JPH0448981A - スラグ鍋を用いた廃棄物焼却溶解方法及び装置 - Google Patents
スラグ鍋を用いた廃棄物焼却溶解方法及び装置Info
- Publication number
- JPH0448981A JPH0448981A JP2158513A JP15851390A JPH0448981A JP H0448981 A JPH0448981 A JP H0448981A JP 2158513 A JP2158513 A JP 2158513A JP 15851390 A JP15851390 A JP 15851390A JP H0448981 A JPH0448981 A JP H0448981A
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- Japan
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- slag
- molten slag
- waste
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- container
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、感染性医療廃棄物のように一般の廃棄物と一
緒に焼却処分または埋立処分すると安全衛生面やコスト
等の点で問題が生じるような廃棄物を、支障なく処理す
ることができるようにした方法及び装置に関する。
緒に焼却処分または埋立処分すると安全衛生面やコスト
等の点で問題が生じるような廃棄物を、支障なく処理す
ることができるようにした方法及び装置に関する。
従来の技術
従来、病院、診療所、衛生検査所、医療関係研究所等の
医療関係機関から排出される注射針、注射筒、検査器具
、ガーゼ、脱脂綿、包帯または血液、組織、尿、便等の
検査検体等の感染性医療廃棄物を処理する場合には、他
の一般廃棄物と一緒に焼却するか埋ぬ立てるという方法
が採られていた。
医療関係機関から排出される注射針、注射筒、検査器具
、ガーゼ、脱脂綿、包帯または血液、組織、尿、便等の
検査検体等の感染性医療廃棄物を処理する場合には、他
の一般廃棄物と一緒に焼却するか埋ぬ立てるという方法
が採られていた。
発明が解決しようとする課題
しかし、上記のような処理方法では、焼却処分する可燃
物と埋立処分する不燃物とを分別する必要があって、そ
の分別の際に廃棄物の破損、漏洩等により細菌や、ウィ
ルス等が人体に触れたり体内に侵入したりして二次感染
を起こす危険性がある。
物と埋立処分する不燃物とを分別する必要があって、そ
の分別の際に廃棄物の破損、漏洩等により細菌や、ウィ
ルス等が人体に触れたり体内に侵入したりして二次感染
を起こす危険性がある。
また、埋立処分に際しては、埋立作業及び埋立に先立っ
て行う滅菌処理に多大な労力とコストを要するという欠
点があった。
て行う滅菌処理に多大な労力とコストを要するという欠
点があった。
このような事情は、感染性医療廃棄物に限らず、有毒物
質のように人体にとって危険な廃棄物を一般の廃棄物と
一緒に廃棄処分する場合においても同様に生じる問題で
あった。
質のように人体にとって危険な廃棄物を一般の廃棄物と
一緒に廃棄処分する場合においても同様に生じる問題で
あった。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するための手段として、本出願の第1の
発明は、廃棄物を容器に入れて密封し、製鉄工程から出
た高温度の溶融スラグを収容したスラグ鍋に投入して容
器とともに焼却溶解する構成とし、また第2の発明は、
製鉄工程から出た高温度の溶融スラグを収容したスラグ
鍋と、そのスラグ鍋の開口を覆って溶融スラグの上方に
燃焼空間を形成するカバーとからなり、そのカバーに、
燃焼空間内に廃棄物を投入する手段、燃焼空間内に燃焼
用空気を供給する手段、燃焼空間内の燃焼ガスを排出す
る手段及び溶融スラグを攪拌する手段を設けた構成とし
た。
発明は、廃棄物を容器に入れて密封し、製鉄工程から出
た高温度の溶融スラグを収容したスラグ鍋に投入して容
器とともに焼却溶解する構成とし、また第2の発明は、
製鉄工程から出た高温度の溶融スラグを収容したスラグ
鍋と、そのスラグ鍋の開口を覆って溶融スラグの上方に
燃焼空間を形成するカバーとからなり、そのカバーに、
燃焼空間内に廃棄物を投入する手段、燃焼空間内に燃焼
