JPH0447944Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0447944Y2 JPH0447944Y2 JP13469085U JP13469085U JPH0447944Y2 JP H0447944 Y2 JPH0447944 Y2 JP H0447944Y2 JP 13469085 U JP13469085 U JP 13469085U JP 13469085 U JP13469085 U JP 13469085U JP H0447944 Y2 JPH0447944 Y2 JP H0447944Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bobbin
- core
- coil
- case
- closed magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は組立性を容易にした閉磁路型のイグニ
ツシヨンコイルに関する。
ツシヨンコイルに関する。
(従来の技術)
従来自動車等に用いられているイグニツシヨン
コイルとして、第9図に示すようなものが知られ
ている。
コイルとして、第9図に示すようなものが知られ
ている。
イグニツシヨンコイル101は、ケース102
の中央部に棒状のコア103を配設し、コア10
3には1次コイル104と2次コイル105が巻
かれ、2次コイル105の一端は高圧ターミナル
106に他端は1次コイル104に接続され、1
次コイル104の端はそれぞれ+端子107、−
端子108に接続されて成るものである。
の中央部に棒状のコア103を配設し、コア10
3には1次コイル104と2次コイル105が巻
かれ、2次コイル105の一端は高圧ターミナル
106に他端は1次コイル104に接続され、1
次コイル104の端はそれぞれ+端子107、−
端子108に接続されて成るものである。
(考案が解決しようとする問題点)
上記構成によれば、イグニツシヨンコイル10
1は開磁路タイプのため点火性能に劣るという欠
点があつた。
1は開磁路タイプのため点火性能に劣るという欠
点があつた。
本考案は前記事情に鑑み案出されたものであつ
て、本考案の目的とする処は、閉磁路タイプとす
ることにより点火性能を高め且つ組立性を容易に
した閉磁路型イグニツシヨンコイルを提供するに
ある。
て、本考案の目的とする処は、閉磁路タイプとす
ることにより点火性能を高め且つ組立性を容易に
した閉磁路型イグニツシヨンコイルを提供するに
ある。
(問題点を解決するための手段)
前記目的を達成するため本考案に係る閉磁路型
イグニツシヨンコイルは、1次コイルおよび2次
コイルが装着されるボビンと、このボビンを貫通
する形でボビンに装着されるボビン内コアと、こ
のボビン内コアと組み合わされて閉磁路を形成す
るボビン外コアと、ボビン内コアが装着されたボ
ビンとボビン外コアとを収納するケースとを備え
るとともに、ボビンにこのボビンならびに各コイ
ルの巻線最大径よりも外側へ突設させた突部を形
成し、ボビンをケース内に装着した状態で突部が
ケースの内壁に当接し、このボビンならびにボビ
ン内コアをボビン外コア側へ押圧することで、ケ
ースによつて押圧方向への移動が規制されるたボ
ビン外コアとボビン内コアとが密着されて閉磁路
を形成することを特徴とする。
イグニツシヨンコイルは、1次コイルおよび2次
コイルが装着されるボビンと、このボビンを貫通
する形でボビンに装着されるボビン内コアと、こ
のボビン内コアと組み合わされて閉磁路を形成す
るボビン外コアと、ボビン内コアが装着されたボ
ビンとボビン外コアとを収納するケースとを備え
るとともに、ボビンにこのボビンならびに各コイ
ルの巻線最大径よりも外側へ突設させた突部を形
成し、ボビンをケース内に装着した状態で突部が
ケースの内壁に当接し、このボビンならびにボビ
ン内コアをボビン外コア側へ押圧することで、ケ
ースによつて押圧方向への移動が規制されるたボ
ビン外コアとボビン内コアとが密着されて閉磁路
を形成することを特徴とする。
(作用)
ケース内にボビンを装着した状態では、ボビン
