JPH044919B2 - - Google Patents
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- JPH044919B2 JPH044919B2 JP62257814A JP25781487A JPH044919B2 JP H044919 B2 JPH044919 B2 JP H044919B2 JP 62257814 A JP62257814 A JP 62257814A JP 25781487 A JP25781487 A JP 25781487A JP H044919 B2 JPH044919 B2 JP H044919B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drain valve
- oil
- resistor
- damper chamber
- rotating shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B40/00—Technologies aiming at improving the efficiency of home appliances, e.g. induction cooking or efficient technologies for refrigerators, freezers or dish washers
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は、洗濯機に関する。
(ロ) 従来の技術
従来よりよく知られている洗濯機の構造を第8
図及び第9図に基づいて説明する。
図及び第9図に基づいて説明する。
洗濯兼脱水槽51(以下洗濯槽と称す)を内設
する外槽52の底部に、断面〓状の取付台53が
螺着され、この取付台53の外槽52より突出し
た両端部には、吊棒54の半球面状の受座55,
55が一体に形成されている。又、外槽52の側
壁下部にも、前記受座55,55を結ぶ線に対し
直角方向に同様の受座56,56が一体成形さ
れ、これら受座56,56と吊棒54の下端面に
半球面体57や圧縮スプリング58を介在させ、
外槽52を吊棒54にて弾性的に機枠(図示せ
ず)内に吊下支持している。前記取付台53の反
長手方向の両端部には、フランジ部59,59が
折曲成形され、取付台53の中心部には、前記洗
濯槽51の駆動軸60を軸支する上側ベアリング
61のケース62が一体に成形されている。前記
駆動軸60の下側ベアリング63のケース64
は、前記フランジ部59,59に螺着されてい
る。前記フランジ部59,59には、更にモータ
65、排水弁66及び該排水弁66を連結杆67
を介して開閉するソレノイド68が螺着されてい
る。69は回転翼で、その翼軸70は前記駆動軸
60内を貫通し、下端にプーリー71が固定さ
れ、このプーリー71とモータ軸72に固定した
プーリー73とがベルト74を介して連結されて
いる。75は前記駆動軸60への動力の伝達を制
御するクラツチである。
する外槽52の底部に、断面〓状の取付台53が
螺着され、この取付台53の外槽52より突出し
た両端部には、吊棒54の半球面状の受座55,
55が一体に形成されている。又、外槽52の側
壁下部にも、前記受座55,55を結ぶ線に対し
直角方向に同様の受座56,56が一体成形さ
れ、これら受座56,56と吊棒54の下端面に
半球面体57や圧縮スプリング58を介在させ、
外槽52を吊棒54にて弾性的に機枠(図示せ
ず)内に吊下支持している。前記取付台53の反
長手方向の両端部には、フランジ部59,59が
折曲成形され、取付台53の中心部には、前記洗
濯槽51の駆動軸60を軸支する上側ベアリング
61のケース62が一体に成形されている。前記
駆動軸60の下側ベアリング63のケース64
は、前記フランジ部59,59に螺着されてい
る。前記フランジ部59,59には、更にモータ
65、排水弁66及び該排水弁66を連結杆67
を介して開閉するソレノイド68が螺着されてい
る。69は回転翼で、その翼軸70は前記駆動軸
60内を貫通し、下端にプーリー71が固定さ
れ、このプーリー71とモータ軸72に固定した
プーリー73とがベルト74を介して連結されて
いる。75は前記駆動軸60への動力の伝達を制
御するクラツチである。
而して、排水時に、ソレノイド68が励磁され
て、排水弁66が開放する。
て、排水弁66が開放する。
然しながら、このようにソレノイドの吸引力を
