JPH0448302B2 - - Google Patents
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- JPH0448302B2 JPH0448302B2 JP60224430A JP22443085A JPH0448302B2 JP H0448302 B2 JPH0448302 B2 JP H0448302B2 JP 60224430 A JP60224430 A JP 60224430A JP 22443085 A JP22443085 A JP 22443085A JP H0448302 B2 JPH0448302 B2 JP H0448302B2
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、パケツト交換システムに関し、特
に、高速、高スループツトのパケツト交換システ
ム実現に関するものである。
に、高速、高スループツトのパケツト交換システ
ム実現に関するものである。
(従来の技術)
従来のパケツト交換システムを第7図に示す。
従来のパケツト交換システムでは、各回線制御装
置73が伝送回線72から受信した全てのパケツ
トは一旦メインメモリ74上に取り込まれる。中
央制御装置71は、メインメモリ74上に取り込
まれた各パケツトのヘツダのアドレス情報を解析
して、そのパケツトを送出する出回線を決定し、
パケツトを出回線側の回線制御装置73に転送す
る。以上のパケツト交換処理のほとんどは、中央
制御装置71のプログラム制御によるものであ
り、しかも中央制御装置71は、各回線から受信
した全てのパケツトに対して集中的かつ逐次的に
処理を行なう必要がある。
従来のパケツト交換システムでは、各回線制御装
置73が伝送回線72から受信した全てのパケツ
トは一旦メインメモリ74上に取り込まれる。中
央制御装置71は、メインメモリ74上に取り込
まれた各パケツトのヘツダのアドレス情報を解析
して、そのパケツトを送出する出回線を決定し、
パケツトを出回線側の回線制御装置73に転送す
る。以上のパケツト交換処理のほとんどは、中央
制御装置71のプログラム制御によるものであ
り、しかも中央制御装置71は、各回線から受信
した全てのパケツトに対して集中的かつ逐次的に
処理を行なう必要がある。
(発明が解決しようとする問題点)
以上のように、従来技術によるパケツト交換シ
ステムにおいては、パケツト交換処理が、中央制
御装置による集中的、逐次的なプログラム制御に
よるものであつたため、各データパケツトに対す
る処理時間が非常に長くなり、システムスループ
ツトの向上は非常に困難であつた。
ステムにおいては、パケツト交換処理が、中央制
御装置による集中的、逐次的なプログラム制御に
よるものであつたため、各データパケツトに対す
る処理時間が非常に長くなり、システムスループ
ツトの向上は非常に困難であつた。
本発明は、上記従来技術の欠点を解決しようと
するものであり、パケツト交換システムにおい
て、中央制御装置が関与する処理を、パケツト呼
の設定復旧に関するもの、およびシステム保守管
理に関するものだけに制限し、各データパケツト
に対するヘツダ解析処理および入り回線から出回
線への回線制御装置間のパケツト転送処理は、全
て各回線制御装置によつて分散処理することによ
り、大幅にパケツト交換処理時間を短縮し、シス
テムスループツトを高めることを目的としてい
る。
するものであり、パケツト交換システムにおい
て、中央制御装置が関与する処理を、パケツト呼
の設定復旧に関するもの、およびシステム保守管
理に関するものだけに制限し、各データパケツト
に対するヘツダ解析処理および入り回線から出回
線への回線制御装置間のパケツト転送処理は、全
て各回線制御装置によつて分散処理することによ
り、大幅にパケツト交換処理時間を短縮し、シス
テムスループツトを高めることを目的としてい
る。
(問題点を解決するための手段)
すなわち本発明は、複数の回線制御装置と1つ
または複数の中央制御装置とをネツトワークで結
合した分散形パケツト交換システムであつて、伝
送回線上を伝送されるパケツトのヘツダ部には論
理チヤネル番号フイールドが設けられ、 a 前記回線制御装置の入り回線から受信する各
パケツトの該入り回線における論理チヤネル番
号と該パケツトを送出する出回線の回線番号お
よび該出回線における該パケツトの論理チヤネ
ル番号との対応関係を求める手段と該求めた対
応関係をテーブル管理メツセージとして前記ネ
ツトワークを介して前記各回線制御装置に転送
する手段をもつ中央制御装置、 b 前記回線制御装置の入り回線から受信する各
パケツトの該入り回線における論理チヤネル番
号と該パケツトを送出する出回線の回線番号お
よび該出回線における該パケツトの論理チヤネ
ル番号の対応関係を記憶するパケツト交換制御
テーブルと、前記中央制御装置から転送された
前記テーブル管理メツセージを前記ネツトワー
クから受信すると共に該受信テーブル管理メツ
セージの指示に従つて前記パケツト交換制御テ
ーブルの内容を更新・管理する手段と、入り回
線から受信したパケツトのヘツダ部から論理チ
ヤネル番号を抽出し、該抽出論理チヤネル番号
をアドレスとして前記パケツト交換制御テーブ
ルをアクセスすることによつて該パケツトを送
出する出回線の回線番号および該出回線におけ
る論理チヤネル番号を求め、該受信パケツトの
ヘツダ部に回線番号フイールドを付加し、該フ
イールドに該求めた出回線の出回線番号を書き
込み、かつ前記論理チヤネル番号フイールドの
値を前記求めた出回線の論理チヤネル番号を書
きかえるベタ更新手段と、前記ヘツダ更新処理
を完了したパケツトを前記ネツトワークに送出
し、前記求めた回線番号の回線制御装置へ転送
する手段と、前記送出されたパケツトのうち、
自回線制御装置宛てのパケツトを前記ネツトワ
ークから受信する手段とを含む回線制御装置、 とから構成されることを特徴とする分散形パケツ
ト交換システムである。
または複数の中央制御装置とをネツトワークで結
合した分散形パケツト交換システムであつて、伝
送回線上を伝送されるパケツトのヘツダ部には論
