JPH0448080Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0448080Y2 JPH0448080Y2 JP1984112886U JP11288684U JPH0448080Y2 JP H0448080 Y2 JPH0448080 Y2 JP H0448080Y2 JP 1984112886 U JP1984112886 U JP 1984112886U JP 11288684 U JP11288684 U JP 11288684U JP H0448080 Y2 JPH0448080 Y2 JP H0448080Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diaphragm
- equalizer
- energy
- center
- vibration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、超音波送受信具の構造に関するもの
である。
である。
超音波送受信具の例として特公昭51−23341号、
実開昭55−162487号がある。
実開昭55−162487号がある。
これ等のものは、総て平面的なるイコライザー
のみを利用している。
のみを利用している。
外周部に固定穴19を備えた前面板18の中心
部にイコライザーを有したる超扁平型の超音波送
受信具を第1図aに、同図bの正面図上CC線1
0で縦断したる面の図を示した。
部にイコライザーを有したる超扁平型の超音波送
受信具を第1図aに、同図bの正面図上CC線1
0で縦断したる面の図を示した。
振動板の背面に駆動用のセラミツク板12を接
合し、更に、その背面にリード端子13を備えた
ハウジング14を装着し、一方、前面には、フラ
ツトなるイコライザー15を配置付けている。
合し、更に、その背面にリード端子13を備えた
ハウジング14を装着し、一方、前面には、フラ
ツトなるイコライザー15を配置付けている。
さて、この場合、セラミツク板12に電気的な
る励振信号が印加されると、第3図aにモデル的
に記載した如く、最も有効に利用出来る超音波振
動の周波数Fは、 ここに、 t:板の厚さ(cm) R:円板の半径(cm) ρ:密度(g/cm3) α:ポアツソン比 Q:ヤング率(dyne/cm2) K:上音の周波数常数3.91 であり、その振動のモデルは、プラス(+)信号
の場合に実線状に、又、マイナス(−)信号の場
合は、点線状になる。
る励振信号が印加されると、第3図aにモデル的
に記載した如く、最も有効に利用出来る超音波振
動の周波数Fは、 ここに、 t:板の厚さ(cm) R:円板の半径(cm) ρ:密度(g/cm3) α:ポアツソン比 Q:ヤング率(dyne/cm2) K:上音の周波数常数3.91 であり、その振動のモデルは、プラス(+)信号
の場合に実線状に、又、マイナス(−)信号の場
合は、点線状になる。
この振動によつて、理想的には、同図bに矢印
21で示す如く、中心部近くの空気が前面に放射
されるならば、非常に効率の良好なる超音波送受
信具となるが、第2図aにその断面図を示す如
く、一般的なる平面状のイコライザーでは、中心
部の近傍の空気が逆方向に振動する周辺部に破線
矢印22の如く、極めて安易に流動して、有効に
前面方向に超音波信号を放射することが出来な
い。
21で示す如く、中心部近くの空気が前面に放射
されるならば、非常に効率の良好なる超音波送受
信具となるが、第2図aにその断面図を示す如
く、一般的なる平面状のイコライザーでは、中心
部の近傍の空気が逆方向に振動する周辺部に破線
矢印22の如く、極めて安易に流動して、有効に
前面方向に超音波信号を放射することが出来な
い。
この状況は、振動板の周辺の振動、即ち、矢印
23で示す振動エネルギーが矢印24の如く消費
されて、損失エネルギーが生じて、有効なる振動
エネルギー23が充分得られない。
23で示す振動エネルギーが矢印24の如く消費
されて、損失エネルギーが生じて、有効なる振動
エネルギー23が充分得られない。
この状態を第3図b,cに示し、振動板の節環
25の状態を同図dに平面図で示した。
25の状態を同図dに平面図で示した。
振動板11が均一なる場合は、概ね、√2/R
なる位置に節環25は見られるが、図に示す如
く、その内外方向にセラミツク板の接着の影響な
どによつて偏れることがある。
なる位置に節環25は見られるが、図に示す如
く、その内外方向にセラミツク板の接着の影響な
どによつて偏れることがある。
第1図の如く、振動板11とイコライザー15
の空隙16にある空気が、自由に振動板の表面に
従つて逆位相の方向に流動する状態では、有効な
る方向に超音波振動を放射することが出来ない。
の空隙16にある空気が、自由に振動板の表面に
従つて逆位相の方向に流動する状態では、有効な
る方向に超音波振動を放射することが出来ない。
この為、第2図bからhに節環25の内側から
外側に、或いは、外側から内側に振動板の表面の
空気が流動することを防止すべく、高分子系の樹
脂20よりなる円筒、異径円筒、円板、或いは、
イコライザーを平面的なるものから異(変)形さ
せて、その一部と振動板の表面と高分子系樹脂2
0を用いて接着したるものの断面図を示した。
外側に、或いは、外側から内側に振動板の表面の
空気が流動することを防止すべく、高分子系の樹
脂20よりなる円筒、異径円筒、円板、或いは、
