JPH0448823Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0448823Y2 JPH0448823Y2 JP1986148276U JP14827686U JPH0448823Y2 JP H0448823 Y2 JPH0448823 Y2 JP H0448823Y2 JP 1986148276 U JP1986148276 U JP 1986148276U JP 14827686 U JP14827686 U JP 14827686U JP H0448823 Y2 JPH0448823 Y2 JP H0448823Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaped
- fan
- nozzle
- air flow
- spray
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims description 30
- 239000003973 paint Substances 0.000 claims description 10
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 9
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 9
- 238000000889 atomisation Methods 0.000 description 3
- 239000010408 film Substances 0.000 description 3
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 2
- 238000007592 spray painting technique Methods 0.000 description 2
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 238000009503 electrostatic coating Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 239000003595 mist Substances 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
- Nozzles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、広角扇形噴霧の噴出による仕上げ塗
装に適応するスプレーガンに関するものである。
装に適応するスプレーガンに関するものである。
オリフイス型の平吹きノズルによるエアレス式
スプレー塗装については、塗着効率が高い代わり
に、霧化が不充分となり易いほか、テールが発生
し易く、しかも広角噴霧による塗膜はそのほとん
どに斑紋が生じて仕上げ塗装に不利である等の欠
点がある。
スプレー塗装については、塗着効率が高い代わり
に、霧化が不充分となり易いほか、テールが発生
し易く、しかも広角噴霧による塗膜はそのほとん
どに斑紋が生じて仕上げ塗装に不利である等の欠
点がある。
このようなエアレス式スプレー塗装の欠点に対
処するため、ドーム状凹穴とV字状溝との交叉に
よるリツプ形噴気口を形成した空気ノズルを設け
てこの空気ノズルから扇形状空気流を噴出するよ
うにするほか、空気ノズルの内部にオリフイス型
の平吹き塗料ノズルを設けて前記扇形状空気流の
内部に後方から扇形噴霧を噴出するようにし、結
果的に扇形噴霧を扇形空気流により包囲した状態
のもとに被塗装面へ推進するようにしたスプレー
ガンが、実開昭57−90762として発表されている。
この新しい加圧空気流併用のスプレーガンによれ
ば塗着効率並びに霧化効率が著しく高く、かつテ
ールの発生防止も容易であるが、最大の欠点は扇
形噴霧の噴霧角が減縮されて塗膜幅が狭くなるこ
とであり、従つて広い面積の塗装に当り走査を繰
り返えし行なう必要があり、非能率的である。
処するため、ドーム状凹穴とV字状溝との交叉に
よるリツプ形噴気口を形成した空気ノズルを設け
てこの空気ノズルから扇形状空気流を噴出するよ
うにするほか、空気ノズルの内部にオリフイス型
の平吹き塗料ノズルを設けて前記扇形状空気流の
内部に後方から扇形噴霧を噴出するようにし、結
果的に扇形噴霧を扇形空気流により包囲した状態
のもとに被塗装面へ推進するようにしたスプレー
ガンが、実開昭57−90762として発表されている。
