JPH0448721B2 - - Google Patents
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- JPH0448721B2 JPH0448721B2 JP61207635A JP20763586A JPH0448721B2 JP H0448721 B2 JPH0448721 B2 JP H0448721B2 JP 61207635 A JP61207635 A JP 61207635A JP 20763586 A JP20763586 A JP 20763586A JP H0448721 B2 JPH0448721 B2 JP H0448721B2
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- hydrogen peroxide
- mmol
- liter
- acid
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B15/00—Peroxides; Peroxyhydrates; Peroxyacids or salts thereof; Superoxides; Ozonides
- C01B15/01—Hydrogen peroxide
- C01B15/037—Stabilisation by additives
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Description
本発明は、安定化過酸化水素水溶液に係る。よ
り詳細には、本発明は、水、過酸化水素及び芳香
族ポリスルホン酸又はその塩を含んでいる過酸化
水素水溶液に及びその調製方法係る。 過酸化水素溶液を、ロケツト推進、漂白、医薬
品、うがい液、歯磨剤及び医療診断化学のような
種々の分野において使用することは知られてい
る。最近、高速自動化生物医学的分析システムに
おいて過酸化水素溶液を使用することが開示され
た。 過酸化水素溶液を使用する際の一つの主な欠点
は、直射日光暴露の結果として生じることが知ら
れている段階的分解(degradation)である〔メ
ルクインデツクス(Merk Index),第10版,
1983年,p.697,No.4706〕。さらに、かかる溶液、
金属イオンが存在するときに生じる過酸化水素の
不均化反応を受ける〔カークーオスマー エンサ
イクロペデイア オブ ケミカル デクノロジー
(kirk−Othmer Encyclopedia of Chemical
Technology),第2版、Vol.2,pp.394−5〕。 かかる過酸化水素の段階的分解は、大多数の既
知金属リガンド(ligands)によつては防止でき
ない。カルボキシル基を含むかかる化合物、すな
わち、エチレンジアミン四酢酸(EDTA)はこ
の目的のためには効果がない。なぜならば、商業
的に入手可能な過酸化水素容器は、一般に、過酸
化水素がアルカリ性溶液中で不安定であるため
に、比較的低いPH(〜3)を有するからである。 従つて、溶液水中に、或は溶液を調製し、貯蔵
しもしくは輸送するのに使用するタンク壁又は容
器に存在し得る金属イオンによつて分解し得ない
過酸化水素溶液が望まれる。さらに、過酸化水素
溶液は半透明の溶液に詰めて輸送することが非常
に望ましいので、かかる過酸化水素溶液は過酸化
水素の光誘導の段階的分解が実質的にあるべきで
はない。 本発明は、水、過酸化水素及び芳香族ポリスル
ホン酸又はその塩を含んでなるPHが7より低い安
定化過酸化水素溶液に係る。 本発明の予期している過酸化水素溶液は、この
溶液の意図する最終用途に依存して、過酸化水素
が容量/容量(v/v)の0.1%から90%まであ
る。例えば、ロケツト推進においては90%過酸化
水素溶液を使用することができ、漂白剤として並
びに医薬品、うがい液及び歯磨剤においては3%
過酸化水素溶液を使用することができ、生物細胞
のためのペルオキシダーゼ染色の成分として0.3
%過酸化水素溶液を使用することができる。種々
の濃度の過酸化水素溶液の他の用途は当業者に知
られている。 過酸化水素溶液は、既知方法によつて容易に調
製されかつ広範に商業的に入手可能である。一般
に、置換芳香族ホスホン酸のような鉱酸が、過酸
化水素溶液を安定化するために添加される。なぜ
ならば、過酸化水素はアルカリ性溶液で不安定に
なることが知られているからである〔Adv.Inorg.
