JPH0448833Y2 - - Google Patents

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JPH0448833Y2
JPH0448833Y2 JP1985193332U JP19333285U JPH0448833Y2 JP H0448833 Y2 JPH0448833 Y2 JP H0448833Y2 JP 1985193332 U JP1985193332 U JP 1985193332U JP 19333285 U JP19333285 U JP 19333285U JP H0448833 Y2 JPH0448833 Y2 JP H0448833Y2
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nozzle
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cover
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、液体噴霧ノズルに関する。
〔従来の技術〕
従来、液体噴霧ノズルとしては実開昭56−
106862号公報等がある。この液体噴霧ノズルは第
8図に示されるようにノズル本体1内に過流発生
部12を設け、そして、ノズル本体1に嵌着した
ノズルキヤツプ25に、前記過流発生部12に対
応して1個の噴出口18を設けたものである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
前記第8図に示されるような噴霧ノズルは液体
を狭い範囲、特にスポツト状に噴霧する場合等、
液体を噴霧しなければならない個所と噴霧ノズル
の噴霧範囲が一致している場合は、短時間でしか
も噴霧液の無駄もなく噴霧でき好適である。
ところが、噴霧する範囲が広範囲で、噴霧ノズ
ルを移動させながら噴霧しなければならない場合
には、第7図に示すように、噴霧ノズルの中心が
通る点Oの噴霧量が最も多く、噴霧範囲の外側に
近い部分は噴霧量が少なく、噴霧範囲の巾も小さ
いので、噴霧に時間がかかり、しかも、均一に噴
霧することが困難である。
そして、幼児等にも簡単に噴霧できるものであ
る。
本考案は、前記事項に鑑みなされたものであ
り、広範囲に噴霧する場合に、短時間に均一に噴
霧できるようにするとともに、幼児等には簡単に
噴霧できない液体噴霧ノズルとすることを技術的
課題とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、ノズル本体1の先端部内に、環状の
充填駒8を固定して設けるとともに、ノズル本体
1の外側よりノズルカバー15を回動自在に嵌着
し、このノズルカバー15の頂板の中央部より突
設させた栓体16を、前記充填駒8内に嵌入し、
前記充填駒8の端面とノズルカバー15の頂板間
には、連通路10に接続する螺旋状流入路11を
備えた複数の渦流発生部12を形成するととも
に、前記ノズルカバー15の頂板には、前記渦流
発生部12に対応する位置に複数の噴出口18を
設け、前記栓体16には、前記連通路10と、ポ
ンプ等の液体圧出手段の吐出口に連通した注出路
2の間を開閉できる栓体通路17を設け、前記ノ
ズルカバー15には、ノズルキヤツプ25を回動
自在に嵌着し、このノズルキヤツプ25には、回
動して前記噴出口18の前面に開口する放出口2
6を設け、かつ、前記ノズル本体1に外方に突出
する突片34を設け、前記ノズルカバー15に内
方に突出する係合子33を設け、この係合子33
が前記突片34を乗り越えて、前記栓体通路17
が連通路10と注出路2を開閉するように形成し
て液体噴霧ノズルとした。
〔作用〕
本考案の液体噴霧ノズルは、栓体通路17と放
出口26が閉鎖位置にあると、前記栓体通路17
と放出口26の2箇所で閉鎖されている。(第1
図は栓体通路17が閉、放出口26が開となつて
いる。) そこで、ノズルカバー15を開方向(第2図で
右回転)に回動させ、ノズルカバー15の係合子
33が、ノズル本体1の突片34を乗り越え、栓
体通路17を連通路10に連通させると、栓体通
路17は開放位置となる。(第3図) そして、前記放出口26は、ノズルキヤツプ2
5をノズルカバー15に対して回動させ、放出口
26を噴出口18と一致させると、(第1図、第
