JPH0448399Y2 - - Google Patents

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JPH0448399Y2
JPH0448399Y2 JP14740986U JP14740986U JPH0448399Y2 JP H0448399 Y2 JPH0448399 Y2 JP H0448399Y2 JP 14740986 U JP14740986 U JP 14740986U JP 14740986 U JP14740986 U JP 14740986U JP H0448399 Y2 JPH0448399 Y2 JP H0448399Y2
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rod
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Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は、圧力容器内に収容した高圧ガス、液
化ガス又は低温液化ガス等の流体の残量を表示す
るようにした流体の残量計に関する。
<従来技術> 従来、この種のものとしては第5図に示すもの
が知られている(米国特許公報第4580450号)。
それは本出願人が先に提案したもので、液化ガ
スを封入した圧力容器101の口金104に袋穴
110を連通状に形成し、圧力容器101と袋穴
110とに亘つて伝動棒112を昇降自在に挿入
し、伝動棒112の下端にフロート113を上端
に永久磁石114を取付け、袋穴110の側部に
磁性材料製の残量表示具118を昇降自在に設
け、圧力容器101内に収容した液化ガスから受
ける浮力でフロート113が浮上する高さを永久
磁石114を介して残量表示具118に表示させ
るように構成し、圧力容器101内で伝動棒11
2を、その途中高さ部で上下に切り離し、この切
り離された伝動棒112の上側棒部分112aと
下側棒部分112bとをバネ123を介して揺動
可能に連結し、袋穴110内には伝動棒112の
下降を規制するストツパ受止部122を設けたも
のである。
なお、符号116は伝動棒112をガイド部材
115に吊持する吊持バネ、120は残量表示具
118の高さを視認するための透明な目盛板であ
る。
<考案が解決しようとする問題点> 上記従来例のものは、圧力容器101内に突出
している伝動棒部分を上下に切り離し、バネ12
3を介して揺動可能に連結し、フロート113の
重力又は浮力に起因して伝動棒112に作用する
曲げモーメントを緩和するようにしているが、な
お、次のような問題点を有している。
即ち、圧力容器101が傾斜状態に設置された
まま液化ガスを充填したり、あるいは使用する場
合、伝動棒112は、その上側棒部分12aがこ
じれを生じ、例えば第5図中の2点A・Bで接当
する。
このこじれによる接圧のため伝動棒112の円
滑な上下動が阻害され、これに伴つて残量表示誤
差を生ずることがある。
また、上記従来例のものは、上下に切り離した
伝動棒112のうち上側棒部分112aにストツ
パ受止部122の規制力が作用する構造となつて
いるから、圧力容器運搬時の落下等に伴なう衝撃
により、バネ123が伸ばされ過ぎて塑性変形
し、残量表示に狂いを生ずることがある。
本考案は、このような事情に鑑みてなされたも
ので、伝動棒になるべくこじれを生じないように
するとともに、万一こじれが生じた場合でも、こ
じれによる接圧を下げることにより伝動棒の円滑
な上下動を確保して表示誤差を十分に小さくする
こと、及び運搬時の衝撃でバネ123が塑性変形
することによる表示計の狂いをなくすことをその
目的とする。
<問題点を解決するための手段> 上記目的を達成するために、本考案に係る流体
残量計は、前記従来例のものを例えば第1図〜第
4図に示すように改良したものである。
即ち、フロート13を振れ止め規制板21で圧
力容器1内に振れ止め規制して伝動棒12になる
べくこじれが生じないようにする。一方、袋筒1
0内で伝動棒12を上下に切り離し、そのうちの
下側棒部分12bにストツパ22を設けるととも
に、ストツパ22の下面を受止める受止部24を
袋筒10の下部に設け、下側棒部分12bに上側
棒部分12aをバネ23を介して弾性揺動自在に
連結したことを特徴とするものである。
<作用> フロート13は圧力容器1内で振れ止め規制さ
れていることから、当該容器が傾斜した状態で設