Chem.参照〕。理想的には、過酸化水素溶液のPH
を2.5ないし4.0の水準にするのに充分な酸が添加
される。 本発明の組成物には芳香族ポリスルホン酸が使
用される。なぜならば、この酸は、過酸化水素溶
液を造るための水中に存在している可能性のある
金属イオン、特にFe及びCuと結合してキレ
ート環をつくるための最適な配置を持つているか
らである。約1より大きい任意のPHにおいて、該
スルホン酸のスルホネート部分は充分にイオン化
され、それによつて分子は多座配位子(poly−
dentate ligand)として使用する。金属イオンの
不活性は、例えばスルホン酸化合物の3つの分子
がFeの1つの分子を結んでいる8面体錯体の
形成によつて達成される。適当なポリスルホン酸
化合物にはO−ベンゼンジスルホン酸、m−ベン
ゼンジスルホン酸、1,2,4,5−ベンゼンテ
トラスルホン酸、1,4,5,8−ナフタレンテ
トラスルホン酸及び1,8−ナフタレンジスルホ
ン酸が含まれる。理想的には、芳香族ポリスルホ
ン酸はO−ベンゼンジスルホン酸である。組成物
は、上記遊離酸の形で又は好ましくは、そのナト
リウム塩、カリウム塩、リチウム塩もしくは他の
塩として使用することができる。芳香族スルホン
酸は、本発明の溶液中に0.86ミリモル/lないし
1.62ミリモル/lの量で存在することができる。
理想的には、該スルホン酸は、1.05ミリモル/l
ないし1.43ミリモル/lの量で存在する。 アセトアニリドもまた、光暴露による過酸化水
素の段階的分解を実質的に抑制するために、本発
明の溶液中に存在せしめることができる。かかる
抑制作用についての正確なメカニズムは確実には
知られていないけれども、1つの仮説は、アセト
アニリドが過酸化水素及び日光の存在でヒドロキ
シル化され、かくして光遮断として作用するいう
ことである。理想的には、アセトアニリドは0.74
ミリモル/lないし2.22ミリモル/lの量で、本
発明の溶液中に存在している。より好ましくは、
アセトアニリドは1.11ミリモル/lないし1.85ミ
リモル/lで存在している。 要求されないけれども、本発明の過酸化水素溶
液を造るに際し、特に溶液を生物細胞のためのペ
ルオキシダーゼ染色において使用する場合には、
使用する水が脱イオン水であることが好ましい。
理想的には、水は、微量(中性の)有機化合物、
微量金属化合物及び他のイオン性化合物を脱イオ
ンにより実質的に除去するように蒸留され、脱イ
オンされた水である。 本発明の安定化過酸化水素水溶液を生成せしめ
るため、次の成分、すなわち、水、過酸化水素、
芳香族ポリスルホン酸、アセトアニリド及び鉱酸
を組合わせて混和する。 次の比較に基づく例は本発明を説明するもので
ある。これらの例は、本発明の概念の理解をさら
に容易にするために提示されているものであつ
て、決して本発明を限定するものとして解釈され
るべきではない。次の例のそれぞれにおいて、ダ
ツシユ(−)は測定されなかつた又は実施されな
かつた実験を表示する。 例 1 脱イオン水の過酸化水素0.34%溶液を調製し、
多数の部分に分けた。各部分に0〜2.0ppmの範
囲の量の第二鉄イオンを添加した。種々の添加剤
をまた表示されたように各部分に添加した。各部
分を表示された時間量の間、暗所に45℃で貯蔵
し、そしてニユージヤージー州、エジソンのアメ
リカ サイエンテイフイツク プロダクツ社
(American Scientific of Edison,New Jerry)
から手に入るワーシントン スタツトザイム キ
ツト法(Worthington Statzyme Kit Method)
によつて、二重反復試験で±3%の平均相対偏差
(mean relative deviation)をもつて過酸化水素
含量について分析した。その結果を表1に示す。
り詳細には、本発明は、水、過酸化水素及び芳香
族ポリスルホン酸又はその塩を含んでいる過酸化
水素水溶液に及びその調製方法係る。 過酸化水素溶液を、ロケツト推進、漂白、医薬
品、うがい液、歯磨剤及び医療診断化学のような
種々の分野において使用することは知られてい
る。最近、高速自動化生物医学的分析システムに
おいて過酸化水素溶液を使用することが開示され
た。 過酸化水素溶液を使用する際の一つの主な欠点
は、直射日光暴露の結果として生じることが知ら
れている段階的分解(degradation)である〔メ
ルクインデツクス(Merk Index),第10版,
1983年,p.697,No.4706〕。さらに、かかる溶液、
金属イオンが存在するときに生じる過酸化水素の