この新しい加圧空気流併用のスプレーガンによれ
ば塗着効率並びに霧化効率が著しく高く、かつテ
ールの発生防止も容易であるが、最大の欠点は扇
形噴霧の噴霧角が減縮されて塗膜幅が狭くなるこ
とであり、従つて広い面積の塗装に当り走査を繰
り返えし行なう必要があり、非能率的である。
本考案は、上記に鑑み、平吹き塗料ノズルから
噴出する扇形噴霧を扇形空気流中において同一方
向に噴出推進するようにした加圧空気併用のスプ
レーガンについて、空気ノズル部材に幅を有する
溝底と傾斜した両側面とがあるほぼV字状断面の
左右方向の内部溝を後方開放状態に形成すると共
に、溝底に幅を有する上下方向の外部溝を前方解
放状態に形成したまま、内部溝に食い込む状態に
十字状に交叉させ、これら内部溝と外部溝との交
叉により縦方向に広がる広角扇形空気流噴出用の
鞍形の噴気口を開設し、この噴気口20と塗料噴
出用の平吹きノズルとをそれら両者から噴出する
扇形空気流と扇形噴霧とが同一方向に広がる状態
に配設し、これにより広角扇形空気流を噴出させ
つつ、その内部において扇形噴霧を推進させるよ
うにしたのである。
噴出する扇形噴霧を扇形空気流中において同一方
向に噴出推進するようにした加圧空気併用のスプ
レーガンについて、空気ノズル部材に幅を有する
溝底と傾斜した両側面とがあるほぼV字状断面の
左右方向の内部溝を後方開放状態に形成すると共
に、溝底に幅を有する上下方向の外部溝を前方解
放状態に形成したまま、内部溝に食い込む状態に
十字状に交叉させ、これら内部溝と外部溝との交
叉により縦方向に広がる広角扇形空気流噴出用の
鞍形の噴気口を開設し、この噴気口20と塗料噴
出用の平吹きノズルとをそれら両者から噴出する
扇形空気流と扇形噴霧とが同一方向に広がる状態
に配設し、これにより広角扇形空気流を噴出させ
つつ、その内部において扇形噴霧を推進させるよ
うにしたのである。
以下、図面に示す実施例について詳細に説明す
る。
る。
第1図および第2図は、スプレーガンの前端部
付近を示すものであつて、ガン本体1の先端に弁
座2付き弁座部材3を液密的に螺着すると共に弁
座2に対応する針弁4を適時的に前後方向へ進退
させることができるように設けて、針弁4の後退
により塗料供給路5を開通することができるよう
にし、かつ弁座部材3の先端にはオリフイス型平
吹きノズル6が嵌着されたホルダ7をパツキング
8の介挿のもとに冠設するほか、このホルダ7の
外側から前記弁座部材3と共に空気ノズル部材9
を冠せかける状態のもとに嵌合したまま、この空
気ノズル部材9の基端部に係着されているリテー
リングナツト10によりガン本体1に固着する。
ガン本体1には軸心寄り部分および外周寄り部分
にそれぞれ前後方向の給気路11および12を設
けるほか、弁座部材3の鍔部およびホルダ7の鍔
部にはそれぞれ前記給気路11に連通する前後方
向の給気路13および14を設け、かつホルダ7
の鍔部には突起15を設けると共に、これに対応
するように空気ノズル部材9には受溝16を刻設
してこれら突起15と受溝16との係合により扇
形噴霧が縦向きに広がつて噴出するように平吹き
ノズル6の方向を規制するようにする。空気ノズ
ル部材9の中央前部には例えば第3図ないし第5
図に詳示するように、両側面が傾斜しているほか
溝底に丸味がある断面がほぼV字状の内部溝17
が左右方向に形成されるように平たがね状の凹穴
18を後方開放状態に設けると共に、前端外方か
ら溝底に丸味があるほぼV字状断面の上下方向の
外部溝19を前記内部溝17に食い込む状態のも
とに十字状に交叉させて、その交叉により鞍型の
噴気口20を前記平吹きノズル6と同一軸線関係
に開設し、後方の給気路14から供給される0.5
〜数Kg/cm2程度の加圧空気を噴気口20から前記
扇形噴霧における広がりと同一な縦方向に広がる
広角扇形状のもとに噴出するようにし、これによ
り前記平吹きノズル6から噴出する扇形噴霧を包
囲した状態に随伴推進させ、噴霧角を狭縮するこ
となく広角のもとに被塗装面に幅広い塗膜を形成
することができるようにしてなるのである。
付近を示すものであつて、ガン本体1の先端に弁
座2付き弁座部材3を液密的に螺着すると共に弁
座2に対応する針弁4を適時的に前後方向へ進退
させることができるように設けて、針弁4の後退
により塗料供給路5を開通することができるよう
にし、かつ弁座部材3の先端にはオリフイス型平
吹きノズル6が嵌着されたホルダ7をパツキング
8の介挿のもとに冠設するほか、このホルダ7の
外側から前記弁座部材3と共に空気ノズル部材9
を冠せかける状態のもとに嵌合したまま、この空
気ノズル部材9の基端部に係着されているリテー
