JPH0446847Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0446847Y2 JPH0446847Y2 JP1987192101U JP19210187U JPH0446847Y2 JP H0446847 Y2 JPH0446847 Y2 JP H0446847Y2 JP 1987192101 U JP1987192101 U JP 1987192101U JP 19210187 U JP19210187 U JP 19210187U JP H0446847 Y2 JPH0446847 Y2 JP H0446847Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paint
- turntable
- tank
- clamp
- gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Spray Control Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、湿式簡易塗装ブースなどにおいて設
置され、相対的に少量で多種類の塗料を塗装ガン
に供給するのに使用される多種少量塗料供給装置
に関する。
置され、相対的に少量で多種類の塗料を塗装ガン
に供給するのに使用される多種少量塗料供給装置
に関する。
(従来の技術)
従来より、比較的小さな部品を塗装する場合に
は、湿式簡易塗装ブースを使用し、塗装ガンによ
り手動で吹き付け塗装を行なつている。この湿式
簡易塗装ブースにおいて、従来、塗装色を変える
場合には、その度毎に塗料タンクの取り替えが必
要とされ、取り替えのための塗料タンクの運搬が
大変面倒であつた。そこで、本考案者は、実開昭
63−090461号公報などにおいて、複数のターンテ
ーブルを垂直な軸に沿つて上下に間隔を置いてか
つ回転自在に設け、様々な塗料色の塗料タンクを
該ターンテーブル上に設置し、ターンテーブルの
回転制御により所望の塗料色の塗料タンクを作業
者側に向けることができ、塗料色の変更を容易な
ものとする多種少量塗料供給装置を提案してい
る。
は、湿式簡易塗装ブースを使用し、塗装ガンによ
り手動で吹き付け塗装を行なつている。この湿式
簡易塗装ブースにおいて、従来、塗装色を変える
場合には、その度毎に塗料タンクの取り替えが必
要とされ、取り替えのための塗料タンクの運搬が
大変面倒であつた。そこで、本考案者は、実開昭
63−090461号公報などにおいて、複数のターンテ
ーブルを垂直な軸に沿つて上下に間隔を置いてか
つ回転自在に設け、様々な塗料色の塗料タンクを
該ターンテーブル上に設置し、ターンテーブルの
回転制御により所望の塗料色の塗料タンクを作業
者側に向けることができ、塗料色の変更を容易な
ものとする多種少量塗料供給装置を提案してい
る。
(考案が解決しようとする問題点)
上記の多種少量塗料供給装置は、多色塗装の作
業性の著しい向上をもたらし、塗装色の多様化に
充分対応することがてきるものである。
業性の著しい向上をもたらし、塗装色の多様化に
充分対応することがてきるものである。
ところで、この装置は、多種の塗料をいつも塗
装可能な状態に準備するため塗料タンク中の塗料
を常時攪拌することが必要とされるので、各塗料
タンクにはアジテータなどの攪拌機がそれぞれ装
備されていた。しかし、従来では、それぞれのア
ジテータを作動させるためのエア駆動装置が個別
に備えられた構造となつていたので、装置全体の
構造が複雑であり、かつ多量のエア消費を要し省
エネルギーの面において好ましくないものであつ
た。さらに、エア駆動であるため攪拌部材の運動
速度をすべての塗料タンクにつき一定に制御する
ことがきわめて困難であつた。
装可能な状態に準備するため塗料タンク中の塗料
を常時攪拌することが必要とされるので、各塗料
タンクにはアジテータなどの攪拌機がそれぞれ装
備されていた。しかし、従来では、それぞれのア
ジテータを作動させるためのエア駆動装置が個別
に備えられた構造となつていたので、装置全体の
構造が複雑であり、かつ多量のエア消費を要し省
エネルギーの面において好ましくないものであつ
た。さらに、エア駆動であるため攪拌部材の運動
速度をすべての塗料タンクにつき一定に制御する
ことがきわめて困難であつた。
また、本装置を用いた塗装においては、比較的
よく使う色の塗料が入つた大容量の塗料タンクと
