JPH0447425A - システムソフトウェア生成装置 - Google Patents

システムソフトウェア生成装置

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JPH0447425A
JPH0447425A JP15642890A JP15642890A JPH0447425A JP H0447425 A JPH0447425 A JP H0447425A JP 15642890 A JP15642890 A JP 15642890A JP 15642890 A JP15642890 A JP 15642890A JP H0447425 A JPH0447425 A JP H0447425A
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JP15642890A
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Kohei Watanabe
渡辺 弘平
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Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、システムソフトウェア生成装置に関し、特に
、搭載されるソフトウェア(プログラム)のロジック変
更を行なうことなく接続する入出力装置の変更に対応し
たシステムソフトウェアを生成するシステムソフトウェ
ア生成装置に関する。
[従来の技術] 従来よりソフトウェアシステムを採用して、接続された
ハードウェアの駆動を制御するような電子機器がある。
この電子機器には一般にモジュラ−構成が採用される。
このモジュラ−構成とは、プログラムと装置を無関係に
作成することを可能にして、装置の変更、拡張が行なわ
れてもプログラムの書き直しの必要が極力少なく、また
、任意の機器構成でも、またアプリケーションプログラ
ムにでも適用できるように命令とデータとが組織的に集
まった形のいくつものモジュールから構成されるような
ものである。
モジュラ−構成を採用する電子機器において、このソフ
トウェアシステム構造を概念的に述べるならば、前記ソ
フトウェアシステムは、前記ハードウェアを中核にして
システム(基本)ソフトウェアが構築され、さらに前記
システムソフトウェアの上層に応用ソフトウェアが構築
されるというような階層構造が採られている。
前記システムソフトウェアは、いわゆるO8(オペレー
ティングシステム)を主とする基本ソフトウェアの集合
体からなり、前記応用ソフトウェアはユーザが作成する
アプリケーションプログラムの集合体からなる。したが
って、ユーザが所望するハードウェア機能の動作は、シ
ステムソフトウェアに制御されて行なわれる応用ソフト
ウェアの処理によって実現される。つまり、ユーザが作
成する応用ソフトウェアの性能および信頼性は、ハード
ウェアおよびシステムソフトウェアのそれに大きく依存
することになる。
また、システムソフトウェアは命令とデータが組織的に
集まった形の複数のモジュールから生成されている。こ
の複数モジュールのなかには必須のもの、択一選択のも
の、任意選択のものなどがある。従来、電子機器に適用
されるシステムソフトウェアを生成するシステム生成時
には、該電子機器に接続された主記憶装置、入出力装置
などの処理能力にあうように、予め提供されるモジュー
ル群の中から複数のモジュールを任意に選択して最適な
、すなわち該電子機器における処理の形式とハードウェ
ア能力とに一致したシステムソフトウェアを生成してい
た。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述したシステム生成方式においては、
予め決定された接続ハードウェアの構成情報に従ってシ
ステムソフトウェアの構成が決定され、応じて必要モジ
ュールが選択されていた。
したがって、接続するハードウェアの構成が変更された
り、またその変更が頻繁に行なわれるような電子機器に
おいては、採用されるシステムソフトウェア構成を一意
に決定することは不可能であった。
つまり、上述したようなシステム生成方式によれば制御
対象であるハードウェアの構成に変更があるごとに、シ
ステムソフトウェアを構成するモジュールの入替えが行
なわれ、この入替えに伴って再度システム生成の処理が
実行されていた。ところが、このモジュールの入替えは
前記複数モジュールが記憶されたROM(Read  
OnlyMeoryの略)交換、即ちプログラムの変更
(ロジックおよびデータなど)によって行なわれていた
。そのため、ハードウェア構成に変更があるたびに該電