リングナツト10によりガン本体1に固着する。
ガン本体1には軸心寄り部分および外周寄り部分
にそれぞれ前後方向の給気路11および12を設
けるほか、弁座部材3の鍔部およびホルダ7の鍔
部にはそれぞれ前記給気路11に連通する前後方
向の給気路13および14を設け、かつホルダ7
の鍔部には突起15を設けると共に、これに対応
するように空気ノズル部材9には受溝16を刻設
してこれら突起15と受溝16との係合により扇
形噴霧が縦向きに広がつて噴出するように平吹き
ノズル6の方向を規制するようにする。空気ノズ
ル部材9の中央前部には例えば第3図ないし第5
図に詳示するように、両側面が傾斜しているほか
溝底に丸味がある断面がほぼV字状の内部溝17
が左右方向に形成されるように平たがね状の凹穴
18を後方開放状態に設けると共に、前端外方か
ら溝底に丸味があるほぼV字状断面の上下方向の
外部溝19を前記内部溝17に食い込む状態のも
とに十字状に交叉させて、その交叉により鞍型の
噴気口20を前記平吹きノズル6と同一軸線関係
に開設し、後方の給気路14から供給される0.5
〜数Kg/cm2程度の加圧空気を噴気口20から前記
扇形噴霧における広がりと同一な縦方向に広がる
広角扇形状のもとに噴出するようにし、これによ
り前記平吹きノズル6から噴出する扇形噴霧を包
囲した状態に随伴推進させ、噴霧角を狭縮するこ
となく広角のもとに被塗装面に幅広い塗膜を形成
することができるようにしてなるのである。
平吹きノズル6としては、通常塗装に使用され
ているノズル例えばドーム状凹穴とV字状溝との
交叉により形成されるリツプ形噴口がある平吹き
ノズルでもよいが、例えば第3図ないし第5図に
詳示するように、両側面が傾斜しかつ溝底に丸味
があるほぼV字状断面の内部溝21が形成される
ように先端に丸味がある平たがね状の凹穴22を
後方開放状態に設けると共に、前端外方から台形
断面の外部溝23を前記内部溝21と十字状に対
向させた状態のもとに比較的浅く交叉させて鞍形
の噴口24を開設する等、広角噴霧に適応する平
吹きノズル6を採択するのが望ましく、また第6
図のように、中心に向かい漸次深くなる内部溝2
1が形成されるように先端に丸味がある斧刃状の
凹穴22を後方開放状態に設けると共に、前端外
方から台形断面の外部溝23を前記内部溝21と
十字状に対向したまま交叉させて鞍形の噴口24
を開設してもよく、なお噴気口20の形成に当つ
ても、第6図のように、先端に丸味がある斧刃状
の凹穴18を設けて先端に丸味があるV字状内部
溝17を噴気口20の中心に向かい漸次深くなる
形状に形成してもよいのである。
ているノズル例えばドーム状凹穴とV字状溝との
交叉により形成されるリツプ形噴口がある平吹き
ノズルでもよいが、例えば第3図ないし第5図に
詳示するように、両側面が傾斜しかつ溝底に丸味
があるほぼV字状断面の内部溝21が形成される
ように先端に丸味がある平たがね状の凹穴22を
後方開放状態に設けると共に、前端外方から台形
断面の外部溝23を前記内部溝21と十字状に対
向させた状態のもとに比較的浅く交叉させて鞍形
の噴口24を開設する等、広角噴霧に適応する平
吹きノズル6を採択するのが望ましく、また第6
図のように、中心に向かい漸次深くなる内部溝2
1が形成されるように先端に丸味がある斧刃状の
凹穴22を後方開放状態に設けると共に、前端外
方から台形断面の外部溝23を前記内部溝21と
十字状に対向したまま交叉させて鞍形の噴口24
を開設してもよく、なお噴気口20の形成に当つ
ても、第6図のように、先端に丸味がある斧刃状
の凹穴18を設けて先端に丸味があるV字状内部
溝17を噴気口20の中心に向かい漸次深くなる
形状に形成してもよいのである。
前記噴気口20の形成に当り、その内部溝17
の形状を第7図aのように台形断面あるいは同図
bのように溝底に丸味がある台形断面に形成して
もよく、また外部溝19の形状を第8図aのよう
に台形断面あるいは同図bのようにU字状断面あ
るいは同図cのように長方形断面に形成してもよ
いのである。
の形状を第7図aのように台形断面あるいは同図
bのように溝底に丸味がある台形断面に形成して
もよく、また外部溝19の形状を第8図aのよう
に台形断面あるいは同図bのようにU字状断面あ
るいは同図cのように長方形断面に形成してもよ
いのである。
また、平吹きノズル6と噴気口20との前後関
係については、互いに近接状態に設ける必要があ
るが、第9図のように、噴霧用平吹きノズル6を
噴気口20よりも前方へ突出させてもよく、これ
により噴気口20の周辺への塗料の付着を防止す
ることができるのである。