利用して排水弁を開放するものは、プランジヤ
(連結杆)が吸引される際に大きな音が発生し、
騒音の原因となつていた。
利用して排水弁を開放するものは、プランジヤ
(連結杆)が吸引される際に大きな音が発生し、
騒音の原因となつていた。
そこで、排水弁を小型のトルクモータで開放す
るようにして、騒音を抑制するものが特公昭62−
32959号公報(D06F 39/08)に示されている。
るようにして、騒音を抑制するものが特公昭62−
32959号公報(D06F 39/08)に示されている。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点
前記従来例にあつては、排水弁の開放時に関し
ては問題はないが、排水弁の閉塞時、即ち、排水
弁が、内蔵するスプリングの付勢力により閉塞状
態に復帰する際に発生する音に対しての対策がな
い。
ては問題はないが、排水弁の閉塞時、即ち、排水
弁が、内蔵するスプリングの付勢力により閉塞状
態に復帰する際に発生する音に対しての対策がな
い。
本発明は、斯かる問題点に鑑み、洗濯機に於い
て、排水弁の開閉時の音を抑制し、以つて、商品
的価値を高めんとすることを目的とする。
て、排水弁の開閉時の音を抑制し、以つて、商品
的価値を高めんとすることを目的とする。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本発明は、洗濯槽の排水経路中に設けられた排
水弁を、モータの回転力で開放し、スプリングの
付勢力で閉塞する洗躍機であつて、前記モータの
回転軸を囲んで液密的にダンパー室を設けると共
に該ダンパー室内にオイルを充填し、前記回転軸
には、前記ダンパー室内で回転する抵抗体を取着
し、更に、前記ダンパー室内には、前記オイルの
流動を規制する規制体を設け、前記抵抗体と規制
体の少なくとも一方に、前記抵抗体の回転に伴な
つて流動する前記オイルを通過させる透孔を設
け、前記透孔を逆止弁で閉塞して、前記回転軸が
前記排水弁が閉塞する方向に回転した時の前記オ
イルの通過を阻止するものである。
水弁を、モータの回転力で開放し、スプリングの
付勢力で閉塞する洗躍機であつて、前記モータの
回転軸を囲んで液密的にダンパー室を設けると共
に該ダンパー室内にオイルを充填し、前記回転軸
には、前記ダンパー室内で回転する抵抗体を取着
し、更に、前記ダンパー室内には、前記オイルの
流動を規制する規制体を設け、前記抵抗体と規制
体の少なくとも一方に、前記抵抗体の回転に伴な
つて流動する前記オイルを通過させる透孔を設
け、前記透孔を逆止弁で閉塞して、前記回転軸が
前記排水弁が閉塞する方向に回転した時の前記オ
イルの通過を阻止するものである。
(ホ) 作用
即ち、排水弁がスプリングの付勢力により、閉
塞方向に復帰する際に、抵抗体も回転軸と共に回
転するから、抵抗体とオイルとの抵抗力により、
排水弁の復帰に対し大きな減衰力を与え、閉塞時
の衝突音はかなり抑制される。
塞方向に復帰する際に、抵抗体も回転軸と共に回
転するから、抵抗体とオイルとの抵抗力により、
排水弁の復帰に対し大きな減衰力を与え、閉塞時
の衝突音はかなり抑制される。
また、排水弁をモータで開放させる時にも抵抗
体は回転軸と共に回転するが、この時にはオイル
の流動を逆止弁機構により許可して、抵抗体とオ
イルとの抵抗力を和らげ、モータへの負荷を軽減
する。
体は回転軸と共に回転するが、この時にはオイル
の流動を逆止弁機構により許可して、抵抗体とオ
イルとの抵抗力を和らげ、モータへの負荷を軽減
する。
(ヘ) 実施例
本発明の実施例を各図面に基づいて説明する。
但し、従来例と同様の箇所には、同符号を用い説
明を省略する。
但し、従来例と同様の箇所には、同符号を用い説
明を省略する。
第1図に於いて、前記排水弁66は、排水管1
に一体形成された弁ケース2と、該弁ケース2の
弁座2aを開閉するための蛇腹状の弁体3と、該
弁体3に連結され、弁体3を引張るための連結杆
4と、該連結杆4を弁体3と共に常時閉塞方向に
付勢するスプリング5とから構成される。
に一体形成された弁ケース2と、該弁ケース2の
弁座2aを開閉するための蛇腹状の弁体3と、該
弁体3に連結され、弁体3を引張るための連結杆
4と、該連結杆4を弁体3と共に常時閉塞方向に
付勢するスプリング5とから構成される。
6は前記ソレノイド68に代えて、前記排水弁
66を開放するためのトルクモータ機構であり、
以下第3図及び第4図に基づいて説明する。
