JPH0449242B2 - - Google Patents
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- JPH0449242B2 JPH0449242B2 JP61029929A JP2992986A JPH0449242B2 JP H0449242 B2 JPH0449242 B2 JP H0449242B2 JP 61029929 A JP61029929 A JP 61029929A JP 2992986 A JP2992986 A JP 2992986A JP H0449242 B2 JPH0449242 B2 JP H0449242B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/06—Mounting, supporting or suspending transformers, reactors or choke coils not being of the signal type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、鉄心又はスリーブ型の磁気鉄心をも
ち、その主鉄心のまわりに一次巻線と二次巻線を
鋳込材料によつて絶縁状に封入して配置し、前記
主鉄心の端区域を前記2つの巻線の外に置いた磁
路によつて互に接続し、更に、フレーム状の保持
部材をもち、前記保持部材は少なくとも部分的に
鉄心部分を包囲して、確実に直接接触するように
衝合する前記部分の3つの側面において前記巻線
の外部に磁路を構成し、前記点火コイルを自動車
の車体に取付けるための少なくとも1つの取付部
材が前記保持部材と一体に連結されて成る内燃機
関の点火コイル関するものである。
ち、その主鉄心のまわりに一次巻線と二次巻線を
鋳込材料によつて絶縁状に封入して配置し、前記
主鉄心の端区域を前記2つの巻線の外に置いた磁
路によつて互に接続し、更に、フレーム状の保持
部材をもち、前記保持部材は少なくとも部分的に
鉄心部分を包囲して、確実に直接接触するように
衝合する前記部分の3つの側面において前記巻線
の外部に磁路を構成し、前記点火コイルを自動車
の車体に取付けるための少なくとも1つの取付部
材が前記保持部材と一体に連結されて成る内燃機
関の点火コイル関するものである。
DE−C1−2514107から、内燃機関用の埋設バ
ー鉄心型点火コイルにおいて開放磁気回路からな
り、絶縁性の硬化した合成樹脂中に強磁性鉄心と
強磁性スリーブをもつ如き点火コイルは既知であ
る。点火コイルから熱を伝導させるために、合成
材料のかたまりの外側に例えば2個の外殻半部か
らなる強磁性スリーブを配置し、カラーブラケツ
トによつて合成材料のかたまりの面上に取付け、
このカラーブラケツトで点火コイルを自動車の車
体に保持させる。
ー鉄心型点火コイルにおいて開放磁気回路からな
り、絶縁性の硬化した合成樹脂中に強磁性鉄心と
強磁性スリーブをもつ如き点火コイルは既知であ
る。点火コイルから熱を伝導させるために、合成
材料のかたまりの外側に例えば2個の外殻半部か
らなる強磁性スリーブを配置し、カラーブラケツ
トによつて合成材料のかたまりの面上に取付け、
このカラーブラケツトで点火コイルを自動車の車
体に保持させる。
鉄心型の磁気鉄心とこの磁気鉄心に取付けた取
付部材をもつ冒頭記載の型式の点火コイルはEP
−A1−0043744から既知であり、スリーブ型の磁
気鉄心と一次、二次の巻線をもつた冒頭記載の型
式の点火コイルにおいて、鋳込材で絶縁状に封入
した如き点火コイルはDE−A1−3144528から既
知である。かかる点火コイルのいわゆる密閉型の
磁気回路は形式EI,UI,EE,UU等の積層シー
トからなり、バー鉄心型の点火コイルとは異なつ
て、一次と二次の巻線間の磁気結合の大きな点火
コイルを組立てることができ、このため同じ大き
なエネルギー蓄積能力をもつことができるという
理由から主要寸法を減少させることが可能にな
る。一次コイル本体上の一次巻線と、二次巻線を
もつ二次コイル本体は高電圧端子、端子取付具、
一次端子と共に例えば電気接続をした後に消滅鋳
型内に入れられ、鋳込材によつて絶縁状に封入さ
れる。
付部材をもつ冒頭記載の型式の点火コイルはEP
−A1−0043744から既知であり、スリーブ型の磁
気鉄心と一次、二次の巻線をもつた冒頭記載の型
式の点火コイルにおいて、鋳込材で絶縁状に封入
した如き点火コイルはDE−A1−3144528から既
知である。かかる点火コイルのいわゆる密閉型の
磁気回路は形式EI,UI,EE,UU等の積層シー
トからなり、バー鉄心型の点火コイルとは異なつ
て、一次と二次の巻線間の磁気結合の大きな点火
コイルを組立てることができ、このため同じ大き