不均化反応を受ける〔カークーオスマー エンサ
イクロペデイア オブ ケミカル デクノロジー
(kirk−Othmer Encyclopedia of Chemical
Technology),第2版、Vol.2,pp.394−5〕。 かかる過酸化水素の段階的分解は、大多数の既
知金属リガンド(ligands)によつては防止でき
ない。カルボキシル基を含むかかる化合物、すな
わち、エチレンジアミン四酢酸(EDTA)はこ
の目的のためには効果がない。なぜならば、商業
的に入手可能な過酸化水素容器は、一般に、過酸
化水素がアルカリ性溶液中で不安定であるため
に、比較的低いPH(〜3)を有するからである。 従つて、溶液水中に、或は溶液を調製し、貯蔵
しもしくは輸送するのに使用するタンク壁又は容
器に存在し得る金属イオンによつて分解し得ない
過酸化水素溶液が望まれる。さらに、過酸化水素
溶液は半透明の溶液に詰めて輸送することが非常
に望ましいので、かかる過酸化水素溶液は過酸化
水素の光誘導の段階的分解が実質的にあるべきで
はない。 本発明は、水、過酸化水素及び芳香族ポリスル
ホン酸又はその塩を含んでなるPHが7より低い安
定化過酸化水素溶液に係る。 本発明の予期している過酸化水素溶液は、この
溶液の意図する最終用途に依存して、過酸化水素
が容量/容量(v/v)の0.1%から90%まであ
る。例えば、ロケツト推進においては90%過酸化
水素溶液を使用することができ、漂白剤として並
びに医薬品、うがい液及び歯磨剤においては3%
過酸化水素溶液を使用することができ、生物細胞
のためのペルオキシダーゼ染色の成分として0.3
%過酸化水素溶液を使用することができる。種々
の濃度の過酸化水素溶液の他の用途は当業者に知
られている。 過酸化水素溶液は、既知方法によつて容易に調
製されかつ広範に商業的に入手可能である。一般
に、置換芳香族ホスホン酸のような鉱酸が、過酸
化水素溶液を安定化するために添加される。なぜ
ならば、過酸化水素はアルカリ性溶液で不安定に
なることが知られているからである〔Adv.Inorg.
Chem.参照〕。理想的には、過酸化水素溶液のPH
を2.5ないし4.0の水準にするのに充分な酸が添加
される。 本発明の組成物には芳香族ポリスルホン酸が使
用される。なぜならば、この酸は、過酸化水素溶
液を造るための水中に存在している可能性のある
金属イオン、特にFe及びCuと結合してキレ
ート環をつくるための最適な配置を持つているか
らである。約1より大きい任意のPHにおいて、該
スルホン酸のスルホネート部分は充分にイオン化
され、それによつて分子は多座配位子(poly−
dentate ligand)として使用する。金属イオンの
不活性は、例えばスルホン酸化合物の3つの分子
がFeの1つの分子を結んでいる8面体錯体の
形成によつて達成される。適当なポリスルホン酸
化合物にはO−ベンゼンジスルホン酸、m−ベン
ゼンジスルホン酸、1,2,4,5−ベンゼンテ
トラスルホン酸、1,4,5,8−ナフタレンテ
トラスルホン酸及び1,8−ナフタレンジスルホ
ン酸が含まれる。理想的には、芳香族ポリスルホ
ン酸はO−ベンゼンジスルホン酸である。組成物
は、上記遊離酸の形で又は好ましくは、そのナト
リウム塩、カリウム塩、リチウム塩もしくは他の
塩として使用することができる。芳香族スルホン
酸は、本発明の溶液中に0.86ミリモル/lないし
1.62ミリモル/lの量で存在することができる。
理想的には、該スルホン酸は、1.05ミリモル/l
ないし1.43ミリモル/lの量で存在する。 アセトアニリドもまた、光暴露による過酸化水
素の段階的分解を実質的に抑制するために、本発
明の溶液中に存在せしめることができる。かかる
抑制作用についての正確なメカニズムは確実には
知られていないけれども、1つの仮説は、アセト
アニリドが過酸化水素及び日光の存在でヒドロキ
シル化され、かくして光遮断として作用するいう
ことである。理想的には、アセトアニリドは0.74
ミリモル/lないし2.22ミリモル/lの量で、本
発明の溶液中に存在している。より好ましくは、
アセトアニリドは1.11ミリモル/lないし1.85ミ
リモル/lで存在している。 要求されないけれども、本発明の過酸化水素溶
液を造るに際し、特に溶液を生物細胞のためのペ
ルオキシダーゼ染色において使用する場合には、
使用する水が脱イオン水であることが好ましい。
理想的には、水は、微量(中性の)有機化合物、
微量金属化合物及び他のイオン性化合物を脱イオ
ンにより実質的に除去するように蒸留され、脱イ
オンされた水である。 本発明の安定化過酸化水素水溶液を生成せしめ
