JPH0448735A - 薄膜トランジスタの特性安定化手法 - Google Patents
薄膜トランジスタの特性安定化手法Info
- Publication number
- JPH0448735A JPH0448735A JP2155170A JP15517090A JPH0448735A JP H0448735 A JPH0448735 A JP H0448735A JP 2155170 A JP2155170 A JP 2155170A JP 15517090 A JP15517090 A JP 15517090A JP H0448735 A JPH0448735 A JP H0448735A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thin film
- photoelectric conversion
- film transistor
- conversion element
- stabilizing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Thin Film Transistor (AREA)
- Light Receiving Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はファクシミリ等において、光信号の取出しのた
めに用いられる固体化された光電変換素子及びスイッチ
ング素子として用いられる薄膜トランジスタとその特性
安定化手法に関する。
めに用いられる固体化された光電変換素子及びスイッチ
ング素子として用いられる薄膜トランジスタとその特性
安定化手法に関する。
従来の、非晶質シリコンを半導体膜とし、チッ化シリコ
ンを絶縁膜とした、薄膜トランジスタ及び光電変換素子
の特性安定化技術は、特開平1−14080号公報に記
載のように、チツ化シリコンの絶縁膜の半導体層(非晶
質シリコン層)側表面に極めて薄い酸化層を形成するこ
とにより、チツ化シリコンと、非晶質シリコン界面の準
位を低減させたり、非晶質シリコンから、チツ化シリコ
ンへのキャリアの注入を防止しようとするものであった
。
ンを絶縁膜とした、薄膜トランジスタ及び光電変換素子
の特性安定化技術は、特開平1−14080号公報に記
載のように、チツ化シリコンの絶縁膜の半導体層(非晶
質シリコン層)側表面に極めて薄い酸化層を形成するこ
とにより、チツ化シリコンと、非晶質シリコン界面の準
位を低減させたり、非晶質シリコンから、チツ化シリコ
ンへのキャリアの注入を防止しようとするものであった
。
上記従来技術は、薄膜トランジスタ又は光電変換素子の
製造工程数を減少させ、製造コストを低下させるという
点についての考慮がなされておらず、製造コストが高価
となるという問題があった。
製造工程数を減少させ、製造コストを低下させるという
点についての考慮がなされておらず、製造コストが高価
となるという問題があった。
又、上記従来技術は、薄膜トランジスタ、又は、光電変
換素子の製造過程において、何らかの原因により、閾値
電圧が、理想的な値と異なった素子が製造された場合、
この閾値電圧を調整して、素子を正常な状態に戻すこと
について、考慮がなされておらず、−旦、閾値電圧の不
都合な素子が製造された場合、薄膜トランジスタに関し
ては、スイッチング動作を行なえない(第7図)、ある
いは光電変換素子に関しては、光照射時と暗状態での電
流比が取れない(第8図)事となり、これらの素子を含
んだ基板全体を廃棄する事となり、全体のコストが上昇
するという問題があった。
換素子の製造過程において、何らかの原因により、閾値
電圧が、理想的な値と異なった素子が製造された場合、
この閾値電圧を調整して、素子を正常な状態に戻すこと
について、考慮がなされておらず、−旦、閾値電圧の不
都合な素子が製造された場合、薄膜トランジスタに関し
ては、スイッチング動作を行なえない(第7図)、ある
いは光電変換素子に関しては、光照射時と暗状態での電
流比が取れない(第8図)事となり、これらの素子を含
んだ基板全体を廃棄する事となり、全体のコストが上昇
するという問題があった。
又、上記従来技術は製造された薄膜トランジスタにゲー
ト電圧を繰返し印加して使用した場合、閾値電圧がなお
シフトするという問題があった。
ト電圧を繰返し印加して使用した場合、閾値電圧がなお
シフトするという問題があった。
本発明の目的は製造コストの低い薄膜トランジスタ、又
は、光電変換素子を提供する事にある。
は、光電変換素子を提供する事にある。
本発明の他の目的は、不適当な閾値電圧を持った薄膜ト
ランジスタ、又は、光電変換素子が製造された場合も、
閾値電圧を高速で任意に調整し。
ランジスタ、又は、光電変換素子が製造された場合も、
閾値電圧を高速で任意に調整し。
安定化する手法を提供する事にある。
本発明の他の目的は、長時間の使用に耐え得る、安定な
薄膜トランジスタ、又は、光電変換素子と、その特性の
安定化手法を提供する事にある。
薄膜トランジスタ、又は、光電変換素子と、その特性の
安定化手法を提供する事にある。
上記目的を達成するために、本発明は薄膜トランジスタ
又は光電変換素子を加熱した状態で、閾値電圧を安定化
又は調整するため、各電極間又は遮光層に電圧を印加す
る事にした。
又は光電変換素子を加熱した状態で、閾値電圧を安定化
又は調整するため、各電極間又は遮光層に電圧を印加す
る事にした。
上記他の目的を達成するために1本発明は薄膜トランジ
スタ又は光電変換素子の加熱を、電極部分又は遮光層の
みに照射されるレーザ光を用いて行なう。
スタ又は光電変換素子の加熱を、電極部分又は遮光層の
みに照射されるレーザ光を用いて行なう。
上記目的を達成するために、薄膜トランジスタ又は光電
変換素子の加熱を、基板面に垂直ないしはそれに近い方