なエネルギー蓄積能力をもつことができるという
理由から主要寸法を減少させることが可能にな
る。一次コイル本体上の一次巻線と、二次巻線を
もつ二次コイル本体は高電圧端子、端子取付具、
一次端子と共に例えば電気接続をした後に消滅鋳
型内に入れられ、鋳込材によつて絶縁状に封入さ
れる。
点火コイルを保持するため及び点火コイルを車
体の金属シートに取付ける既知の構造では、点火
コイルに生じた熱の放散は主に対流又は輻射によ
つて行なわれる。それはコイルから鉄心への、更
に取付部材を経て車体の大面積の金属シートへ行
く熱の伝導が多数の熱抵抗の直列接続に因つて不
十分となるからである。鋳込樹脂型点火コイルの
冷却面から主鉄心に向つて半径方向での温度低下
が大きく、主鉄心に隣接した巻線が一定大きさの
特定材料の応力(電流密度)をもつ場合には過負
荷にさえなることがある。
体の金属シートに取付ける既知の構造では、点火
コイルに生じた熱の放散は主に対流又は輻射によ
つて行なわれる。それはコイルから鉄心への、更
に取付部材を経て車体の大面積の金属シートへ行
く熱の伝導が多数の熱抵抗の直列接続に因つて不
十分となるからである。鋳込樹脂型点火コイルの
冷却面から主鉄心に向つて半径方向での温度低下
が大きく、主鉄心に隣接した巻線が一定大きさの
特定材料の応力(電流密度)をもつ場合には過負
荷にさえなることがある。
本発明の目的は、所定の熱放散と構造容積をも
たらし、ほぼ等しい電流密度をもたらし、熱を車
体の金属シートへ最適状態で伝導させることによ
つて前述の型式の点火コイルの巻線の加熱をほぼ
同じ高さにすると共に巻線の加熱を減らすことに
ある。
たらし、ほぼ等しい電流密度をもたらし、熱を車
体の金属シートへ最適状態で伝導させることによ
つて前述の型式の点火コイルの巻線の加熱をほぼ
同じ高さにすると共に巻線の加熱を減らすことに
ある。
上記目的は本発明により前述の型式の点火コイ
ルにおいて、前記取付部材が少なくとも1つの取
付板を含み、前記保持部材が2つのフレーム部材
を含み、前記フレーム部材は前記巻線の外部に置
かれた前記鉄心部分を完全に包囲して、確実に直
接接触するように衝合させて前記鉄心の積層方向
に加圧する如く構成することによつて達成され
る。
ルにおいて、前記取付部材が少なくとも1つの取
付板を含み、前記保持部材が2つのフレーム部材
を含み、前記フレーム部材は前記巻線の外部に置
かれた前記鉄心部分を完全に包囲して、確実に直
接接触するように衝合させて前記鉄心の積層方向
に加圧する如く構成することによつて達成され
る。
好適にはフレーム部材はU形横断面に形成す
る。
る。
また、好適にはフレーム部材はL形の縦断面に
形成する。
形成する。
他の実施例としては、磁気鉄心の鉄心包装形の
前記フレーム部材は平面図で見てU形又はE形に
形成する。
前記フレーム部材は平面図で見てU形又はE形に
形成する。
好適には取付板は主鉄心の軸線の片側に又はそ
の軸線に対称的に延在する取付面を形成される。
の軸線に対称的に延在する取付面を形成される。
点火コイルの他の実施例において、主鉄心の軸
線に平行な取付面をもつ取付板は1つの前記フレ
ーム部材上に配置し、前記フレーム部材は前記磁
気鉄心を前記取付板に取付ける方向でU形凹所内
に主鉄心の軸線のほぼ中心まで又は鉄心の全幅に
延在するように掛合状態に受入れ、他方のフレー
ム部材は残りの磁気鉄心を受入れるU形凹所をも
ち、前記2つのフレーム部材は重なり状態に互に
衝合又は押合わされる。
線に平行な取付面をもつ取付板は1つの前記フレ
ーム部材上に配置し、前記フレーム部材は前記磁
気鉄心を前記取付板に取付ける方向でU形凹所内
に主鉄心の軸線のほぼ中心まで又は鉄心の全幅に
延在するように掛合状態に受入れ、他方のフレー
ム部材は残りの磁気鉄心を受入れるU形凹所をも
ち、前記2つのフレーム部材は重なり状態に互に
衝合又は押合わされる。
本発明の点火コイルの好適実施例では、少なく
とも1つの前記フレーム部材は前記取付板に隣接
したL形連結片として形成する。磁気鉄心の積層
方向に直角の方向においてL形連結片のL形バー
は鉄心層の高さの半分と同じか又はそれより幾分
小さい大きさとする。
とも1つの前記フレーム部材は前記取付板に隣接
したL形連結片として形成する。磁気鉄心の積層
方向に直角の方向においてL形連結片のL形バー
は鉄心層の高さの半分と同じか又はそれより幾分
小さい大きさとする。
本発明の点火コイルの更に有利な実施例では、
前記フレーム部材を点火コイルの面に取付けるた
め、一次と二次の端子は先ず磁気鉄心の面と或る
角度をなして置き、次いで磁気鉄心の全面に衝合
するよう旋回させる。
前記フレーム部材を点火コイルの面に取付けるた
め、一次と二次の端子は先ず磁気鉄心の面と或る
