JPH044765B2 - - Google Patents

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JPH044765B2
JPH044765B2 JP23760086A JP23760086A JPH044765B2 JP H044765 B2 JPH044765 B2 JP H044765B2 JP 23760086 A JP23760086 A JP 23760086A JP 23760086 A JP23760086 A JP 23760086A JP H044765 B2 JPH044765 B2 JP H044765B2
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JP
Japan
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antenna
small
coil
loop
dimensions
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JP23760086A
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、携帯小形無線機等に内蔵して、使用
する小形アンテナに関するものである。
従来携帯小形無線機等に用いられている内蔵ア
ンテナは、第1図に示すようなループアンテナが
多く使用されている。しかしながら、小形ループ
アンテナは、その放射抵抗が小さいため、極めて
低効率のアンテナである。又、ループアンテナの
利得は、そのループ断面積に依存するため、おの
ずと内蔵するケースの形状、寸法でループ断面積
は、制約をうけることになり無線機等をさらに、
小形、軽量化するためには、内蔵ループ・アンテ
ナの利得の低下はまぬがれない。また、ループア
ンテナはそのループ面内に、回路部品が近づいた
場合、鎖交磁束の減少や等価ダンピング抵抗の変
化によつて利得の低下をまねく特性を有してい
る。
本発明の目的は、小形、薄形、軽量で従来形と
比較し良好な効率が得られ、回路素子の影響をう
けにくく、かつ送受信機回路と、アンテナ間に特
別な整合回路を全く必要とせずに、インピーダン
ス整合が可能な実用的携帯無線機用の小形アンテ
ナを提供するものである。
本発明は、上記の目的のために第2図に示すよ
うに波長に比較的して十分に小さい間隔をもつ
た、2枚の平行導体板間に電気的に接続されたコ
イルを装荷し、コイル上で電気的に良好な任意の
位置より、給電される磁流形成形アンテナとして
動作させることにより、小形、薄形、軽量で回路
素子による特性劣化の少ない、かつループアンテ
ナに比較して、良好な効率を得る小形アンテナを
実現する形状構成となつている。
(実施例) 以下、本件の一実施例を図面と共に説明する。
第2図は、本発明によるアンテナの実施例の構成
図である。aは斜視図、bは側面図である。1は
方形の上部導体板、2は方形の下部導体板、3は
装荷コイル、4はタツプ給電点、5は高周波コネ
クタ、Lは縦方向の長さ、Wは横方向の長さ、T
は両導体板間のギヤツプの長さである。
前記各部の寸法、給電点の位置は次のように決
められる。上部、下部の両導体板の寸法及び両導
体板間のギヤツプ長Tは内蔵するための無線機の
ケースの形状、寸法で制約をうける。また、ギヤ
ツプ長Tはその値が波長に比べて十分に小さい範
囲では、その値が大きいほどアンテナの利得は向
上する。
上部導体板1と下部導体板2は装荷コイル3に
よつて電気的に接続されている。同軸コネクタ5
は下部導体板下面より取り付けられており、その
位置は給電点4にある。
アンテナの共振周波数は、上部導体板の寸法
L,Wとギヤツプ長Tの値と装荷コイル3のイン
ダクタンスの値によつてほぼ決定されるが、その
値は概略値であり、共振周波数の正確な値は実
験的に求められる。次に給電点4の位置は、共振
状態において、アンテナ入力インピーダンスの値
を任意の値に設定する位置に決められる。本実施
例では、その値は50〔Ω〕に設定してある。
以上のように、アンテナの各部の寸法、位置は
決定される。本実施例では=280MHzにおいて、
L=42mm、W=52mm、T=5mmとなつている。第
5図は前記寸法で製作したアンテナの指向性を示
している。第4図のX−Y平面において、垂直偏
波(第5図イ)では、ほぼ無指向性を示し、水平
偏波(第5図ロ)に対しては、8の字形指向性を
示している。前記したアンテナの寸法において、
その利得はダイポールに比べ約−12dB程度であ
り、またその効率は約6〜10%程度である。
アンテナの形状をさらに小形化するために、上
部導体板の縦方向の長さ、Lの値を前記実施例に
示した寸法の約6割程度に短縮した形状で、その
効率は前記した効率の値に比べてほとんど変化し
ないことが確認された。
第3図は、本発明のアンテナと回路部を搭載し
た第2の実施例の構成図である。図に示すよう
に、アンテナ部と回路部は分離されているため、
アンテナの特性は回路素子の影響を避けることが
出来る。前記に示したようにアンテナの形状を、
さらに小形化出来ることから回路部の実装面積を
ひろげることが出来、実用性の高い小形携帯無線
機の構成となる。
(発明の効果) 以上の説明のように、このアンテナは装荷コイ
ルによつて、2枚の平行導体板が、電気的に接続
され、かつ前記装荷コイルによつてアンテナ形状
の小形化を図り、タツプ給電によつてインピーダ
ンス整合を取り易くした磁流形成形アンテナであ
り、その効率は小形ループアンテナに比較し、良
好な値が得られ指向特性は比較的良好な特性を有
し、VHF帯、UHF帯、準マイクロ波帯において
アンテナの形状を極めて小形、薄形、軽量化に出
来るので、小形無線機等に装着する場合には、回
路部品との分離が出来、回路部品の近接による特
性変化を避けられるため、小形無線機のアンテナ
としては広範囲に利用出来る利点を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の小形ループアンテナの斜視図、
第2図は本発明の一実施例の小形アンテナの構成
図を示す斜視図aと側面図b、第3図は回路部を
搭載した本発明の小形アンテナの構成図を示す斜
視図cと側面図d、第4図は指向性を説明するた
めの座標図、第5図は自由空間での指向性図であ
る。 1……上部導体板、2……下部導体板、3……
装荷コイル、4……給電点、5……高周波コネク
タ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 方形板状の2枚の導体板を、波長に比較して
    十分に小さい間隔で前記導体板を平行に配置し、
    両導体板間にコイルを装荷して、両導体板を前記
    装荷コイルで電気的に結合し、前記装荷コイル上
    で電気的に良好な任意の位置で給電することを特
    徴とする小形アンテナ。
JP23760086A 1986-10-06 1986-10-06 小形アンテナ Granted JPS6392103A (ja)

Priority Applications (1)

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JP23760086A JPS6392103A (ja) 1986-10-06 1986-10-06 小形アンテナ

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JP23760086A JPS6392103A (ja) 1986-10-06 1986-10-06 小形アンテナ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6392103A JPS6392103A (ja) 1988-04-22
JPH044765B2 true JPH044765B2 (ja) 1992-01-29

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ID=17017722

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JP23760086A Granted JPS6392103A (ja) 1986-10-06 1986-10-06 小形アンテナ

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03219705A (ja) * 1989-11-15 1991-09-27 Matsushita Electric Works Ltd トップローディングアンテナ
JP3484466B2 (ja) * 1992-06-01 2004-01-06 ポセイドン・サイエンティフィック・インストルメンツ・プロプライエタリー・リミテッド 空洞共振器

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Publication number Publication date
JPS6392103A (ja) 1988-04-22

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