理チヤネル番号フイールドが設けられ、 a 前記回線制御装置の入り回線から受信する各
パケツトの該入り回線における論理チヤネル番
号と該パケツトを送出する出回線の回線番号お
よび該出回線における該パケツトの論理チヤネ
ル番号との対応関係を求める手段と該求めた対
応関係をテーブル管理メツセージとして前記ネ
ツトワークを介して前記各回線制御装置に転送
する手段をもつ中央制御装置、 b 前記回線制御装置の入り回線から受信する各
パケツトの該入り回線における論理チヤネル番
号と該パケツトを送出する出回線の回線番号お
よび該出回線における該パケツトの論理チヤネ
ル番号の対応関係を記憶するパケツト交換制御
テーブルと、前記中央制御装置から転送された
前記テーブル管理メツセージを前記ネツトワー
クから受信すると共に該受信テーブル管理メツ
セージの指示に従つて前記パケツト交換制御テ
ーブルの内容を更新・管理する手段と、入り回
線から受信したパケツトのヘツダ部から論理チ
ヤネル番号を抽出し、該抽出論理チヤネル番号
をアドレスとして前記パケツト交換制御テーブ
ルをアクセスすることによつて該パケツトを送
出する出回線の回線番号および該出回線におけ
る論理チヤネル番号を求め、該受信パケツトの
ヘツダ部に回線番号フイールドを付加し、該フ
イールドに該求めた出回線の出回線番号を書き
込み、かつ前記論理チヤネル番号フイールドの
値を前記求めた出回線の論理チヤネル番号を書
きかえるベタ更新手段と、前記ヘツダ更新処理
を完了したパケツトを前記ネツトワークに送出
し、前記求めた回線番号の回線制御装置へ転送
する手段と、前記送出されたパケツトのうち、
自回線制御装置宛てのパケツトを前記ネツトワ
ークから受信する手段とを含む回線制御装置、 とから構成されることを特徴とする分散形パケツ
ト交換システムである。
(作用)
本発明では、中央制御装置が関与する処理を、
パケツト呼の設定復旧に関するもの、およびシス
テム保守管理に関するものだけに制限し、各デー
タパケツトに対するヘツダ解析処理および入り回
線から出回線への回線制御装置間のパケツト転送
処理は、全て各回線制御装置によつて分散処理す
るために、パケツト交換システムは以下のように
構成されている。
パケツト呼の設定復旧に関するもの、およびシス
テム保守管理に関するものだけに制限し、各デー
タパケツトに対するヘツダ解析処理および入り回
線から出回線への回線制御装置間のパケツト転送
処理は、全て各回線制御装置によつて分散処理す
るために、パケツト交換システムは以下のように
構成されている。
本発明によるパケツト交換システムは、いわゆ
るバーチヤルサーキツト方式を前提として構成さ
れる。バーチヤルサーキツト方式においては、通
信データの転送にさきだち発着端末の間にバーチ
ヤルサーキツトを設定する。バーチヤルサーキツ
トの設定・復旧は、発呼端末が各中継バケツト交
換機を介して着信端末とのあいだで呼処理パケツ
トを送受することによつて行なわれる。この時、
そのバーチヤルサーキツトが通過する各伝送回線
毎に各バーチヤルサーキツトを識別する論理チヤ
ネル番号が定義される。一旦バーチヤルサーキツ
トが設定されると確信データはバーチヤルサーキ
ツト上をデータパケツトの形で転送される。伝送
される各データパケツトのヘツダには論理チヤネ
ル番号が書き込まれ、交換局は受信したデータパ
ケツトがどのバーチヤルサーキツトのものかをそ
の論理チヤネル番号によつて識別し、パケツトの
交換処理を行なう。
るバーチヤルサーキツト方式を前提として構成さ
れる。バーチヤルサーキツト方式においては、通
信データの転送にさきだち発着端末の間にバーチ
ヤルサーキツトを設定する。バーチヤルサーキツ
トの設定・復旧は、発呼端末が各中継バケツト交
換機を介して着信端末とのあいだで呼処理パケツ
トを送受することによつて行なわれる。この時、
そのバーチヤルサーキツトが通過する各伝送回線
毎に各バーチヤルサーキツトを識別する論理チヤ
ネル番号が定義される。一旦バーチヤルサーキツ
トが設定されると確信データはバーチヤルサーキ
ツト上をデータパケツトの形で転送される。伝送
される各データパケツトのヘツダには論理チヤネ
ル番号が書き込まれ、交換局は受信したデータパ
ケツトがどのバーチヤルサーキツトのものかをそ
の論理チヤネル番号によつて識別し、パケツトの
交換処理を行なう。
本発明では、伝送回線上を伝送されるパケツト
のヘツダ部に論理チヤネル番号フイールドを設け
る。この論理チヤネル番号フイールドには、上記
バーチヤルサーキツトパケツト交換方式において
各パケツト呼のバーチヤルサーキツト設定時に各
伝送回線毎に定義される論理チヤネル番号が書き
込まれる。
のヘツダ部に論理チヤネル番号フイールドを設け
る。この論理チヤネル番号フイールドには、上記
バーチヤルサーキツトパケツト交換方式において
各パケツト呼のバーチヤルサーキツト設定時に各
伝送回線毎に定義される論理チヤネル番号が書き
込まれる。
本発明によるパケツト交換機は複数の回線制御
装置と1つまたは複数の中央制御装置とをパケツ
ト転送ネツトワークと制御情報転送ネツトワーク
によつて結合する分散制御形の構成をとる。
装置と1つまたは複数の中央制御装置とをパケツ
ト転送ネツトワークと制御情報転送ネツトワーク
によつて結合する分散制御形の構成をとる。
各回線制御装置毎には、入り回線から受信する
各パケツトの論理チヤネル番号と、そのパケツト
を送出すべき出回線の回線番号および出回線にお
ける論理チヤネル番号との対応関係を保持するパ
ケツト交換制御テーブルを設けておく。中央制御
装置は、各パケツト呼の設定および復旧に伴い、
前記の回線制御装置毎のパケツト交換制御テーブ
ルの更新を行なうとともに、随時、システム保守
のためにパケツト交換制御テーブルの管理を行な
う。これら中央制御装置による処理は、パケツト
転送処理とは独立におこなえるように、制御情報
転送ネツトワークを介して行なわれる。
各パケツトの論理チヤネル番号と、そのパケツト
を送出すべき出回線の回線番号および出回線にお
ける論理チヤネル番号との対応関係を保持するパ
ケツト交換制御テーブルを設けておく。中央制御
装置は、各パケツト呼の設定および復旧に伴い、
