JPH0447060Y2 - - Google Patents

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JPH0447060Y2
JPH0447060Y2 JP8985488U JP8985488U JPH0447060Y2 JP H0447060 Y2 JPH0447060 Y2 JP H0447060Y2 JP 8985488 U JP8985488 U JP 8985488U JP 8985488 U JP8985488 U JP 8985488U JP H0447060 Y2 JPH0447060 Y2 JP H0447060Y2
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pot
raised
case
cut
board
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  • Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
  • Cartons (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 イ 産業上の利用分野 本考案は、鉢植え生花を安定して収容できるケ
ースであつて、その収容された鉢植え生花に対
し、持ち運び中の衝撃や振動等の影響を極力少な
くしてダメージを最少限に押え、殊に胡蝶蘭のよ
うな取り扱いに細心の注意を要する生花に好適な
運搬用のパツケージに関する。
ロ 従来技術 胡蝶蘭は蘭の中でも特に珍重され、愛好家も多
く、細長い茎の先端に蝶のような花が特徴であ
る。この花は大輪で数を多く付けているほど豪華
でそれだけ価値も高く、少々乱暴に扱おうものな
ら、細い茎がその花に持ち応えられず、茎が途中
から折れ曲がつたり花が落ちたりして、丹精込め
て育てられた蘭の美しさを半減させてしまつた
り、商品価値を台無しにしてしまう虞れが多分に
ある。
そこで従来は、ビニールやセロフアン紙等で丁
重に包み、パツケージには入れず一つ一つを配達
専用の人が手に下げて個別に配達したり、パツケ
ージ内へ寝かせて収容し、例えば茎と並行に傾斜
坂を配置し、その傾斜坂に茎をもたせ掛けて茎に
負担がかからない工夫をしていた。
ハ 考案が解決しようとする課題 パツケージを使用せずに一つ一つを個別に配送
すれば運搬中事故の心配はないが、常に配達専用
の人が付いていなければならず、又パツケージ内
へ寝かせれば、板に接触した箇所が変色したり形
が崩れたりしやすく、せつかくの美しい花びらも
無残な姿に変身してしまう。
ニ 課題を解決するための手段 本考案は、パツケージに衝撃や振動が加わつた
り、運搬の際パツケージを傾けたりしても、収容
された生花を確実に保持して運搬中の安全を保証
するもので、その構成は、鉢植え生花を収容でき
る大きさのケース内底部を上げ底構造とし、その
上げ底部に鉢嵌め込み穴を形成してその鉢嵌め込
み穴へ鉢を嵌め込み可能とすると共に、ケースの
内側面に密着して立ち上げ板を添設し、その立ち
上げ板の上端縁に水平板を、又板面には下方が起
き上がる切り起こし片を夫々設け、切り起こし片
の下縁に鉢のリム押え凹部を切り込み形成すると
共に、水平板の先端から内方へ複数のスリツトを
切り込み形成し、更にそのスリツト終端部に茎挿
通孔を形成したことにある。
ホ 作用 パツケージに収容された鉢植え生花は、根の部
分を包んでいる鉢が鉢嵌め込み孔へ嵌め込まれる
と共に、切り起こし片のリム押え凹部で押えられ
て確実に保持され、又弱い茎部の中程は茎挿通孔
で保持されるので、ケース内に収容されている限
り動いたりずれたりはしない。よつてケースごと
取り扱えば、収容された鉢植え生花は外力から完
全に保護されるのである。
ヘ 実施例 図面は本考案に係る鉢植え生花のパツケージの
一実施例を示したもので、段ボールの板紙から切
り抜き、折り曲げにより形成されたケースと、そ
のケース内へ一体的に備えられる鉢固定部材及び
茎部保持部材とから成る。
第1図はケース1を展開した状態であり、横一
列に連設された側板2a,2b,2c,2dの上
下両縁には、夫々天板形成用のフラツプ3a,3
b,3c,3dと底板形成用のフラツプ4a,4
b,4c,4dが連設されている。天板形成用の
フラツプ3a,3b,3c,3dは、組み合わせ
た場合に対向するもの同士が対となり、フラツプ
3aと3cの対には夫々差し込み片5,5が突設
され、フラツプ3bと3dの対にはその差し込み
片5,5に対応する差し込み溝6,6が切り込み
形成されている。又底板形成用のフラツプ4a,
4b,4c,4dには夫々重ね合わせ片7,7…
…が突設されていて、上記天板用及び底板用の各
フラツプを夫々組み合わせることにより、天板と
底板とが形成される。側板2bには洒落たモザイ
ク状の小窓8が切り抜かれており、又側板2aの
遊端側には折り込み片9,9と差し込み片10が
設けられ、対する側板2dの遊端側には、折り込
み片11と差し込み溝12が夫々形成されてい
る。更に側板2dは、下部を僅かに残して上下に
切り離されている。ケースの底部には、断面状
の上げ底板13を配して上げ底構造と成し、その
上げ底板13には円径の落し込み穴14が切り抜
き形成され、更にその落し込み穴14の周囲に
は、放射状の切り込み線により、短冊状の押え片
15,15……が設けられている。又ケース1の
一側板2c内面には、逆L状板16が立ち上り板
部16aの背面を結合部材17により密着して取
り付けられており、その立ち上り板部16aの側
縁には補強板16bが連設されている。立ち上り
板部16aの中央部には、状に切り抜かれて下
方が起き上がる切り起し片18が設けられ、その
切り起し片18の下縁には、鉢のリム押え凹部1
9,19が形成されている。更に立ち上り板部1
6aの上縁からは水平に舌片16cが延設され、
その舌片16cには、先端から内方に向けて多数
のスリツト20,20……が切り込み形成され、
そのスリツト20の終端には夫々茎挿通孔21が
夫々形成されている。ケースには、一側板2cに
合成樹脂製の把手22が取り付けられる。
このように形成されたパツケージ1は、小窓8
