JPH0448130Y2 - - Google Patents

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JPH0448130Y2
JPH0448130Y2 JP8486986U JP8486986U JPH0448130Y2 JP H0448130 Y2 JPH0448130 Y2 JP H0448130Y2 JP 8486986 U JP8486986 U JP 8486986U JP 8486986 U JP8486986 U JP 8486986U JP H0448130 Y2 JPH0448130 Y2 JP H0448130Y2
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JP
Japan
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substrate
shield plate
control circuit
mating
insulating coating
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JP8486986U
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案はステータの駆動用コイルに電流の分
配を行う電子回路を持つ制御回路構成部材を備え
た直流制御モータに関するものである。
[従来の技術] 上記この種の従来の直流制御モータは、例えば
実開昭59−18570号や第4図によつて示すような
構成となつている。同図において、1は回転軸、
2はロータマグネツト、3はステータ、4は軸
受、5は軸受ホルダ、15は絶縁紙16を挟んで
電子回路を形成した基板17と鉄板等よりなるシ
ールド板18とを重ね合わせてかしめ結合させて
なる制御回路構成部材であり、制御回路構成部材
15の基板17に形成されている電子回路によつ
て最大トルクを発生する駆動コイルに電流の分配
が行われ、これにより生ずる駆動用磁束によりロ
ータ10が回転軸1とともに回転することにな
る。
[考案が解決しようとする問題点] 上記した従来の直流制御モータにおいては、そ
の制御回路構成部材15における基板17とシー
ルド板18間の絶縁が絶縁紙16を挟み込むこと
で図られているので、絶縁紙16のずれや挟み忘
れで基板17とシールド板18間が絶縁不良とな
ることがあつた。
この考案はかかる従来の問題点を解消するため
になされたもので、制御回路構成部材における基
板とシールド板との絶縁性が良く、絶縁不良をき
たすことが事実上ない直流制御モータを得ること
を目的とする。
[問題点を解決するための手段] この考案に係る直流制御モータは、ステータの
駆動用コイルに電流の分配を行う電子回路を構成
している基板と、この基板のパターン面に重ね合
わされかしめ結合された導電性のある強度構造部
材としてのシールド板とからなる制御回路構成部
材を備え、該制御回路構成部材におけるシールド
板には、その基板との合わせ面側に端面部分を除
き絶縁被膜を形成し、上記基板のパターン面に
は、その絶縁被膜が形成されていない部分のシー
ルド板に対応する部分にシルク印刷を施し、かつ
上記シールド板の型抜き等による製造に伴う返り
部を基板との合わせ面の反対面に位置させたもの
である。
[作用] この考案においては、シールド板の絶縁被膜
と、基板のパターン面のシルク印刷とでシールド
板と基板との合わせ面の全域を絶縁紙の介在なし
に絶縁状態におくことができ、かつシールド板の
型抜き等による製造に伴う返り部が基板との合わ
せ面にないので絶縁性が一層向上する。
[実施例] 第1図、第2図、第3図は本考案の一実施例と
しての直流制御モータを示したものであるが、図
面によつても分かる様に制御回路構成部材6を除
く他の構成は前述した従来例と変わらない。従つ
て、従来例と変わらない部分については、図面に
同一の符号を符し、説明は省略する。本例の直流
制御モータの特徴は、ステータ3の駆動用コイル
に電流の分配を行う電子回路7Aを構成している
基板7と、この基板7のパターン面に重ね合わさ
れかしめ結合された導電性のある強度構造部材と
してのシールド板8とからなる制御回路構成部材
6を備えており、制御回路構成部材6におけるシ
ールド板8には、その基板7との合わせ面側に端
面部分を除き絶縁被膜9を形成し、上記基板7の
パターン面には、その絶縁被膜9が形成されてい
ない部分のシールド板8に対応する部分にシルク
印刷11を施し、かつ上記シールド板8の型抜き
等による製造に伴う返り部12を基板7との合わ
せ面の反対面に位置させたことにある。基板7と
シールド板8とは、はとめ13でかしめ結合され
