JPH044882B2 - - Google Patents

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JPH044882B2
JPH044882B2 JP61017766A JP1776686A JPH044882B2 JP H044882 B2 JPH044882 B2 JP H044882B2 JP 61017766 A JP61017766 A JP 61017766A JP 1776686 A JP1776686 A JP 1776686A JP H044882 B2 JPH044882 B2 JP H044882B2
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JP
Japan
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footwear sole
pair
mold
heating chamber
molds
Prior art date
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JP61017766A
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JPS62176402A (ja
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、サンダル底等の履物底の製造装置に
関する。
〈従来の技術〉 従来、例えばサンダル底の製造は、ゴム又はプ
ラスチツク製の原板をンダル底形状に打抜き、該
サンダル底材の表面を回転砥石により凹凸模様を
つけ、表面仕上げをした後、塗装して艶出しを行
なつていた。
また別のサンダル底製造法として、上下の金型
のうち下の金型に成形材料を充填した後、両金型
を重ね、加熱加圧して成形後、冷却して型から製
品を取り出すものであつた。
〈発明が解決しようとする問題点〉 前者の場合は、模様付けや表面仕上げは回転砥
石で行なうために熟練を要するばかりか、加工に
時間を要するなどの難点があつた。また、後者の
場合、金型内で加熱し、成形後、型から製品を取
り出して冷却するために時間を要し、量産ができ
ずコスト高の原因となつていた。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、打
抜いた履物底材を1対ずつ連続的に搬送する過程
で加熱成形温度に加熱し、金型への履物底材への
装填あるいは金型からの成形品の取出しが安全か
つ容易になし得るようにするとともに低温加圧成
形により量産を可能とした履物底の製造装置を提
供することを目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明に係る履物底の製造装置は、エンドレス
のベルトコンベア上に、該コンベアを横断する押
出し棒を所定間隔をおいて設けるとともに該コン
ベアの進行方向先端部寄り上方に、打抜き履物底
材を1対ずつ並列して送り規制板を設け、かつ規
制板を通過した1対の打抜き履物底材をローラー
搬送部材にて受け、該ローラー搬送部材に隣接し
てその延長上に搬送手段を内部に備えた加熱室を
設け、該加熱室に隣接し、前記搬送手段の進行方
向と直交する方向に往復移動する1対の下金型と
上下移動する1対の上金型とを設け、かつ上下各
金型を急速冷却する冷却盤を上下にそれぞれ設置
したものである。
〈作用〉 次に本発明に係る履物底の製造装置の動作状態
について説明する。
まずエンドレスのベルトコンベア上の押出し棒
間に予め打抜きした履物底材を左右1組とし、進
行方向に沿つて2列に並べ、それぞれの上に積層
する。次いで履物底材は進行方向に進み、進行方
向先端部寄り上方に設けた規制板に規制されて左
右1対の履物底材のみが通過する。規制板を通過
した1対の履物底材は、さらにベルトコンベアの
先端側へと進み、先端部に達したらローラー搬送
部材に送られる。ローラー搬送部材上では、履物
底材は一旦、静止するが、後続の履物底材に押さ
れて前進し、次に加熱室内を縦通する搬送手段に
移行する。加熱室内を通過する間に、履物底材は
成形温度に達するまで加熱される。加熱室を通過
後、軟化した1対の履物底材を手袋をはめた手に
持つて、1対の雌の下金型に装填する。この下金
型は、ボタン操作により搬送手段の進行方向と直
交する方向に向つて作業者側に近づくように往路
運動させて移動させる。この下金型の往路運動は
エアシリンダー等により行なわれる。1対の雌の
下金型のそれぞれに軟化した履物底材を装填後
は、該1対の下金型をエアシリンダー等により復
路運動をさせ、旧位に復帰させ、1対の上金型の
真下まで移動させる。次に1対の上金型を油圧シ
リンダー等により下降させ、対応する1対の下金
型上に重ね、所定の加圧力を与える。下金型は旧
位に復帰している間、下側冷却盤により低温度に
冷却される一方、上金型はこれと当接状態にあ
り、一緒に上下動する上側冷却盤により低温度に
冷却される。上側及び下側の各冷却盤は、冷凍機
により零下数度ないし零下数十度といつた循環す
る液体冷媒を介して低温に冷却されている。こう
して軟化した履物底材は、上下各金型により加
圧、低温冷却されて成形され、所望の履物底製品
を得る。
〈実施例〉 以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。
1はエンドレスのベルトコンベアで、水平に設
置されている。このベルトコンベア1上には、進
行方向に沿つてEVAなどからなるサンダル底材
などの打抜きした履物底材Aをその長さ方向に向
けて載置し得る程度の間隔をおいてベルトコンベ
ア1上を横断する押出し棒2が固設されている。
3はベルトコンベア1の進行方向先端部寄り上方
に該コンベアを横断する如く設置した高さ調整可
能な規制板である。この規制板3は、走行するベ
ルトコンベア1上に左右1組とし、2列に並べて
積層した履物底材Aのうちの左右1対の履物底材
Aのみが通過する程度の高さに上下にスライドせ
て固定する。4はベルトコンベア1の先端部延長
上に配設したローラー搬送部材で、ベルトコンベ
ア1と後述の加熱室5内を縦通する搬送手段6と
の間を橋渡しするもので、ローラー搬送部材4自
体は静止している。このローラー搬送部材4上に
ある履物底材Aは、後続の履物底材A及び押出し
棒2によつて次の搬送手段6側へと押出される。
加熱室5はローラー搬送部材4に隣接して設置さ
れ、開閉自在な蓋部5aを備えた筺体形状をして
おり、その内部に搬送手段6が縦通しており、該
