JPH0446868Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0446868Y2
JPH0446868Y2 JP11679189U JP11679189U JPH0446868Y2 JP H0446868 Y2 JPH0446868 Y2 JP H0446868Y2 JP 11679189 U JP11679189 U JP 11679189U JP 11679189 U JP11679189 U JP 11679189U JP H0446868 Y2 JPH0446868 Y2 JP H0446868Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sieve
horizontal
sliding shaft
tightening
arm
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP11679189U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0356686U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP11679189U priority Critical patent/JPH0446868Y2/ja
Publication of JPH0356686U publication Critical patent/JPH0356686U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0446868Y2 publication Critical patent/JPH0446868Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、縦形筒胴状の篩枠を多段に積み重ね
てなる振動篩装置において、上下の篩枠を連結固
定する篩枠固定用クランプに関する。
〔従来の技術〕
従来、上記多段式の振動篩装置における篩枠を
固定する装置を開示するものとして実公昭61−
147号の技術がある。この従来技術を第5図に基
づいて説明する。
下段に位置する篩枠101aの上端外周縁と、
上段に位置する篩枠101bの下端外周縁には、
夫々固定用のフランジ102a,102bが突設
されており、このフランジ102a,102bの
間に篩網103が挟まれている。前記フランジ1
02a,102bを挟圧固定するレバーリング形
の締付掛金104は、下段の篩枠101aのフラ
ンジ102aの下面に枢着されている。締付掛金
104は、4つのリンク104a,104b,1
04c,104dを回り対偶で夫々結合した四節
回転連鎖により構成されるもので、リンク104
dの先端に設けた押圧子104eで上段のフラン
ジ102b上面を押圧するようになつている。該
押圧子104eは、胴部に雄ねじ104fが形成
されていて、リンク104dの先端の雌ねじ10
4gに螺合しており、その突出長さを調節するこ
とによりフランジ102a,102bの締付力を
調節するようにしている。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記従来の技術は、締付掛金104が下段の篩
枠101bのフランジ102bに枢着されている
こと、篩枠機構として四節回転連鎖を利用してい
ること、締付加減を調節するために押圧子104
eを螺合させていること、等の構成を採用してい
るため次のような不具合がある。
第1に、フランジ102a,102bを有効に
締付けることが困難である。すなわち、締付掛金
104は、フランジ102aに枢着されているか
ら常に一定の位置を締付けることになり、長期間
の使用によつてフランジ102a,102bが変
形した場合に、その変形部分に対応した最適の位
置を締付けるということができない。また、フラ
ンジ102a、102bの締付力は、押圧子10
4eで調節するのであるが、予じめ押圧子104
eの突出具合を定めて最良の締付力を得ることは
不可能であり、かつ、フランジ102a,102
bを締付けた後に押圧子104eを回転させよう
としてもフランジ102bと押圧子104e下面
の接触摩擦により困難であるから、結局何度か押
圧・解除の操作を繰り返して最適な締付力を得る
こととなつて作業性が悪い。
第2に、篩枠102b自体に締付掛金104が
設けられているため、篩枠102bが重くなつて
篩網103の交換作業の障害となる。
第3に、篩枠102bに締付掛金104が設け
られているため、篩枠102bがコスト高にな
り、篩枠102bのみを交換する場合に不利であ
る。
第4に、各リンク104a〜104dは、密接
な相互の位置関係を保つているため、1本のリン
クの変形によつても故障し易く、メンテナンスが
容易でない。
〔課題を解決するための手段〕
上記不具合を解消するため本考案は、軸方向に
貫通孔を穿設すると共に該貫通孔内に突起を突出
せしめてなる胴体部と、該胴体部の上端側面から
一体的に突設した水平上腕と、前記胴体部の貫通
孔に摺動自在に挿通され、その上半部に雄ねじを
刻設して胴体部上面から該雄ねじが突出するよう
になし、さらにその下半部に前記貫通孔内の突起
に係合して軸方向の摺動を案内するガイド溝を刻
設してなる摺動軸と、該摺動軸の下端側面から一
体的に突設され、前記水平上腕と対向状に位置す
る水平下腕と、前記摺動軸の雄ねじに螺合し、胴
体部上面との間にスリツプリングを介装してな
り、その回転によつて摺動軸及びそれと一体の水
平下腕を軸方向に移動させる締付ハンドルとから
なる振動篩装置の篩枠固定用クランプを提供する
ものである。
〔作用〕
水平下腕を下げて水平上腕との間隔を広げた状
態で上下のフランジを挟み、締付ハンドルを回転
させると水平下腕が上昇する。このとき水平下腕
は、摺動軸のガイド溝に突起が嵌つてガイドされ
るため、真直ぐ上昇する。そして、水平下腕と水
平上腕の両者でフランジを挟んでなお締付ハンド
ルを回転させ、適当な圧力で両フランジを締付け
て上下の篩枠を固定する。
〔実施例〕
以下に本考案の実施例を図面を参照しつつ説明
する。
第1図は、多段式の振動篩装置Aの一部を断面
にして示す正面図であつて、円筒状をなす基台1
は、構造物の床上に固定的に立設されている。こ
の基台1の上面に数個のコイルバネ2,2……が
定間隔で配設されている。コイルバネ2,2……
の上部には、縦形筒胴状の篩枠3a,3b,3c
を多段状に積層してなる振動篩体3が設けられて
おり、下段の篩枠3aのさらに下にある支壁4の
下面に加振装置5が取付けられている。該加振装
置5は、電動機6を取付腕7をもつて垂直に固定
し、該電動機6の上下両方向に突出せられた回転
軸8の偏心位置に重錘9を取着したものである。
一方、前記篩枠3a,3b,3cは、上面の開
口部外周縁に夫々フランジ10,10,10を形
成し、また、上段と中段の篩枠3b,3cの下面
の開口部外周縁にスカート部11を有するフラン
ジ12,12を夫々形成してなる。そして、上段
と中段の篩枠3b,3cの重合部及び中断と下段
