JPH0447784B2 - - Google Patents
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- JPH0447784B2 JPH0447784B2 JP57177368A JP17736882A JPH0447784B2 JP H0447784 B2 JPH0447784 B2 JP H0447784B2 JP 57177368 A JP57177368 A JP 57177368A JP 17736882 A JP17736882 A JP 17736882A JP H0447784 B2 JPH0447784 B2 JP H0447784B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/26—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating electrochemical variables; by using electrolysis or electrophoresis
- G01N27/416—Systems
- G01N27/417—Systems using cells, i.e. more than one cell and probes with solid electrolytes
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- Measuring Oxygen Concentration In Cells (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は空燃比センサに係り、特に酸素イオン
伝導性固体電解質を用いた自動車エンジンの空燃
比制御に好適な空燃比センサに関するものであ
る。
伝導性固体電解質を用いた自動車エンジンの空燃
比制御に好適な空燃比センサに関するものであ
る。
酸素イオン伝導性固体電解質を用いた酸素濃度
検出器については、すでにSAE paper 810433に
示されており、公知となつている。
検出器については、すでにSAE paper 810433に
示されており、公知となつている。
しかし、従来のこの種の空燃比センサは、リー
ン領域の空燃比しか測定できず、リツチ領域の空
燃比の測定が不可能であり、自動車エンジンの空
燃比制御用としては不満足なものであつた。ま
た、基準酸素濃度を大気の酸素濃度としているた
め、固体電解質を高温に保持するためのヒータの
容量を小さくできないという欠点があつた。
ン領域の空燃比しか測定できず、リツチ領域の空
燃比の測定が不可能であり、自動車エンジンの空
燃比制御用としては不満足なものであつた。ま
た、基準酸素濃度を大気の酸素濃度としているた
め、固体電解質を高温に保持するためのヒータの
容量を小さくできないという欠点があつた。
本発明は上記に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは、空気過剰率λがλ>1でもλ
<1でも空燃比を検出することができ、すべての
空燃比制御を可能とすることができる空燃比セン
サを提供することにある。
的とするところは、空気過剰率λがλ>1でもλ
<1でも空燃比を検出することができ、すべての
空燃比制御を可能とすることができる空燃比セン
サを提供することにある。
本発明の特徴を、説明の便宜のための実施例た
る第10図の符号を引用しつつ説明すると、 (イ) 酸素イオン伝導性を有する固体電解質37に
第1、第2の電極対を設け、 (ロ) 第1の電極対38a,38bは、排気中にあ
つてその片方の電極側38bに排気に接触する
拡散抵抗体40が設けられ、少なくとも、この
第1の電極対38a,38bと、その両電極間
に流す所定電流の向きを空燃比のリーン領域
検出とリツチ領域検出とで反対にする手段と、
電流を流した際に第1の電極対38a,38
bに生じる起電力を出力させる手段とでリツ
チ・リーン検出センサ部58を構成し、 (ハ) 一方、第2の電極対41a,41bは、その
一方の電極41aが基準ガス雰囲気(大気を含
む)に、他方の電極41bが排気に触れ、少な
くとも、この第2の電極対41a,41bと、
その電極間に生じる起電力Eを出力させる手段
とでO2センサ部59を構成し、 (ニ) リーン領域の空燃比検出の場合には、リツ
チ・リーン検出センサ部58の出力VRとO2セ
ンサ部59の出力O2との組合せで、リツチ領
域の空燃比検出の場合は、リーン・リツチ検出
センサ部58の出力VLとO2センサ部の反転出
力2との組合せでその空燃比を検出するよう
設定した。
る第10図の符号を引用しつつ説明すると、 (イ) 酸素イオン伝導性を有する固体電解質37に
第1、第2の電極対を設け、 (ロ) 第1の電極対38a,38bは、排気中にあ
つてその片方の電極側38bに排気に接触する
拡散抵抗体40が設けられ、少なくとも、この
第1の電極対38a,38bと、その両電極間
に流す所定電流の向きを空燃比のリーン領域
検出とリツチ領域検出とで反対にする手段と、
電流を流した際に第1の電極対38a,38
bに生じる起電力を出力させる手段とでリツ
チ・リーン検出センサ部58を構成し、 (ハ) 一方、第2の電極対41a,41bは、その
一方の電極41aが基準ガス雰囲気(大気を含
む)に、他方の電極41bが排気に触れ、少な
くとも、この第2の電極対41a,41bと、
その電極間に生じる起電力Eを出力させる手段
とでO2センサ部59を構成し、 (ニ) リーン領域の空燃比検出の場合には、リツ
チ・リーン検出センサ部58の出力VRとO2セ
ンサ部59の出力O2との組合せで、リツチ領
域の空燃比検出の場合は、リーン・リツチ検出
センサ部58の出力VLとO2センサ部の反転出
力2との組合せでその空燃比を検出するよう
設定した。
なお、本発明の動作原理は、実施例の項で、第
3図〜第7図、第10図、第13図〜第15図に
基づき詳述し、ここでの説明は省略する。
3図〜第7図、第10図、第13図〜第15図に
基づき詳述し、ここでの説明は省略する。
以下本発明を第1図、第2図、第10図〜第1
3図、第16図〜第18図、第20図、第24
図、第27図、第29図、第33図、第36図〜
第38図に示した実施例および第3図〜第9図、
第14図、第15図、第19図、第21図〜第2
3図、第25図、第26図、第28図、第30図
〜第32図、第34図、第35図を用いて詳細に
説明する。
3図、第16図〜第18図、第20図、第24
図、第27図、第29図、第33図、第36図〜
第38図に示した実施例および第3図〜第9図、
第14図、第15図、第19図、第21図〜第2
3図、第25図、第26図、第28図、第30図
〜第32図、第34図、第35図を用いて詳細に
説明する。
第1図は本発明に係る空燃比センサを備えた自
動車エンジンの制御システムの一実施例を示す構
成図である。第1図において、1はスロツトルチ
ヤンバ、2は熱線式吸入空気量検出器、3は噴射
弁、4はスロツトルアクチユエータ、5は点火プ
ラグ、6は水温センサ、7は本発明に係る空燃比
センサ、8はクランク角センサ、9は感応コイ
ル、10はマイクロコンピユータ、11は空燃比
センサ7の制御回路、12はヒータ制御回路、1
3は燃焼室で、本システムにおいては、空燃比を
リツチ領域(λ<1)からリーン領域(λ>1)
の広い範囲において空燃比を検出可能の空燃比セ
ンサ7を用いて空燃比を検出して空燃比制御を行
うようにしてある。すなわち、回転数、負荷、水
温等により制御したい空燃比がマイクロコンピユ
ータ10で決定されると、それが噴射弁3、スロ
ツトアクチユエータ4に出力され、吸入空気量は
吸入空気量検出器2で検出されて閉ループ制御さ
れる。スロツトルチヤンバ1において形成された
混合気は、燃焼室13に入り、点火プラグ5によ
り点火され、その後、排気ガスが排気管14に流
れる。このとき、空燃比センサ7によつて実空燃
比を検出し、その信号をマイクロコンピユータ1
0に入力して閉ループ制御を行う。なお、空燃比
センサ7は、使用している固体電解質の特性上、
高温に加熱しなければならないので、ヒータ駆動
回路12を設けてある。
動車エンジンの制御システムの一実施例を示す構
成図である。第1図において、1はスロツトルチ
ヤンバ、2は熱線式吸入空気量検出器、3は噴射
弁、4はスロツトルアクチユエータ、5は点火プ
ラグ、6は水温センサ、7は本発明に係る空燃比
センサ、8はクランク角センサ、9は感応コイ
ル、10はマイクロコンピユータ、11は空燃比
センサ7の制御回路、12はヒータ制御回路、1
3は燃焼室で、本システムにおいては、空燃比を
リツチ領域(λ<1)からリーン領域(λ>1)
の広い範囲において空燃比を検出可能の空燃比セ
ンサ7を用いて空燃比を検出して空燃比制御を行
うようにしてある。すなわち、回転数、負荷、水
温等により制御したい空燃比がマイクロコンピユ
ータ10で決定されると、それが噴射弁3、スロ
ツトアクチユエータ4に出力され、吸入空気量は
吸入空気量検出器2で検出されて閉ループ制御さ
れる。スロツトルチヤンバ1において形成された
混合気は、燃焼室13に入り、点火プラグ5によ
り点火され、その後、排気ガスが排気管14に流
れる。このとき、空燃比センサ7によつて実空燃
比を検出し、その信号をマイクロコンピユータ1
0に入力して閉ループ制御を行う。なお、空燃比
センサ7は、使用している固体電解質の特性上、
高温に加熱しなければならないので、ヒータ駆動
回路12を設けてある。