向に印加された。外部磁場の磁束密度を変動させる事に
より、電極内及び遮光層内に生じるうず電流を用いて行
なう。
変換素子の加熱を、基板面に垂直ないしはそれに近い方
向に印加された。外部磁場の磁束密度を変動させる事に
より、電極内及び遮光層内に生じるうず電流を用いて行
なう。
上記他の目的を達成するため、本発明は薄膜トランジス
タ2は光電変換素子の特性安定化、又は。
タ2は光電変換素子の特性安定化、又は。
調整のシーケンスを、閾値電圧を測定する時間帯と、閾
値電圧を安定化、又は、調整する時間帯に分けた。
値電圧を安定化、又は、調整する時間帯に分けた。
上記他の目的を達成するため1本発明は薄膜トランジス
タ又は光電変換素子を加熱するためのレーザ光又はうず
電流は、薄膜トランジスタ又は光電変換素子の閾値電圧
を測定する時間帯では停止するようにした。
タ又は光電変換素子を加熱するためのレーザ光又はうず
電流は、薄膜トランジスタ又は光電変換素子の閾値電圧
を測定する時間帯では停止するようにした。
上記他の目的を達成するため、本発明は薄膜トランジス
タ又は光電変換素子の各電極又は遮光膜に印加する電圧
は、レーザ光又はうず電流との時間関係を選択された状
態で印加されるようにした。
タ又は光電変換素子の各電極又は遮光膜に印加する電圧
は、レーザ光又はうず電流との時間関係を選択された状
態で印加されるようにした。
上記他の目的を達成するため、本発明は薄膜トランジス
タ2は光電変換素子の各電極又は遮光層に印加する電圧
の大きさ及び印加時間は、薄膜トランジスタ2は光電変
換素子の測定された閾値電圧の値に応じて調整されるよ
うにした。
タ2は光電変換素子の各電極又は遮光層に印加する電圧
の大きさ及び印加時間は、薄膜トランジスタ2は光電変
換素子の測定された閾値電圧の値に応じて調整されるよ
うにした。
上記他の目的を達成するため1本発明は薄膜トランジス
タに対しては、ゲート電極とソース電極及びドレイン電
極間に正負の電圧を交互に印加し。
タに対しては、ゲート電極とソース電極及びドレイン電
極間に正負の電圧を交互に印加し。
光電変換素子に対しては、遮光膜とその他の二個の電極
間に正負の電圧を交互に印加するようにした。
間に正負の電圧を交互に印加するようにした。
薄膜トランジスタ又は光電変換素子の加熱は、キャリア
である電子、又は、正孔の、空間的又はエネルギ準位間
の移動を加速する。そのため、薄膜トランジスタ又は光
電変換素子の閾値電圧の調整を高速で行なうことができ
る。
である電子、又は、正孔の、空間的又はエネルギ準位間
の移動を加速する。そのため、薄膜トランジスタ又は光
電変換素子の閾値電圧の調整を高速で行なうことができ
る。
薄膜トランジスタのゲート電極と、ソース電極及びドレ
イン電極間に正、又は、負の電圧を印加。
イン電極間に正、又は、負の電圧を印加。
例えば、ソース電極、及び、ドレイン電極に対し、ゲー
ト電極に正の電圧を印加すれば、ソース電極及びドレイ
ン電極から、非晶質シリコン膜に注入されたキャリアで
ある電子23は、更に、絶縁膜であるチツ化シリコン膜
に注入され、そこでトラップ準位25にトラップされ固
定される。それによって、薄膜トランジスタの閾値電圧
は正の方向へ移動することになる。光電変換素子の場合
も。
ト電極に正の電圧を印加すれば、ソース電極及びドレイ
ン電極から、非晶質シリコン膜に注入されたキャリアで
ある電子23は、更に、絶縁膜であるチツ化シリコン膜
に注入され、そこでトラップ準位25にトラップされ固
定される。それによって、薄膜トランジスタの閾値電圧
は正の方向へ移動することになる。光電変換素子の場合
も。
遮光層に他の二個の電極に対し正の電圧を印加すれば、
同様の過程を経て、光電変換素子の閾値は正の方向へ移
動することになる。薄膜トランジスタにおいて、逆に、
ソース電極及びドレイン電極に対し、ゲート電極に負の
電圧を印加すれば、ソース電極及びドレイン電極から非
晶質シリコン膜に注入されたキャリアである正孔は、更
に、絶縁膜であるチツ化シリコン膜に注入され、そこで
トラップ準位にトラップされて固定される。それによっ
て、薄膜トランジスタの閾値電圧は負の方向へ移動する
事になる。光電変換素子の場合も、遮光膜に他の二個の
電極に対し負の電圧を印加すれば、同様の過程を経て、
光電変換素子の閾値は負の方向へ移動する事になる。以
上の作用により、薄膜トランジスタ、又は、光電変換素
子の閾値電圧を任意の値に調整することが可能となる(
第6図)。
同様の過程を経て、光電変換素子の閾値は正の方向へ移
動することになる。薄膜トランジスタにおいて、逆に、
ソース電極及びドレイン電極に対し、ゲート電極に負の
電圧を印加すれば、ソース電極及びドレイン電極から非
晶質シリコン膜に注入されたキャリアである正孔は、更
に、絶縁膜であるチツ化シリコン膜に注入され、そこで
トラップ準位にトラップされて固定される。それによっ
て、薄膜トランジスタの閾値電圧は負の方向へ移動する
事になる。光電変換素子の場合も、遮光膜に他の二個の
電極に対し負の電圧を印加すれば、同様の過程を経て、
光電変換素子の閾値は負の方向へ移動する事になる。以
上の作用により、薄膜トランジスタ、又は、光電変換素
子の閾値電圧を任意の値に調整することが可能となる(
第6図)。
薄膜トランジスタに対しては、ゲート電極とソース電極
及びドレイン電極間に正負の電圧を交互に印加する事に
より、光電変換素子に対しては。
及びドレイン電極間に正負の電圧を交互に印加する事に
より、光電変換素子に対しては。
遮光膜とその他の二個の電極間に正負の電圧を交互に印
加する事により、キャリアである電子及び正孔が、交互
に絶縁膜であるチッ化シリコン膜に注入される。その結
果、絶縁膜中のトラップ準位は、注入されたキャリアに
より埋められ、それ以上のキャリア注入は生じなくなる
。従って、薄膜トランジスタ、又は、光電変換素子の製