角度をなして置き、次いで磁気鉄心の全面に衝合
するよう旋回させる。
好適には、前記点火コイルの鋳込材本体は前記
フレーム部材の構成部分を受入れてその中に特に
L形バーを置くため一次と二次の端子の側に凹所
をもつ。
フレーム部材の構成部分を受入れてその中に特に
L形バーを置くため一次と二次の端子の側に凹所
をもつ。
前記点火コイルの前記鋳込材本体は前記フレー
ム部材の旋回領域内で前記一次、二次端子の反対
側に屋根状傾斜面をもち、磁気鉄心を包囲するフ
レーム部材が夫々鉄心層の高さのほぼ半分におお
うことができる。
ム部材の旋回領域内で前記一次、二次端子の反対
側に屋根状傾斜面をもち、磁気鉄心を包囲するフ
レーム部材が夫々鉄心層の高さのほぼ半分におお
うことができる。
機械的強度を増し、熱伝導度を大きくするため
に取付板とフレーム部材の間に追加の補剛リブを
備える。
に取付板とフレーム部材の間に追加の補剛リブを
備える。
前記点火コイルの鋳込材本体の幅は前記フレー
ム部材の内側の幅より僅かに小さい。
ム部材の内側の幅より僅かに小さい。
特に磁気鉄心層の高さが大きい場合には、好適
には前記磁気鉄心の層の高さのほぼ中央に、1つ
又はそれ以上のアルミニウム心のシートを挿入
し、前記シートは前記取付板に面する側を直角に
曲げ、前記フレーム部材と摩擦結合する。
には前記磁気鉄心の層の高さのほぼ中央に、1つ
又はそれ以上のアルミニウム心のシートを挿入
し、前記シートは前記取付板に面する側を直角に
曲げ、前記フレーム部材と摩擦結合する。
コイルを封入する鋳込材本体と磁気鉄心の熱接
触を改善し、更に鋳込材本体を主鉄心に固定する
ために、主鉄心と前記点火コイルの前記鋳込材本
体の間に打撃可能の、硬化可能の鋳込樹脂ペース
トを付し、前記ペーストは鋳込材本体の鋳込樹脂
に適合するものである。
触を改善し、更に鋳込材本体を主鉄心に固定する
ために、主鉄心と前記点火コイルの前記鋳込材本
体の間に打撃可能の、硬化可能の鋳込樹脂ペース
トを付し、前記ペーストは鋳込材本体の鋳込樹脂
に適合するものである。
取付板とフレーム部材は耐食性アルミニウム合
金の如き良伝導性の材料からなり、好適には特に
耐海水性のアルミニウムダイカスト合金からな
る。
金の如き良伝導性の材料からなり、好適には特に
耐海水性のアルミニウムダイカスト合金からな
る。
好適には前記取付板中の取付孔は凹んでいる。
アルミニウムダイカスト合金の場合、このことは
特にボルトを車体に溶接できる利点をもつ。
アルミニウムダイカスト合金の場合、このことは
特にボルトを車体に溶接できる利点をもつ。
更に、本発明の点火コイルは好適には、点火コ
イルに安定して保持させるために多角形構造とし
たカバーを一次、二次端子の側に備え、フレーム
部材上に多角形カバーの内面のたの支持面部材を
取付ける。
イルに安定して保持させるために多角形構造とし
たカバーを一次、二次端子の側に備え、フレーム
部材上に多角形カバーの内面のたの支持面部材を
取付ける。
本発明の他の実施例においては、良伝導性のフ
レーム部材と前記取付板の形は自動車の車体への
熱伝導を最適にするよう関連する点火切換装置と
共同して形状を固定しかつ摩擦的に固定するよう
に設計する。
レーム部材と前記取付板の形は自動車の車体への
熱伝導を最適にするよう関連する点火切換装置と
共同して形状を固定しかつ摩擦的に固定するよう
に設計する。
図につき本発明を説明する。
第1,2図には本発明により自動車の車体の金
属シートへの熱伝導を最適とした点火コイルの第
1実施例を示す。一次、二次巻線は鋳込材で絶縁
状に鋳込材本体2内に封入する。鋳込材本体2は
磁気鉄心4の主鉄心3を包囲する。鋳込材本体2
の上側に一次端子5,6と、二次端子7を配置
し、好適には前記鋳込材本体内に鋳込む。点火コ
イル1の取付部材は取付面9をもつた少なくとも
1つの取付板8と、この取付板と一体形成したフ
レーム部材10と他のフレーム部材11とからな
る。これらのフレーム部材はU形ホルダーからな
る形状を固定する状態に2つの巻線の外側に磁路
を形成する磁気鉄心4の構成部分を包囲し、この
磁気鉄心は3つの側面に衝合して形状を固定する
状態に受入れられる。取付板8はフレーム部材1
0上に適切に取付けて、取付面9が主鉄心3の軸
線と平行に延在するようになす。
属シートへの熱伝導を最適とした点火コイルの第
1実施例を示す。一次、二次巻線は鋳込材で絶縁
状に鋳込材本体2内に封入する。鋳込材本体2は
磁気鉄心4の主鉄心3を包囲する。鋳込材本体2
の上側に一次端子5,6と、二次端子7を配置
し、好適には前記鋳込材本体内に鋳込む。点火コ
イル1の取付部材は取付面9をもつた少なくとも
1つの取付板8と、この取付板と一体形成したフ
レーム部材10と他のフレーム部材11とからな
