JPH044860Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH044860Y2 JPH044860Y2 JP1213087U JP1213087U JPH044860Y2 JP H044860 Y2 JPH044860 Y2 JP H044860Y2 JP 1213087 U JP1213087 U JP 1213087U JP 1213087 U JP1213087 U JP 1213087U JP H044860 Y2 JPH044860 Y2 JP H044860Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice
- paddy
- passage
- brown rice
- sorting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、籾から玄米を得る一貫行程の籾摺選
別装置中に配備される混合米揺動選別装置に関す
るものである。
別装置中に配備される混合米揺動選別装置に関す
るものである。
(ロ) 従来の技術
このような混合米揺動選別装置としては従来の
ものでは例えば実公昭57−40140号公報等によつ
て知られているところである。ところでこの同公
報における混合米揺動選別装置によると、選別板
の縦方向傾斜下位がわの揺上がわから取出される
玄米を網で受けてこの玄米中に混在する小米およ
びヌカのような細塵を網目から通過させることに
よつてこの小米および細塵を除去しようとする構
成になつている。
ものでは例えば実公昭57−40140号公報等によつ
て知られているところである。ところでこの同公
報における混合米揺動選別装置によると、選別板
の縦方向傾斜下位がわの揺上がわから取出される
玄米を網で受けてこの玄米中に混在する小米およ
びヌカのような細塵を網目から通過させることに
よつてこの小米および細塵を除去しようとする構
成になつている。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
しかし、上記の従来の構成ではその網目は小米
および細塵によつて目詰りを起して玄米中から除
去させようとする機能を発揮することができない
問題点がある。
および細塵によつて目詰りを起して玄米中から除
去させようとする機能を発揮することができない
問題点がある。
そこで本考案にあつては、このような目詰り現
象が起らず常に細塵の除去を連続運転下において
可能ならしめるものにして籾から玄米を得る一貫
行程の籾摺選別装置に配備される混合米揺動選別
装置に最適のものを提供せんとするを目的として
改良されたものである。
象が起らず常に細塵の除去を連続運転下において
可能ならしめるものにして籾から玄米を得る一貫
行程の籾摺選別装置に配備される混合米揺動選別
装置に最適のものを提供せんとするを目的として
改良されたものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案は上記の目的を遂行する上で、表面を粗
雑面に形成して縦横双方に傾むけ、横方向の斜め
上下に揺動させる選別板の縦方向の傾斜下位がわ
にそつて、該選別板の揺上がわから揺下がわにか
けて玄米通路と混合米通路および籾通路を形成し
た収集ケースを設けるとともに、該収集ケース内
に横方向に移動調節自在な玄米仕切板と籾仕切板
をそれぞれ立設し、前記揺上がわと揺下がわから
選出される玄米と籾を玄米通路と籾通路に、また
中間部から流出する混合米を前記混合米通路にそ
れぞれ案内して取出す混合米揺動選別装置に、つ
ぎのような構成を施そうとするものである。
雑面に形成して縦横双方に傾むけ、横方向の斜め
上下に揺動させる選別板の縦方向の傾斜下位がわ
にそつて、該選別板の揺上がわから揺下がわにか
けて玄米通路と混合米通路および籾通路を形成し
た収集ケースを設けるとともに、該収集ケース内
に横方向に移動調節自在な玄米仕切板と籾仕切板
をそれぞれ立設し、前記揺上がわと揺下がわから
選出される玄米と籾を玄米通路と籾通路に、また
中間部から流出する混合米を前記混合米通路にそ
れぞれ案内して取出す混合米揺動選別装置に、つ
ぎのような構成を施そうとするものである。
すなわち、前記選別板の揺上がわ側端部を導出
樋により籾風選室に連通させ、かつ該導出樋の途
中に切換弁を設けて前記揺上がわ側端部を玄米通
路に切換自在に構成せんとするものである。