造後、この処理を施す事により、閾値電圧の変動を防止
し。
加する事により、キャリアである電子及び正孔が、交互
に絶縁膜であるチッ化シリコン膜に注入される。その結
果、絶縁膜中のトラップ準位は、注入されたキャリアに
より埋められ、それ以上のキャリア注入は生じなくなる
。従って、薄膜トランジスタ、又は、光電変換素子の製
造後、この処理を施す事により、閾値電圧の変動を防止
し。
特性の安定な薄膜トランジスタ、又は、光電変換素子を
製造できる。
製造できる。
レーザ光の照射範囲を絞って、薄膜トランジスタに対し
てはゲート電極、ソース電極、ドレイン電極にのみ照射
し、光電変換素子に対しては、遮光膜、その他の二個の
電極にのみ照射する事により、熱伝導により、半導体膜
及び絶縁膜が加熱される。そのため、目的とする薄膜ト
ランジスタ又は光電変換素子のみを加熱し、その特性を
安定化又は調整できる。更に、レーザ光による照射が、
電極と遮光膜部分のみであるため、ノンドープ非晶質シ
リコンの光照射による性能劣化を生じる事無く、特性を
安定化、又は、調整できる。
てはゲート電極、ソース電極、ドレイン電極にのみ照射
し、光電変換素子に対しては、遮光膜、その他の二個の
電極にのみ照射する事により、熱伝導により、半導体膜
及び絶縁膜が加熱される。そのため、目的とする薄膜ト
ランジスタ又は光電変換素子のみを加熱し、その特性を
安定化又は調整できる。更に、レーザ光による照射が、
電極と遮光膜部分のみであるため、ノンドープ非晶質シ
リコンの光照射による性能劣化を生じる事無く、特性を
安定化、又は、調整できる。
基板表面に対し、垂直ないしはそれに近い角度で外部磁
場を印加し、その磁束密度を変動させる事により、電極
の金属内部にうず電流を効率良く発生させる事が可能と
なり、熱伝導により半導体膜及び絶縁膜が加熱される。
場を印加し、その磁束密度を変動させる事により、電極
の金属内部にうず電流を効率良く発生させる事が可能と
なり、熱伝導により半導体膜及び絶縁膜が加熱される。
そのため、目的とする薄膜トランジスタ、又は、光電変
換素子のみを加熱し、その特性を安定化又は調整できる
。更に、磁場を用いた加熱であるため、ノンドープ非晶
質シリコンの光照射による性能劣化が無い。
換素子のみを加熱し、その特性を安定化又は調整できる
。更に、磁場を用いた加熱であるため、ノンドープ非晶
質シリコンの光照射による性能劣化が無い。
薄膜トランジスタ、又は、光電変換素子の特性安定化シ
ーケンスにおいて、閾値電圧を測定する時間帯と閾値電
圧を安定化、又は、調整する時間とに分け、レーザ光又
はうず電流による加熱は、閾値電圧を安定化又は調整す
る時間帯にのみ行なう事によって、加熱によって生じる
ノイズに乱される事なく、正確な閾値電圧の測定が可能
となる。
ーケンスにおいて、閾値電圧を測定する時間帯と閾値電
圧を安定化、又は、調整する時間とに分け、レーザ光又
はうず電流による加熱は、閾値電圧を安定化又は調整す
る時間帯にのみ行なう事によって、加熱によって生じる
ノイズに乱される事なく、正確な閾値電圧の測定が可能
となる。
薄膜トランジスタ、又は、光電変換素子の特性安定化又
は調整を行なう時間帯で、薄膜トランジスタの場合には
、ゲート電極とソース電極及びドレイン電極の間に印加
される電圧、光電変換素子の場合には遮光膜とその他の
二個の電極間に印加される電圧、の大きさと符号ならび
に印加時間が。
は調整を行なう時間帯で、薄膜トランジスタの場合には
、ゲート電極とソース電極及びドレイン電極の間に印加
される電圧、光電変換素子の場合には遮光膜とその他の
二個の電極間に印加される電圧、の大きさと符号ならび
に印加時間が。
閾値電圧を測定する時間帯に測定された閾値電圧と、所
望の閾値電圧の値に応じて、常時変更可能なため、閾値
電圧の安定化と調整が高速で行なえる事になる。
望の閾値電圧の値に応じて、常時変更可能なため、閾値
電圧の安定化と調整が高速で行なえる事になる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図及び第2図によって説
明する。第1図は本発明の一実施例であり1本発明を実
施するために必要な基本的な構成要素が示されている0
本実施例は透明な絶縁体基板(ガラス等)1上に形成さ
れた薄膜トランジスタに対して本発明を適用した場合を
意図しているが、光電変換素子に対して適用した場合も
、ゲート電極2が遮光膜と名称が変わるのみで、全く同
様に実施可能である。ゲート電極2とソース電極6aの
間には、ゲート電極引き出し線8(又はプローバー等)
及びリース電極引き出し線9(又はプローバー等)を通
じて、ゲート電圧(Vas)印加電源ユニット13が存
在する。又、ソース電極6aと、ドレイン電極6bの間
には、ソース電極引き出し線9(又はプローバー等)及
びドレイン電極引き出し線10(又はプローバー等)を
通じて、ソース・ドレイン電流(I os)測定ユニッ
ト11と、ドレイン電圧(Vos)印加ユニット12が
存在している。これらの、ゲート電圧印加ユニット13
とドレイン電圧印加ユニット12とソース・ドレイン電
流測定ユニット11及び、レーザ光源15は、コントロ
ーラ16とそれぞれ、信号ライン17,18.19と結
ばれており、時間関係、印加電圧を調整されて作動され
る。
明する。第1図は本発明の一実施例であり1本発明を実
施するために必要な基本的な構成要素が示されている0
本実施例は透明な絶縁体基板(ガラス等)1上に形成さ
れた薄膜トランジスタに対して本発明を適用した場合を
意図しているが、光電変換素子に対して適用した場合も
、ゲート電極2が遮光膜と名称が変わるのみで、全く同
様に実施可能である。ゲート電極2とソース電極6aの
間には、ゲート電極引き出し線8(又はプローバー等)
及びリース電極引き出し線9(又はプローバー等)を通