66を開放するためのトルクモータ機構であり、
以下第3図及び第4図に基づいて説明する。
7は固定子8巻線及び回転子9等を内設する樹
脂製の下ケースであり、該下ケース7の上面に、
各種軸受部を有するスペーサ10を介して、樹脂
製の上ケース11が固定される。
脂製の下ケースであり、該下ケース7の上面に、
各種軸受部を有するスペーサ10を介して、樹脂
製の上ケース11が固定される。
前記回転子9には、小ギヤ12が形設されてあ
り、ギヤ13が噛み合わされている。前記ギヤ1
3の上面には、同心的に凹凸部14が形成され、
一方、該凹凸部14に噛み合う凹凸部15を有す
るクラツチギヤ16が前記ギヤ13と同軸的に上
下動自在に軸支持されている。17は前記クラツ
チギヤ16を上方へ付勢するばねであり、これに
より前記凹凸部14,15同志の係合が解除され
る。18は前記クラツチギヤ16の上端に載置さ
れたプランジヤ、19はソレノイドであり、前記
プランジヤ18を吸引して下動させる。20は前
記ソレノイド19に直流を印加するための整流子
である。
り、ギヤ13が噛み合わされている。前記ギヤ1
3の上面には、同心的に凹凸部14が形成され、
一方、該凹凸部14に噛み合う凹凸部15を有す
るクラツチギヤ16が前記ギヤ13と同軸的に上
下動自在に軸支持されている。17は前記クラツ
チギヤ16を上方へ付勢するばねであり、これに
より前記凹凸部14,15同志の係合が解除され
る。18は前記クラツチギヤ16の上端に載置さ
れたプランジヤ、19はソレノイドであり、前記
プランジヤ18を吸引して下動させる。20は前
記ソレノイド19に直流を印加するための整流子
である。
21は該トルクモータ機構の回転軸であり、上
部を前記上ケース11から突出させ、下部には、
駆動ギヤ22及びスイツチ作動カム23が取着さ
れている。そして、前記クラツチギヤ16と前記
駆動ギヤ22とが、減速ギヤ24,25,26を
介して連結されている。
部を前記上ケース11から突出させ、下部には、
駆動ギヤ22及びスイツチ作動カム23が取着さ
れている。そして、前記クラツチギヤ16と前記
駆動ギヤ22とが、減速ギヤ24,25,26を
介して連結されている。
27,28は前記固定子8への通電を入切する
ための接点27a,28aを有する電極板であ
り、前記スイツチ作動カム23が所定角度回転す
ると、前記電極板27,28の一方28が前記ス
イツチ作動カム23の凹所29に嵌まり込んで、
接点27a,28aが離間し、前記固定子8への
通電が遮断される。
ための接点27a,28aを有する電極板であ
り、前記スイツチ作動カム23が所定角度回転す
ると、前記電極板27,28の一方28が前記ス
イツチ作動カム23の凹所29に嵌まり込んで、
接点27a,28aが離間し、前記固定子8への
通電が遮断される。
さて、前記上ケース11の上面には、前記回転
軸21を囲んで、環状壁30が一体に形設されて
おり、この環状壁30の上面を蓋体31を超音波
熔着することにより液密的に覆蓋して、ダンパー
室32を構成している。33,34はシール部材
である。
軸21を囲んで、環状壁30が一体に形設されて
おり、この環状壁30の上面を蓋体31を超音波
熔着することにより液密的に覆蓋して、ダンパー
室32を構成している。33,34はシール部材
である。
前記ダンパー室32内に於いて、35は前記環
状壁30から一体に、回転軸21に向けて突出形
成された板状の規制体であり、該規制体35に
は、ほぼ中央部に透孔36が開設されている。そ
して、該透孔36は逆止弁37により閉塞され
て、一方向のみの通過が許されている。38は前
記回転軸21に取着された抵抗体であり、前記規
制体35の突出方向と同じ方向及び左右に約50度
ずれた方向に、夫々前記環状壁30に向けて突出
する3枚の抵抗板39,40,41を有してい
る。また、前記ダンパー室32内には、グリスや
シリコーン系のオイルが充填されている。
状壁30から一体に、回転軸21に向けて突出形
成された板状の規制体であり、該規制体35に
は、ほぼ中央部に透孔36が開設されている。そ
して、該透孔36は逆止弁37により閉塞され
て、一方向のみの通過が許されている。38は前
記回転軸21に取着された抵抗体であり、前記規
制体35の突出方向と同じ方向及び左右に約50度
ずれた方向に、夫々前記環状壁30に向けて突出
する3枚の抵抗板39,40,41を有してい
る。また、前記ダンパー室32内には、グリスや
シリコーン系のオイルが充填されている。
42は円形のカムであり、前記回転軸21の上
