JPH0448121B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0448121B2 JPH0448121B2 JP62035797A JP3579787A JPH0448121B2 JP H0448121 B2 JPH0448121 B2 JP H0448121B2 JP 62035797 A JP62035797 A JP 62035797A JP 3579787 A JP3579787 A JP 3579787A JP H0448121 B2 JPH0448121 B2 JP H0448121B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connecting material
- road surface
- holes
- sand
- wooden blocks
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本発明はゴルフ場のカート道路、遊歩道、公
園、一般家庭の庭、一般道の歩道等に有効な道路
用の路面に関するものである。
園、一般家庭の庭、一般道の歩道等に有効な道路
用の路面に関するものである。
<従来の技術>
周知のように、一般の道路はアスフアルトやコ
ンクリートからなり、路床の上面に砕石を敷き、
この砕石の上面にアスフアルトやコンクリートを
敷設して平坦にならすものである。
ンクリートからなり、路床の上面に砕石を敷き、
この砕石の上面にアスフアルトやコンクリートを
敷設して平坦にならすものである。
<発明が解決しようとする問題点>
しかし、アスフアルトやコンクリートの道路で
は固すぎるので長時間歩行していると足が疲労す
ることがあるし、公園や遊歩道においては体裁が
悪い。また、ゴルフ場のカート道路においては、
ゴルフシユーズを履いたプレイヤーが歩行する
と、スパイクにより滑つたり歩行し難いし危険な
ため厚手のゴムマツトを敷いているが、ある程度
の期間が経過するとゴムマツトが破損するので交
換しなければならない。またゴムマツトを強固に
敷くのに極めて手間が掛るし、高価格である。
は固すぎるので長時間歩行していると足が疲労す
ることがあるし、公園や遊歩道においては体裁が
悪い。また、ゴルフ場のカート道路においては、
ゴルフシユーズを履いたプレイヤーが歩行する
と、スパイクにより滑つたり歩行し難いし危険な
ため厚手のゴムマツトを敷いているが、ある程度
の期間が経過するとゴムマツトが破損するので交
換しなければならない。またゴムマツトを強固に
敷くのに極めて手間が掛るし、高価格である。
<問題点を解決するための手段>
本考案は上記に鑑み提案されたもので、規則的
に配置した複数の柱状木質ブロツクの高さの途中
を合成樹脂、その他の材質からなる連結材で結束
し、隣り合う木質ブロツク間に間隔部を構成する
とともに、上記連結材には通水、抗打ち用の通孔
を開設してなる路盤材を砂層上に並列して敷設
し、上記各通孔から連結材の下側の間隔部内に砂
を充填するとともに、通孔から地盤に固定具を打
ち込んで構成したので、極めて歩行しやすいし、
体裁が良くて路盤材が木質であるにもかかわらず
長期間の使用にも耐えることができる路面を提供
するのである。
に配置した複数の柱状木質ブロツクの高さの途中
を合成樹脂、その他の材質からなる連結材で結束
し、隣り合う木質ブロツク間に間隔部を構成する
とともに、上記連結材には通水、抗打ち用の通孔
を開設してなる路盤材を砂層上に並列して敷設
し、上記各通孔から連結材の下側の間隔部内に砂
を充填するとともに、通孔から地盤に固定具を打
ち込んで構成したので、極めて歩行しやすいし、
体裁が良くて路盤材が木質であるにもかかわらず
長期間の使用にも耐えることができる路面を提供
するのである。
<実施例>
以下に本考案を図面の実施例に基づいて説明す
る。
る。
本発明の路面に使用する路盤材1は短尺な柱状
の木質ブロツク2を規則的に配置し、各木質ブロ
ツク2の高さの途中を合成樹脂、ゴム質、その他
の材質からなる連結材3で結束し、隣接する木質
ブロツク2間に連結材3により構成される間隔部
4を形成するとともに、各連結材3の適宜位置に
通孔5を開設したものである。したがつて、上記
間隔部4は連結材3により上下に仕切られて連結
材3の上側に位置する上方間隔部6と、連結材3
の下側に位置する下方間隔部7とが有る。
