JPH0447573Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0447573Y2 JPH0447573Y2 JP1985200516U JP20051685U JPH0447573Y2 JP H0447573 Y2 JPH0447573 Y2 JP H0447573Y2 JP 1985200516 U JP1985200516 U JP 1985200516U JP 20051685 U JP20051685 U JP 20051685U JP H0447573 Y2 JPH0447573 Y2 JP H0447573Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- evaporator
- flat
- front surface
- contact
- wave crest
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、カー・クーラー等の蒸発器に関す
る。
る。
従来技術およびその問題点
従来、たとえばカー・クーラーの蒸発器として
は、第3図に示すようなものが知られている。こ
の蒸発器1は、内部に冷媒通路が形成された蛇行
状偏平管2の各直管部の間に、コルゲート・フイ
ン3が介在されているものである。また、偏平管
2の両端部には、冷媒通路と連通状に冷媒導入用
ヘツダ4および冷媒排出用ヘツダ5が接続されて
いる。この蒸発器1では、強制送風により冷媒通
路と直交状に、蒸発器1の後面rから前面fに向
つて風Aが流され、冷媒が冷媒通路を通過する間
に、熱交換が行なわれるようになつている。蒸発
器1は、空気吹込口と空気吹出口とがあけられた
ケース(図示略)内に内蔵されている。
は、第3図に示すようなものが知られている。こ
の蒸発器1は、内部に冷媒通路が形成された蛇行
状偏平管2の各直管部の間に、コルゲート・フイ
ン3が介在されているものである。また、偏平管
2の両端部には、冷媒通路と連通状に冷媒導入用
ヘツダ4および冷媒排出用ヘツダ5が接続されて
いる。この蒸発器1では、強制送風により冷媒通
路と直交状に、蒸発器1の後面rから前面fに向
つて風Aが流され、冷媒が冷媒通路を通過する間
に、熱交換が行なわれるようになつている。蒸発
器1は、空気吹込口と空気吹出口とがあけられた
ケース(図示略)内に内蔵されている。
蒸発器1が稼働すると、蒸発器1近辺の空気中
の水分が冷却されるため、蒸発器1の外表面に結
露が生じ、結露水が風Aにのつてケーシングの空
気吹出口から飛散り、車内の乗客に不快感を与え
ることがあつた。そこで、結露水が飛散るのを防
止するために、第3図に鎖線で示すように、蒸発
器1の全面に平坦状の金網6を当てがい、その上
部側縁部と下部側線部を蒸発器1に固定するよう
にしている。
の水分が冷却されるため、蒸発器1の外表面に結
露が生じ、結露水が風Aにのつてケーシングの空
気吹出口から飛散り、車内の乗客に不快感を与え
ることがあつた。そこで、結露水が飛散るのを防
止するために、第3図に鎖線で示すように、蒸発
器1の全面に平坦状の金網6を当てがい、その上
部側縁部と下部側線部を蒸発器1に固定するよう
にしている。
しかしながら、このような平坦状の金網6で
は、強度が低いために蒸発器1を通過する風Aに
よつて、上端と下端との中間部が外方に出張つて
しまい、蒸発器1と接触する部分が極端に少なく
なつてしまう。そうすると、蒸発器1から金網6
に向つて飛散した結露水が膜状となつて金網6に
留まつてしまい、空気の流通の妨げになり、風量
低下をもたらす。このため、蒸発器1の冷却能力
が低下するという問題がある。
は、強度が低いために蒸発器1を通過する風Aに
よつて、上端と下端との中間部が外方に出張つて
しまい、蒸発器1と接触する部分が極端に少なく
なつてしまう。そうすると、蒸発器1から金網6
に向つて飛散した結露水が膜状となつて金網6に
留まつてしまい、空気の流通の妨げになり、風量
低下をもたらす。このため、蒸発器1の冷却能力
が低下するという問題がある。
この考案は、上記問題を解消した蒸発器を提供
することを目的とする。
することを目的とする。
問題点を解決するための手段
この考案は、後面から前面に向つて風が流され
る蒸発器において、蒸発器前面に水平断面が波形
の結露水飛散防止用網が当てがわれ、その全後方
波頂部のうちのいずれかが、蒸発器のフインの水
平方向にのびかつ上下方向に並んでいる平坦部分
に対して直交しかつその前端と点接触し、残りの
後方波頂部が偏平管の直管部に線接触するように
取り付けられていることを特徴とする。
る蒸発器において、蒸発器前面に水平断面が波形
の結露水飛散防止用網が当てがわれ、その全後方
波頂部のうちのいずれかが、蒸発器のフインの水
平方向にのびかつ上下方向に並んでいる平坦部分
に対して直交しかつその前端と点接触し、残りの
後方波頂部が偏平管の直管部に線接触するように
取り付けられていることを特徴とする。
実施例
第1図および第2図は、この考案の実施例を示
す。第1図において、第3図と同じものには同じ
符号を付してその説明を省略する。この蒸発器1
0では、その前面fに水平断面が波形であるステ
ンレス製の結露水飛散防止用網11が当てがわ
れ、その全後方波頂部11aのうちのいずれか
が、蒸発器10のフイン3の水平方向にのびかつ
上下方向に並んでいる平坦部分に対して直交しか
つその前端と点接触するように、フイン3および
偏平管2にその上部側縁部および下部側縁部が固
定されている。フイン3に点接触していない残り
の後方波頂部11aは偏平管2の直管部に線接触
している。
す。第1図において、第3図と同じものには同じ
符号を付してその説明を省略する。この蒸発器1
0では、その前面fに水平断面が波形であるステ
ンレス製の結露水飛散防止用網11が当てがわ