3図)開放される。
さらに、ポンプ等の液体圧出手段(図示しな
い)から圧出された液体は、注出路2から螺旋状
流入路11を経て、渦流発生部12に到達し、渦
流となつて複数の噴出口18より噴霧される。そ
して、噴出口18が複数であるので、噴霧ノズル
を移動させながら噴霧した場合は、例えば第6図
に示すように、全噴霧範囲に比較的均一な量が噴
霧される。
〔実施例〕
第1図乃至第4図は本考案の一実施例を示すも
のであり、第1図は栓体通路17が閉ざされ、放
出口26が開かれた状態を示し、第2図は栓体通
路17が閉ざされた状態を示し、第3図第4図は
栓体通路17と放出口26が開かれた状態を示す
ものである。
そして、ノズル本体1には液体の注出路2が設
けられ、注出路2は図示しないポンプの吐出口に
連通している。ノズル本体1内には逆止弁3が挿
入され、該逆止弁3は連結杆6・リングばね5を
介して固定部材4に連接している。
ノズル本体1の先端部には環状に形成された充
填駒8が嵌着して設けられており、該充填駒8の
内側には前記固定部材4が当接している。充填駒
8の外側には2個の渦流発生部12が形成され、
該渦流発生部12には、それぞれ2個の螺旋状流
入路11が設けられ、該螺旋状流入路11は連通
路10を介して充填駒8の環状部内側に設けられ
た通路9に連通している。そして、ノズル本体1
と充填駒8は、本体係合部13と充填駒係合部1
4で回動しないように係合している。
ノズル本体1の外側にノズルカバー15が嵌着
され、本体係止部19とノズルカバー係止部20
で回動はできるが脱出しないように係止され、そ
して、ノズル本体1の外側に略90度の間隔を置い
て設けられた開放側ストツパ31と閉鎖側ストツ
パ32との間に、ノズルカバー15の内側に設け
られた係合子33が位置しており、ノズルカバー
15の回動を規制している。また、突片34は開
放側ストツパ31の近くに設けられた係合子33
が乗り越えるとクリツク音を発するようになつて
いる。
そして、前記突片34は閉鎖側ストツパ32の
近くに設け、ノズルカバー15の不用意の回動を
規制する働きを兼用させることもできる。そし
て、ノズルカバー15の頂板の中央部には内側に
突出する栓体16が設けられ、該栓体16は前記
環状に形成された充填駒8内に嵌入し、栓体16
の外側には栓体通路17が形成され、さらに、ノ
ズルカバー15には前記充填駒8の渦流発生部1
2に対応する位置に2個の噴出口18が設けられ
ている。
そして、第3図及び第4図に示すように、栓体
通路17と充填駒通路9が連通した位置で、渦流
発生部12と噴出口18が一致するようになつて
おり、第1図及び第2図に示すように、ノズルカ
バー15を90度回動させ、栓体通路17と充填駒
通路9が閉ざされた位置では、渦流発生部12と
噴出口18は90度位置がずれるようになつてい
る。
ノズルキヤツプ25には、前記噴出口18に対
応する位置に2個の放出口26が設けられ、そし
て、ノズルカバー止着部27とノズルキヤツプ止
着部28で回動はできるが脱出しないように止着
され、ノズルカバー停止部29とノズルキヤツプ
停止部30で90度回動できるように嵌合されてい
る。
この実施例では、第3図第4図に示すように係
合子33が開放側ストツパ31に当接するまでノ
ズルカバー15を右に回動させると、栓体通路1
7と充填駒通路9及び渦流発生部12と噴出口1
8がそれぞれ一致して連通し、ノズルキヤツプ2
5もノズルキヤツプ停止部30がノズルカバー停
止部29に当接するまで右に回動させると噴出口
18と放出口26が一致するようになつており、
また、第1図、第2図に示すようにノズルカバー
15を、その係合子33が閉鎖側ストツパー32
に当接するまで、及びノズルキヤツプ25を、そ
のノズルキヤツプ停止部30がノズルカバー停止
部29に当接するまで左に90度回動させると栓体
通路17・渦流発生部12・噴出口18が閉鎖さ
れるようになつているので、前記閉鎖位置からノ
ズルキヤツプ25を右に180度回動させると各通
路が連通し、液体の噴霧ができるが、ノズルキヤ
ツプ25を左に回動した場合に噴出口18と放出
口26が一致するようにすると、ノズルカバー1
5とノズルキヤツプ25を別方向に回動させない
と噴霧できないので、幼児等には簡単に噴霧でき
ないようになる。また、充填駒8と固定部材4を
一体に形成することもできる。