第2図は第1図のマイクロコンピユータ10の
詳細構成図である。アナログの入力信号として
は、熱線式吸入空気量検出器2からの空気量信号
AF、水温センサ6からの水温信号TW、スロツ
トルアクチユエータ4からのスロツトル開度信号
θなどがあり、これらの信号はマルチプレクサ3
0に入力され、時分割的に各信号がセレクトさ
れ、ADコンバータ31に送られ、ここでデイジ
タル信号に変換される。また、オン−オフ信号と
して入力される情報としては、空燃比センサ7の
制御回路11からの信号11bがあり、これらは
1ビツトのデイジタル信号として扱う。さらに、
クランク角センサ8からのパルス列信号CRP、
CPPも入力される。32はROM、33はCPU
で、CPU33は、デイジタル演算処理を行うプ
ロセシングセントラルユニツトであり、ROM3
2は、制御プログラムおよび固定データを格納す
る記憶素子である。RAM34は、読み出しおよ
び書き込み可能の記憶素子である。I/O回路35
はADコンバータ31および各センサからの信号
をCPU33に送つたり、CPU33からの信号を
噴射弁3の駆動回路36、スロツトルアクチユエ
ータ4、点火コイル9および空燃比センサ7のヒ
ータ駆動回路12に送つたり、制御回路11へ制
御信号11aを送る機能を持つている。
詳細構成図である。アナログの入力信号として
は、熱線式吸入空気量検出器2からの空気量信号
AF、水温センサ6からの水温信号TW、スロツ
トルアクチユエータ4からのスロツトル開度信号
θなどがあり、これらの信号はマルチプレクサ3
0に入力され、時分割的に各信号がセレクトさ
れ、ADコンバータ31に送られ、ここでデイジ
タル信号に変換される。また、オン−オフ信号と
して入力される情報としては、空燃比センサ7の
制御回路11からの信号11bがあり、これらは
1ビツトのデイジタル信号として扱う。さらに、
クランク角センサ8からのパルス列信号CRP、
CPPも入力される。32はROM、33はCPU
で、CPU33は、デイジタル演算処理を行うプ
ロセシングセントラルユニツトであり、ROM3
2は、制御プログラムおよび固定データを格納す
る記憶素子である。RAM34は、読み出しおよ
び書き込み可能の記憶素子である。I/O回路35
はADコンバータ31および各センサからの信号
をCPU33に送つたり、CPU33からの信号を
噴射弁3の駆動回路36、スロツトルアクチユエ
ータ4、点火コイル9および空燃比センサ7のヒ
ータ駆動回路12に送つたり、制御回路11へ制
御信号11aを送る機能を持つている。
ここで、空燃比センサ7はリツチ・リーンの両
領域において空燃比を検出できるようにしてある
が、まず、その原理について説明する。第3図は
空燃比センサ7の原理説明図で、第3図aはリー
ン領域における検出原理、第3図bはリツチ領域
における検出原理を示してある。第3図に示すよ
うに、固体電解質37の両面に陽、陰極の電極3
8a,38b(本発明の第1の電極対に相当が設
けてあり、さらに、ガスの拡散抵抗となるオリフ
イス39を介して拡散室40を設けてある。リー
ン領域における空燃比を検出する場合は、第3図
aに示すように、電極38aを陽極、電極38b
を陰極として、図示の方向に電流を流すように
電圧を印加する。このとき、電流に比例した酸
素が固体電解質37を通り、拡散室40からくみ
出される。また、リツチ領域の空燃比を検出する
場合は、第3図bに示すように、電極38aを陰
極、電極38bを陽極として上記とは逆の方向に
電流を流すように電圧を印加する。このときに
は、酸素は排気側より拡散室40内に流入する。
その後、オリフイス39を介して流入してきた一
酸化炭酸(CO)と拡散室40内で次式のように
反応する。
領域において空燃比を検出できるようにしてある
が、まず、その原理について説明する。第3図は
空燃比センサ7の原理説明図で、第3図aはリー
ン領域における検出原理、第3図bはリツチ領域
における検出原理を示してある。第3図に示すよ
うに、固体電解質37の両面に陽、陰極の電極3
8a,38b(本発明の第1の電極対に相当が設
けてあり、さらに、ガスの拡散抵抗となるオリフ
イス39を介して拡散室40を設けてある。リー
ン領域における空燃比を検出する場合は、第3図
aに示すように、電極38aを陽極、電極38b
を陰極として、図示の方向に電流を流すように
電圧を印加する。このとき、電流に比例した酸
素が固体電解質37を通り、拡散室40からくみ
出される。また、リツチ領域の空燃比を検出する
場合は、第3図bに示すように、電極38aを陰
極、電極38bを陽極として上記とは逆の方向に
電流を流すように電圧を印加する。このときに
は、酸素は排気側より拡散室40内に流入する。
その後、オリフイス39を介して流入してきた一
酸化炭酸(CO)と拡散室40内で次式のように
反応する。
CO+1/2O2→CO2 …(1)
このようにして、第3図a,bともに拡散室4
0内の酸素分圧が極めて少ない状態(10-12気圧)
を作り出し、拡散室40内を常にストイキオ(λ
=1.0の排気状態)に保つと、起電力の変化が生
じる。
0内の酸素分圧が極めて少ない状態(10-12気圧)
を作り出し、拡散室40内を常にストイキオ(λ
=1.0の排気状態)に保つと、起電力の変化が生
じる。
以下第4図、第5図を用いて原理をさらに詳し
く説明する。第4図はリーン領域での検出原理説
明線図である。ガスの拡散によりオリフイス39
を介して拡散室40内に入る酸素の量GfKは、排
気中の酸素の濃度Nfeに比例する。すなわち、 GfK=K・Nfe …(2) ここに、K;常数 このため、第4図aに示すように、拡散室40
内に拡散により入る酸素量は、空気過剰率λの増
加とともに多くなる。また、第3図aに示してあ
るように電流を流すと、電流〔第4図aの
1,2〕に比例した量の酸素が拡散室40よりく
み出される。すなわち、1の電流を流した場合
は、λ<λ1ではくみ出される酸素の量の方が多く
なり、第4図cに示すように、拡散室40内の酸
素分圧が小さくなり(10-12気圧)、通常の酸素セ
ンサと同じように、第4図bの如く、起電力が
1V程度出力される。また、λ>λ1の領域では、
拡散室40に拡散によつて入つてくる酸素の量が
くみ出される酸素の量より多くなるため、拡散室
40内の酸素分圧が大きくなり、固体電解質37
の両側の酸素分圧に差がなくなつて起電力が出な
くなる。つまり、電流1により、λ=λ1のとき
に起電力の変化が生じる。また、電流2では、
λ=λ2のときに起電力の変化が生じる。この起電
力変化点(例えばλ1,λ2)がリーン領域で空燃比
制御を行う場合の制御点となり、電流(例えば
1,2)を設定することで任意に定めることが
できる。
く説明する。第4図はリーン領域での検出原理説
明線図である。ガスの拡散によりオリフイス39
を介して拡散室40内に入る酸素の量GfKは、排
気中の酸素の濃度Nfeに比例する。すなわち、 GfK=K・Nfe …(2) ここに、K;常数 このため、第4図aに示すように、拡散室40
内に拡散により入る酸素量は、空気過剰率λの増
加とともに多くなる。また、第3図aに示してあ
るように電流を流すと、電流〔第4図aの
1,2〕に比例した量の酸素が拡散室40よりく
み出される。すなわち、1の電流を流した場合
は、λ<λ1ではくみ出される酸素の量の方が多く
なり、第4図cに示すように、拡散室40内の酸
素分圧が小さくなり(10-12気圧)、通常の酸素セ
ンサと同じように、第4図bの如く、起電力が
1V程度出力される。また、λ>λ1の領域では、
拡散室40に拡散によつて入つてくる酸素の量が
くみ出される酸素の量より多くなるため、拡散室
40内の酸素分圧が大きくなり、固体電解質37
の両側の酸素分圧に差がなくなつて起電力が出な
くなる。つまり、電流1により、λ=λ1のとき
に起電力の変化が生じる。また、電流2では、
λ=λ2のときに起電力の変化が生じる。この起電
力変化点(例えばλ1,λ2)がリーン領域で空燃比
制御を行う場合の制御点となり、電流(例えば
1,2)を設定することで任意に定めることが
できる。
第5図はリツチ領域での検出原理説明図であ
る。リツチ領域では、拡散室40内に拡散により
入る一酸化炭素の量によりλを検出する。このと
きは、第3図bに示してあるように、拡散室40
内に固体電解質37を介して酸素を送り込む。
1に比例した酸素量を拡散室40内に送り込んだ
場合、λ>λ1では、拡散室40内に入る一酸化炭
素量の方が少なく、(1)式で示した反応により消費
される酸素量の方が少なくなり、第5図dに示す
ように、多量の酸素が拡散室40内に保持され、
拡散室40内の酸素分圧がリツチ領域の排気中の
酸素分圧より高くなり、固体電解質37の両側に
酸素分圧差が生じ、第5図bに示すように、起電
力が発生する。また、λ<λ1では、拡散室40内
に入る一酸化炭素量が多くなり、(1)式の反応によ
り拡散室40内に送り込まれた酸素がほとんど消
費され、第5図cに示すように、拡散室40内の
酸素分圧が小さくなり、排気中の酸素分圧と等し
くなつて、第5図bに示すように、起電力が生じ
なくなる。また、電流値を2に変えると、λ2を
検出することになる。このλ1,λ2がリツチ領域の
空燃比制御点となり、電流1,2等の値により
任意に設定できる。
る。リツチ領域では、拡散室40内に拡散により
入る一酸化炭素の量によりλを検出する。このと
きは、第3図bに示してあるように、拡散室40
内に固体電解質37を介して酸素を送り込む。
1に比例した酸素量を拡散室40内に送り込んだ
場合、λ>λ1では、拡散室40内に入る一酸化炭
