JPH0447191B2 - - Google Patents

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JPH0447191B2
JPH0447191B2 JP908489A JP908489A JPH0447191B2 JP H0447191 B2 JPH0447191 B2 JP H0447191B2 JP 908489 A JP908489 A JP 908489A JP 908489 A JP908489 A JP 908489A JP H0447191 B2 JPH0447191 B2 JP H0447191B2
Authority
JP
Japan
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pressure vessel
pressure
groove
gasket
rubber
Prior art date
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Expired
Application number
JP908489A
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English (en)
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JPH02190674A (ja
Inventor
Kisaburo Yukimura
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissen Corp
Original Assignee
Nissen Corp
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Publication date
Application filed by Nissen Corp filed Critical Nissen Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、例えば反応器、濾過機、乾燥機等
で溶剤系の製品を加熱処理するための圧力容器の
シール構造に関する。
[従来の技術及びその問題点] 従来、この種の圧力容器は容器本体と蓋体とか
ら構成され、この容器本体と蓋体との締付け構成
としては相互に形成したフランジ部間にシールパ
ツキンを介装してボルトにより閉蓋するものであ
るが、蓋体の開閉頻度の高い圧力容器ではその開
閉作業性が悪く、このため閉蓋手段としてクラツ
チ式締付け機構が採用されている。しかしなが
ら、このクラツチ式締付け機構ではシールパツキ
ンとして弾力性に富むゴムパツキンを使用しなけ
れば完全シールを行なうことが困難である。ま
た、一方、化学分野では溶剤系の製品を取扱う機
器が多く、これらの機器ではゴムパツキンはすぐ
に劣化されて使用できないことが多く、このため
溶剤を含んだ製品に使用する圧力容器の締付け手
段としては容器本体と蓋体のフランジ間に耐薬品
性を有するフロンガスケツト、またはテフロンO
リングを介装してボルト締めにより閉蓋するシー
ル構成のものが現状であつた。
本発明は、上記従来の問題点を解決すべくなさ
れたもので、溶剤系の製品にも充分シール性を確
保することのできる圧力容器のシール構造尾を提
供することを目的とするものである。
[問題を解決するための手段] 本発明は、上記技術課題を解決するために、ク
ラツチ式締付装置を備えた圧力容器において、該
圧力容器のフランジ面に内溝と外溝を設け、前記
内溝には耐薬品性を有するテフロン系パツキン
を、また、外溝にはゴム系のパツキンをそれぞれ
装着するとともに、前記内溝と外溝との間には圧
力容器の内圧とほぼ同圧の加圧気体を供給する構
成とした圧力容器のシール構造に存する。
[作用] 上記のように構成された圧力容器のフランジ面
では内溝と外溝との間の加熱室に加圧気体が介在
することで、外溝のゴム系パツキンの溶剤による
劣化を保護するように作用する。
[実施例] 次に、本発明の一実施例を図面に従つて説明す
ると、図中1は圧力容器の全体であつて、容器本
体2と蓋体3とからなり、蓋体3は本体2に対し
開閉装置4を介して容器本体2の上方開口部を開
閉可能に設けられている。
この容器本体2は所定の容積を有し、その開口
部の円周には所定の張出幅で張出すフランジ部5
が形成され、このフランジ部5の上面側には容器
本体2の開口部中心より所定の半径位置には同心
状に内溝6が凹設され、また、この内溝6より所
定の距離を隔てて半径位置には同心状に上記内溝
6より深い外溝7が凹設されるとともに、同外溝
7の底面の所定位置にはフランジ部5の図示下面
側に貫通する加圧空気孔8が貫通されている。こ
のように凹設されたリング状の内溝6には例えば
ゴムリングをテフロンで被覆した耐溶剤性を有す
るテフロン系パツキン9が嵌着され、また、リン
グ状の外溝7には弾性を有する複数のゴムVパツ
キン10が加圧空気孔8からの加圧空気により同
溝7の開口部側へ移動可能に嵌着されている。
また、蓋体3の円周には容器本体2のフランジ
部5と対応してフランジ部11が形成され、この
フランジ部11の所定位置には蓋体3により容器
本体2の開口部を開閉蓋した際、相互のフランジ
面で密着状にシールするテフロン系パツキン9と
ゴムパツキン10との間に形成されるリング状の
加圧室13に連通する加圧給気孔12が貫設され
ている。このように設けられたフランジ部5の加
圧空気孔8には加圧空気供給源に接続された配管
14が接続され、また、フランジ部11の加圧給
気孔12には例えば圧力容器1内に圧力PKg/m2
で密封されたゴム系を劣化させる性質を有し、か
つ酸化を嫌う溶剤Wの場合には例えば窒素ガス等
の加圧気体の圧力容器1内と圧力PKg/m2と同じ
圧力で封入したボンベ15に接続した配管16が
接続されている。
なお、17は従来公知のクラツチ式締付装置
で、圧力容器1の両フランジ部5,11の直交す
る外周部にはそれぞれ上下に対をなす爪体18,