一体化され、ステータ3にねじ14によつて固定
されている。なお、絶縁被膜9は鉄板よりなるシ
ールド板8の合わせ面側に表面処理を施すことで
形成されている。
しかして、本例の直流制御モータはその駆動用
コイルに電流の分配を行う電子回路7Aを構成し
ている制御回路構成部材6が、電子回路7Aを構
成している基板7と、この基板7のパターン面に
重ね合わされかしめ結合されたシールド板8とか
らなり、シールド板8に形成した絶縁被膜9と、
基板7のパターン面に施したシルク印刷11とで
シールド板8と基板7との合わせ面の全域を絶縁
紙の介在なしに絶縁状態におき、かつシールド板
8の型抜き等による製造に伴う返り部12が基板
7のシルク印刷11を損傷することのないよう合
わせ面の反対面に返り部12を向けてあるので、
制御回路構成部材6における基板7とシールド板
8との絶縁性が良く、絶縁不良をきたすことがな
く、製造も容易である。
[考案の効果] 以上、実施例による説明からも明らかなように
本考案の直流制御モータは、ステータの駆動用コ
イルに電流の分配を行う電子回路を構成している
基板と、この基板のパターン面に重ね合わされか
しめ結合された導電性のある強度構造部材として
のシールド板とからなる制御回路構成部材を備
え、該制御回路構成部材におけるシールド板に
は、その基板との合わせ面側に端面部分を除き絶
縁被膜を形成し、上記基板のパターン面には、そ
の絶縁被膜が形成されていない部分のシールド板
に対応する部分にシルク印刷を施し、かつ上記シ
ールド板の型抜き等による製造に伴う返り部を基
板との合わせ面の反対面に位置させたものである
から、シールド板の絶縁被膜と、基板のパターン
面のシルク印刷とでシールド板と基板との合わせ
面の全域を絶縁紙の介在なしに絶縁状態におくこ
とができ、かつシールド板の型抜き等による製造
に伴う返り部が基板との合わせ面にないので絶縁
部分が損傷を受けることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例としての直流制御モ
ータの構成を示す断面図、第2図は同じくその平
面図、第3図は同じくその制御回路構成部材の構
造を示す拡大断面図、第4図は従来例を示す断面
図である。図において、1は回転軸、3はステー
タ、6は制御回路構成部材、7は基板、7Aは電
子回路、8はシールド板、9は絶縁被膜、11は
シルク印刷、12は返り部である。なお、図中同
一符号は、同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ステータの駆動用コイルに電流の分配を行う電
    子回路を構成している基板と、この基板のパター
    ン面に重ね合わされかしめ結合された導電性のあ
    る強度構造部材としてのシールド板とからなる制
    御回路構成部材を備え、該制御回路構成部材にお
    けるシールド板には、その基板との合わせ面側に
    端面部分を除き絶縁被膜を形成し、上記基板のパ
    ターン面には、その絶縁被膜が形成されていない
    部分のシールド板に対応する部分にシルク印刷を
    施し、かつ上記シールド板の型抜き等による製造
    に伴う返り部を基板との合わせ面の反対面に位置
    させたことを特徴とする直流制御モータ。
JP8486986U 1986-06-04 1986-06-04 Expired JPH0448130Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8486986U JPH0448130Y2 (ja) 1986-06-04 1986-06-04

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8486986U JPH0448130Y2 (ja) 1986-06-04 1986-06-04

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62198859U JPS62198859U (ja) 1987-12-17
JPH0448130Y2 true JPH0448130Y2 (ja) 1992-11-12

Family

ID=30939755

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JP8486986U Expired JPH0448130Y2 (ja) 1986-06-04 1986-06-04

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JPS62198859U (ja) 1987-12-17

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