の木質ブロツク2を規則的に配置し、各木質ブロ
ツク2の高さの途中を合成樹脂、ゴム質、その他
の材質からなる連結材3で結束し、隣接する木質
ブロツク2間に連結材3により構成される間隔部
4を形成するとともに、各連結材3の適宜位置に
通孔5を開設したものである。したがつて、上記
間隔部4は連結材3により上下に仕切られて連結
材3の上側に位置する上方間隔部6と、連結材3
の下側に位置する下方間隔部7とが有る。
上記のようにしてなる路盤材1において、各木
質ブロツク2は角柱状でもよいし、円柱状でもよ
い。そして、実用的には、木質ブロツク2は横幅
が100〜300mm、高さが200〜400mm、間隔部4の幅
が10mm程度、連結材3の厚さが5〜10mmでよい。
また、通孔5は連結材3の適宜の位置に開設すれ
ばよいが、望ましくは4つの木質ブロツク2の各
隅部が集合する位置がよく、この位置に通孔5を
開設するのであれば、通孔5の直径を10mm程度に
することができる。また、上方間隔部6の深さは
数ミリ程度でよい。
質ブロツク2は角柱状でもよいし、円柱状でもよ
い。そして、実用的には、木質ブロツク2は横幅
が100〜300mm、高さが200〜400mm、間隔部4の幅
が10mm程度、連結材3の厚さが5〜10mmでよい。
また、通孔5は連結材3の適宜の位置に開設すれ
ばよいが、望ましくは4つの木質ブロツク2の各
隅部が集合する位置がよく、この位置に通孔5を
開設するのであれば、通孔5の直径を10mm程度に
することができる。また、上方間隔部6の深さは
数ミリ程度でよい。
さらに、路盤材1を構成する場合には、一辺に
4〜6個程度の木質ブロツク2を桝目状に配置し
て正方形状にするもので、一辺が1m程度の路盤
材1が施工する場合においてに実用的である。
4〜6個程度の木質ブロツク2を桝目状に配置し
て正方形状にするもので、一辺が1m程度の路盤
材1が施工する場合においてに実用的である。
上記した路盤材1を製造するには、第4図、第
5図で示すように平板状の型枠8に木質ブロツク
2が挿入できる孔9を間隔部4の幅で配設し、上
記型枠8の上面の適宜位置に通孔5に一致するピ
ン10を直立させ、各孔9に木質ブロツク2の上
方を挿入したら、型枠8の上面で隣り合う木質ブ
ロツク2の間隔内に流動状の連結材3を供給し、
養生して連結材3を硬化させる。連結材3が強度
を有する程度にまで硬化したら型枠8を下方に外
すと、各木質ブロツク2が連結材3で連結されて
路盤材1となる。
5図で示すように平板状の型枠8に木質ブロツク
2が挿入できる孔9を間隔部4の幅で配設し、上
記型枠8の上面の適宜位置に通孔5に一致するピ
ン10を直立させ、各孔9に木質ブロツク2の上
方を挿入したら、型枠8の上面で隣り合う木質ブ
ロツク2の間隔内に流動状の連結材3を供給し、
養生して連結材3を硬化させる。連結材3が強度
を有する程度にまで硬化したら型枠8を下方に外
すと、各木質ブロツク2が連結材3で連結されて
路盤材1となる。
上記のようにして製造した路盤材1を使用して
路面を構成するには、第6図で示すように、地盤
aの上面に粒度が調整された砕石bを10cm程度の
厚さで敷き、この砕石bの上面に砂層cを3〜5
cmの厚さで設け、この砂層cの上面に路盤材1を
密接状に並列するように敷設する。そして、各通
孔5から砂を落し込んで連結材3の下方間隔部7
内に充填したり、路盤材1の上方から叩き込む抗
や長尺釘等の固定具11を連結材3の通孔5に通
して地盤aに打ち込む。この場合、全ての通孔5
に固定具11を通して固定するのではなく、1枚
の路盤材1に対して1〜4本程度の固定具11を
使用すれば足りる。
路面を構成するには、第6図で示すように、地盤
aの上面に粒度が調整された砕石bを10cm程度の
厚さで敷き、この砕石bの上面に砂層cを3〜5
cmの厚さで設け、この砂層cの上面に路盤材1を
密接状に並列するように敷設する。そして、各通
孔5から砂を落し込んで連結材3の下方間隔部7
内に充填したり、路盤材1の上方から叩き込む抗
や長尺釘等の固定具11を連結材3の通孔5に通
して地盤aに打ち込む。この場合、全ての通孔5
に固定具11を通して固定するのではなく、1枚
の路盤材1に対して1〜4本程度の固定具11を
使用すれば足りる。
このようにして各路盤材1により道路用の路面
を構成すると、この路面の表面はほとんどが木質
ブロツク2の上面により形成されるので、従来の
