JPH0449298A - 新規なエンケファリン誘導体および鎮痛剤 - Google Patents
新規なエンケファリン誘導体および鎮痛剤Info
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- JPH0449298A JPH0449298A JP2158890A JP15889090A JPH0449298A JP H0449298 A JPH0449298 A JP H0449298A JP 2158890 A JP2158890 A JP 2158890A JP 15889090 A JP15889090 A JP 15889090A JP H0449298 A JPH0449298 A JP H0449298A
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- Japan
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- amino acid
- derivative
- acid
- analgesic
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07K—PEPTIDES
- C07K14/00—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
- C07K14/435—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from animals; from humans
- C07K14/665—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from animals; from humans derived from pro-opiomelanocortin, pro-enkephalin or pro-dynorphin
- C07K14/70—Enkephalins
- C07K14/702—Enkephalins with at least 1 amino acid in D-form
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P25/00—Drugs for disorders of the nervous system
- A61P25/04—Centrally acting analgesics, e.g. opioids
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K38/00—Medicinal preparations containing peptides
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- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は、新規なエンケファリン誘導体および鎮痛剤に
関する。さらに詳しく言えば、本発明は、天然に存在す
るペンタペプチドであるエンケファリンの化学構造中に
おけるアミ“ノ酸単位であるグリシン構造を、光学活性
の5.5.5−トリフルオロノルバリンで1換したペプ
チド構造を有する下記式(I)で表わされるアミノ酸配
列構造の新規なトリフルオロメチルエンケファリン誘導
体またはその酸付加塩ならびにその薬理学的に許容され
る塩を有効成分として含有する鎮痛剤を提供するもので
ある。
関する。さらに詳しく言えば、本発明は、天然に存在す
るペンタペプチドであるエンケファリンの化学構造中に
おけるアミ“ノ酸単位であるグリシン構造を、光学活性
の5.5.5−トリフルオロノルバリンで1換したペプ
チド構造を有する下記式(I)で表わされるアミノ酸配
列構造の新規なトリフルオロメチルエンケファリン誘導
体またはその酸付加塩ならびにその薬理学的に許容され
る塩を有効成分として含有する鎮痛剤を提供するもので
ある。
式(■):
Tyr−^、−A2− PMJlei−NHz
(I )(式中、A1およびA2の一方はG1y残
基であり、他方は式(II>で表わされる光学活性アミ
ノ酸残基を意味する) (CH2)zcFa H2N−Cl−COON (If
)[背景技術] 従来、生体内に存在するペプチド性鎮痛作用物質の一つ
として、ペプチド構造のアミノ酸配列が式(I[)で表
