JPH0448466Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0448466Y2 JPH0448466Y2 JP3721187U JP3721187U JPH0448466Y2 JP H0448466 Y2 JPH0448466 Y2 JP H0448466Y2 JP 3721187 U JP3721187 U JP 3721187U JP 3721187 U JP3721187 U JP 3721187U JP H0448466 Y2 JPH0448466 Y2 JP H0448466Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- duct
- door
- fins
- cold air
- cooling storage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
a 産業上の利用分野
本考案は冷却貯蔵庫のダクト構造に関し、特
に、庫内全体をムラなく冷却するように冷気を循
環させ、ダクト体にフインを設けることにより全
体の冷却効率を向上させるための新規な改良に関
するものである。
に、庫内全体をムラなく冷却するように冷気を循
環させ、ダクト体にフインを設けることにより全
体の冷却効率を向上させるための新規な改良に関
するものである。
b 従来の技術
従来、用いられていたこの種の冷却貯蔵庫のダク
ト構造としては、特に、公報等の文献に開示され
たものはなく、第5図、第6図及び第7図にて示
す構成は、本出願人が社内で製造していた従来製
品を示すものである。
ト構造としては、特に、公報等の文献に開示され
たものはなく、第5図、第6図及び第7図にて示
す構成は、本出願人が社内で製造していた従来製
品を示すものである。
すなわち、図において符号1で示されるもの
は、全体がほぼ箱形をなし内箱1a、外箱1b及
び断熱材1cとからなる断熱箱体であり、この断
熱箱体1内の上部位置には、庫内フアン2が設け
られると共に、この庫内フアン2の隣接位置に冷
却器3が取付けられている。
は、全体がほぼ箱形をなし内箱1a、外箱1b及
び断熱材1cとからなる断熱箱体であり、この断
熱箱体1内の上部位置には、庫内フアン2が設け
られると共に、この庫内フアン2の隣接位置に冷
却器3が取付けられている。
前記断熱箱体1の前部側に形成された開口部1
dには、水平方向に配設された枠ダクト4をその
中心として、上下二段状に複数の扉体5が開閉自
在に設けられている。
dには、水平方向に配設された枠ダクト4をその
中心として、上下二段状に複数の扉体5が開閉自
在に設けられている。
さらに、前部側断熱箱体1内における前記冷却
器3の下方位置には、天井ダクト部6a、扉ダク
ト部6b、底面ダクト部6c及び後面ダクト部6
dとからなるダクト体6が配置されている。
器3の下方位置には、天井ダクト部6a、扉ダク
ト部6b、底面ダクト部6c及び後面ダクト部6
dとからなるダクト体6が配置されている。
前記天井ダクト部6aは、前記冷却器3との間
に殆ど間隙を有しない状態で配設されており、こ
の天井ダクト部6aの端部には、冷気を下方に送
出するための吹出口7が設けられている。
に殆ど間隙を有しない状態で配設されており、こ
の天井ダクト部6aの端部には、冷気を下方に送
出するための吹出口7が設けられている。
前記扉ダクト部6bは、多数の吹出用の小孔6
bAと吸込用の小孔6bA′を有すると共に、各扉
体5の裏面に一体状に装着されており、各扉体5
の開閉時には、この扉体5と共に開閉移動する構
成で、各扉ダクト部6bは前記枠ダクト4により
接続される構成である。
bAと吸込用の小孔6bA′を有すると共に、各扉
体5の裏面に一体状に装着されており、各扉体5
の開閉時には、この扉体5と共に開閉移動する構
成で、各扉ダクト部6bは前記枠ダクト4により
接続される構成である。
前記断熱箱体1の底部8上に設けられた底面ダ
クト部6cの一端には、吸込口9が形成され、こ
の吸込口9は、扉ダクト部6bの下端6bBと対
応して設けられている。
クト部6cの一端には、吸込口9が形成され、こ
の吸込口9は、扉ダクト部6bの下端6bBと対
応して設けられている。