れ、その全後方波頂部11aのうちのいずれか
が、蒸発器10のフイン3の水平方向にのびかつ
上下方向に並んでいる平坦部分に対して直交しか
つその前端と点接触するように、フイン3および
偏平管2にその上部側縁部および下部側縁部が固
定されている。フイン3に点接触していない残り
の後方波頂部11aは偏平管2の直管部に線接触
している。
フイン3および偏平管2の外表面に結露した水
Wは、風Aによつて前方に移動し、フイン3の前
端または偏平管2の前端に接触している網11の
後方波頂部11aを伝つて下方に流れ、ケーシン
グ(図示略)の底に受けられる。
Wは、風Aによつて前方に移動し、フイン3の前
端または偏平管2の前端に接触している網11の
後方波頂部11aを伝つて下方に流れ、ケーシン
グ(図示略)の底に受けられる。
上記ステンレス製の結露水飛散防止用網11の
代わりに、水平断面が波形であるプラスチツク製
の網を用いてもよい。
代わりに、水平断面が波形であるプラスチツク製
の網を用いてもよい。
考案の効果
この考案の蒸発器によれば、蒸発器の前面に水
平断面が波形の結露水飛散防止用網が当てがわれ
ているから、従来の平坦状の網に比べて強度が高
く、蒸発器に送られてきた風によつて湾曲しない
ため、網の後方波頂部がすべて蒸発器前面に常に
接触した状態となる。そして、結露水飛散防止用
網の全後方波頂部のうちのいずれかが、蒸発器の
フインの水平方向にのびた平坦部分に対して直交
しかつその前端に点接触し、残りの後方波頂部が
偏平管の直管部に線接触するように、蒸発器の前
面に取り付けられているから、フインの結露水は
前記点接触部分に引込まれ、後方波頂部を伝つて
流下し、飛散しない。仮りに若干量の結露水がフ
インの平坦部分から飛散したとしても波底部で捕
捉されるため車内に飛び散ることはない。しか
も、結露水がすべて流下し、網に膜状となつて留
まらないから、蒸発器の冷却能力が低下しない。
平断面が波形の結露水飛散防止用網が当てがわれ
ているから、従来の平坦状の網に比べて強度が高
く、蒸発器に送られてきた風によつて湾曲しない
ため、網の後方波頂部がすべて蒸発器前面に常に
接触した状態となる。そして、結露水飛散防止用
網の全後方波頂部のうちのいずれかが、蒸発器の
フインの水平方向にのびた平坦部分に対して直交
しかつその前端に点接触し、残りの後方波頂部が
偏平管の直管部に線接触するように、蒸発器の前
面に取り付けられているから、フインの結露水は
前記点接触部分に引込まれ、後方波頂部を伝つて
流下し、飛散しない。仮りに若干量の結露水がフ
インの平坦部分から飛散したとしても波底部で捕
捉されるため車内に飛び散ることはない。しか
も、結露水がすべて流下し、網に膜状となつて留
まらないから、蒸発器の冷却能力が低下しない。
第1図および第2図はこの考案の実施例を示
し、第1図は一部切欠斜視図、第2図は第1図の
−線に沿う拡大断面図、第3図は従来例を示
す斜視図である。 3……フイン、10……蒸発器、11……結露
水飛散防止用網、A……風、r……蒸発器の後
面、f……蒸発器の前面。
し、第1図は一部切欠斜視図、第2図は第1図の
−線に沿う拡大断面図、第3図は従来例を示
す斜視図である。 3……フイン、10……蒸発器、11……結露
水飛散防止用網、A……風、r……蒸発器の後
面、f……蒸発器の前面。
Claims (1)
- 後面rから前面fに向つて風Aが流される蒸発
器10において、蒸発器10前面に水平断面が波
形の結露水飛散防止用網11が当てがわれ、その
全後方波頂部11aのうちのいずれかが、蒸発器
10のフイン3の水平方向にのびかつ上下方向に
並んでいる平坦部分に対して直交しかつその前端
と点接触し、残りの後方波頂部11aが偏平管2
の直管部に線接触するように取り付けられている
ことを特徴とする蒸発器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985200516U JPH0447573Y2 (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985200516U JPH0447573Y2 (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62105463U JPS62105463U (ja) | 1987-07-06 |
| JPH0447573Y2 true JPH0447573Y2 (ja) | 1992-11-10 |
Family
ID=31163094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985200516U Expired JPH0447573Y2 (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0447573Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5617223B2 (ja) * | 1974-04-10 | 1981-04-21 | ||
| JPS5561912A (en) * | 1978-11-02 | 1980-05-10 | Masanori Shimizu | Attaching of corrugated filter to frame body |
| JPS579655U (ja) * | 1980-06-20 | 1982-01-19 |
-
1985
- 1985-12-24 JP JP1985200516U patent/JPH0447573Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62105463U (ja) | 1987-07-06 |
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