JPH0447513Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0447513Y2 JPH0447513Y2 JP15577588U JP15577588U JPH0447513Y2 JP H0447513 Y2 JPH0447513 Y2 JP H0447513Y2 JP 15577588 U JP15577588 U JP 15577588U JP 15577588 U JP15577588 U JP 15577588U JP H0447513 Y2 JPH0447513 Y2 JP H0447513Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hose
- protector
- annular groove
- locking body
- fitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、使用上外周面が損傷しやすいホース
の外周面に装着し、外周面を保護するためのプロ
テクターに関する。
の外周面に装着し、外周面を保護するためのプロ
テクターに関する。
自動車の洗車ホースや、建築又は土木用の散水
ホース等は、通常は繊維やワイヤで補強したゴム
又は合成樹脂製の柔軟性ホースを用いているが、
使用中にコンクリート床面等の上を引き摺りまわ
すのでホース外周が摺れて摩耗したり傷ついたり
しやすく、短期間で使用できなくなる。
ホース等は、通常は繊維やワイヤで補強したゴム
又は合成樹脂製の柔軟性ホースを用いているが、
使用中にコンクリート床面等の上を引き摺りまわ
すのでホース外周が摺れて摩耗したり傷ついたり
しやすく、短期間で使用できなくなる。
そこで、外周面の損傷の激しい洗車ホース等は
通常SBR等の耐摩耗性ゴムで製造するか、若し
くはゴム外周をPVC等の合成樹脂チユーブで全
面被覆したものを用いている。
通常SBR等の耐摩耗性ゴムで製造するか、若し
くはゴム外周をPVC等の合成樹脂チユーブで全
面被覆したものを用いている。
しかし、耐摩耗性ゴムからなるホースであつて
も、コンクリート床面等の上を引き摺りまわすと
外周に傷等がつき、やがてその傷が内部の繊維又
はワイヤ補強層まで達して使用不可能な状態にな
る。又、合成樹脂で全面被覆したホースは柔軟性
が損なわれるため曲げにくくなつて操作性に劣
り、かと云つて被覆厚が薄いと傷や摩耗により早
期に破損してしまう。
も、コンクリート床面等の上を引き摺りまわすと
外周に傷等がつき、やがてその傷が内部の繊維又
はワイヤ補強層まで達して使用不可能な状態にな
る。又、合成樹脂で全面被覆したホースは柔軟性
が損なわれるため曲げにくくなつて操作性に劣
り、かと云つて被覆厚が薄いと傷や摩耗により早
期に破損してしまう。
更に、洗車ホース等では自動車のような重量物
が乗るとホースが潰れ、洗車作業が出来なくなつ
たり、ホースの潰れが繰返されると破損に至る場
合も多い。
が乗るとホースが潰れ、洗車作業が出来なくなつ
たり、ホースの潰れが繰返されると破損に至る場
合も多い。
本考案はかかる従来の事情に鑑み、コンクリー
ト床面等の上を引き摺りまわして使用されるホー
スに着用され、ホースの柔軟性や操作性を損なわ
ず、外周面の傷や摩耗を防止できるプロテクター
を提供することを目的とする。
ト床面等の上を引き摺りまわして使用されるホー
スに着用され、ホースの柔軟性や操作性を損なわ
ず、外周面の傷や摩耗を防止できるプロテクター
を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本考案のホース損傷
防止用プロテクターは、円筒状のゴム又は軟質樹
脂からなり、軸方向中心部にホース外周に密着す
る内径の貫通孔を有し、外周面に環状溝を備えた
係止体と、係止体の環状溝内に周方向に回転可能
に嵌められた硬質樹脂からなる回転リングとを備
えている。
防止用プロテクターは、円筒状のゴム又は軟質樹
脂からなり、軸方向中心部にホース外周に密着す
る内径の貫通孔を有し、外周面に環状溝を備えた
係止体と、係止体の環状溝内に周方向に回転可能
に嵌められた硬質樹脂からなる回転リングとを備
えている。
係止体はホース外周に密着できるように、貫通
孔の内径をホース外径よりやゝ小さくし、材質と
しても柔軟性のあるクロロプレンゴム等のゴム若
しくはウレタン樹脂等の軟質樹脂から形成する。
孔の内径をホース外径よりやゝ小さくし、材質と
しても柔軟性のあるクロロプレンゴム等のゴム若
しくはウレタン樹脂等の軟質樹脂から形成する。
又、係止体の環状溝に嵌挿する回転リングは、
当然のことながら環状溝に沿つて回転でき且つ環
状溝から離脱しないように、その内径を環状溝の
外径よりも大きく且つ環状溝の両側の突起縁の外
径よりも小さく作成し、断面形状もコンクリート
床面上を回転又は摺動しやすいように円形又は半
円形ないしこれらに類似した形状が好ましい。
当然のことながら環状溝に沿つて回転でき且つ環