樋により籾風選室に連通させ、かつ該導出樋の途
中に切換弁を設けて前記揺上がわ側端部を玄米通
路に切換自在に構成せんとするものである。
(ホ) 作用
この構成によると、籾摺風選作用によつて得ら
れた玄米と籾の混合米は選別板の縦方向の傾斜上
位がわに供給され横方向の斜め上下の揺動作用に
よつて縦方向に徐々に流動する間に玄米は揺上が
わに籾は揺下がわにそれぞれ偏流しながら縦方向
に流下し玄米仕切板と籾仕切板によつて仕切られ
て案内され揺上がわから玄米が、揺下がわからは
籾がそれぞれ選出され、また中間部からは混合米
が流出するようになつて、玄米は玄米通路から取
出され、混合米は混合米通路を通つて再び選別板
の縦方向の傾斜上位がわに還元されるようにな
り、籾は籾通路から籾風選室を通つて再度籾摺作
用を受けるのである。
れた玄米と籾の混合米は選別板の縦方向の傾斜上
位がわに供給され横方向の斜め上下の揺動作用に
よつて縦方向に徐々に流動する間に玄米は揺上が
わに籾は揺下がわにそれぞれ偏流しながら縦方向
に流下し玄米仕切板と籾仕切板によつて仕切られ
て案内され揺上がわから玄米が、揺下がわからは
籾がそれぞれ選出され、また中間部からは混合米
が流出するようになつて、玄米は玄米通路から取
出され、混合米は混合米通路を通つて再び選別板
の縦方向の傾斜上位がわに還元されるようにな
り、籾は籾通路から籾風選室を通つて再度籾摺作
用を受けるのである。
この場合、前記のように混合米は選別板の斜め
上下の揺動作用を受けて玄米は揺上がわに偏流し
ながら縦方向に流下するのであるが、混合米中に
混在する小米およびヌカのような細塵はその揺動
作用によつて通常の玄米よりも揺上がわに押進さ
れて主として選別板の揺上がわ側端部に集合しな
がら縦方向に流下する。この揺上がわ側端部を流
下する小米および細塵は導出樋に受継がれて籾風
選室に導出され、ここでその風選によつて細塵は
除去されてこの細塵の除去された小米は前記の籾
と共に籾摺されるようになつて循環する。そこで
この循環の繰返しによつて導出樋から導出される
小米の量は増加するから定期的に切換弁を操作し
て選別板の揺上がわ側端部を玄米通路に切換え小
米を玄米と共に玄米通路から取出すのである。
上下の揺動作用を受けて玄米は揺上がわに偏流し
ながら縦方向に流下するのであるが、混合米中に
混在する小米およびヌカのような細塵はその揺動
作用によつて通常の玄米よりも揺上がわに押進さ
れて主として選別板の揺上がわ側端部に集合しな
がら縦方向に流下する。この揺上がわ側端部を流
下する小米および細塵は導出樋に受継がれて籾風
選室に導出され、ここでその風選によつて細塵は
除去されてこの細塵の除去された小米は前記の籾
と共に籾摺されるようになつて循環する。そこで
この循環の繰返しによつて導出樋から導出される
小米の量は増加するから定期的に切換弁を操作し
て選別板の揺上がわ側端部を玄米通路に切換え小
米を玄米と共に玄米通路から取出すのである。
(ヘ) 実施例
以下本考案について実施例図を参照して説明す
る。
る。
1は表面を凹凸の粗雑面に形成した数枚の選別
板で、多段に重合してこれを縦方向イと横方向ロ
の双方に傾むけ、これを横方向ロの斜め上下に支
杆2により支承し偏心輪機構3で斜め上下に揺動
可能に構成し、この重合せる選別板1の縦方向イ
の傾斜上位がわには貯溜タンク4を附設し、貯溜
タンク4には上下に適当間隔をおいて供給口5を
開口して前記各選別板1の傾斜上位がわに貯溜タ
ンク4から混合米を供給するように構成してい
る。そして各選別板1はその全体の表面を粗雑面
に形成しているものの、仮想線ハから揺上がわ端
面までの幅Pは平滑面に形成になつている。
板で、多段に重合してこれを縦方向イと横方向ロ
の双方に傾むけ、これを横方向ロの斜め上下に支
杆2により支承し偏心輪機構3で斜め上下に揺動
可能に構成し、この重合せる選別板1の縦方向イ
の傾斜上位がわには貯溜タンク4を附設し、貯溜
タンク4には上下に適当間隔をおいて供給口5を
開口して前記各選別板1の傾斜上位がわに貯溜タ
ンク4から混合米を供給するように構成してい
る。そして各選別板1はその全体の表面を粗雑面
に形成しているものの、仮想線ハから揺上がわ端
面までの幅Pは平滑面に形成になつている。
6は収集ケースで、前記各選別板1の縦方向の
傾斜下位がわにそつて設けられて、その下部には
選別板1の揺上がわから揺下がわにかけて漏斗状
の玄米通路6aと混合米通路6bおよび籾通路6
cを形成し、その収集ケース6内にはツマミ7と
