JPH0449193Y2 - - Google Patents

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JPH0449193Y2
JPH0449193Y2 JP1989117428U JP11742889U JPH0449193Y2 JP H0449193 Y2 JPH0449193 Y2 JP H0449193Y2 JP 1989117428 U JP1989117428 U JP 1989117428U JP 11742889 U JP11742889 U JP 11742889U JP H0449193 Y2 JPH0449193 Y2 JP H0449193Y2
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fabrics
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 編み機、織り機等を介して編成、織成等された
ロール巻きの生地を、機械、装置等に巻き付けた
ままで切断する際、また前記編み機、織り機等よ
り降ろしたロール巻きされた編成、織成等の生地
を、折り畳み或は捲装した状態のままで切断する
際等に、使用されるハンデイ型の切断機に関する
ものである。
「従来の技術及びその課題」 従来前述の状態となつている編成・織成等の生
地(以下単に生地とする。)を切断する際には、
鋏、カツターナイフを利用している。
このカツターナイフは、刃物が非回転方式であ
ることから、その刃物自体又は生地のガイドシユ
ートの舌片部分等に大きな抵抗がかかる。
したがつて、刃物の切れ味の劣化が激しく、通
常は20回程度切断すると、殆ど切れなくなるもの
であり、本出願人の工場などでは、ほぼ1日程度
で、切断が困難となる。
また前記のように切れ味が劣化した状態等で、
無理にカツターナイフを引くと、今度は、ガイド
シユートの舌片部分を折損する。それが為に、使
用に大変不便であることと、作業性が劣り、この
切断作業に思わぬ手間を要する。更に経済的なロ
スも少なくないものである。
一方刃物が円盤状に形成され、その一部が切れ
なくなつた場合に、この刃物を適宜方向に回転し
て新しい刃部を、カツター部に位置できる構造の
カツターナイフが散見される。
しかしながら、この回転できる構造の平刃物を
備えたカツターナイフも散見されるが、この位置
の回転変更式のカツターナイフの場合、どの刃部
が切れ味が劣化したか、またどの部分が新しい刃
部かの判断が困難である。
以上で詳述した構造のカツターナイフでは、切
れ味が劣ると、その切断にことのほか力を有し、
婦女等の者では不可能な状況となる。
更にまた従来のカツターナイフは、通常薄い平
板状の本体部に、刃物を装着した構成となつてい
る。
それが為に、生地導入用のガイドシユート及び
舌片の幅が狭くなることから、折り畳み又は捲装
された生地を切断する際に、下側に位置する生地
まで誤つてすくつてしまい。そのまま切断する
と、予定しない箇所で切断する結果となつて、究
極的には、生地ロスの発生と、必要とする生地が
不足する等の欠点があつた。
このような状況は、本出願人が、各所に於いて
ときどき見聞する処である。
尚先行技術として、特開昭52−66794号の布地
裁断用安全ガードの発明があり、ほぼアイロン形
の大きなベースと、このベース上に大きな空間を
置いて設けられた安全ガードと、この安全ガード
に内装されたカツターとで構成され、多重織物層
を裁断可能とした機構である。
しかしながら、この発明は、ベースが大きく、
かつU字状ヘツドに大して、大きい形状となつて
いることから、平面状に折畳まれている生地等の
切断はスムーズとしても、ロール巻きに捲装され
た生地間への挿入が大変に困難であり、本考案が
目的とする、ロール巻きの編成等生地切断用のカ
ツターとしては、不向きである。
殊に、ベースとU形ヘツドとの空間が固定でな
いことから、不安定であり、ロール巻きの編成等
生地をほぼ直線状に切断することは、極めて困難
となるものである。
「課題を解決するための手段」 上記に鑑み、本考案は、ガイドシユートに対し
て、当板部の舌片を細幅として、細幅状の舌片に
し、ロール巻きの布地等の最上巻き生地を一枚ず
つ、確実に導入し、切断すること、またガイドシ
ユートと当板部の細幅状の舌片との間、一枚の生
地道入用の僅かの確定空間を形成し、作業者等の
指先、又は指の円形平刃物の刃部への接触を回避
して、作業の安全性と、労働災害を防止するこ
と、等を目的として、下記の構成を採用した。
即ち、本考案は、蓄電池、乾電池等の電源を内
蔵する把部と、この把部より下方に装置された先
方に編成、織成等の生地導入用のガイドシユート
を有する本体部と、この本体部の下方に装置され
前記ガイドシユートとの間に、一枚の生地導入用
