JPH0447850Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0447850Y2 JPH0447850Y2 JP1985140937U JP14093785U JPH0447850Y2 JP H0447850 Y2 JPH0447850 Y2 JP H0447850Y2 JP 1985140937 U JP1985140937 U JP 1985140937U JP 14093785 U JP14093785 U JP 14093785U JP H0447850 Y2 JPH0447850 Y2 JP H0447850Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reflector
- main body
- ballast
- fluorescent lamp
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[技術分野]
本考案は、複数の直管型の蛍光ランプを具備し
た照明器具に関するものである。
た照明器具に関するものである。
[背景技術]
従来、この種の照明器具は、第3図および第4
図に示すように、下方に開口してた箱状の本体1
内に複数の直管型の蛍光ランプ2を列設し、各蛍
光ランプ2間に蛍光ランプ2の長手方向に沿つて
配設されるV字型反射板3を本体1の上底面1a
に吊り金具8にて吊設し、本体1の上底面1aの
反射板3にてカバーされた部分に安定器4および
グローランプ5よりなる点灯回路を取着して形成
されていた。なお、蛍光ランプ2は、2本の管体
を一端部で連通させて各管体の他端部にそれぞれ
放電電極を配置することによりU字状の放電路を
形成し、他端部をランプソケツト10に装着する
ようになつており、一端部側はランプ支持ばね1
1によつて本体1の上底面1aから吊設されてい
る。また、本体1の下方開口にはルーバー13が
配設されている。ところで、このような従来例に
あつては、発熱部品であるところの安定器4の温
度上昇を防止するため、安定器4に放熱板14を
取着していたが、コストが高くなるという問題が
あり、しかも安定器4からの熱輻射あるいは本体
1の上底面1aを介しての熱伝導によつて反射板
3が加熱され、蛍光ランプ2の最冷点である管壁
温度が高くなつて光束が減少し、器具効率(電気
−光変換効率)が低下してしまうという問題があ
つた。すなわち、蛍光ランプ2の最冷点温度と光
束との関係は第5図に示すようになつており、最
冷点温度が安定器4の発熱に起因して最適温度よ
りも高くなると光束が減少し、器具効率が低下す
るという問題があつた。
図に示すように、下方に開口してた箱状の本体1
内に複数の直管型の蛍光ランプ2を列設し、各蛍
光ランプ2間に蛍光ランプ2の長手方向に沿つて
配設されるV字型反射板3を本体1の上底面1a
に吊り金具8にて吊設し、本体1の上底面1aの
反射板3にてカバーされた部分に安定器4および
グローランプ5よりなる点灯回路を取着して形成
されていた。なお、蛍光ランプ2は、2本の管体
を一端部で連通させて各管体の他端部にそれぞれ
放電電極を配置することによりU字状の放電路を
形成し、他端部をランプソケツト10に装着する
ようになつており、一端部側はランプ支持ばね1
1によつて本体1の上底面1aから吊設されてい
る。また、本体1の下方開口にはルーバー13が
配設されている。ところで、このような従来例に
あつては、発熱部品であるところの安定器4の温
度上昇を防止するため、安定器4に放熱板14を
取着していたが、コストが高くなるという問題が
あり、しかも安定器4からの熱輻射あるいは本体
1の上底面1aを介しての熱伝導によつて反射板
3が加熱され、蛍光ランプ2の最冷点である管壁
温度が高くなつて光束が減少し、器具効率(電気
−光変換効率)が低下してしまうという問題があ
つた。すなわち、蛍光ランプ2の最冷点温度と光
束との関係は第5図に示すようになつており、最
冷点温度が安定器4の発熱に起因して最適温度よ
りも高くなると光束が減少し、器具効率が低下す
るという問題があつた。
[考案の目的]
本考案は上記の点に鑑みて為されたものであ
り、その目的とするところは、安定器の温度上昇
を防止するための放熱板が不要でコストが安く、
しかも安定器の発熱に起因する器具効率の低下を
防止できる照明器具を提供することにある。
り、その目的とするところは、安定器の温度上昇
を防止するための放熱板が不要でコストが安く、
しかも安定器の発熱に起因する器具効率の低下を
防止できる照明器具を提供することにある。
[考案の開示]
(実施例)
第1図は本考案一実施例を示したもので、下方
に開口した箱状の本体1内に複数の直管型の蛍光
ランプを列設し、各蛍光ランプ2間に蛍光ランプ
2の長手方向に沿つて配設されるV字型の反射板
3を本体1の上底面1aに吊設し、本体1の上底
面1aの反射板3にてカバーされた部分に安定器
4を含む点灯回路を取着して成る照明器具におい
て、本体1の反射板3にてカバーされた部分であ
つて安定器4の蛍光ランプ2側の両側方に安定器
4に沿つた長孔よりなる放熱孔6を穿設し、反射
板3の上端部と本体1の上底面1aとの間に放熱
用間隙7が形成されるように反射板3を吊り金具