用空気を供給する手段、燃焼空間内の燃焼ガスを排出す
る手段及び溶融スラグを攪拌する手段を設けた構成とし
た。
発明の作用及び効果
本出願の第1の発明は上記構成になり、燃焼空間内に投
入された廃棄物は、溶融スラグの1400℃以上の高温
度の顕熱により加熱される。加熱された廃棄物のうち、
有機物は、燃焼空間内において燃焼用空気の供給によっ
て燃焼し、その大部分がガスとなって燃焼空間の外部に
排出される。
入された廃棄物は、溶融スラグの1400℃以上の高温
度の顕熱により加熱される。加熱された廃棄物のうち、
有機物は、燃焼空間内において燃焼用空気の供給によっ
て燃焼し、その大部分がガスとなって燃焼空間の外部に
排出される。
また、廃棄物のうちの有機物の残灰及び金属等の無機物
は、攪拌されて溶融スラグ中に混入し拡散する。焼却の
終了後は、スラグを冷却して固化させ、しかる後に破砕
及び磁力選鉱処理を行うことにより、金属屑は原料とし
てリサイクルされ、残りのスラブは路盤材等の土木用材
料として利用される。
は、攪拌されて溶融スラグ中に混入し拡散する。焼却の
終了後は、スラグを冷却して固化させ、しかる後に破砕
及び磁力選鉱処理を行うことにより、金属屑は原料とし
てリサイクルされ、残りのスラブは路盤材等の土木用材
料として利用される。
本発明方法によれば、廃棄物を可燃物と不燃物に分別す
る必要がなく、従来は埋立処理していた不燃物も一緒に
焼却することができる。したがって、分別作業中に感染
性医療廃棄物が破損や漏洩等により人体に触れて二次感
染を起こしたりする危険性がなく、また、埋立処理を行
う必要がなくなったことによって労力とコストを軽紘す
ることができる効果がある。
る必要がなく、従来は埋立処理していた不燃物も一緒に
焼却することができる。したがって、分別作業中に感染
性医療廃棄物が破損や漏洩等により人体に触れて二次感
染を起こしたりする危険性がなく、また、埋立処理を行
う必要がなくなったことによって労力とコストを軽紘す
ることができる効果がある。
また、第2の発明である本発明装置は、本発明方法を確
実に実施し得る効果がある。
実に実施し得る効果がある。
実施例
以下、本発明装置の一実施例を添付図面に基づいて説明
する。
する。
床面1に掘設された凹部2内には、溶融スラグ5を収容
したスラグ鍋6が置かれている。床面1にはレール7.
7が敷設されており、台車8.8によって支持された下
方に開口するカバー10が、スラグ鍋6の上面の開口に
整合する位置とスラグ鍋6の上方を開放させる位置との
間で、図示しないモータの駆動によって往復走行するよ
うになっている。
したスラグ鍋6が置かれている。床面1にはレール7.
7が敷設されており、台車8.8によって支持された下
方に開口するカバー10が、スラグ鍋6の上面の開口に
整合する位置とスラグ鍋6の上方を開放させる位置との
間で、図示しないモータの駆動によって往復走行するよ
うになっている。
カバー10は、平坦な支持板】1の下面に環状に形成し
た内壁12と、同じく支持板IIの下面に周方向におい
て間隔を空けて形成した複数の外壁14との間に、上下
両端が開放した環形をなすスカート15の上部を嵌入さ
せた構造になる。スカート+5の下端縁には、スラグ鍋
6の開口縁に整合する耐熱シールJ6が固着されている
。スカート15の外周面の外壁14で覆われない複数位
置と、支持板J1の上面に固設したエアノリンダ】7の
ビストノロッド18との間には、転向ブー919に掛は
回されたワイヤ20が配索されている。これにより、エ
アノリノダ17が駆動してピストンロッド18が進退す
ると、スカート15が、第1図に実線で示すように床面
1及びスラグ鍋6よりも上方の位置と、第2図に示ずよ
うにスラグ鍋6の開口に整合する位置との間で上下動す
るようになっている。そして、スカート15がスラグ鍋
6に整合した状聾においては、溶融スラグ5の上方にカ
バーIQの内周で囲まれた燃焼空間22が形成されるよ
うになっている。
た内壁12と、同じく支持板IIの下面に周方向におい
て間隔を空けて形成した複数の外壁14との間に、上下
両端が開放した環形をなすスカート15の上部を嵌入さ
せた構造になる。スカート+5の下端縁には、スラグ鍋
6の開口縁に整合する耐熱シールJ6が固着されている
。スカート15の外周面の外壁14で覆われない複数位
置と、支持板J1の上面に固設したエアノリンダ】7の
ビストノロッド18との間には、転向ブー919に掛は
回されたワイヤ20が配索されている。これにより、エ