前記の回線制御装置毎のパケツト交換制御テーブ
ルの更新を行なうとともに、随時、システム保守
のためにパケツト交換制御テーブルの管理を行な
う。これら中央制御装置による処理は、パケツト
転送処理とは独立におこなえるように、制御情報
転送ネツトワークを介して行なわれる。
パケツトを入り回線から受信した回線制御装置
は、まず受信パケツトの論理チヤネル番号を調
べ、前記の論理チヤネル番号と回線番号の対応テ
ーブルを基に、受信したパケツトを送出する出回
線を決定する。送出すべき出回線が決まつたパケ
ツトはそのヘツダにその回線番号が書かれた回線
番号フイールドが付加され、各回線制御装置間を
結ぶパケツト転送ネツトワークに送出される。こ
の時同時に、出回線での論理チヤネル番号も求め
ておいてパケツトヘツダの論理チヤネル番号フイ
ールドにこれを書き込んでおく。パケツト転送ネ
ツトワークは、各送出されたパケツトヘツダの回
線番号フイールドが示す出回線の回線制御装置へ
パケツトを転送する。
は、まず受信パケツトの論理チヤネル番号を調
べ、前記の論理チヤネル番号と回線番号の対応テ
ーブルを基に、受信したパケツトを送出する出回
線を決定する。送出すべき出回線が決まつたパケ
ツトはそのヘツダにその回線番号が書かれた回線
番号フイールドが付加され、各回線制御装置間を
結ぶパケツト転送ネツトワークに送出される。こ
の時同時に、出回線での論理チヤネル番号も求め
ておいてパケツトヘツダの論理チヤネル番号フイ
ールドにこれを書き込んでおく。パケツト転送ネ
ツトワークは、各送出されたパケツトヘツダの回
線番号フイールドが示す出回線の回線制御装置へ
パケツトを転送する。
このように、呼設定・復旧時を除きパケツトの
ヘツダ解析処理およびパケツトの回線制御装置間
の転送処理は、中央制御装置の介入なく行なわれ
るため、大幅なパケツト転送処理の高速化が実現
できる。
ヘツダ解析処理およびパケツトの回線制御装置間
の転送処理は、中央制御装置の介入なく行なわれ
るため、大幅なパケツト転送処理の高速化が実現
できる。
(実施例)
本発明によるパケツト交換システムの構成例を
第1図に示す。N個の回線制御装置12(1)−Nと
中央制御装置11はパケツト転送バス13と制御
情報転送バス15によつて結合されている。バス
アービタ14は、パケツト転送バス13のバス使
用権制御を行なう。制御情報転送バス15のバス
使用権制御は中央制御装置11が行なう。
第1図に示す。N個の回線制御装置12(1)−Nと
中央制御装置11はパケツト転送バス13と制御
情報転送バス15によつて結合されている。バス
アービタ14は、パケツト転送バス13のバス使
用権制御を行なう。制御情報転送バス15のバス
使用権制御は中央制御装置11が行なう。
第2図aに本発明によるパケツト交換機の内部
のパケツトフオーマツトの例を示す。ここでRN
21は回線番号フイールドである。このフイール
ドは入り回線から受信したパケツトを出回線へ転
送するとき、その回線を書き込むのに使用する。
すなわち、交換機内部でのみ使用するものであ
る。従つて伝送回線上においてはこのフイールド
はパケツトヘツダに付加されず、本交換機の入り
回線制御装置で付加され、出回線制御装置で削除
される。LCN22は、論理チヤネル番号フイー
ルドであり、各パケツト呼が通過する伝送回線毎
に定義され、回線制御装置12で更新される。パ
ケツト識別子TYP23は、そのパケツトがデー
タパケツトであるか呼処理パケツトであるかを示
す。ここでは、データパケツトであるならば
“0”が、呼処理パケツトであるときには“1”
が書き込まれるものとする。Data24は、情報
フイールドである。
のパケツトフオーマツトの例を示す。ここでRN
21は回線番号フイールドである。このフイール
ドは入り回線から受信したパケツトを出回線へ転
送するとき、その回線を書き込むのに使用する。
すなわち、交換機内部でのみ使用するものであ
る。従つて伝送回線上においてはこのフイールド
はパケツトヘツダに付加されず、本交換機の入り
回線制御装置で付加され、出回線制御装置で削除
される。LCN22は、論理チヤネル番号フイー
ルドであり、各パケツト呼が通過する伝送回線毎
に定義され、回線制御装置12で更新される。パ
ケツト識別子TYP23は、そのパケツトがデー
タパケツトであるか呼処理パケツトであるかを示
す。ここでは、データパケツトであるならば
“0”が、呼処理パケツトであるときには“1”
が書き込まれるものとする。Data24は、情報
フイールドである。
たとえば、伝送回線16(1)から回線制御装置1
2(1)が受信した呼処理パケツトおよびデータパケ
ツトに対する交換処理の概要は以下の通りであ
る。
2(1)が受信した呼処理パケツトおよびデータパケ
ツトに対する交換処理の概要は以下の通りであ
る。
呼設定・復旧等の呼処理パケツトを回線制御装
置12(1)が受信した場合、回線制御装置12はパ
ケツトヘツダのパケツト識別子によりそのパケツ
トが呼処理パケツトであることを知り、パケツト
転送バス13を介して呼処理パケツトを中央制御
装置11に転送する。呼処理パケツトを受け取つ
た中央制御装置11は、呼設定・呼復旧等の呼処
理を行なう。この際中央制御装置11は、宛先ア
ドレスから出回線を決定し、かつ出回線上での論
理チヤネル番号を決める。その結果中央制御装置
11は、各パケツト呼が通過する入り回線と出回
線の回線制御装置12に対して、それらの回線制
御装置12内に設けられたパケツト交換制御テー
ブルの内容を更新する。このパケツト交換制御テ
ーブルの更新に関する中央制御装置11と各回線
制御装置12との間の制御情報の通信は、パケツ
ト転送処理と独立に行なえるように制御情報転送
バス15を介して行なわれる。
置12(1)が受信した場合、回線制御装置12はパ
ケツトヘツダのパケツト識別子によりそのパケツ
トが呼処理パケツトであることを知り、パケツト
転送バス13を介して呼処理パケツトを中央制御
装置11に転送する。呼処理パケツトを受け取つ
た中央制御装置11は、呼設定・呼復旧等の呼処
理を行なう。この際中央制御装置11は、宛先ア
ドレスから出回線を決定し、かつ出回線上での論