8にて吊設したものである。なお、放熱孔6の蛍
光ランプ2側の端縁と反射板3の端縁との距離
a、放熱孔6の形状および放熱用間隙7の幅hは
光が漏れず、しかも適当な放熱効果が得られるよ
うな最適値に設定されている。また、安定器4の
取付部には機械的精度を補強する補強板9が配置
されている。
に開口した箱状の本体1内に複数の直管型の蛍光
ランプを列設し、各蛍光ランプ2間に蛍光ランプ
2の長手方向に沿つて配設されるV字型の反射板
3を本体1の上底面1aに吊設し、本体1の上底
面1aの反射板3にてカバーされた部分に安定器
4を含む点灯回路を取着して成る照明器具におい
て、本体1の反射板3にてカバーされた部分であ
つて安定器4の蛍光ランプ2側の両側方に安定器
4に沿つた長孔よりなる放熱孔6を穿設し、反射
板3の上端部と本体1の上底面1aとの間に放熱
用間隙7が形成されるように反射板3を吊り金具
8にて吊設したものである。なお、放熱孔6の蛍
光ランプ2側の端縁と反射板3の端縁との距離
a、放熱孔6の形状および放熱用間隙7の幅hは
光が漏れず、しかも適当な放熱効果が得られるよ
うな最適値に設定されている。また、安定器4の
取付部には機械的精度を補強する補強板9が配置
されている。
以下、実施例の動作について説明する。いま、
本体1の上底面1aの反射板3にてカバーされた
部分に配設されている点灯回路部の安定器4の発
熱によつて加熱された空気は、安定器4の両側方
の略全長に亘つて形成された放熱孔6を介して矢
印Xで示すように排出されるようになつており、
安定器4の放熱が効率的に行なわれることになつ
て安定器4に放熱板14を設ける必要がなく、コ
ストが安くなる。また、この放熱孔6および放熱
用間隙7を介して蛍光ランプ2と反射板3との間
の加熱された空気も矢印Yで示すように同時に排
出され、蛍光ランプ2の最冷点である管壁温度の
上昇が抑制されることになり、従来例のように安
定器4の発熱に起因した管壁温度の上昇による光
束減少が生じず、器具効率の低下を防止すること
ができるようになつている。また、放熱用間隙7
を設けているので、反射板3への本体1の上底面
1aを介しての熱伝導がなくなるので、反射板3
の温度が低くなつて、反射板3からの輻射熱も少
なくなり、蛍光ランプ2の管壁温度の上昇が低減
されるようになつている。さらにまた、放熱孔6
を安定器4の両側方に安定器4の略全長に亘つて
形成されているので、本体1の上底面1aを介し
て蛍光ランプ2方向への熱伝導が阻止され、ラン
プ支持ばね11を介しての熱伝導あるいは蛍光ラ
ンプ2の上方の本体1の上底面1aからの熱輻射
による蛍光ランプ2の管壁温度の上昇を少なくす
ることができ、安定器4からの熱伝導による器具
効率の低下がより有効に防止できるようになつて
いる。
本体1の上底面1aの反射板3にてカバーされた
部分に配設されている点灯回路部の安定器4の発
熱によつて加熱された空気は、安定器4の両側方
の略全長に亘つて形成された放熱孔6を介して矢
印Xで示すように排出されるようになつており、
安定器4の放熱が効率的に行なわれることになつ
て安定器4に放熱板14を設ける必要がなく、コ
ストが安くなる。また、この放熱孔6および放熱
用間隙7を介して蛍光ランプ2と反射板3との間
の加熱された空気も矢印Yで示すように同時に排
出され、蛍光ランプ2の最冷点である管壁温度の
上昇が抑制されることになり、従来例のように安
定器4の発熱に起因した管壁温度の上昇による光
束減少が生じず、器具効率の低下を防止すること
ができるようになつている。また、放熱用間隙7
を設けているので、反射板3への本体1の上底面
1aを介しての熱伝導がなくなるので、反射板3
の温度が低くなつて、反射板3からの輻射熱も少
なくなり、蛍光ランプ2の管壁温度の上昇が低減
されるようになつている。さらにまた、放熱孔6
を安定器4の両側方に安定器4の略全長に亘つて
形成されているので、本体1の上底面1aを介し
て蛍光ランプ2方向への熱伝導が阻止され、ラン
プ支持ばね11を介しての熱伝導あるいは蛍光ラ
ンプ2の上方の本体1の上底面1aからの熱輻射
による蛍光ランプ2の管壁温度の上昇を少なくす
ることができ、安定器4からの熱伝導による器具
効率の低下がより有効に防止できるようになつて
いる。
[考案の効果]
本考案は上述のように、下方に開口した箱状の
本体内に複数の直管型の蛍光ランプを列設し、各
蛍光ランプ間にランプの長手方向に沿つて配設さ
れるV字型反射板を本体の上底面に吊設し、本体
の上底面の反射板にてカバーされた部分に安定器
を含む点灯回路を取着して成る照明器具におい
て、本体の反射板にてカバーされた部分であつて
安定器の蛍光ランプ側の両側方に安定器に沿つた
長孔よりなる放熱孔を穿設し、反射板の上端部と
本体の上底面との間に放熱用間隙が形成されるよ
うに反射板を吊設したものであり、安定器の発熱
によつて加熱された空気が放熱孔を介して排出さ
れるので、安定器の放熱が効率的に行なわれ安定
器に放熱板を設ける必要がなく、コストが安くな
るという効果があり、また、本体とV字型反射板
との間に形成された放熱用間隙および本体に形成
された放熱孔を介して、蛍光ランプと反射板との
間が加熱された空気が効率的に排出され、蛍光ラ