前記後面ダクト部6dは、前記天井ダクト部6
aと一体に接続されていると共に、前記冷却器3
の下面に一体状に設けられた排水皿10は、断熱
箱体1の後部壁1e内に配設された排水管11に
接続されている。
aと一体に接続されていると共に、前記冷却器3
の下面に一体状に設けられた排水皿10は、断熱
箱体1の後部壁1e内に配設された排水管11に
接続されている。
従来の冷却貯蔵庫のダクト構造は、前述したよ
うに構成されており、以下に、その動作について
説明する。
うに構成されており、以下に、その動作について
説明する。
庫内フアン2によつて供給された冷気は、吹出
口7から扉ダクト部6b、底面ダクト部6c及び
後面ダクト部6dを経て、前記庫内フアン2に戻
され、各小孔6bAから6bA′を経て、庫内12
内に冷気循環が行われる。
口7から扉ダクト部6b、底面ダクト部6c及び
後面ダクト部6dを経て、前記庫内フアン2に戻
され、各小孔6bAから6bA′を経て、庫内12
内に冷気循環が行われる。
c 考案が解決しようとする問題点
従来の冷却貯蔵庫のダクト構造は、以上のよう
に構成されていたため、扉ダクト部6bの複数個
の小孔6bAから冷気が庫内12に供給されただ
けでは、第4図に示すように、庫内12の上部1
2a及び下部12bにおける対流が殆どなくな
り、庫内12に生じる温度差が著しくなり、一部
の食品の鮮度が低下していた。又、扉体5の開閉
による温度上昇は、エアカーテン効果により抑え
ることができるが、開閉頻度が多くなつたり、外
気が高温の場合には、庫内12の温度が急激に上
昇し、食品の鮮度が悪化することがあつた。
に構成されていたため、扉ダクト部6bの複数個
の小孔6bAから冷気が庫内12に供給されただ
けでは、第4図に示すように、庫内12の上部1
2a及び下部12bにおける対流が殆どなくな
り、庫内12に生じる温度差が著しくなり、一部
の食品の鮮度が低下していた。又、扉体5の開閉
による温度上昇は、エアカーテン効果により抑え
ることができるが、開閉頻度が多くなつたり、外
気が高温の場合には、庫内12の温度が急激に上
昇し、食品の鮮度が悪化することがあつた。
又、前記庫内フアン2の風量を多くすると、庫
内12の循環風量が増加し、庫内12全体を均一
に冷却することは可能となるが、その場合には、
風量の増加により庫内12の食品が異常に乾燥す
ることになり、実用化に供することは不可能であ
つた。
内12の循環風量が増加し、庫内12全体を均一
に冷却することは可能となるが、その場合には、
風量の増加により庫内12の食品が異常に乾燥す
ることになり、実用化に供することは不可能であ
つた。
又、ダクト体6内に形成された冷気循環通路1
3の内部は、空洞のみで、何らの熱効向上のため
の手段が講じられていなかつたため、冷却効率が
十分ではなかつた。
3の内部は、空洞のみで、何らの熱効向上のため
の手段が講じられていなかつたため、冷却効率が
十分ではなかつた。
本考案は、以上のような問題点を速やかに解決
すると共に、従来と同様の風量(微風)によつ
て、庫内の冷却温度を効率よく均一化し、扉体の
開閉に伴う庫内の温度上昇を防止することができ
るようにした冷却貯蔵庫のダクト構造を得ること
を目的とする。
すると共に、従来と同様の風量(微風)によつ
て、庫内の冷却温度を効率よく均一化し、扉体の
開閉に伴う庫内の温度上昇を防止することができ
るようにした冷却貯蔵庫のダクト構造を得ること
を目的とする。
d 問題点を解決するための手段
本考案による冷却貯蔵庫のダクト構造は、断熱
箱体内の上部位置に設けられた冷却器と、前記冷
却器に隣接して設けられた庫内フアンと、前記冷
却器の下方位置に配設された天井ダクト部、複数
の小孔を有する扉ダクト部、底面ダクト部及び後
面ダクト部とで構成されたダクト体と、前記ダク
ト体の内面に形成された複数のフインとを備えた
構成である。
箱体内の上部位置に設けられた冷却器と、前記冷
却器に隣接して設けられた庫内フアンと、前記冷
却器の下方位置に配設された天井ダクト部、複数
の小孔を有する扉ダクト部、底面ダクト部及び後
面ダクト部とで構成されたダクト体と、前記ダク
ト体の内面に形成された複数のフインとを備えた
構成である。
e 作用
本考案による冷却貯蔵庫のダクト構造において