そして、第3図及び第4図に示す状態で、図示
しないトリガー式ポンプ、或は別体として形成さ
れたポンプから送られた液体は、その圧力により
逆止弁3を押し開き栓体通路17・充填駒通路
9・連通路10を通つて螺旋状流入路11から渦
流発生部12に渦巻状に流入し、噴出口18より
回転しながら噴出され霧状となつて放出口26よ
り放出される。
第5図は他の実施例を示すものであり、同様の
部分は同一の符号を用い説明を省略した。
この実施例では、連通路10・螺旋状流入路1
1・渦流発生部12を、ノズルカバー15側に形
成したものである。このようにすると渦流発生部
12と噴出口18の位置合わせをする必要がない
ものである。
〔考案の効果〕
本考案は、液体噴霧ノズルのノズル本体1に、
ノズルカバー15を回動自在に嵌着し、このノズ
ルカバー15に設けた栓体16に、連通路10と
注出路2間を開閉できる栓体通路17を設け、ノ
ズルカバー15に突設した係合子33が、ノズル
本体1に突設した突片34を乗り越えて、前記連
通路10を開閉し、そして、前記ノズルカバー1
5にノズルキヤツプ25を回動自在に嵌着し、ノ
ズルキヤツプ25に回動して噴出口18の前面に
開口する放出口26を設けたものである。
したがつて、本考案は、液体を放出口26から
噴出させるには、ノズルカバー15の係合子33
を、突片34を乗り越えて回動させるとともに、
栓体通路17を連通路10に連通させ、かつ、ノ
ズルキヤツプ25の放出口26を、噴出口18の
前面に開口させなければならず、幼児等には簡単
に液体を噴出させることができない。
そして、本考案は、噴出口18を複数個設けた
ので、噴霧ノズルを移動させながら噴霧する場合
に、液体の噴霧量が第6図に示すように噴霧範囲
の全巾にわたつて比較的均等に噴霧できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の連通路が閉鎖され
放出口が開放された状態を示す図で、第2図の
−線の縦断面図、第2図は第1図の−線の
断面図、第3図は連通路と放出路が開放された状
態を示す図で、第4図の−線の断面図、第4
図は第3図の−線の断面図、第5図は他の実
施例の連通路と放出路が開放された状態を示す
図、第6図は本考案の液体噴霧量を示す図、第7
図は従来例の液体噴霧量を示す図、第8図は従来
例を示す一部断面図とした図である。 1……ノズル本体、2……注出路、8……充填
駒、10……連通路、11……螺旋状流入路、1
2……渦流発生部、15……ノズルカバー、16
……栓体、17……栓体通路、18……噴出口、
25……ノズルキヤツプ、33……係合子、34
……突片。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ノズル本体1の先端部内に、環状の充填駒8を
    固定して設けるとともに、ノズル本体1の外側よ
    りノズルカバー15を回動自在に嵌着し、このノ
    ズルカバー15の頂板の中央部より突設させた栓
    体16を、前記充填駒8内に嵌入し、前記充填駒
    8の端面とノズルカバー15の頂板間には、連通
    路10に接続する螺旋状流入路11を備えた複数
    の渦流発生部12を形成するとともに、前記ノズ
    ルカバー15の頂板には、前記渦流発生部12に
    対応する位置に複数の噴出口18を設け、前記栓
    体16には、前記連通路10と、ポンプ等の液体
    圧出手段の吐出口に連通した注出路2の間を開閉
    できる栓体通路17を設け、前記ノズルカバー1
    5には、ノズルキヤツプ25を回動自在に嵌着
    し、このノズルキヤツプ25には、回動して前記
    噴出口18の前面に開口する放出口26を設け、
    かつ、前記ノズル本体1に外方に突出する突片3
    4を設け、前記ノズルカバー15に内方に突出す
    る係合子33を設け、この係合子33が前記突片
    34を乗り越えて、前記栓体通路17が連通路1
    0と注出路2を開閉するように形成した液体噴霧
    ノズル。
JP1985193332U 1985-12-16 1985-12-16 Expired JPH0448833Y2 (ja)

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