としても良い。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の一実施例である。 第1図はウィンドシールド加熱装置の電気回路図、第2
図および第3図はウィンドシールドの平面図である。 第4図ないし第6図は本発明の変形例で、ウィンドシー
ルドの平面図である。 図中

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ウインドガラスに対向して配設された一対の電極と
    、 この一対の電極間に形成された導電性被膜と、前記一対
    の電極を介して前記導電性被膜に電力を供給する電力供
    給回路と を備え、 前記電力供給回路は、 前記一対の電極のうち一方の電極の複数の位置に各々が
    接続される複数の第1導電線と、 他方の電極の複数の位置に各々が接続される複数の第2
    導電線と を有することを特徴とするウインドガラス加熱装置。 2)ウインドガラスに対向して配設された一対の電極と
    、 この一対の電極間に形成された導電性被膜と、前記一対
    の電極を介して前記導電性被膜に電力を供給する電力供
    給回路と を備え、 前記電力供給回路は、 前記一対の電極のうち一方の電極の対称的な2つの位置
    にそれぞれ接続される2つの導電線と、前記2つの導電
    線のうち一方の導電線を流れる第1電流値と他方の導電
    線を流れる第2電流値との差を検出する検出手段と、 この検出手段により検出された前記第1電流値と前記第
    2電流値との差が基準値以上となった際に、前記導電性
    被膜への電力の供給を停止する制御手段と を有することを特徴とするウインドガラス加熱装置。
JP2153631A 1990-06-12 1990-06-12 ウインドガラス加熱装置 Pending JPH0446847A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1422170A2 (en) 1997-05-30 2004-05-26 Hino Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha Multi-color small amount painting system
JP2016522504A (ja) * 2013-05-29 2016-07-28 ピルキントン グループ リミテッド クラックセンサを備えるグレイジング
JP2023180290A (ja) * 2022-06-09 2023-12-21 富士電機株式会社 装置および電力変換装置

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