子機器に搭載されたROMの交換が必要となり、ROM
交換と、これに伴うシステムの試験作業などで多大な費
用と時間がかかるという問題があった。
それゆえに本発明の目的は、モジュラ−構成が採用され
る電子機器において、搭載されるシステムソフトウェア
のロジック変更を伴うことなく、接続される入出力機器
の変更に対応できるシステムソフトウェアを生成するシ
ステムソフトウェア生成装置を提供することである。
[課題を解決するための手段] 本発明にかかるシステムソフトウェア生成装置は、複数
個の入出力機器を含む電子機器において、それぞれの入
出力機器を制御するためのタスクを個別的に生成するシ
ステムソフトウェア生成装置であって、詳細には、シス
テム起動時に前記電子機器に接続された入出力機器に関
する情報を収集する情報収集手段と、前記情報収集手段
によって収集された情報に基づいて、前記入出力機器を
制御するタスクを生成するタスク生成手段とを備えて構
成される。
また、別の局面によれば、本発明にかかるシステムソフ
トウェア生成装置は、前述したような構成において、さ
らに、前記電子機器に登録された応用プログラムの処理
において使用される入出力機器の機種を検出する機種検
出手段と、前記機種検出手段によって検出された機種が
、前記情報収集手段によって収集された情報に含まれて
いることを判別する判別手段と、前記判別手段の判別結
果に応じた処理を実行する手段とを備えて構成される。
[作用] 本発明にかかるシステムソフトウェア生成装置は上述の
ように構成されるので、システム起動時に、情報収集手
段により該装置が適用される電子機器に接続される入出
力機器に関する情報を収集し、タスク生成手段はこの収
集された情報に従い前記入出力機器を制御するのに必要
なタスクを自動的に生成するようにしている。したがっ
て、あらかじめ搭載された入出力機器の制御に関するソ
フトウェア(プログラム)のロジック変更を伴うことな
く、入出力機器構成の変化に対応できるので、このとき
入出力機器制御に関するプログラムサイズに変更は発生
しない。
また、判別手段を用いて、前記機種検出手段によって検
出された機種が、前記情報収集手段によって収集された
入出力機器に関する情報に含まれていることを判別し、
その判別結果に応じた処理を実行するようにしているの
で、前記検出機種が前記収集情報に含まれていないと判
別された場合、該電子機器に前記台まれない機種をデー
タ入出刃先に指定した応用プログラム処理を登録したユ
ーザに対して警告を与えることができる。
[実施例コ 以下、本発明の一実施例について図面を参照して詳細に
説明する。
第1図は、本発明の一実施例によるシステムソフトウェ
ア生成装置が適用された電子機器の機能構成を示す概略
図である。
図示される電子機器は主に下位に接続された各種入出力
デバイスを制御するコントロールユニット10、前記コ
ントロールユニット10とデータ入出力を行ないながら
該電子機器外部とのデータの入出力動作を行なう複数台
の表示装置DSj(以下、j=1.2.3、・・・、h
)、複数台の入力装置KBk (以下、k=1.2.3
、・・・、m)および複数台のプリンタPRt(以下、
t=1.2.3、・・・、n)を接続する。前記コント
ロールユニット10は、該電子機器自体の動作を制御お
よび監視するメインCPU (中央処理装置の略)11
、該電子機器の処理動作に必要とされるプログラムを含
む各種データを記憶するためのメモリROMI2および
RAM (Random  Access  Memo
ryの略)13、入出カプロセッサでありサブCPU1
41を備えるシリアルI/F (インターフェイスの略
)コントローラ14、前記入出力装置を接続して、接続
された入出力装置と上位コントロールユニット10との
電気的な通信接続を可能にするコネクタ151 (以下
、i=1.2.3、・・・、g)を含む。
また、前記表示装置DS j、入力装置KBkおよびプ
リンタPRtは各装置ごとにCPUを備えており、これ
らはすべてシリアルラインにより上位のコントロールユ
ニット10に接続されている。
また、これら各入出力装置は、そのCPUの内部メモリ
に予め自己のタイプ(機種)を記憶しており、上位のシ
リアルI/Fコントローラ14からの自己のタイプ(機
種)間合せに対して、内部メモリから前記記憶された自
己のタイプ(機種)を読出して応答するような機能を備
えている。
また、該電子機器の処理は大きく演算制御に関する処理
と入出力の制御に関する処理とに分けられる。薫ず、コ
ントロールユニット10のメインCPUIIは主に演算
制御を行なう。一方の入出力制御はこの演算制御から分
離独立されており、この入出力制御のための機能はシリ
アルI/Fコントローラ14のサブCPU141に集中