比較的あまり使わない色の塗料が入つた小容量の
塗料タンクとを夫々適当な数備え、随時塗料色を
変えながら使用するのが最も便利である。而して
被塗装品の種類によつては、また塗装色の多様化
をさらに進めるには、大容量の塗料タンクの数と
小容量の塗料タンクの数が自由に変更しうること
が求められまたは望まれる。しかし、従来提案の
装置は、各容量の塗料タンクを夫々の容量用の特
定の位置に備えた構造であるので、種々の容量の
塗料タンクの組み合わせの数に限界があり、必ず
しも上記の要求に満足に応えうるものではなかつ
た。
よく使う色の塗料が入つた大容量の塗料タンクと
比較的あまり使わない色の塗料が入つた小容量の
塗料タンクとを夫々適当な数備え、随時塗料色を
変えながら使用するのが最も便利である。而して
被塗装品の種類によつては、また塗装色の多様化
をさらに進めるには、大容量の塗料タンクの数と
小容量の塗料タンクの数が自由に変更しうること
が求められまたは望まれる。しかし、従来提案の
装置は、各容量の塗料タンクを夫々の容量用の特
定の位置に備えた構造であるので、種々の容量の
塗料タンクの組み合わせの数に限界があり、必ず
しも上記の要求に満足に応えうるものではなかつ
た。
本考案の目的は、これらの欠点を解消し、上記
提案の装置をさらに改良した多種少量塗料供給装
置を提供することにある。
提案の装置をさらに改良した多種少量塗料供給装
置を提供することにある。
(考案が解決しようとする問題点)
本考案の多種少量塗料供給装置は、ギア機構に
より、各塗料タンクに装備された機械式のアジテ
ータをすべて連動するようにして、該タンク中の
塗料を同時に攪拌することができるようにし、か
つ塗料タンクのクランプ機構をタンク容量の大小
に対して調節できるようにしたものである。すな
わち、本考案の装置は、 複数のターンテーブルが中空の主軸を中心とし
て回転自在にかつ上下に間隔を置いて取り付けら
れ、そしてエア配管が主軸の内部を通つて各ター
ンテーブル上の塗料タンクまで配設された多種少
量塗料供給装置において、 前記主軸に対して回転自在に取り付けられた主
歯車と、 各塗料タンク装備のアジテータの回転軸に取り
付けられた副歯車と、 装置本体に回転自在に設けられ駆動装置によつ
て回転する連動軸と、 連動軸の回転を主歯車に伝達する伝達機構と、 各ターンテーブルの上面に塗料タンクの容量ご
とに所定の位置に形成された複数のクランプ支持
孔と、 少なくとも2個のクランプで一組構成され、該
クランプの底部のピンを前記支持孔に差し込んで
各容量の塗料タンクをターンテーブル上に前記主
歯車と副歯車が噛みあうように固定する複数のク
ランプ装置とを備えたことを特徴とするものであ
る。
より、各塗料タンクに装備された機械式のアジテ
ータをすべて連動するようにして、該タンク中の
塗料を同時に攪拌することができるようにし、か
つ塗料タンクのクランプ機構をタンク容量の大小
に対して調節できるようにしたものである。すな
わち、本考案の装置は、 複数のターンテーブルが中空の主軸を中心とし
て回転自在にかつ上下に間隔を置いて取り付けら
れ、そしてエア配管が主軸の内部を通つて各ター
ンテーブル上の塗料タンクまで配設された多種少
量塗料供給装置において、 前記主軸に対して回転自在に取り付けられた主
歯車と、 各塗料タンク装備のアジテータの回転軸に取り
付けられた副歯車と、 装置本体に回転自在に設けられ駆動装置によつ
て回転する連動軸と、 連動軸の回転を主歯車に伝達する伝達機構と、 各ターンテーブルの上面に塗料タンクの容量ご
とに所定の位置に形成された複数のクランプ支持
孔と、 少なくとも2個のクランプで一組構成され、該
クランプの底部のピンを前記支持孔に差し込んで
各容量の塗料タンクをターンテーブル上に前記主
歯車と副歯車が噛みあうように固定する複数のク
ランプ装置とを備えたことを特徴とするものであ
る。
ターンテーブルは円板またはそれに近い形状で
あり、主軸に沿つて上下に間隔をあけて数個設け
られ、その上に数個ないし数十個の塗料タンクが
載置されている。ターンテーブルの回転は自動的
に行なわれるのが好ましく、例えばシリンダー、
ラツクギアを用いたシーケンス制御によつて、一
回の操作で例えば36°または90°ずつ回転させるな
どの方法により、あるいは塗料番号を指定して自
動的に回転させ作業者の手前まで運ばせる方法に
より行なわれるのが好ましい。
あり、主軸に沿つて上下に間隔をあけて数個設け