の僅かの確定空間が形成され、かつ前記ガイドシ
ユートより細幅となつている細幅状の舌片を有す
る当板部と、この当板部の細幅状の舌片に設けた
スリツト内にその下刃が挿入され、しかも前記導
入用の空間後方に装着される円型平刃物と、この
円型平刃物を回転駆動する前記本体部に装備した
モータ及び歯車伝導機構とで構成され、編成、織
成等の生地を一枚単位で切断することを特徴とす
るロール巻きされた編成、織成等生地用のハンデ
イ型切断機である。
「作用」 次に本考案の作用(切断方法)を説明すると、
先ず把部を片手に握り、その後、本体部に設けた
スイツチをオンする。
これによつて、モータが高速回転し、この回転
は歯車機構を介して円型平刃物へと伝達され、究
極的には、この円型平刃物が高速回転される。
この状態で、当板部の細幅状の舌片と、本体部
に設けた舌片に対して広幅のガイドシユートとで
形成される一枚の生地道入用の確定空間内に、生
地を導入する。
すると、この確定空間後方に位置する高速回転
する円型平刃物に、生地の先端部又は切断部位の
生地が順次接触すると、ほぼ同時に切断される。
そこで、この切断機を、切断線又は所望の切断
方向に、順次移動することによつて、この円型平
刃物と接触する部位が、順次スムーズに切断さ
れ、その後、後述するように、切断された生地
は、取付け片により分岐されて、例えば左右に切
れ放され、かつ分岐される。
この切断屑は、確定空間部分より、また舌片に
設けたスリツトより落下される。
以上のように、当板部の舌片と、本体部に設け
たガイドシユートとで形成される確定空間内で、
かつこの確定空間後方に高速回転する円型平刃物
が位置することから、生地の導入がスムーズに成
されることと、切断された生地が当板部の取付け
片で振り分けられる。
したがつて、何ら力並びに熟練を要さないこ
と、及び鋭利な切り刃部が、ガイドシユート内に
装置され、換言すれば生地切断部以外には全く露
出せず、また前記確定空間が僅かで、指又は指先
が接触していない構造である。
よつて、切り刃部に手、指その他不必要なもの
を切断する虞がほとんどなく、大変に安全な切断
機であり、かつこのような安全な状態で、前記の
各状態の生地の切断が可能となる。
尚円型平刃物の切れ味が、劣化した場合は、当
板部の取り外し、その後軸杆を固止する固定具を
取り外し、軸杆を脱抜する。
そして、この軸杆に設けた円型平刃物を、固定
する取付け部材を取り外すことにより交換できる
構成となつている。
但し、ほぼ半年程度は、一枚の円型平刃物を連
続使用できる。
「実施例」 以下本考案の一実施例を図面を参照しながら説
明すると、1は蓄電池、乾電池等の電源2を内蔵
する把部で、図示のように握り易く、かつ高さ寸
法を小さくする為に、ほぼ半円筒状に形成されて
いる。
そして、この把部1より下方には、この把部の
下端1aより連設する長立方体のいわゆる広幅と
なつた本体部3が設けられている。
処で、この本体部3の先端部3a(第1図で、
向かつて右側)には、生地のスムーズな導入と、
適度の切断箇所をほぼ水平状態に保持する目的
で、広幅のガイドシユート4が形成されている。
尚少なくともこの本体部3は、プラスチツク等
の滑性と、軽量性を有する部材が理想である。ま
たその立上り寸法も小さく構成することが良い。
図中5は前記本体部3の下方に位置し、かつ前
記ガイドシユート4との間に一枚の生地導入用の
僅かの確定空間6(確定空間とは、ガイドシユー
ト4の下面と、細幅状の舌片7の上面とで形成さ
れる隙間が、一定の寸法となつていることを云
う。)が形成される細幅状の舌片7を有する当板
部で、この当板部5の後方(後方とは、第1図
で、向かつて左側、以下同じ)に設けた取付け片
8を介して前記本体部3の後方に取付けられる。
そして、この当板部5は、この例では、その取付
け片8に設けた取付け具9を介して前記本体部3
の下端部3bに取付けられている。
そして、前記当板部5の細幅状の舌片7に対し
て、ガイドシユート4は図示の如く、広幅形状と
なつており、切断用生地の切断面表側を、ほぼ平
坦状に保持できる構造となつている。
以上では、把部1並びに本体部3が、組付け方
式に構成される一例を説明したが、この例に限定
されず、これらが一体的に構成される等の例でも
勿論可能である。
図中10は円型平刃物で、この円型平刃物10
は、前記当板部5の細幅状の舌片7に設けたスリ
ツト5a内にその下刃10aが挿入され、しかも
前記導入用の確定空間6後方に軸杆11を介して
装着される。
そして、この円型平刃物10の回転駆動する装
置は、前記本体部3に装備したモータ12及び歯
車伝導機構13並びに軸杆11とで構成される。
したがつて、モータ12及び歯車伝導機構13の
回転は、軸杆11に伝達された後、この軸杆11
に取付け部材14を介して固止されている円型平
