JPH0448821Y2 - - Google Patents
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- JPH0448821Y2 JPH0448821Y2 JP10850487U JP10850487U JPH0448821Y2 JP H0448821 Y2 JPH0448821 Y2 JP H0448821Y2 JP 10850487 U JP10850487 U JP 10850487U JP 10850487 U JP10850487 U JP 10850487U JP H0448821 Y2 JPH0448821 Y2 JP H0448821Y2
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- Japan
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- pin electrode
- paint
- spout
- electrostatic
- shape memory
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- Expired
Links
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Landscapes
- Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
静電塗装において、霧化塗料に帯電させ、かつ
被塗物に向かう電界を形成する電極を有する静電
塗装ガンのピン電極に関する。
被塗物に向かう電界を形成する電極を有する静電
塗装ガンのピン電極に関する。
[従来の技術]
静電塗装におけるスプレーガンは、一般にエア
ースプレーやエアレススプレーに対し、高電圧電
極を配し、該電極による高電圧静電気の発生と被
塗物への電界を形成させ、その静電効果による塗
着効率の向上をはかつている。
ースプレーやエアレススプレーに対し、高電圧電
極を配し、該電極による高電圧静電気の発生と被
塗物への電界を形成させ、その静電効果による塗
着効率の向上をはかつている。
この電極は、スプレーの中心に細く伸びたピン
状のものが効果があり、エアースプレー方式の静
電ガンでは塗料ノズルの中心より前方の霧化中心
へ突出したピン電極が多くの場合使用されてい
る。
状のものが効果があり、エアースプレー方式の静
電ガンでは塗料ノズルの中心より前方の霧化中心
へ突出したピン電極が多くの場合使用されてい
る。
ピン電極としては塗料ノズルの中心を突き抜け
ているため、細い線材(例えば太さ0.5ミリメー
トルの線材)が使用され、塗料が通過することか
ら熱処理によつて高硬度に作られているのが一般
的である。
ているため、細い線材(例えば太さ0.5ミリメー
トルの線材)が使用され、塗料が通過することか
ら熱処理によつて高硬度に作られているのが一般
的である。
[考案が解決しようとする問題点]
以上のようにピン電極は噴霧ノズル先端より細
長い線材で突き出ているため、ハンドガンにおい
ては取扱中に接触し、曲がつたり、折れたりする
ことがある。この場合、正常な静電塗装効果が得
られなかつたり、噴霧状態の乱れが生じて塗面に
悪影響を与えることになる。
長い線材で突き出ているため、ハンドガンにおい
ては取扱中に接触し、曲がつたり、折れたりする
ことがある。この場合、正常な静電塗装効果が得
られなかつたり、噴霧状態の乱れが生じて塗面に
悪影響を与えることになる。
従つて、細心の注意を払つて取扱う必要があ
り、不使用中はカバーをかぶせて保護しておくな
ど問題があつた。また、曲げてしまつた場合に
は、まつすぐに直さなければならず、不可能であ
れば取り付けある部品を含めて取り替える必要が
あり、無駄な手間を要したり、作業を中断しなけ
ればならないことも問題であつた。
り、不使用中はカバーをかぶせて保護しておくな
ど問題があつた。また、曲げてしまつた場合に
は、まつすぐに直さなければならず、不可能であ
れば取り付けある部品を含めて取り替える必要が
あり、無駄な手間を要したり、作業を中断しなけ
ればならないことも問題であつた。
[問題点を解決するための手段と作用]
本考案は、問題となるエアスプレー静電のハン
ドガンのノズル口より前方へ突出するピン電極に
常温において超弾性領域を維持する形状記憶合金
の直線材を使用したことを要旨とするものであ
る。常温とは例えば15℃での特性が応力を除いた
時、元の形状に戻り、超弾性領域を維持するもの
であることが望ましい。形状記憶合金は、特に限
定されないが、ニツケル・チタン合金のNi−Ti
形状記憶合金で、一方向性のものを用いた。
ドガンのノズル口より前方へ突出するピン電極に
常温において超弾性領域を維持する形状記憶合金
の直線材を使用したことを要旨とするものであ
る。常温とは例えば15℃での特性が応力を除いた
時、元の形状に戻り、超弾性領域を維持するもの
であることが望ましい。形状記憶合金は、特に限
定されないが、ニツケル・チタン合金のNi−Ti
形状記憶合金で、一方向性のものを用いた。
[実施例]
第1図は静電エアースプレーガンの霧化部を断
面した図を示している。本考案のピン電極1は第
2図に示す如く、ニードル弁2の先端に取り付け
られている。スプレーガン本体10の先端には塗
料ノズル3が着脱自在に取り付けられ、更に塗料
ノズル3と組み合わされて霧化部を形成する空気
キヤツプ4がカバー5によつてこれも着脱自在に
取り付けられている。この種の構成は既に公知の
ものであり、実開昭58−161658にも示されてい
る。高電圧をピン電極1に荷電するためニードル
弁2の後部は導電物によつて高電圧源に接続され
ている。その他の部品は絶縁物で形成されてい
る。
面した図を示している。本考案のピン電極1は第
2図に示す如く、ニードル弁2の先端に取り付け
られている。スプレーガン本体10の先端には塗