コンクリートやアスフアルトの路面とは著しく異
なつた感覚の路面を形成することができる。そし
て、各路盤材1は固定具11により固定されてい
るので、路盤材1の路面状を車輛が通過したり人
間が歩いて衝撃や振動が加わつても横にずれ動く
ことがないし、寒冷期に砂層cに含浸する水分が
凍結して体積膨張しても、各路盤材1が僅かに浮
き上つて路面が波打つことがないし、凍上防止を
図ることができる。
を構成すると、この路面の表面はほとんどが木質
ブロツク2の上面により形成されるので、従来の
コンクリートやアスフアルトの路面とは著しく異
なつた感覚の路面を形成することができる。そし
て、各路盤材1は固定具11により固定されてい
るので、路盤材1の路面状を車輛が通過したり人
間が歩いて衝撃や振動が加わつても横にずれ動く
ことがないし、寒冷期に砂層cに含浸する水分が
凍結して体積膨張しても、各路盤材1が僅かに浮
き上つて路面が波打つことがないし、凍上防止を
図ることができる。
また、降雨水は通孔5から下方間隔部7内の砂
や砂層cを浸透するし、さらに砕石bを通過して
地盤aに浸み込むので排水効果が良好なばかりで
なく、地中の水分が常に砂層cから下方間隔部7
内の砂に浸透して木質ブロツク2の側部表面に接
しているので、木質ブロツク2が乾燥してひび割
れを生じるのを防止することができる。
や砂層cを浸透するし、さらに砕石bを通過して
地盤aに浸み込むので排水効果が良好なばかりで
なく、地中の水分が常に砂層cから下方間隔部7
内の砂に浸透して木質ブロツク2の側部表面に接
しているので、木質ブロツク2が乾燥してひび割
れを生じるのを防止することができる。
以上本発明を図面の実施例に基づいて説明した
が、本発明は上記した実施例に限定されるもので
はなく、特許請求の範囲に記載の構成を変更しな
い限りどのようにでも実施することができる。例
えば、木質ブロツク2を円柱状のものを使用する
ことができるし、木質ブロツク2を腐食や摩耗に
対して強度を高めるために人畜に悪影響を与えな
い腐食防止剤や硬化剤を表面に塗布したり含浸さ
せることもできる。
が、本発明は上記した実施例に限定されるもので
はなく、特許請求の範囲に記載の構成を変更しな
い限りどのようにでも実施することができる。例
えば、木質ブロツク2を円柱状のものを使用する
ことができるし、木質ブロツク2を腐食や摩耗に
対して強度を高めるために人畜に悪影響を与えな
い腐食防止剤や硬化剤を表面に塗布したり含浸さ
せることもできる。
<発明の効果>
以上要するに本発明によれば、規則的に配置し
た複数の柱状木質ブロツクの高さの途中を合成樹
脂、その他の材質からなる連結材で結束し、上記
連結材には通水、抗打ち用の通孔を開設してなる
路盤材砂層の上に敷設し、各通孔から連結材の下
側の間隔部内に砂を充填するとともに、通孔から
地盤に固定具を打ち込む様にしたので、従来にな
い変化に富む路面を構成することができる。そし
て、実際は木質ブロツクの上面が路面を構成する
ので柔軟性や弾性を有し、特にゴルフ場のカート
道路、遊歩道等人間が歩行する道路に効果的であ
る。
た複数の柱状木質ブロツクの高さの途中を合成樹
脂、その他の材質からなる連結材で結束し、上記
連結材には通水、抗打ち用の通孔を開設してなる
路盤材砂層の上に敷設し、各通孔から連結材の下
側の間隔部内に砂を充填するとともに、通孔から
地盤に固定具を打ち込む様にしたので、従来にな
い変化に富む路面を構成することができる。そし
て、実際は木質ブロツクの上面が路面を構成する
ので柔軟性や弾性を有し、特にゴルフ場のカート
道路、遊歩道等人間が歩行する道路に効果的であ
る。
また、連結材の通孔は、一部に固定具を打ち込
むことにより路盤材を強固に支持するので、路面
の上面に加わる荷重、振動及び衝撃等によりずれ
動いたり外れることがないし、寒冷期において地
表面に近い水分が凍結しても各路盤材が凍上する
ことがない。そして、上記通孔は雨水の排出にも
寄与するので路面に雨水が溜ることがない。更
に、隣り合う木質ブロツクの間隔部内に砂を充填
してあるので、この砂が上記通孔から流れ込む雨
水を貯留したり、地中の水分や湿気を吸収保持す
ることになり、木質ブロツクに水分を与えること
ができる。したがつて、木質ブロツクが乾燥する
ことがほとんどなく、ひび割れたり縮小して破損
することがないので、路面として長時間の使用に
耐えることができて実用的価値が著しく高いもの