る。これらのフレーム部材はU形ホルダーからな
る形状を固定する状態に2つの巻線の外側に磁路
を形成する磁気鉄心4の構成部分を包囲し、この
磁気鉄心は3つの側面に衝合して形状を固定する
状態に受入れられる。取付板8はフレーム部材1
0上に適切に取付けて、取付面9が主鉄心3の軸
線と平行に延在するようになす。
第3,4図には本発明により最適化した点火コ
イルの第二実施例を示す。この場合には取付板8
は取付面9が主鉄心3の軸線と直角に延在するよ
うフレーム部材10上に取付ける。更にフレーム
部材10は主鉄心3の側面をおおう。
イルの第二実施例を示す。この場合には取付板8
は取付面9が主鉄心3の軸線と直角に延在するよ
うフレーム部材10上に取付ける。更にフレーム
部材10は主鉄心3の側面をおおう。
第5,6図に示す本発明により最適化した点火
コイルの第三実施例では、取付面9をもつた取付
板8を主鉄心3の軸線と直角に取付け、かつ主鉄
心3の軸線の片側に形成する。フレーム部材1
0,11を縦断面でL形のホルダーとして形成
し、磁気鉄心4をこれらのL形ホルダー間に積層
方向に加圧して保持する。
コイルの第三実施例では、取付面9をもつた取付
板8を主鉄心3の軸線と直角に取付け、かつ主鉄
心3の軸線の片側に形成する。フレーム部材1
0,11を縦断面でL形のホルダーとして形成
し、磁気鉄心4をこれらのL形ホルダー間に積層
方向に加圧して保持する。
第7〜9図は本発明により最適化した点火コイ
ルの第四実施例を示す。この場合、取付面9をも
つ取付板8の半分を夫々フレーム部材10とフレ
ーム部材11上に主鉄心3の軸線と直角に取付け
て、取付面9をもつ取付板8を全体として主鉄心
3の軸線に対称的に形成せしめ、L形連結片とし
て作つたフレーム部材10,11のL形バーは鉄
心層の高さの半分と同じ大きさか又はそれより幾
分小さい。ここでは取付板8の構成部分をもつた
フレーム部材10,11は同じ構造であり、点火
コイルにはこれら2つの部材のみで十分である。
ルの第四実施例を示す。この場合、取付面9をも
つ取付板8の半分を夫々フレーム部材10とフレ
ーム部材11上に主鉄心3の軸線と直角に取付け
て、取付面9をもつ取付板8を全体として主鉄心
3の軸線に対称的に形成せしめ、L形連結片とし
て作つたフレーム部材10,11のL形バーは鉄
心層の高さの半分と同じ大きさか又はそれより幾
分小さい。ここでは取付板8の構成部分をもつた
フレーム部材10,11は同じ構造であり、点火
コイルにはこれら2つの部材のみで十分である。
一次、二次の端子5,6,7をもつた点火コイ
ル1の面に取付けるフレーム部材10,11は最
初に磁気鉄心面に対して或る角度をなして配置
し、次いで鉄心4の全面に衝合させるよう第7図
の矢印方向に旋回させる。一次、二次端子5,
6,7の側の鋳込材本体2にはフレーム部材1
0,11を受け入れて載置させる凹所を設ける。
一次、二次端子5,6,7とは反対の点火コイル
1の側に鋳込材本体2はフレーム部材10,11
の旋回範囲の屋根状傾斜面13をもつ。
ル1の面に取付けるフレーム部材10,11は最
初に磁気鉄心面に対して或る角度をなして配置
し、次いで鉄心4の全面に衝合させるよう第7図
の矢印方向に旋回させる。一次、二次端子5,
6,7の側の鋳込材本体2にはフレーム部材1
0,11を受け入れて載置させる凹所を設ける。
一次、二次端子5,6,7とは反対の点火コイル
1の側に鋳込材本体2はフレーム部材10,11
の旋回範囲の屋根状傾斜面13をもつ。
磁気鉄心4には2つのアルミニウム心の板14
を鉄心層高さのほぼ中央に挿入し、心板14は直
角に曲がつており、フレーム部材10,11と摩
擦結合する。一次巻線は15で示し、二次巻線は
16で示す。
を鉄心層高さのほぼ中央に挿入し、心板14は直
角に曲がつており、フレーム部材10,11と摩
擦結合する。一次巻線は15で示し、二次巻線は
16で示す。
第10,11図に示す本発明により最適化した
点火コイルの第五実施例は第四実施例に類似して
いる。取付面9をもつ取付板8の2つの構成部分
は主鉄心3の軸線と平行に取付ける。取付板8は
取付面9の側に凹所19,20をもつ取付孔1
7,18をもつ。取付板8とフレーム部材10,
11の間に追加の補剛リブ21を設け、このリブ
は熱伝導を更に改善する。
点火コイルの第五実施例は第四実施例に類似して
いる。取付面9をもつ取付板8の2つの構成部分
は主鉄心3の軸線と平行に取付ける。取付板8は
取付面9の側に凹所19,20をもつ取付孔1
7,18をもつ。取付板8とフレーム部材10,
11の間に追加の補剛リブ21を設け、このリブ
は熱伝導を更に改善する。
フレーム部材10,11上に設けた他の支持面
部材22は多角形カバーの内面23を支持し、保
持する。
部材22は多角形カバーの内面23を支持し、保