るため、次の成分、すなわち、水、過酸化水素、
芳香族ポリスルホン酸、アセトアニリド及び鉱酸
を組合わせて混和する。 次の比較に基づく例は本発明を説明するもので
ある。これらの例は、本発明の概念の理解をさら
に容易にするために提示されているものであつ
て、決して本発明を限定するものとして解釈され
るべきではない。次の例のそれぞれにおいて、ダ
ツシユ(−)は測定されなかつた又は実施されな
かつた実験を表示する。 例 1 脱イオン水の過酸化水素0.34%溶液を調製し、
多数の部分に分けた。各部分に0〜2.0ppmの範
囲の量の第二鉄イオンを添加した。種々の添加剤
をまた表示されたように各部分に添加した。各部
分を表示された時間量の間、暗所に45℃で貯蔵
し、そしてニユージヤージー州、エジソンのアメ
リカ サイエンテイフイツク プロダクツ社
(American Scientific of Edison,New Jerry)
から手に入るワーシントン スタツトザイム キ
ツト法(Worthington Statzyme Kit Method)
によつて、二重反復試験で±3%の平均相対偏差
(mean relative deviation)をもつて過酸化水素
含量について分析した。その結果を表1に示す。
【表】
金属イオンの存在による過酸化水素の段階的分
解がO−ベンゼンジスルホン酸によつて実質的に
抑制されることは、例1から容易に観察され得
る。エチレンジアミン四酢酸もアセトアニリドも
どちらも該分解を実質的に抑制するのに成功して
いないが、しかしアセトアニリドとOBDSとを組
合せるとOBDS単独の場合よりもより効果があ
る。 例 2 ニユーヨーク州ロチエスターのコダツク社
(Kodak Company of Rochester,NY)から得
た過酸化水素の30%溶液(ロツト#F11B)を脱
イオン水で希釈することによつて0.3%過酸化水
素水溶液を調製して、日光によつて生じる段階的
分解に対する過酸化水素の安定化を試験した。溶
液を次のように4種の部分に分割した。部分Aに
は1.48ミリモル/lのアセトアニリド及び1.24ミ
リモル/lのO−ベンゼンジスルホン酸、二カリ
ウム塩を添加し、透明容器内に貯蔵して日光に暴
露せしめた。部分Bには1.48ミリモル/lのアセ
トアニリド及び1.24ミリモル/lのO−ベンゼン
ジスルホン酸、二カリウム塩を添加し、暗所に貯
蔵した。部分Cはいかなる添加剤も有しておら
ず、透明容器内に貯蔵して日光に暴露せしめた。
部分Dはいかなる添加剤も有しておらず、暗所に
貯蔵した。 D−グルコースに対して検量されかつ±0.7%
の平均標準偏差を有するワーシントン スタツト
ザイム キツト(Worthington Statzyme Kit)
法によつて各部分について過酸化水素含量を経時
的に検定した。その結果を表に示す。
解がO−ベンゼンジスルホン酸によつて実質的に
抑制されることは、例1から容易に観察され得
る。エチレンジアミン四酢酸もアセトアニリドも
どちらも該分解を実質的に抑制するのに成功して
いないが、しかしアセトアニリドとOBDSとを組
合せるとOBDS単独の場合よりもより効果があ
る。 例 2 ニユーヨーク州ロチエスターのコダツク社
(Kodak Company of Rochester,NY)から得
た過酸化水素の30%溶液(ロツト#F11B)を脱
イオン水で希釈することによつて0.3%過酸化水
素水溶液を調製して、日光によつて生じる段階的
分解に対する過酸化水素の安定化を試験した。溶
液を次のように4種の部分に分割した。部分Aに
は1.48ミリモル/lのアセトアニリド及び1.24ミ
リモル/lのO−ベンゼンジスルホン酸、二カリ
ウム塩を添加し、透明容器内に貯蔵して日光に暴
露せしめた。部分Bには1.48ミリモル/lのアセ
トアニリド及び1.24ミリモル/lのO−ベンゼン
ジスルホン酸、二カリウム塩を添加し、暗所に貯
蔵した。部分Cはいかなる添加剤も有しておら
ず、透明容器内に貯蔵して日光に暴露せしめた。
部分Dはいかなる添加剤も有しておらず、暗所に
貯蔵した。 D−グルコースに対して検量されかつ±0.7%
の平均標準偏差を有するワーシントン スタツト
ザイム キツト(Worthington Statzyme Kit)
法によつて各部分について過酸化水素含量を経時
的に検定した。その結果を表に示す。
【表】
本発明の組成物は光に対する過酸化水素の有意
な安定化を与えること、一方、芳香族ポリスルホ
ン酸及びアセトアニリドを含まない溶液は暗所に
おいてさえ有意な過酸化水素分解を受けることが
容易に観測され得る。