料ノズル3が着脱自在に取り付けられ、更に塗料
ノズル3と組み合わされて霧化部を形成する空気
キヤツプ4がカバー5によつてこれも着脱自在に
取り付けられている。この種の構成は既に公知の
ものであり、実開昭58−161658にも示されてい
る。高電圧をピン電極1に荷電するためニードル
弁2の後部は導電物によつて高電圧源に接続され
ている。その他の部品は絶縁物で形成されてい
る。
実施例のピン電極1は樹脂性ニードル弁2の先
端に突出させ、後部は導電性の後部ニードル6に
密着嵌合し、電気的に接続されている。ピン電極
1はニツケル・チタン合金による形状記憶合金
で、常温では外部の応力を加えても元の形状に戻
る超弾性領域をもつ一方向性の特性をもつ合金が
用いられる。この場合、通常作業が行なわれる例
えば15℃前後の常温で直線を維持した形状であ
り、大気温以下で応力を加えた場合、ひずみは残
り変形するが常温になれば再び元の直線となるも
のである。
端に突出させ、後部は導電性の後部ニードル6に
密着嵌合し、電気的に接続されている。ピン電極
1はニツケル・チタン合金による形状記憶合金
で、常温では外部の応力を加えても元の形状に戻
る超弾性領域をもつ一方向性の特性をもつ合金が
用いられる。この場合、通常作業が行なわれる例
えば15℃前後の常温で直線を維持した形状であ
り、大気温以下で応力を加えた場合、ひずみは残
り変形するが常温になれば再び元の直線となるも
のである。
[考案の効果]
以上の如く構成することによつて静電ガンの先
端に突出する細長いピン電極は、不測の事故によ
り他の物体と当り曲げられることはあつても常温
では超弾性領域にあるためすぐに復元し、常に噴
霧ノズル先端にまつすぐ突出するピン電極として
使用することができる。
端に突出する細長いピン電極は、不測の事故によ
り他の物体と当り曲げられることはあつても常温
では超弾性領域にあるためすぐに復元し、常に噴
霧ノズル先端にまつすぐ突出するピン電極として
使用することができる。
従つて、従来手間を要していたピン電極の曲
り、折れに対するメンテナンスが不要となり、ピ
ン電極不良によるスプレーパターンの変形、粒子
の粗大化、静電効果の低下が防止できる。
り、折れに対するメンテナンスが不要となり、ピ
ン電極不良によるスプレーパターンの変形、粒子
の粗大化、静電効果の低下が防止できる。
第1図は、本考案の実施例を示す静電塗装ガン
の先端部、第2図はピン電極部分の詳細図を示
す。 1……ピン電極、2……ニードル弁、3……塗
料ノズル、4……空気キヤツプ。
の先端部、第2図はピン電極部分の詳細図を示
す。 1……ピン電極、2……ニードル弁、3……塗
料ノズル、4……空気キヤツプ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 塗料噴出口と該噴出口の内面シートに当接離
開して塗料の噴出を制御するニードル弁を備
え、噴出塗料を霧化すると共に、該霧化塗料を
高電圧静電気によつて静電的に塗着すべくピン
電極を設けた静電塗装ガンにおいて、ニードル
弁先端に塗料ノズルの噴出口より突出し、前方
に延びるピン電極を常温にて超弾性領域を維持
する形状記憶合金で直線状にしたことを特徴と
する静電塗装ガンのピン電極。 2 常温時とは、例えば15℃であつて、該温度で
の応力・ひずみ曲線が超弾性領域を有している
形状記憶合金を用いた実用新案登録請求の範囲
第1項記載のピン電極。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10850487U JPH0448821Y2 (ja) | 1987-07-15 | 1987-07-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10850487U JPH0448821Y2 (ja) | 1987-07-15 | 1987-07-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6412657U JPS6412657U (ja) | 1989-01-23 |
| JPH0448821Y2 true JPH0448821Y2 (ja) | 1992-11-17 |
Family
ID=31343897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10850487U Expired JPH0448821Y2 (ja) | 1987-07-15 | 1987-07-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0448821Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7365884B2 (en) | 1988-09-22 | 2008-04-29 | Catch Curve, Inc. | Facsimile telecommunications system and method |
| US7525691B2 (en) | 1991-02-12 | 2009-04-28 | Catch Curve, Inc. | Facsimile telecommunications system and method |
| US7180638B1 (en) | 2000-02-16 | 2007-02-20 | Ricoh Co., Ltd. | Network fax machine using a web page as a user interface |
-
1987
- 1987-07-15 JP JP10850487U patent/JPH0448821Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6412657U (ja) | 1989-01-23 |
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