して持たせられている。したがって、メインCPUI 
1は入出力制御のための処理から解放されることになる
ので、メインCPUI 1における負荷が低減されて演
算処理の高速化を図ることが可能となる。
また、図示される各入出力装置の機種は特定されず、同
一機種のものを同時に2台以上接続することも可能であ
る。
第2図は、前掲第1図に示された電子機器の入出力装置
制御のために生成されるタスクの構成と各タスク間の相
互関係を示す概略図である。
図示されるようにコントロールユニット10側で生成さ
れた複数のタスクは、シリアルI/Fコントローラ14
を介して入出力装置側に接続された表示装置DS j、
入力装置KBkおよびプリンタPREに入出力動作を行
なわせるようなタスクである。
なお、以下、タスクとはメインCPUIIが処理する仕
事の1単位であり、第1図のROMI2の所定の記憶領
域上でメインCPUII制御のも七に実行されるもので
ある。
図示されるようにコントロールユニット10側のメイン
CPUI 1が稼働状態においては、必要とされるアプ
リケーションタスク群TO1入力装置制御タスク群Tl
k、表示装置制御タスク群T2j1およびプリンタ制御
タスク群T3tならびにシリアルI/F制御タスクT4
が生成されて、メモリROM12の所定の記憶領域上に
ロードされた状態にある。これら各タスクは、メインC
PU1lが割当てられると即座に実行可能な状態に移行
できるような状態、即ち起動状態にある。
また、これら各タスクを統括的に管理するプログラムと
してリアルタイムモニタRMがあり、これは該電子機器
に搭載されたオペレーティングシステムの一機能として
標準的に提供される。したがって、コントロールユニッ
ト10側で生成されたタスクによって発生される各入出
力装置の使用(占有)要求は、リアルタイムモニタRM
に制御されながらシリアル1./Fコントローラ14の
サブCPU141に渡されて処理されることになる。
なお、説明を簡単にするために前記アプリケーションタ
スク群TOについての詳細な説明は省略し、ここでは入
力装置制御タスク群Tlk、表示装置制御タスク群T2
jおよびプリンタ制御タスク群T3Lに関して詳細な説
明を行なう。
まず、リアルタイムモニタRMが備えるタスク管理機能
について簡単に説明する。
リアルタイムモニタRMはタスクを管理する。
そのために各タスクに対応して設けられたTCB(タス
ク制御ブロック)領域に記憶されたデータを参照しなが
ら、タイマ監視、記憶監視、オーバレイ監視などのタス
ク管理を行なう。このTCBにはROM12の所定記憶
領域が割りあてられており、各タスクの起動状態(実行
状態、レディ状態、待ち状態など)、各タスクがメイン
CPU11を占有するための優先順位およびレジスタ内
容などの情報が記憶されている。したがって、メインC
PUI 1の演算処理の過程において新しいタスクが生
成されたとしても、あらかじめこの生成されたタスクに
関する情報記憶のためのTCB領域が設けられ、そこに
生成されたタスクに関する情報が記憶されていなければ
、前記新しく生成されたタスクは決して起動状態に移さ
れることはない。したがって、このタスクは実行される
こともない。
以上のように、リアルタイムモニタRMにより、該電子
機器において生成される全てのタスクについての管理か
一括して行なわれる。
ここで、前述したタスクの生成について詳細に説明する
タスク生成とはプログラムを作ることではなく、上述し
たTCBをリアルタイムモニタRMの管理領域に登録す
ることを意味している。このタスク生成後に行なわれる
タスク起動とは、生成されたタスクを前述したタスクの
実行状態、レディ状態および待ち状態などのいずれかの
状態に登録することをいう。
ところで、第2図に示された入出力装置制御用のタスク
群TlkST2jおよびTa2はそれぞれリエントラン
ト(再入可能)プログラムを利用したタスクである。
このリエントラントプログラムは、1つのプログラムの
中に不変の部分(主として手続)と可変の部分(主とし
てデータと作業領域)とを分離して備えたプログラムで
ある。したがって、この可変の部分を数多く持つことに
よって、1つのりエンドラントプログラムを用いて同時
に複数のプログラムの処理要求を受付けることができる
ようなプログラム構成を容易に採ることができる。
なお、前記可変の部分の作業領域は、該リエントラント
プログラム実行における中間的な演算結果である中間デ
ータを一時的に記憶するための記憶領域である。
また、リエントラントプログラムは、その使用目的から
実行中に他のプログラムによって誤ってデータ書込され
てその手続内容が変更されないように、読出専用(Re
ad  0nly)プログラムとしてリアルタイムモニ