搬送手段6を挟んで上下にヒーター7が設置され
ている。ヒーター7の温度は履物底材Aの材料、
寸法の大きさ、あるいは搬送手段6の走行速度等
に応じて適宜、制御盤(図示せず)を介して所定
温度に設定される。また、加熱室5を縦通する搬
送手段6は進行方向に沿つて両側に設けたエンド
レスのチエーンベルト6a間にすの子状に細板6
bを渡設して形成される。この搬送手段6の走行
速度は、加熱温度、成形時間等を考慮して決定さ
れる。履物底材Aが加熱室5を通過した直後には
成形に必要な温度まで軟化される。8は加熱室5
に隣接し、前記搬送手段6の進行方向と直交する
方向に往復移動する1対の雌の下金型である。こ
の下金型8は、搬送手段6の延長上に隣接する如
く設置した下側冷却盤10に取付けたガイド部材
12に沿つて往復移動する。ガイド部材12は搬
送手段6の進行方向と直交する方向に位置してお
り、その一部が下側冷却盤10の上面に形成した
嵌合溝10aに嵌着し、ガイド部材12上面と下
側冷却盤10の上面とが同一面上に位置し、その
ガイド部材12の残部は作業者側に向けて下側冷
却盤10から突出している。そして、ガイド部材
12の上面中央部には、その長手方向に沿つてス
ライド溝12aが形成されており、そのスライド
溝12aにスライド板13が挿入されている。下
金型8はスライド板13に取付けた固定治具14
により固定され、スライド板13と一緒に連動す
るようにしている。またスライド板13はエアシ
リンダー15に連結されており、該エアシリンダ
ー15の伸縮運動によつてスライド板13がガイ
ド部材12のスライド溝12aに沿つて往復運動
し、これに伴ない下金型8もスライド板13と一
緒に運動する。エアシリンダー15の伸縮運動は
制御盤17を介してボタン19操作で行なわれ
る。上金型9は下側冷却盤10の上方に位置して
おり、該下側冷却盤10と対向する位置に設置し
た上側冷却盤11の下面に当接状に取付けられて
いる。また、この上金型9は上側冷却盤11と一
緒に下降して下金型8を圧接し得るように上側冷
却盤11上に油圧シリンダー(図示せず)が取付
けられている。この油圧シリンダーによる上金型
9と上側冷却盤11の上下運動は制御盤17を介
してボタン19操作で行なわれる。上側冷却盤1
1及び下側冷却盤10は、接続管18を介して互
いに連結されており、冷凍機16から送られてく
る零下数度ないし零下数十度に冷却されたグリコ
ール液などの冷媒にて循環冷却するようにする。
上記実施例によれば、規制板3を通過した左右
1対の履物底材Aが加熱室5で成形に必要な温度
まで軟化され、該軟化した履物底材Aを下金型8
に装填後、上金型9を降下させ上下両金型9,8
を合わせ、加圧すれば下金型8は下側冷却盤10
により冷却され、た上金型9は降下する前に上側
冷却盤11により冷却され、両金型9,8の圧締
時に履物底材Aを両金型9,8で急速に冷却する
ことができ、低温加圧成形により量産できること
となる。
〈発明の効果〉 本発明は上記の説明から判るように、打抜いた
履物底材を規制板を通して1対ずつ所定間隔をお
いて連続的に搬送でき、かつ加熱成形温度に加熱
された履物底材を金型に装填したり、あるいは金
型からの成形品の取出しが安全かつ容易になし得
る。また加圧成形時に金型は冷却盤を介してきわ
めて低い温度に冷却されるため、成形時間が短縮
され、量産可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2
図は履物底材が規制板を通過する状態を示す断面
図、第3図は上下各金型の位置関係を示す斜視
図、第4図は冷凍機と上下各冷却盤とを接続した
状態を示す斜視図である。 1……ベルトコンベア、2……押出し棒、3…
…規制板、4……ローラー搬送部材、5……加熱
室、6……搬送手段、8……下金型、9……上金
型、10……下側冷却盤、11……上側冷却盤。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 エンドレスのベルトコンベア上に、該コンベ
    アを横断する押出し棒を所定間隔をおいて設ける
    とともに該コンベアの進行方向先端部寄り上方
    に、打抜き履物底材を1対ずつ並列して送る規制
    板を設け、かつ規制板を通過した1対の打抜き履
    物底材をローラー搬送部材にて受け、該ローラー
    搬送部材に隣接してその延長上に搬送手段を内部
    に備えた加熱室を設け、該加熱室に隣接し、前記
    搬送手段の進行方向と直交する方向に往復移動す
    る1対の下金型と上下移動する1対の上金型とを
    設け、かつ上下各金型を急速冷却する冷却盤を上
    下にそれぞれ設置したことを特徴とする履物底の
    製造装置。
JP61017766A 1986-01-31 1986-01-31 履物底の製造装置 Granted JPS62176402A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61017766A JPS62176402A (ja) 1986-01-31 1986-01-31 履物底の製造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61017766A JPS62176402A (ja) 1986-01-31 1986-01-31 履物底の製造装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62176402A JPS62176402A (ja) 1987-08-03
JPH044882B2 true JPH044882B2 (ja) 1992-01-29

Family

ID=11952830

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JP61017766A Granted JPS62176402A (ja) 1986-01-31 1986-01-31 履物底の製造装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP6719969B2 (ja) * 2016-05-12 2020-07-08 株式会社シマノ 履き物の製造方法

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JPS62176402A (ja) 1987-08-03

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