は、冷却器で冷却された冷気がダクト体内を循環
し、その冷気の熱伝達がダクト体に密着して形成
された各フインによつて高効率に行われ、ダクト
体全体が冷却器と同様の冷却作用をなし、それに
よつて庫内全体の温度差がなくなり、庫内の後方
及び底部迄十分に冷却され、常に、恒温状態で食
品類の冷却を行うことができる。
は、冷却器で冷却された冷気がダクト体内を循環
し、その冷気の熱伝達がダクト体に密着して形成
された各フインによつて高効率に行われ、ダクト
体全体が冷却器と同様の冷却作用をなし、それに
よつて庫内全体の温度差がなくなり、庫内の後方
及び底部迄十分に冷却され、常に、恒温状態で食
品類の冷却を行うことができる。
f 実施例
以下、図面と共に本考案による冷却貯蔵庫のダ
クト構造の好適な実施例について説明する。
クト構造の好適な実施例について説明する。
尚、従来例と同一又は同等部分には、同一符号
を付して説明する。
を付して説明する。
第1図から第5図迄は、本考案による冷却貯蔵
庫のダクト構造を示すためのものであり、図にお
いて、符号1で示されるものは、全体がほぼ箱形
をなし、内箱1a、外箱1b及び断熱材1cから
なる断熱箱体であり、この断熱箱体1内の上部位
置には、庫内フアン2が設けられると共に、この
庫内フアン2の隣接位置に冷却器3が取付けられ
ている。
庫のダクト構造を示すためのものであり、図にお
いて、符号1で示されるものは、全体がほぼ箱形
をなし、内箱1a、外箱1b及び断熱材1cから
なる断熱箱体であり、この断熱箱体1内の上部位
置には、庫内フアン2が設けられると共に、この
庫内フアン2の隣接位置に冷却器3が取付けられ
ている。
前記断熱箱体1の前部側に形成された開口部1
dには、水平方向に配設された枠ダクト4をその
中心として、上下二段構成及び各々左右開閉式に
構成された複数の扉体5が設けられている。
dには、水平方向に配設された枠ダクト4をその
中心として、上下二段構成及び各々左右開閉式に
構成された複数の扉体5が設けられている。
さらに、前記断熱箱体1内における前記冷却器
3の下方位置には、天井ダクト部6a、扉ダクト
部6b、底面ダクト部6c及び後面ダクト部6d
とからなるダクト体6が配設されており、冷気循
環通路13を形成している。
3の下方位置には、天井ダクト部6a、扉ダクト
部6b、底面ダクト部6c及び後面ダクト部6d
とからなるダクト体6が配設されており、冷気循
環通路13を形成している。
前記ダクト体6のうち、前記扉ダクト部6b及
び後面ダクト部6dの内面に複数のフイン6eが
密着して設けられている。
び後面ダクト部6dの内面に複数のフイン6eが
密着して設けられている。
これらの各フイン6eは、図面に示されている
ように、断熱箱体1の長手方向に沿つてほぼ垂直
状に設けられ、平面的にみた場合、扉ダクト部6
b及び後面ダクト部6dの内面には、各フイン6
eによつて複数の溝部6eAが形成され、前記冷
気循環通路13内にこれらの溝部6eAが位置し
ている。
ように、断熱箱体1の長手方向に沿つてほぼ垂直
状に設けられ、平面的にみた場合、扉ダクト部6
b及び後面ダクト部6dの内面には、各フイン6
eによつて複数の溝部6eAが形成され、前記冷
気循環通路13内にこれらの溝部6eAが位置し
ている。
さらに、これらの各フイン6eは、銅等の熱伝
導の極めて良好な材料から構成されており、これ
らの各フイン6eによつてダクト体6全体が冷却
器としての作用を有するように、高効率の熱伝達
効率を有している。
導の極めて良好な材料から構成されており、これ
らの各フイン6eによつてダクト体6全体が冷却
器としての作用を有するように、高効率の熱伝達
効率を有している。
前記天井ダクト部6aの前部側には、吹出口7
が設けられており、この吹出口7から吹出された
冷気は、前記扉ダクト部6bに送られるように、
吹出口7と扉ダクト部6bとは連通している。
が設けられており、この吹出口7から吹出された
冷気は、前記扉ダクト部6bに送られるように、
吹出口7と扉ダクト部6bとは連通している。
前記扉ダクト部6bには、多数の冷気吹出用の
小孔6bAと吸込用の小孔6bA′が設けられ、小
孔6bAは上段側の扉ダクト部6bに形成される
と共に、小孔6bA′は下段側の扉ダクト部6bに
