JPH0448540Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0448540Y2 JPH0448540Y2 JP1986131773U JP13177386U JPH0448540Y2 JP H0448540 Y2 JPH0448540 Y2 JP H0448540Y2 JP 1986131773 U JP1986131773 U JP 1986131773U JP 13177386 U JP13177386 U JP 13177386U JP H0448540 Y2 JPH0448540 Y2 JP H0448540Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reference voltage
- signal
- voltage
- circuit
- electrical component
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、自動車等の車両に装備される各種電
装品(ミラーヒータ、ウインドデフオツガ、シー
トヒータ等)の動作の確認を行う動作検査装置に
関する。
装品(ミラーヒータ、ウインドデフオツガ、シー
トヒータ等)の動作の確認を行う動作検査装置に
関する。
自動車等の車両には種々様々な電装品が装備さ
れるが、その生産過程において結線あるいは電装
品自体の故障等を検出し、その動作を確認する必
要がある。
れるが、その生産過程において結線あるいは電装
品自体の故障等を検出し、その動作を確認する必
要がある。
電装品の動作チエツクを行う場合に、特に問題
となるのは、起動スイツチを投入してからその動
作を直観することができない性質の電装品に関す
る場合である。
となるのは、起動スイツチを投入してからその動
作を直観することができない性質の電装品に関す
る場合である。
そのような電装品の例として、例えばミラーヒ
ータがあるが、このミラーヒータが実際に動作し
ているか否かについて、従来では検査員が実際に
手で触れてみて検査する、いわゆる手感による検
査が行なわれている。また、ウインドデフオツガ
にあつては、磁気センサを用い、シートヒータに
あつては感熱センサを用いて検査するものであつ
た。
ータがあるが、このミラーヒータが実際に動作し
ているか否かについて、従来では検査員が実際に
手で触れてみて検査する、いわゆる手感による検
査が行なわれている。また、ウインドデフオツガ
にあつては、磁気センサを用い、シートヒータに
あつては感熱センサを用いて検査するものであつ
た。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ミラーヒータの場合、スイツチをONとした
後、直ちに暖かくはならないため、温度上昇時間
だけ検査員が待機したり、後工程の検査員に委託
したりする必要がある。待機する場合は作業能率
の低下を招来し、後工程の検査に委託する場合に
はスイツチを入れると検査する人が異なるために
見逃す可能性がある。
後、直ちに暖かくはならないため、温度上昇時間
だけ検査員が待機したり、後工程の検査員に委託
したりする必要がある。待機する場合は作業能率
の低下を招来し、後工程の検査に委託する場合に
はスイツチを入れると検査する人が異なるために
見逃す可能性がある。
ウインドデフオツガの場合、磁気センサでは誤
判定のおそれがあり、また磁気センサ自体高価で
ある。
判定のおそれがあり、また磁気センサ自体高価で
ある。
シートヒータの場合には、ミラーヒータと同様
にスイツチの投入後、すぐには暖かくならず、1
台検査するのに約10分の待機時間を必要とする。
このため、生産ライン内で検査を行うことができ
ず、別の検査場への移動を必要とする。
にスイツチの投入後、すぐには暖かくならず、1
台検査するのに約10分の待機時間を必要とする。
このため、生産ライン内で検査を行うことができ
ず、別の検査場への移動を必要とする。
そこで、本考案は車両に装備されたバツテリ又
はこれに通ずるワイヤリングハーネスの端子電圧
または内蔵電池を電源とし、かつその端子電圧の
変化を検出することにより、接続個所の如何を問