理チヤネル番号を決める。その結果中央制御装置
11は、各パケツト呼が通過する入り回線と出回
線の回線制御装置12に対して、それらの回線制
御装置12内に設けられたパケツト交換制御テー
ブルの内容を更新する。このパケツト交換制御テ
ーブルの更新に関する中央制御装置11と各回線
制御装置12との間の制御情報の通信は、パケツ
ト転送処理と独立に行なえるように制御情報転送
バス15を介して行なわれる。
また、中央制御装置11は必要に応じて呼処理
パケツトをパケツト転送バス13を介して出回線
の回線制御装置12へ転送し、伝送回線16へ送
出する。
パケツトをパケツト転送バス13を介して出回線
の回線制御装置12へ転送し、伝送回線16へ送
出する。
回線制御装置12がデータパケツトを伝送回線
16から受信した場合、入り回線側の回線制御装
置12はまず受信したパケツトのヘツダ部の論理
チヤネル番号とパケツト識別子を抽出し、これら
を基に先のパケツト交換制御テーブルをアクセス
することにより、そのパケツトを送出すべき出回
線を知る。さらに回線制御装置12は、受信パケ
ツトのヘツダ部に回線番号フイールドを付加し、
そこに、その回線番号を書き込んだ上でそのパケ
ツトをパケツト転送バス13に送出する。また、
入り回線側の回線制御装置12は、前記のパケツ
ト交換制御テーブルをアクセスした際に、そのパ
ケツト呼の出回線における論理チヤネル番号も求
めて、ヘツダ部の論理チヤネル番号フイールドに
書き込む。パケツト転送バス13上に送出された
各パケツトは、そのヘツダ部の回線番号フイール
ドに書かれた回線番号の伝送回線を収容する回線
制御装置12に転送され、その後出側の伝送回線
16へ送出される。
16から受信した場合、入り回線側の回線制御装
置12はまず受信したパケツトのヘツダ部の論理
チヤネル番号とパケツト識別子を抽出し、これら
を基に先のパケツト交換制御テーブルをアクセス
することにより、そのパケツトを送出すべき出回
線を知る。さらに回線制御装置12は、受信パケ
ツトのヘツダ部に回線番号フイールドを付加し、
そこに、その回線番号を書き込んだ上でそのパケ
ツトをパケツト転送バス13に送出する。また、
入り回線側の回線制御装置12は、前記のパケツ
ト交換制御テーブルをアクセスした際に、そのパ
ケツト呼の出回線における論理チヤネル番号も求
めて、ヘツダ部の論理チヤネル番号フイールドに
書き込む。パケツト転送バス13上に送出された
各パケツトは、そのヘツダ部の回線番号フイール
ドに書かれた回線番号の伝送回線を収容する回線
制御装置12に転送され、その後出側の伝送回線
16へ送出される。
このように、データパケツトの交換処理におい
ては、中央制御装置11による処理が一切ない。
ては、中央制御装置11による処理が一切ない。
以下で、各パケツトが交換処理される様子を詳
しく説明する。
しく説明する。
第3図に回線制御装置12のブロツク図を示
す。
す。
回線送受信回路31は、伝送回線16に第2図
aのパケツトを送信または受信するための伝送制
御を行なうものである。
aのパケツトを送信または受信するための伝送制
御を行なうものである。
ヘツダ更新回路34は、回線送受信回路31で
受信されたパケツトの論理チヤネル番号およびパ
ケツト識別子を抽出し、これらをアドレスとして
パケツト交換制御テーブル32をアクセスするこ
とによりこのパケツトの回線番号フイールドおよ
び論理チヤネル番号フイールドを更新する。回線
番号フイールドにはこのパケツトを送出する回線
番号が、論理チヤネル番号フイールドには、出回
線での新たな論理チヤネル番号が書き込まれる。
このようにヘツダ部が更新されたパケツトはパケ
ツト転送バス送信バツフア35に転送される。
受信されたパケツトの論理チヤネル番号およびパ
ケツト識別子を抽出し、これらをアドレスとして
パケツト交換制御テーブル32をアクセスするこ
とによりこのパケツトの回線番号フイールドおよ
び論理チヤネル番号フイールドを更新する。回線
番号フイールドにはこのパケツトを送出する回線
番号が、論理チヤネル番号フイールドには、出回
線での新たな論理チヤネル番号が書き込まれる。
このようにヘツダ部が更新されたパケツトはパケ
ツト転送バス送信バツフア35に転送される。
バスインターフエース回路37は、パケツト転
送バス送信バツフア35にパケツトがある場合
に、パケツト転送バス13の使用権を第1図のバ
スアービタ14に要求し、それが与えられ次第パ
ケツト転送バス送信バツフア35からパケツトを
取り出して、パケツト転送バス13に送出する。
また、パケツト転送バス13に転送されているパ
ケツトの回線番号フイールドを監視し、回線16
に送出すべきパケツトであるならばこれをパケツ
ト転送バス13から取り込み、パケツト転送バス
受信バツフア36に転送する。
送バス送信バツフア35にパケツトがある場合
に、パケツト転送バス13の使用権を第1図のバ
スアービタ14に要求し、それが与えられ次第パ
ケツト転送バス送信バツフア35からパケツトを
取り出して、パケツト転送バス13に送出する。
また、パケツト転送バス13に転送されているパ
ケツトの回線番号フイールドを監視し、回線16
に送出すべきパケツトであるならばこれをパケツ
ト転送バス13から取り込み、パケツト転送バス
受信バツフア36に転送する。
回線送受信回路31は、パケツト転送バス受信
バツフア36にパケツトがある場合に、パケツト
転送バス受信バツフア36からパケツトを取り出
して回線16に送出する。
バツフア36にパケツトがある場合に、パケツト
転送バス受信バツフア36からパケツトを取り出
して回線16に送出する。
テーブル管理部33は、中央制御装置11から
制御情報転送バス15を介して、パケツト交換制
御テーブルの管理メツセージを受信し、テーブル
アドレスバス331、テーブルデータバス33
2、およびテーブル制御バス333を用いてパケ
ツト交換制御テーブル32の内容を更新・管理す
る。
制御情報転送バス15を介して、パケツト交換制
御テーブルの管理メツセージを受信し、テーブル
アドレスバス331、テーブルデータバス33
2、およびテーブル制御バス333を用いてパケ
ツト交換制御テーブル32の内容を更新・管理す