タRMなどの管理領域に登録されている。したがって、
該リエントラントプログラムを一旦、ROM12などの
主記憶領域にロードすれば、任意のタスクからいつでも
自由にこのロードされたりエンドラントプログラムを使
用することができる。つまり、例えば第2図の入出力装
置制御用のタスク群TlkST2jおよびTa2におい
て、優先順位に従ってこの中のあるタスクにCPUI 
1が割当てられてこのタスクがリエントラントプログラ
ムを用いて実行状態にあると想定する。その後、リアル
タイムモニタRMなどの割り込み管理処理に基づいて、
このタスクの実行が終了しないうちに別のタスクにCP
U1lが割当てられた場合、リアルタイムモニタRMは
CPUI 1の制御をこの別のタスクに渡して、この別
のタスクを実行状態に移すとともに、前に実行されてい
たタスクを待ち状態、またはレディ状態に移し、この別
のタスクがリエントラントプログラムを利用することが
できるように管理する。その後、リアルタイムモニタR
Mはこの別のタスクの実行が終了しCPUI 1が空い
た時点で、再度、優先順位に従って例えば前に実行され
ていたタスクを待ち状態またはレディ状態から実行状態
に移して、前回中断された時点から実行を再開する。つ
まり、リアルタイムモニタRMは、このように実行中断
されたタスクが中断された時点から実行を再開できるよ
うに、実行が中断されたタスクの中間データを前述した
作業領域(ワークエリアおよびスタックエリアなど)に
退避させることにより次の実行再開を可能にしている。
なお、この作業領域には、実行再開始のためのアドレス
値、スタックポインタ値などが記憶されている。
以上のように、リエントラントプログラムを用いた場合
、たとえばROM12の主記憶領域が比較的小さくても
複数のタスクの実行が可能となり、さらにプログラムの
ロード(主記憶領域への配置)をやり直す時間が不要と
いう特徴を持っている。
したがって、入出力装置制御用のタスク群Tlk。
T2jおよびTa2が使用するプログラムルーチンにつ
いてこのりエンドラントプログラムを採用すれば、複数
のタスク間で1つのりエンドラントプログラムを使用す
ることが可能となり、さらに1つのタスク内で1つのり
エンドラントプログラムを繰返し用いることも可能とな
る。このとき、前述したような実行再開始のための中間
データ退避用の作業領域をあらかじめ各タスクごとに準
備するだけで、プログラムは単一でありながら、あたか
も複数個のタスクが主記憶領域で同時に実行状態にある
かのように取扱うことができる。したがって、複数のタ
スクを同一プログラムを利用して実行することによりプ
ログラム格納用の記憶領域の削減が図れる。
第3図は、前掲第1図の電子機器に適用されるシステム
ソフトウェア生成装置による入出力装置制御用のシステ
ムソフトウェア生成のための概略処理フロー図である。
図示されるように、この処理フロー図はコントロールユ
ニット10のメインCPUI l側とシリアルI/Fコ
ントローラ14のサブCPU141側との処理に分割さ
れており、各処理フローは予めプログラムとしてメモリ
ROM12に格納されており、メインCPUIIまたは
サブCPU141の制御のもとに実行される。
第4図(a、 )および(b)は、前掲第3図の入出力
装置制御用システムソフトウェア生成のための処理実行
中においてメインCPUにより参照される接続デバイス
テーブルおよび処理タイプデープルの一例を示す概略図
である。
第4図(a)は、第1図に示されたすべての入出力装置
について、それぞれの機種が書込まれた接続デバイステ
ーブルDTHの概略構成図である。
また、第4図(b)は、第1図に示されたコントロール
ユニット10において実行されるユーザ作成のアプリケ
ーションプログラムの種類(集計・精算など)を示すユ
ーザプログラムの処理タイプSTと、このユーザプログ
ラム実行中に使用される入出力装置の機種を示す使用デ
バイスUDとが対応するように書込まれた処理タイプテ
ーブルITBの概略構成図である。
ここで、図示される各テーブルについて簡単に説明する
第4図(a)の接続デバイステーブルDTBは、図示さ
れるように、たとえばビットbOないしビットb7から
なる固定語長8ビツトを有した第1ワードW1ないし第
5ワードW5の5ワード構成であるとする。その内訳は
、第17−ドW1および第2ワードW2は第1図の入力
装置KBkの接続情報が書込まれる領域であり、また第
37−ドW3および第4ワードW4は表示装置DSjの
接続情報が書込まれる領域であり、さらに第5ワードW
5はプリンタPRLの接続情報が書込まれる領域である
。この接続情報は、前記第1ないし第5ワードW1ない
しW5のビットboないしb7の値によりコントロール