素量の方が少なく、(1)式で示した反応により消費
される酸素量の方が少なくなり、第5図dに示す
ように、多量の酸素が拡散室40内に保持され、
拡散室40内の酸素分圧がリツチ領域の排気中の
酸素分圧より高くなり、固体電解質37の両側に
酸素分圧差が生じ、第5図bに示すように、起電
力が発生する。また、λ<λ1では、拡散室40内
に入る一酸化炭素量が多くなり、(1)式の反応によ
り拡散室40内に送り込まれた酸素がほとんど消
費され、第5図cに示すように、拡散室40内の
酸素分圧が小さくなり、排気中の酸素分圧と等し
くなつて、第5図bに示すように、起電力が生じ
なくなる。また、電流値を2に変えると、λ2を
検出することになる。このλ1,λ2がリツチ領域の
空燃比制御点となり、電流1,2等の値により
任意に設定できる。
以上のように、固体電解質37に流す電流の
方向を変えつつ、その所定の電流値のレベルを
可変設定すれば、リーン領域からリツチ領域の広
い範囲で空燃比制御点を設定できひいては空燃比
を検出することができる。
方向を変えつつ、その所定の電流値のレベルを
可変設定すれば、リーン領域からリツチ領域の広
い範囲で空燃比制御点を設定できひいては空燃比
を検出することができる。
以上のようにして測定した結果を第6図、第7
図に示す。第6図はリーン領域における場合で、
=2mAの場合は、a曲線のように、A/F=15
(A;空気量、F;燃料量)で起電力が変化し、
=4mAの場合は、b曲線のように、A/F=16
で起電力が変化する。また、酸素分圧差により、
λ=1.0においても起電力が変化し、2位置変化
となる。2位置変化は空燃比制御点が2つ生じて
しまうため、その回避を必要とする。これに対す
る対応策については後述する。
図に示す。第6図はリーン領域における場合で、
=2mAの場合は、a曲線のように、A/F=15
(A;空気量、F;燃料量)で起電力が変化し、
=4mAの場合は、b曲線のように、A/F=16
で起電力が変化する。また、酸素分圧差により、
λ=1.0においても起電力が変化し、2位置変化
となる。2位置変化は空燃比制御点が2つ生じて
しまうため、その回避を必要とする。これに対す
る対応策については後述する。
第7図はリツチ領域における場合で、c,d曲
線のように、=2mAの場合はA/F=14.3で、
=4mAの場合はA/F=13.6で起電力が変化してい
る。また、このときもλ=1.0付近でも起電力が
変化しており、これに対する対応策については後
述する。
線のように、=2mAの場合はA/F=14.3で、
=4mAの場合はA/F=13.6で起電力が変化してい
る。また、このときもλ=1.0付近でも起電力が
変化しており、これに対する対応策については後
述する。
上記は電流を一定にして起電力の変化を見る
方法であるが、印加電圧を一定にして電流の
変化よりA/Fを検出するようにしてもよい。第8
図、第9図はその場合の測定例を示す線図であ
る。第8図はリーン領域における場合で、電圧
を変化させると、酸素濃度(%)に比例した限界
電流02が得られる。第8図aは電圧と限界電流
との関係を酸素濃度をパラメータとして示してあ
り、曲線e〜gはそれぞれ酸素濃度2、4、6%
の場合を示す。第8図bはV=0.5V一定に保つ
たときの酸素濃度と限界電流を示してあり、酸素
濃度に比例した電流02が出力されることがわか
る。ここで、固体電解質37に印加する電圧を
0.5に保つということは、常に拡散室40内の
酸素分圧を10-12気圧(ストイキオ、λ=1.0の排
気状態)に保つように制御することである。つま
り、酸素濃度が増加して、拡散室40内に入る酸
素量が増加すると、電流を増加し、その増加分
だけの酸素量をくみ出し、酸素分圧を10-12気圧
に保つ。すなわち、排気中の酸素濃度が増加する
と、電流02が増加することになる。
方法であるが、印加電圧を一定にして電流の
変化よりA/Fを検出するようにしてもよい。第8
図、第9図はその場合の測定例を示す線図であ
る。第8図はリーン領域における場合で、電圧
を変化させると、酸素濃度(%)に比例した限界
電流02が得られる。第8図aは電圧と限界電流
との関係を酸素濃度をパラメータとして示してあ
り、曲線e〜gはそれぞれ酸素濃度2、4、6%
の場合を示す。第8図bはV=0.5V一定に保つ
たときの酸素濃度と限界電流を示してあり、酸素
濃度に比例した電流02が出力されることがわか
る。ここで、固体電解質37に印加する電圧を
0.5に保つということは、常に拡散室40内の
酸素分圧を10-12気圧(ストイキオ、λ=1.0の排
気状態)に保つように制御することである。つま
り、酸素濃度が増加して、拡散室40内に入る酸
素量が増加すると、電流を増加し、その増加分
だけの酸素量をくみ出し、酸素分圧を10-12気圧
に保つ。すなわち、排気中の酸素濃度が増加する
と、電流02が増加することになる。
第9図はリツチ領域における場合の測定結果で
ある。第9図aは電圧と限界電流との関係を一酸
化炭素濃度(%)をパラメータとして示してあ
り、曲線h〜jはそれぞれ一酸化炭素濃度2、
3、4%の場合を示し、第9図bはV=0.5V一
定とした場合の一酸化炭素濃度と限界電流との関
係を示してある。ここでは、排気中の酸素濃度が
ストイキオ状態であるため、(1)式で消費されるよ
りも多くの酸素を拡散室40内に送り込んで、酸
素分圧を高くし、V=0.5Vとなる分圧差を常に
保とうとする。このため、第9図bに示すよう
に、一酸化炭素濃度が増加すると限界電流cpも
増加する。
ある。第9図aは電圧と限界電流との関係を一酸
化炭素濃度(%)をパラメータとして示してあ
り、曲線h〜jはそれぞれ一酸化炭素濃度2、
3、4%の場合を示し、第9図bはV=0.5V一
定とした場合の一酸化炭素濃度と限界電流との関
係を示してある。ここでは、排気中の酸素濃度が
ストイキオ状態であるため、(1)式で消費されるよ
りも多くの酸素を拡散室40内に送り込んで、酸
素分圧を高くし、V=0.5Vとなる分圧差を常に
保とうとする。このため、第9図bに示すよう
に、一酸化炭素濃度が増加すると限界電流cpも
増加する。
第10図は以上説明した原理を実用化するため
の空燃比センサの構成の基本概念図である。固体
電解質37の両側に白金電極38a,38bを設
け、電極38b側にオリフイス39を有する拡散
室40を設ける。そして電極38a,38b間に
流す電流は正、逆両方向に切り換えるようにす
る。また、第6図、第7図に示すように、λ=
1.0のときに起電力変化が生ずるのを回避するた
めに、λ=1.0で起電力が変化する通常の酸素セ
ンサにさらに大気側の電極41aと排気側の電極
41bを図示のように設ける(回避法については
後述する)。電極41a,41bが本発明の第2
の電極対に相当する。また、固体電解質37を高
温に加熱するためのヒータ42を固体電解質37
上に印刷する。58,59はそれぞれ電極38
a,38bの部分よりなるリツチ・リーン検出セ
ンサ、電極41a,41bの部分よりなるO2セ
ンサを示す。
の空燃比センサの構成の基本概念図である。固体
電解質37の両側に白金電極38a,38bを設
け、電極38b側にオリフイス39を有する拡散
室40を設ける。そして電極38a,38b間に
流す電流は正、逆両方向に切り換えるようにす
る。また、第6図、第7図に示すように、λ=
1.0のときに起電力変化が生ずるのを回避するた
めに、λ=1.0で起電力が変化する通常の酸素セ
ンサにさらに大気側の電極41aと排気側の電極
41bを図示のように設ける(回避法については
後述する)。電極41a,41bが本発明の第2
の電極対に相当する。また、固体電解質37を高
温に加熱するためのヒータ42を固体電解質37
上に印刷する。58,59はそれぞれ電極38
a,38bの部分よりなるリツチ・リーン検出セ
ンサ、電極41a,41bの部分よりなるO2セ
ンサを示す。
第11図は本発明の空燃比センサの一実施例を
示す縦断面図である。第11図において、37は
固体電解質で、固体電解質37には、第10図に
示すように各電極38a,38b,41a,41
bおよびヒータ42が付加してあり、センサ部4
3を形成している。センサ部43はセラミツク製
のホルダー44の中心部に挿入してある。45は
キヤツプで、キヤツプ45にはホルダー44の中
心の大気室46に大気を導く通気孔45aが設け
てある。47はストツパで、センサ部43に設け
た穴53(第12図参照)に差し込んであり、セ
ンサ部43を固定するためのものである。ストツ
パ47はセラミツク製で、セラミツク製のホルダ
ー48内に組み込んである。センサ部43の先端
部(拡散室40を設けてある側)はカバー49に
より保護してあり、カバー49には通気孔50が
設けてあり、通気孔50より排気を排気室51に
導入するようにしてある。なお、カバー49は、
ヒータ42(第12図参照)のふく射による放熱
を防止するためセラミツク製としてある。そして
全体は排気管に取り付けるための外部カバー52
で覆つてあり、カバー52はかしめ部53でホル
ダー44に固定してある。
示す縦断面図である。第11図において、37は
固体電解質で、固体電解質37には、第10図に
示すように各電極38a,38b,41a,41
bおよびヒータ42が付加してあり、センサ部4
3を形成している。センサ部43はセラミツク製
のホルダー44の中心部に挿入してある。45は
キヤツプで、キヤツプ45にはホルダー44の中
心の大気室46に大気を導く通気孔45aが設け
てある。47はストツパで、センサ部43に設け
た穴53(第12図参照)に差し込んであり、セ