状溝から離脱しないように、その内径を環状溝の
外径よりも大きく且つ環状溝の両側の突起縁の外
径よりも小さく作成し、断面形状もコンクリート
床面上を回転又は摺動しやすいように円形又は半
円形ないしこれらに類似した形状が好ましい。
材質としてはコンクリート床面等の上を引き摺
りまわしても損傷が少ないように、ナイロン樹脂
等の硬くて摩耗に対する抵抗力が大きい硬質樹脂
を使用する。
りまわしても損傷が少ないように、ナイロン樹脂
等の硬くて摩耗に対する抵抗力が大きい硬質樹脂
を使用する。
係止体、その環状溝及び回転リングについて、
上記した以外に形状や寸法等に制限はない。
上記した以外に形状や寸法等に制限はない。
本考案のホース損傷防止用プロテクターはホー
ス外周に嵌着して使用する。プロテクターを外周
に嵌着したホースは、プロテクターの回転リング
がコンクリート床面等に当接するので、プロテク
ター付近でコンクリート床面等から離れる。従つ
て、ホースを引き回しても、プロテクターの回転
リングがコンクリート床面等に接しながら、回転
し又は引き摺られて移動するので、プロテクター
付近でホースが損傷を受けることがなくなる。
ス外周に嵌着して使用する。プロテクターを外周
に嵌着したホースは、プロテクターの回転リング
がコンクリート床面等に当接するので、プロテク
ター付近でコンクリート床面等から離れる。従つ
て、ホースを引き回しても、プロテクターの回転
リングがコンクリート床面等に接しながら、回転
し又は引き摺られて移動するので、プロテクター
付近でホースが損傷を受けることがなくなる。
依つて、プロテクターは少なくともホースがコ
ンクリート床面等に当つて損傷を受けやすい個所
に嵌着する必要があるが、ホース全長に嵌着して
もかまわない。嵌着するプロテクターの間隔はホ
ース寸法やリング外径等により異なるが、損傷を
受けやすい個所でホースがコンクリート床面から
離れ、しかもホースの柔軟性ないし操作性を確保
しうる適当な間隔とする。
ンクリート床面等に当つて損傷を受けやすい個所
に嵌着する必要があるが、ホース全長に嵌着して
もかまわない。嵌着するプロテクターの間隔はホ
ース寸法やリング外径等により異なるが、損傷を
受けやすい個所でホースがコンクリート床面から
離れ、しかもホースの柔軟性ないし操作性を確保
しうる適当な間隔とする。
尚、ホース外周に嵌着したプロテクターは係止
体がホース外周に密着するので、ホースの長さ方
向には強制的に動かさない限り移動しないが、接
着剤でホース外周に固定しても構わない。
体がホース外周に密着するので、ホースの長さ方
向には強制的に動かさない限り移動しないが、接
着剤でホース外周に固定しても構わない。
硬質樹脂性の回転リングは硬く耐摩耗性に優れ
ているので、コンクリート床面等の上を引き摺り
回しても傷ついたり摩耗することが少なく、長期
に亘りホースを保護することが出来る。又、回転
リングの断面形状や外径と内径を適当に選ぶこと
によつて、洗車などの際に自動車が踏みつけても
割れない程度の座屈圧壊強度を付与しうるので、
耐摩耗性と相俟つて半永久的な寿命を有する。
ているので、コンクリート床面等の上を引き摺り
回しても傷ついたり摩耗することが少なく、長期
に亘りホースを保護することが出来る。又、回転
リングの断面形状や外径と内径を適当に選ぶこと
によつて、洗車などの際に自動車が踏みつけても
割れない程度の座屈圧壊強度を付与しうるので、
耐摩耗性と相俟つて半永久的な寿命を有する。
尚、本考案のプロテクターは、単独でホース外
周に嵌着して使用できるほか出願人が先に実願昭
63−128186号により提案したホースの保護球と組
合せて使用することもできる。
周に嵌着して使用できるほか出願人が先に実願昭
63−128186号により提案したホースの保護球と組
合せて使用することもできる。
本考案の一具体例を図面により説明する。
第1図に示すように、プロテクター2はクロロ
プレンゴムからなる円筒状の係止体3を備え、係
止体3の貫通孔の内径は装着されるホース1の外
径16.3mmよりも0.3mmだけ小さい16.0mmに作成して
ある。係止体3の外周面には幅11mmで深さ4.5mm
の環状溝4が形成してあり、環状溝4の外径は23
mmであつて、従つて両側の突起縁5の外径は32mm
になつている。更に、この係止体3の環状溝4内
には、周方向に回転でき且つ環状溝4から離脱し
ないように、断面が外側が半径5cmの円形で内側
が幅10cmの直線の長半円球状であつて内径24mm及
び外径43mmの6−ナイロン製の回転リング6が嵌
挿してある。
プレンゴムからなる円筒状の係止体3を備え、係
止体3の貫通孔の内径は装着されるホース1の外
径16.3mmよりも0.3mmだけ小さい16.0mmに作成して
ある。係止体3の外周面には幅11mmで深さ4.5mm
の環状溝4が形成してあり、環状溝4の外径は23
mmであつて、従つて両側の突起縁5の外径は32mm
になつている。更に、この係止体3の環状溝4内
には、周方向に回転でき且つ環状溝4から離脱し