じて、ゲート電圧(Vas)印加電源ユニット13が存
在する。又、ソース電極6aと、ドレイン電極6bの間
には、ソース電極引き出し線9(又はプローバー等)及
びドレイン電極引き出し線10(又はプローバー等)を
通じて、ソース・ドレイン電流(I os)測定ユニッ
ト11と、ドレイン電圧(Vos)印加ユニット12が
存在している。これらの、ゲート電圧印加ユニット13
とドレイン電圧印加ユニット12とソース・ドレイン電
流測定ユニット11及び、レーザ光源15は、コントロ
ーラ16とそれぞれ、信号ライン17,18.19と結
ばれており、時間関係、印加電圧を調整されて作動され
る。
第2図は、この手法の代表的な時間関係をグラフに示し
たものである0図中、ゲート電圧Vcs及び、ドレイン
電圧VOSは、ソース電極の電圧(ソース電圧)を零と
して描いである。toからtlの初期時間帯の後、時間
1.から、閾値電圧を測定するための時間帯が始まる。
たものである0図中、ゲート電圧Vcs及び、ドレイン
電圧VOSは、ソース電極の電圧(ソース電圧)を零と
して描いである。toからtlの初期時間帯の後、時間
1.から、閾値電圧を測定するための時間帯が始まる。
この、tlからt2の時間帯は、通常の、薄膜トランジ
スタの静特性を測定するシーケンスと全く同様である。
スタの静特性を測定するシーケンスと全く同様である。
つまり、ゲート電極2には、のこぎり波形のゲート電圧
VGSを印加し、同時に、ドレイン電極6bには一定の
ドレイン電圧Vosを印加しつつ、ソース・ドレイン電
流測定ユニット11によりInsを測定し、閾値電圧V
Tを決定する。この闇値電圧を測定する時間帯が終了し
たのち1時間taより、閾値電圧を安定化又は調整する
時間帯が始まるわけであるが、時間t2と時間taは一
致してぃても良いのは言うまでもないことである。時間
t3から時間taの間に印加される一定のゲート電圧V
O8と、印加時間tt−taの長さは、閾値電圧を測定
する時間帯に測定された閾値電圧VTと、目標とする閾
値電圧Vtoの差が大きい程、VCSの一絶対値を大き
く、又、長時間(ta tsを大きく)印加し、差が
小さい場合には絶対値を小さく、短時間印加することに
より、高速度かつ正確に閾値電圧を調整できる。ゲート
電圧Vasの符号は、VT >VTO(71場合には負
とし、VT )Vto(7)場合には正とすれば良い0
時間t8から時間t4の間には、レーザ光源15より、
加熱のためのレーザ光14がゲート電極2に照射される
。照射されるレーザ光は、連続発振でなく、パルス状の
レーザ光でも良い、又、レーザ光照射と、熱伝導による
加熱の遅れを考慮して、レーザ光の照射開始時間及び照
射終了時間は、ゲート電圧の印加開始時間及び印加′終
了時間に対し、それぞれ、先行していても良い0以上の
シーケンスを、測定された閾値電圧が、目標とする閾値
電圧の値と、あらかじめ指定された誤差範囲で一致する
まで繰り返す事により、閾値電圧の調整に達成される。
VGSを印加し、同時に、ドレイン電極6bには一定の
ドレイン電圧Vosを印加しつつ、ソース・ドレイン電
流測定ユニット11によりInsを測定し、閾値電圧V
Tを決定する。この闇値電圧を測定する時間帯が終了し
たのち1時間taより、閾値電圧を安定化又は調整する
時間帯が始まるわけであるが、時間t2と時間taは一
致してぃても良いのは言うまでもないことである。時間
t3から時間taの間に印加される一定のゲート電圧V
O8と、印加時間tt−taの長さは、閾値電圧を測定
する時間帯に測定された閾値電圧VTと、目標とする閾
値電圧Vtoの差が大きい程、VCSの一絶対値を大き
く、又、長時間(ta tsを大きく)印加し、差が
小さい場合には絶対値を小さく、短時間印加することに
より、高速度かつ正確に閾値電圧を調整できる。ゲート
電圧Vasの符号は、VT >VTO(71場合には負
とし、VT )Vto(7)場合には正とすれば良い0
時間t8から時間t4の間には、レーザ光源15より、
加熱のためのレーザ光14がゲート電極2に照射される
。照射されるレーザ光は、連続発振でなく、パルス状の
レーザ光でも良い、又、レーザ光照射と、熱伝導による
加熱の遅れを考慮して、レーザ光の照射開始時間及び照
射終了時間は、ゲート電圧の印加開始時間及び印加′終
了時間に対し、それぞれ、先行していても良い0以上の
シーケンスを、測定された閾値電圧が、目標とする閾値
電圧の値と、あらかじめ指定された誤差範囲で一致する
まで繰り返す事により、閾値電圧の調整に達成される。
本実施例では、透明な絶縁体基板1上に形成された薄膜
トランジスタ、又は、光電変換素子への適用を意図して
いるが、不透明な絶縁体基板上に形成された薄膜トラン
ジスタ、又は、光電変換素子を対象とした場合は、第1
図中、上方からレーザ光を、ゲート電極2.ソース電極
6a、ドレイン電極6bに照射して加熱すれば良い。ノ
ンドープ非晶質シリコン膜4へのレーザ光照射による、
特性劣化を防止する必要がある場合には、ソース電極6
a、ドレイン電極6bにのみレーザ光を照射しても良い
。
トランジスタ、又は、光電変換素子への適用を意図して
いるが、不透明な絶縁体基板上に形成された薄膜トラン
ジスタ、又は、光電変換素子を対象とした場合は、第1
図中、上方からレーザ光を、ゲート電極2.ソース電極
6a、ドレイン電極6bに照射して加熱すれば良い。ノ
ンドープ非晶質シリコン膜4へのレーザ光照射による、
特性劣化を防止する必要がある場合には、ソース電極6
a、ドレイン電極6bにのみレーザ光を照射しても良い
。
第3図は本発明の他の実施例であり1本発明を実施する
ために必要な基本的な構成要素が示されている。この実
施例は、薄膜トランジスタ又は光電変換素子の加熱を、
磁場発生源21a、21bにより生じさせた変動する磁
場22a、22bによるうず電流を用いる点が異なり、