る。
なお、本実施例においては、回線制御装置12
と中央制御装置11間の呼処理パケツトの転送処
理をデータパケツトの転送処理と同様に取り扱う
ため、各パケツトのパケツト識別子と論理チヤネ
ル番号の両者をアドレスとしてパケツト交換制御
テーブルをアクセスし、各パケツトの転送先を求
めるものとしている。つまり、中央制御装置11
にも回線番号(例えば0番)を割り当ておき、一
方パケツト交換制御テーブルでは、呼処理パケツ
トに対して回線番号が中央制御装置を示す番号
(例えば0番)を出力するようにあらかじめ設定
する。
と中央制御装置11間の呼処理パケツトの転送処
理をデータパケツトの転送処理と同様に取り扱う
ため、各パケツトのパケツト識別子と論理チヤネ
ル番号の両者をアドレスとしてパケツト交換制御
テーブルをアクセスし、各パケツトの転送先を求
めるものとしている。つまり、中央制御装置11
にも回線番号(例えば0番)を割り当ておき、一
方パケツト交換制御テーブルでは、呼処理パケツ
トに対して回線番号が中央制御装置を示す番号
(例えば0番)を出力するようにあらかじめ設定
する。
ただし、パケツト識別子をパケツト交換制御テ
ーブルのアドレスとして呼処理パケツトの転送先
を求めるのでなく、パケツト識別子だけで呼処理
パケツト/データパケツトの判定をおこない、パ
ケツト交換制御テーブルをアクセスせずに呼処理
パケツトを中央制御装置11に転送することもで
きる。
ーブルのアドレスとして呼処理パケツトの転送先
を求めるのでなく、パケツト識別子だけで呼処理
パケツト/データパケツトの判定をおこない、パ
ケツト交換制御テーブルをアクセスせずに呼処理
パケツトを中央制御装置11に転送することもで
きる。
ここで本実施例では、伝送路上でデータパケツ
トと呼処理パケツトを同様に取り扱つて送受信を
行い、交換機内では両者をパケツトフオーマツト
のパケツト識別子で区別して別々の処理を行つて
いる。
トと呼処理パケツトを同様に取り扱つて送受信を
行い、交換機内では両者をパケツトフオーマツト
のパケツト識別子で区別して別々の処理を行つて
いる。
これに対し、回線交換網においては、呼処理等
の信号情報は共通線信号を用いて転送し、通話信
号が通る通話路糸と制御信号が通る制御糸を完全
に分離した構成をとつている。本発明は、上記共
通信号網を用いた例のように、呼処理パケツトを
データパケツトと別の網を用いて転送し、伝送路
上でも交換機内でも両者を別々に取り扱うような
構成に対しても適用可能である。その場合、呼処
理パケツトは第1図においてデータ用回線16と
は別の信号専用回線から受信される。さらに呼処
理パケツトはすでに交換機内でデータパケツトと
分離されているため、パケツト識別子で両者を区
別する処理が不要となる。また呼処理パケツトを
データバス13を介さず制御バス15を介して中
央制御装置へ転送してもよい。
の信号情報は共通線信号を用いて転送し、通話信
号が通る通話路糸と制御信号が通る制御糸を完全
に分離した構成をとつている。本発明は、上記共
通信号網を用いた例のように、呼処理パケツトを
データパケツトと別の網を用いて転送し、伝送路
上でも交換機内でも両者を別々に取り扱うような
構成に対しても適用可能である。その場合、呼処
理パケツトは第1図においてデータ用回線16と
は別の信号専用回線から受信される。さらに呼処
理パケツトはすでに交換機内でデータパケツトと
分離されているため、パケツト識別子で両者を区
別する処理が不要となる。また呼処理パケツトを
データバス13を介さず制御バス15を介して中
央制御装置へ転送してもよい。
ここで、本発明において重要な役割をなすパケ
ツト交換制御テーブル32及びヘツダ更新回路3
4の構成についてさらに詳細に説明する。
ツト交換制御テーブル32及びヘツダ更新回路3
4の構成についてさらに詳細に説明する。
第4図はパケツト交換制御テーブル32の内容
を示す。
を示す。
ここでTYPはパケツト識別子であり、これが
“0”の場合はデータパケツトに対するテーブル
で、“1”の場合は呼処理パケツトに対するテー
ブルであることを意味する。ここで呼処理パケツ
トに対するテーブルがあるのは、呼処理パケツト
を回線制御装置12と中央制御装置11との間で
転送する制御もデータパケツトと同様におこなう
ためのものである。回線制御装置12は、受信さ
れたパケツトの論理チヤネル番号とパケツト識別
子を抽出し、それらをこのパケツト交換制御テー
ブルのアドレスとしてアクセスして、そのパケツ
トを送出すべき回線番号および出回線での論理チ
ヤネル番号を求める。呼処理パケツトに対して
は、中央制御装置11へ転送してやる必要がある
ため、回線番号は“0”が設定されており、又論
理チヤネル番号は、受信したパケツトの論理パケ
ツトの論理チヤネル番号をそのまま出力するよう
に設定される。
“0”の場合はデータパケツトに対するテーブル
で、“1”の場合は呼処理パケツトに対するテー
ブルであることを意味する。ここで呼処理パケツ
トに対するテーブルがあるのは、呼処理パケツト
を回線制御装置12と中央制御装置11との間で
転送する制御もデータパケツトと同様におこなう
ためのものである。回線制御装置12は、受信さ
れたパケツトの論理チヤネル番号とパケツト識別
子を抽出し、それらをこのパケツト交換制御テー
ブルのアドレスとしてアクセスして、そのパケツ
トを送出すべき回線番号および出回線での論理チ
ヤネル番号を求める。呼処理パケツトに対して
は、中央制御装置11へ転送してやる必要がある
ため、回線番号は“0”が設定されており、又論
理チヤネル番号は、受信したパケツトの論理パケ
ツトの論理チヤネル番号をそのまま出力するよう
に設定される。
例えば、第2図bの呼処理パケツト25を受信
した場合には、このパケツトの論理チヤネル番号
“2”とパケツト識別子“1”をテーブルのアド
レスとしてアクセスし、回線番号は“0”を、論
理チヤネル番号は“2”を得る。
した場合には、このパケツトの論理チヤネル番号
“2”とパケツト識別子“1”をテーブルのアド
レスとしてアクセスし、回線番号は“0”を、論
理チヤネル番号は“2”を得る。
一方第2図cのデータパケツト26を受信した