アノリノダ17が駆動してピストンロッド18が進退す
ると、スカート15が、第1図に実線で示すように床面
1及びスラグ鍋6よりも上方の位置と、第2図に示ずよ
うにスラグ鍋6の開口に整合する位置との間で上下動す
るようになっている。そして、スカート15がスラグ鍋
6に整合した状聾においては、溶融スラグ5の上方にカ
バーIQの内周で囲まれた燃焼空間22が形成されるよ
うになっている。
支持板I+には、図示しない機構による蓋板23の揺動
によって開閉される投入口24が形成されているととも
に、カバー10の側方の低い基端位置から投入口の斜め
−E方の終端位置に至るコンベア25が設けられている
。そして、コンベア25の基端位置に廃棄物aを載せる
と、廃棄物1は、コンベア25の終端位置まで運ばれた
後に投入口24に向かって落下するようになっている。
によって開閉される投入口24が形成されているととも
に、カバー10の側方の低い基端位置から投入口の斜め
−E方の終端位置に至るコンベア25が設けられている
。そして、コンベア25の基端位置に廃棄物aを載せる
と、廃棄物1は、コンベア25の終端位置まで運ばれた
後に投入口24に向かって落下するようになっている。
支持板夏1の上面には、燃焼空間22内に燃焼用空気を
供給するためのブロア26が取り付けられており、この
ブロア26から延出した燃焼用空気供給管27の先端が
支持板11を貫通して燃焼空間22内に開口している。
供給するためのブロア26が取り付けられており、この
ブロア26から延出した燃焼用空気供給管27の先端が
支持板11を貫通して燃焼空間22内に開口している。
また、燃焼用空気供給管27の途中には可撓性を有する
ホース28が接続されていて、このホース28の先端が
前記投入口24に向けて開口するように蓋板23に固着
されており、ブロア26から圧送された空気の一部が、
投入口24から燃焼空間22内に吹き込まれるようにな
っている。
ホース28が接続されていて、このホース28の先端が
前記投入口24に向けて開口するように蓋板23に固着
されており、ブロア26から圧送された空気の一部が、
投入口24から燃焼空間22内に吹き込まれるようにな
っている。
支持板11には、吸込口を燃焼空間22内に開口させた
排気筒30が固定されており、この排気筒30の流出口
30aは、カバーIOの移動方向と直角な方向に開口し
ている。一方、床面1には、排気ダクト31が、その流
入口31aを側方に開口させた状態で図示しない支持部
材により固定されている。そして、カバー10がスラグ
鍋6に整合する状態においては、排気筒30の流出口3
0&が排気ダクト31の流入口31λに対応するように
なっている。かかる状態において排草ダクト31に装着
されたフード32を排気筒30側へスライドさせると、
排気筒30と排気ダクト31が接続されるようになって
いる。
排気筒30が固定されており、この排気筒30の流出口
30aは、カバーIOの移動方向と直角な方向に開口し
ている。一方、床面1には、排気ダクト31が、その流
入口31aを側方に開口させた状態で図示しない支持部
材により固定されている。そして、カバー10がスラグ
鍋6に整合する状態においては、排気筒30の流出口3
0&が排気ダクト31の流入口31λに対応するように
なっている。かかる状態において排草ダクト31に装着
されたフード32を排気筒30側へスライドさせると、
排気筒30と排気ダクト31が接続されるようになって
いる。
支持板IIの上面に立設した支柱40には、上下両プー
リ36.37の間に掛は渡されたチェーン38に連結さ
れた昇降体39が、モータ35の駆動によるチェーン3
8の走行によって上下方向に往復移動するように嵌装さ
れている。昇降体39に支持した水平杆4Iの一端には
、図示しない加圧空気供給源から溶融スラグ5の攪拌を
行う加圧空気を供給するための攪拌用空気供給管45の
上端が固着されている。この攪拌用空気供給管45は、
昇降体39の上下動にともない、第2図に示すように下
降して下端の噴出046をスラグ鍋6内の溶融スラグ5
の中に没入させる位置と、第1図に実線で示すように上
昇して噴出口46をスラグ鍋6の上方に退避させる位置
との間で昇降するようになっている。
リ36.37の間に掛は渡されたチェーン38に連結さ
れた昇降体39が、モータ35の駆動によるチェーン3
8の走行によって上下方向に往復移動するように嵌装さ
れている。昇降体39に支持した水平杆4Iの一端には