形成されている。各扉ダクト部6bは前記各扉体
5の裏面に一体状に装着されていると共に、各扉
体5を開閉作動させた場合には、共に開閉移動
し、閉状態とした場合には、各扉ダクト部6b
は、各扉体5の中間位置に設けられた枠ダクト4
によつて互いに接続される構成である。
小孔6bAと吸込用の小孔6bA′が設けられ、小
孔6bAは上段側の扉ダクト部6bに形成される
と共に、小孔6bA′は下段側の扉ダクト部6bに
形成されている。各扉ダクト部6bは前記各扉体
5の裏面に一体状に装着されていると共に、各扉
体5を開閉作動させた場合には、共に開閉移動
し、閉状態とした場合には、各扉ダクト部6b
は、各扉体5の中間位置に設けられた枠ダクト4
によつて互いに接続される構成である。
前記断熱箱体1の底部8上に設けられた底面ダ
クト部6cの前部側には、吸込口9が形成され、
この吸込口9は扉ダクト部6bの下端6bBと対
応して設けられている。従つて、下端6bBから
吹出された冷気は吸込口9に吸込まれる構成であ
る。
クト部6cの前部側には、吸込口9が形成され、
この吸込口9は扉ダクト部6bの下端6bBと対
応して設けられている。従つて、下端6bBから
吹出された冷気は吸込口9に吸込まれる構成であ
る。
さらに、前記後面ダクト部6dは、前記冷却器
3の下面に一体状に設けられた排水皿10の後端
に一体状に接続され、この排水皿10は断熱箱体
1の後部壁1e内に配設された排水管11に接続
されている。
3の下面に一体状に設けられた排水皿10の後端
に一体状に接続され、この排水皿10は断熱箱体
1の後部壁1e内に配設された排水管11に接続
されている。
本考案による冷却貯蔵庫のダクト構造は、前述
したように構成されており、以下に、その動作に
ついて説明する。
したように構成されており、以下に、その動作に
ついて説明する。
冷却器3で冷却された冷気は、吸出口7から吹
出され、扉ダクト部6b及び枠ダクト4を経て、
さらに、吸込口9から底面ダクト部6c及び後面
ダクト部6dを経て天井ダクト部6a内へ戻り、
ダクト体6内における冷気循環が開始する。
出され、扉ダクト部6b及び枠ダクト4を経て、
さらに、吸込口9から底面ダクト部6c及び後面
ダクト部6dを経て天井ダクト部6a内へ戻り、
ダクト体6内における冷気循環が開始する。
尚、前述の冷気循環動作においては、吹出口7
から吹出した冷気が各扉体5の各扉ダクト部6b
内を下方に向かつて流下しているため、いずれか
の扉体5を開放した場合、吹出口7からの冷気は
矢印で示すように同一通路を流下しているため、
エアカーテンの作用をなし、庫内12への外気侵
入による温度上昇を防止することができる。
から吹出した冷気が各扉体5の各扉ダクト部6b
内を下方に向かつて流下しているため、いずれか
の扉体5を開放した場合、吹出口7からの冷気は
矢印で示すように同一通路を流下しているため、
エアカーテンの作用をなし、庫内12への外気侵
入による温度上昇を防止することができる。
さらに、前記各扉ダクト部6bを通過する冷気
は、各扉ダクト部6bの内面に形成された多数の
小孔6bA及び6bA′を介して、第2図の実線で
示すように循環する。すなわち、上段の扉ダクト
部6bの各小孔6bAから吹出された微風の冷気
は、庫内12を経て下段の扉ダクト部6bの各小
孔6bA'に吸込まれて庫内12が冷却される。
は、各扉ダクト部6bの内面に形成された多数の
小孔6bA及び6bA′を介して、第2図の実線で
示すように循環する。すなわち、上段の扉ダクト
部6bの各小孔6bAから吹出された微風の冷気
は、庫内12を経て下段の扉ダクト部6bの各小
孔6bA'に吸込まれて庫内12が冷却される。
又、前述の庫内12における冷気循環は、第2
図における実線矢印で示すように行われ、この実
線矢印のままの冷気循環では庫内12の後部及び
底部側で滞留を起こし温度差が発生するが、前述
のように、各扉ダクト部6b及び後面ダクト部6
dに設けられたフイン6eが、冷気循環通路13
を通過する冷気との熱交換によつて冷却され、こ
のフイン6eと密着結合した各扉ダクト部6b及
び後面ダクト部6dにも熱伝導し、扉ダクト部6
b及び後面ダクト部6d全体が冷却器と同様の作
用をなすため、第2図の点線矢印にて示すよう
に、相乗的に冷却作用が得られ、庫内12全体が