わず、正確かつ確実に電装品の動作をチエツクし
うる動作検査装置を提供することを目的とする。
はこれに通ずるワイヤリングハーネスの端子電圧
または内蔵電池を電源とし、かつその端子電圧の
変化を検出することにより、接続個所の如何を問
わず、正確かつ確実に電装品の動作をチエツクし
うる動作検査装置を提供することを目的とする。
上記問題点を解決するために、本考案は第1の
基準電圧信号を作成する第1の基準電圧発生回路
と、前記端子電圧の検出信号が前記第1の基準電
圧信号以下に下降したとき動作正常信号を出力す
る第1の判別回路と、前記動作正常信号を受けて
その旨を表示する第1の表示回路とを含む第1作
動検出回路と、前記第1の基準電圧信号よりもき
わめて低い第2の基準電圧発生回路と、前記端子
電圧の検出信号が前記第2の基準電圧信号以下に
下降したとき異常信号を出力する第2の判別回路
と、前記異常信号を受けて、その旨を表示する第
2の表示回路とを含む第2作動検出回路と、を備
えた車両電装品作動時の電圧変化を検出してその
電装品の作動の良否を判断する装置において、バ
ツテリ又はワイヤリングハーネスの任意の端子電
圧を電源とし、前記第1の基準電圧が前記電装品
の非作動時におけるバツテリ又はワイヤリングハ
ーネスの端子電圧よりもわずかに低く設定されて
いることを特徴とするものである。
基準電圧信号を作成する第1の基準電圧発生回路
と、前記端子電圧の検出信号が前記第1の基準電
圧信号以下に下降したとき動作正常信号を出力す
る第1の判別回路と、前記動作正常信号を受けて
その旨を表示する第1の表示回路とを含む第1作
動検出回路と、前記第1の基準電圧信号よりもき
わめて低い第2の基準電圧発生回路と、前記端子
電圧の検出信号が前記第2の基準電圧信号以下に
下降したとき異常信号を出力する第2の判別回路
と、前記異常信号を受けて、その旨を表示する第
2の表示回路とを含む第2作動検出回路と、を備
えた車両電装品作動時の電圧変化を検出してその
電装品の作動の良否を判断する装置において、バ
ツテリ又はワイヤリングハーネスの任意の端子電
圧を電源とし、前記第1の基準電圧が前記電装品
の非作動時におけるバツテリ又はワイヤリングハ
ーネスの端子電圧よりもわずかに低く設定されて
いることを特徴とするものである。
上記構成を有する本考案によれば、電圧検出端
子をバツテリ又はワイヤリングハーネスの任意の
端子(例えば、シガレツトライタの端子等)に接
続することにより、まず動作電源が確保される。
次に、検査対象となる電装品のスイツチを投入す
るが、この投入時に生じる電圧降下が第1の基準
電圧よりも低い場合には第1の判別回路から動作
正常信号が出力される。すなわち、電装品の投入
により電源電圧(バツテリ電圧)は必ず降下する
からであり、その降下量が適度な値であれば正常
に動作したものと判断できるからである。その正
常である旨は第1の表示回路により表示される。
子をバツテリ又はワイヤリングハーネスの任意の
端子(例えば、シガレツトライタの端子等)に接
続することにより、まず動作電源が確保される。
次に、検査対象となる電装品のスイツチを投入す
るが、この投入時に生じる電圧降下が第1の基準
電圧よりも低い場合には第1の判別回路から動作
正常信号が出力される。すなわち、電装品の投入
により電源電圧(バツテリ電圧)は必ず降下する
からであり、その降下量が適度な値であれば正常
に動作したものと判断できるからである。その正
常である旨は第1の表示回路により表示される。
一方、電装品のスイツチの投入時に生じる電圧
降下が第2の基準電圧より低い場合には第2の判
別回路から異常信号が出力される。この第2の基
準電圧は第1の基準電圧に対し相対的にきわめて
低い値であり、上記電圧降下が第1の基準電圧を
越えてさらに第2の基準電圧よりも低いことは電
装品に短絡故障等の異常が発生していることを意
味する。その異常信号は第2の表示回路から知ら
しめられる。また、この第2の判別回路によれ
ば、電装品のスイツチ投入前の電源接続時におい
ても異常信号を出力するから、電装品のみならず
電気配線系統の異常をも検出することができる。
降下が第2の基準電圧より低い場合には第2の判
別回路から異常信号が出力される。この第2の基
準電圧は第1の基準電圧に対し相対的にきわめて