8によつてそれぞれ横方向ロに移動調節自在な玄
米仕切板9と籾仕切板10が立設されている。
傾斜下位がわにそつて設けられて、その下部には
選別板1の揺上がわから揺下がわにかけて漏斗状
の玄米通路6aと混合米通路6bおよび籾通路6
cを形成し、その収集ケース6内にはツマミ7と
8によつてそれぞれ横方向ロに移動調節自在な玄
米仕切板9と籾仕切板10が立設されている。
前記の収集ケース6の下方には玄米処理室11
と混合米室12と籾風選室13が設置され、前記
玄米通路6a、混合米通路6b、籾通路6cの各
下端はこの玄米処理室11、混合米室12、籾風
選室13の各上部に連通し、玄米通路6aからの
玄米は玄米処理室11内に設ける粒大選別機(図
示省略)によつて玄米を粒形の大小に選別し、混
合米通路6bからの混合米は混合米室12を通り
下端の取出口14から昇降機等を介して前記貯溜
タンク4に揚上されるように構成している。ま
た、籾風選室13には吸引パイプ15が連通され
て籾通路6cからの籾を風選したのち取出口16
から取出されるものを籾摺部(図示省略)に供給
するようになつている。
と混合米室12と籾風選室13が設置され、前記
玄米通路6a、混合米通路6b、籾通路6cの各
下端はこの玄米処理室11、混合米室12、籾風
選室13の各上部に連通し、玄米通路6aからの
玄米は玄米処理室11内に設ける粒大選別機(図
示省略)によつて玄米を粒形の大小に選別し、混
合米通路6bからの混合米は混合米室12を通り
下端の取出口14から昇降機等を介して前記貯溜
タンク4に揚上されるように構成している。ま
た、籾風選室13には吸引パイプ15が連通され
て籾通路6cからの籾を風選したのち取出口16
から取出されるものを籾摺部(図示省略)に供給
するようになつている。
次に、17は導出樋であつて、前記重合せる各
選別板1の縦方向イの傾斜下位がわにおける揺上
がわ、すなわち前記幅Pに相当する揺上がわ側端
部にこの各選別板1と一体的に立設して収集ケー
ス6内で前記玄米通路6aから上方に位置させる
とともに下部を斜め下方に向かわせ収集ケース6
の外側に延設させている。18は前記玄米処理室
11上から混合米室12の上部を経て籾風選室1
3に至る連通樋で、この連通樋18の上部を形成
する漏斗部18aに前記導出樋17の下端をのぞ
ませてある。そしてこの導出樋17の斜め下方に
向う下部に切換弁19を設けて導出樋17内を玄
米通路6aと連通可能に構成している。
選別板1の縦方向イの傾斜下位がわにおける揺上
がわ、すなわち前記幅Pに相当する揺上がわ側端
部にこの各選別板1と一体的に立設して収集ケー
ス6内で前記玄米通路6aから上方に位置させる
とともに下部を斜め下方に向かわせ収集ケース6
の外側に延設させている。18は前記玄米処理室
11上から混合米室12の上部を経て籾風選室1
3に至る連通樋で、この連通樋18の上部を形成
する漏斗部18aに前記導出樋17の下端をのぞ
ませてある。そしてこの導出樋17の斜め下方に
向う下部に切換弁19を設けて導出樋17内を玄
米通路6aと連通可能に構成している。
なお、20は切換弁19の操作レバーである。
したがつて、偏心輪機構3によつて、支杆2に
より支承される各選別板1と貯溜タンク4、導出
樋17およびこの導出樋17の下部に設ける切換
弁19とその操作レバー20は一体となつて横方
向ロの斜め上下に揺動し、貯溜タンク4から供給
される混合米を各選別板1の揺動作用によつて選
別してこの選別板1の縦方向イの傾斜下位がわか
ら流出するものを玄米仕切板9と籾仕切板10に
よつて仕切り案内して揺上がわからの玄米は玄米
通路6aを通つて玄米処理室11により粒形の大
小に選別され、中間部から流出する混合米は混合
米通路6bを経てその取出口14から貯溜タンク
4に還元されて再選別されるようになり、揺下が
わからの籾は籾通路6cは通つて籾風選室13で
風選され、この風選作用を受けた籾が取出口16
から籾摺部に供給されて再度籾摺されるようにな
る。
より支承される各選別板1と貯溜タンク4、導出
樋17およびこの導出樋17の下部に設ける切換
弁19とその操作レバー20は一体となつて横方
向ロの斜め上下に揺動し、貯溜タンク4から供給
される混合米を各選別板1の揺動作用によつて選
別してこの選別板1の縦方向イの傾斜下位がわか
ら流出するものを玄米仕切板9と籾仕切板10に
よつて仕切り案内して揺上がわからの玄米は玄米
通路6aを通つて玄米処理室11により粒形の大