持する。
点火コイル1の鋳込材本体2と主鉄心3の間に
好適には打撃可能、硬化可能の鋳込樹脂ペースト
を付ける。取付板8とフレーム部材10,11は
好適には耐食性アルミニウム合金、特にアルミニ
ウムダイカスト合金の如き良伝導性材料から構成
する。
好適には打撃可能、硬化可能の鋳込樹脂ペースト
を付ける。取付板8とフレーム部材10,11は
好適には耐食性アルミニウム合金、特にアルミニ
ウムダイカスト合金の如き良伝導性材料から構成
する。
上記鋳込樹脂型の点火コイル1では、点火コイ
ルから放散した熱は、磁気鉄心4の形状を固定し
かつ摩擦的に固定した結果として、熱伝導を中断
させることなく直接大面積の、点火コイル1を取
付けている金属シートの自動車車体へ伝わる。熱
伝導の途中で温度は突然低下することがなく、こ
の取付面9の温度は従来既知の点火コイルに比し
て高く、このためこの鋳込樹脂型点火コイル1の
冷却は前記伝導冷却に加えて、対流と輻射によつ
て有効に助けられる。
ルから放散した熱は、磁気鉄心4の形状を固定し
かつ摩擦的に固定した結果として、熱伝導を中断
させることなく直接大面積の、点火コイル1を取
付けている金属シートの自動車車体へ伝わる。熱
伝導の途中で温度は突然低下することがなく、こ
の取付面9の温度は従来既知の点火コイルに比し
て高く、このためこの鋳込樹脂型点火コイル1の
冷却は前記伝導冷却に加えて、対流と輻射によつ
て有効に助けられる。
本発明の取付板8とフレーム部材10,11の
効果を証明するため、スリーブ型の慣例のフラン
ジ付の、取付角をもつたカバー構造の鉄心をもつ
た既知の鋳込樹脂型の点火コイルと、第10,1
1図の構造の点火コイル1の電力ロスに対する超
過温度の比較測定を行なつた。慣例の鋳込樹脂型
点火コイルのカバーと取付面は機械的強度を考慮
して鋼製とし、鋳込樹脂型点火コイル1の取付板
8とフレーム部材10,11はアルミニウムダイ
カストで作つた。両方の場合とも、鋳込樹脂型点
火コイルは1mm厚さをもちかつ車体シートの有効
な冷却面としてほぼ0.5m2の表面をもつ鋼シート
上に取付けた。
効果を証明するため、スリーブ型の慣例のフラン
ジ付の、取付角をもつたカバー構造の鉄心をもつ
た既知の鋳込樹脂型の点火コイルと、第10,1
1図の構造の点火コイル1の電力ロスに対する超
過温度の比較測定を行なつた。慣例の鋳込樹脂型
点火コイルのカバーと取付面は機械的強度を考慮
して鋼製とし、鋳込樹脂型点火コイル1の取付板
8とフレーム部材10,11はアルミニウムダイ
カストで作つた。両方の場合とも、鋳込樹脂型点
火コイルは1mm厚さをもちかつ車体シートの有効
な冷却面としてほぼ0.5m2の表面をもつ鋼シート
上に取付けた。
測定値は第12図の図表で鋳込樹脂型点火コイ
ルの電力ロスPvについて二重対数目盛に表わし
た。曲線Aは既知の鋳込樹脂型点火コイルの測定
曲線であり、曲線Bは鋳込樹脂型点火コイル1の
測定曲線である。
ルの電力ロスPvについて二重対数目盛に表わし
た。曲線Aは既知の鋳込樹脂型点火コイルの測定
曲線であり、曲線Bは鋳込樹脂型点火コイル1の
測定曲線である。
詳細には、曲線B1はA1は内側の一次巻線の
超過温度、曲線B2とA2は外側の二次巻線の超
過温度、曲線B3とA3は鉄心近くの巻線の鋳込
材本体2の表面の超過温度、曲線B4とA4は取
付面9の超過温度を表わす。
超過温度、曲線B2とA2は外側の二次巻線の超
過温度、曲線B3とA3は鉄心近くの巻線の鋳込
材本体2の表面の超過温度、曲線B4とA4は取
付面9の超過温度を表わす。
曲線B1とB2は本発明の鋳込樹脂型点火コイ
ル1の巻線温度が低下することを明らかに示す。
ル1の巻線温度が低下することを明らかに示す。
曲線B4とA4を比較すると、取付面9の温度
はかなり増大していることが明らかであり、本発
明の巻線内部から鋳込樹脂型点火コイル1の取付
面9への熱伝導が良好であることを示している。
はかなり増大していることが明らかであり、本発
明の巻線内部から鋳込樹脂型点火コイル1の取付
面9への熱伝導が良好であることを示している。
しかし曲線B1とB2を比較すれば、従来同じ
電流密度の場合に内部から外部へ行くにつれて温
度が低下するために外側巻線よりもかなり強く加
熱されてきた主鉄心3の巻線は外側巻線とほぼ同
じ温度となることが分かる。これは、鋳込材本体
2の内部に生じる排熱が、点火コイル1の取付面
9上に直接伝わる良好な熱伝導のために、車体の
大面積の金属シートに放散されるからである。
電流密度の場合に内部から外部へ行くにつれて温
度が低下するために外側巻線よりもかなり強く加
熱されてきた主鉄心3の巻線は外側巻線とほぼ同
じ温度となることが分かる。これは、鋳込材本体
2の内部に生じる排熱が、点火コイル1の取付面