に形成した突部がケースの内壁に当接し、このボ
ビンならびにボビン内コアをボビン外コア側へ押
圧する。ボビン外コアはケースによつて押圧方向
への移動が規制されるので、ボビン内コアとボビ
ン外コアとが密着されて閉磁路を形成する。
に形成した突部がケースの内壁に当接し、このボ
ビンならびにボビン内コアをボビン外コア側へ押
圧する。ボビン外コアはケースによつて押圧方向
への移動が規制されるので、ボビン内コアとボビ
ン外コアとが密着されて閉磁路を形成する。
(実施例)
以下に本考案の実施例を添付図面に基づいて説
明する。
明する。
第1図は本考案の閉磁路形イグニツシヨンコイ
ルの完成図、第2図は同縦断面図、第3図は同組
立時の状態を示す分解図である。
ルの完成図、第2図は同縦断面図、第3図は同組
立時の状態を示す分解図である。
第1図に示すように閉磁路型イグニツシヨンコ
イル1の外観はコイルケース2と、コイルケース
2の上部に取付けられた1次コイルの+端子3と
−端子4と、コイルケース2の下面に取付けられ
た高圧コード5とから成る。
イル1の外観はコイルケース2と、コイルケース
2の上部に取付けられた1次コイルの+端子3と
−端子4と、コイルケース2の下面に取付けられ
た高圧コード5とから成る。
第2図において、2は上端が開放された凹状の
コイルケースであり、コイルケース2の下部には
その内周面2bから外周面2cに貫通する接続穴
2dが穿設され、この接続穴2dの下の外周面2
cには下方に突出して接続部2eが設けられる。
コイルケースであり、コイルケース2の下部には
その内周面2bから外周面2cに貫通する接続穴
2dが穿設され、この接続穴2dの下の外周面2
cには下方に突出して接続部2eが設けられる。
前記ケース2内にはボビン6が設けられ、この
ボビン6は中央に穴部6aを有し、穴部6aとボ
ビン6の外周との間には上端が開放された垂直溝
6bが形成され、ボビン6の外周の上端には水平
方向外方へ突出した突部6cを有し、ボビン下部
にも同様に水平方向外方へ突出し前記突部6cと
同じ長さを有する突部6dが形成されている。こ
れらの両突部6c,6dの間にはボビン外周に沿
つて複数の凸部6eが形成され、それらの複数の
凸部6eは前記両突部6c,6dより外方へ突出
しないように形成されている。
ボビン6は中央に穴部6aを有し、穴部6aとボ
ビン6の外周との間には上端が開放された垂直溝
6bが形成され、ボビン6の外周の上端には水平
方向外方へ突出した突部6cを有し、ボビン下部
にも同様に水平方向外方へ突出し前記突部6cと
同じ長さを有する突部6dが形成されている。こ
れらの両突部6c,6dの間にはボビン外周に沿
つて複数の凸部6eが形成され、それらの複数の
凸部6eは前記両突部6c,6dより外方へ突出
しないように形成されている。
前記垂直溝6bには前記穴部6aと同心に1次
コイル7が巻回され、前記複数の溝部6e間には
3次コイル8が巻回され、またボビン6の中央の
穴部6aにはL字状のボビン内コア9の垂直部9
aが挿通され且つ水平部9bを外方へ露出して配
設され、コイルケース2の内周面2bに設けられ
た凹部2aにはL字状のボビン外コア10の垂直
部10aが嵌合され、水平部10bはその先端が
ボビン内コア9の垂直部9aの下部に向かうよう
に配設され、ボビン6の上下の突部6c,6dが
コイルケース2の内周面2bに当接することによ
り、ボビン内コア9の水平部端面9cとボビン外
コア10の垂直部10aを密着させ且つボビン外
コア10の水平部端面10とボビン内コア9の垂
直部9を密着させて閉磁路が形成されている。
コイル7が巻回され、前記複数の溝部6e間には
3次コイル8が巻回され、またボビン6の中央の
穴部6aにはL字状のボビン内コア9の垂直部9
aが挿通され且つ水平部9bを外方へ露出して配
設され、コイルケース2の内周面2bに設けられ
た凹部2aにはL字状のボビン外コア10の垂直
部10aが嵌合され、水平部10bはその先端が
ボビン内コア9の垂直部9aの下部に向かうよう
に配設され、ボビン6の上下の突部6c,6dが
コイルケース2の内周面2bに当接することによ
り、ボビン内コア9の水平部端面9cとボビン外
