JPH0449149Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0449149Y2 JPH0449149Y2 JP12794187U JP12794187U JPH0449149Y2 JP H0449149 Y2 JPH0449149 Y2 JP H0449149Y2 JP 12794187 U JP12794187 U JP 12794187U JP 12794187 U JP12794187 U JP 12794187U JP H0449149 Y2 JPH0449149 Y2 JP H0449149Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- roller body
- flake
- cooling water
- frits
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 claims description 8
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 7
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はフレーク状のフリツトを製造するため
に使用されるフレークローラーに関するものであ
る。
に使用されるフレークローラーに関するものであ
る。
(従来の技術)
フレーク状のフリツトを製造するには、溶融状
態にあるフリツトを連続的に流下させながら一対
の回転するフレークローラーによつてほぼ均一な
肉厚のフレーク状としているが、従来フレークロ
ーラーは完全な円筒状に削られていたため、高温
の溶融フリツトと接触して加熱されると中央部分
が樽型に膨らみ、フレークの肉厚が中央部で薄く
両側部で厚くなる傾向にあつた。しかも従来のフ
レークローラーはその内部を中空として軸を通じ
て冷却水の供給、排出を行わせているため、液面
は常に軸の高さまでにとどまり、半分は空気で占
められるために冷却効果が不十分となり、上記の
熱膨張を助長していた。
態にあるフリツトを連続的に流下させながら一対
の回転するフレークローラーによつてほぼ均一な
肉厚のフレーク状としているが、従来フレークロ
ーラーは完全な円筒状に削られていたため、高温
の溶融フリツトと接触して加熱されると中央部分
が樽型に膨らみ、フレークの肉厚が中央部で薄く
両側部で厚くなる傾向にあつた。しかも従来のフ
レークローラーはその内部を中空として軸を通じ
て冷却水の供給、排出を行わせているため、液面
は常に軸の高さまでにとどまり、半分は空気で占
められるために冷却効果が不十分となり、上記の
熱膨張を助長していた。
(考案が解決しようとする問題点)
本考案は上記のような従来の問題点を解決し
て、均一な肉厚のフレーク状のフリツトを製造す
ることができるフレークローラーを目的として完
成されたものである。
て、均一な肉厚のフレーク状のフリツトを製造す
ることができるフレークローラーを目的として完
成されたものである。
(問題点を解決するための手段)
本考案はローラー本体の中央部分に、加熱され
膨張したときにほぼフラツト面を形成する凹部を
形成したことを特徴とするものである。
膨張したときにほぼフラツト面を形成する凹部を
形成したことを特徴とするものである。
(実施例)
次に本考案を図示の実施例について詳細に説明
すると、1,1は互いに反対方向に回転する一対
のローラー本体、2,2はその回転軸である。各
ローラー本体1の中央部分には図示のとおり凹部
3が形成されている。この凹部3はローラー本体
1が高温の溶融フリツトと接触して加熱されたと
きに熱膨張してほぼフラツトな面を形成する程度
に幅及び深さが設定されており、実施例の外径
100mm、幅200mm、肉厚10mm程度のローラー本体1
に対しては中央部の深さが0.1mm程度とされるが、
外径800mm、幅1200mm、肉厚50mm程度の大型のロ
ーラー本体1に対しては最大深さを0.5mm程度と
することが好ましい。実施例では凹部3は中央の
円筒部3aとその両側のテーパ状部3bとからな
るもので、凹部3の全体の幅はローラー本体1の
全幅の2/5〜4/5程度とすることが好ましく、また
テーパ状部3b、中央の円筒部3a、反対側のテ
ーパ状部3bの三者の幅の比率は1:1:1程度
とすれば良い。しかし凹部3の形状はこれに限定
されるものではなく、例えば断面円弧状とするな
ど適宜の変形を加えることもできる。
すると、1,1は互いに反対方向に回転する一対
のローラー本体、2,2はその回転軸である。各
ローラー本体1の中央部分には図示のとおり凹部
3が形成されている。この凹部3はローラー本体
1が高温の溶融フリツトと接触して加熱されたと
きに熱膨張してほぼフラツトな面を形成する程度
に幅及び深さが設定されており、実施例の外径
100mm、幅200mm、肉厚10mm程度のローラー本体1
に対しては中央部の深さが0.1mm程度とされるが、
外径800mm、幅1200mm、肉厚50mm程度の大型のロ
ーラー本体1に対しては最大深さを0.5mm程度と
することが好ましい。実施例では凹部3は中央の
円筒部3aとその両側のテーパ状部3bとからな
るもので、凹部3の全体の幅はローラー本体1の
全幅の2/5〜4/5程度とすることが好ましく、また
テーパ状部3b、中央の円筒部3a、反対側のテ
ーパ状部3bの三者の幅の比率は1:1:1程度
とすれば良い。しかし凹部3の形状はこれに限定
されるものではなく、例えば断面円弧状とするな
ど適宜の変形を加えることもできる。
ローラー本体1の内部には円筒状の冷却水供給
部4が形成されており、軸2に透設された透孔5
を通じて冷却水がこの冷却水供給部4に供給さ