係については、互いに近接状態に設ける必要があ
るが、第9図のように、噴霧用平吹きノズル6を
噴気口20よりも前方へ突出させてもよく、これ
により噴気口20の周辺への塗料の付着を防止す
ることができるのである。
以上のほか、噴気口20からの一次的な広角扇
形空気流は、扇形両端縁寄りに偏重する傾向があ
るから、中央付近に対する空気流を補充するた
め、第1図および第2図に示すように、空気ノズ
ル部材9の両側に前方に突出する突出部25を設
けてこの突出部25に斜め内向きの噴気ノズル2
6をその噴出空気流が前記噴気口20から噴出す
る扇形空気流の基端寄り中央の側面に後方から指
向するように設けてこれに前記ガン本体1におけ
る給気路12から加圧空気を供給するようにする
ほか、この噴気ノズル26の両側に扁平化用噴気
ノズル27をその噴出空気流が前記噴気ノズル2
6から噴出する空気流の基端寄りに斜め後方から
衝触するように設け、これら噴気ノズル27に前
記給気路12および14から加圧空気を給供する
ようにし、これにより噴気ノズル26および27
からの噴出空気流の合流による扇形空気流を形成
した状態のもとに前記噴気口20から噴出する扇
形空気流に対しその基端寄り側面に斜め後方から
二次的な扇形空気流を衝触合流させるようにする
のがよい。
形空気流は、扇形両端縁寄りに偏重する傾向があ
るから、中央付近に対する空気流を補充するた
め、第1図および第2図に示すように、空気ノズ
ル部材9の両側に前方に突出する突出部25を設
けてこの突出部25に斜め内向きの噴気ノズル2
6をその噴出空気流が前記噴気口20から噴出す
る扇形空気流の基端寄り中央の側面に後方から指
向するように設けてこれに前記ガン本体1におけ
る給気路12から加圧空気を供給するようにする
ほか、この噴気ノズル26の両側に扁平化用噴気
ノズル27をその噴出空気流が前記噴気ノズル2
6から噴出する空気流の基端寄りに斜め後方から
衝触するように設け、これら噴気ノズル27に前
記給気路12および14から加圧空気を給供する
ようにし、これにより噴気ノズル26および27
からの噴出空気流の合流による扇形空気流を形成
した状態のもとに前記噴気口20から噴出する扇
形空気流に対しその基端寄り側面に斜め後方から
二次的な扇形空気流を衝触合流させるようにする
のがよい。
また前記第1図および第2図の実施例における
二次的な扇形空気流の添加に代えて、第10図お
よび第11図のように、空気ノズル部材9におけ
る中央先端に噴気口20を囲む外郭部をほぼ円錐
台状に形成すると共に、突出部25には噴気口2
0から噴出する扇形空気流の基端縁付近に両側方
からほぼ直角のもとに指向する二対の噴気ノズル
28,28を穿設してガン本体1における給気路
から加圧空気を供給するようにしてもよく、これ
により互いに対向する噴気ノズル28から噴出す
る空気流を噴気口20の外郭部の円錐面に衝触し
た後互いに衝突させあるいは円錐面よりも外側方
において正面衝突させて、前記扇形空気流の両端
縁に添う同一平面上において合流させるように
し、扇形空気流の広角化並びに均斉化に役立てる
ようにする。なお他の構成部分は第1図および第
2図の実施例と異なるところはない関係上、同一
部分に同一符号を付して説明を省略する。
二次的な扇形空気流の添加に代えて、第10図お
よび第11図のように、空気ノズル部材9におけ
る中央先端に噴気口20を囲む外郭部をほぼ円錐
台状に形成すると共に、突出部25には噴気口2
0から噴出する扇形空気流の基端縁付近に両側方
からほぼ直角のもとに指向する二対の噴気ノズル
28,28を穿設してガン本体1における給気路
から加圧空気を供給するようにしてもよく、これ
により互いに対向する噴気ノズル28から噴出す
る空気流を噴気口20の外郭部の円錐面に衝触し
た後互いに衝突させあるいは円錐面よりも外側方
において正面衝突させて、前記扇形空気流の両端
縁に添う同一平面上において合流させるように
し、扇形空気流の広角化並びに均斉化に役立てる
ようにする。なお他の構成部分は第1図および第
2図の実施例と異なるところはない関係上、同一
部分に同一符号を付して説明を省略する。
以上のほか、霧化の向上、塗着効率の向上、噴
霧角の縮小防止等のため静電塗装を適用するのが
望ましく、これがための装備として空気ノズル部
材9には噴気口21に近い側方へ突出する針状電
極29を設けると共に、この針状電極29には高
圧電源(図示せず)からガン本体1内の安全用高
抵抗30、導線31、接続部32を経て高電圧を
印加するようにし、なお針状電極を設けることな
く、平吹きノズル6自体を電極に充当するように