わされるメチオニン5−エンゲファリンと式(IV)で
表わされるロイシン5−エンケファリンの2N類のエン
ケファリン類が存在し、それぞれ著しい鎮痛作用を示す
ことが知られている(J、Hughes et at、
Nature。
(I )(式中、A1およびA2の一方はG1y残
基であり、他方は式(II>で表わされる光学活性アミ
ノ酸残基を意味する) (CH2)zcFa H2N−Cl−COON (If
)[背景技術] 従来、生体内に存在するペプチド性鎮痛作用物質の一つ
として、ペプチド構造のアミノ酸配列が式(I[)で表
わされるメチオニン5−エンゲファリンと式(IV)で
表わされるロイシン5−エンケファリンの2N類のエン
ケファリン類が存在し、それぞれ著しい鎮痛作用を示す
ことが知られている(J、Hughes et at、
Nature。
並ム577、1975) 。
Tyr−Gly−Gly−Phe−Met
(I[)Tyr−Gly−Gly−Phe−Leu
(TV )しかしながら、これら天然型の
エンケファリン類は、例えば血管内経由で投与しても
生体内に存在するペプチド分解酵素により極めて速やか
に分解され、その生理的活性を失ってしまうので、医薬
として用いることができない。特に1位の千ロジンと2
位のグリシンとの結合が切断されたときには、完全に生
理的活性を失うことが報告されている(植木正彬、有機
合成化学、44 (3)、219.1986) 、この
ペプチド分解酵素による分解を防ぐためには、その酵素
が基質となるペプチドの構成アミノ酸部を認識しなけれ
ばよいことになるというところから、非天然型アミノ酸
をペプチド構造中に有する種々のエンケファリン誘導体
が製造されている。しかしながら、これまで、未だ十分
な生理活性をもつ化合物は得られていないのが現状であ
る(A。
(I[)Tyr−Gly−Gly−Phe−Leu
(TV )しかしながら、これら天然型の
エンケファリン類は、例えば血管内経由で投与しても
生体内に存在するペプチド分解酵素により極めて速やか
に分解され、その生理的活性を失ってしまうので、医薬
として用いることができない。特に1位の千ロジンと2
位のグリシンとの結合が切断されたときには、完全に生
理的活性を失うことが報告されている(植木正彬、有機
合成化学、44 (3)、219.1986) 、この
ペプチド分解酵素による分解を防ぐためには、その酵素
が基質となるペプチドの構成アミノ酸部を認識しなけれ
ばよいことになるというところから、非天然型アミノ酸
をペプチド構造中に有する種々のエンケファリン誘導体
が製造されている。しかしながら、これまで、未だ十分
な生理活性をもつ化合物は得られていないのが現状であ
る(A。
T、HcKnight et al、Eur、J、Ph
arnacol、、86.393゜1983) 。
arnacol、、86.393゜1983) 。
[発明の開示]
本発明者らは、ペプチド分解酵素がチロシン−グリシン
あるいはグリシン−グリシン結合を持具的に認識して、
エンケファリンを分解し、活性を低下させることに着目
し、この分解反応を防いで生理的活性を維持する化合物
の開発を目的として、鋭意研究を重ねた結果、フッ素原
子を構造中に含有する光学的に活性な脂肪族アミノ酸を
エンケファリンの2位あるいは3位のグリシン残基と置
換した、新規な非天然型エンケファリン誘導体が、天然
型のエンケファリンを著しく上回る鎮痛活性を示すこと
を見出i−な。
あるいはグリシン−グリシン結合を持具的に認識して、
エンケファリンを分解し、活性を低下させることに着目
し、この分解反応を防いで生理的活性を維持する化合物
の開発を目的として、鋭意研究を重ねた結果、フッ素原
子を構造中に含有する光学的に活性な脂肪族アミノ酸を
エンケファリンの2位あるいは3位のグリシン残基と置
換した、新規な非天然型エンケファリン誘導体が、天然
型のエンケファリンを著しく上回る鎮痛活性を示すこと
を見出i−な。
本発明は、かかる知見に基づいてなされたものである。
すなわち、本発明は、アミノ酸配列が、Tyr−A1−
A*−Phe−Met−Nt12 (I
)(式中、A1およびA2の一方はGly残基であり、
他方は式(II)で表わされる光学活性アミノ酸残基を
意味する)で表わされるペプチドである新規なエンケフ
ァリン誘導体またはその酸付加塩 (CH2)2CFa H2N−CH−COOH(II ) を提供するものであり、さらに、式(I)で表わされる
、新規なエンケファリン誘導体もしくはその薬理学的に
許容される塩を主成分として含有する鎮痛剤に関するも
