JPH0447541Y2 - - Google Patents

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JPH0447541Y2
JPH0447541Y2 JP6780686U JP6780686U JPH0447541Y2 JP H0447541 Y2 JPH0447541 Y2 JP H0447541Y2 JP 6780686 U JP6780686 U JP 6780686U JP 6780686 U JP6780686 U JP 6780686U JP H0447541 Y2 JPH0447541 Y2 JP H0447541Y2
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electric heater
electric
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energized
heaters
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【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は空気調和ユニツトに組み込まれる電熱
装置に関する。
(ロ) 従来の技術 暖房用の電気ヒータと、このヒータを過熱保護
する装置(温度ヒユーズやサーモスタツト)とか
らなる電熱装置を組み込んだ空気調和ユニツトが
実公昭50−30212号公報で提示されている。
かかる提示の電熱装置は複数個の電気ヒータが
常に同時に働くため、過熱保護装置を電気ヒータ
に単に近接するように取りつければ良く、電気ヒ
ータとの位置関係をそれほど深く考慮する必要は
なかつた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 複数個の電気ヒータを単独もしくは同時に通電
する場合、電気ヒータに単に過熱保護装置を近接
させただけではこの1個の過熱保護装置でヒータ
の温度を正確に検出することができない問題点を
有していた。
本考案は電気ヒータの配設位置と過熱保護装置
の取付位置とを選定して、上述の問題点を解決す
るようにした電熱装置を提供するものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本考案は下から上へ風が流れる通風路中に、単
独通電される第1の電気ヒータを設けると共にこ
の電気ヒータの上方にこの電気ヒータと同時に通
電される第2の電気ヒータを設け、第1の電気ヒ
ータを超え且つ第2の電気ヒータを超えない高さ
位置に第1、第2の電気ヒータを通電制御する過
熱保護装置を設けるようにしたものである。
(ホ) 作用 第1の電気ヒータのみが通電されて暖房運転し
ている時に、フアンが故障して風が止まつたり、
空気吸込口のエアーフイルターが目詰まりして風
量が減ると、第1の電気ヒータの発熱温度が異常
上昇する。この熱は自然対流や空気流により上昇
しながら拡散され、過熱保護装置と接触するた
め、この保護装置が働いて第1の電気ヒータの通
電を停止する。
又、第1と第2の電気ヒータが同時に通電され
て暖房運転している時に、フアンの故障やエアー
フイルターの目詰まりで電気ヒータの発熱温度が
異常上昇すると、第1の電気ヒータから発せられ
る熱は自然対流や空気流により上昇しながら拡散
されて過熱保護装置と接触すると同時に、第2の
電気ヒータから発せられる熱は輻射作用で過熱保
護装置を温めるため、この保護装置は第1、第2
の電気ヒータの熱を同時に感じて働き、この両方
の電気ヒータの通電を停止する。
(ヘ) 実施例 第1図は内部構造を一部示す空気調和ユニツト
の斜視図で、後半部が家屋の壁内に埋込まれるユ
ニツト本体1と、この本体の前面開口2を塞ぐ化
粧パネル3とで空気調和ユニツトが構成されてい
る。
4はユニツト本体1内を前側の室内側室5と後
側の室外側室6とに仕切る区画板で、室内側室5
にはプレートフイン型蒸発器7とクロスフローフ
アン8及び支持板9a,9b,9cで支えられた
第1の2KW電気ヒータ10、第2の1.5KW電気
ヒータ11、第3の1.5KW電気ヒータ12とが
内蔵されており、室外側室6には圧縮機13とプ
レートフイン型凝縮機14とフアンケーシング1
5とプロペラフアン16とが内蔵されている。そ
して、室内空気は化粧パネル3の吸気グリル17
から吸い込まれてエアーフイルター18、蒸発器
7、電気ヒータ12,10,11を順次通過した
後、クロスフローフアン8により化粧パネル3の
吹出グリル19から室内へ送出される一方、室外
空気は背面の両側グリル20から吸い込まれてプ
ロペラフアン16で凝縮器14に吹きつけられ背
面の中央グリル(図示せず)から室外へ排出さ
れ、冷房時は蒸発器7で室内空気が冷やされ、暖
房時には電気ヒータ10,11,12で室内空気