場合には、このパケツトの論理チヤネル番号
“2”とパケツト識別子“0”をテーブルアドレ
スとしてアクセスし、回線番号“2”と論理チヤ
ネル番号“4”を得る。その結果、データパケツ
ト26は、第2図dのデータパケツト27のよう
にヘツダ部が更新されることになる。
場合には、このパケツトの論理チヤネル番号
“2”とパケツト識別子“0”をテーブルアドレ
スとしてアクセスし、回線番号“2”と論理チヤ
ネル番号“4”を得る。その結果、データパケツ
ト26は、第2図dのデータパケツト27のよう
にヘツダ部が更新されることになる。
第5図は、パケツト交換制御テーブル32のハ
ードウエアのブロツク図である。
ードウエアのブロツク図である。
パケツト交換制御テーブル32は、メモリ5
0、メモリアドレスゲート51、メモリデータゲ
ート52およびテーブル制御回路53からなる。
メモリは、2面構成となつており、一方の面はヘ
ツダ更新回路34がアクセスし、他方はテーブル
管理部33がアクセスする。テーブルの更新を行
なう場合には、まずテーブル管理部側に向いてい
る方のテーブルを更新し、その後テーブルを切換
える。テーブルの切換えのタイミングは、ヘツダ
更新回路34側からテーブルがアクセスされてい
ない時に行なわれる。これらのテーブル面切り換
え制御は、テーブル制御回路が制御線530、5
31を用いてメモリアドレスゲート51(0)(1)
およびメモリデータゲート52(0)(1)を制御す
ることによつて実現される。また、ヘツダ更新回
路34側からテーブルがアクセスされているとき
には、制御線323を介してヘツダ更新回路から
テーブル切換え禁止信号を受け、テーブル切り換
えタイミングを遅らせる。このようにテーブルを
2面構成にして、パケツト交換制御テーブルの更
新・管理とパケツトヘツダの更新とによるテーブ
ルアクセス競合を無くし、これに起因するパケツ
ト転送処理効率の低下を防止している。
0、メモリアドレスゲート51、メモリデータゲ
ート52およびテーブル制御回路53からなる。
メモリは、2面構成となつており、一方の面はヘ
ツダ更新回路34がアクセスし、他方はテーブル
管理部33がアクセスする。テーブルの更新を行
なう場合には、まずテーブル管理部側に向いてい
る方のテーブルを更新し、その後テーブルを切換
える。テーブルの切換えのタイミングは、ヘツダ
更新回路34側からテーブルがアクセスされてい
ない時に行なわれる。これらのテーブル面切り換
え制御は、テーブル制御回路が制御線530、5
31を用いてメモリアドレスゲート51(0)(1)
およびメモリデータゲート52(0)(1)を制御す
ることによつて実現される。また、ヘツダ更新回
路34側からテーブルがアクセスされているとき
には、制御線323を介してヘツダ更新回路から
テーブル切換え禁止信号を受け、テーブル切り換
えタイミングを遅らせる。このようにテーブルを
2面構成にして、パケツト交換制御テーブルの更
新・管理とパケツトヘツダの更新とによるテーブ
ルアクセス競合を無くし、これに起因するパケツ
ト転送処理効率の低下を防止している。
ここで、テーブルアドレスバス331およびテ
ーブルデータバス332は、テーブル管理部33
がパケツト交換制御テーブル32を更新・管理す
るために用いるメモリ50の読み出し・書き込み
用アドレスバスおよびデータバスである。一方、
テーブル制御バス333は、テーブル管理部33
がパケツト交換制御テーブル32を更新・管理す
る際のテーブル切換え信号およびメモリライトイ
ネーブル信号等の制御信号用バスである。
ーブルデータバス332は、テーブル管理部33
がパケツト交換制御テーブル32を更新・管理す
るために用いるメモリ50の読み出し・書き込み
用アドレスバスおよびデータバスである。一方、
テーブル制御バス333は、テーブル管理部33
がパケツト交換制御テーブル32を更新・管理す
る際のテーブル切換え信号およびメモリライトイ
ネーブル信号等の制御信号用バスである。
また、ヘツダ更新回路34において受信パケツ
トのヘツダ部から抽出された論理チヤネル番号と
パケツト識別子は、信号線321を介してメモリ
50の読み出しアドレスとして用いられる。メモ
リ50を読み出して得られた受信パケツトに対す
る回線番号および論理チヤネル番号は、信号線3
22を介して、ヘツダ更新回路34に送られる。
トのヘツダ部から抽出された論理チヤネル番号と
パケツト識別子は、信号線321を介してメモリ
50の読み出しアドレスとして用いられる。メモ
リ50を読み出して得られた受信パケツトに対す
る回線番号および論理チヤネル番号は、信号線3
22を介して、ヘツダ更新回路34に送られる。
第6図にヘツダ更新回路34のブロツク図を示
す。
す。
回線送受信回路31で受信したパケツトは信号
線341を介してヘツダ更新回路34に転送され
る。ヘツダ更新回路34に転送されたパケツト
は、シフトレジスタ61へ入力されると同時にラ
ツチ回路60でそのヘツダ部の論理チヤネル番号
とパケツト識別子が抽出される。これらをアドレ
スとして前述のパケツト交換制御テーブルをアク
セスすることによりこのパケツトを送出する回線
番号およびその出回線での論理チヤネル番号が求
まり、これらは信号線322を介してラツチ回路
62、63においてラツチされ、セレクタ64へ
入力される。セレクタ64において、新たに得ら
れた回線番号および論理チヤネル番号とシフトレ
ジスタ61から出力されるパケツトの情報部を組
み合わせることにより、パケツトヘツダが更新さ
れ、信号線342を介して、パケツト転送バス送
信バツフア35へ転送されるのである。
線341を介してヘツダ更新回路34に転送され
る。ヘツダ更新回路34に転送されたパケツト
は、シフトレジスタ61へ入力されると同時にラ
ツチ回路60でそのヘツダ部の論理チヤネル番号
とパケツト識別子が抽出される。これらをアドレ
スとして前述のパケツト交換制御テーブルをアク
セスすることによりこのパケツトを送出する回線
番号およびその出回線での論理チヤネル番号が求
まり、これらは信号線322を介してラツチ回路
62、63においてラツチされ、セレクタ64へ
入力される。セレクタ64において、新たに得ら