、図示しない加圧空気供給源から溶融スラグ5の攪拌を
行う加圧空気を供給するための攪拌用空気供給管45の
上端が固着されている。この攪拌用空気供給管45は、
昇降体39の上下動にともない、第2図に示すように下
降して下端の噴出046をスラグ鍋6内の溶融スラグ5
の中に没入させる位置と、第1図に実線で示すように上
昇して噴出口46をスラグ鍋6の上方に退避させる位置
との間で昇降するようになっている。
本実施例は上記構成になり、廃棄物aの焼却を行う際に
は、溶融スラグ5を収容したスラグ鍋6を凹部2内に置
き、このスラグ鍋6の上方位置までカバーIOを水平移
動させる。このとき、第1図に実線で示すように、カバ
ーIOのスカート!5及び攪拌用空気供給管45はスラ
グ鍋6よりも上方の位置にあるから、これらを同図に鎖
線で示す位置まで下降させる。これにより、スカートI
5がスラグ鍋6の開口に嵌合して燃焼空間22が形成さ
れる。さらに、排気筒30は排気ダクト31に接続する
。
は、溶融スラグ5を収容したスラグ鍋6を凹部2内に置
き、このスラグ鍋6の上方位置までカバーIOを水平移
動させる。このとき、第1図に実線で示すように、カバ
ーIOのスカート!5及び攪拌用空気供給管45はスラ
グ鍋6よりも上方の位置にあるから、これらを同図に鎖
線で示す位置まで下降させる。これにより、スカートI
5がスラグ鍋6の開口に嵌合して燃焼空間22が形成さ
れる。さらに、排気筒30は排気ダクト31に接続する
。
次いで、ブロア26の駆動により燃焼用空気供給管27
を通して燃焼用空気を燃焼空間22内に供給するととも
に、ホース28を通して投入口24から燃焼空間22内
に向かう空気流を形成し、図示しない排気装置を駆動し
て燃焼空間22内の気体を排気筒30及び排気ダクト3
Iを通して吸引する。
を通して燃焼用空気を燃焼空間22内に供給するととも
に、ホース28を通して投入口24から燃焼空間22内
に向かう空気流を形成し、図示しない排気装置を駆動し
て燃焼空間22内の気体を排気筒30及び排気ダクト3
Iを通して吸引する。
かかる状態で、容器に収容した廃棄物&をコンベア25
の基端位置に載せると、廃棄物λは投入口24の上方ま
で運ばれる。廃棄物3が投入口24に近付くと、図示し
ないセンサで検知する等の手段により自動的に投入口2
4の蓋板23が開き、廃棄物aが投入口24に向かって
落下して燃焼空間22内に投入される。このとき、蓋板
23に固着したホース28からは燃焼空間22内1こ向
かう空気流が形成されているから、燃焼空間22内の燃
焼ガス等が、開放された投入口24を通ってカバーlO
の外部に流出するのが防止される。
の基端位置に載せると、廃棄物λは投入口24の上方ま
で運ばれる。廃棄物3が投入口24に近付くと、図示し
ないセンサで検知する等の手段により自動的に投入口2
4の蓋板23が開き、廃棄物aが投入口24に向かって
落下して燃焼空間22内に投入される。このとき、蓋板
23に固着したホース28からは燃焼空間22内1こ向
かう空気流が形成されているから、燃焼空間22内の燃
焼ガス等が、開放された投入口24を通ってカバーlO
の外部に流出するのが防止される。
燃焼空間22内に投入された廃棄物λは、溶融スラグ5
上に落下し、溶融スラグ5の1400℃以上の高温度の
熱によって直ちに燃焼する。燃焼した廃棄物λのうち、
有機物の大部分は燃焼しガスとなって排気筒30及び排
気ダクト31を通ることにより燃焼空間22から排出さ
れる。また、有機物の残灰及び無機物は、攪拌用空気供
給管45の噴出口46を溶融スラグ5中に没入させ、加
圧空気を噴出させることにより溶融スラグ5に攪拌され
混入し溶解拡散される。
上に落下し、溶融スラグ5の1400℃以上の高温度の
熱によって直ちに燃焼する。燃焼した廃棄物λのうち、
有機物の大部分は燃焼しガスとなって排気筒30及び排
気ダクト31を通ることにより燃焼空間22から排出さ
れる。また、有機物の残灰及び無機物は、攪拌用空気供
給管45の噴出口46を溶融スラグ5中に没入させ、加
圧空気を噴出させることにより溶融スラグ5に攪拌され
混入し溶解拡散される。
このように、廃棄物証は可燃性のものも不燃性のものも
一緒に焼却溶解処分される。したがって、焼却に際して
可燃物と不燃物とを分別する必要がなく、分別作業中に
おける感染性医療廃棄物の破損や漏洩による二次感染等
が発生するおそれはない。また、埋立処分する場合のよ
うに廃棄物の滅菌処理や消毒等を行う必要もない。