ないように、断面が外側が半径5cmの円形で内側
が幅10cmの直線の長半円球状であつて内径24mm及
び外径43mmの6−ナイロン製の回転リング6が嵌
挿してある。
上記したプロテクター2を、第2図に示すよう
に長さ10mで外径16.3mmの洗車用のホース1に強
制的に嵌め込み、コンクリート床面を引き摺る程
度が少ない両端部分を除いた残りの部分にほぼ20
cm間隔にて合計17個嵌着した。
に長さ10mで外径16.3mmの洗車用のホース1に強
制的に嵌め込み、コンクリート床面を引き摺る程
度が少ない両端部分を除いた残りの部分にほぼ20
cm間隔にて合計17個嵌着した。
このようにして製作したプロテクター2付きホ
ース1を、第2図に示すように一端に洗車用のス
プレーガン7及び他端に洗車機本体8を夫々接続
して洗車作業に供したところ、プロテクター1の
回転リング6がコンクリート床面を回転したり抵
抗なく滑るのでホース1を少ない力で簡単に移動
させることができた。プロテクター2は洗車作業
に伴なう程度のホース1の曲りに対して支障とな
らないので、ホース1を自由に曲げることができ
るなど操作性も良好であつた。又、ホース1自体
はプロテクター2がある部分ではコンクリート床
面に全く触れることがなく、洗車作業によりコン
クリート床面を引き摺り回しても傷や摩耗は起ら
なかつた。
ース1を、第2図に示すように一端に洗車用のス
プレーガン7及び他端に洗車機本体8を夫々接続
して洗車作業に供したところ、プロテクター1の
回転リング6がコンクリート床面を回転したり抵
抗なく滑るのでホース1を少ない力で簡単に移動
させることができた。プロテクター2は洗車作業
に伴なう程度のホース1の曲りに対して支障とな
らないので、ホース1を自由に曲げることができ
るなど操作性も良好であつた。又、ホース1自体
はプロテクター2がある部分ではコンクリート床
面に全く触れることがなく、洗車作業によりコン
クリート床面を引き摺り回しても傷や摩耗は起ら
なかつた。
本考案によれば、コンクリート床面等の上を引
き摺りまわして使用する洗車用ホース等に嵌着し
て用いることによつて、ホースの柔軟性や操作性
を維持しながら、ホース外面の傷や摩耗を防止で
きるホース損傷防止用プロテクターを提供するこ
とが出来る。
き摺りまわして使用する洗車用ホース等に嵌着し
て用いることによつて、ホースの柔軟性や操作性
を維持しながら、ホース外面の傷や摩耗を防止で
きるホース損傷防止用プロテクターを提供するこ
とが出来る。
第1図は本考案のプロテクターをホースに嵌着
した状態の一部断面を示した側面図であり、第2
図は本考案によるプロテクター付きホースを用い
た洗車装置の概略側面図である。 1……ホース、2……プロテクター、3……係
止体、4……環状溝、5……突起縁、6……回転
リング、7……スプレーガン、8……洗車機本
体。
した状態の一部断面を示した側面図であり、第2
図は本考案によるプロテクター付きホースを用い
た洗車装置の概略側面図である。 1……ホース、2……プロテクター、3……係
止体、4……環状溝、5……突起縁、6……回転
リング、7……スプレーガン、8……洗車機本
体。
Claims (1)
- 円筒状のゴム又は軟質樹脂からなり、軸方向中
心部にホース外周に密着する内径の貫通孔を有
し、外周面に環状溝を備えた係止体と、係止体の
環状溝内に周方向に回転可能に嵌められた硬質樹
脂からなる回転リングとを備えたことを特徴とす
るホース損傷防止用プロテクター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15577588U JPH0447513Y2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15577588U JPH0447513Y2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0276296U JPH0276296U (ja) | 1990-06-12 |
| JPH0447513Y2 true JPH0447513Y2 (ja) | 1992-11-10 |
Family
ID=31433701
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15577588U Expired JPH0447513Y2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0447513Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-11-30 JP JP15577588U patent/JPH0447513Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0276296U (ja) | 1990-06-12 |
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