9上に直接伝わる良好な熱伝導のために、車体の
大面積の金属シートに放散されるからである。
更に曲線B1とB2からは、本発明により作つ
た鋳込樹脂型点火コイル1では、一次と二次の巻
線の超過温度はほぼ同じであり、放散熱に応じ
て、従つてオツトー機関の速度に応じて、ほぼ同
程度上昇することが分かる。
た鋳込樹脂型点火コイル1では、一次と二次の巻
線の超過温度はほぼ同じであり、放散熱に応じ
て、従つてオツトー機関の速度に応じて、ほぼ同
程度上昇することが分かる。
曲線A1とA2からは、鉄心上の内側の一次巻
線の超過温度は鋳込材本体中の外側の二次巻線よ
り大きく増大して電力ロスを増すことが分かる。
それは、慣例の点火コイルでは主に対流によつて
冷却されるため内部から外側へ行くにつれて温度
が大きく低下するからである。
線の超過温度は鋳込材本体中の外側の二次巻線よ
り大きく増大して電力ロスを増すことが分かる。
それは、慣例の点火コイルでは主に対流によつて
冷却されるため内部から外側へ行くにつれて温度
が大きく低下するからである。
特に曲線B1とB2を曲線A1,A2と比較す
れば、本発明による鋳込樹脂型点火コイル1の形
状が有効であることが分かる。鋳込樹脂型点火コ
イルの電力ロスがほぼ30ワツトの場合、これは8
気筒機関の毎分当りほぼ6000回転に相当する場合
であるが、巻線の加熱は慣例構造のものに比して
ほぼ40Kにまで減少する。このことは一方では、
同じ絶縁材料を使つた場合、本発明の鋳込樹脂型
点火コイル1は高負荷に耐えることができるこ
と、或いは構造容積を減らして高価な材料を節約
できることを意味する。他方、同じ構造容積、従
つて所定の、一定使用温度では、絶縁材料の選択
においてより単純で安価な絶縁材料を使うことが
できる。
れば、本発明による鋳込樹脂型点火コイル1の形
状が有効であることが分かる。鋳込樹脂型点火コ
イルの電力ロスがほぼ30ワツトの場合、これは8
気筒機関の毎分当りほぼ6000回転に相当する場合
であるが、巻線の加熱は慣例構造のものに比して
ほぼ40Kにまで減少する。このことは一方では、
同じ絶縁材料を使つた場合、本発明の鋳込樹脂型
点火コイル1は高負荷に耐えることができるこ
と、或いは構造容積を減らして高価な材料を節約
できることを意味する。他方、同じ構造容積、従
つて所定の、一定使用温度では、絶縁材料の選択
においてより単純で安価な絶縁材料を使うことが
できる。
良好な熱伝導効果が得られるため、本発明の鋳
込樹脂型点火コイル1は通常の気候条件下で使用
できるのみならず、極端に高温の地域においても
作動することができるという利点をもつ。また本
発明の主な利点は、現代の電子制御系のために点
火コイルに相当大きな一次電流又は一次電力を負
荷させることができ、又大きな点火電力を得るこ
とがで、或いは磁気回路のエネルギー吸収を同じ
とした場合には充電時間を速やかにすることがで
きることにある。
込樹脂型点火コイル1は通常の気候条件下で使用
できるのみならず、極端に高温の地域においても
作動することができるという利点をもつ。また本
発明の主な利点は、現代の電子制御系のために点
火コイルに相当大きな一次電流又は一次電力を負
荷させることができ、又大きな点火電力を得るこ
とがで、或いは磁気回路のエネルギー吸収を同じ
とした場合には充電時間を速やかにすることがで
きることにある。
第1図は本発明により最適化した鋳込樹脂型点
火コイルの第一実施例の側面図、第2図は第1図
の点火コイルの平面図、第3図は本発明により最
適化した鋳込樹脂型点火コイルの第二実施例の側
面図、第4図は第3図の点火コイルの平面図、第
5図は本発明により最適化した鋳込樹脂型点火コ
イルの第三実施例の部分断面、側面図、第6図は
第5図の点火コイルの平面図、第7図は本発明に
より最適化された鋳込樹脂型点火コイルの第四実
施例の側面図、第8図は第7図の点火コイルの部
分断面、平面図、第9図は第8図中のA部分の拡
大詳細図、第10図は本発明により最適化された
点火コイルの第五実施例の部分断面、側面図、第
11図は第10図の点火コイルの部分断面、平面
図、第12図は電力ロスに対する2種の点火コイ
ルの超過温度を示す二重対数図表を示す図であ
る。 2…鋳込材本体、3…主鉄心、4…磁気鉄心、
5,6…一次端子、7…二次端子、8…取付板、
9…取付面、10,11…フレーム部材、13…
屋根状傾斜面、14…アルミニウム心の板、15
…一次巻線、16…二次巻線、17,18…取付
孔、19,20…凹所、21…補剛リブ。
火コイルの第一実施例の側面図、第2図は第1図
の点火コイルの平面図、第3図は本発明により最
適化した鋳込樹脂型点火コイルの第二実施例の側
面図、第4図は第3図の点火コイルの平面図、第
5図は本発明により最適化した鋳込樹脂型点火コ