られ、その上に数個ないし数十個の塗料タンクが
載置されている。ターンテーブルの回転は自動的
に行なわれるのが好ましく、例えばシリンダー、
ラツクギアを用いたシーケンス制御によつて、一
回の操作で例えば36°または90°ずつ回転させるな
どの方法により、あるいは塗料番号を指定して自
動的に回転させ作業者の手前まで運ばせる方法に
より行なわれるのが好ましい。
また、本考案の装置は、通常、ロータリージヨ
イントが主軸の上端または下端に取り付けられ、
そしてエア配管がロータリージヨイントから中空
主軸の内部を通つて各ターンテーブル上の複数の
塗料タンクまで夫々設けられ、配管の整理が図ら
れた構成とされる。
イントが主軸の上端または下端に取り付けられ、
そしてエア配管がロータリージヨイントから中空
主軸の内部を通つて各ターンテーブル上の複数の
塗料タンクまで夫々設けられ、配管の整理が図ら
れた構成とされる。
塗料タンクには、アジテータが備えられるとと
もに、主軸の中空部に連絡するエアホース、塗装
ガンに連絡する塗料ホースが接続されている。こ
れらの間はコツクまたはクイツクジヨイントを介
在させるのが好ましい。また、塗料タンクには通
常、タンク内の圧力を調整するための圧力計およ
び減圧弁が設けられる。さらに、塗料タンクは使
用量、使用頻度に対応するように容量の異なる数
種のタンクで構成されるのが好ましい。
もに、主軸の中空部に連絡するエアホース、塗装
ガンに連絡する塗料ホースが接続されている。こ
れらの間はコツクまたはクイツクジヨイントを介
在させるのが好ましい。また、塗料タンクには通
常、タンク内の圧力を調整するための圧力計およ
び減圧弁が設けられる。さらに、塗料タンクは使
用量、使用頻度に対応するように容量の異なる数
種のタンクで構成されるのが好ましい。
したがつて、本考案の装置において、塗装色を
変える場合には、まず塗装ガンと塗料タンクの間
のクイツクジヨイント等を外し、シンナーで塗装
ガンを洗浄するとともに、自動操作により所望の
塗料タンクが作業者側に向くようにターンテーブ
ルを回転させ、そして塗装ガンと新しい塗料タン
クをクイツクジヨイントで接続する手順で進めら
れる。
変える場合には、まず塗装ガンと塗料タンクの間
のクイツクジヨイント等を外し、シンナーで塗装
ガンを洗浄するとともに、自動操作により所望の
塗料タンクが作業者側に向くようにターンテーブ
ルを回転させ、そして塗装ガンと新しい塗料タン
クをクイツクジヨイントで接続する手順で進めら
れる。
また、本考案の装置は、駆動装置(ターンテー
ブルの駆動装置と独立していてもまた兼用してい
てもよい。)とそれぞれの塗料タンクのアジテー
タの回転軸とが、連動軸、伝達機構、主歯車およ
び副歯車を介して接続されている。伝達機構は、
例えばベルト駆動機構、チエーン駆動機構または
ギア駆動機構からなる。ベルト駆動機構はプーリ
とベルトの組み合わせを含み、チエーン駆動機構
はスプロケツトとチエーンの組み合わせを含み、
さらにギア駆動機構は連動軸と噛みあう複数の歯
車を含むものである。
ブルの駆動装置と独立していてもまた兼用してい
てもよい。)とそれぞれの塗料タンクのアジテー
タの回転軸とが、連動軸、伝達機構、主歯車およ
び副歯車を介して接続されている。伝達機構は、
例えばベルト駆動機構、チエーン駆動機構または
ギア駆動機構からなる。ベルト駆動機構はプーリ
とベルトの組み合わせを含み、チエーン駆動機構
はスプロケツトとチエーンの組み合わせを含み、
さらにギア駆動機構は連動軸と噛みあう複数の歯
車を含むものである。
さらに、本考案の装置は、少なくとも2個のク
ランプで一組構成され、かつ各クランプの底部に
ピンを有するクランプ装置を備えてなる。クラン
プは通常、固定クランプと可動クランプの一対か
らなり、その大きさ、構造等は塗料タンクの容量
ごとに変えてもよい。また、本装置のターンテー
ブルは、その上面に複数のクランプ支持孔を塗料
タンクの容量ごとに所定の位置に形成してなる。
例えば、大容量の塗料タンクのためのクランプ支
持孔と小容量の塗料タンクのためのクランプ支持
孔とが夫々別個に、各々適当な数ターンテーブル
上面全体に好ましくは規則的に形成される。而し
て、クランプ底部のピンを前記支持孔に差し込む
ことによつてクランプがターンテーブル上に取り
付けられ、そして一組のクランプで以つて一の塗
料タンクがターンテーブル上に主歯車と副歯車が
噛み合うように固定される。