イコライザーを平面的なるものから異(変)形さ
せて、その一部と振動板の表面と高分子系樹脂2
0を用いて接着したるものの断面図を示した。
又、これ等の図では、節環の外周部の振動エネ
ルギー21を開孔部のエネルギーを抑制して、換
言すると、外周部から内周部に流動するエネルギ
ーを抑制して、中心部を開孔するように、前面板
を設計すると本考案のアイデアは、転用可能であ
る。
ルギー21を開孔部のエネルギーを抑制して、換
言すると、外周部から内周部に流動するエネルギ
ーを抑制して、中心部を開孔するように、前面板
を設計すると本考案のアイデアは、転用可能であ
る。
振動板の表面に従つて流動する損失エネルギー
22を高分子系の樹脂20によつて遮断して、所
定の開孔部17から有効に前面に放射されるエネ
ルギー23を増大させる事を特徴としたる本考案
の超音波送受信具は、広分野での利用が見込めて
工業的なる価値がある。
22を高分子系の樹脂20によつて遮断して、所
定の開孔部17から有効に前面に放射されるエネ
ルギー23を増大させる事を特徴としたる本考案
の超音波送受信具は、広分野での利用が見込めて
工業的なる価値がある。
第1図は、超音波送受信具の代表的なる一例を
示すもので、aは、断面図、bは、正面図であ
る。第2図aは、従来のイコライザー15と振動
板11を以下b,c,d,e,f,g,hは、本
考案のイコライザー15と振動板11の空隙に高
分子系樹脂20を装着した状態を縦断面図でそれ
ぞれ示している。第3図aは、周囲を固定された
振動板の振動モードを、又、b,cは、損失エネ
ルギーをモデル的に示した。dは、振動の節環を
正面図で示した。 数番11は、振動板、12は、セラミツク駆動
板、14は、ハウジング、15は、イコライザー
17は、開孔部、18は、前面板、20は、樹脂
からなる装着物、21は、中心部の正面エネルギ
ー、22は、損失エネルギー、23は、外周部の
エネルギー、24は、損失エネルギー、25は、
振動節環である。
示すもので、aは、断面図、bは、正面図であ
る。第2図aは、従来のイコライザー15と振動
板11を以下b,c,d,e,f,g,hは、本
考案のイコライザー15と振動板11の空隙に高
分子系樹脂20を装着した状態を縦断面図でそれ
ぞれ示している。第3図aは、周囲を固定された
振動板の振動モードを、又、b,cは、損失エネ
ルギーをモデル的に示した。dは、振動の節環を
正面図で示した。 数番11は、振動板、12は、セラミツク駆動
板、14は、ハウジング、15は、イコライザー
17は、開孔部、18は、前面板、20は、樹脂
からなる装着物、21は、中心部の正面エネルギ
ー、22は、損失エネルギー、23は、外周部の
エネルギー、24は、損失エネルギー、25は、
振動節環である。
Claims (1)
- 振動板の前面に配置付けるイコライザーを、振
動板とイコライザーの空隙に高分子系の樹脂で振
動板の節環部に装着し、振動板の前面で中心部よ
り外周部(外周部より中心部)に流動する損失エ
ネルギーを制御したる事を特徴とする超音波送受
信具の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11288684U JPS6129597U (ja) | 1984-07-24 | 1984-07-24 | 超音波送受信具の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11288684U JPS6129597U (ja) | 1984-07-24 | 1984-07-24 | 超音波送受信具の構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6129597U JPS6129597U (ja) | 1986-02-22 |
| JPH0448080Y2 true JPH0448080Y2 (ja) | 1992-11-12 |
Family
ID=30671925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11288684U Granted JPS6129597U (ja) | 1984-07-24 | 1984-07-24 | 超音波送受信具の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6129597U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN117941377A (zh) * | 2021-11-08 | 2024-04-26 | 株式会社村田制作所 | 超声波换能器 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5019472U (ja) * | 1973-06-15 | 1975-03-05 | ||
| JPS5622871U (ja) * | 1979-07-25 | 1981-02-28 |
-
1984
- 1984-07-24 JP JP11288684U patent/JPS6129597U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6129597U (ja) | 1986-02-22 |
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