のである。
A*−Phe−Met−Nt12 (I
)(式中、A1およびA2の一方はGly残基であり、
他方は式(II)で表わされる光学活性アミノ酸残基を
意味する)で表わされるペプチドである新規なエンケフ
ァリン誘導体またはその酸付加塩 (CH2)2CFa H2N−CH−COOH(II ) を提供するものであり、さらに、式(I)で表わされる
、新規なエンケファリン誘導体もしくはその薬理学的に
許容される塩を主成分として含有する鎮痛剤に関するも
のである。
本発明にかかるエンケファリン誘導体は、通常のペプチ
ド合成に適用されている同相ペプチド合成法および液相
ペプチド合成法のいずれの合成法によっても製造するこ
とができる。
ド合成に適用されている同相ペプチド合成法および液相
ペプチド合成法のいずれの合成法によっても製造するこ
とができる。
固相法によるペプチド合成は一般に市販されているペプ
チド合成機を用いて行なわれる。先ず、アミノ基が保護
されたアミノ酸を固相と反応させて、固相にそのアミノ
酸を結合させたのち、この保護基を除去する。このよう
にして得た固相に結合しているアミノ酸に、同じように
アミノ基が保護されたアミノ酸を結合する反応とその保
護基を除去する反応を繰返すことによって、所望の新規
な式(I)で表わされるエンケファリン誘導体が製造さ
れる。
チド合成機を用いて行なわれる。先ず、アミノ基が保護
されたアミノ酸を固相と反応させて、固相にそのアミノ
酸を結合させたのち、この保護基を除去する。このよう
にして得た固相に結合しているアミノ酸に、同じように
アミノ基が保護されたアミノ酸を結合する反応とその保
護基を除去する反応を繰返すことによって、所望の新規
な式(I)で表わされるエンケファリン誘導体が製造さ
れる。
また、液相ペプチド合成法は、必要により保護されたC
−末端アミノ酸とアミノ基が保護されたアミノ酸とをジ
シクロへキシルカルボジイミドのような縮合剤の存在の
下で、DHF 、テトラヒドロフランあるいはハロゲン
化炭化水素などの適当な有機溶媒中で縮合する公知のペ
プチド合成法が適用される。
−末端アミノ酸とアミノ基が保護されたアミノ酸とをジ
シクロへキシルカルボジイミドのような縮合剤の存在の
下で、DHF 、テトラヒドロフランあるいはハロゲン
化炭化水素などの適当な有機溶媒中で縮合する公知のペ
プチド合成法が適用される。
式(I[)の光学活性の5.5.5−トリフルオロノル
バリンは、以下のようにして製造することができる。
バリンは、以下のようにして製造することができる。
3−(トリフルオロメチル)プロパナールに一酸化炭素
および水素の存在下、アセトアミドをオートクレーブ中
で反応させて、N−アセチルー5,5.5− )リフル
オロノルバリンに変換し、ついでこのアセチル体を加水
分解して、S一体を単離し、この8体を単離した後の母
液から同様に加水分解して高収率でR一体が得られる(
)、0jiia et al、 J、Ora、Chel
、、 1989.54゜4511 (1989) )
。
および水素の存在下、アセトアミドをオートクレーブ中
で反応させて、N−アセチルー5,5.5− )リフル
オロノルバリンに変換し、ついでこのアセチル体を加水
分解して、S一体を単離し、この8体を単離した後の母
液から同様に加水分解して高収率でR一体が得られる(
)、0jiia et al、 J、Ora、Chel
、、 1989.54゜4511 (1989) )
。
本発明にかかる新規なエンケファリン誘導体の酸付加塩
の例としては、塩酸、硫酸、クエン酸、乳酸、シュウ酸
、マレイン酸、コハク酸、酒石酸、酢酸、サリチル酸、
アスコルビン酸などの各種の無機あるいは有機の酸の付
加塩があげられる。
の例としては、塩酸、硫酸、クエン酸、乳酸、シュウ酸
、マレイン酸、コハク酸、酒石酸、酢酸、サリチル酸、
アスコルビン酸などの各種の無機あるいは有機の酸の付
加塩があげられる。
本発明にかかる式(I)の新規なエンケファリン誘導体
は、価値ある薬理学上の作用を示し、医薬として有用な
物質である。特に、この新規なエンケファリン誘導体は
、鎮痛作用に関与する薬学上の受容体部位に作用して鎮
痛薬および/または麻酔性拮抗薬として有効な組成物を
与える。
は、価値ある薬理学上の作用を示し、医薬として有用な
物質である。特に、この新規なエンケファリン誘導体は
、鎮痛作用に関与する薬学上の受容体部位に作用して鎮
痛薬および/または麻酔性拮抗薬として有効な組成物を
与える。
実験動物のもだえ(14rithinQ)抑制試験にお