端に偏芯して取着されており、このカム42の前
記回転軸21中心から遠い外周に、連結線43を
接続するための接続部44が設けられていると共
に、軸周りに、前記連結線43を巻き取るための
ボス45が突設されている。
端に偏芯して取着されており、このカム42の前
記回転軸21中心から遠い外周に、連結線43を
接続するための接続部44が設けられていると共
に、軸周りに、前記連結線43を巻き取るための
ボス45が突設されている。
前記連結線43は、ワイヤー線からなり、一端
43aが前記接続部44に接続され、他端43b
は前記連結杆4の作動方向と一直線上に延びて該
連結杆4に接続される。
43aが前記接続部44に接続され、他端43b
は前記連結杆4の作動方向と一直線上に延びて該
連結杆4に接続される。
斯かる構成に基づいて、動作を説明する。
前記整流子20によつて直流化された電圧が、
前記ソレノイド19に印加されると、前記プラン
ジヤ18が吸引されて下動し、前記クラツチギヤ
16と前記ギヤ13の凹凸部14,15同志が係
合する。一方、前記固定子8へは、前記接点27
a,28aを通じて交流電圧が印加され、前記回
転子9が回転する。この回転力は、前記小ギヤ1
2、ギヤ13、クラツチギヤ16及び減速ギヤ2
4,25,26を介して前記駆動ギヤ22に伝達
され、これにより前記回転軸21が反時計方向に
回転する。
前記ソレノイド19に印加されると、前記プラン
ジヤ18が吸引されて下動し、前記クラツチギヤ
16と前記ギヤ13の凹凸部14,15同志が係
合する。一方、前記固定子8へは、前記接点27
a,28aを通じて交流電圧が印加され、前記回
転子9が回転する。この回転力は、前記小ギヤ1
2、ギヤ13、クラツチギヤ16及び減速ギヤ2
4,25,26を介して前記駆動ギヤ22に伝達
され、これにより前記回転軸21が反時計方向に
回転する。
前記回転軸21が回転すると、前記カム42も
回転するので、前記連結線43が前記ボス45の
周りに巻き取られ、前記連結杆4が引張られて、
前記排水弁66がスプリング5の付勢力に抗して
開放する。この時、第1図及び第2図の通り、前
記カム42を偏芯位置に取着し、巻き終りの回転
トルクが巻き始めの回転トルクよりも大きくなる
ようにしたので(第2図中A>B)、スプリング
5の付勢力が強くなる巻き終り時に於いて、大き
な回転トルクを得ることができ、その分、巻き取
り時間が短かくなる(これは第7図の通り、負荷
特性(主にスプリング5による)に対し、引張り
力の特性の傾きが緩やかであることから判り、そ
れだけ所望のストロークを得る時間が短かい)。
回転するので、前記連結線43が前記ボス45の
周りに巻き取られ、前記連結杆4が引張られて、
前記排水弁66がスプリング5の付勢力に抗して
開放する。この時、第1図及び第2図の通り、前
記カム42を偏芯位置に取着し、巻き終りの回転
トルクが巻き始めの回転トルクよりも大きくなる
ようにしたので(第2図中A>B)、スプリング
5の付勢力が強くなる巻き終り時に於いて、大き
な回転トルクを得ることができ、その分、巻き取
り時間が短かくなる(これは第7図の通り、負荷
特性(主にスプリング5による)に対し、引張り
力の特性の傾きが緩やかであることから判り、そ
れだけ所望のストロークを得る時間が短かい)。
また、この排水弁66の開放時、前記回転軸2
1が回転すると、前記ダンパー室32内で前記抵
抗体38が回転するが、オイルの流動方向は、前
記逆止弁37を開く方向であるので、オイルは前
記規制体35の透孔36内を通過する。従つて、
オイルによる緩衝効果は小さいものであり、必然
的にモータに加わる負荷が小さくなる。
1が回転すると、前記ダンパー室32内で前記抵
抗体38が回転するが、オイルの流動方向は、前
記逆止弁37を開く方向であるので、オイルは前
記規制体35の透孔36内を通過する。従つて、
オイルによる緩衝効果は小さいものであり、必然
的にモータに加わる負荷が小さくなる。
さて、前記カム42、抵抗体38及びスイツチ
作動カム23が夫々所定角度(約100度)回転す
ると、前記スイツチ作動カム23の凹所29に、
前記電極板の一方28が嵌まり込んで、前記接点
27a,28aが離間する。従つて、前記固定子
8への通電が遮断され、前記回転子9の回転が停
止し、且つ逆転防止機構により回転子9はこの状
態で保持される。依つて、前記排水弁66が開放
状態で保持される。
作動カム23が夫々所定角度(約100度)回転す
ると、前記スイツチ作動カム23の凹所29に、