ンサ部43を固定するためのものである。ストツ
パ47はセラミツク製で、セラミツク製のホルダ
ー48内に組み込んである。センサ部43の先端
部(拡散室40を設けてある側)はカバー49に
より保護してあり、カバー49には通気孔50が
設けてあり、通気孔50より排気を排気室51に
導入するようにしてある。なお、カバー49は、
ヒータ42(第12図参照)のふく射による放熱
を防止するためセラミツク製としてある。そして
全体は排気管に取り付けるための外部カバー52
で覆つてあり、カバー52はかしめ部53でホル
ダー44に固定してある。
第12図は第11図のセンサ部43の一実施例
を示す詳細構造説明図で、aは断面図、bはaの
左側面図、cはaの右側面図、dはaのA−A線
断面図である。センサ部43は長方形の固体電解
質37を主体として構成してあり、一方の片面に
は第12図bに示すように、リツチ・リーン領域
の空燃比検出のための電極38aとヒータ42と
が図示のように印刷してあり、他方の片面はcに
示すように、リツチ・リーン領域の空燃比検出の
ための電極38bとλ=1.0における起電力を検
出するための大気側電極41aと排気側電極41
bとが印刷してある。さらに、センサ部43を固
定するための第11図のストツパ47を差し込む
穴53が設けてある。なお、ヒータ42が印刷し
てある部分は、第12図dに示すように、ヒータ
42がはがれないようにセラミツクコーテイング
54を施してある。
を示す詳細構造説明図で、aは断面図、bはaの
左側面図、cはaの右側面図、dはaのA−A線
断面図である。センサ部43は長方形の固体電解
質37を主体として構成してあり、一方の片面に
は第12図bに示すように、リツチ・リーン領域
の空燃比検出のための電極38aとヒータ42と
が図示のように印刷してあり、他方の片面はcに
示すように、リツチ・リーン領域の空燃比検出の
ための電極38bとλ=1.0における起電力を検
出するための大気側電極41aと排気側電極41
bとが印刷してある。さらに、センサ部43を固
定するための第11図のストツパ47を差し込む
穴53が設けてある。なお、ヒータ42が印刷し
てある部分は、第12図dに示すように、ヒータ
42がはがれないようにセラミツクコーテイング
54を施してある。
第13図は本発明の空燃比センサの制御回路と
信号処理回路を含めた全体構成の一実施例を示す
構成図である。14は排気管で、排気管14に空
燃比センサ7が取り付けてある。12はヒータ4
2の制御回路、55は電極38a,38b間に流
す電流の方向を逆転させるリレー回路、11は電
極38a,38b間に流す電流を定電流とすると
ともに、出力信号を処理してリツチ領域において
はVRを、リーン領域においてはVLを出力する制
御回路、56はλ=1.0のときに電極41a,4
1b間に発生する起電力信号56a(O2)とそれ
を反転させた信号56b(2)を出力する反転回
路、57は(VL+O2)、(VR+2)の演算を行
い、それぞれそれに応じた信号57a,57bを
出力する加算回路である。これにより、第6図、
第7図で説明した2位置問題を回避することがで
きる。
信号処理回路を含めた全体構成の一実施例を示す
構成図である。14は排気管で、排気管14に空
燃比センサ7が取り付けてある。12はヒータ4
2の制御回路、55は電極38a,38b間に流
す電流の方向を逆転させるリレー回路、11は電
極38a,38b間に流す電流を定電流とすると
ともに、出力信号を処理してリツチ領域において
はVRを、リーン領域においてはVLを出力する制
御回路、56はλ=1.0のときに電極41a,4
1b間に発生する起電力信号56a(O2)とそれ
を反転させた信号56b(2)を出力する反転回
路、57は(VL+O2)、(VR+2)の演算を行
い、それぞれそれに応じた信号57a,57bを
出力する加算回路である。これにより、第6図、
第7図で説明した2位置問題を回避することがで
きる。
ここで2位置問題回避を含めた本実施例の信号
処理の概念を説明する。第14図はリーン領域で
の信号処理説明線図である。aはある値の設定電
流11aを制御回路11に入力した場合のリツ
チ・リーン検出センサ58からの出力信号VL1
1bの波形である。この信号VLは前述したよう
にリーン領域でのある空燃比のときに大きさが変
化するが、さらにλ=1.0のところでも変化する。
bは反転回路56より出力されるλ=1.0で変化
している信号56aの波形である。cはaの信号
VLとbの信号56a(O2)とを加算回路57で加
算した信号57a(VL+O2)の波形である。この
ようにして得られた信号57aはリーン領域での
空燃比以外のところにおいては変化がなくなり、
これにより上記した2位置問題を解決することが
できる。なお、信号VLは電極38a,38bの
部分よりなるリツチ・リーン検出センサ58より
出力され、信号56aは電極41a,41bの部
分よりなるO2センサ59より出力される。
処理の概念を説明する。第14図はリーン領域で
の信号処理説明線図である。aはある値の設定電
流11aを制御回路11に入力した場合のリツ
チ・リーン検出センサ58からの出力信号VL1
1bの波形である。この信号VLは前述したよう
にリーン領域でのある空燃比のときに大きさが変
化するが、さらにλ=1.0のところでも変化する。
bは反転回路56より出力されるλ=1.0で変化
している信号56aの波形である。cはaの信号
VLとbの信号56a(O2)とを加算回路57で加
算した信号57a(VL+O2)の波形である。この
ようにして得られた信号57aはリーン領域での
空燃比以外のところにおいては変化がなくなり、
これにより上記した2位置問題を解決することが
できる。なお、信号VLは電極38a,38bの
部分よりなるリツチ・リーン検出センサ58より
出力され、信号56aは電極41a,41bの部
分よりなるO2センサ59より出力される。
第15図はリツチ領域での信号処理説明線図で
ある。aは信号VRの波形で、この場合は、リレ
ー回路55により電流の流れる方向を逆転させ
て信号VRを得ている。bはO2センサ59からの
信号56aを反転回路56によつてスライスレベ
ルで反転させて得た信号56bの波形である。こ
の2つの信号を加算回路57で加算した信号57
bの波形がcに示してある。この場合も、上記と
同様2位置問題が解決されている。
ある。aは信号VRの波形で、この場合は、リレ
ー回路55により電流の流れる方向を逆転させ
て信号VRを得ている。bはO2センサ59からの
信号56aを反転回路56によつてスライスレベ
ルで反転させて得た信号56bの波形である。こ
の2つの信号を加算回路57で加算した信号57
bの波形がcに示してある。この場合も、上記と
同様2位置問題が解決されている。
すなわち、加算回路57によつて、リーン領域
の空燃比検出の場合には、リツチ・リーン検出セ
ンサ部58の出力VLとO2センサ部59の出力O2
とを組合せ、リツチ領域の空燃比検出の場合は、
リツチ・リーン検出センサ部58の出力VRとO2
センサ部59の反転出力2とを組合せることで、
その空燃比検出を可能にする。
の空燃比検出の場合には、リツチ・リーン検出セ
ンサ部58の出力VLとO2センサ部59の出力O2
とを組合せ、リツチ領域の空燃比検出の場合は、
リツチ・リーン検出センサ部58の出力VRとO2
センサ部59の反転出力2とを組合せることで、
その空燃比検出を可能にする。
第16図は第13図のリレー回路55と制御回
路11の具体的的回路構成図である。制御回路1
1はリツチ・リーン検出センサ58に一定の設定
電流oを供給する回路11Aと、センサ58か
らの信号(起電力)をスライスレベルで変化する
オン・オフ信号に処理して信号VL,VRを出力す
る回路11Bとから構成してある。回路11A
は、DAコンバータより出力されるコンピユータ
10(第1図参照)からの電流の設定信号のア
ナログ値11aを入力し、これと抵抗器60で発
生する電流oに比例した電圧とを比較器61に
入力し、比較器61の出力でトランジスタ62を
動作させ、それによりトランジスタ63で電流を
制御するようにしてある。回路11Bは、リツ
チ・リーン検出センサ58からの出力信号である
起電力をコンパレータ64で0,1の信号11b
(VL,VR)に変換する。リレー回路55は、コン
ピユータ10よりの制御信号55aによりリツチ
制御、リーン制御に応じてセンサ58に流す電流
の方向を正または逆に切り換える。
路11の具体的的回路構成図である。制御回路1
1はリツチ・リーン検出センサ58に一定の設定
電流oを供給する回路11Aと、センサ58か
らの信号(起電力)をスライスレベルで変化する
オン・オフ信号に処理して信号VL,VRを出力す
る回路11Bとから構成してある。回路11A
は、DAコンバータより出力されるコンピユータ
10(第1図参照)からの電流の設定信号のア
ナログ値11aを入力し、これと抵抗器60で発
生する電流oに比例した電圧とを比較器61に
入力し、比較器61の出力でトランジスタ62を
動作させ、それによりトランジスタ63で電流を
制御するようにしてある。回路11Bは、リツ
チ・リーン検出センサ58からの出力信号である
起電力をコンパレータ64で0,1の信号11b
(VL,VR)に変換する。リレー回路55は、コン
ピユータ10よりの制御信号55aによりリツチ
制御、リーン制御に応じてセンサ58に流す電流
の方向を正または逆に切り換える。
第17図は第13図の反転回路56の一実施例
を示す回路図である。λ=1.0における起電力を
検出するO2センサ59よりの信号をコンパレー