が加熱されるようになつている。
21はユニツト本体1の下縁22の中央を内方
へ窪ませて化粧パネル3との間に形成された貫通
口で、室内空気の一部がこの貫通口21より吸込
まれて吸気グリル17からの吸気空気と合流する
ようになつている。
23は室内側室5の右側方に位置し、且つ前面
板24が前面開口2に臨むようにユニツト本体1
に内蔵された電装制御箱で、圧縮機13とクロス
フローフアン8のモータ25と、プロペラフアン
16のモータ26と、電気ヒータ10,11,1
2を運転制御する電気部品27が収納されてい
る。
28は電装制御箱23の前面貫通口21に臨む
コーナー部を窪ませて形成された電源接続室、2
9は一端に一次該コネクタ30を、他端にプラグ
31を有し、貫通口21よりユニツト本体1外へ
導出される電源コード、32は電源接続室28内
で一次側コネクタ30と結合される二次側コネク
タは電源接続室28の前面貫通口21と向かい合
う側壁33に固着されている。
34は温度ヒユーズ34aとバイメタル式サー
モスタツト34bからなり、電気ヒータ10,1
1,12の過熱を保護する過熱保護装置である。
第2図は過熱保護装置34の斜視図、第3図は
過熱保護装置34の縦断面図であり、過熱保護装
置は周縁にフランジ35を有する有底筒状の取付
台36と、この取付台37を貫通する碍子38付
きの4本の支持具39a,39b,39c,39
dとを備えており、温度ヒユーズ34aは一対の
リード線40を2本の支持具39a,39bにナ
ツト41で締めつけることにより取付台36に取
りつけられると共に、サーモスタツト34bは一
対の雄端子42に雌端子43を差し込んでこの雌
端子43を支持具39c,39dにナツト44で
締めつけることにより取付台36に取りつけられ
るようになつている。このようにして温度ヒユー
ズ34aとサーモスタツト34bが取りつけられ
た取付台36を室内空気の通風路45の側板46
に形成された透孔47へ第3図における左側方向
から挿入して螺子48止めした後、取付台36内
の夫々の雄端子49にリード線50付きの雌端子
51を差し込んで蓋52を螺子53止めすると過
熱保護装置34の取付作業が終了する。54はこ
の取付作業の終了后にユニツト本体1へ取りつけ
られた化粧パネル3の側板である。
このように、下から上へ室内空気が流れる通風
路45内にならんで取りつけられた過熱保護装置
34と電気ヒータ10,11,12とは第3図に
示す配置関係となつている。即ち、電気ヒータ1
0,11,12では夫々U字状の発熱線の手前側
を幾分下げた状態で支持板9a,9b,9cに支
持されており、且つ中段の第1の電気ヒータ10
は単独通電され上段の第2の電気ヒータ11は、
第1の電気ヒータ10と同時に通電され、下段の
第3の電気ヒータ12は、第1、第2の電気ヒー
タ10,11と同時通電されるようになつてお
り、過熱保護装置34はU字部55a,55b,
55cと対向する位置で、しかも第1の電気ヒー
タ10を超え且つ第2の電気ヒータ11を超えな
い高さ位置に設けられている。具体的に述べる
と、サーモスタツト34bは第1と第2の電気ヒ
ータ10,11の中間位置に設けてあり、温度ヒ
ユーズ34aは第2の電気ヒータ11の上半部と
同じ高さ位置で且つサーモスタツト34bよりも
電気ヒータ10,11,12側へ幾分張り出した
位置に設けてある。
第4図は定格容量を30アンペアとして一次側コ
ネクタ30の結線図で、この一次側コネクタ端子
A,F,Gがプラグ31とリード線56,57,
58で接続されていると共に、端子B,Cの間、
及び端子D,Eの間が跨がつて短絡線59,60
が接続されている。61は30アンペア用のコンセ
ントである。
第5図は二次側コネクタ32の配線図で、この
二次側コネクタの端子A〜Gは電気ヒータ10,
11,12と運転スイツチ62、及び温度ヒユー
ズ34aとバイメタル式サーモスタツト34b、
並びにリレー巻線63とこの常開リレー接片63
a,63b,63cとに図示の如く接続されてい
る。
このように配線された一次側コネクタ30と二
次側コネクタ32とを接続して運転スイツチ62
を投入すると、第1の電気ヒータ10と、結線6
4及び短絡線59,60を介して第2、第3の電
気ヒータ11,12が通電される。
又、コンセント61が20アンペア用の場合に
は、このコンセントの形にあつたプラグ31を用
いると共に短絡線60を取り外せば、第1の電気
ヒータ10と、結線64及び短絡線59を介して
第2の電気ヒータ11が通電される。
又、コンセント61が15アンペア用の場合に
は、このコンセントの形に合つたプラグ31を用
いると共に短絡線59,60を取り外せば、第1
の電気ヒータ10のみが通電される。
このように、通電される電気ヒータ10,1
1,12は電源容量に見合うように選択されるも
のであり、第1、第2、第3の電気ヒータ10,
11,12もしくは第1、第2の電気ヒータ1