を有する側板2bを表板とすれば、裏板となる側
板2dを開くことにより、裏側から鉢植え生花2
3を出し入れできる。鉢植え生花23をパツケー
ジへ収容するには、先ず鉢24の下半分をを上げ
底の鉢嵌め込み穴14へ押し込こむと、鉢24の
径に応じて周囲の押え板15が下方へ押し曲げら
れ、鉢24の周囲はそれら押え板15で保持さ
れ、続いて切り起し片18を立ち上り板部16a
側へ押し付けるようにしてその下縁に形成されて
いるリム押え凹部19を鉢24の上縁0リム部に
嵌めれば、鉢24は第3図示のようにケース1の
底部へ確実に固定される。次に茎25の中程を、
ケース1内へ水平に張り出した舌片16cに設け
たスリツト20を利用して保持させる。鉢植えの
胡蝶蘭は通例茎25に沿つて支柱26が添えられ
ており、その支柱26と茎25とはビニール被服
ワイヤなどで要所が結ばれている。そこでそれら
茎25と支柱26とを、例えば第4図示の如く、
茎25が接触するスリツト20へ、支柱26と一
緒に、茎挿通孔21まで差し入れ固定する。これ
で裏側の板を閉じれば梱包完了である。
パツケージは、持ち運ぶ際に把手22を持つて
やや傾斜した状態となるが、収容されている鉢植
え生花はぐらつかないし、バランスが良く持ち運
び易い。又小窓を介して常に中の花が確認できる
ので何かと便利である。
尚上記実施例では、茎保持部材である水平に突
出した舌片はケースと別体であるが、側板と一体
的に形成することもでき、舌片に切り込み形成す
るスリツトは、図示の如く斜めに切り込むと差し
込み作業をしやすく、舌片の遊端縁にも若干の傾
斜を付けると作業性が良くなる。更に茎部の保持
部材は、1本植えの胡蝶蘭であれば一箇所の保持
でもよいが、2本植え、3本植えと複数本が寄せ
植えされていたり、複数本に仕立たてられた他の
植物の場合、茎部を複数箇所で保持すべく配慮す
ることが望ましい。更に天板及び底板形成用のフ
ラツプは、実施例以外に、差し込み片や重ね片を
用いる周知の組み合わせとすることもできる。
本考案のパツケージは、胡蝶蘭に最適である
が、他の生花にも勿論利用可能である。
ト 効果 本考案によれば、鉢植え生花を安定した状態で
パツケージ化できるので、従来頭を悩ませていた
配送中におけるトラブルは完全になくなり、生産
地から直送も安心してできるようになるなど、生
花の普及にも拍車がかかり、蘭に限らず各種の植
物に適用でき、鉢植え生花の栽培業界、流通過程
に一大革命をもたらす。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係るパツケージの実施一例を示
したもので、第1図はケースの展開図、第2図は
パツケージを分離した斜視図、第3図は鉢の固定
状態を示した説明図、第4図は茎の保持状態を示
した説明図、第5図は鉢植え生花を収容したパツ
ケージの斜視図、第6図は持ち運び説明図であ
る。 1……ケース、2a,2b,2c,2d……側
板、3a,3b,3c,3d……天板形成用のフ
ラツプ、4a,4b,4c,4d……底板形成用
のフラツプ、5……差し込み片、6……差し込み
溝、7……重ね合わせ片、8……小窓、9……折
り込み片、10……差い込み片、11……折り込
み片、12……差し込み溝、13……上げ底板、
14……落し込み穴、15……押え片、16……
逆L状板、16a……立ち上り板部、16b……
補強板、16c……舌片、17……結合部材、1
8……切り起し片、19……リム押え凹部、20
……スリツト、21……茎挿通孔、22……把
手、23……鉢植え生花、24……鉢、25……
茎、26……支柱。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 鉢植え生花を収容できる大きさのケース内底部
    を上げ底構造とし、その上げ底部に鉢嵌め込み穴
    を形成してその鉢嵌め込み穴へ鉢を嵌め込み可能
    とすると共に、ケースの内側面に密着して立ち上
    げ板を添設し、その立ち上げ板の上端縁に水平板
    を、又板面には下方が起き上がる切り起こし片を
    夫々設け、切り起こし片の下縁に鉢のリム押え凹
    部を切り込み形成すると共に、水平板の先端から
    内方へ複数のスリツトを切り込み形成し、更にそ
    のスリツト終端部に茎挿通孔を形成して成る鉢植
    え生花のパツケージ。
JP8985488U 1988-07-06 1988-07-06 Expired JPH0447060Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8985488U JPH0447060Y2 (ja) 1988-07-06 1988-07-06

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8985488U JPH0447060Y2 (ja) 1988-07-06 1988-07-06

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0211024U JPH0211024U (ja) 1990-01-24
JPH0447060Y2 true JPH0447060Y2 (ja) 1992-11-06

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ID=31314388

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JP8985488U Expired JPH0447060Y2 (ja) 1988-07-06 1988-07-06

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP6014445B2 (ja) * 2012-09-28 2016-10-25 株式会社コーセー 収納物保持用中枠

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JPH0211024U (ja) 1990-01-24

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