置されることがあつても、伝動棒12が大きくこ
じれを生ずることはない。
また、伝動棒12は袋筒10内で上側棒部分1
2aと下側棒部分12bとに切り離され、両者は
バネ23を介して弾性揺動自在に連結されている
ことから、伝動棒12にこじれを生じた場合で
も、こじれによる接圧はバネ23により吸収さ
れ、上側棒部分12aの先端部17が袋筒10の
内周面と摺接するときの接圧抵抗は極めて小さい
ものとなり、伝動棒12は円滑に昇降移動する。
これにより、流体残量表示の誤差はなくなる。
また、下側棒部分12bにストツパ22を設け
たことから、運搬時の落下による衝撃を受けたと
きでもバネ23が伸び過ぎて塑性変形することは
なく、残量表示の狂いを生ずるおそれはなくな
る。
<実施例> 以下、本考案の実施例を図面に基づき説明す
る。
第1図は本考案に係る液体残量計を備えた低温
液化炭酸ガス容器の縦断面図、第2図はその要部
の拡大縦断面図である。
これらの図において、符号1は低温液化炭酸ガ
ス容器(圧力容器)全体を示し、この圧力容器1
は内容器2と、これの外周に配置した外容器3と
で構成され、内容器2と外容器3との間には断熱
空間が形成されている。
圧力容器1の上部の口金部4には、内容器2内
に充填された液化炭酸ガス5の残量を表示する液
体残量計6を取付けてある。
この液体残量計6は、圧力容器1の口金部4に
耐圧性の昇降案内用の袋筒10を上向きに突出状
で連通状に固定し、圧力容器1と袋筒10とに亘
つて連通孔11に伝動棒12を挿通し、伝動棒1
2の下端にフロート13を、上端部17に磁性体
14を取付け、袋筒10に昇降自在に磁性材料製
の残量表示具18を外嵌し、圧力容器1内に収容
した液体5から受ける浮力でフロート13が浮上
する高さを磁性体14を介して残量表示具18で
表示するように構成されている。
伝動棒12の下端に取付けられたフロート13
はポリエチレン等の合成樹脂又はアルミニウム等
の金属で細長い円柱状に形成してある。伝動棒1
2は連通孔11を有するガイド部材15に吊持バ
ネ16で吊持されており、フロート13が液化炭
酸ガス5によつて受ける浮力の変動を、吊持バネ
16の伸縮量に変換することにより、大きく変動
する液面高さを小さな変化量として表示部7に表
示するようにしてある。
表示部7は伝動棒12の上端部17の磁性体1
4によつて袋筒10に沿つて上下移動する残量表
示具18と、これら袋筒10に気密状に被せてあ
り、残量目盛19を刻設した透明な保護キヤツプ
20とで形成されており、この保護キヤツプ20
を透して液化炭酸ガス5の残量を視認することが
できるようになつている。
上記磁性体14及び残量表示具18はその少な
くとも一方を磁石で構成すればよい。
因みに実験した結果では、磁性体14を磁石で
構成し、残量表示具18を非磁性メツキを施した
鉄製の薄肉環状に形成することにより、又はプラ
スチツク磁石を用いることにより磁力の偏心をな
くし残量表示具の追従性に良好な結果が得られ
た。
伝動棒12は第2図に示すように、袋筒10内
においてその途中高さ部で上側棒部分12aと下
側棒部分12bとに切り離し、下側棒部分12b
には伝動棒12の下降を所要の高さで規制するた
めのストツパ22を設けるとともに、ストツパ2
2の下面を受止める受止部24を袋筒10の下部
に設け、下側棒部分12bに上側棒部分12aを
バネ13を介して弾性揺動自在に連結してある。
こうすることにより、当該容器1の運搬時に落下
等による衝撃でバネ23が伸びて戻らなくなるこ
とによる残量計の狂いはなくなる。
また、伝動棒12が拗れを生じた場合でも、バ
ネ23のたわみにより拗れを吸収せしめ、先端部
17が袋筒10の内周面と摺接する際の接圧抵抗
を小さく抑えることができる。
なお、第2図は上側棒部分12aと下側棒部分
12bとが当接したもの、第3図及び第4図は上
側棒部分12aと下側棒部分12bとが離間した
別実施例を示す。第4図において符号23bは棒
バネを示し、この棒バネ23bに代えてねじり板
バネ等を用いることもできる。
なお、上側棒部分12aの先端部分17は外周
面を球面状に形成することにより、摩擦抵抗を小
さくして、液体残量表示の誤差を特に小さくする
ことができる。その理由は、第1に、その摩擦接
触面が点接触となつて、その接触面積が小さい。
第2に、球面先端部分17がフロート13の微振
動時に揺振して、その点接触部の摩擦が動摩擦と
なり、静摩擦の場合よりも摩擦力が小さくなるか
らである。
