JPH0448391Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0448391Y2 JPH0448391Y2 JP5569587U JP5569587U JPH0448391Y2 JP H0448391 Y2 JPH0448391 Y2 JP H0448391Y2 JP 5569587 U JP5569587 U JP 5569587U JP 5569587 U JP5569587 U JP 5569587U JP H0448391 Y2 JPH0448391 Y2 JP H0448391Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- liquid
- liquid level
- pilot
- conduit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 66
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Float Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、液槽に液体を供給する主弁と、該主
弁と導管を介して連通し主弁の開閉を行うパイロ
ツト弁とからなる液位制御弁に関するものであ
る。
弁と導管を介して連通し主弁の開閉を行うパイロ
ツト弁とからなる液位制御弁に関するものであ
る。
従来、液槽に液体を供給する主弁と、該主弁と
導管を介して連通し主弁の開閉を行なうパイロツ
ト弁とからなる液位制御弁としては、例えば特公
昭55−14951号公報に開示される如く、バネで吊
るされた弁体の下方に液中に部分的に浸漬される
分銅を設け、該分銅の浮力の変化により液の変化
を検知してパイロツト弁を開閉するものがある。
導管を介して連通し主弁の開閉を行なうパイロツ
ト弁とからなる液位制御弁としては、例えば特公
昭55−14951号公報に開示される如く、バネで吊
るされた弁体の下方に液中に部分的に浸漬される
分銅を設け、該分銅の浮力の変化により液の変化
を検知してパイロツト弁を開閉するものがある。
これは、液槽内の液位を前記分銅とバネによつ
て検知し、これによつて、主弁2次側から流出す
るパイロツト液の流量を調整することによつて該
主弁の開閉を行うものである。
て検知し、これによつて、主弁2次側から流出す
るパイロツト液の流量を調整することによつて該
主弁の開閉を行うものである。
ところが、弁体の開閉ストロークと、液位によ
つて上下する分銅のストロークとが同一であるた
め、分銅の周囲に該分銅を囲繞する防波管を設け
ても液槽内に発生した波によつて分銅の上下動が
起り、このためパイロツト弁の作動は従来のボー
ルタツプ式のON・OFF弁となんら変りなく、波
が大きい場合にはON・OFFを繰り返して液位制
御弁のハンチング現象を誘発するといった問題が
ある。
つて上下する分銅のストロークとが同一であるた
め、分銅の周囲に該分銅を囲繞する防波管を設け
ても液槽内に発生した波によつて分銅の上下動が
起り、このためパイロツト弁の作動は従来のボー
ルタツプ式のON・OFF弁となんら変りなく、波
が大きい場合にはON・OFFを繰り返して液位制
御弁のハンチング現象を誘発するといった問題が
ある。
そこで、本考案は上記の問題を解決し円滑に主
弁の開閉を制御するパイロツト弁を備えた液位制
御弁を提供することを目的とする。
弁の開閉を制御するパイロツト弁を備えた液位制
御弁を提供することを目的とする。
本考案は上記の点に鑑みなされたもので、液槽
に液体を供給する主弁と、該主弁と導管を介して
連通し主弁の開閉を行なうパイロツト弁とからな
る液位制御弁において、前記パイロツト弁は、前
記導管の排液口に対向する弁体部と液位を検知す
る浮子とを上下方向に移動可能に支持されたロツ
ドの上下端に夫々設け、前記弁体部には前記導管
の排液口に形成した弁座に離接する弾性状の弁
と、該弁を前記弁座にガイドするテーパを有する
ガイド部材とを備えたことを特徴とする。
に液体を供給する主弁と、該主弁と導管を介して
連通し主弁の開閉を行なうパイロツト弁とからな
る液位制御弁において、前記パイロツト弁は、前
記導管の排液口に対向する弁体部と液位を検知す
る浮子とを上下方向に移動可能に支持されたロツ
ドの上下端に夫々設け、前記弁体部には前記導管
の排液口に形成した弁座に離接する弾性状の弁
と、該弁を前記弁座にガイドするテーパを有する
ガイド部材とを備えたことを特徴とする。
このように構成することにより、パイロツト弁
の閉時に、液槽内で発生した波によつて弁座と弁
との離接が起きても、ガイド部材のテーパからパ
イロツト液が除々に流出して行くため、主弁を開
放するに必要なパイロツト液流出量に達すること
なく、ハンチング現象を誘発することがない。
の閉時に、液槽内で発生した波によつて弁座と弁
との離接が起きても、ガイド部材のテーパからパ
イロツト液が除々に流出して行くため、主弁を開
放するに必要なパイロツト液流出量に達すること
なく、ハンチング現象を誘発することがない。
以下、本考案の一実施例を第1図乃至第3図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
液位制御弁1は、排出管2aを備えた液槽2に
液体を供給する主弁3と、該主弁3の2次側と導
管4を介して連通し主弁3の開閉を行なうパイロ