他は同じである0本実施例によれば、基板材料が透明で
あるか不透明であるかによらず、薄膜トランジスタ又は
光電変換素子の加熱が可能である。印加する外部磁場2
2a、22bは、基板表面に対し垂直でなくとも良いが
、うず電流の発生効率からいえば、垂直ないしはそれに
近い角度が良い。
ために必要な基本的な構成要素が示されている。この実
施例は、薄膜トランジスタ又は光電変換素子の加熱を、
磁場発生源21a、21bにより生じさせた変動する磁
場22a、22bによるうず電流を用いる点が異なり、
他は同じである0本実施例によれば、基板材料が透明で
あるか不透明であるかによらず、薄膜トランジスタ又は
光電変換素子の加熱が可能である。印加する外部磁場2
2a、22bは、基板表面に対し垂直でなくとも良いが
、うず電流の発生効率からいえば、垂直ないしはそれに
近い角度が良い。
第4図はこの手法の代表的な時間関係をグラフに示した
ものであるにの実施例において第2図と異なるのは、外
部磁場の磁束密度の変化のみであるため、詳細な説明は
省く。なお、外部磁場の磁束密度の変化の時間的周期及
び変化の波形は所要の加熱能力に合わせて選択する事が
可能である。
ものであるにの実施例において第2図と異なるのは、外
部磁場の磁束密度の変化のみであるため、詳細な説明は
省く。なお、外部磁場の磁束密度の変化の時間的周期及
び変化の波形は所要の加熱能力に合わせて選択する事が
可能である。
第5図は、本発明の手法を用いて、薄膜トランジスタ、
又は、光電変換素子の閾値電圧を安定化させた場合の実
施例を示している0図中、vtは、閾値電圧の初期値を
示し、Vtaは所望の閾値電圧を示す。第2図又は第4
図の時間toから時間tiまでを−サイクルと呼ぶ事に
すれば、第5図中で、時間tooからtll、時間tx
1からttz、時間tlzからt ta、時間tzaか
らt1番の中には、それぞれ、三回のサイクルが繰り返
されている。この、繰り返し回数が任意に選択できる事
は熱論である。又、この時、第2図又は第4図中の時間
tδからt4の間に印加される。一定のゲート電圧Va
sは、時間tioからtllの間では負、時間txtか
らtxzの間では正、時間txzからtssの間では負
、時間tzaからti4の間では正であり、かつ、ゲー
ト電圧VaSの絶対値は等しい。本実施例で示したよう
に、本発明を用いれば、ゲート電極。
又は、光電変換素子の閾値電圧を安定化させた場合の実
施例を示している0図中、vtは、閾値電圧の初期値を
示し、Vtaは所望の閾値電圧を示す。第2図又は第4
図の時間toから時間tiまでを−サイクルと呼ぶ事に
すれば、第5図中で、時間tooからtll、時間tx
1からttz、時間tlzからt ta、時間tzaか
らt1番の中には、それぞれ、三回のサイクルが繰り返
されている。この、繰り返し回数が任意に選択できる事
は熱論である。又、この時、第2図又は第4図中の時間
tδからt4の間に印加される。一定のゲート電圧Va
sは、時間tioからtllの間では負、時間txtか
らtxzの間では正、時間txzからtssの間では負
、時間tzaからti4の間では正であり、かつ、ゲー
ト電圧VaSの絶対値は等しい。本実施例で示したよう
に、本発明を用いれば、ゲート電極。
又は、遮光膜に、交互に正負の電圧を印加する事により
、閾値電圧を所望の値へ容易に調整し、その値で安定化
させる事が可能である。
、閾値電圧を所望の値へ容易に調整し、その値で安定化
させる事が可能である。
本発明は以上説明したように構成されているので以下に
記載される様な効果を奏する6薄膜トランジスタ、又は
、光電変換素子の加熱をレーザ光の照射又は、外部磁場
の変動によらず電流で行なうため、特性を劣化させる事
なく、閾値電圧を、任意の値に調整し、安定化する事が
できる。また、薄膜トランジスタ又は光電変換素子を加
熱した状態で、各電極間に電圧を印加するため、高速で
、閾値電圧を任意の値に調整又は安定化できる。さらに
、特性安定化又は調整のシーケンスを、閾値電圧を測定
する時間帯と調整又は安定化する時間帯に分けたため正
確な値に調整又は安定化できる。さらに、レーザ光又は
うず電流が、閾値電圧を測定する時間帯では停止する様
にしたため、高精度な閾値電圧の調整又は安定化を、効
率良く行なう事ができる。さらに、薄膜トランジスタ、
又は、光電変換素子の各電極又は遮光膜に印加する電圧
を、レーザ光、又はうず電流との時間関係を選択された
状態で印加されるようになっているため、閾値電圧の調
整、又は、安定化が高精度に実行できる。さらに、薄膜
トランジスタ又は光電変換素子の各電極又は遮光膜へ印
加する電圧の印加時間が、測定された閾値電圧の値に応
じて調整されるため、高精度、かつ、高速で閾値電圧の
調整又は安定化が実行できる。さらに、薄膜トランジス
タの場合は、ゲート電極とソース電極及びドレイン電極
間に、光電変換素子の場合には、遮光膜とゲート電極及
びドレイン電極間に、正負の電圧を交互に印加する事に
より、閾値電圧を安定化する事ができる。
記載される様な効果を奏する6薄膜トランジスタ、又は
、光電変換素子の加熱をレーザ光の照射又は、外部磁場
の変動によらず電流で行なうため、特性を劣化させる事
なく、閾値電圧を、任意の値に調整し、安定化する事が
できる。また、薄膜トランジスタ又は光電変換素子を加
熱した状態で、各電極間に電圧を印加するため、高速で
、閾値電圧を任意の値に調整又は安定化できる。さらに
、特性安定化又は調整のシーケンスを、閾値電圧を測定
する時間帯と調整又は安定化する時間帯に分けたため正
確な値に調整又は安定化できる。さらに、レーザ光又は
うず電流が、閾値電圧を測定する時間帯では停止する様
にしたため、高精度な閾値電圧の調整又は安定化を、効
率良く行なう事ができる。さらに、薄膜トランジスタ、
又は、光電変換素子の各電極又は遮光膜に印加する電圧