0,11が同時に通電されて暖房運転している時
に、クロスフローフアン8のモータ25が故障し
て風が止まつたり、エアーフイルター18が目詰
まりして風量が減ると、第1、第2、第3の電気
ヒータ10,11,12もしくは第1、第2の電
気ヒータ10,11の発熱温度が異常上昇する。
この第1、第3の電気ヒータ10,12のU字部
55a,55cから発せられる熱は自然対流や空
気流により上昇しながら拡散されて過熱保護装置
34と接触すると同時に、第2の電気ヒータ11
のU字部55bから発せられる熱は輻射作用で過
熱保護装置34を温める。こうして過熱保護装置
34は通電されている電気ヒータ10,11,1
2の全ての熱を同時に感じ、この発熱温度がサー
モスタツト34bの設定温度である65℃に達する
とサーモスタツト34bが切れてリレー巻線63
が解磁されるため、常開リレー接片63a,63
b,63cが開いて電気ヒータ10,11,12
が通電停止される。
万一、サーモスタツト34bの故障等により電
気ヒータ10,11,12の発熱温度が温度ヒユ
ーズ34aの設定温度である120℃に達すると温
度ヒユーズ34aが切れて電気ヒータ10,1
1,12が通電停止される。この場合、温度ヒユ
ーズ34aはサーモスタツト34bと位置をずら
しているため、自然対流や空気流により上昇する
第1、第3の電気ヒータ10,12の熱で速やか
に温められると同時に、第2の電気ヒータ11の
輻射熱で温められる。
又、第1の電気ヒータ10のみが通電されて暖
房運転している時に、この電気ヒータ10の発熱
温度が異常上昇した場合、この熱は自然対流や空
気流により上昇しながら拡散されて接触するた
め、サーモスタツト34bは65℃で、温度ヒユー
ズ34aは120℃で夫々速やかに切られる。
尚、上記実施例では3本の電気ヒータ10,1
1,12を用いたが、少なくとも第1、第2の2
本の電気ヒータ10,11を用いたものであれば
良く、又、過熱保護装置34として温度ヒユーズ
34aかサーモスタツト34bの何れか一方だけ
を用いても良い。
又、電気ヒータ10,11,12の切り換えは
暖房能力を変えるために行なうようにしても良
い。
(ト) 考案の効果 本考案によれば、単独通電される第1の電気ヒ
ータと、この電気ヒータと同時に通電される第2
の電気ヒータとの配線位置、並びにこの両電気ヒ
ータを通電制御する過熱保護装置の取付位置を選
定することにより、単独通電時においても、又、
同時通電時においても、電気ヒータの発熱温度を
速やかに検出して通風路内に異常温度に上昇する
のを確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
空気調和ユニツトの内部構造を一部示す斜視図、
第2図は過熱保護装置の斜視図、第3図は過熱保
護装置の縦断面図、第4図は一次側コネクタの配
線図、第5図は二次側コネクタの配線図である。 10……第1の電気ヒータ、11……第2の電
気ヒータ、34……過熱保護装置、45……通風
路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 下から上へ風が流れる通風路中に、単独通電さ
    れる第1の電気ヒータを設けると共にこの電気ヒ
    ータの上方にこの電気ヒータと同時に通電される
    第2の電気ヒータを設け、第1の電気ヒータを超
    え且つ第2の電気ヒータを超えない高さ位置に第
    1、第2の電気ヒータを通電制御する過熱保護装
    置を設けたことを特徴とする電熱装置。
JP6780686U 1985-10-23 1986-05-06 Expired JPH0447541Y2 (ja)

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JP6780686U JPH0447541Y2 (ja) 1986-05-06 1986-05-06
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US06/921,955 US4742210A (en) 1985-10-23 1986-10-21 Electric heating apparatus having a universal electrical connector

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JP6780686U JPH0447541Y2 (ja) 1986-05-06 1986-05-06

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JPS62179547U JPS62179547U (ja) 1987-11-14
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