小に選別され、中間部から流出する混合米は混合
米通路6bを経てその取出口14から貯溜タンク
4に還元されて再選別されるようになり、揺下が
わからの籾は籾通路6cは通つて籾風選室13で
風選され、この風選作用を受けた籾が取出口16
から籾摺部に供給されて再度籾摺されるようにな
る。
そして、前記の各選別板1の揺動作用によつて
貯溜タンク4からこの選別板1に供給された混合
米は上記のようにして選別されるのであるが、こ
の混合米中に混在する小米およびヌカのような細
塵は選別板1の揺動作用により通常の玄米よりも
揺上がわに押進され、主として揺上がわの仮想線
ハから揺上がわ端面までの側端部に集合するよう
になつてこの平滑面を縦方向イの傾斜下位がわに
向けて流し、この流下する小米および細塵は導出
樋17に受継がれてこの導出樋17内を落下し漏
斗部18aに受けられ連通樋18を通つて籾風選
室13に至り、ここで吸引風によつて細塵は吸引
パイプ15から排出され小米は籾と共に取出口1
6から籾摺部に返えされるようになつて循環す
る。そこでこの循環の繰返しによつて導出樋17
からの小米の量が増加すると操作レバー20によ
つて切換弁19を仮想線ニのように切換えるとそ
の小米は玄米通路6aに落下して玄米処理室11
内で選別処理されるのである。
貯溜タンク4からこの選別板1に供給された混合
米は上記のようにして選別されるのであるが、こ
の混合米中に混在する小米およびヌカのような細
塵は選別板1の揺動作用により通常の玄米よりも
揺上がわに押進され、主として揺上がわの仮想線
ハから揺上がわ端面までの側端部に集合するよう
になつてこの平滑面を縦方向イの傾斜下位がわに
向けて流し、この流下する小米および細塵は導出
樋17に受継がれてこの導出樋17内を落下し漏
斗部18aに受けられ連通樋18を通つて籾風選
室13に至り、ここで吸引風によつて細塵は吸引
パイプ15から排出され小米は籾と共に取出口1
6から籾摺部に返えされるようになつて循環す
る。そこでこの循環の繰返しによつて導出樋17
からの小米の量が増加すると操作レバー20によ
つて切換弁19を仮想線ニのように切換えるとそ
の小米は玄米通路6aに落下して玄米処理室11
内で選別処理されるのである。
(ト) 考案の効果
本考案は以下説明したように、表面を粗雑面に
形成して縦横双方に傾むけ、横方向の斜め上下に
揺動させる選別板の縦方向傾斜下位がわにそつ
て、該選別板の揺上がわから揺下がわにかけて玄
米通路と混合米通路および籾通路を形成した収集
ケースを設けるとともに、該収集ケース内に横方
向に移動調節自在な玄米仕切板と籾仕切板をそれ
ぞれ立設し、前記揺上がわと揺下がわから選出さ
れる玄米と籾を玄米通路と籾通路に、また中間部
から流出する混合米を前記混合米通路にそれぞれ
案内して取出す混合米揺動選別装置において、前
記選別板の揺上がわ側端部を導出樋により籾風選
室に連通させ、かつ、該導出樋の途中に切換弁を
設けて前記揺上がわ側端部を玄米通路に切換自在
に構成したのであるから、選別板の揺動作用によ
つて通常の玄米よりも揺上がわに押進させる混合
米中に混在する小米およびヌカのような細塵は、
主として揺上がわの側端部に集合しながら縦方向
の傾斜下位がわに流下し、導出樋によつて籾風選
室に導出されて細塵が排出されるから小米のみが
循環するようになり、その循環の繰返しによつて
小米の量が増加すると切換弁を操作して玄米通路
から取出せるようになるので、選別板上に混合米
とともに供給される細塵の量は減少して選別板の
選別作用を増進して能率を向上させ得るものとな
り、また、細塵を小米および玄米とともに取出さ
ないようになるから爾後の玄米の選別処理がよく
なりながら、切換弁の切換操作によつて小米は定
期的に取出されるようになつて、従来の構成のも
ののように目詰り現象が起らず常に連続運転を可
能にし籾から玄米を得る一貫行程の籾摺選別装置
に配備される混合米揺動選別装置として最適のも
のを提供し得られるに至つたのである。
形成して縦横双方に傾むけ、横方向の斜め上下に
揺動させる選別板の縦方向傾斜下位がわにそつ
て、該選別板の揺上がわから揺下がわにかけて玄
米通路と混合米通路および籾通路を形成した収集
ケースを設けるとともに、該収集ケース内に横方
向に移動調節自在な玄米仕切板と籾仕切板をそれ
ぞれ立設し、前記揺上がわと揺下がわから選出さ
れる玄米と籾を玄米通路と籾通路に、また中間部
から流出する混合米を前記混合米通路にそれぞれ
案内して取出す混合米揺動選別装置において、前