ンプの管壁温度(最冷点温度)の上昇が抑制され
て光束減少が生じず、器具効率の低下を防止でき
るという効果がある。さらにまた、蛍光ランプの
光を有効に利用するために配設されたV字型反射
板を吊り金具で吊設して放熱用間隙を形成して本
体と熱的に分離しており、蛍光ランプに近接して
いる反射板への本体からの熱伝導を少なくするこ
とができるので、反射板の温度上昇を少なくして
蛍光ランプの管壁温度の上昇を抑制でき、安定器
の発熱に起因した管壁温度の上昇による光束減少
が生じないようにし、器具効率の低下を防止する
ことができるという効果がある。
本体内に複数の直管型の蛍光ランプを列設し、各
蛍光ランプ間にランプの長手方向に沿つて配設さ
れるV字型反射板を本体の上底面に吊設し、本体
の上底面の反射板にてカバーされた部分に安定器
を含む点灯回路を取着して成る照明器具におい
て、本体の反射板にてカバーされた部分であつて
安定器の蛍光ランプ側の両側方に安定器に沿つた
長孔よりなる放熱孔を穿設し、反射板の上端部と
本体の上底面との間に放熱用間隙が形成されるよ
うに反射板を吊設したものであり、安定器の発熱
によつて加熱された空気が放熱孔を介して排出さ
れるので、安定器の放熱が効率的に行なわれ安定
器に放熱板を設ける必要がなく、コストが安くな
るという効果があり、また、本体とV字型反射板
との間に形成された放熱用間隙および本体に形成
された放熱孔を介して、蛍光ランプと反射板との
間が加熱された空気が効率的に排出され、蛍光ラ
ンプの管壁温度(最冷点温度)の上昇が抑制され
て光束減少が生じず、器具効率の低下を防止でき
るという効果がある。さらにまた、蛍光ランプの
光を有効に利用するために配設されたV字型反射
板を吊り金具で吊設して放熱用間隙を形成して本
体と熱的に分離しており、蛍光ランプに近接して
いる反射板への本体からの熱伝導を少なくするこ
とができるので、反射板の温度上昇を少なくして
蛍光ランプの管壁温度の上昇を抑制でき、安定器
の発熱に起因した管壁温度の上昇による光束減少
が生じないようにし、器具効率の低下を防止する
ことができるという効果がある。
第1図は本考案一実施例の断面図、第2図は同
上の要部拡大断面図、第3図は従来例の断面図、
第4図は同上の第3図断面と直交方向の断面図、
第5図は同上の動作説明図である。 1は本体、1aは上底面、2は蛍光ランプ、3
は反射板、4は安定器、6は放熱孔、7は放熱用
間隙、8は吊り金具である。
上の要部拡大断面図、第3図は従来例の断面図、
第4図は同上の第3図断面と直交方向の断面図、
第5図は同上の動作説明図である。 1は本体、1aは上底面、2は蛍光ランプ、3
は反射板、4は安定器、6は放熱孔、7は放熱用
間隙、8は吊り金具である。
Claims (1)
- 下方に開口した箱状の本体内に複数の直管型の
蛍光ランプを列設し、各蛍光ランプ間に蛍光ラン
プの長手方向に沿つて配設されるV字型反射板を
本体の上底面に吊設し、本体の上底面の反射板に
てカバーされた部分に安定器を含む点灯回路を取
着して成る照明器具において、本体の反射板にて
カバーされた部分であつて安定器の蛍光ランプ側
の両側方に安定器に沿つた長孔よりなる放熱孔を
穿設し、反射板の上端部と本体の上底面との間に
放熱用間隙が形成されるように反射板を吊り金具
にて吊設したことを特徴とする照明器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985140937U JPH0447850Y2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985140937U JPH0447850Y2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6248616U JPS6248616U (ja) | 1987-03-25 |
| JPH0447850Y2 true JPH0447850Y2 (ja) | 1992-11-11 |
Family
ID=31048257
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985140937U Expired JPH0447850Y2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0447850Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH049691Y2 (ja) * | 1987-12-23 | 1992-03-11 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS621861Y2 (ja) * | 1978-06-20 | 1987-01-17 |
-
1985
- 1985-09-13 JP JP1985140937U patent/JPH0447850Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6248616U (ja) | 1987-03-25 |
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