タ65に入力してスライスレベルVsと比較して、
オン、オフ信号であるO2信号56aを出力し、
さらに、この信号はトランジスタ66により反転
され、トランジスタ66より2信号56bをも
出力する。
を示す回路図である。λ=1.0における起電力を
検出するO2センサ59よりの信号をコンパレー
タ65に入力してスライスレベルVsと比較して、
オン、オフ信号であるO2信号56aを出力し、
さらに、この信号はトランジスタ66により反転
され、トランジスタ66より2信号56bをも
出力する。
第18図は第1図の加算回路57の一実施例を
示す回路図である。この回路は信号VRと信号
56bとを加算して信号57bを、また、信号
VLとO2信号56aとを加算して信号57bを出
力するもので、第18図に示す回路2組より構成
してある。
示す回路図である。この回路は信号VRと信号
56bとを加算して信号57bを、また、信号
VLとO2信号56aとを加算して信号57bを出
力するもので、第18図に示す回路2組より構成
してある。
ところで、自動車エンジンにおいては、回転数
と負荷によりλを第19図に示すように制御す
る。第19図に示すマツプはコンピユータ10内
に格納されており、これをもとに設定電流信号1
1aを回路11Aに出力する。
と負荷によりλを第19図に示すように制御す
る。第19図に示すマツプはコンピユータ10内
に格納されており、これをもとに設定電流信号1
1aを回路11Aに出力する。
第20図はλ制御処理のフローチヤートであ
る。初めに回転数や負荷信号等の動作パラメータ
を読み込み、第19図に示したマツプからλを決
定する。次に、燃料量G1を計算し、噴射弁3
(第1図参照)の開弁時間uを計算する。次に、
設定電流を求める。制御しようとするλがλ>
1のリーン領域であれば、(VL+O2)信号57a
がオンかオフかを調べ、オンならば、補正量wを
減らして、(w−Δw)をuに加える。また、オ
フならばwを増やして(w+Δw)をuに加え
る。一方、λ<1のリツチ領域であれば、これと
逆で、(VR+2)信号57bがオンかオフかを
調べ、オンならばwを増やし、オフならばwを減
らしてuに加える。
る。初めに回転数や負荷信号等の動作パラメータ
を読み込み、第19図に示したマツプからλを決
定する。次に、燃料量G1を計算し、噴射弁3
(第1図参照)の開弁時間uを計算する。次に、
設定電流を求める。制御しようとするλがλ>
1のリーン領域であれば、(VL+O2)信号57a
がオンかオフかを調べ、オンならば、補正量wを
減らして、(w−Δw)をuに加える。また、オ
フならばwを増やして(w+Δw)をuに加え
る。一方、λ<1のリツチ領域であれば、これと
逆で、(VR+2)信号57bがオンかオフかを
調べ、オンならばwを増やし、オフならばwを減
らしてuに加える。
次に、第21図、第22図を用いて排気遅れに
よるむだ時間を補正する方法について説明する。
ここでいうむだ時間とは、第21図に併記してあ
る噴射弁3が動作してからリツチ・リーン検出セ
ンサ58が応答するまでの時間t1である。これは
混合気が燃焼室13に入り、燃焼された排気ガス
が排気管14を通り、空燃比センサ7に到達する
までの時間を意味する。第21図aは回転数とむ
だ時間t1との関係を示した線図で、回転数が増加
するとむだ時間t1が減少する。第12図bは負荷
とt1との関係を示した線図で、負荷が増加するに
したがつてt1が減少する。つまり、t1は回転数と
負荷により2次元的に変化する。
よるむだ時間を補正する方法について説明する。
ここでいうむだ時間とは、第21図に併記してあ
る噴射弁3が動作してからリツチ・リーン検出セ
ンサ58が応答するまでの時間t1である。これは
混合気が燃焼室13に入り、燃焼された排気ガス
が排気管14を通り、空燃比センサ7に到達する
までの時間を意味する。第21図aは回転数とむ
だ時間t1との関係を示した線図で、回転数が増加
するとむだ時間t1が減少する。第12図bは負荷
とt1との関係を示した線図で、負荷が増加するに
したがつてt1が減少する。つまり、t1は回転数と
負荷により2次元的に変化する。
次に、第22図により、むだ時間t1が制御に与
える影響と補正法について説明する。もし、λを
コンピユータ10の指示により変化させようとし
たときに、第22図aに示すような噴射弁3の動
作による燃料の減量と、同図bに示すような設定
電流(1)1の変化を同時に行つたとすると、リー
ン領域の場合は、電流が増加したことにより拡
散室40より酸素をくみ出す能力が大きくなり、
排気中の酸素濃度の変化がないのに拡散室40内
の酸素分圧が下がり、拡散室40内がストイキオ
の状態より酸素希薄の状態になり、排ガスがセン
サ7に到達するまでの時間taの間、第22図cに
示すようにセンサ7から高い起電力が発生し、制
御不能の時間帯を生ずる。しかし、排気がセンサ
7に到達してからを変化させるようにすれば、
このようなことは生じない。同図dに示してある
ように、設定電流(2)2のような排気遅れによる
むだ時間taだけ遅れて2を変化させれば、上記
の問題は解決する。燃料を増量する場合も同様
で、むだ時間tbだけ遅れて2を変化させるよう
にして問題が起きないようにする。なお、このむ
だ時間は第21図に示すように回転数、負荷によ
つて変わるから、第21図に応じて補正を加え
る。また、むだ時間t1をセンサ出力とクロツクカ
ウンタにより測定して修正するようにしてもよい
ことはいうまでもない。以上により設定空燃比の
変化にともなう制御不能時間の問題の解決をはか
ることができる。
える影響と補正法について説明する。もし、λを
コンピユータ10の指示により変化させようとし
たときに、第22図aに示すような噴射弁3の動
作による燃料の減量と、同図bに示すような設定
電流(1)1の変化を同時に行つたとすると、リー
ン領域の場合は、電流が増加したことにより拡
散室40より酸素をくみ出す能力が大きくなり、
排気中の酸素濃度の変化がないのに拡散室40内
の酸素分圧が下がり、拡散室40内がストイキオ
の状態より酸素希薄の状態になり、排ガスがセン
サ7に到達するまでの時間taの間、第22図cに
示すようにセンサ7から高い起電力が発生し、制
御不能の時間帯を生ずる。しかし、排気がセンサ
7に到達してからを変化させるようにすれば、
このようなことは生じない。同図dに示してある
ように、設定電流(2)2のような排気遅れによる
むだ時間taだけ遅れて2を変化させれば、上記
の問題は解決する。燃料を増量する場合も同様
で、むだ時間tbだけ遅れて2を変化させるよう
にして問題が起きないようにする。なお、このむ
だ時間は第21図に示すように回転数、負荷によ
つて変わるから、第21図に応じて補正を加え
る。また、むだ時間t1をセンサ出力とクロツクカ
ウンタにより測定して修正するようにしてもよい
ことはいうまでもない。以上により設定空燃比の
変化にともなう制御不能時間の問題の解決をはか
ることができる。
また、センサ温度が変化すると、出力が変化す
る。そこで、次にセンサ温度を制御する方法につ
いて説明する。第23図aはリツチ・リーン検出
センサ58の電圧と電流の関係を温度をパラメー
タとして示した線図で、曲線k〜mはそれぞれセ
ンサ温度T1,T2,T3(ただしT1>T2>T3)の場
合の関係である。センサ温度が変化すると、固体
電解質37の比抵抗が減少するため、酸素が流れ
やすくなる。このため、第23図aに示すよう
に、センサ温度が高い方が、低い電圧で限界電流
1が流れるようになる。制御信号は、温度T3の
場合にはVP(T3)をピーク値としてΔVT3の間で変化
する。この様子を第23図bに示してある。第2
3図bからわかるように、センサ温度T1,T2,
T3により制御信号のピーク値VP(T1),VP(T2),
VP(T3)が変化する。つまり、このVPを読んでいれ
ば適切な温度かどうかがわかる。例えば、T2が
最適温度だとすると、T1は高すぎてVPが下がり、
T3は低すぎてVPが上つてしまう。このVPは電流
によつても変化するので、VPは設定電流に
よりマツピングするようにしなければならない。
なお、このときのスライスレベルは、(VP+
VB)/2〔VBは第23図b参照)により決定する
ようにすれば、VPの変化に対応できる。
る。そこで、次にセンサ温度を制御する方法につ
いて説明する。第23図aはリツチ・リーン検出
センサ58の電圧と電流の関係を温度をパラメー
タとして示した線図で、曲線k〜mはそれぞれセ
ンサ温度T1,T2,T3(ただしT1>T2>T3)の場
合の関係である。センサ温度が変化すると、固体
電解質37の比抵抗が減少するため、酸素が流れ
やすくなる。このため、第23図aに示すよう
に、センサ温度が高い方が、低い電圧で限界電流
1が流れるようになる。制御信号は、温度T3の
場合にはVP(T3)をピーク値としてΔVT3の間で変化
する。この様子を第23図bに示してある。第2
3図bからわかるように、センサ温度T1,T2,
T3により制御信号のピーク値VP(T1),VP(T2),
VP(T3)が変化する。つまり、このVPを読んでいれ
ば適切な温度かどうかがわかる。例えば、T2が
最適温度だとすると、T1は高すぎてVPが下がり、
T3は低すぎてVPが上つてしまう。このVPは電流
によつても変化するので、VPは設定電流に
よりマツピングするようにしなければならない。
なお、このときのスライスレベルは、(VP+
VB)/2〔VBは第23図b参照)により決定する
ようにすれば、VPの変化に対応できる。
第24図は第13図のヒータの制御回路12の