れた回線番号および論理チヤネル番号とシフトレ
ジスタ61から出力されるパケツトの情報部を組
み合わせることにより、パケツトヘツダが更新さ
れ、信号線342を介して、パケツト転送バス送
信バツフア35へ転送されるのである。
タイミング回路65は、パケツト交換制御テー
ブルをアクセスしている時に、パケツト交換制御
テーブル32のテーブルが切換わらないよう制御
線323でテーブル制御回路にテーブル切換え禁
止信号を通知する。タイミング回路65はまた、
制御線651、652でラツチ回路60、62、
63のラツチ用パルスを供給し、制御線653出
回線セレクタ64を制御する。
ブルをアクセスしている時に、パケツト交換制御
テーブル32のテーブルが切換わらないよう制御
線323でテーブル制御回路にテーブル切換え禁
止信号を通知する。タイミング回路65はまた、
制御線651、652でラツチ回路60、62、
63のラツチ用パルスを供給し、制御線653出
回線セレクタ64を制御する。
以上のようにヘツダ更新回路34およびパケツ
ト交換制御テーブル32を構成することによつ
て、各パケツトに対する交換処理は、中央制御装
置を介することなく各回線制御装置12で分散し
て、しかも高速に行なうことができる。
ト交換制御テーブル32を構成することによつ
て、各パケツトに対する交換処理は、中央制御装
置を介することなく各回線制御装置12で分散し
て、しかも高速に行なうことができる。
なお、本実施例では、パケツト転送ネツトワー
クと制御情報転送ネツトワークをバスにより実現
したが、これをリング形または格子形ネツトワー
クで実現しても本発明は同様に適用可能である。
また本実施例では、複数の回線制御装置と1つま
たは複数の中央制御装置とを結合するネツトワー
クを、パケツト転送ネツトワークと制御情報転送
ネツトワークの2つに分けて構成したが、これら
を1つのネツトワークで実現して、パケツトの転
送とテーブル管理メツセージの転送を一元的に取
り扱うことも可能である。
クと制御情報転送ネツトワークをバスにより実現
したが、これをリング形または格子形ネツトワー
クで実現しても本発明は同様に適用可能である。
また本実施例では、複数の回線制御装置と1つま
たは複数の中央制御装置とを結合するネツトワー
クを、パケツト転送ネツトワークと制御情報転送
ネツトワークの2つに分けて構成したが、これら
を1つのネツトワークで実現して、パケツトの転
送とテーブル管理メツセージの転送を一元的に取
り扱うことも可能である。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、従来技
術におけるデータパケツトの交換処理における中
央制御装置による集中的、逐次的なプログラム制
御が省略され、各回線制御装置が各々受信したパ
ケツトのヘツダ解析および各回線制御装置間のパ
ケツトの転送処理を分散して、しかも高速に行な
うため、極めて高速で、高スループツトのパケツ
ト交換システムを実現することができる。
術におけるデータパケツトの交換処理における中
央制御装置による集中的、逐次的なプログラム制
御が省略され、各回線制御装置が各々受信したパ
ケツトのヘツダ解析および各回線制御装置間のパ
ケツトの転送処理を分散して、しかも高速に行な
うため、極めて高速で、高スループツトのパケツ
ト交換システムを実現することができる。
第1図は本発明の実施例におけるパケツト交換
システムの構成図、第2図a〜dは本発明による
パケツト交換機の内部でのパケツトフオーマツト
の例を示す図、第3図は本発明の実施例における
回線制御装置のブロツク図、第4図は本発明の実
施例におけるパケツト交換制御テーブルの内容を
示す図、第5図は、本発明の実施例におけるパケ
ツト交換制御テーブルのブロツク図、第6図は本
発明の実施例におけるヘツダ更新回路のブロツク
図、第7図は従来のパケツト交換システムの一例
を示す図である。 図において、11は中央制御装置、12(1)−N
は回線制御装置、13はパケツト転送バス、14
はバスアービタ、15は制御情報転送バス、16
は伝送回線である。また32はパケツト交換制御
テーブル、31は回線送受信回路、33はテーブ
ル管理部、34はヘツダ更新回路、35,36は
それぞれパケツト転送バス用送信、受信バツフ
ア、37はバスインタフエース回路である。
システムの構成図、第2図a〜dは本発明による
パケツト交換機の内部でのパケツトフオーマツト
の例を示す図、第3図は本発明の実施例における
回線制御装置のブロツク図、第4図は本発明の実
施例におけるパケツト交換制御テーブルの内容を
示す図、第5図は、本発明の実施例におけるパケ
ツト交換制御テーブルのブロツク図、第6図は本
発明の実施例におけるヘツダ更新回路のブロツク
図、第7図は従来のパケツト交換システムの一例
を示す図である。 図において、11は中央制御装置、12(1)−N
は回線制御装置、13はパケツト転送バス、14
はバスアービタ、15は制御情報転送バス、16
は伝送回線である。また32はパケツト交換制御
テーブル、31は回線送受信回路、33はテーブ
ル管理部、34はヘツダ更新回路、35,36は
それぞれパケツト転送バス用送信、受信バツフ
ア、37はバスインタフエース回路である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数の回線制御装置と1つまたは複数の中央
制御装置とをネツトワークで結合した分散形パケ
ツト交換システムであつて、伝送回線上を伝送さ
れるパケツトのヘツダ部には論理チヤネル番号フ
イールドが設けられ、 a 前記回線制御装置の入り回線から受信する各
パケツトの該入り回線における論理チヤネル番
号と該パケツトを送出する出回線の回線番号お
よび該出回線における該パケツトの論理チヤネ
ル番号との対応関係を求める手段と、該求め対
応関係をテーブル管理メツセージとして前記ネ
ツトワークを介して前記各回線制御装置に転送
する手段をもつ中央制御装置、 b 前記回線制御装置の入り回線から受信する各
パケツトの該入り回線における論理チヤネル番
号と該パケツトを送出する出回線の回線番号お
よび該出回線における該パケツトの論理チヤネ