イルの第三実施例の部分断面、側面図、第6図は
第5図の点火コイルの平面図、第7図は本発明に
より最適化された鋳込樹脂型点火コイルの第四実
施例の側面図、第8図は第7図の点火コイルの部
分断面、平面図、第9図は第8図中のA部分の拡
大詳細図、第10図は本発明により最適化された
点火コイルの第五実施例の部分断面、側面図、第
11図は第10図の点火コイルの部分断面、平面
図、第12図は電力ロスに対する2種の点火コイ
ルの超過温度を示す二重対数図表を示す図であ
る。 2…鋳込材本体、3…主鉄心、4…磁気鉄心、
5,6…一次端子、7…二次端子、8…取付板、
9…取付面、10,11…フレーム部材、13…
屋根状傾斜面、14…アルミニウム心の板、15
…一次巻線、16…二次巻線、17,18…取付
孔、19,20…凹所、21…補剛リブ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 鉄心又はスリーブ型の磁気鉄心をもち、その
主鉄心のまわりに一次巻線と二次巻線を鋳込材料
によつて絶縁状に封入して配置し、前記主鉄心の
端区域を前記2つの巻線の外に置いた磁路によつ
て互に接続し、更に、フレーム状の保持部材をも
ち、前記保持部材は少なくとも部分的に鉄心部分
を包囲して、確実に直接接触するように衝合する
前記部分の3つの側面において前記巻線の外部に
磁路を構成し、前記点火コイルを自動車の車体に
取付けるための少なくとも1つの取付部材が前記
保持部材と一体に連結されて成る内燃機関の点火
コイルにおいて、前記取付部材が少なくとも1つ
の取付板8を含み、前記保持部材が2つのフレー
ム部材10,11を含み、前記フレーム部材1
0,11は前記巻線の外部に置かれた前記鉄心部
分を完全に包囲して、確実に直接接触するように
衝合させて前記鉄心4の積層方向に加圧すること
を特徴とする点火コイル。 2 記フレーム部材10,11はU形横断面に形
成されたことを特徴とすると特許請求の範囲第1
項記載の点火コイル。 3 前記フレーム部材10,11はL形の縦断面
に形成されたことを特徴とする特許請求の範囲第
1項又は第2項記載の点火コイル。 4 前記磁気鉄心の鉄心包装形の前記フレーム部
材10,11は平面図でみてU形又はE形に形成
することを特徴とする特許請求の範囲第3項記載
の点火コイル。 5 前記取付板8は前記主鉄心3の軸線の片側に
延在する取付面9を形成されることを特徴とする
る特許請求の範囲第1項乃至第4項の何れか1項
に記載の点火コイル。 6 前記取付板8は前記主鉄心の軸線に対称的に
延在する取付面9を形成されることを特徴とする
特許請求の範囲第1項乃至第5項の何れか1項に
記載の点火コイル。 7 前記主鉄心3の軸線に平行な取付面9をもつ
取付板8は1つの前記フレーム部材10上に配置
し、前記フレーム部材10は前記磁気鉄心4を前
記取付板8に取付ける方向でU形凹所内に主鉄心
の軸線のほぼ中心まで又は鉄心の全幅に延在する
ように掛合状態に受入れ、他方のフレーム部材1
1は残りの磁気鉄心4を受入れるU形凹所をも
ち、前記2つのフレーム部材10,11は重なり
状態に互に衝合又は押合わされることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項乃至第5項の何れか1項
に記載の点火コイル。 8 少なくとも1つの前記フレーム部材10,1
1は前記取付板8に隣接したL形連結片として形
成することを特徴とする特許請求の範囲第1項乃
至第6項の何れか1項に記載の点火コイル。 9 磁気鉄心4の積層方向に直角のL形連結片の
L形ホルダーは鉄心層の高さの半分と同じか又は
それより幾分小さくすることを特徴とする特許請
求の範囲第8項記載の点火コイル。 10 前記フレーム部材10,11を点火コイル
1の面に取付けるため、一次と二次の端子5,
6,7は先ず磁気鉄心4の面と或る角度をなして
置き、次いで磁気鉄心4の全面に衝合するよう旋
回させることを特徴とする特許請求の範囲第1項
乃至第9項の何れか1項に記載の点火コイル。 11 前記点火コイル1の鋳込材本体2は前記フ
レーム部材10,11の構成部分を受入れてその
中に置くため一次と二次の端子5,6,7の側に
凹所をもつことを特徴とする特許請求の範囲第8
項乃至第10項の何れか1項に記載の点火コイ
ル。 12 前記点火コイル1の前記鋳込材本体は前記
フレーム部材10,11の旋回領域内で前記一
次、二次端子5,6,7の反対側に屋根状傾斜面
13をもつことを特徴とする特許請求の範囲第1
0項又は第11項記載の点火コイル。 13 取付板8とフレーム部材10,11の間に
追加の補剛リブ21を備えたことを特徴とする特
許請求の範囲第1項乃至第12項の何れか1項に
記載の点火コイル。 14 前記点火コイル1の鋳込材本体2の幅は前