コア10の垂直部10aを密着させ且つボビン外
コア10の水平部端面10とボビン内コア9の垂
直部9を密着させて閉磁路が形成されている。
また前記ボビン6の下側の突部6dの下方に支
持突起6fが設けられ、この支持突起6fによつ
て高圧コード11に接続するための2次端子であ
る針部材12が支持されている。
持突起6fが設けられ、この支持突起6fによつ
て高圧コード11に接続するための2次端子であ
る針部材12が支持されている。
前記2次コイル8の一端は針部材12を介して
高圧コード11に接続され、1次コイル7の端は
それぞれ+端子3、−端子4に接続され、この状
態で充填剤13によつてモールドされている。
高圧コード11に接続され、1次コイル7の端は
それぞれ+端子3、−端子4に接続され、この状
態で充填剤13によつてモールドされている。
尚、コイルケース2の下面に設けられた接続部
2eには高圧コード11と針部材12の接続部を
水等から守るための防水ラバー14が装着されて
いる。
2eには高圧コード11と針部材12の接続部を
水等から守るための防水ラバー14が装着されて
いる。
上記閉磁路型イグニツシヨンコイル1を組み立
てるには、先ずボビン外コア10をその水平部1
0bを下にしてコイルケース2の凹部2aに嵌合
させ、次いで、1次コイル7と2次コイル8が巻
かれ、2次端子12およびボビン内コア7が取付
けられたボビン6をコイルケース2内に挿入し、
ボビン内コア9とボビン外コア10を密着させて
閉磁路を形成し、1次コイル7と2次コイル8を
一次端子3,4と二次端子12に結線した後に、
充填剤13にてモールドする。
てるには、先ずボビン外コア10をその水平部1
0bを下にしてコイルケース2の凹部2aに嵌合
させ、次いで、1次コイル7と2次コイル8が巻
かれ、2次端子12およびボビン内コア7が取付
けられたボビン6をコイルケース2内に挿入し、
ボビン内コア9とボビン外コア10を密着させて
閉磁路を形成し、1次コイル7と2次コイル8を
一次端子3,4と二次端子12に結線した後に、
充填剤13にてモールドする。
第4図、第5図は第2実施例として、ボビン内
コア9およびボビン外コア10をボビン61側に
固定する構成を示し、ボビン61の上端と下端に
内方へ開放されたコ字状の突部61aをそれぞれ
設け押圧部とすることにより、前記突部61a,
61aの凹部61b,61bにボビン外コア10
を下側から嵌合させてボビン内コア9と一体とし
てコイルケースに装着可能とした。
コア9およびボビン外コア10をボビン61側に
固定する構成を示し、ボビン61の上端と下端に
内方へ開放されたコ字状の突部61aをそれぞれ
設け押圧部とすることにより、前記突部61a,
61aの凹部61b,61bにボビン外コア10
を下側から嵌合させてボビン内コア9と一体とし
てコイルケースに装着可能とした。
また第3実施例として第6図に示すようにボビ
ン71の上下端にそれぞれ一対の鈎型の押圧部7
1a,71aを設けてボビン外コア72を矢印方
向に装着してコアを密着させ閉磁路を形成するこ
ともでき、または、第7図に示すように前記押圧
部71aのバツクリングを利用してボビン外コア
72を取付けてもよい。
ン71の上下端にそれぞれ一対の鈎型の押圧部7
1a,71aを設けてボビン外コア72を矢印方
向に装着してコアを密着させ閉磁路を形成するこ
ともでき、または、第7図に示すように前記押圧
部71aのバツクリングを利用してボビン外コア
72を取付けてもよい。
また、上記実施例において閉磁路を形成するコ
アは第8図に示す組合わせを全て使用でき、3個
以上に分割、例えば、同図右上部に示すように接
続用コアを上下に設けてボビン内コアとボビン外
コアとの上下の両端を接続コアに密着させる態様
にも構成できる。
アは第8図に示す組合わせを全て使用でき、3個
以上に分割、例えば、同図右上部に示すように接
続用コアを上下に設けてボビン内コアとボビン外
コアとの上下の両端を接続コアに密着させる態様
にも構成できる。
(考案の効果)
以上説明したように本考案に係る閉磁路型イグ
ニツシヨンコイルは、ケース内にボビンを装着し