の篩枠3a,3bの重合部のフランジ10,12
間に、篩網13と多孔状のボール受皿14及びパ
ツキン15が介装されている。なお、ボール受皿
14は、多数のボール16,16……を受けるた
めのもので、該ボール受皿14を振動させること
によりボール16,16……を飛び跳ねさせて篩
網13の下面を叩き、もつて篩網13の目詰まり
を防止するものである。
その他、振動篩装置Aは、上段の篩枠3cの開
口上面に被せる上面開口状の蓋体17と、各篩枠
3a,3b,3cの側面から突出する取出口1
8,18,18、及び上段の篩枠3cと中段の篩
枠3bの重合部分のフランジ10,12間に挟ま
れて取付けられ上段の篩網13から篩い落される
粉粒体を受けて下段の篩網13の中央部に案内す
る漏斗体19とからなる。
振動篩装置Aは以上のような構成よりなり、蓋
体17の開口より粉粒体を投入して加振装置5の
電動機6を駆動させれば、重錘9の回転作用によ
りコイルバネ2,2……を介して振動篩体3の全
体が振動し篩網13,13により篩分けられる。
しかして、前記篩枠3a,3b,3c及び蓋体
17は篩枠固定用クランプB(以下単にクランプ
という)によつて締付けて連結されている。該ク
ランプBは、第2図〜第4図に示したように、軸
方向に貫通孔21を穿設すると共に該貫通孔21
内に突起22を突出せしめてなる胴体部23と、
該胴体部23の上端側面から一体的に突設した水
平上腕24と、前記胴体部23の貫通孔21に摺
動自在に挿通され、その上半部に雄ねじ25aを
刻設して胴体部23上面から該雄ねじ25aが突
出するようになし、さらにその下半部に前記貫通
孔21内の突起22に係合して軸方向の摺動を案
内するガイド溝25bを刻設してなる摺動軸25
と、該摺動軸25の下端側面から一体的に突設さ
れ、前記水平上腕24と対向状に位置する水平下
腕26と、前記摺動軸25の雄ねじ25aに螺合
し、胴体部23上面との間にフツ素系樹脂製のス
リツプリング27を介装してなり、その回転によ
つて摺動軸25及びそれと一体の水平下腕26を
軸方向に移動させる締付ハンドル28とからな
る。
前記貫通孔21内に臨む突起22は、ビスによ
つて構成されており、貫通孔21への突出量が調
節し得る。従つて、篩枠3a,3b……を締付け
た状態にして突起22をガイド溝25bに強く圧
接させるようにすれば、振動によるクランプBの
緩みを防止することができる。
前記水平上腕24の先端下面と水平下腕26の
先端上面には夫々合成樹脂製の当座29a,29
bがビス止めされている。水平上腕24の当座2
9aは当面が平らであるが、水平下腕26の当座
29bの当面には当座29bの中心を通る一文字
状の凸条30が形成されていて、該凸条30が篩
枠3a,3b,3cの上面開口部分のフランジ1
0下面の凹条31に嵌つてクランプBのずれを防
止する。
前記締付ハンドル28は、摺動軸25の雄ねじ
25aに螺合する雌ねじ28aを袋ナツト状に形
成したもので、雌ねじ28aの上方に閉塞してお
くことにより、ねじ内に粉体が侵入しない。
次にクランプによる締付け工程につき第4図を
参照しつつ説明する。
締付ハンドル28を緩み方向に回転させると摺
動軸25が下降し、それと一体に水平下腕26が
下がつて水平上腕24との間隔が開く。このとき
摺動軸25は、ガイド溝25bと突起22の係合
により案内されて下降するから水平上腕24と水
平下腕26の上下関係にずれが生じない。水平上
腕24と水平下腕26との間隔をフランジ10と
フランジ12が重合する高さより広くして、該水
平上腕24と水平下腕26の間にフランジ10,
12を位置させる。そして、締付ハンドル28を
締め方向に回転させると摺動軸25が真直ぐ上昇
し、それと一体に水平下腕26が上がつて下のフ
ランジ10の凹条31に当座29bの凸条30が
嵌り、水平上腕24の当座29aと水平下腕26
の当座29bの間でフランジ10,12が挟まれ
る。この状態でさらに締付ハンドル28を締め方
向に回転させるとフランジ10,12が圧接され
るから、任意の締め強さとなるまで締付ハンドル
28を回せばよい。この場合に、締付ハンドル2
8と胴体部23の間にスリツプリング27が介装
されているため、締付ハンドル28の摩擦抵抗が
少なく、少ない力で締付ハンドル28を回し得
る。
このようにしてクランプBをフランジ10,1
2の外周の適宜位置に複数個取付ければ上下の篩
枠同士及び上段の篩枠3cと蓋体17が一体に連
結される。
また、篩枠3a,3b,3cを分離させるに
は、上記と逆の操作を行えばよい。
〔考案の効果〕
以上のように本考案のクランプによれば、篩枠
とクランプが完全に別体であるため、フランジ外
周の任意の最適位置を選択して締付けることがで
き、かつ、締付ハンドルの回し加減により締付け
具合を適宜簡単に調節し得るから、上下のフラン
ジ間に隙間を生じることなく確実な締付けが可能
である。
また、篩枠とクランプが分離しているため、篩
枠の重量を軽くすることができて篩網の交換作業
が行い易い。
さらに、篩枠とクランプが別体であるから篩枠
のコストが安くなり、篩枠の損傷等による交換を
する場合に有利となり、そのうえ、構造が簡単で
あることより故障がない等極めて実用性に優れた
ものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
一部を断面にして示す振動篩装置の正面図、第2
図はクランプの斜視図、第3図はクランプの分解
斜視図、第4図は締付け状態を示す要部の断面
図、第5図は従来技術を示す要部の一部断面正面
図である。 21……貫通孔、22……突起、23……胴体
部、24……水平上腕、25……摺動軸、25a
……雄ねじ、25b……ガイド溝、26……水平
下腕、27……スリツプリング、28……締付ハ
ンドル、A……振動篩装置、B……篩枠固定用ク
ランプ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 軸方向に貫通孔を穿設すると共に該貫通孔内に
    突起を突出せしめてなる胴体部と、 該胴体部の上端側面から一体的に突設した水平
    上腕と、 前記胴体部の貫通孔に摺動自在に挿通され、そ
    の上半部に雄ねじを刻設して胴体部上面から該雄
    ねじが突出するようになし、さらにその下半部に
    前記貫通孔内の突起に係合して軸方向の摺動を案
    内するガイド溝を刻設してなる摺動軸と、 該摺動軸の下端側面から一体的に突設され、前
    記水平上腕と対向状に位置する水平下腕と、 前記摺動軸の雄ねじに螺合し、胴体部上面との
    間にスリツプリングを介装してなり、その回転に
    よつて摺動軸及びそれと一体の水平下腕を軸方向
    に移動させる締付ハンドルとからなることを特徴
    とする振動篩装置の篩枠固定用クランプ。
JP11679189U 1989-10-04 1989-10-04 Expired JPH0446868Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11679189U JPH0446868Y2 (ja) 1989-10-04 1989-10-04