な安定化を与えること、一方、芳香族ポリスルホ
ン酸及びアセトアニリドを含まない溶液は暗所に
おいてさえ有意な過酸化水素分解を受けることが
容易に観測され得る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 過酸化水素、アセトアニリド及び芳香族ポリ
スルホン酸又はその塩を含んでいることを特徴と
する、7より低いPHを有する安定化過酸化水素水
溶液。 2 過酸化水素が0.01%ないし30%で存在してい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
の安定化過酸化水素水溶液。 3 過酸化水素が0.1%ないし0.5%で存在してい
ることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載
の安定化過酸化水素水溶液。 4 該芳香族ポリスルホン酸がo−ベンゼンジス
ルホン酸、m−ベンゼンジスルホン酸、1,2,
4,5−ベンゼンテトラスルホン酸、1,4,
5,8−ナフタレンテトラスルホン酸及び1,8
−ナフタレンジスルホン酸からなる群から選ばれ
るか又はその塩であることを特徴とする特許請求
の範囲第3項に記載の安定化過酸化水素水溶液。 5 該芳香族ポリスルホン酸がo−ベンゼンジス
ルホン酸であるか又はその塩であることを特徴と
する特許請求の範囲第4項に記載の安定化過酸化
水素水溶液。 6 該芳香族ポリスルホン酸が0.86ミリモル/リ
ツトルないし1.62ミリモル/リツトルの量で存在
していることを特徴とする特許請求の範囲第4項
に記載の安定化過酸化水素水溶液。 7 該芳香族ポリスルホン酸が1.05ミリモル/リ
ツトルないし1.43ミリモル/リツトルの量で存在
していることを特徴とする特許請求の範囲第6項
に記載の安定化過酸化水素水溶液。 8 アセトアニリドが0.74ミリモル/リツトルな
いし2.22ミリモル/リツトルで存在していること
を特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の安定
化過酸化水素水溶液。 9 アセトアニリドが1.11ミリモル/リツトルな
いし1.85ミリモル/リツトルで存在していること
を特徴とする特許請求の範囲第8項に記載の安定
化過酸化水素水溶液。 10 a 該過酸化水素が0.1%ないし0.5%の量
で存在し、 b 該o−ベンゼンジスルホン酸又はその塩が
1.05ミリモル/リツトルないし1.45ミリモル/
リツトルの量で存在し、さらに、 c 該アセトアニリドが1.11ミリモル/リツトル
ないし1.85ミリモル/リツトルの量で存在して
いることを特徴とする特許請求の範囲第5項に
記載の安定化過酸化水素水溶液。 11 脱イオン水、過酸化水素、アセトアニリド
及び芳香族ポリスルホン酸又はその塩が組合され
て混和されていることを特徴とする安定化過酸化
水素水溶液の調製方法。 12 該過酸化水素が0.01%ないし30%で存在し
ていることを特徴とする特許請求の範囲第11項
に記載の安定化過酸化水素水溶液の調製方法。 13 過酸化水素が0.1ないし0.5%で存在してい
ることを特徴とする特許請求の範囲第12項に記
載の安定化過酸化水素水溶液の調製方法。 14 該芳香族ポリスルホン酸がo−ベンゼンジ
スルホン酸又はその塩であることを特徴とする特
許請求の範囲第11項に記載の安定化過酸化水素
水溶液の調製方法。 15 該芳香族ポリスルホン酸が0.86ミリモル/
リツトルないし1.62ミリモル/リツトルで存在し
ていることを特徴とする特許請求の範囲第13項
に記載の安定化過酸化水素水溶液の調製方法。 16 該芳香族ポリスルホン酸が1.05ミリモル/
リツトルないし1.43ミリモル/リツトルで存在し
ていることを特徴とする特許請求の範囲第15項
に記載の安定化過酸化水素水溶液の調製方法。 17 アセトアニリドが0.74ミリモル/リツトル
ないし2.22ミリモル/リツトルで存在しているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第11項に記載の
安定化過酸化水素水溶液の調製方法。 18 アセトアニリドが1.11ミリモル/リツトル
ないし1.85ミリモル/リツトルで存在しているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第17項に記載の