一実施例を示す回路図である。前述の実測した
VPと最適VPとをコンパレータ67で比較し、そ
の偏差量に応じたオン−オフのデユーテイ信号を
トランジスタ68に供給し、このトランジスタ6
8の出力Hによりヒータ電源回路をオン、オフ
させるリレースイツチ69を制御する構成として
ある。
一実施例を示す回路図である。前述の実測した
VPと最適VPとをコンパレータ67で比較し、そ
の偏差量に応じたオン−オフのデユーテイ信号を
トランジスタ68に供給し、このトランジスタ6
8の出力Hによりヒータ電源回路をオン、オフ
させるリレースイツチ69を制御する構成として
ある。
次に、始動暖機時に上記した本発明に係る空燃
比センサを用いた場合の利点について説明する。
第25図aは始動直後の時間と混合気濃度との関
係を水温をパラメータとして示した線図で、n,
o曲線はそれぞれ水温がT1,T2の場合の関係を
示す。始動直後は混合気濃度をこくして、時間が
経過するにつれて、つまり、水温が高くなるにつ
れて薄くして行く。すなわち、暖機運転状態では
冷却水温により適切なA/Fが与えられれば、むだ
なく運転ができる。ところで、本発明に係る空燃
比センサ7は、リツチ領域でも作動可能であるか
ら、始動直後の濃混合気制御を可能とする。第2
5図bに示す水温とA/Fとの関係をコンピユータ
10内に記録させておけば、暖機時にはこの関数
により運転することができる。第25図cは、こ
のときの制御ブロツク図である。水温センサ6の
信号をコンピユータ10に入力させ、第25図b
の関係を示す関数よりA/Fを決定し、エンジン系
70に出力される。空燃比センサ7は、実空燃比
を検出して、この出力とコンピユータ10からの
A/Fを示す出力とを比較して閉ループ制御するこ
とにより、暖機時のA/Fを最適制御することがで
きる。
比センサを用いた場合の利点について説明する。
第25図aは始動直後の時間と混合気濃度との関
係を水温をパラメータとして示した線図で、n,
o曲線はそれぞれ水温がT1,T2の場合の関係を
示す。始動直後は混合気濃度をこくして、時間が
経過するにつれて、つまり、水温が高くなるにつ
れて薄くして行く。すなわち、暖機運転状態では
冷却水温により適切なA/Fが与えられれば、むだ
なく運転ができる。ところで、本発明に係る空燃
比センサ7は、リツチ領域でも作動可能であるか
ら、始動直後の濃混合気制御を可能とする。第2
5図bに示す水温とA/Fとの関係をコンピユータ
10内に記録させておけば、暖機時にはこの関数
により運転することができる。第25図cは、こ
のときの制御ブロツク図である。水温センサ6の
信号をコンピユータ10に入力させ、第25図b
の関係を示す関数よりA/Fを決定し、エンジン系
70に出力される。空燃比センサ7は、実空燃比
を検出して、この出力とコンピユータ10からの
A/Fを示す出力とを比較して閉ループ制御するこ
とにより、暖機時のA/Fを最適制御することがで
きる。
また、空燃比の変化により点火時期の制御も行
わなければならないが、それにも役立たせること
ができる。第26図はA/Fと点火時期との関係を
回転数をパラメータとして示した線図である。
A/Fが大きい方では、火炎伝搬遅れが大きいた
め、点火時期を進めなければならない。このほ
か、点火時期は負荷もパラメータとするので、
A/F、回転数、負荷の3次元マツプにより点火時
期を制御しなければならないが、そのうちA/Fに
よる制御を容易に実現させることができる。
わなければならないが、それにも役立たせること
ができる。第26図はA/Fと点火時期との関係を
回転数をパラメータとして示した線図である。
A/Fが大きい方では、火炎伝搬遅れが大きいた
め、点火時期を進めなければならない。このほ
か、点火時期は負荷もパラメータとするので、
A/F、回転数、負荷の3次元マツプにより点火時
期を制御しなければならないが、そのうちA/Fに
よる制御を容易に実現させることができる。
第27図は本発明の他の実施例を示す断面図で
あり、第10図と同一部分は同じ符号で示し、説
明を省略する。第27図においては、第10図の
拡散室40に相当する拡散室Bのほかに、電極4
1bも包含した拡散室Aが設けてある。拡散室
A,Bの酸素分圧PA,PBは、 PA=PM+βA−βB …(3) PB=PA−βB …(4) ここに、β ;定数 A;電極41a,41b間を流れる
電流 B;電極38a,38b間を流れる
電流 PM;排気中の酸素分圧 となる。(3)、(4)式から PB=PM+βA−2βB …(5) が成立する。したがつて、PB=0となるBは、 B=PM+βA/2β …(6) となり、PM=0、すなわち、空気過剰率λ=1
でも、A>0の場合は、第28図に示すように、
B=0とならない。λ<1のリツチ領域では、 CO2CO+1/2O2 …(7) の反応が進行し、拡散室Aでこの反応が平衡すれ
ば、拡散室A内の酸素は一酸化炭素の酸化に消費
される。排ガス中の一酸化炭素が多いほど拡散に
よつて拡散室A内に入る一酸化炭素量が増大する
ので、拡散室A内の酸素量が減少する。すなわ
ち、第28図のc点で酸素が零となり、λに対応
した信号を得ることができる。
あり、第10図と同一部分は同じ符号で示し、説
明を省略する。第27図においては、第10図の
拡散室40に相当する拡散室Bのほかに、電極4
1bも包含した拡散室Aが設けてある。拡散室
A,Bの酸素分圧PA,PBは、 PA=PM+βA−βB …(3) PB=PA−βB …(4) ここに、β ;定数 A;電極41a,41b間を流れる
電流 B;電極38a,38b間を流れる
電流 PM;排気中の酸素分圧 となる。(3)、(4)式から PB=PM+βA−2βB …(5) が成立する。したがつて、PB=0となるBは、 B=PM+βA/2β …(6) となり、PM=0、すなわち、空気過剰率λ=1
でも、A>0の場合は、第28図に示すように、
B=0とならない。λ<1のリツチ領域では、 CO2CO+1/2O2 …(7) の反応が進行し、拡散室Aでこの反応が平衡すれ
ば、拡散室A内の酸素は一酸化炭素の酸化に消費
される。排ガス中の一酸化炭素が多いほど拡散に
よつて拡散室A内に入る一酸化炭素量が増大する
ので、拡散室A内の酸素量が減少する。すなわ
ち、第28図のc点で酸素が零となり、λに対応
した信号を得ることができる。
また、第27図に示す構成において、Bを一
定としてPBが零になるようにAを制御するよう
にしてもよい。この場合は、(5)式から、 A=2βB−PM/β …(8) が得られ、PMが増大するとAは減少する。
定としてPBが零になるようにAを制御するよう
にしてもよい。この場合は、(5)式から、 A=2βB−PM/β …(8) が得られ、PMが増大するとAは減少する。
第29図は本発明のさらに他の実施例を示す第
10図に相当する基本構成図であり、同一作用部
分は同じ符号で示してある。第29図において
は、第10図の拡散室40を電極38aと41a
を含む拡散室40aとして、拡散室40a内の酸
素分圧を正確に制御してA/Fに比例した出力を得
るようにしてある。80は第1センサ、81は第
2センサを示す。第30図は第2センサ81の出
力特性線図である。拡散室40aの酸素を10-12
気圧に維持するためには、拡散室40a内に酸素
を供給する必要がある。一酸化炭素の存在下の平
衡酸素濃度は、一酸化炭素によつて左右されるの
で、一酸化炭素を零近くになるまで酸素を供給す
ればよい。オリフイス39を通つて拡散室40a
内に入る一酸化炭素は、拡散抵抗の影響を受ける
ので、供給電流iは、 i=β/2Pcp …(9) ここに、Pcp;一酸化炭素の分圧 でバランスする。酸素を零近くにする場合の電流
Oは、 O=βPp2 …(10) ここに、Pp2;酸素の分圧 となる。一酸化炭素を酸化するための酸素量は、
第31図に示すように、一酸化炭素量の1/2であ
るので、iはIOの1/2である。したがつて、第3
2図に示すように、i,IOは空燃比(A/F)に比例
する。
10図に相当する基本構成図であり、同一作用部
分は同じ符号で示してある。第29図において
は、第10図の拡散室40を電極38aと41a
を含む拡散室40aとして、拡散室40a内の酸
素分圧を正確に制御してA/Fに比例した出力を得
るようにしてある。80は第1センサ、81は第
2センサを示す。第30図は第2センサ81の出
力特性線図である。拡散室40aの酸素を10-12
気圧に維持するためには、拡散室40a内に酸素
を供給する必要がある。一酸化炭素の存在下の平
衡酸素濃度は、一酸化炭素によつて左右されるの
で、一酸化炭素を零近くになるまで酸素を供給す
ればよい。オリフイス39を通つて拡散室40a
内に入る一酸化炭素は、拡散抵抗の影響を受ける
ので、供給電流iは、 i=β/2Pcp …(9) ここに、Pcp;一酸化炭素の分圧 でバランスする。酸素を零近くにする場合の電流
Oは、 O=βPp2 …(10) ここに、Pp2;酸素の分圧 となる。一酸化炭素を酸化するための酸素量は、
第31図に示すように、一酸化炭素量の1/2であ
るので、iはIOの1/2である。したがつて、第3
2図に示すように、i,IOは空燃比(A/F)に比例
する。
このように、λ<1の場合は、拡散室40a内
に酸素を供給し、λ>1の場合は、拡散室40a
内から酸素をすい出し、拡散室40a内の酸素が
10-12気圧になるように電流を制御することによ
つて、λを検出することができる。なお、拡散室
40a内の酸素分圧が10-12気圧になつているか
どうかの判断は、第2センサ81によつて行う。