ムラなく冷却される。
図における実線矢印で示すように行われ、この実
線矢印のままの冷気循環では庫内12の後部及び
底部側で滞留を起こし温度差が発生するが、前述
のように、各扉ダクト部6b及び後面ダクト部6
dに設けられたフイン6eが、冷気循環通路13
を通過する冷気との熱交換によつて冷却され、こ
のフイン6eと密着結合した各扉ダクト部6b及
び後面ダクト部6dにも熱伝導し、扉ダクト部6
b及び後面ダクト部6d全体が冷却器と同様の作
用をなすため、第2図の点線矢印にて示すよう
に、相乗的に冷却作用が得られ、庫内12全体が
ムラなく冷却される。
尚、前述の各フイン6eの構成は一例を示した
ものであり、その形状については前述の構造に限
定するものではなく、前述の冷却効果が得られる
状態であれば、種々形状を変更することができる
ことは述べるまでもないことである。
ものであり、その形状については前述の構造に限
定するものではなく、前述の冷却効果が得られる
状態であれば、種々形状を変更することができる
ことは述べるまでもないことである。
g 考案の効果
本考案による冷却貯蔵庫のダクト構造は、以上
のように構成されているため、次のような種々の
効果を得ることができる。
のように構成されているため、次のような種々の
効果を得ることができる。
(1) ダクト体内に設けられたフインが、ダクト体
内に常時循環している冷気との熱交換により十
分に冷却され、この冷却されたフインの熱伝導
によつて、ダクト体全体が冷却器と同じような
作用をなすため、庫内全体の温度差がなくな
り、庫内に設けられた全ての食品類を恒温状態
で冷却することができる。
内に常時循環している冷気との熱交換により十
分に冷却され、この冷却されたフインの熱伝導
によつて、ダクト体全体が冷却器と同じような
作用をなすため、庫内全体の温度差がなくな
り、庫内に設けられた全ての食品類を恒温状態
で冷却することができる。
従つて、従来構成における食品類の異常乾燥
及び鮮度悪化等を防止することができる。
及び鮮度悪化等を防止することができる。
(2) 又、扉体の開閉頻度が多くなつた場合や、外
気温が高くなつた場合でも、扉体の裏面におけ
る循環冷気による冷気エアカーテン効果並びに
前述の各フインによる効率的な冷却効果によ
り、庫内の温度は十分に安定しているため、急
激な温度上昇を防ぐことができる。
気温が高くなつた場合でも、扉体の裏面におけ
る循環冷気による冷気エアカーテン効果並びに
前述の各フインによる効率的な冷却効果によ
り、庫内の温度は十分に安定しているため、急
激な温度上昇を防ぐことができる。
第1図から第4図迄は、本考案による冷却貯蔵
庫のダクト構造を示すためのもので、第1図は全
体構成を示す断面図、第2図は冷気の対流状態を
示す断面図、第3図は第1図の平面断面図、第4
図は第1図の要部を示す拡大斜視図、第5図から
第7図迄は、従来の冷却貯蔵庫のダスト構造を示
すためのもので、第5図は断面図、第6図は冷気
の対流状態を示す断面図、第7図は第5図の平面
断面図である。 1は断熱箱体、2は庫内フアン、3は冷却器、
5は扉体、6はダクト体、6aは天井ダクト部、
6bは扉ダクト部、6bAおよび6bA'は小孔、
6cは底面ダクト部、6dは後面ダクト部、6e
はフイン、6eAは溝部である。
庫のダクト構造を示すためのもので、第1図は全
体構成を示す断面図、第2図は冷気の対流状態を
示す断面図、第3図は第1図の平面断面図、第4
図は第1図の要部を示す拡大斜視図、第5図から
第7図迄は、従来の冷却貯蔵庫のダスト構造を示
すためのもので、第5図は断面図、第6図は冷気
の対流状態を示す断面図、第7図は第5図の平面
断面図である。 1は断熱箱体、2は庫内フアン、3は冷却器、
5は扉体、6はダクト体、6aは天井ダクト部、
6bは扉ダクト部、6bAおよび6bA'は小孔、
6cは底面ダクト部、6dは後面ダクト部、6e
はフイン、6eAは溝部である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 断熱箱体1内の上部位置に設けられた冷却器
3と、前記冷却器3に隣接して設けられた庫内
フアン2と、前記冷却器3の下方位置に配設さ
れた天井ダクト部6a、複数の小孔6bA及び