低い値であり、上記電圧降下が第1の基準電圧を
越えてさらに第2の基準電圧よりも低いことは電
装品に短絡故障等の異常が発生していることを意
味する。その異常信号は第2の表示回路から知ら
しめられる。また、この第2の判別回路によれ
ば、電装品のスイツチ投入前の電源接続時におい
ても異常信号を出力するから、電装品のみならず
電気配線系統の異常をも検出することができる。
本考案は、電源電圧をバツテリやワイヤリング
ハーネスから受けると同時にその電圧を検出対象
とするものであるから、接続端子の端子電圧に応
じて判別のための第1、第2の基準電圧が自動的
に決まり、その接続端子あるいは車両に応じて判
別するので複雑な調整を必要とすることなく、正
確かつ確実に動作チエツクが可能である。
ハーネスから受けると同時にその電圧を検出対象
とするものであるから、接続端子の端子電圧に応
じて判別のための第1、第2の基準電圧が自動的
に決まり、その接続端子あるいは車両に応じて判
別するので複雑な調整を必要とすることなく、正
確かつ確実に動作チエツクが可能である。
次に、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図に本考案に係る動作検査装置の概要図を
示す。第1図に示すように、動作検査装置は、 電装品の非動作時における端子T1,T2間の電
圧に対応する電圧よりもわずかに低い第1の基準
電圧信号Vref1を作成する第1の基準電圧発生回
路1と、前記端子電圧の検出信号が前記第1の基
準電圧信号Vref1以下に下降したとき動作正常信
号を出力する第1の判別回路2と、前記動作正常
信号を受けてその旨を表示する第1の表示回路3
と、 前記第1の基準電圧信号Vref1よりもきわめて
低い第2の基準電圧信号Vref1を作成する第2の
基準電圧発生回路4と、前記端子電圧の検出信号
が前記第2の基準電圧信号Vref2以下に下降した
とき異常信号を出力する第2の判別回路5と、前
記異常信号を受けてその旨を表示する第2の表示
回路6と、を備えて構成される。
示す。第1図に示すように、動作検査装置は、 電装品の非動作時における端子T1,T2間の電
圧に対応する電圧よりもわずかに低い第1の基準
電圧信号Vref1を作成する第1の基準電圧発生回
路1と、前記端子電圧の検出信号が前記第1の基
準電圧信号Vref1以下に下降したとき動作正常信
号を出力する第1の判別回路2と、前記動作正常
信号を受けてその旨を表示する第1の表示回路3
と、 前記第1の基準電圧信号Vref1よりもきわめて
低い第2の基準電圧信号Vref1を作成する第2の
基準電圧発生回路4と、前記端子電圧の検出信号
が前記第2の基準電圧信号Vref2以下に下降した
とき異常信号を出力する第2の判別回路5と、前
記異常信号を受けてその旨を表示する第2の表示
回路6と、を備えて構成される。
次に、第2図に動作検査装置の具体的な回路図
を示す。第2図において、T1(+),T2(−)は端
子電圧検出端子であり、かつ電源端子である。各
要素の構成を説明すると、分圧回路7は抵抗R1,
R2,VR,R5により構成される。第1基準電圧発
生回路1はダイオードD2、コンデンサC1により
構成され、第2基準電圧発生回路4はコンデンサ
C1の低圧側に直列接続されたコンデンサC2によ
り構成される。第1判別回路2はVRの出力電圧
を正側入力端に受ける第1比較器A1と、その出
力電圧をホールドするフリツプフロツプからなる
ホールド回路H1とからなる。第1表示回路3は
抵抗R6、ドライブトランジスタTr1、抵抗R8お
よび緑色LED1よりなる。第2判別回路5は同じ
くVRの出力電圧を正側入力端に受ける第2比較
器A2と、その出力電圧をホールドするフリツプ
フロツプからなるホールド回路H2とからなる。
第2表示回路は抵抗R7、ドライブトランジスタ
Tr2、抵抗R9および赤色LED2よりなる。LED3は
電源ランプで、これにより電源自体が供給されて
いるか否かを確認できる。
を示す。第2図において、T1(+),T2(−)は端
子電圧検出端子であり、かつ電源端子である。各
要素の構成を説明すると、分圧回路7は抵抗R1,
R2,VR,R5により構成される。第1基準電圧発
