JPH0449234Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0449234Y2 JPH0449234Y2 JP10093786U JP10093786U JPH0449234Y2 JP H0449234 Y2 JPH0449234 Y2 JP H0449234Y2 JP 10093786 U JP10093786 U JP 10093786U JP 10093786 U JP10093786 U JP 10093786U JP H0449234 Y2 JPH0449234 Y2 JP H0449234Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waterway
- bucket
- raking
- transfer means
- dust remover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 16
- 239000010813 municipal solid waste Substances 0.000 claims description 14
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 3
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
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- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
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Landscapes
- Auxiliary Methods And Devices For Loading And Unloading (AREA)
- Pusher Or Impeller Conveyors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は水路用除塵機におけるスノージヤム等
の除去装置に関する。
の除去装置に関する。
(従来技術とその問題点)
一般に、水力発電所等への水路に設けられた導
水口には無人運転の除塵機が設置され、水路の上
流から流入してくるごみを自動的に掻上げバケツ
トにより除去している。しかしながら冬期は降雪
や水の氷結によつて多量のスノージヤムや氷庁が
除塵機内に流入してくる。この場合、ごみ掻上げ
バケツトでスノージヤム等を掻上げることになる
が、気温が低い場合は、掻上げバケツト表面にス
ノージヤムが氷着して排出部で完全に落下せずに
氷着したまま再度水路に戻される現象を起こし、
氷着量が徐々に増えて掻上げ能力が低下すると共
に無駄な動力を消費することになる。
水口には無人運転の除塵機が設置され、水路の上
流から流入してくるごみを自動的に掻上げバケツ
トにより除去している。しかしながら冬期は降雪
や水の氷結によつて多量のスノージヤムや氷庁が
除塵機内に流入してくる。この場合、ごみ掻上げ
バケツトでスノージヤム等を掻上げることになる
が、気温が低い場合は、掻上げバケツト表面にス
ノージヤムが氷着して排出部で完全に落下せずに
氷着したまま再度水路に戻される現象を起こし、
氷着量が徐々に増えて掻上げ能力が低下すると共
に無駄な動力を消費することになる。
これらの弊害を防ぐため、従来はスノージヤム
等の流入時に作業員を配置し、ハンマーなどを使
つて掻上げバケツトに氷着したスノージヤム、氷
庁等をたたき落とす作業を行なわねばならず、た
たき落とすための人件費増となるばかりでなく、
バケツトの局部をたたくことにより局部変形など
を起こし、除塵機の損傷や寿命低下の原因ともな
つている。
等の流入時に作業員を配置し、ハンマーなどを使
つて掻上げバケツトに氷着したスノージヤム、氷
庁等をたたき落とす作業を行なわねばならず、た
たき落とすための人件費増となるばかりでなく、
バケツトの局部をたたくことにより局部変形など
を起こし、除塵機の損傷や寿命低下の原因ともな
つている。
(考案の技術的課題)
本考案は上記問題点を解決し、掻上げバケツト
にスノージヤム等を自動的に除去することができ
る水路用除塵機におけるスノージヤム等の除去装
置を提供することをその技術的課題とする。
にスノージヤム等を自動的に除去することができ
る水路用除塵機におけるスノージヤム等の除去装
置を提供することをその技術的課題とする。
(課題を対決するための手段)
上記課題を解決するため、本考案に係る水路用
除塵機におけるスノージヤム等の除去装置は 水路内からその上部のごみ排出部にわたつて配
設されたキヤリングチエーン等の無限移送手段に
一定の間隔をおいて複数の掻上げバケツトを設
け、該掻上げバケツトが上記無限移送手段を移動
する際に上記水路内のごみを掻上げバケツトによ
つて掻上げてごみ排出部上に移動させて落下させ
る水路用除塵機において、 上記ごみ排出部に上記無限移送手段と間隔をお
いて該無限移送手段に沿つて揺動可能に槌部材を
設ける一方、上記無限移送手段には各掻上げバケ
ツトの進行方向の前方に上記槌部材に係合可能に
カム部材を設けたことを特徴とする。
除塵機におけるスノージヤム等の除去装置は 水路内からその上部のごみ排出部にわたつて配
設されたキヤリングチエーン等の無限移送手段に
一定の間隔をおいて複数の掻上げバケツトを設
け、該掻上げバケツトが上記無限移送手段を移動
する際に上記水路内のごみを掻上げバケツトによ
つて掻上げてごみ排出部上に移動させて落下させ