つまり、第2センサ81は、レフアレンスを排気
としているため、第30図に示したように、拡散
室40a内の酸素分圧が10-12気圧になると、起
電力が急激に低下するので、これを検知して拡散
室40a内の酸素分圧を常に10-12気圧に保つよ
うにする。
に酸素を供給し、λ>1の場合は、拡散室40a
内から酸素をすい出し、拡散室40a内の酸素が
10-12気圧になるように電流を制御することによ
つて、λを検出することができる。なお、拡散室
40a内の酸素分圧が10-12気圧になつているか
どうかの判断は、第2センサ81によつて行う。
つまり、第2センサ81は、レフアレンスを排気
としているため、第30図に示したように、拡散
室40a内の酸素分圧が10-12気圧になると、起
電力が急激に低下するので、これを検知して拡散
室40a内の酸素分圧を常に10-12気圧に保つよ
うにする。
第33図は本発明の他の実施例を示す第10図
に相当する基本構成図で、第33図は第29図の
変形例である。同一作用部分は同じ符号で示して
あり、第33図においては、固体電解質37にさ
らに大気中に置く電極42を設け、電極41aと
42とで第3センサ82を形成し、電極41aと
42間に発生する起電力変化を測定するようにし
てある。第34図は第3センサ82の出力を示
す。A点(酸素分圧10-12気圧)を検出して、拡
散室40a内が常に10-12気圧になるように電流
を制御し、酸素を拡散室40a内に送つたり、
くみ出したりすれば、第35図に示す出力が得ら
れる。
に相当する基本構成図で、第33図は第29図の
変形例である。同一作用部分は同じ符号で示して
あり、第33図においては、固体電解質37にさ
らに大気中に置く電極42を設け、電極41aと
42とで第3センサ82を形成し、電極41aと
42間に発生する起電力変化を測定するようにし
てある。第34図は第3センサ82の出力を示
す。A点(酸素分圧10-12気圧)を検出して、拡
散室40a内が常に10-12気圧になるように電流
を制御し、酸素を拡散室40a内に送つたり、
くみ出したりすれば、第35図に示す出力が得ら
れる。
第36図、第37図はそれぞれ本発明の他の実
施例を示す第13図、第20図に相当する構成
図、フローチヤートである。なお、第36図にお
いて、第13図と同一部分は同じ符号で示し、こ
こでは説明を省略する。第36図においては、リ
ツチ・リーン検出センサ58とO2センサ59と
の信号は加算せずに独自に処理して制御信号とし
て用いるようにしてある。すなわち、リツチ・リ
ーン検出センサ58の出力のリレー回路55、制
御回路11を経て得られた信号11b(VL,VR)
とO2センサ59の出力の処理回路90を経て得
られた信号90a,Eを用いるようにしてある。
施例を示す第13図、第20図に相当する構成
図、フローチヤートである。なお、第36図にお
いて、第13図と同一部分は同じ符号で示し、こ
こでは説明を省略する。第36図においては、リ
ツチ・リーン検出センサ58とO2センサ59と
の信号は加算せずに独自に処理して制御信号とし
て用いるようにしてある。すなわち、リツチ・リ
ーン検出センサ58の出力のリレー回路55、制
御回路11を経て得られた信号11b(VL,VR)
とO2センサ59の出力の処理回路90を経て得
られた信号90a,Eを用いるようにしてある。
なお、第36図にE,VL,VRのλに応じた変
化状態を併記してある。。
化状態を併記してある。。
第37図はリーン領域の場合の処理のフローチ
ヤートである。ステツプ106のの計算までは
第20図と同様である。制御したいλがλ>1の
リーン領域の場合は、センサ59の出力Eを見
て、E>E0(ステツプ116)、つまりリツチ領
域の場合は、補正量wをw−Δwと減らして(ス
テツプ118)、uに加える(ステツプ114)。
また、E<E0、つまりリーン領域の場合は、VL
とVO比較して(ステツプ120)、VL>VOのと
きは、wをw−Δwと減らして(ステツプ12
2)、uに加える(ステツプ126)。また、VL
<VOの場合は、wをw+Δwとふやして(ステツ
プ124)、uに加える(ステツプ126)。ま
た、ステツプ108で、制御したいλがλ<1の
場合は、リツチ制御に移行する。
ヤートである。ステツプ106のの計算までは
第20図と同様である。制御したいλがλ>1の
リーン領域の場合は、センサ59の出力Eを見
て、E>E0(ステツプ116)、つまりリツチ領
域の場合は、補正量wをw−Δwと減らして(ス
テツプ118)、uに加える(ステツプ114)。
また、E<E0、つまりリーン領域の場合は、VL
とVO比較して(ステツプ120)、VL>VOのと
きは、wをw−Δwと減らして(ステツプ12
2)、uに加える(ステツプ126)。また、VL
<VOの場合は、wをw+Δwとふやして(ステツ
プ124)、uに加える(ステツプ126)。ま
た、ステツプ108で、制御したいλがλ<1の
場合は、リツチ制御に移行する。
第38図はリツチ領域の場合の処理のフローチ
ヤートである。ステツプ106のの計算までは
上記と同様であり、λ<1で、E<E0(ステツプ
208,216)、つまり、リーン領域の場合は、
wをw+Δwに増量して(ステツプ218)、u
に加える(ステツプ214)。E>E0、つまり、
リツチ領域の場合は、VRとVOとを比較する(ス
テツプ220)、ここで、VR<VOの場合は、wを
w−Δwと減らして(ステツプ222)、uに加
える(ステツプ226)。また、VR>VOの場合
は、wをw+Δwとふやして(ステツプ224)、
uに加えて出力する(ステツプ226)。以上の
ようにすることにより、処理回路を減らすことが
できる。
ヤートである。ステツプ106のの計算までは
上記と同様であり、λ<1で、E<E0(ステツプ
208,216)、つまり、リーン領域の場合は、
wをw+Δwに増量して(ステツプ218)、u
に加える(ステツプ214)。E>E0、つまり、
リツチ領域の場合は、VRとVOとを比較する(ス
テツプ220)、ここで、VR<VOの場合は、wを
w−Δwと減らして(ステツプ222)、uに加
える(ステツプ226)。また、VR>VOの場合
は、wをw+Δwとふやして(ステツプ224)、
uに加えて出力する(ステツプ226)。以上の
ようにすることにより、処理回路を減らすことが
できる。
以上説明したように、本発明によれば、空気過
剰率λがλ>1のリーン領域でも、λ<1のリツ
チ領域でも空燃比を検出することができ、すべて
の空燃比制御を可能とし、また、希薄燃焼制御を
可能として燃費の大幅な低域を達成させることが
でき、また、パワーゾーンでの閉ループ制御に用
いてパワーの増大や燃費低減をはかるのに有用で
あり、さらに、始動直後の暖機運転においても適
切な空燃比制御をはかるのに用いて燃費低減をは
かるのに有用であるという効果がある。
剰率λがλ>1のリーン領域でも、λ<1のリツ
チ領域でも空燃比を検出することができ、すべて
の空燃比制御を可能とし、また、希薄燃焼制御を
可能として燃費の大幅な低域を達成させることが
でき、また、パワーゾーンでの閉ループ制御に用
いてパワーの増大や燃費低減をはかるのに有用で
あり、さらに、始動直後の暖機運転においても適
切な空燃比制御をはかるのに用いて燃費低減をは
かるのに有用であるという効果がある。
第1図は本発明に係る空燃比センサを備えた自
動車エンジンの制御システムの一実施例を示す構
成図、第2図は第1図のマイクロコンピユータの
詳細構成図、第3図は第1図の空燃比センサの原
理説明図、第4図、第5図は第1図の空燃比セン
サの原理説明線図、第6図、第7図はそれぞれリ
ーン領域とリツチ領域における空燃比と出力電圧
との関係線図、第8図、第9図はそれぞれリーン
領域とリツチ領域における限界電流特性線図、第
10図は本発明の空燃比センサの一実施例を示す
基本構成図、第11図は本発明の空燃比センサの
一実施例を示す縦断面図、第12図は第11図の
センサ部の一実施例を示す詳細構造説明図、第1
3図は本発明の空燃比センサの制御回路と信号処
理回路を含めた全体構成の一実施例を示す構成
図、第14図、第15図はそれぞれリーン領域と
リツチ領域での信号処理説明線図、第16図、第
17図、第18図はそれぞれ第13図のリレー回
路と制御回路、反転回路、加算回路の一実施例を
示す回路図、第19図は自動車エンジンにおける
λのマツプ、第20図はλ制御処理のフローチヤ
ート、第21図は排気おくれによるむだ時間の説
明線図、第22図はむだ時間が制御に与える影響
と補正法との説明線図、第23図はリツチ・リー
ン検出センサの電圧と電流との関係を示す線図、
第24図は第13図のヒータの制御回路の一実施
例を示す回路図、第25図は始動直後の時間と混
合気濃度との関係を示す線図、第26図はA/Fと
点火時期との関係を示す線図、第27図は本発明
の他の実施例を示す断面図、第28図は第27図
の場合のλとBとの関係線図、第29図、第3
3図はそれぞれ本発明の他の実施例を示す第10
図に相当する基本構成図、第30図は第29図の
第2センサの出力特性線図、第31図は空燃比と
CO,O2%との関係線図、第32図は第29図に
おけるA/Fととの関係線図、第34図、第35
図はそれぞれ第33図における第30図に相当す
る線図、λととの関係線図、第36図、第37
図はそれぞれ本発明の他の実施例を示す第13
図、第20図に相当する構成図、フローチヤー
ト、第38図はリツチ領域の場合の第37図に相
当するフローチヤートである。 7…空燃比センサ、11…空燃比センサの制御
回路、12…ヒータ制御回路、10…マイクロコ