生回路1はダイオードD2、コンデンサC1により
構成され、第2基準電圧発生回路4はコンデンサ
C1の低圧側に直列接続されたコンデンサC2によ
り構成される。第1判別回路2はVRの出力電圧
を正側入力端に受ける第1比較器A1と、その出
力電圧をホールドするフリツプフロツプからなる
ホールド回路H1とからなる。第1表示回路3は
抵抗R6、ドライブトランジスタTr1、抵抗R8お
よび緑色LED1よりなる。第2判別回路5は同じ
くVRの出力電圧を正側入力端に受ける第2比較
器A2と、その出力電圧をホールドするフリツプ
フロツプからなるホールド回路H2とからなる。
第2表示回路は抵抗R7、ドライブトランジスタ
Tr2、抵抗R9および赤色LED2よりなる。LED3は
電源ランプで、これにより電源自体が供給されて
いるか否かを確認できる。
次に、動作とともに詳細な構成を説明する。第
3図に示すように、動作チエツクに当つては、接
続プラグPを車内のシガレツトライタの端子に挿
入する。これによつて、第2図の入力端子T1
(+),T2(−)にバツテリからの電圧が印加され
る。端子電圧(12V)は分圧回路7により降下さ
れ(6V)、第1比較器A1、第2比較器A2の各正
側入力端に与えられる。なお、この電圧値はVR
により調整可能である。一方、端子電圧は分圧回
路7の抵抗R1,R2により分圧された電圧はダイ
オードD2を介して約0.4V低下されて第1コンデ
ンサC1および第2コンデンサC2を充電する。こ
の第1コンデンサC1の充電電圧は第1基準電圧
として、第1比較器A1の負側入力端に与えられ、
このとき第1比較器A1の正側と負側入力端相互
間の電位差は微小である。この微小電位差は電装
品のスイツチを投入したときに通常生じる電圧降
下分に相当する値とする。また、第1コンデンサ
C1と第2コンデンサC2との接続端は第2比較器
A2の負側入力端に入力され、この第2の基準電
圧は第1基準電圧よりも相当に低い電圧に設定す
るよう第1、第2のコンデンサC1,C2の値を選
定する。
3図に示すように、動作チエツクに当つては、接
続プラグPを車内のシガレツトライタの端子に挿
入する。これによつて、第2図の入力端子T1
(+),T2(−)にバツテリからの電圧が印加され
る。端子電圧(12V)は分圧回路7により降下さ
れ(6V)、第1比較器A1、第2比較器A2の各正
側入力端に与えられる。なお、この電圧値はVR
により調整可能である。一方、端子電圧は分圧回
路7の抵抗R1,R2により分圧された電圧はダイ
オードD2を介して約0.4V低下されて第1コンデ
ンサC1および第2コンデンサC2を充電する。こ
の第1コンデンサC1の充電電圧は第1基準電圧
として、第1比較器A1の負側入力端に与えられ、
このとき第1比較器A1の正側と負側入力端相互
間の電位差は微小である。この微小電位差は電装
品のスイツチを投入したときに通常生じる電圧降
下分に相当する値とする。また、第1コンデンサ
C1と第2コンデンサC2との接続端は第2比較器
A2の負側入力端に入力され、この第2の基準電
圧は第1基準電圧よりも相当に低い電圧に設定す
るよう第1、第2のコンデンサC1,C2の値を選
定する。
以上の前提において、検査すべき電装品のスイ
ツチ(図示せず)を投入する。まず、当該電装品
が正常である場合、電源電圧が第1の基準電圧
Vrey1に対応する電圧以下に低下する。すると、
投入前の第1比較器A1の入力端子の論理関係は
正側入力端子が“1”で、負側入力端子が“0”
であつた状態から反転する。このとき、第1比較
器A1の出力論理は“0”となり、ホールド回路
H1の出力論理は“1”となる。これが正常動作
信号である。この正常動作信号によりドライバト
ランジスタTr1はONとなり、コレクタ電流が流
れて緑色LED1が点灯する。この点灯表示によつ
て検査対象の電装品が正常に動作していることを
確認することができる。
ツチ(図示せず)を投入する。まず、当該電装品
が正常である場合、電源電圧が第1の基準電圧
Vrey1に対応する電圧以下に低下する。すると、
投入前の第1比較器A1の入力端子の論理関係は
正側入力端子が“1”で、負側入力端子が“0”
であつた状態から反転する。このとき、第1比較
器A1の出力論理は“0”となり、ホールド回路