ツト弁5とを備えている。
液体を供給する主弁3と、該主弁3の2次側と導
管4を介して連通し主弁3の開閉を行なうパイロ
ツト弁5とを備えている。
前記パイロツト弁5は、前記導管4の排液口6
に形成した弁座7を開閉するものであつて、該排
液口6に対向する弁体部8と液位を検知する浮子
9とをロツド10の上下端に夫々設け、該ロツド
10を支持体11にて上下方向に移動可能に支持
されている。
に形成した弁座7を開閉するものであつて、該排
液口6に対向する弁体部8と液位を検知する浮子
9とをロツド10の上下端に夫々設け、該ロツド
10を支持体11にて上下方向に移動可能に支持
されている。
前記弁体部8には前記弁座7に離接する弾性状
の弁12と、該弁12を前記弁座7にガイドする
ガイド部材13とが備えられている。この弁12
とガイド部材13とは板体14上に取換えが可能
なようにネジ等で取り付けられている。
の弁12と、該弁12を前記弁座7にガイドする
ガイド部材13とが備えられている。この弁12
とガイド部材13とは板体14上に取換えが可能
なようにネジ等で取り付けられている。
該弁12は、前記弁座7を確実に閉塞するよう
に、ゴム・プラスチツク等の軟質性樹脂を条件に
応じて使用することが望しい。また、前記ガイド
部材13は、弁12と同様にゴム・プラスチツク
等からなり、中央に孔内を下端に向つて漸時狭く
したテーパを形成したロート状のガイド孔15を
有する筒体状に形成され、該ガイド孔15には導
管4の排液口6が挿入案内される。
に、ゴム・プラスチツク等の軟質性樹脂を条件に
応じて使用することが望しい。また、前記ガイド
部材13は、弁12と同様にゴム・プラスチツク
等からなり、中央に孔内を下端に向つて漸時狭く
したテーパを形成したロート状のガイド孔15を
有する筒体状に形成され、該ガイド孔15には導
管4の排液口6が挿入案内される。
前記浮子9は、例えばステンレス等にて略円筒
型に形成され、液中に浸漬される部分が液面に出
る部分よりも長くなるように浮力が調整されてい
る。
型に形成され、液中に浸漬される部分が液面に出
る部分よりも長くなるように浮力が調整されてい
る。
前記支持体11は、複数の管体16を連結し、
該管体16内部の適宜個所にロツド10を上下方
向に移動可能に支持する支持部材17を配設して
いる。そして、支持体11は上端を液槽2より突
出させて導管4に取付け、下部を液体内に浸して
液槽2内に発生する波によつて浮子9が振動しな
いように保護している。
該管体16内部の適宜個所にロツド10を上下方
向に移動可能に支持する支持部材17を配設して
いる。そして、支持体11は上端を液槽2より突
出させて導管4に取付け、下部を液体内に浸して
液槽2内に発生する波によつて浮子9が振動しな
いように保護している。
次に、このように構成したパイロツト弁5を有
する液位制御弁1の作用を説明する。まず、液槽
2内の液位が減少すると、弁体部8が下降して前
記弁座7と弁12との当接が解かれてパイロツト
液の排出が始まりガイド孔15のテーパの作用に
より排出される液量が徐々に増加し所定量に達す
ると、周知のように前記主弁3を開放して液槽2
への液体供給が開始される。
する液位制御弁1の作用を説明する。まず、液槽
2内の液位が減少すると、弁体部8が下降して前
記弁座7と弁12との当接が解かれてパイロツト
液の排出が始まりガイド孔15のテーパの作用に
より排出される液量が徐々に増加し所定量に達す
ると、周知のように前記主弁3を開放して液槽2
への液体供給が開始される。
また、主弁3の開放により液槽2の液位が所定
位置まで回復すると、浮子9の上昇により弁12
が前記弁座7を閉塞してパイロツト液の排出の止
め、周知のように前記主弁3を閉じて液槽2への
液体供給を停止する。
位置まで回復すると、浮子9の上昇により弁12
が前記弁座7を閉塞してパイロツト液の排出の止
め、周知のように前記主弁3を閉じて液槽2への
液体供給を停止する。
この閉塞時に、液槽2内に発生した液によつて
浮子9が上下動し、弁座7と弁12との離接が起
きても、ガイド孔15のテーパによつてパイロツ
ト液が僅少排出されるため、主弁3を開放するに
必要なパイロツト液流出量に達することがなく、
ハンチング現象を誘発することがない。
浮子9が上下動し、弁座7と弁12との離接が起
きても、ガイド孔15のテーパによつてパイロツ
ト液が僅少排出されるため、主弁3を開放するに
必要なパイロツト液流出量に達することがなく、
ハンチング現象を誘発することがない。
また構造も簡単であるため、容易に既存の設備
に取付けることができる。
に取付けることができる。
第4図は本考案の他の実施例を示すもので、前
記弁体部8の弁12にニードル体からなるガイド
部材18を挿通したものである。このガイド部材
18は、排液口6内にスムーズに挿入できるよう
なテーパが形成され、前記弁座7と弁12との離
接の案内を容易にしている。
記弁体部8の弁12にニードル体からなるガイド
部材18を挿通したものである。このガイド部材
18は、排液口6内にスムーズに挿入できるよう
なテーパが形成され、前記弁座7と弁12との離
接の案内を容易にしている。
そして、閉塞時に液槽2内に発生した波による
浮子9の上下動による弁座7と弁12の離接が起
きても、ガイド部材18のテーパによりパイロツ
ト液が僅少排出されるため、前記実施例と同様に
主弁3を開放するに必要なパイロツト液流出量に