刃物10に伝えられ、この円型平刃物9が高速回
転される。
尚円型平刃物10の切れ味が、劣化した場合
は、新しい同型の刃物と交換するのであるが、こ
の場合、先ず当板部5を取り外すと、円型平刃物
10の下刃10aは自由となるので、続いて軸杆
11を固止する固定具15を取り外して、この軸
杆11を脱抜する。
そうして、この軸杆11に設けた円型平刃物1
0を、固定する取付け部材14を取り外すことに
よつて、古い円型平刃物10の取り外し作業が完
了する。
そこで、先ず、新しい円型平刃物(図示せず)
を軸杆11に挿入した後に、先ず取付け部材14
を取付け、軸杆11に円型平刃物10を固止す
る。
つづいて、この円型平刃物10が設けられた軸
杆11を、本体部3に架承した後、固定具15を
もつて装着する。
その後、取付け具9をもつて当板部5を取付け
れば、ここに円型平刃物10の交換が終了する。
図中17は本体部3(本体部3に、限定され
ず)に設けたスイツチ、18はモータ10のケー
シング、19は歯車伝導機構13のケーシングで
ある。
尚、この一例では、歯車伝導機構13は、モー
タ18の出力軸に設けたウオームと、このウオー
ムと囓合するウオームホイールとで構成されてい
るが、コンパクトに構成される構造であれば、こ
の例に限定されない。
「考案の効果」 本考案は、以上で詳述した如く、広幅のガイド
シユートに対して、当板部の舌片を細幅として、
細幅状の舌片としたことにより、ロール巻きの生
地等、又はロール巻きされた生地の最上巻き生地
を一枚ずつ、確実に導入し、切断することができ
る効果がある。
また本考案は、ガイドシユートと細幅状の舌片
とで形成される確定空間が、僅かであることか
ら、前記細幅状の舌片構造と相俟て、ロール巻き
の生地を一枚ずつ、確実に導入し、切断できるこ
と、又は作業者等の指先、又は指の円型平刃物の
刃部への接触を回避して、作業の安全性と、労働
災害を防止すること、等の効果を有する。
更に前記ガイドシユートと細幅状の舌片とで形
成される確定空間は、常時一定の寸法となつてい
ることから、常に一定条件下での一枚の生地の導
入と、取り扱いができ、有益かつ実用的であり、
また二枚以上の生地を同時に、導入又は切断する
ことは皆無であること、また生地の切断が何人も
簡易、かつ熟練を要さず切断でき等の効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すものであり、第
1図は仰視した斜視図、第2図は縮小した側断面
図、第3図は縮小した正面断面図である。 1……把部、2……電源、3……本体部、4…
…ガイドシユート、5……当板部、5a……スリ
ツト、6……確定空間、7……舌片、8……取付
け片、9……取付け具、10……円型平刃物、1
1……軸杆、12……モータ、13……歯車伝導
機構、14……取付け部材、15……固定具、1
7……スイツチ、18,19……ケーシング。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 蓄電地、乾電池等の電源を内蔵する把部と、こ
    の把部より下方に装置された先方に編成、織成等
    の生地導入用のガイドシユートを有する本体部
    と、この本体部の下方に装置され前記ガイドシユ
    ートとの間に、一枚の生地導入用の僅かの確定空
    間が形成され、かつ前記ガイドシユートより細幅
    となつている細幅状の舌片を有する当板部と、こ
    の当板部の細幅状の舌片に設けたスリツト内にそ
    の下刃が挿入され、しかも前記導入用の空間後方
    に装着される円型平刃物と、この円型平刃物を回
    転駆動する前記本体部に装備したモータ及び歯車
    伝導機構とで構成され、編成、織成等の生地を一
    枚単位で切断することを特徴とするロール巻きさ
    れた編成、織成等生地用のハンデイ型切断機。
JP1989117428U 1989-10-05 1989-10-05 Expired JPH0449193Y2 (ja)

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JP1989117428U JPH0449193Y2 (ja) 1989-10-05 1989-10-05

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JP1989117428U JPH0449193Y2 (ja) 1989-10-05 1989-10-05

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JPH0355899U JPH0355899U (ja) 1991-05-29
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