H1の出力論理は“1”となる。これが正常動作
信号である。この正常動作信号によりドライバト
ランジスタTr1はONとなり、コレクタ電流が流
れて緑色LED1が点灯する。この点灯表示によつ
て検査対象の電装品が正常に動作していることを
確認することができる。
次に、電装品が異常である場合には、電圧降下
が全く生じないか、あるいは極端に低下するかの
二通りが考えられる。電圧降下が全く生じない場
合とは、電気配線が切断している場合であり、極
端に低下する場合とは短絡している場合が該当す
る。
が全く生じないか、あるいは極端に低下するかの
二通りが考えられる。電圧降下が全く生じない場
合とは、電気配線が切断している場合であり、極
端に低下する場合とは短絡している場合が該当す
る。
電圧降下が全て生じない場合には第1比較器
A1の入力端子の論理状態が電源投入時と変らず、
よつて緑色LED1は点灯せず、赤色LED2も点灯し
ない。
A1の入力端子の論理状態が電源投入時と変らず、
よつて緑色LED1は点灯せず、赤色LED2も点灯し
ない。
また、極端に電圧降下が生じた場合には、第2
比較器A2の正側入力端の電圧が第1コンデンサ
C1で決まる第1基準電圧Vrey1を越えてさらに第
2コンデンサC2で決まる第2基準電圧Vrey2以下
に低下する。すると、第2比較器A2の入力端子
の論理関係がそれまでとは逆になり、ホールド回
路H2の出力信号論理が“1”となる。これが異
常信号である。この異常信号によりドライブトラ
ンジスタTr2がONとなり、コレクタ電流が流れ
て赤色LED2が点灯する。この点灯表示において
検査対象の電装品が異常であることを確認するこ
とができる。なお、表示器として、ブザーを併用
してもよい。
比較器A2の正側入力端の電圧が第1コンデンサ
C1で決まる第1基準電圧Vrey1を越えてさらに第
2コンデンサC2で決まる第2基準電圧Vrey2以下
に低下する。すると、第2比較器A2の入力端子
の論理関係がそれまでとは逆になり、ホールド回
路H2の出力信号論理が“1”となる。これが異
常信号である。この異常信号によりドライブトラ
ンジスタTr2がONとなり、コレクタ電流が流れ
て赤色LED2が点灯する。この点灯表示において
検査対象の電装品が異常であることを確認するこ
とができる。なお、表示器として、ブザーを併用
してもよい。
他の電装品の検査を行う場合には、リセツトス
イツチSWを押すことにより、各ホールド回路
H1,H2の入力端が接地され、その出力論理が
“0”となつて各LED1,LED2が消灯する。以後
は前述の動作をくり返せばよい。
イツチSWを押すことにより、各ホールド回路
H1,H2の入力端が接地され、その出力論理が
“0”となつて各LED1,LED2が消灯する。以後
は前述の動作をくり返せばよい。
このように、本実施例によれば、第1、第2の
コンデンサC1,C2に充電される電圧は端子T1,
T2の電圧に依存するから、第1、第2比較器A1,
A2、第1、第2のホールド回路H1,H2の最底動
作電圧を下回らない電圧さえ供給されれば、確実
に動作し、しかもその電圧の多少の違いは問題と
ならない利点を有している。
コンデンサC1,C2に充電される電圧は端子T1,
T2の電圧に依存するから、第1、第2比較器A1,
A2、第1、第2のホールド回路H1,H2の最底動
作電圧を下回らない電圧さえ供給されれば、確実
に動作し、しかもその電圧の多少の違いは問題と
ならない利点を有している。
以上に述べた如く、本考案によれば、電圧検出
端子をバツテリ又はワイヤリングハーネスの任意
の端子に接続し、電装品の動作状態を判定するた
めの基準電圧が、バツテリの充電状態に合わせて
可変となつているので、バツテリの充電状態に係
わらず、電装品の動作検査を正確に行うことがで
きる。
端子をバツテリ又はワイヤリングハーネスの任意
の端子に接続し、電装品の動作状態を判定するた
めの基準電圧が、バツテリの充電状態に合わせて
可変となつているので、バツテリの充電状態に係
わらず、電装品の動作検査を正確に行うことがで
きる。
第1図は本発明の実施例の概要を示すブロツク
図、第2図はその具体的回路例を示す回路図、第
3図は使用状態を示す外観図である。 1……第1基準電圧発生回路、2……第1判別