してこの平吹きノズル6に高電圧を印加するよう
にしてもよいのである。
霧角の縮小防止等のため静電塗装を適用するのが
望ましく、これがための装備として空気ノズル部
材9には噴気口21に近い側方へ突出する針状電
極29を設けると共に、この針状電極29には高
圧電源(図示せず)からガン本体1内の安全用高
抵抗30、導線31、接続部32を経て高電圧を
印加するようにし、なお針状電極を設けることな
く、平吹きノズル6自体を電極に充当するように
してこの平吹きノズル6に高電圧を印加するよう
にしてもよいのである。
以上説明したように、本考案によれば、平吹き
ノズルから噴出する扇形塗料噴霧を扇形空気流中
において噴出するようにしたスプレーガンについ
て、扇形空気流の噴出のため、溝底に幅があるほ
ぼV字状断面の内部溝と溝底に幅がある外部溝と
を十字状に対向したまま互いに食い込む状態に交
叉させることにより、鞍形の噴気口を形成して広
角扇形空気流の噴出に適応させて、その噴出扇形
空気流の広がる方向を平吹きノズルから噴出する
扇形噴霧の広がる方向と同一となるように配設し
これにより扇形塗料噴霧の扇形角度を狭縮するこ
となく広角度を保つたまま被塗装面に到達させて
幅広い塗膜を容易に形成することができ、従つて
塗装能率を著しく向上することができるのであ
り、しかも塗着効率の向上、霧化の向上、テール
発生防止、ミストの飛散防止、斑紋の発生防止等
を併せて実現することができる効果がある。
ノズルから噴出する扇形塗料噴霧を扇形空気流中
において噴出するようにしたスプレーガンについ
て、扇形空気流の噴出のため、溝底に幅があるほ
ぼV字状断面の内部溝と溝底に幅がある外部溝と
を十字状に対向したまま互いに食い込む状態に交
叉させることにより、鞍形の噴気口を形成して広
角扇形空気流の噴出に適応させて、その噴出扇形
空気流の広がる方向を平吹きノズルから噴出する
扇形噴霧の広がる方向と同一となるように配設し
これにより扇形塗料噴霧の扇形角度を狭縮するこ
となく広角度を保つたまま被塗装面に到達させて
幅広い塗膜を容易に形成することができ、従つて
塗装能率を著しく向上することができるのであ
り、しかも塗着効率の向上、霧化の向上、テール
発生防止、ミストの飛散防止、斑紋の発生防止等
を併せて実現することができる効果がある。
図面は本考案のスプレーガンを示すものであつ
て、第1図および第2図はそれぞれ一実施例にお
ける横断平面図および正面図、第3図および第4
図はそれぞれ要部だけの縦断側面図および正面
図、第5図は要部だけの横断平面図、第6図は他
の実施例における要部だけの横断平面図、第7図
は内部溝の別の実施例を各別に示す略図、第8図
は外部溝の別の実施例を各別に示す略図、第9図
は更に他の実施例の要部だけを示す横断平面図、
また第10図および第11図はそれぞれ更に他の
実施例を示す横断平面図および一部破断正面図で
ある。 1……ガン本体、6……平吹きノズル、9……
空気ノズル部材、14……給気路、17……内部
溝、19……外部溝、20……噴気口。
て、第1図および第2図はそれぞれ一実施例にお
ける横断平面図および正面図、第3図および第4
図はそれぞれ要部だけの縦断側面図および正面
図、第5図は要部だけの横断平面図、第6図は他
の実施例における要部だけの横断平面図、第7図
は内部溝の別の実施例を各別に示す略図、第8図
は外部溝の別の実施例を各別に示す略図、第9図
は更に他の実施例の要部だけを示す横断平面図、
また第10図および第11図はそれぞれ更に他の
実施例を示す横断平面図および一部破断正面図で
ある。 1……ガン本体、6……平吹きノズル、9……
空気ノズル部材、14……給気路、17……内部
溝、19……外部溝、20……噴気口。
Claims (1)
- オリフイス型平吹きノズル6からエアレスのも
とに噴出する扇形の塗料噴霧を扇形空気流に包囲
される状態のもとに同一方向に推進するようにし
た加圧空気併用のスプレーガンであつて、前記扇
形空気流噴出のため、ガン本体1の先端に空気ノ
ズル部材9を設けてこの空気ノズル部材9に、幅
を有する溝底と傾斜した両側面とがあるほぼV字
状断面の左右方向の内部溝17を後方開放状態に
形成すると共に、溝底に幅を有する上下方向の外
部溝19を前方に開放する状態に形成したまま、
前記内部溝17に食い込む状態のもとに十字状に
交叉させ、これら内部溝17と外部溝19との交
叉により、縦に広がる広角扇形空気流の噴出に適
応する鞍形の噴気口20を開設し、かつ噴気口2
0の後方には給気路14を連設して噴気口20に
加圧空気を供給するようにし、更に前記噴気口2
0に対する前記平吹きノズル6はこれを噴気口2