を、レーザ光、又はうず電流との時間関係を選択された
状態で印加されるようになっているため、閾値電圧の調
整、又は、安定化が高精度に実行できる。さらに、薄膜
トランジスタ又は光電変換素子の各電極又は遮光膜へ印
加する電圧の印加時間が、測定された閾値電圧の値に応
じて調整されるため、高精度、かつ、高速で閾値電圧の
調整又は安定化が実行できる。さらに、薄膜トランジス
タの場合は、ゲート電極とソース電極及びドレイン電極
間に、光電変換素子の場合には、遮光膜とゲート電極及
びドレイン電極間に、正負の電圧を交互に印加する事に
より、閾値電圧を安定化する事ができる。
第1図は本発明の第一の実施例のブロック図、第2図は
本発明の第一の実施例における時間シーケンスの各ステ
ップにおける代表的なグラフ、第3図は本発明の第二の
実施例のブロック図、第4図は本発明の第二の実施例に
おける時間シーケンスの各ステップにおける代表的なグ
ラフ、第5図は本発明の実施例による、薄膜トランジス
タの閾値安定化を示すグラフ、第6図は閾値電圧調整の
原理を示す特性図、第7図は薄膜トランジスタの静特性
が閾値の変動により受ける影響を示す特性図、第8図は
光電変換素子の光照射状態及び暗状態の静特性が閾値の
変動により受ける影響を示す特性図である。 1・・基板、2・・・ゲート電極又は遮光膜、4・・・
ノンドープ非晶質シリコン、5・・・n中型非晶質シリ
コン、14・・・レーザ光、16・・・コントローラ、
22・・・外部磁場、24・・・トラップ準位にトラッ
プされた電子、26・・・望ましい静特性、27・・・
閾値が負に変動した場合の静特性、28・・・閾値が正
に変動した場合の静特性、29・・・望ましくは暗状態
での静特性、30・・・望ましくは光照射状態での静特
性。 31・・・閾値が負に変動した場合の暗状態での静特性
、32・・・閾値が負に変動した場合の光照射状態ネ 図 襠 ヱ 竿7図 第81
本発明の第一の実施例における時間シーケンスの各ステ
ップにおける代表的なグラフ、第3図は本発明の第二の
実施例のブロック図、第4図は本発明の第二の実施例に
おける時間シーケンスの各ステップにおける代表的なグ
ラフ、第5図は本発明の実施例による、薄膜トランジス
タの閾値安定化を示すグラフ、第6図は閾値電圧調整の
原理を示す特性図、第7図は薄膜トランジスタの静特性
が閾値の変動により受ける影響を示す特性図、第8図は
光電変換素子の光照射状態及び暗状態の静特性が閾値の
変動により受ける影響を示す特性図である。 1・・基板、2・・・ゲート電極又は遮光膜、4・・・
ノンドープ非晶質シリコン、5・・・n中型非晶質シリ
コン、14・・・レーザ光、16・・・コントローラ、
22・・・外部磁場、24・・・トラップ準位にトラッ
プされた電子、26・・・望ましい静特性、27・・・
閾値が負に変動した場合の静特性、28・・・閾値が正
に変動した場合の静特性、29・・・望ましくは暗状態
での静特性、30・・・望ましくは光照射状態での静特
性。 31・・・閾値が負に変動した場合の暗状態での静特性
、32・・・閾値が負に変動した場合の光照射状態ネ 図 襠 ヱ 竿7図 第81
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、絶縁体基板上にゲート電極を形成し、ゲート絶縁膜
を形成し、ノンドープ非晶質シリコン膜を形成し、n型
不純物を高濃度ドーピングしたn^+型非晶質シリコン
膜を形成し、ソース電極及びドレイン電極を形成した薄
膜トランジスタにおいて、 前記薄膜トランジスタを加熱した状態で、前記ゲート電
極と前記ソース電極及び前記ドレイン電極間に正又は負
の電圧を印加し、前記薄膜トランジスタの閾値電圧を、
任意の値に変動させ、安定化させる、薄膜トランジスタ
の特性安定化手法。 2、請求項1において、前記薄膜トランジスタ素子の特
性安定化手法を施した薄膜トランジスタ。 3、請求項1において、前記薄膜トランジスタの加熱を
、前記ゲート電極及び前記ソース電極及び前記ドレイン
電極の電極のみに、又はこれらの電極のうち、一個乃至
二個の電極のみに対して、レーザ光を照射することによ
つて行なう薄膜トランジスタの特性安定化手法。 4、請求項1において、前記薄膜トランジスタの加熱を
、前記薄膜トランジスタが形成されている基板の表面に
対し垂直ないしはそれに近い角度である方向に印加した
、外部磁場の磁束密度を変動させることによつて生じる
、電極内部のうず電流のジュール加熱により行なう薄膜
トランジスタの特性安定化手法。 5、請求項1において、前記薄膜トランジスタの閾値電
圧を測定する時間帯と、前記薄膜トランジスタの閾値電
圧を安定化又は調整する時間帯を設けた薄膜トランジス
タの特性安定化手法。 6、請求項1において、前記薄膜トランジスタの閾値電
圧を測定する時間帯には、レーザ光、又は、うず電流に
よる加熱を停止し、前記薄膜トランジスタの閾値電圧を
安定化又は調整する時間帯に、レーザ光又はうず電流に
よる加熱を行なう薄膜トランジスタの特性安定化手法。 7、請求項1において、前記ソース電極及び前記ドレイ
ン電極と、前記ゲート電極間に、正負の電圧を交互に印
加する薄膜トランジスタの特性安定化手法。 8、請求項1において、前記ゲート電極及び前記ソース
電極、及び前記ドレイン電極に印加される電圧は、前記
レーザ光又は、うず電流との時間関係を選択された状態
で印加される薄膜トランジスタの特性安定化手法。 9、請求項1において、前記ゲート電極及び前記ソース
電極及び前記ドレイン電極に印加される電圧の大きさ及
び印加時間は、前記薄膜トランジスタの閾値電圧を測定
する時間帯に測定された閾値電圧の値に応じて調整され
ている薄膜トランジスタの特性安定化手法。 10、絶縁体基板上に遮光層の役割を果たす金属膜を形
成し、絶縁膜を形成し、ノンドープ非晶質シリコン膜を