器、3……第1表示器、4……第2基準電圧発生
回路、5……第2判別器、6……第2表示器、7
……分圧回路、C1……第1コンデンサ、C2……
第2コンデンサ、A1……第1比較器、A2……第
2比較器、H1……第1ホールド回路、H2……第
2ホールド回路、LED1……緑色発光素子、LED2
……赤色発光素子、T1,T2……入力端子。
図、第2図はその具体的回路例を示す回路図、第
3図は使用状態を示す外観図である。 1……第1基準電圧発生回路、2……第1判別
器、3……第1表示器、4……第2基準電圧発生
回路、5……第2判別器、6……第2表示器、7
……分圧回路、C1……第1コンデンサ、C2……
第2コンデンサ、A1……第1比較器、A2……第
2比較器、H1……第1ホールド回路、H2……第
2ホールド回路、LED1……緑色発光素子、LED2
……赤色発光素子、T1,T2……入力端子。
Claims (1)
- 第1の基準電圧信号を作成する第1の基準電圧
発生回路と、前記端子電圧の検出信号が前記第1
の基準電圧信号以下に下降したとき動作正常信号
を出力する第1の判別回路と、前記動作正常信号
を受けてその旨を表示する第1の表示回路とを含
む第1作動検出回路と、前記第1の基準電圧信号
よりもきわめて低い第2の基準電圧発生回路と、
前記端子電圧の検出信号が前記第2の基準電圧信
号以下に下降したとき異常信号を出力する第2の
判別回路と、前記異常信号を受けて、その旨を表
示する第2の表示回路とを含む第2作動検出回路
と、を備えた車両電装品作動時の電圧変化を検出
してその電装品の作動の良否を判断する装置にお
いて、バツテリ又はワイヤリングハーネスの任意
の端子電圧を電源とし、前記第1の基準電圧が前
記電装品の非作動時におけるバツテリ又はワイヤ
リングハーネスの端子電圧よりもわずかに低く設
定されていることを特徴とする車両電装品の動作
検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986131773U JPH0448540Y2 (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986131773U JPH0448540Y2 (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6338076U JPS6338076U (ja) | 1988-03-11 |
| JPH0448540Y2 true JPH0448540Y2 (ja) | 1992-11-16 |
Family
ID=31030535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986131773U Expired JPH0448540Y2 (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0448540Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015055598A (ja) * | 2013-09-13 | 2015-03-23 | アルプス電気株式会社 | 電圧検出装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5072156A (ja) * | 1973-10-31 | 1975-06-14 | ||
| JPS61134685A (ja) * | 1984-12-05 | 1986-06-21 | Seiko Instr & Electronics Ltd | 電池寿命検出回路 |
| JPS61108975U (ja) * | 1984-12-19 | 1986-07-10 |
-
1986
- 1986-08-28 JP JP1986131773U patent/JPH0448540Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6338076U (ja) | 1988-03-11 |
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