前記電極板の一方28が嵌まり込んで、前記接点
27a,28aが離間する。従つて、前記固定子
8への通電が遮断され、前記回転子9の回転が停
止し、且つ逆転防止機構により回転子9はこの状
態で保持される。依つて、前記排水弁66が開放
状態で保持される。
前記排水弁66を閉じるには、前記ソレノイド
19の励磁を断ち、前記ばね17の付勢力によ
り、前記クラツチギヤ16とギヤ13の係合状態
を解除する(第3図の状態)。すると、前記回転
軸21は、自由に回転しうるようになるから、前
記スプリング5の付勢力により、前記弁体3、連
結杆4及び連結線43は、閉塞方向に復帰する。
19の励磁を断ち、前記ばね17の付勢力によ
り、前記クラツチギヤ16とギヤ13の係合状態
を解除する(第3図の状態)。すると、前記回転
軸21は、自由に回転しうるようになるから、前
記スプリング5の付勢力により、前記弁体3、連
結杆4及び連結線43は、閉塞方向に復帰する。
この時、連結線43が引き伸ばされて、前記カ
ム42が時計方向に回転するので、前記回転軸2
1と共に前記抵抗体38も時計方向に回動し、オ
イルによる緩衝効果で、前記弁体3の復帰力に急
激な減衰力を与え、弁の閉塞時の衝撃音を極めて
小さくする。そして、この時には、オイルは前記
逆止弁37を閉塞する方向に流動するので、前記
透孔36を通過することなく緩衝効果は低下しな
い。
ム42が時計方向に回転するので、前記回転軸2
1と共に前記抵抗体38も時計方向に回動し、オ
イルによる緩衝効果で、前記弁体3の復帰力に急
激な減衰力を与え、弁の閉塞時の衝撃音を極めて
小さくする。そして、この時には、オイルは前記
逆止弁37を閉塞する方向に流動するので、前記
透孔36を通過することなく緩衝効果は低下しな
い。
尚、前記透孔36及び逆止弁37は、前記抵抗
体38に設けてもよい。
体38に設けてもよい。
第10図は他の実施例を示し、前記連結線43
及びカム44に代えて、前記回転軸21にハート
形のカム46を取着し、前記連結杆4に前記ハー
ト形カム46の外周を摺動するローラ47を設け
たものである。
及びカム44に代えて、前記回転軸21にハート
形のカム46を取着し、前記連結杆4に前記ハー
ト形カム46の外周を摺動するローラ47を設け
たものである。
即ち、ハート形カム46の回転により、前記連
結杆4が移動して排水弁66を開放させ、閉塞時
は、スプリング5の付勢力により、ハート形カム
46が自由に回転して、前記ローラ47がハート
形カム46の凹部48に嵌まり込む。
結杆4が移動して排水弁66を開放させ、閉塞時
は、スプリング5の付勢力により、ハート形カム
46が自由に回転して、前記ローラ47がハート
形カム46の凹部48に嵌まり込む。
(ト) 発明の効果
本発明は、洗濯機に於いて、ソレノイドに代え
てモータで排水弁を開放するようにしたので、ソ
レノイドの吸着音のような衝撃音が発生しない。
てモータで排水弁を開放するようにしたので、ソ
レノイドの吸着音のような衝撃音が発生しない。
また、排水弁がスプリングの付勢力により、閉
塞方向に復帰する際に、抵抗体も回転軸と共に回
転するから、抵抗体とオイルとの抵抗力により、
排水弁の復帰に対し大きな減衰力を与えて、閉塞
時の衝撃音をもかなり抑制できる。
塞方向に復帰する際に、抵抗体も回転軸と共に回
転するから、抵抗体とオイルとの抵抗力により、
排水弁の復帰に対し大きな減衰力を与えて、閉塞
時の衝撃音をもかなり抑制できる。
しかも、排水弁の開放時には、オイルダンパー
機構の衝撃効果が小さくなるよう構成したので、
モータへの負荷が軽減される。
機構の衝撃効果が小さくなるよう構成したので、
モータへの負荷が軽減される。
従つて、商品的価値の高い洗濯機を提供でき
る。
る。
第1図は本発明の洗濯機に於ける排水弁開閉機
構図、第2図イ,ロは連結線巻き取り用カムの動
作説明図、第3図はトルクモータ機構の側断面
図、第4図は第3図中減速ギヤ部の断面図、第5
図はスイツチ作動カムの動作機構図、第6図は第
3図中ダンパー室の断面図、第7図は排水弁開放
時の負荷特性及び引張り力特性図、第8図は従来
の洗濯機の要部断面図、第9図は同底面図、第1
0図は他の実施例を示す第1図相当図である。 5……スプリング、6……トルクモータ機構
(モータ)、21……回転軸、32……ダンパー
室、35……規制体、36……透孔、37……逆
止弁、38……抵抗体、51……洗濯兼脱水槽
(洗濯槽)、66……排水弁。
構図、第2図イ,ロは連結線巻き取り用カムの動