安定化過酸化水素水溶液の調製方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/772,114 US4744968A (en) | 1985-09-03 | 1985-09-03 | Stabilized aqueous hydrogen peroxide solution |
| US772114 | 1985-09-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6270205A JPS6270205A (ja) | 1987-03-31 |
| JPH0448721B2 true JPH0448721B2 (ja) | 1992-08-07 |
Family
ID=25093963
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61207635A Granted JPS6270205A (ja) | 1985-09-03 | 1986-09-03 | 安定化過酸化水素水溶液及びその調製方法 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4744968A (ja) |
| EP (1) | EP0218097B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6270205A (ja) |
| AU (1) | AU587276B2 (ja) |
| BR (1) | BR8604193A (ja) |
| CA (1) | CA1259470A (ja) |
| DE (1) | DE3683435D1 (ja) |
| DK (1) | DK166961B1 (ja) |
| ES (1) | ES2002124A6 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4875972A (en) * | 1988-07-27 | 1989-10-24 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Hydrogen peroxide compositions containing a substituted oxybenzene compound |
| DK0517996T3 (da) * | 1991-06-14 | 1994-04-18 | Procter & Gamble | Stabile, hydrogenperoxidholdige blegemiddelsammensætninger |
| DE4201858A1 (de) * | 1992-01-24 | 1993-07-29 | Renschler Aloys Dr Med | Mittel zur behandlung maligner zellen |
| DE69504126T2 (de) * | 1994-04-20 | 1998-12-24 | Eastman Kodak Co., Rochester, N.Y. | Verarbeitung eines photographischen Silberhalogenidelement mit einer Wasserstoffperoxid-Bleichzusammensetzung |
| AU690506B3 (en) * | 1997-07-23 | 1998-04-23 | Paul John Lemmerman | Tongue wash |
| US20020121081A1 (en) * | 2001-01-10 | 2002-09-05 | Cesaroni Technology Incorporated | Liquid/solid fuel hybrid propellant system for a rocket |
| CA2504993A1 (en) * | 2004-04-28 | 2005-10-28 | Anthony Joseph Cesaroni | Injector system for rocket motors |
| US8013015B2 (en) * | 2008-10-02 | 2011-09-06 | Board Of Regents, The University Of Texas System | Small molecule inhibitors of ghrelin O-acyltransferase |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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