ユニット10に接続される入出力装置の機種を特定する
ような情報である。
詳細には、たとえば第3ワードW3のビットb5に値“
1”が書込まれていれば、第3ワードW3のビットb5
で特定される機種の表示装置が接続されていることがわ
かる。また、反対に値“0”が書込まれていれば、第3
ワードW3のビットb5で特定される機種の表示装置は
接続されていないことがわかる。
なお、この接続デバイステーブルDTBの作成およびア
クセスに関する処理についての詳細な説明は後述する。
前記第4図(b)の処理タイプテーブルITBは、図示
されるように任意の固定語長を有する任意数のワード構
成を採っている。その内訳についての詳細は、たとえば
各ワードの下位半ワードWLは前述したユーザ作成のプ
ログラムの処理タイプSTが書込まれて記憶される領域
である。また、各ワードの下位半ワードWUは前述した
ように同一ワードの下位半ワードWLに記憶された処理
タイプSTのユーザプログラム実行時に使用される入出
力装置の機種を示す使用デバイスUDが書込まれて記憶
される領域である。したがって、処理タイプテーブルI
TBを構成するワード数は、少なくともユーザプログラ
ム数またはユーザプログラムによって構成される処理の
数に相当することになる。
次に、本発明の一実施例のシステムソフトウェア生成装
置による入出力装置制御用のシステムソフトウェア生成
の処理動作について第1図ないし第3図ならびに第4図
(a)および(b)を参照して詳細に説明する。
なお、各入出力装置を制御するためのりエンドラントプ
ログラムは予めROMI2の所定記憶領域に記憶され、
リアルタイムモニタRMの管理情報に登録されていると
想定する。
まず、第1図のコントロールユニット10に電源(図示
せず)投入されると、これに応答してメインCPUI 
1は第3図のステップ510(図中では、SIOと略す
)以降の処理を開始する。
まず、ステップSIOにおいてメインCPU11は、シ
リアルI/Fコントローラ14のサブCPU141に対
して現在、該コントロールユニット10に接続されてい
る入出力装置の接続状況をチエツクする旨の指示信号を
出力する。サブCPU141はこの指示信号が与えられ
たことに応答してステップS20ないしステップS50
の処理を実行して接続状況を確認する。
まず、サブCPU141はステップS20の処理におい
て、各シリアルI/Fコネクタ15iを介して接続され
ている各入出力装置のCPUに対して自己の機種を間合
せるコマンドを送信する。
これに応答して各入出力装置のCPUは、各シリアルI
/Fコネクタ15iを介して、あらかじめ内部メモリに
記憶された自己の機種を読取ってサブCPUI41に送
信するので、サブCPUI41はステップS30の処理
において各入出力制御装置から各装置の機種に関するデ
ータを受取ることができる。その後、ステップS40に
移行して、この受信データに基づいて第4図(a)の接
続デバイステーブルDTBをメモリRAM13の所定の
記憶領域に作成する。
さて、この接続デバイステーブルDTB作成時において
は、接続されている装置の機種に該当するワードの該当
ビットには値“1”を書込むように処理するが、該当し
ないすべてのビットには値“0”を書込むように処理し
て接続デバイステーブルDTBを作成する。その後、処
理ステップS50においてこの接続デバイステーブルD
TBをメモリRAM13からメモリROMI 2に転送
してメインCPUI 1がアクセス可能な状態に設定し
て、処理を再度メインCPUII側に戻す。メインCP
UIIは、サブCPU141から処理が戻されたことに
応じてステップS60以降の処理を実行する。
まず、CPUIIはステップS60の処理において、メ
モリROMI2に記憶された接続デバイステーブルDT
Bを先頭から最終までを順次探索して次のステップS7
0およびステップS80において、ステップS60の探
索結果による入力装置KBkの接続有りに応じて入力装
置制御タスクを生成し起動する。このとき、処理ステッ
プS60において接続デバイステーブルDTBは順次探
索されているので、ステップS70の入力装置の接続情
報探索終了か否かの判別処理が成立するまでステップS
60ないしステップS80のループ処理が繰返し実行さ
れて、ステップS70の判別処理成立時には第2図の入
力装置制御タスク群T1にの生成と起動が完了する。
ステップS70の判別処理が成立すると、処理はステッ
プS90およびステップ5100において、表示装置D
Sjの接続有りに応じて、表示装置制御タスクが生成さ
れて起動される。このとき、処理ステップ360におい
て、接続デバイステーブルDTBは順次探索されている
ので、ステップS90の表示装置の接続情報探索終了か