ル番号の対応関係を記憶するパケツト交換制御
テーブルと、前記中央制御装置から転送された
前記テーブル管理メツセージを前記ネツトワー
クから受信すると共に該受信テーブル管理メツ
セージの指示に従つて前記パケツト交換制御テ
ーブルの内容を更新・管理する手段と、入り回
線から受信したパケツトのヘツダ部から論理チ
ヤネル番号を抽出し、該抽出論理チヤネル番号
をアドレスとして前記パケツト交換制御テーブ
ルをアクセスすることによつて該パケツトを送
出する出回線の回線番号および該出回線におけ
る論理チヤネル番号を求め、該受信パケツトの
ヘツダ部に回線番号フイールドを付加し、該フ
イールドに前記出回線の回線番号を書き込みか
つ前記論理チヤネル番号フイールドの値を前記
出回線の論理番号に書き加えるヘツダ更新手段
と、前記ヘツダ更新処理を完了したパケツトを
前記ネツトワークに送出し、前記求めた回線番
号の回線制御装置へ転送する手段と、前記送出
されたパケツトのうち、自回線制御装置宛ての
パケツトを前記ネツトワークから受信する手段
とをもつ回線制御装置、 とから構成されることを特徴とする分散形パケツ
ト交換システム。 2 特許請求の範囲第1項記載の分散形パケツト
交換システムにおいて、複数の回線制御装置と1
つまたは複数の中央制御装置とを結合する前記ネ
ツトワークは、パケツト転送ネツトワークと制御
情報転送ネツトワークから成り、該制御情報転送
ネツトワークは、前記中央制御装置が前記各回線
制御装置内に設けられた前記パケツト交換制御テ
ーブルの内容を更新・管理するための前記テーブ
ル管理メツセージを前記中央制御装置と前記回線
制御装置の間で転送するのに用いられ、該パケツ
ト転送ネツトワークは、前記回線制御装置でヘツ
ダ更新処理を完了したパケツトを前記各回線制御
装置間で転送するのに用いられることを特徴とす
る分散形パケツト交換システム。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60224430A JPS6282747A (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | 分散形パケツト交換システム |
| US06/916,429 US4799215A (en) | 1985-10-07 | 1986-10-07 | High-speed packet-switched communications system with end-to-end flow control and retransmission |
| EP86113885A EP0219049B1 (en) | 1985-10-07 | 1986-10-07 | High-speed packet-switched communications system with end-to-end flow control and retransmission |
| DE8686113885T DE3686629T2 (de) | 1985-10-07 | 1986-10-07 | Paketvermittlungsnachrichtensystem hoher geschwindigkeit mit durchgehender fluesssteuerung und sendewiederholung. |
| CA000519933A CA1266318A (en) | 1985-10-07 | 1986-10-07 | High-speed packet-switched communications system with end-to-end flow control and retransmission |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60224430A JPS6282747A (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | 分散形パケツト交換システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6282747A JPS6282747A (ja) | 1987-04-16 |
| JPH0448302B2 true JPH0448302B2 (ja) | 1992-08-06 |
Family
ID=16813650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60224430A Granted JPS6282747A (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | 分散形パケツト交換システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6282747A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6005867A (en) | 1986-09-16 | 1999-12-21 | Hitachi, Ltd. | Time-division channel arrangement |
| US5043979A (en) | 1986-09-16 | 1991-08-27 | Hitachi, Ltd. | Time-division channel arrangement |
| US7058062B2 (en) | 1986-09-16 | 2006-06-06 | Hitachi, Ltd. | Packet switching system having self-routing switches |
-
1985
- 1985-10-07 JP JP60224430A patent/JPS6282747A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6282747A (ja) | 1987-04-16 |
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