ランプで一組構成され、かつ各クランプの底部に
ピンを有するクランプ装置を備えてなる。クラン
プは通常、固定クランプと可動クランプの一対か
らなり、その大きさ、構造等は塗料タンクの容量
ごとに変えてもよい。また、本装置のターンテー
ブルは、その上面に複数のクランプ支持孔を塗料
タンクの容量ごとに所定の位置に形成してなる。
例えば、大容量の塗料タンクのためのクランプ支
持孔と小容量の塗料タンクのためのクランプ支持
孔とが夫々別個に、各々適当な数ターンテーブル
上面全体に好ましくは規則的に形成される。而し
て、クランプ底部のピンを前記支持孔に差し込む
ことによつてクランプがターンテーブル上に取り
付けられ、そして一組のクランプで以つて一の塗
料タンクがターンテーブル上に主歯車と副歯車が
噛み合うように固定される。
(作用)
本考案の装置は、駆動装置の運転により、運動
軸が回転し、ベルトまたはチエーン駆動等による
伝達機構の働きにより運動軸の回転力が各ターン
テーブルごとに設けられた複数の主歯車に同時に
伝達され、それぞれの主歯車が主軸を中心として
回転し、該主歯車の回転によりその周りに位置す
る複数の副歯車が回転し、該副歯車の回転により
ターンテーブル上の複数の塗料タンクにおいてア
ジテータがそれぞれ作動し、よつて該タンク中の
塗料が同時に攪拌される。この場合、駆動装置か
ら連動軸への動力伝達比、ベルトまたはチエーン
駆動機構等の伝達比、および主歯車と副歯車との
歯数比などを適宜変更することにより、各塗料タ
ンクのアジテータの回転速度、即ち攪拌効率の所
望のレベルに設定することができる。
軸が回転し、ベルトまたはチエーン駆動等による
伝達機構の働きにより運動軸の回転力が各ターン
テーブルごとに設けられた複数の主歯車に同時に
伝達され、それぞれの主歯車が主軸を中心として
回転し、該主歯車の回転によりその周りに位置す
る複数の副歯車が回転し、該副歯車の回転により
ターンテーブル上の複数の塗料タンクにおいてア
ジテータがそれぞれ作動し、よつて該タンク中の
塗料が同時に攪拌される。この場合、駆動装置か
ら連動軸への動力伝達比、ベルトまたはチエーン
駆動機構等の伝達比、および主歯車と副歯車との
歯数比などを適宜変更することにより、各塗料タ
ンクのアジテータの回転速度、即ち攪拌効率の所
望のレベルに設定することができる。
また、本考案の装置は、クランプ支持孔を塗料
タンクの各容量ごとにそれぞれ設け、そして一組
のクランプを固定しようとする塗料タンクの容量
に対応する支持孔の位置に各々取り付けることに
よつて当該容量の塗料タンクをターンテーブル上
に固定しうる構成となつている。従つて、本装置
の全てのターンテーブル上に設置される種々の容
量の塗料タンクの組み合わせの数が大幅に増大し
また塗料タンクの設置様式もより一層多様化され
る。
タンクの各容量ごとにそれぞれ設け、そして一組
のクランプを固定しようとする塗料タンクの容量
に対応する支持孔の位置に各々取り付けることに
よつて当該容量の塗料タンクをターンテーブル上
に固定しうる構成となつている。従つて、本装置
の全てのターンテーブル上に設置される種々の容
量の塗料タンクの組み合わせの数が大幅に増大し
また塗料タンクの設置様式もより一層多様化され
る。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面により説明する。
第12図に示すように、実施例の多種少量塗料
供給装置1は、湿式簡易塗装ブース30の内部に
て作業者29の後ろ側(被塗装品32と反対側)
に備えられる。
供給装置1は、湿式簡易塗装ブース30の内部に
て作業者29の後ろ側(被塗装品32と反対側)
に備えられる。
この塗料供給装置は1は、第1図ないし第5図
に示すように、主軸2を垂直に構造枠20に回転
自在に設け、3個のターンテーブル3……を主軸
2に上下に間隔を置いてかつ水平に取り付けてな
り、構造枠20の上面に据え付けられた駆動装置
12の運転により、各ターンテーブル3……が主
軸2を中心として回転し、該ターンテーブル3上
の塗料大タンク4……および塗料小タンク5……
が回るようになつている。主軸3は、第3図およ
び第4図に示すように、スペーサ管24の嵌合さ
れた複数の中空管を接続部材22により繋いでな
り、かつ管上端のフランジ21にターンテーブル
3を固着してなる。
に示すように、主軸2を垂直に構造枠20に回転
自在に設け、3個のターンテーブル3……を主軸