る水路用除塵機において、 上記ごみ排出部に上記無限移送手段と間隔をお
いて該無限移送手段に沿つて揺動可能に槌部材を
設ける一方、上記無限移送手段には各掻上げバケ
ツトの進行方向の前方に上記槌部材に係合可能に
カム部材を設けたことを特徴とする。
(考案の作用、効果)
上述の構成において、無限移送手段を駆動させ
ると、掻上げバケツトとともにカム部材も移動す
ることになる。移動の途中で、カム部材は槌部材
に係合するから、槌部材はカム部材によつて係合
が解除されるまで移動方向に沿つて押し持ち上げ
られる。上記係合が解除すると、槌部材は重力に
よつて揺動するが、このときカム部材の後方に設
けられた掻上げバケツトの槌受け部材に衝撃的に
当接する。この衝撃の振動によつて掻上げバケツ
トに氷着したスノージヤム、氷片等が自動的に落
される。したがつて、掻上げバケツトは良好な状
態で水路内のごみ掻上げを行なうことができ、ご
みの排出効率が損なわれることがない。
ると、掻上げバケツトとともにカム部材も移動す
ることになる。移動の途中で、カム部材は槌部材
に係合するから、槌部材はカム部材によつて係合
が解除されるまで移動方向に沿つて押し持ち上げ
られる。上記係合が解除すると、槌部材は重力に
よつて揺動するが、このときカム部材の後方に設
けられた掻上げバケツトの槌受け部材に衝撃的に
当接する。この衝撃の振動によつて掻上げバケツ
トに氷着したスノージヤム、氷片等が自動的に落
される。したがつて、掻上げバケツトは良好な状
態で水路内のごみ掻上げを行なうことができ、ご
みの排出効率が損なわれることがない。
(実施例)
以下、図面によつて本考案の実施例につき詳細
に具体的に説明する。
に具体的に説明する。
第1図は水路に設置された除塵機の全体構造を
示すもので、除塵機1は水路2内に対して斜めに
設置されたバースクリーン3に上流から流入して
ひつかかつてくるごみを掻上げて排出するもので
あり、一定の間隔をおいて複数の掻上げバケツト
4,4…を設けたキヤリングチエーン等の無限移
送手段5を水路2内からその上部のごみ排出部6
にわたつて配設し、上記無限移送手段5を電力等
で回転する駆動チエーンホイール7により、ガイ
ドチエーンホイール8と水中チエーンホイール9
に案内されてエンドレスに回転させ、バースクリ
ーン3に引掛つたごみを掻上げバケツト4の爪で
掻上げ、上部においてごみ排出部6に設けられた
排出コンベア10のケース11内に落下させるも
のである。排出コンベア10上に落下したごみは
所定の位置に搬出される。
示すもので、除塵機1は水路2内に対して斜めに
設置されたバースクリーン3に上流から流入して
ひつかかつてくるごみを掻上げて排出するもので
あり、一定の間隔をおいて複数の掻上げバケツト
4,4…を設けたキヤリングチエーン等の無限移
送手段5を水路2内からその上部のごみ排出部6
にわたつて配設し、上記無限移送手段5を電力等
で回転する駆動チエーンホイール7により、ガイ
ドチエーンホイール8と水中チエーンホイール9
に案内されてエンドレスに回転させ、バースクリ
ーン3に引掛つたごみを掻上げバケツト4の爪で
掻上げ、上部においてごみ排出部6に設けられた
排出コンベア10のケース11内に落下させるも
のである。排出コンベア10上に落下したごみは
所定の位置に搬出される。
次に、上記除塵機1にはスノージヤム等の除去
装置が設けられている。この除去装置は、上記ご
み排出部6に上記無限移送手段5と間隔をおいて
該無限移送手段5に沿つて揺動可能に槌部材12
を設ける一方、上記無限移送手段5には各掻上げ
バケツト4の進行方向の前方に上記槌部材12に
係合可能にカム部材13を設けたものである。
装置が設けられている。この除去装置は、上記ご
み排出部6に上記無限移送手段5と間隔をおいて
該無限移送手段5に沿つて揺動可能に槌部材12
を設ける一方、上記無限移送手段5には各掻上げ
バケツト4の進行方向の前方に上記槌部材12に
係合可能にカム部材13を設けたものである。
すなわち、まず槌部材12はバケツト戻り部の
最上部付近の両側に設置されたブラケツト14に
取付けられた軸受15に揺動自在に設けられ、先
端には槌打ローラー16が取付けられている。一
方、カム部材13は無限移送手段5にアタツチメ
ント17を介してボルトにより掻上げバケツト4
よりも数ピツチ前方に止着固定されている。
最上部付近の両側に設置されたブラケツト14に
取付けられた軸受15に揺動自在に設けられ、先
端には槌打ローラー16が取付けられている。一
方、カム部材13は無限移送手段5にアタツチメ
ント17を介してボルトにより掻上げバケツト4
よりも数ピツチ前方に止着固定されている。
次に、無限移送手段5には取付プレート18が
固定され、該取付プレート18には掻上げバケツ
ト4の両側に設けられたサイドプレート19が軸
25に互いに相対的に回動可能に軸着され、さら
に取付プレート18とサイドプレート19との間
には緩衝スプリング等の緩衝材20が介装されて
いる。21は緩衝材取付けボルトの固定片であ
る。なお、22はスライドガイドである。また、
上記掻上げバケツト4のサイドプレートには槌受
け部材23が固定されている。
固定され、該取付プレート18には掻上げバケツ
ト4の両側に設けられたサイドプレート19が軸
25に互いに相対的に回動可能に軸着され、さら
に取付プレート18とサイドプレート19との間
には緩衝スプリング等の緩衝材20が介装されて
いる。21は緩衝材取付けボルトの固定片であ
る。なお、22はスライドガイドである。また、
上記掻上げバケツト4のサイドプレートには槌受
け部材23が固定されている。
次に、上記構成の除塵機1の作動態様について
説明する。
説明する。