19が突出形成されるとともに、その外周側には
内径部21の直交する位置に上記爪体18,19
を嵌合挟着するクラツチ爪22,23を有するク
ラツチリング20が設けられ、該クラツチリング
20の外周の一部にはウオーム25と噛合うラツ
ク部26が形成されてウオーム25をハンドル等
により回転することでクラツチリング20が正逆
転されて、クラツチ爪22,23によりフランジ
部5,11側の爪体18,19を挟着して蓋体3
を強固に締付固定するように構成されている。
上記のように構成した本実施例によれば、クラ
ツチ式締付装置17により閉蓋された状態で、溶
剤Wを圧力PKg/m2で密封するとともに、相互の
フランジ部5,11間においては内溝6に嵌着さ
れたテフロン系パツキン9はフランジ11面に弾
性密着され、また、外溝7に嵌着されたゴムVパ
ツキン10は同溝7の底部7の底部の加圧空気孔
8より加圧空気供給源より圧送される加圧空気に
より同溝7に沿つてフランジ11面に向つて押送
されて弾性密着され、さらに、このテフロン系パ
ツキン9とゴムVパツキン10とにより形成され
る加圧室13はボンベ15より容器1の内圧P
Kg/m2と同圧の加圧気体が加圧給気孔12より送
り込まれて同圧に保持されている。従つて、両フ
ランジ部5,11のフランジ面間においてはゴム
Vパツキン10を加圧空気により加圧することで
その加圧室13を容器内圧PKg/m2と同圧の加圧
気体を送入して同圧に保持することができて溶剤
Wの洩れ防止し得るとともに、ゴムVパツキン1
0の劣化を保護することができ、このゴムVパツ
キン10により完全シール性を確保することがで
き、さらにはクラツチ式締付装置17の採用が可
能となつて、蓋体3の開閉作業性が良好となる。
なお、上記実施例においては外溝7にゴムVパ
ツキン10を嵌着し、かつ同外溝7の底部に加圧
空気孔8を設けてゴムVパツキン10をフランジ
11面に密着する構成として例示したが、これに
限定するものではなく、要はゴムパツキンが充分
にシール機能を有して加圧室13の加圧気体の洩
れを防止し得る構成であればよい。
[発明の効果] さて、本発明はクラツチ式締付装置を備えた圧
力容器において、該圧力容器のフランジ面に内溝
と外溝とを設け、前記内溝には耐薬品性を有する
テフロン系パツキンを、また、外溝にはゴム系の
パツキンをそれぞれ装着するとともに、前記内溝
と外溝との間には圧力容器の内圧とほぼ同圧の加
圧気体を供給する構成としたものである。したが
つて、テフロン系パツキンを境とする加圧気体と
容器内圧とをほぼ同圧に保持することで容器内か
らの溶剤の洩れを防止することができるととも
に、ゴム系パツキンの劣化を保護することができ
て、同ゴム系パツキンにより完全シール性を確保
することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は圧力
容器の配管図、第2図は圧力容器のフランジ部の
一部拡大断面図、第3図は圧力容器の平面図であ
る。 1……圧力容器、2……容器本体、3……蓋
体、5,11……フランジ部、6……内溝、7…
…外溝、12……加圧給気孔。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 クラツチ式締付装置を備えた圧力容器におい
    て、該圧力容器のフランジ面に内溝と外溝とを設
    け、前記内溝には耐薬品性を有するテフロン系パ
    ツキンを、また、外溝にはゴム系のパツキンをそ
    れぞれ装着するとともに、前記内溝と外溝との間
    には圧力容器の内圧とほぼ同圧の加圧気体を供給
    する構成とした圧力容器のシール構造。
JP908489A 1989-01-18 1989-01-18 圧力容器のシール構造 Granted JPH02190674A (ja)

Priority Applications (1)

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JP908489A JPH02190674A (ja) 1989-01-18 1989-01-18 圧力容器のシール構造

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JP908489A JPH02190674A (ja) 1989-01-18 1989-01-18 圧力容器のシール構造

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Publication Number Publication Date
JPH02190674A JPH02190674A (ja) 1990-07-26
JPH0447191B2 true JPH0447191B2 (ja) 1992-08-03

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JP908489A Granted JPH02190674A (ja) 1989-01-18 1989-01-18 圧力容器のシール構造

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04114173U (ja) * 1991-03-26 1992-10-07 株式会社日阪製作所 圧力容器その他の容器における開閉蓋の開成装置
RU2383803C1 (ru) * 2006-01-31 2010-03-10 Си Мекэникал Энд Эквипмент Инк. Уплотненная конструкция емкости высокого давления
CN107013681B (zh) * 2017-06-16 2018-09-28 贵州哈雷空天环境工程有限公司 一种适用于压力容器的立体密封结构

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JPH02190674A (ja) 1990-07-26

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