ンピユータ、37…固体電解質、38a,38
b,41a,41b,42…電極、39…オリフ
イス、40,40a…拡散室、42…ヒータ、4
3…センサ部、44…ホルダー、45…キヤツ
プ、46…大気室、47…ストツパ、48…ホル
ダー、49…カバー、50…通気孔、51…排気
室、52…カバー、53…穴、54…セラミツク
コーテイング、55…リレー回路、56…反転回
路、57…加算回路、58,80…リツチ・リー
ン検出センサ、59,81,82…O2センサ、
90…処理回路。
動車エンジンの制御システムの一実施例を示す構
成図、第2図は第1図のマイクロコンピユータの
詳細構成図、第3図は第1図の空燃比センサの原
理説明図、第4図、第5図は第1図の空燃比セン
サの原理説明線図、第6図、第7図はそれぞれリ
ーン領域とリツチ領域における空燃比と出力電圧
との関係線図、第8図、第9図はそれぞれリーン
領域とリツチ領域における限界電流特性線図、第
10図は本発明の空燃比センサの一実施例を示す
基本構成図、第11図は本発明の空燃比センサの
一実施例を示す縦断面図、第12図は第11図の
センサ部の一実施例を示す詳細構造説明図、第1
3図は本発明の空燃比センサの制御回路と信号処
理回路を含めた全体構成の一実施例を示す構成
図、第14図、第15図はそれぞれリーン領域と
リツチ領域での信号処理説明線図、第16図、第
17図、第18図はそれぞれ第13図のリレー回
路と制御回路、反転回路、加算回路の一実施例を
示す回路図、第19図は自動車エンジンにおける
λのマツプ、第20図はλ制御処理のフローチヤ
ート、第21図は排気おくれによるむだ時間の説
明線図、第22図はむだ時間が制御に与える影響
と補正法との説明線図、第23図はリツチ・リー
ン検出センサの電圧と電流との関係を示す線図、
第24図は第13図のヒータの制御回路の一実施
例を示す回路図、第25図は始動直後の時間と混
合気濃度との関係を示す線図、第26図はA/Fと
点火時期との関係を示す線図、第27図は本発明
の他の実施例を示す断面図、第28図は第27図
の場合のλとBとの関係線図、第29図、第3
3図はそれぞれ本発明の他の実施例を示す第10
図に相当する基本構成図、第30図は第29図の
第2センサの出力特性線図、第31図は空燃比と
CO,O2%との関係線図、第32図は第29図に
おけるA/Fととの関係線図、第34図、第35
図はそれぞれ第33図における第30図に相当す
る線図、λととの関係線図、第36図、第37
図はそれぞれ本発明の他の実施例を示す第13
図、第20図に相当する構成図、フローチヤー
ト、第38図はリツチ領域の場合の第37図に相
当するフローチヤートである。 7…空燃比センサ、11…空燃比センサの制御
回路、12…ヒータ制御回路、10…マイクロコ
ンピユータ、37…固体電解質、38a,38
b,41a,41b,42…電極、39…オリフ
イス、40,40a…拡散室、42…ヒータ、4
3…センサ部、44…ホルダー、45…キヤツ
プ、46…大気室、47…ストツパ、48…ホル
ダー、49…カバー、50…通気孔、51…排気
室、52…カバー、53…穴、54…セラミツク
コーテイング、55…リレー回路、56…反転回
路、57…加算回路、58,80…リツチ・リー
ン検出センサ、59,81,82…O2センサ、
90…処理回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 酸素イオン伝導性を有する固体電解質に第
1、第2の電極対を設け、 前記第1の電極対は、排気中にあつてその片方
の電極側に排気に接触する拡散抵抗体が設けら
れ、少なくとも、該第1の電極対と、その両電極
間に流す所定の電流の向きを空燃比のリーン領
域検出とリツチ領域検出とで反対にする手段と、
前記電極を流した際に第1の電極対に生じる起
電力を出力させる手段とでリツチ・リーン検出セ
ンサ部を構成し、 一方、前記第2の電極対は、その一方の電極が
基準ガス雰囲気(大気を含む)に、他方の電極が
排気に触れ、少なくとも、該第2の電極対と、そ
の電極間に生じる起電力を出力させる手段とで
O2センサ部を構成し、 リーン領域の空燃比検出の場合には、前記リツ
チ・リーン検出センサ部の出力と前記O2センサ
部の出力との組合せで、リツチ領域の空燃比検出
の場合は、前記リツチ・リーン検出センサ部の出
力と前記O2センサ部の反転出力との組合せでそ
の空燃比を検出する信号処理系を備えたことを特
徴とする空燃比センサ。 2 前記固体電解質は表面に加熱用のヒータが印
刷してあり、該ヒータは実測した温度と最適温度
との偏差が零となるように通電電流をオン・オフ
制御されている特許請求の範囲第1項記載の空燃
比センサ。 3 前記拡散抵抗体は排気導入用のオリフイスを
有する拡散室により構成してある特許請求の範囲
第1項または第2項記載の空燃比センサ。 4 前記第1の電極対に流す所定電流は、電流
制御手段によりその電流値を可変とし、この電流
制御手段は、前記第1の電極対の両電極間に流す
電流値がコンピユータから出力される制御すべき
空気過剰率に応じた電流の設定値に一致するよう
に制御する構成としてある特許請求の範囲第1項
または第2項または3項記載の空燃比センサ。 5 前記信号処理系は、前記リツチ・リーン検出
センサ部からの出力起電力を0、1の信号に変換
する変換回路と、前記O2センサ部からの出力起
電力を所定のスライスレベルと比較して0、1の
信号に変換しつつ、リーン領域の空燃比検出の場
合は、その信号をそのまま出力し、リツチ領域の
空燃比検出の場合は、前記O2センサ部の出力信
号0、1を反転して出力する反転回路と、前記変
換回路の出力と前記反転回路の出力とを加算する
加算回路とより構成してある特許請求の範囲第1
項または第2項または第3項または第4項記載の
空燃比センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57177368A JPS5967455A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | 空燃比センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57177368A JPS5967455A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | 空燃比センサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5967455A JPS5967455A (ja) | 1984-04-17 |
| JPH0447784B2 true JPH0447784B2 (ja) | 1992-08-04 |
Family
ID=16029730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57177368A Granted JPS5967455A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | 空燃比センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5967455A (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60224945A (ja) * | 1984-04-24 | 1985-11-09 | Nissan Motor Co Ltd | 空燃比制御装置 |
| JPS60230537A (ja) * | 1984-05-01 | 1985-11-16 | Nissan Motor Co Ltd | 空燃比制御装置 |
| JPS60230533A (ja) * | 1984-05-01 | 1985-11-16 | Nissan Motor Co Ltd | 内燃機関の燃料供給装置 |
| JPH0612525Y2 (ja) * | 1985-06-27 | 1994-03-30 | 日産自動車株式会社 | 空燃比検出装置 |
| JPS6218657U (ja) * | 1985-07-17 | 1987-02-04 | ||
| JPS6188138A (ja) * | 1985-09-21 | 1986-05-06 | Ngk Insulators Ltd | 電気化学的装置 |
| JPH0799365B2 (ja) * | 1985-09-30 | 1995-10-25 | 本田技研工業株式会社 | 酸素濃度検出装置 |
| JPS62104152U (ja) * | 1985-12-20 | 1987-07-02 | ||
| JPS62238455A (ja) * | 1986-04-09 | 1987-10-19 | Ngk Insulators Ltd | 酸素分析方法及び装置 |
| JPS6320056U (ja) * | 1986-07-23 | 1988-02-09 | ||
| JPH0635957B2 (ja) * | 1986-11-07 | 1994-05-11 | 日本碍子株式会社 | 酸素分析装置 |
-
1982
- 1982-10-08 JP JP57177368A patent/JPS5967455A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5967455A (ja) | 1984-04-17 |
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