2に上下に間隔を置いてかつ水平に取り付けてな
り、構造枠20の上面に据え付けられた駆動装置
12の運転により、各ターンテーブル3……が主
軸2を中心として回転し、該ターンテーブル3上
の塗料大タンク4……および塗料小タンク5……
が回るようになつている。主軸3は、第3図およ
び第4図に示すように、スペーサ管24の嵌合さ
れた複数の中空管を接続部材22により繋いでな
り、かつ管上端のフランジ21にターンテーブル
3を固着してなる。
そして主軸2の中空部25は構造枠20上のエ
ア配管36とロータリージヨイント37を介して
連通しており、また主軸2は外表面の接続口38
より枝管39(第1図中一点鎖線で示す。)で各
塗料タンク4,5と接続されており、圧縮エアが
エア配管36、中空部25そして枝管39を介し
て塗料タンク4,5に供給されるようになつてい
る。
ア配管36とロータリージヨイント37を介して
連通しており、また主軸2は外表面の接続口38
より枝管39(第1図中一点鎖線で示す。)で各
塗料タンク4,5と接続されており、圧縮エアが
エア配管36、中空部25そして枝管39を介し
て塗料タンク4,5に供給されるようになつてい
る。
また、本装置は、各々アジテータ8の装備され
た10〜20の大容量塗料タンク4……および1〜
2の小容量塗料タンク5……を第2図に示すよ
うにターンテーブル3上に主軸2の周りに配置す
るとともに、主歯車6をスライド軸受19(第3
図)を介して主軸2に対し回転自在に取付け、一
方副歯車7を塗料タンク4,5のアジテータ8の
回転軸9に対し回転自在に、主歯車6と噛みあう
ように取り付けてなる。
た10〜20の大容量塗料タンク4……および1〜
2の小容量塗料タンク5……を第2図に示すよ
うにターンテーブル3上に主軸2の周りに配置す
るとともに、主歯車6をスライド軸受19(第3
図)を介して主軸2に対し回転自在に取付け、一
方副歯車7を塗料タンク4,5のアジテータ8の
回転軸9に対し回転自在に、主歯車6と噛みあう
ように取り付けてなる。
また、実施例の装置1は、運動軸10を主軸2
より離れたところにて、垂直にかつ回転自在に設
けてなり、この軸10は構造枠20上の駆動装置
11と接続されている。第11図に詳細に示すよ
うに、連動軸10の上端にはベベルギア28が取
付けられこのギア28はモータ26と接続された
ベベルギア27と噛みあつており、モータ26の
運転により連動軸10が一定の速度で回転する。
より離れたところにて、垂直にかつ回転自在に設
けてなり、この軸10は構造枠20上の駆動装置
11と接続されている。第11図に詳細に示すよ
うに、連動軸10の上端にはベベルギア28が取
付けられこのギア28はモータ26と接続された
ベベルギア27と噛みあつており、モータ26の
運転により連動軸10が一定の速度で回転する。
そして、この装置1は、3個のプーリ13……
を連動軸10にターンテーブル3ごとに取付ける
とともに、3個のプーリ14……を主軸3に第3
図に示すようにスライド軸受19を介して主軸3
と独立して回転自在にかつ接続ボルト23により
主歯車6と一体に運動するように取付け、そして
ベルト15をプーリ13およびプーリ14に巻き
掛けてなり、このベルト駆動機構の働きにより連
動軸10の回転力が主歯車6に伝達されるように
なつている。
を連動軸10にターンテーブル3ごとに取付ける
とともに、3個のプーリ14……を主軸3に第3
図に示すようにスライド軸受19を介して主軸3
と独立して回転自在にかつ接続ボルト23により
主歯車6と一体に運動するように取付け、そして
ベルト15をプーリ13およびプーリ14に巻き
掛けてなり、このベルト駆動機構の働きにより連
動軸10の回転力が主歯車6に伝達されるように
なつている。
さらに、実施例の装置1は、第4図および第5
図に示すように、ターンテーブル3の上面に、大
容量塗料タンク4用のクランプ支持孔40……
(2孔ずつ一対で一組をなす。)を五組72°の間隔
で規則的に形成し、また小容量塗料タンク5用の
クランプ支持孔41……(2孔ずつ一対で一組を
なす。)を十組36°の間隔で規則的に形成してな
る。
図に示すように、ターンテーブル3の上面に、大
容量塗料タンク4用のクランプ支持孔40……
(2孔ずつ一対で一組をなす。)を五組72°の間隔
で規則的に形成し、また小容量塗料タンク5用の
クランプ支持孔41……(2孔ずつ一対で一組を