形成し、n型不純物を高濃度ドーピングしたn^+型非
晶質シリコン膜を形成し、少なくとも二個の電極を形成
した光電変換素子において、 前記光電変換素子を加熱した状態で、その遮光層金属膜
と、少なくとも二個の電極間に、正又は負の電圧を印加
し、光電変換素子の特性を安定化させる手法。 11、請求項10において、前記光電変換素子の特性安
定化手法を施した光電変換素子。 12、請求項10において、前記光電変換素子の加熱を
、遮光層及びその他二個の電極のみに、又はこれらの遮
光層と二個の電極のうち、一個乃至二個の遮光層のみ又
は電極のみに対して、レーザ光を照射する事によつて行
なう光電変換素子の特性安定化手法。 13、請求項10において、前記光電変換素子の加熱を
、前記光電変換素子が形成されている基板表面に対し垂
直ないしはそれに近い角度である方向に印加した、外部
磁場の磁束密度を変動させる事によつて生じる、遮光層
及び電極内部のうず電流のジュール加熱により行なう光
電変換素子の特性安定化手法。 14、請求項10において、前記光電変換素子の閾値電
圧を測定する時間帯と、前記光電変換素子の閾値電圧を
安定化又は調整する時間帯を設けた光電変換素子の特性
安定化手法。 15、請求項10において、前記光電変換素子の閾値電
圧を測定する時間帯においては、レーザ光又はうず電流
による加熱を停止し、前記光電変換素子の閾値電圧を安
定化又は調整する時間帯では、レーザ光又はうず電流に
よる加熱を行なう光電変換素子の特性安定化手法。 16、請求項10において、前記遮光膜とその他の二個
の電極間に正負の電圧を交互に印加する光電変換素子の
特性安定化手法。 17、請求項10において、各電極に印加される電圧は
、前記レーザ光又はうず電流との時間関係を選択された
状態で印加される光電変換素子の特性安定化手法。 18、請求項10において、各電極に印加される電圧の
大きさ及び印加時間は、光電変換素子の閾値電圧を測定
する時間帯に測定された閾値電圧の値に応じて調整され
ている光電変換素子の特性安定化手法。 19、請求項1または10に記載の前記薄膜トランジス
タ及び前記光電変換素子の特性安定化を行なわしめるた
めの特性安定化装置。 20、請求項1または10に記載の前記薄膜トランジス
タ及び前記光電変換素子の特性安定化を施す事によつて
、前記素子の絶縁膜中の欠陥準位にキャリアを注入し、
欠陥準位密度を減少させた機能素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2155170A JPH0448735A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | 薄膜トランジスタの特性安定化手法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2155170A JPH0448735A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | 薄膜トランジスタの特性安定化手法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0448735A true JPH0448735A (ja) | 1992-02-18 |
Family
ID=15600035
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2155170A Pending JPH0448735A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | 薄膜トランジスタの特性安定化手法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0448735A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006303423A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-11-02 | Mitsubishi Chemicals Corp | 電界効果トランジスタ |
| US8178397B2 (en) | 2004-11-11 | 2012-05-15 | Mitsubishi Chemical Corporation | Field effect transistor |
| JP2020524405A (ja) * | 2017-06-21 | 2020-08-13 | 武漢華星光電半導体顕示技術有限公司Wuhan China Star Optoelectronics Semiconductor Disolay Technology Co.,Ltd | 酸化物半導体薄膜トランジスタの閾値電圧の改善方法 |
-
1990
- 1990-06-15 JP JP2155170A patent/JPH0448735A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8178397B2 (en) | 2004-11-11 | 2012-05-15 | Mitsubishi Chemical Corporation | Field effect transistor |
| JP2006303423A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-11-02 | Mitsubishi Chemicals Corp | 電界効果トランジスタ |