否かの判別処理が成立するまで、ステップS60ないし
ステップ5100のループ処理が繰返し実行されて、ス
テップS90の判別処理成立時には第2図の表示装置制
御タスク群T2jの生成と起動が完了する。
ステップS90の判別処理が成立すると、処理はステッ
プ5110およびステップ5120において、プリンタ
PRE接続有りに応じて、プリンタ制御タスクが生成さ
れて起動される。このとき、処理ステップS60におい
て、接続デバイステーブルDTBは順次探索されている
ので、ステップ5110のプリンタの接続情報探索終了
か否かの判別処理が成立するまで、ステップS60ない
しステップ5120のループ処理が繰返し実行されて、
ステップ110の判別処理成立時には第2図のプリンタ
制御タスク群T3Lの生成と起動が完了する。そして、
ステップ5110の判別処理が成立すると、処理は後述
するステップ5130以降に分岐する。
さて、ここで前述した処理ステップS80、ステップ5
100およびステップ5120におけるタスクの生成と
起動について説明を加える。
前述したように本システムソフトウェア生成装置におけ
るタスクの生成とは、リアルタイムモニタRMが管理す
るROMI2のTCB領域に生成タスクに関する情報が
登録されることであり、また、該タスク実行時にその作
業用の記憶領域がメモリRA M 13上に採られるこ
とである。このとき、複数の入出力制御装置タスクは、
前述したように予めメモリROMI 2上に記憶され、
かつリアルタイムモニタRMの管理情報に登録された単
一のりエンドラントプログラムを用いるように生成され
るので、このタスク生成においてログラムのロジックお
よびデータの変更(追加あるいは削除)は伴わないこと
がわかる。
また、生成されたタスクは前述したようなタスクの実行
サイクル(レディ状態、実行状態、待ち状態など)に登
録されることにより起動される。
つまり、リアルタイムモニタRMによるTCB領域を参
照したタスク管理のもとに、各タスクは、その優先順位
に従い、また各種割込処理などを受けながらメインCP
U11が割当てられて実行されることが可能な状態とな
る。
したがって、入出力装置接続状況を知り、これに応じて
TCHのデータ更新と実行時の作業領域の割り当てが行
なわれることにより、同一リエンドラントプログラムを
利用した複数のタスクが生成および起動される。
以上のように、接続デバイステーブルDTBに従って接
続される入出力装置すべてについて、その制御用タスク
の生成および起動が終了すると、次はステップ5130
の処理に移行して処理タイプテーブルITBが作成され
る。
この処理タイプテーブルITBは、ユーザがキーボード
からキー人力して、このキー人力データに基づいてメイ
ンCPUIIがメモリROM12上に作成するようにし
てもよい。また、CPU11が処理タイプテーブルIT
B作成用に予め準備されれたプログラムを実行して、メ
モリRAMI2上に予め登録されたユーザのアプリケー
ションプログラムに関する情報から、その処理タイプS
Tに関するデータを読取り、さらにアプリケーションプ
ログラム中で使用されているデバイスを示ス使用デバイ
スUDに関するデータを読取り、このデータSTおよび
UDをメモリROM12上の処理タイプテーブルITB
に書込んで記憶するようにしてもよい。
以上のようにしてメモリROM12に処理タイプテーブ
ルITBが作成されると、処理は次のステップ5140
に移行する。
ステップ5140においては、メモリROMI2上にす
でに登録された接続デバイステーブルDTBの入出力装
置の接続情報と処理タイプテーブルITBの使用デバイ
スUDに関するデータとを比較照合して、使用デバイス
UDに相当する機種の入出力装置がすべて接続デバイス
テーブルDTBに登録されていることを確認する。
この確認結果を受けて、ステップ5150の判別処理に
おいて、使用デバイスUDに登録される機種の装置全て
が、接続デバイステーブルDτBに登録済み(該当ビッ
ト=“1”)であると判別されれば、通常のユーザプロ
グラムによる処理の開始に移行するが、そうでなければ
警告処理する。
この警告処理では、何らかの出力装置を介して「ユーザ
プログラムで必要とされている入出力装置が該電子機器
には未接続である」旨の警告メツセージを出力してユー
ザに注意を促すように処理する。
以上のように、該システムソフトウェア生成装置が適用
された電子機器においては、システムを立ち上げるごと
に、該電子機器に接続された入出力装置を制御するため
のタスクを自動的に生成することができるので、該電子
機器の入出力装置の接続状況に何らかの変更があったと
しても、システム立ち上げさえ行えば、プログラムロジ
ックおよびデータの変更なしに容易にこれらの入出力装