0に近接した同一軸線関係に設けると共に、噴出
する扇形塗料噴霧が噴気口20から噴出する扇形
空気流の広がる方向と同一の縦向きとなる状態の
もとに配設したことを特徴とする塗装用スプレー
ガン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986148276U JPH0448823Y2 (ja) | 1986-09-27 | 1986-09-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986148276U JPH0448823Y2 (ja) | 1986-09-27 | 1986-09-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6354454U JPS6354454U (ja) | 1988-04-12 |
| JPH0448823Y2 true JPH0448823Y2 (ja) | 1992-11-17 |
Family
ID=31062390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986148276U Expired JPH0448823Y2 (ja) | 1986-09-27 | 1986-09-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0448823Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0783846B2 (ja) * | 1989-03-30 | 1995-09-13 | 岩田塗装機工業株式会社 | 低圧空気霧化内部混合エアースプレーガン |
| JPH0711802Y2 (ja) * | 1989-07-26 | 1995-03-22 | 岩田塗装機工業株式会社 | 内外部混合併用スプレーガン |
| JPH0720565B2 (ja) * | 1989-04-20 | 1995-03-08 | 岩田塗装機工業株式会社 | 内部混合エアースプレーガン |
| JPH0724796B2 (ja) * | 1990-05-11 | 1995-03-22 | 岩田塗装機工業株式会社 | 低圧微粒化エアスプレーガン |
-
1986
- 1986-09-27 JP JP1986148276U patent/JPH0448823Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6354454U (ja) | 1988-04-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2769962B2 (ja) | 塗装に適する空気添加型噴霧装置 | |
| JP5787410B2 (ja) | スプレーガン | |
| JPS62204873A (ja) | 噴霧ノズル | |
| JPH09117697A (ja) | 噴霧塗装装置 | |
| US20100123020A1 (en) | Paint spray gun with paint jet deflection | |
| JPS62160156A (ja) | 塗装用スプレ−ガン | |
| JPH0448823Y2 (ja) | ||
| JPS5946159A (ja) | エアレススプレイ塗装方法及びエアレス塗装用スプレイガン | |
| JPS62160157A (ja) | 塗装用スプレ−ガン | |
| JPH0463745B2 (ja) | ||
| JPH0243500Y2 (ja) | ||
| JP2543398B2 (ja) | 塗装用スプレ―ノズル | |
| JPS6229088Y2 (ja) | ||
| JPH084119Y2 (ja) | 扇形噴霧ノズル | |
| JPS62160155A (ja) | 塗装用スプレ−ガン | |
| JPS6338926Y2 (ja) | ||
| JPH0646526Y2 (ja) | 加圧気液併用型噴霧装置 | |
| JPH0118201Y2 (ja) | ||
| JPH0433958Y2 (ja) | ||
| JPH0156830B2 (ja) | ||
| JPH0622717B2 (ja) | 噴霧塗装装置 | |
| JPS6355988B2 (ja) | ||
| CN108906353A (zh) | 一种用于喷涂机器人的均匀喷涂出料口 | |
| JPH023826Y2 (ja) | ||
| JPH0448825Y2 (ja) |