記フレーム部材10,11の内側の幅より僅かに
小さいことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃
至第13項の何れか1項に記載の点火コイル。 15 前記磁気鉄心4の層の高さのほぼ中央に、
1つ又はそれ以上のアルミニウム心のシート14
を挿入し、前記シートは前記取付板8に面する側
を直角に曲げ、前記フレーム部材10,11と摩
擦結合することを特徴とする特許請求の範囲第1
項乃至第14項の何れか1項に記載の点火コイ
ル。 16 主鉄心3と前記点火コイル1の前記鋳込材
本体2の間に打撃可能の、硬化可能の鋳込樹脂ペ
ーストを付したことを特徴とする特許請求の範囲
第1項乃至第15項の何れか1項に記載の点火コ
イル。 17 取付板8とフレーム部材10,11は耐食
性アルミニウム合金の如き良伝導性の材料からな
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第
16項の何れか1項に記載の点火コイル。 18 取付板8とフレーム部材10,11はアル
ミニウムダイカスト合金からなることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項乃至第17項の何れか1
項に記載の点火コイル。 19 前記取付板8中の取付孔18,18は凹ん
でいることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃
至第18項の何れか1項に記載の点火コイル。 20 前記点火コイル1は一次と二次の端子5,
6,7の側に多角形のカバーを備え、前記フレー
ム部材10,11上に前記多角形のカバーの内面
23用の支持面部材を設けたことを特徴とする特
許請求の範囲第1項乃至第19項の何れか1項に
記載の点火コイル。 21 良伝導性のフレーム部材と前記取付板8の
形は自動車の車体への熱伝導を最適にするよう関
連する点火切換装置と共同して形状を固定しかつ
摩擦的に固定するように設計することを特徴とす
る特許請求の範囲第1項乃至第20項の何れか1
項に記載の点火コイル。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3505367.4 | 1985-02-15 | ||
| DE19853505367 DE3505367A1 (de) | 1985-02-15 | 1985-02-15 | Zuendspule fuer brennkraftmaschinen |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61188917A JPS61188917A (ja) | 1986-08-22 |
| JPH0449242B2 true JPH0449242B2 (ja) | 1992-08-11 |
Family
ID=6262691
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61029929A Granted JPS61188917A (ja) | 1985-02-15 | 1986-02-15 | 内燃機関の点火コイル |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4736179A (ja) |
| JP (1) | JPS61188917A (ja) |
| DE (1) | DE3505367A1 (ja) |
| FR (1) | FR2577711B1 (ja) |
| GB (1) | GB2172751B (ja) |
| IT (1) | IT1188389B (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DK0485341T3 (da) * | 1990-11-07 | 1996-08-05 | Aspro Tech Ag | Minitransformator og fremgangsmåde til fremstilling af denne |
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| EP1255259B1 (en) | 1997-02-14 | 2006-11-29 | Denso Corporation | Stick-type ignition coil having improved structure against crack or dielectric discharge |
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