置を正常に使用することが可能となる。
[発明の効果] 本発明によるシステムソフトウェア生成装置が採用され
る電子機器においては、そのシステム起動時に該電子機
器に接続される入出力機器に関する情報を収集し、その
収集された情報に従って入出力機器制御用のタスクを自
動的に生成することができる。また、前記収集情報に、
該電子機器に予め登録されるアプリケーションプログラ
ムの処理で使用される入出力機器の機種が登録されてい
ない場合は、ユーザに対して警報を与えて対処を促すこ
ともできる。また、上記タスク生成は、リエントラント
プログラムを利用して行なわれるので、接続される入出
力機器の構成が変わり生成タスクに変更があっても、プ
ログラムのロジック変更およびデータ変更は発生しない
。したがって、プログラムサイズは増加しないため記憶
領域の有効な活用が図れる。これにともなって、システ
ムソフトウェアに関するプログラムおよびデータを一括
してROMチップに格納していた場合、接続された入出
力機器の構成変更に伴うプログラム変更すなわち、RO
Mチップの交換は不要となりハードウェアの有効利用と
コスト削減を図ることができるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例によるシステムソフトウェ
ア生成装置が適用された電子機器の機能構成を示す概略
図である。第2図は、第1図に示された電子機器の入出
力装置制御のために生成されるタスクの構成と各タスク
間の相互関係を示す概略図である。第3図は、第1図の
電子機器に適用されるシステムソフトウェア生成装置に
よる入出力装置制御用のシステムソフトウェア生成のた
めの概略処理フロー図である。第4図(a)および(b
)は、第3図の入出力装置制御用システムソフトウェア
生成のための処理実行中においてメインCPUにより参
照される接続デバイステーブルおよび処理タイプテーブ
ルの一例を示す概略図である。 図において10はコントロールユニット、11はメイン
CPU、14はシリアルI/Fコントローラ、141は
サブCPU、DSjは表示装置、KBkは入力装置、P
Rtはプリンタ、TOはアプリケーションタスク群、T
lkは入力装置制御タスク群、T2jは表示装置制御タ
スク群、T3Lはプリンタ制御タスク群、T4はシリア
ルエ/F制御タスク、RMはリアルタイムモニタ、DT
Bは接続デバイステーブル、ITBは処理タイプテーブ
ル、STは処理タイプおよびUDは使用デバイスである
。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数個の入出力機器を含む電子機器において、そ
    れぞれの入出力機器を制御するためのタスクを個別的に
    生成するシステムソフトウェア生成装置であって、 システム起動時に、 前記電子機器に含まれる入出力機器に関する情報を収集
    する情報収集手段と、 前記情報収集手段によって収集された情報に基づいて、
    前記入出力機器を制御するタスクを生成するタスク生成
    手段とを備えた、システムソフトウェア生成装置。
  2. (2)前記電子機器に登録された応用プログラムの処理
    において使用される入出力機器の機種を検出する機種検
    出手段と、 前記機種検出手段によって検出された機種が、前記情報
    収集手段によって収集された情報に含まれていることを
    判別する判別手段と、 前記判別手段の判別結果に応じた処理を実行する手段と
    をさらに備えた、請求項(1)記載のシステムソフトウ
    ェア生成装置。
JP15642890A 1990-06-13 1990-06-13 システムソフトウェア生成装置 Pending JPH0447425A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0793139A (ja) * 1993-09-27 1995-04-07 Nec Corp 情報処理システム
US11062681B2 (en) 2016-11-25 2021-07-13 Mitsubishi Electric Corporation Monitoring system, data model management device, and method of generating display data

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JPH0793139A (ja) * 1993-09-27 1995-04-07 Nec Corp 情報処理システム
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