である。
むことにより路盤材を強固に支持するので、路面
の上面に加わる荷重、振動及び衝撃等によりずれ
動いたり外れることがないし、寒冷期において地
表面に近い水分が凍結しても各路盤材が凍上する
ことがない。そして、上記通孔は雨水の排出にも
寄与するので路面に雨水が溜ることがない。更
に、隣り合う木質ブロツクの間隔部内に砂を充填
してあるので、この砂が上記通孔から流れ込む雨
水を貯留したり、地中の水分や湿気を吸収保持す
ることになり、木質ブロツクに水分を与えること
ができる。したがつて、木質ブロツクが乾燥する
ことがほとんどなく、ひび割れたり縮小して破損
することがないので、路面として長時間の使用に
耐えることができて実用的価値が著しく高いもの
である。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図
は路盤材の一部を分解した斜視図、第2図は同上
の一部を拡大した平面図、第3図は同上の一部を
拡大した縦断面図、第4図は路盤材の製造時の一
部を欠截して分解した斜視図、第5図は路盤材の
製造時の一部を拡大した縦断面図、第6図は路面
として施工した状態の縦断面図である。 1は路盤材、2は木質ブロツク、3は連結材、
4は間隔部、5は通孔、6は上方間隔部、7は下
方間隔部、8は型枠、9は孔、10はピン、11
は固定具。
は路盤材の一部を分解した斜視図、第2図は同上
の一部を拡大した平面図、第3図は同上の一部を
拡大した縦断面図、第4図は路盤材の製造時の一
部を欠截して分解した斜視図、第5図は路盤材の
製造時の一部を拡大した縦断面図、第6図は路面
として施工した状態の縦断面図である。 1は路盤材、2は木質ブロツク、3は連結材、
4は間隔部、5は通孔、6は上方間隔部、7は下
方間隔部、8は型枠、9は孔、10はピン、11
は固定具。
Claims (1)
- 1 規則的に配置した複数の柱状木質ブロツクの
高さの途中を合成樹脂、その他の材質からなる連
結材で結束し、隣り合う木質ブロツク相互の間に
間隔部を構成するとともに、上記連結材には通
水、抗打ち用の通孔を開設してなる路盤材を砂層
上に並列して敷設し、上記各通孔から連結材の下
側の間隔部内に砂を充填するとともに、通孔から
地盤に固定具を打ち込んでなる道路用路面。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3579787A JPS63206502A (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | 道路用路面 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3579787A JPS63206502A (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | 道路用路面 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63206502A JPS63206502A (ja) | 1988-08-25 |
| JPH0448121B2 true JPH0448121B2 (ja) | 1992-08-05 |
Family
ID=12451910
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3579787A Granted JPS63206502A (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | 道路用路面 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63206502A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6294103U (ja) * | 1985-11-28 | 1987-06-16 |
-
1987
- 1987-02-20 JP JP3579787A patent/JPS63206502A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63206502A (ja) | 1988-08-25 |
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