なす。)を十組36°の間隔で規則的に形成してな
る。
そして、実施例の装置1は、塗料タンク4,5
を固定するためのクランプ装置16を各々のタン
クついて備えてなる。この装置16は、第6図お
よび第7図に示す固定クランプ18aと第8図お
よび第9図に示す可動クランプ18bの組み合わ
せを必要な数備えてなる。クランプ18a,18
bはともに底部にピン42を設けるとともに、タ
ンクとの接触を緩和するための弾性ゴム43を付
着してなる。そして第10図に示すように、大容
量塗料タンク4をターンテーブル3上に載せ、各
クランプのピン42をクランプ支持孔40に差し
込み固定クランプ18aと可動クランプ18bを
テーブル3上に取り付け、クランプ18bの締め
によつて大容量塗料タンク4を歯車6,7が噛み
あうような所定の位置に固定、設置することがで
き、またクランプ18bの解除によつて塗料タン
ク4を取り外すことができる。小容量塗料タンク
5の固定装置も、ピン42をクランプ支持孔41
に差し込むことを除いて同様の方法で行なうこと
ができる。
を固定するためのクランプ装置16を各々のタン
クついて備えてなる。この装置16は、第6図お
よび第7図に示す固定クランプ18aと第8図お
よび第9図に示す可動クランプ18bの組み合わ
せを必要な数備えてなる。クランプ18a,18
bはともに底部にピン42を設けるとともに、タ
ンクとの接触を緩和するための弾性ゴム43を付
着してなる。そして第10図に示すように、大容
量塗料タンク4をターンテーブル3上に載せ、各
クランプのピン42をクランプ支持孔40に差し
込み固定クランプ18aと可動クランプ18bを
テーブル3上に取り付け、クランプ18bの締め
によつて大容量塗料タンク4を歯車6,7が噛み
あうような所定の位置に固定、設置することがで
き、またクランプ18bの解除によつて塗料タン
ク4を取り外すことができる。小容量塗料タンク
5の固定装置も、ピン42をクランプ支持孔41
に差し込むことを除いて同様の方法で行なうこと
ができる。
而して、本装置を用いての実際の塗装は、塗料
ホース33を塗料タンクの出口17(第1図)と
接続し、第12図に示すように、ホース先端の塗
装ガン31より塗料を被塗装品32に向けて吹き
付ける方法により行なう。そして、塗装色を変更
する場合には、ホース中途のクイツクジヨイント
34と同ジヨイント35の接続を外し、そして塗
装ガン31をシンナーで洗浄し続いてエア乾燥し
た後、ターンテーブル3を回転させて所望の塗料
タンクを作業者側に回し向け、再びクイツクジヨ
イント34と同ジヨイント35を接続し、塗装を
再開する方法により行なう。この場合、駆動装置
11の運転により連動軸10、プーリ13,1
4、主歯車6、副歯車7およびアジテータ8の回
転軸9がこの順序で動力伝達され、それぞれ回転
し、タンク4,5中の塗料が常に攪拌されてい
る。実施例の装置は、小さな駆動源ですべての塗
料タンク中の塗料を効率良く攪拌することができ
た。
ホース33を塗料タンクの出口17(第1図)と
接続し、第12図に示すように、ホース先端の塗
装ガン31より塗料を被塗装品32に向けて吹き
付ける方法により行なう。そして、塗装色を変更
する場合には、ホース中途のクイツクジヨイント
34と同ジヨイント35の接続を外し、そして塗
装ガン31をシンナーで洗浄し続いてエア乾燥し
た後、ターンテーブル3を回転させて所望の塗料
タンクを作業者側に回し向け、再びクイツクジヨ
イント34と同ジヨイント35を接続し、塗装を
再開する方法により行なう。この場合、駆動装置
11の運転により連動軸10、プーリ13,1
4、主歯車6、副歯車7およびアジテータ8の回
転軸9がこの順序で動力伝達され、それぞれ回転
し、タンク4,5中の塗料が常に攪拌されてい
る。実施例の装置は、小さな駆動源ですべての塗
料タンク中の塗料を効率良く攪拌することができ
た。
また、クランプ装置16の締め、解除によつて
塗料タンク4,5を容易にターンテーブル3上に
着脱することができ、しかもクランプ装置16の
取り付け位置を変えることによつて、同じ場所に
大容量のタンク4でも小容量のタンク5でも設置
することができた。
塗料タンク4,5を容易にターンテーブル3上に
着脱することができ、しかもクランプ装置16の
取り付け位置を変えることによつて、同じ場所に
大容量のタンク4でも小容量のタンク5でも設置
することができた。
(考案の効果)
以上説明したように、本考案の多種少量塗料供