一緒に焼却溶解処分される。したがって、焼却に際して
可燃物と不燃物とを分別する必要がなく、分別作業中に
おける感染性医療廃棄物の破損や漏洩による二次感染等
が発生するおそれはない。また、埋立処分する場合のよ
うに廃棄物の滅菌処理や消毒等を行う必要もない。
焼却が終了すると、カバー10のスカート15を上昇さ
せてスラグ@6から外すとともIこ、攪拌用空気供給1
r45を上昇させて溶融スラグ5内から抜き取り、燃焼
空間22内のガスの排出及び燃焼用空気と攪拌用空気の
供給を停止する。しかる後に、カバー】Oを移動させて
スラグ鍋6の上方を開放させ、溶融スラグ5を冷却する
。冷却したスラグは、スラグ鍋6から取り出して破砕し
た後に磁力選鉱を行い、金属屑は金属原料として再利用
され、残りは路盤材等の、土木用材料として有効に利用
される。
せてスラグ@6から外すとともIこ、攪拌用空気供給1
r45を上昇させて溶融スラグ5内から抜き取り、燃焼
空間22内のガスの排出及び燃焼用空気と攪拌用空気の
供給を停止する。しかる後に、カバー】Oを移動させて
スラグ鍋6の上方を開放させ、溶融スラグ5を冷却する
。冷却したスラグは、スラグ鍋6から取り出して破砕し
た後に磁力選鉱を行い、金属屑は金属原料として再利用
され、残りは路盤材等の、土木用材料として有効に利用
される。
上記実施例においては、スラグ鍋6を固定して、カバー
10をスラグ鍋6の上方に整合する位置とスラグ#!6
の上方を開放させる位置との間で移動させる構成とした
が、本発明によれば、これとは逆に、カバーを一定の位
置に固定して設け、スラグ鍋をカバーの下に整合する位
置とカバーの下から側方にずれた位置との間で移動させ
る構成とすることも可能である。
10をスラグ鍋6の上方に整合する位置とスラグ#!6
の上方を開放させる位置との間で移動させる構成とした
が、本発明によれば、これとは逆に、カバーを一定の位
置に固定して設け、スラグ鍋をカバーの下に整合する位
置とカバーの下から側方にずれた位置との間で移動させ
る構成とすることも可能である。
次に、本発明方法を感染性医療廃棄物の処理に適用した
一実施例を説明する。
一実施例を説明する。
厚さ1.5mm、直径2001転高さ500鳳馬、のポ
リエチレン製蓋付き回収専用容器を各医療機関に配置し
、その容器に注射針等の感染性医療廃棄物を発生のつど
投入して、−杯になったところで蓋をしてガムテープで
ノールし、密封した。回収時にはその密封容器を更に塩
化ビニルシート製の袋に入れ、ガムテープでシールし、
密封した。
リエチレン製蓋付き回収専用容器を各医療機関に配置し
、その容器に注射針等の感染性医療廃棄物を発生のつど
投入して、−杯になったところで蓋をしてガムテープで
ノールし、密封した。回収時にはその密封容器を更に塩
化ビニルシート製の袋に入れ、ガムテープでシールし、
密封した。
回収専用容器としてポリエチレンを使用したのは耐酸、
耐アルカリ性に優れ、かつ、軽量で取り扱い易いからで
あるが、他のプラスチックまたは金属製としても良い。
耐アルカリ性に優れ、かつ、軽量で取り扱い易いからで
あるが、他のプラスチックまたは金属製としても良い。
回収した容器は8tの溶融スラグを収容したスラグ鍋6
内に10個約40Kgを投入した。溶融スラグは140
0℃以上の高温であるため被処理物は直ちに燃焼し、溶
融スラグ5の上にわずかな残灰と酸化されてぼろぼろに
なった金属屑が残ったが、撹拌用空気供給管45から溶
融スラグ5内に加圧空気を吹き込むと泡立って撹拌が生
じ、残灰や金属屑は溶融スラグに混入し拡散された。
内に10個約40Kgを投入した。溶融スラグは140
0℃以上の高温であるため被処理物は直ちに燃焼し、溶
融スラグ5の上にわずかな残灰と酸化されてぼろぼろに
なった金属屑が残ったが、撹拌用空気供給管45から溶
融スラグ5内に加圧空気を吹き込むと泡立って撹拌が生
じ、残灰や金属屑は溶融スラグに混入し拡散された。
被処理物の投入前と投入後のスラグの組成を調べたとこ
ろ次表のとおりに殆ど変化は見られず、また、有害物の
溶出試験を行ったが全く検出されなかった。さらに、集
塵処理後の排ガス濃度分析を行ったが、煤塵、硫黄酸化
物、窒素酸化物、塩酸のいずれも規準値以内であり、ま
た、悪臭官能試験も行ったが全く問題なかった。
ろ次表のとおりに殆ど変化は見られず、また、有害物の
溶出試験を行ったが全く検出されなかった。さらに、集
塵処理後の排ガス濃度分析を行ったが、煤塵、硫黄酸化
物、窒素酸化物、塩酸のいずれも規準値以内であり、ま