第1図中、符号21は圧力容器1の内容器2内
に取付けられたフロート13の振れ止め用規制板
であつて、圧力容器1が傾いた状態で設置された
り、容器1が前後及び左右に振動した時にフロー
ト13が大きく振れて伝動棒12が折れ曲つたり
大きくこじれるのを防止するようになつている。
上記のように構成した残量計6の作用を次に説
明する。
圧力容器1内の液化炭酸ガス5が図示を省略し
た炭酸ガス取出し装置から取山されて消費されて
ゆくと、液化炭酸ガス5の液面Lが低下し、それ
に伴つて磁性体14が昇降案内用袋筒10内を下
降する。
磁性体14が下降すると、これに磁力で互いに
吸引し合つている環状の表示具18が昇降案内用
袋筒10に案内されながら磁性体14に追従して
下降し、容器1内の液化炭酸ガスが減少したのを
表示部7に表示する。
また、圧力容器1内に液化炭酸ガス5を充填す
る場合は液体残量計は充填量計測用として利用す
ることができる。
<考案の効果> 以上の説明で明らかなように、フロート13は
圧力容器内で振れ止め規制されており、圧力容器
が傾斜した状態で設置されることがあつても、伝
動棒が大きくこじれることはない。
また、伝動棒を袋筒内で上下に切り離し上側棒
部分と下側棒部分とをバネで揺動自在に連結する
ことにより、伝動棒にこじれが生じるような場合
でも、こじれによる接圧をバネで吸収して伝動棒
を円滑に正しく昇降移動させることができる。こ
れにより、液体残量表示の誤差が小さくその表示
精度が高い。
さらに、ストツパによる規制力は下側棒部分に
作用し、バネには何らの影響も及ぼさないので、
ボンベ運搬時の落下衝撃を受けたときでも残量表
示に狂いを生ずることがなく、正しい表示をする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本考案の実施例を示し、第1
図は液化炭酸ガス容器の縦断面図、第2図はその
要部の拡大縦断面図、第3図及び第4図はそれぞ
れ別実施例を示す第2図相当図、第5図は従来例
を示す圧力容器の一部縦断面図である。 1……圧力容器、10……袋筒、12……伝動
棒、13……フロート、14……磁性体、18…
…残量表示具、21……振れ止め規制板、22…
…ストツパ、23……バネ、24……受止部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 圧力容器1の上部に耐圧性の昇降案内用袋筒
    10を上向きに突出状で連通状に固定し、圧力
    容器1と袋筒10とに亘つて伝動棒12を昇降
    自在に挿入し、伝動棒12の下端にフロート1
    3を取付け、そのフロート13を振れ止め規制
    板21で圧力容器1内に振れ止め規制し、伝動
    棒12の上端に磁性体14を取付け、袋筒10
    の外側に磁性材料製の残量表示具18を設け、
    磁性体14と残量表示具18の少なくとも一方
    を磁石で形成し、圧力容器1内に収容した流体
    から受ける浮力でフロート13が浮上する高さ
    を磁性体14を介して残量表示具18に表示さ
    せるように構成し、袋筒10内で伝動棒12を
    その途中高さ部で上下に切り離し、この切り離
    された伝動棒の下側棒部分12bに、伝動棒1
    2の下降を規制するストツパ22を設けるとと
    もに、ストツパ22の下面を受止める受止部2
    4を袋筒10の下部に設け、下側棒部分12b
    に上側棒部分12aをバネ23を介して弾性揺
    動自在に連結したことを特徴とする圧力容器内
    に収容した流体の残量計 2 伝動棒12の上側棒部分12aと下側棒部分
    12bとを当接させて連結した実用新案登録請
    求の範囲第1項に記載した圧力容器内に収容し
    た流体の残量計 3 伝動棒12の上側棒部分12aと下側棒部分
    12bとを離間して連結した実用新案登録請求
    の範囲第1項に記載した圧力容器内に収容した
    流体の残量計 4 上側棒部分12aと下側棒部分12bとに亘
    つて棒バネ23bを打ち込んで連結した実用新
    案登録請求の範囲第3項に記載した圧力容器内
    に収容した流体の残量計 5 伝動棒12の先端部分17の外周面を球面状
    に形成した実用新案登録請求の範囲第1項〜第
    4項のいずれかに記載した圧力容器に収容した
    流体の残量計
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