給装置は、各ターンテーブル上の複数の塗料タン
クに装備されるすべての機械式アジテータを同時
に所望の速度で作動させ、該タンク中の塗料を効
率良く攪拌することができる。本装置は、全体の
構造が簡単であり、しかもエア駆動のアジテータ
を使用しないためエア消費が無く省エネルギーの
点で大変好ましいものである。しかも、本考案の
装置は、クランプ装置の取り付け位置の変更が可
能であり、大容量の塗料タンクも小容量の塗料タ
ンクもターンテーブル上により自由に固定、設置
でき、塗料タンクの配置をより一層多様なものと
することができる。従つて、本考案の装置は、多
色塗装作業の容易化および塗装色の多様化を図る
ことができるのは勿論のこと、多色塗装製品の品
質の向上により一層貢献することができる。
給装置は、各ターンテーブル上の複数の塗料タン
クに装備されるすべての機械式アジテータを同時
に所望の速度で作動させ、該タンク中の塗料を効
率良く攪拌することができる。本装置は、全体の
構造が簡単であり、しかもエア駆動のアジテータ
を使用しないためエア消費が無く省エネルギーの
点で大変好ましいものである。しかも、本考案の
装置は、クランプ装置の取り付け位置の変更が可
能であり、大容量の塗料タンクも小容量の塗料タ
ンクもターンテーブル上により自由に固定、設置
でき、塗料タンクの配置をより一層多様なものと
することができる。従つて、本考案の装置は、多
色塗装作業の容易化および塗装色の多様化を図る
ことができるのは勿論のこと、多色塗装製品の品
質の向上により一層貢献することができる。
第1図は本考案の実施例の多種少量塗料供給装
置を示す正面図、第2図は実施例の装置を第1図
のA−A線よりみた図、第3図は実施例の装置に
おける主歯車とベルト駆動機構の要部を示す断面
図、第4図は実施例の装置におけるターンテーブ
ルの上面を示す図、第5図は第4図の−線に
おけるターンテーブルの断面図、第6図および第
7図は実施例の装置における固定クランプを示す
正面図および平面図、第8図および第9図は実施
例の装置における可動クランプを示す正面図およ
び平面図、第10図は実施例の装置における塗料
タンクのクランプ装置を示す図、第11図は実施
例の装置の上部を第1図の矢印A方向よりみた
図、第12図は実施例の装置を備えた湿式簡易塗
装ブースの内部を示す図である。 1……多種少量塗料供給装置、2……主軸、3
……ターンテーブル、4……大容量塗料タンク、
5……小容量塗料タンク、6……主歯車、7……
副歯車、8……アジテータ、9……回転軸、10
……連動軸、11……駆動装置、13,14……
プーリ、15……ベルト、16……クランプ装
置、18a……固定クランプ、18b……可動ク
ランプ、30……湿式簡易塗装ブース、40,4
1……クランプ支持孔。
置を示す正面図、第2図は実施例の装置を第1図
のA−A線よりみた図、第3図は実施例の装置に
おける主歯車とベルト駆動機構の要部を示す断面
図、第4図は実施例の装置におけるターンテーブ
ルの上面を示す図、第5図は第4図の−線に
おけるターンテーブルの断面図、第6図および第
7図は実施例の装置における固定クランプを示す
正面図および平面図、第8図および第9図は実施
例の装置における可動クランプを示す正面図およ
び平面図、第10図は実施例の装置における塗料
タンクのクランプ装置を示す図、第11図は実施
例の装置の上部を第1図の矢印A方向よりみた
図、第12図は実施例の装置を備えた湿式簡易塗
装ブースの内部を示す図である。 1……多種少量塗料供給装置、2……主軸、3
……ターンテーブル、4……大容量塗料タンク、
5……小容量塗料タンク、6……主歯車、7……
副歯車、8……アジテータ、9……回転軸、10
……連動軸、11……駆動装置、13,14……
プーリ、15……ベルト、16……クランプ装
置、18a……固定クランプ、18b……可動ク
ランプ、30……湿式簡易塗装ブース、40,4
1……クランプ支持孔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 複数のターンテーブルが中空の主軸を中心とし
て回転自在にかつ上下に間隔を置いて取り付けら
れ、そしてエア配管が主軸の内部を通つて各ター
ンテーブル上の塗料タンクまで配設された多種少
量塗料供給装置において、 前記主軸に対して回転自在に取り付けられた主
歯車と、 各塗料タンク装備のアジテータの回転軸に取り