達することがなく、ハンチング現象を誘発するこ
とがない。
浮子9の上下動による弁座7と弁12の離接が起
きても、ガイド部材18のテーパによりパイロツ
ト液が僅少排出されるため、前記実施例と同様に
主弁3を開放するに必要なパイロツト液流出量に
達することがなく、ハンチング現象を誘発するこ
とがない。
なお、本考案はこれら両実施例のみに限定され
るものではない。
るものではない。
以上のように本考案の液位制御弁のパイロツト
弁は、下端に浮子を設けたロツドの上端に弁体部
を設け、該弁体部に導管の排液口の弁座に離接す
る弁と、該弁を前記排液口にガイドするテーパを
有するガイド部材とを備えたから、パイロツト弁
の閉時に液槽内で発生した波によつて弁座と弁と
の離接が起きても、ガイド部材のテーパからパイ
ロツト液が僅少排出されるため、主弁を開放する
に必要なパイロツト液流出量に達することがな
く、ハンチング現象を誘発することを極力防止す
ることができる。
弁は、下端に浮子を設けたロツドの上端に弁体部
を設け、該弁体部に導管の排液口の弁座に離接す
る弁と、該弁を前記排液口にガイドするテーパを
有するガイド部材とを備えたから、パイロツト弁
の閉時に液槽内で発生した波によつて弁座と弁と
の離接が起きても、ガイド部材のテーパからパイ
ロツト液が僅少排出されるため、主弁を開放する
に必要なパイロツト液流出量に達することがな
く、ハンチング現象を誘発することを極力防止す
ることができる。
第1図は本考案に係るパイロツト弁を備えた液
位制御弁の全体図、第2図はパイロツト弁の断面
正面図、第3図は弁体部の断面正面図、第4図は
他の実施例を示す弁体部の断面正面図である。 1……液位制御弁、2……液槽、3……主弁、
4……導管、5……パイロツト弁、6……排液
口、7……弁座、8……弁体部、9……浮子、1
0……ロツド、11……支持体、12……弁、1
3,18……ガイド部材、14……板体、15…
…ガイド孔、16……管体、17……支持部材。
位制御弁の全体図、第2図はパイロツト弁の断面
正面図、第3図は弁体部の断面正面図、第4図は
他の実施例を示す弁体部の断面正面図である。 1……液位制御弁、2……液槽、3……主弁、
4……導管、5……パイロツト弁、6……排液
口、7……弁座、8……弁体部、9……浮子、1
0……ロツド、11……支持体、12……弁、1
3,18……ガイド部材、14……板体、15…
…ガイド孔、16……管体、17……支持部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 液槽に液体を供給する主弁と、該主弁と導管
を介して連通し主弁の開閉を行なうパイロツト
弁とからなる液位制御弁において、前記パイロ
ツト弁は、前記導管の排液口に対向する弁体部
と液位を検知する浮子とを上下方向に移動可能
に支持されたロツドの上下端に夫々設け、前記
弁体部には前記導管の排液口に形成した弁座に
離接する弾性状の弁と、該弁を前記弁座にガイ
ドするテーパを有するガイド部材とを備えたこ
とを特徴とする液位制御弁。 2 前記ガイド部材は、前記弁座を囲繞してなる
ロート状のガイド孔を備えた筒体であることを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載
の液位制御弁。 3 前記ガイド部材は、前記導管の排液口に挿入
されるニードル体であることを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第1項記載の液位制御弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5569587U JPH0448391Y2 (ja) | 1987-04-13 | 1987-04-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5569587U JPH0448391Y2 (ja) | 1987-04-13 | 1987-04-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63162180U JPS63162180U (ja) | 1988-10-24 |
| JPH0448391Y2 true JPH0448391Y2 (ja) | 1992-11-13 |
Family
ID=30883833
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5569587U Expired JPH0448391Y2 (ja) | 1987-04-13 | 1987-04-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0448391Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2566649B2 (ja) * | 1989-04-21 | 1996-12-25 | 株式会社クボタ | 空気弁 |
-
1987
- 1987-04-13 JP JP5569587U patent/JPH0448391Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63162180U (ja) | 1988-10-24 |
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