た状態でボビンに形成した突部がケースの内壁に
当接し、このボビンならびにボビン内コアをボビ
ン外コア側へ押圧して、ボビン内コアとボビン外
コアとを密着させて閉磁路を形成する構成とした
ので、点火能力の高い閉磁路型のイグニツシヨン
コイルの組立性を向上することができる。
ニツシヨンコイルは、ケース内にボビンを装着し
た状態でボビンに形成した突部がケースの内壁に
当接し、このボビンならびにボビン内コアをボビ
ン外コア側へ押圧して、ボビン内コアとボビン外
コアとを密着させて閉磁路を形成する構成とした
ので、点火能力の高い閉磁路型のイグニツシヨン
コイルの組立性を向上することができる。
第1図は閉磁路型イグニツシヨンコイルの完成
図、第2図は同縦断面図、第3図は同組立時の状
態を示す分解図、第4図は第2実施例の斜視図、
第5図は同縦断面図、第6図および第7図は第3
実施例を示す図、第8図はコアの組み合せ図、第
9図は従来のイグニツシヨンコイルの要部断面斜
視図である。 1……閉磁路型イグニツシヨンコイル、2……
ケース、6……ボビン、6c,6d,61b,7
1a……突部(押圧部)、7……1次コイル、8
……2次コイル、9……ボビン内コア、10……
ボビン外コア。
図、第2図は同縦断面図、第3図は同組立時の状
態を示す分解図、第4図は第2実施例の斜視図、
第5図は同縦断面図、第6図および第7図は第3
実施例を示す図、第8図はコアの組み合せ図、第
9図は従来のイグニツシヨンコイルの要部断面斜
視図である。 1……閉磁路型イグニツシヨンコイル、2……
ケース、6……ボビン、6c,6d,61b,7
1a……突部(押圧部)、7……1次コイル、8
……2次コイル、9……ボビン内コア、10……
ボビン外コア。
Claims (1)
- 一次コイルおよび2次コイルが装着されるボビ
ンと、このボビンを貫通する形でボビンに装着さ
れるボビン内コアと、このボビン内コアと組み合
わされて閉磁路を形成するボビン外コアと、前記
ボビン内コアが装着されたボビンと前記ボビン外
コアとを収納するケースとを備えるとともに、前
記ボビンにこのボビンならびに各コイルの巻線最
大径よりも外側へ突設させた突部を形成し、前記
ボビンを前記ケース内に装着した状態で前記突部
が前記ケースの内壁に当接し、前記ケースによつ
て押圧方向への移動が規制されたボビン外コアと
前記ボビン内コアとが密着されて閉磁路を形成す
るよう前記ボビンならびに前記ボビン内コアが前
記ボビン外コア側へ押圧される状態で前記ケース
内へ収納されることを特徴とする閉磁路型イグニ
ツシヨンコイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13469085U JPH0447944Y2 (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13469085U JPH0447944Y2 (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6242223U JPS6242223U (ja) | 1987-03-13 |
| JPH0447944Y2 true JPH0447944Y2 (ja) | 1992-11-12 |
Family
ID=31036164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13469085U Expired JPH0447944Y2 (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0447944Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0428293U (ja) * | 1990-07-02 | 1992-03-06 |
-
1985
- 1985-09-02 JP JP13469085U patent/JPH0447944Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6242223U (ja) | 1987-03-13 |