6bA´を有する扉ダクト部6b、底面ダクト部
6c及び後面ダクト6dとで構成されたダクト
体6と、前記ダクト体6の内面に形成された複
数のフイン6eとを備え、前記各フイン6eを
介して冷風を案内するようにしたことを特徴と
する冷却貯蔵庫のダクト構造。 (2) 前記フイン6eは、ほぼ垂直方向に形成され
ていることを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第1項記載の冷却貯蔵庫のダクト構造。 (3) 前記フイン6eは、前記扉ダクト部6b及び
後面ダクト部6dに設けられていることを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第1項又は第2
項記載の冷却貯蔵庫のダクト構造。 (4) 前記フイン6e及びダクト体6は、熱伝導性
の良い材料で構成されていることを特徴とする
実用新案登録請求の範囲第1項乃至第3項の何
れかに記載の冷却貯蔵庫のダクト構造。 (5) 前記ダクト体6内には、前記各フイン6eに
よつて複数の溝部6eAが形成されていること
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項乃
至第4項の何れかに記載の冷却貯蔵庫のダクト
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3721187U JPH0448466Y2 (ja) | 1987-03-16 | 1987-03-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3721187U JPH0448466Y2 (ja) | 1987-03-16 | 1987-03-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63144577U JPS63144577U (ja) | 1988-09-22 |
| JPH0448466Y2 true JPH0448466Y2 (ja) | 1992-11-16 |
Family
ID=30848339
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3721187U Expired JPH0448466Y2 (ja) | 1987-03-16 | 1987-03-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0448466Y2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03288814A (ja) * | 1990-04-05 | 1991-12-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像形成装置 |
| JPH086220Y2 (ja) * | 1990-08-29 | 1996-02-21 | 三洋電機株式会社 | 低温庫 |
| JPH09243228A (ja) * | 1996-03-08 | 1997-09-19 | Sanyo Electric Co Ltd | 冷却貯蔵庫 |
| JP4008555B2 (ja) * | 1996-12-28 | 2007-11-14 | エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド | 冷蔵庫の冷気循環構造 |
| JP6626614B2 (ja) * | 2014-10-16 | 2019-12-25 | 東芝キヤリア株式会社 | 可搬式保冷庫 |
| JP2018132199A (ja) * | 2017-02-13 | 2018-08-23 | サンデン・リテールシステム株式会社 | 車載用保冷庫 |
-
1987
- 1987-03-16 JP JP3721187U patent/JPH0448466Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63144577U (ja) | 1988-09-22 |
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