れ、ローラー本体1を水冷したうえで反対側の透
孔5から排出される構造となつている。本実施例
では冷却水供給部4の両側部付近に図示のような
一対の仕切板6,6を互いに反対方向から突出し
てあり、内部の液面の低下が防止されるようにな
つている。この仕切板6は両端に少なくとも1対
あればよく、又図示のように切穴部を有するもの
の他に、仕切板に貫通孔を有するものでも勿論よ
い。
部4が形成されており、軸2に透設された透孔5
を通じて冷却水がこの冷却水供給部4に供給さ
れ、ローラー本体1を水冷したうえで反対側の透
孔5から排出される構造となつている。本実施例
では冷却水供給部4の両側部付近に図示のような
一対の仕切板6,6を互いに反対方向から突出し
てあり、内部の液面の低下が防止されるようにな
つている。この仕切板6は両端に少なくとも1対
あればよく、又図示のように切穴部を有するもの
の他に、仕切板に貫通孔を有するものでも勿論よ
い。
(作用)
このように構成された本考案のフレークローラ
ーは、溶融されたフリツトを互いに反対方向に回
転する一対のローラー本体1,1間に流下させつ
つこれを押圧し、扁平なフレーク状のフリツトを
製造するものであるが、ローラー本体1の中央部
分に凹部3が形成されているため、ローラー本体
1が加熱膨張した際にローラー本体1の表面がほ
ぼフラツト面となる。この結果、本考案のフレー
クローラーを用いれば従来のように中央部が薄く
両端部が厚く成形されることがなく、全体がほぼ
均一な厚さのフレーク状のフリツトが製造できる
こととなる。またローラー本体1は内部から水冷
されるうえに、実施例のように内部に仕切板6を
突設しておけば冷却水の液面は高く維持されるこ
ととなり、ローラー本体1の全体が均一に冷却さ
れて過度の熱膨張によるローラー本体1の変形も
確実に防止されることとなる。
ーは、溶融されたフリツトを互いに反対方向に回
転する一対のローラー本体1,1間に流下させつ
つこれを押圧し、扁平なフレーク状のフリツトを
製造するものであるが、ローラー本体1の中央部
分に凹部3が形成されているため、ローラー本体
1が加熱膨張した際にローラー本体1の表面がほ
ぼフラツト面となる。この結果、本考案のフレー
クローラーを用いれば従来のように中央部が薄く
両端部が厚く成形されることがなく、全体がほぼ
均一な厚さのフレーク状のフリツトが製造できる
こととなる。またローラー本体1は内部から水冷
されるうえに、実施例のように内部に仕切板6を
突設しておけば冷却水の液面は高く維持されるこ
ととなり、ローラー本体1の全体が均一に冷却さ
れて過度の熱膨張によるローラー本体1の変形も
確実に防止されることとなる。
(考案の効果)
本考案は以上の説明からも明らかなように、ほ
ぼ均一な肉厚のフレーク状のフリツトを製造する
ことができるものであるから、従来の問題点を一
掃したフレークローラーとして、その実用的価値
は極めて大である。
ぼ均一な肉厚のフレーク状のフリツトを製造する
ことができるものであるから、従来の問題点を一
掃したフレークローラーとして、その実用的価値
は極めて大である。
第1図は本考案の実施例を示す一部切欠斜視
図、第2図はローラー本体の中央縦断面図であ
る。 1……ローラー本体、3……凹部、4……冷却
水供給部、6……仕切板。
図、第2図はローラー本体の中央縦断面図であ
る。 1……ローラー本体、3……凹部、4……冷却
水供給部、6……仕切板。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 ローラー本体1の中央部分に、加熱され膨張
したときにほぼフラツト面を形成する凹部3を
形成したことを特徴とするフレークローラー。 2 ローラー本体1が中空体であり、その内部の
冷却水供給部4に反対方向から突出する少なく
とも一対の仕切板6を設けた実用新案登録請求
の範囲第1項記載のフレークローラー。 3 凹部3がローラー本体1の2/5〜4/5の幅を有
するものである実用新案登録請求の範囲第1項
記載のフレークローラー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12794187U JPH0449149Y2 (ja) | 1987-08-21 | 1987-08-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12794187U JPH0449149Y2 (ja) | 1987-08-21 | 1987-08-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6433537U JPS6433537U (ja) | 1989-03-01 |
| JPH0449149Y2 true JPH0449149Y2 (ja) | 1992-11-19 |
Family
ID=31380825
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12794187U Expired JPH0449149Y2 (ja) | 1987-08-21 | 1987-08-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0449149Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-08-21 JP JP12794187U patent/JPH0449149Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6433537U (ja) | 1989-03-01 |
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