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11679189U JPH0446868Y2 (ja) 1989-10-04 1989-10-04

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0356686U JPH0356686U (ja) 1991-05-30
JPH0446868Y2 true JPH0446868Y2 (ja) 1992-11-05

Family

ID=31665054

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11679189U Expired JPH0446868Y2 (ja) 1989-10-04 1989-10-04

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0446868Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0356686U (ja) 1991-05-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0203456B1 (en) Electric control mirror apparatus
US5913645A (en) V-block mounting for fixed-base router with deflection limitation rib
CN1271660C (zh) 多方向输入装置
US4793603A (en) Lateral pressure pad for positioning workpieces
JPH0446868Y2 (ja)
JPH0321364Y2 (ja)
JPS59167308A (ja) ばね緊縮装置
US4763870A (en) Traffic signal head
KR101151451B1 (ko) 아일렛 압착장치
CN114791033B (zh) 旋转升降传动机构及旋转升降驱动装置
US6058987A (en) Portable wood planing machine with mechanisms for locking and adjusting a carriage
US20060033349A1 (en) Vacuum chuck device
US6204439B1 (en) Transmission mechanism for music box ornament
JPH0757358A (ja) ディスククランプ装置
JPH08221129A (ja) ジョイステック型コントローラ
JPH02135514U (ja)
KR102822695B1 (ko) 의자용 머리 받침대 및 그가 적용된 의자
JP2589083B2 (ja) 弁開閉装置
JPH0322944Y2 (ja)
CN222838826U (zh) 一种定位治具
KR101889815B1 (ko) 다기능 의자
TWI816152B (zh) 攜車架之插接裝置
JPH01214684A (ja) 垂直ブラインド用の懸垂装置
CN118486633B (zh) 晶圆键合卡盘
JPH0142130Y2 (ja)