| JP2020524405A (ja) * | 2017-06-21 | 2020-08-13 | 武漢華星光電半導体顕示技術有限公司Wuhan China Star Optoelectronics Semiconductor Disolay Technology Co.,Ltd | 酸化物半導体薄膜トランジスタの閾値電圧の改善方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| Miki et al. | Electron and hole traps in SiO/sub 2/films thermally grown on Si substrates in ultra-dry oxygen | |
| US11056597B2 (en) | Photoelectric conversion device, photosensor, power generation device, and photoelectric conversion method | |
| WO2013156045A1 (en) | Opto-electronic device and pulse processing method | |
| CN115902568A (zh) | 一种电子束辐照检测mosfet栅氧化层可靠性的方法 | |
| Shi et al. | Generation of an ultra-short electrical pulse with width shorter than the excitation laser | |
| JPH0448735A (ja) | 薄膜トランジスタの特性安定化手法 | |
| FR2764713A1 (fr) | Procede de commande d'au moins un transistor du type igbt apte a permettre le fonctionnement de celui-ci sous irradiation | |
| Lipovetzky et al. | New fowler-nordheim injection, charge neutralization, and gamma tests on the REM RFT300 RADFET dosimeter | |
| Davis | Storage of optical patterns in a zinc− oxide− on− silicon surface wave convolver | |
| Wang et al. | A method for generating high-current, ultrashort, and square-wave pulses based on a photoconductive switch operating in the quenched high-gain mode | |
| Mirsagatov et al. | Photoelectric and electrical properties of a reverse-biased p-Si/n-CdS/n+-CdS heterostructure | |
| JP6382747B2 (ja) | 過剰少数キャリアの実効ライフタイム測定方法および過剰少数キャリアの実効ライフタイム測定装置 | |
| Schlesier | Radiation hardening of CMOS/SOS integrated circuits | |
| Shablaev et al. | Effect of light-induced drop in electrical resistance of bulk SrTiO3 crystals | |
| JP2016157931A (ja) | 光誘起キャリヤライフタイム測定方法及び光誘起キャリヤライフタイム測定装置 | |
| RU83142U1 (ru) | Оптический генератор свч импульсов | |
| SU1229700A1 (ru) | Устройство дл измерени временных и энергетических характеристик импульсного электромагнитного излучени | |
| Dumin | Emission of visible radiation from extended plasmas in silicon diodes during second breakdown | |
| McNulty et al. | Increasing the sensitivity of FGMOS dosimeters by reading at higher temperature | |
| Bronner et al. | Defects and transport properties of electron-irradiated microcrystalline silicon with successive annealing | |
| CN112366228B (zh) | 一种自激励电阻计时器及其制备方法 | |
| Weng et al. | Self-heating effect induced NBTI degradation in poly-Si TFTs under dynamic stress | |
| HERMAN III | High Field Emission and Capture of Electrons and Holes at Zinc Centers in Silicon | |
| Bodepudi et al. | Cascaded Photo-Carrier Multiplication in Graphene-Oxide-Semiconductor (GOS) | |
| Boatright et al. | Germanium PME fast response light detector |