付けられた副歯車と、 装置本体に回転自在に設けられ駆動装置によつ
て回転する連動軸と、 連動軸の回転を主歯車に伝達する伝達機構と、
各ターンテーブルの上面に塗料タンクの容量ごと
に所定の位置に形成された複数のクランプ支持孔
と、 少なくとも2個のクランプで一組構成され、該
クランプの底部のピンを前記支持孔に差し込んで
各容量の塗料タンクをターンテーブル上に前記主
歯車と副歯車が噛みあうように固定する複数のク
ランプ装置とを備えたことを特徴とする多種少量
塗料供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987192101U JPH0446847Y2 (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987192101U JPH0446847Y2 (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0195267U JPH0195267U (ja) | 1989-06-23 |
| JPH0446847Y2 true JPH0446847Y2 (ja) | 1992-11-05 |
Family
ID=31482974
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987192101U Expired JPH0446847Y2 (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0446847Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0446846Y2 (ja) * | 1987-06-23 | 1992-11-05 |
-
1987
- 1987-12-18 JP JP1987192101U patent/JPH0446847Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0195267U (ja) | 1989-06-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4448209A (en) | Washer for paint rollers | |
| JPH0446847Y2 (ja) | ||
| KR101926141B1 (ko) | 조형물 채색시스템 | |
| JPH0446846Y2 (ja) | ||
| CN113291090B (zh) | 一种美术绘画用颜料自动计量调色装置 | |
| CN206887609U (zh) | 一种皮革制品的自动喷涂装置 | |
| CN210700835U (zh) | 一种板材侧面涂漆设备 | |
| JP3769678B2 (ja) | 多種少量塗料供給装置 | |
| JP3658720B2 (ja) | 多種少量塗料供給装置 | |
| CN210964773U (zh) | 瓦楞板全自动制胶系统 | |
| CN214183694U (zh) | 一种便于塑料汽车配件翻滚的喷漆输送装置 | |
| CN220879395U (zh) | 一种瓦楞纸板表面涂胶设备 | |
| CN211051796U (zh) | 全自动喷涂一体机 | |
| CN216655163U (zh) | 一种电子设备加工用点胶装置 | |
| CN218308726U (zh) | 一种用于塑胶制品表面喷涂装置 | |
| CN221674757U (zh) | 一种铁制品防锈涂层涂覆装置 | |
| CN221046471U (zh) | 一种便于更换点胶头的点胶机 | |
| CN215354139U (zh) | 一种用于装饰盖表面处理的自动涂装设备 | |
| CN216655095U (zh) | 一种无机饰面层生产用喷涂设备 | |
| CN220329001U (zh) | 一种ct机外科上漆装置 | |
| CN223698203U (zh) | 一种便于调节的广告标识喷涂装置 | |
| CN221890170U (zh) | 一种彩钢板喷涂装置 | |
| CN211613172U (zh) | 一种用于反应釜搅拌器的喷涂装置 | |
| CN218360166U (zh) | 一种防腐涂层喷涂设备 | |
| CN220803881U (zh) | 一种可调节喷涂速率的涂料喷涂装置 |