記選別板の揺上がわ側端部を導出樋により籾風選
室に連通させ、かつ、該導出樋の途中に切換弁を
設けて前記揺上がわ側端部を玄米通路に切換自在
に構成したのであるから、選別板の揺動作用によ
つて通常の玄米よりも揺上がわに押進させる混合
米中に混在する小米およびヌカのような細塵は、
主として揺上がわの側端部に集合しながら縦方向
の傾斜下位がわに流下し、導出樋によつて籾風選
室に導出されて細塵が排出されるから小米のみが
循環するようになり、その循環の繰返しによつて
小米の量が増加すると切換弁を操作して玄米通路
から取出せるようになるので、選別板上に混合米
とともに供給される細塵の量は減少して選別板の
選別作用を増進して能率を向上させ得るものとな
り、また、細塵を小米および玄米とともに取出さ
ないようになるから爾後の玄米の選別処理がよく
なりながら、切換弁の切換操作によつて小米は定
期的に取出されるようになつて、従来の構成のも
ののように目詰り現象が起らず常に連続運転を可
能にし籾から玄米を得る一貫行程の籾摺選別装置
に配備される混合米揺動選別装置として最適のも
のを提供し得られるに至つたのである。
図面は本考案における実施例図を示すものにし
て、第1図はその混合米揺動選別装置の平面図、
第2図は同要部の縦断側面図、第3図は同縦断正
面図、第4図は説明のため適所を縦断して示す正
面図である。 1……選別板、イ……縦方向、6a……玄米通
路、6b……混合米通路、6c……籾通路、6…
…収集ケース、ロ……横方向、9……玄米仕切
板、10……籾仕切板、17……導出樋、13…
…籾風選室、19……切換弁。
て、第1図はその混合米揺動選別装置の平面図、
第2図は同要部の縦断側面図、第3図は同縦断正
面図、第4図は説明のため適所を縦断して示す正
面図である。 1……選別板、イ……縦方向、6a……玄米通
路、6b……混合米通路、6c……籾通路、6…
…収集ケース、ロ……横方向、9……玄米仕切
板、10……籾仕切板、17……導出樋、13…
…籾風選室、19……切換弁。
Claims (1)
- 表面を粗雑面に形成して縦横双方に傾むけ、横
方向の斜め上下に揺動させる選別板1の縦方向イ
傾斜下位がわにそつて、該選別板1の揺上がわか
ら揺下がわにかけて玄米通路6aと混合米通路6
bおよび籾通路6cを形成した収集ケース6を設
けるとともに、該収集ケース6内に横方向ロに移
動調節自在な玄米仕切板9と籾仕切板10をそれ
ぞれ立設し、前記揺上がわと揺下がわから選出さ
れる玄米と籾を玄米通路6aと籾通路6cに、ま
た中間部から流出する混合米を前記混合米通路6
bにそれぞれ案内して取出す混合米揺動選別装置
において、前記選別板1の揺上がわ側端部を導出
樋17により籾風選室13に連通させ、かつ、該
導出樋17の途中に切換弁19を設けて前記揺上
がわ側端部を玄米通路6aに切換自在に構成した
ことを特徴とする混合米揺動選別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1213087U JPH044860Y2 (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1213087U JPH044860Y2 (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63118984U JPS63118984U (ja) | 1988-08-01 |
| JPH044860Y2 true JPH044860Y2 (ja) | 1992-02-12 |
Family
ID=30799976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1213087U Expired JPH044860Y2 (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH044860Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-01-28 JP JP1213087U patent/JPH044860Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63118984U (ja) | 1988-08-01 |
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