作説明図、第3図はトルクモータ機構の側断面
図、第4図は第3図中減速ギヤ部の断面図、第5
図はスイツチ作動カムの動作機構図、第6図は第
3図中ダンパー室の断面図、第7図は排水弁開放
時の負荷特性及び引張り力特性図、第8図は従来
の洗濯機の要部断面図、第9図は同底面図、第1
0図は他の実施例を示す第1図相当図である。 5……スプリング、6……トルクモータ機構
(モータ)、21……回転軸、32……ダンパー
室、35……規制体、36……透孔、37……逆
止弁、38……抵抗体、51……洗濯兼脱水槽
(洗濯槽)、66……排水弁。
Claims (1)
- 1 洗濯槽の排水経路中に設けられた排水弁を、
モータの回転力で開放し、スプリングの付勢力で
閉塞するものであつて、前記モータの回転軸を囲
んで液密的にダンパー室を設けると共に該ダンパ
ー室内にオイルを充填し、前記回転軸には、前記
ダンパー室内で回転する抵抗体を取着し、更に、
前記ダンパー室内には、前記オイルの流動を規制
する規制体を設け、前記抵抗体と規制体の少なく
とも一方に、前記抵抗体の回転に伴なつて流動す
る前記オイルを通過させる透孔を設け、前記透孔
を逆止弁で閉塞して、前記回転軸が前記排水弁が
閉塞する方向に回転した時の前記オイルの通過を
阻止することを特徴とした洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62257814A JPH0199598A (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | 洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62257814A JPH0199598A (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | 洗濯機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0199598A JPH0199598A (ja) | 1989-04-18 |
| JPH044919B2 true JPH044919B2 (ja) | 1992-01-29 |
Family
ID=17311491
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62257814A Granted JPH0199598A (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | 洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0199598A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0520312Y2 (ja) * | 1989-08-17 | 1993-05-26 | ||
| JPH0549793A (ja) * | 1991-08-26 | 1993-03-02 | Sanyo Electric Co Ltd | 脱水洗濯機 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5928070B2 (ja) * | 1977-07-20 | 1984-07-10 | 株式会社日立製作所 | 半導体変位変換器 |
| JPS55155698A (en) * | 1979-05-23 | 1980-12-04 | Tokyo Shibaura Electric Co | Washing machine doubling as hydroextracting |
| JPS58141194A (ja) * | 1982-02-18 | 1983-08-22 | 松下電器産業株式会社 | 洗濯機用排水コツクの駆動装置 |
| JPS595946A (ja) * | 1982-07-01 | 1984-01-12 | Koichi Azuma | プラスチツク容器検査方法 |
-
1987
- 1987-10-13 JP JP62257814A patent/JPH0199598A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0199598A (ja) | 1989-04-18 |
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