た、悪臭官能試験も行ったが全く問題なかった。
その結果、冷却したスラグは破砕した後、磁力選鉱を行
い、金&iIMは金属原料として再利用され、残りは路
盤材等の土木用材料として有効に利用された。
い、金&iIMは金属原料として再利用され、残りは路
盤材等の土木用材料として有効に利用された。
表(単位11%)
添付図面は本発明装置の一実施−jを示し、第1図は一
部切欠正面図、第2図は一部切欠左側面図である。 5コ溶融スラグ 6:スラグ鍋 10.カバー22:燃
焼空間 24 投入口 27:燃焼用空気供給管 30
排気筒 45・攪拌用空気供給管
部切欠正面図、第2図は一部切欠左側面図である。 5コ溶融スラグ 6:スラグ鍋 10.カバー22:燃
焼空間 24 投入口 27:燃焼用空気供給管 30
排気筒 45・攪拌用空気供給管
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 廃棄物を容器に入れて密封し、製鉄工程から出た高
温度の溶融スラグを収容したスラグ鍋に投入して前記容
器とともに焼却溶解することを特徴とするスラグ鍋を用
いた廃棄物焼却溶解方法 2 製鉄工程から出た高温度の溶融スラグを収容したス
ラグ鍋と、該スラグ鍋の開口を覆つて前記溶融スラグの
上方に燃焼空間を形成するカバーとからなり、該カバー
に、前記燃焼空間内に廃棄物を投入する手段、前記燃焼
空間内に燃焼用空気を供給する手段、前記燃焼空間内の
燃焼ガスを排出する手段及び前記溶融スラグを攪拌する
手段を設けたことを特徴とするスラグ鍋を用いた廃棄物
焼却溶解装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2158513A JPH0448981A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | スラグ鍋を用いた廃棄物焼却溶解方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2158513A JPH0448981A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | スラグ鍋を用いた廃棄物焼却溶解方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0448981A true JPH0448981A (ja) | 1992-02-18 |
Family
ID=15673378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2158513A Pending JPH0448981A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | スラグ鍋を用いた廃棄物焼却溶解方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0448981A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5678671A (en) * | 1979-12-03 | 1981-06-27 | Nippon Steel Corp | Treatment for making waste containing heavy metal unharmful |
| JPH0221982A (ja) * | 1988-07-07 | 1990-01-24 | Yamaguchi Kyoei Kogyo Kk | 廃棄物の処理方法 |
| JPH02102774A (ja) * | 1988-10-12 | 1990-04-16 | Yamaguchi Kyoei Kogyo Kk | 廃棄物の処理方法 |
-
1990
- 1990-06-15 JP JP2158513A patent/JPH0448981A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5678671A (en) * | 1979-12-03 | 1981-06-27 | Nippon Steel Corp | Treatment for making waste containing heavy metal unharmful |
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