第4図に示すように、駆動チエーンホイール7
を作動させて無限移送手段5を駆動すると、その
進行と共にカム部材13も進行移動するので、槌
部材12の槌打ローラー16に係合し、カム部材
13が更に移動することによつて槌打ローラー1
6も持上げられていく。更にカム部材13が移動
すると、ローラー16とカム部材13との係合が
外れ、槌部材12は重力によつて下方に揺動す
る。このとき、無限移送手段5の移動速度で進行
してきた掻上げバケツト4のサイドプレート19
と一体となつている槌受け部材23に槌打ローラ
ー16が衝撃的に当接し、これによつて掻上げバ
ケツト4が激しく振動するので、該掻上げバケツ
ト4の全体のスリツトバー24面に氷着している
スノージヤムが落下する。なお、この衝撃力は掻
上げバケツト4に取付けられた緩衝材20の圧縮
で吸収され、無限移送手段5や除塵機1架台等に
対し悪影響が及ぶことがない。
を作動させて無限移送手段5を駆動すると、その
進行と共にカム部材13も進行移動するので、槌
部材12の槌打ローラー16に係合し、カム部材
13が更に移動することによつて槌打ローラー1
6も持上げられていく。更にカム部材13が移動
すると、ローラー16とカム部材13との係合が
外れ、槌部材12は重力によつて下方に揺動す
る。このとき、無限移送手段5の移動速度で進行
してきた掻上げバケツト4のサイドプレート19
と一体となつている槌受け部材23に槌打ローラ
ー16が衝撃的に当接し、これによつて掻上げバ
ケツト4が激しく振動するので、該掻上げバケツ
ト4の全体のスリツトバー24面に氷着している
スノージヤムが落下する。なお、この衝撃力は掻
上げバケツト4に取付けられた緩衝材20の圧縮
で吸収され、無限移送手段5や除塵機1架台等に
対し悪影響が及ぶことがない。
上述のように、上記スノージヤム除去装置によ
れば、スノージヤムを自動的に除去することがで
きるので、発電所等の能力を阻害することがな
く、またスノージヤムを人力で除去する作業が不
要となるので経済的である。
れば、スノージヤムを自動的に除去することがで
きるので、発電所等の能力を阻害することがな
く、またスノージヤムを人力で除去する作業が不
要となるので経済的である。
第1図a,bは本考案に係るスノージヤム等の
除去装置を含む水路用除塵機の概要側面図及び正
面図、第2図a,bはそれぞれ上記スノージヤム
等の除去装置の側面図及び槌部材の正面図、第3
図a,bは掻上げバケツトの拡大正面図及びその
端部を上からみた拡大側面図であり、第4図a,
bは上記除去装置の作動態様説明図である。 符号1……除塵機、2……排出部、4……掻上
げバケツト、5……無限移送手段、6……排出
部、12……槌部材、13……カム部材。
除去装置を含む水路用除塵機の概要側面図及び正
面図、第2図a,bはそれぞれ上記スノージヤム
等の除去装置の側面図及び槌部材の正面図、第3
図a,bは掻上げバケツトの拡大正面図及びその
端部を上からみた拡大側面図であり、第4図a,
bは上記除去装置の作動態様説明図である。 符号1……除塵機、2……排出部、4……掻上
げバケツト、5……無限移送手段、6……排出
部、12……槌部材、13……カム部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 水路内からその上部のごみ排出部にわたつて配
設されたキヤリングチエーン等の無限移送手段に
一定の間隔をおいて複数の掻上げバケツトを設
け、該掻上げバケツトが上記無限移送手段を移動
する際に上記水路内のごみを掻上げバケツトによ
つて掻上げてごみ排出部上に移動させて落下させ
る水路用除塵機において、 上記ごみ排出部に上記無限移送手段と間隔をお
いて該無限移送手段に沿つて揺動可能に槌部材を
設ける一方、上記無限移送手段には各掻上げバケ
ツトの進行方向の前方に上記槌部材に係合可能に
カム部材を設けたことを特徴とする水路用除塵機
におけるスノージヤム等の除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10093786U JPH0449234Y2 (ja) | 1986-07-01 | 1986-07-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10093786U JPH0449234Y2 (ja) | 1986-07-01 | 1986-07-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS639325U JPS639325U (ja) | 1988-01-21 |
| JPH0449234Y2 true JPH0449234Y2 (ja) | 1992-11-19 |
Family
ID=30971219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10093786U Expired JPH0449234Y2 (ja) | 1986-07-01 | 1986-07-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0449234Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-07-01 JP JP10093786U patent/JPH0449234Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS639325U (ja) | 1988-01-21 |
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