ける抑制率、すなわち鎮痛剤としての作用はこれらの化
合物の投与量に依存性がある。
ける抑制率、すなわち鎮痛剤としての作用はこれらの化
合物の投与量に依存性がある。
なお、本明細書中に記載の略記号は下記の意味を有する
。また、ペプチド構造中のアミノ酸配列におけるアミノ
酸を表わす記号は、ペプチド化学において慣用されてい
るアミノ酸単位を表わし、そのC−末端および(または
)N−末端においてペプチド結合を構成しているもので
ある。
。また、ペプチド構造中のアミノ酸配列におけるアミノ
酸を表わす記号は、ペプチド化学において慣用されてい
るアミノ酸単位を表わし、そのC−末端および(または
)N−末端においてペプチド結合を構成しているもので
ある。
Tyr :L−チロシン
any ニゲリシン
Phe:L−フェニルアラニン
Met:L−メチオニン
teu:t、−ロイシン
L−TFNV: L (あルイハS ) −5,5,5
−トリフルオロノルバリン [)−TFNV: D (あルイハR) −5,5,5
−)リフルオロノルバリン DHF ニジメチルフォルムアミドFooc :
フルオレニルメトキシカルボニル基Fnoc−CJ :
フルオレニルメトキシカルボニルクロリド ■FAニトリフルオロ酢酸 次に実施例および動物試験の結果を掲げ、本発明をさら
に詳しく説明する。
−トリフルオロノルバリン [)−TFNV: D (あルイハR) −5,5,5
−)リフルオロノルバリン DHF ニジメチルフォルムアミドFooc :
フルオレニルメトキシカルボニル基Fnoc−CJ :
フルオレニルメトキシカルボニルクロリド ■FAニトリフルオロ酢酸 次に実施例および動物試験の結果を掲げ、本発明をさら
に詳しく説明する。
なお、本発明は、以下に掲げる具体例により限定される
ものではない。
ものではない。
実施例I N−アセチル−5,5,5−)リフルオロ
ノルバリン(N−Ac−TFNV)3001jのオート
クレーブに、3−(トリフルオロメチル)プロパナール
(1,26g、 10ミリモル)、アセトアミド(88
5■、15ミリモル)、CO2(CO)8 (171t
alz、0.5ミリモル)とジオキサン(10mlりと
を入れ、−酸化炭素で置換したのち、室温で、−酸化炭
素:水素−1:1の混合ガスを用いて1,500psi
に加圧する。
ノルバリン(N−Ac−TFNV)3001jのオート
クレーブに、3−(トリフルオロメチル)プロパナール
(1,26g、 10ミリモル)、アセトアミド(88
5■、15ミリモル)、CO2(CO)8 (171t
alz、0.5ミリモル)とジオキサン(10mlりと
を入れ、−酸化炭素で置換したのち、室温で、−酸化炭
素:水素−1:1の混合ガスを用いて1,500psi
に加圧する。
次に、120℃に加熱し、12時間撹拌した後、0℃で
注意深くガスを排気し、次いで、反応混合物に撹拌しな
がら5%Na2CO350cf!と酢酸エチル3ome
とを加える。水層を分離し、有機層をさらに水で抽出す
る。抽出後の水溶液を水層と合わせ、リン酸で酸性にし
て、酢酸エチルで抽出する。抽出液を無水HQSOaで
乾燥し、濾過したのち、溶媒を留去して、目的とするN
−Ac−TFNVを白色結晶として得た(1.70g、
80%)。融点119−122℃、”t(NHR(DH
3O−d6/ T HS )δ1,86(S、3H)
、1.70−2.00(11,2H) 、2.20−2
.40(II、2H) 、4.27(−11旧、8.2
Hd、J・7.8Hz 、IH) ;”FNHR(DH
3O−ds /CF3Cj )δ−64,5(↑、J・
9.7H2) ; IR(にB「円盤) 3365 (
νNH) 、1720(シC−〇)、1610 (νC
=0)、1550 (δN旧0元素分析(C7810F
8NO3)計算値:C139,44、H54,73,N
、6.57゜測定値:C139,17;H14,73;
N、6.82゜ 実施例2 S −5,5,5−)−リフルオロノル
バリン(S−TFNV) N−Ac−TFNV (5,OOg、23.5ミリモ
ル)ノ水溶液に25℃でブタ腎臓由来アシラーゼI(4
5■、850単位/■)を加え、pHを7に調整する0
反応混合物を25℃にて、14時間撹拌する6反応液の
不溶物を濾過して集め、不溶物を水に溶解し、逆層型濾
過器を通したのち、減圧下で水を留去して、目的とする
5−TFNVを得た(1.61g、40% )、[α
コ 20=+7.2’ (c 1.5 、 )1
20)。
注意深くガスを排気し、次いで、反応混合物に撹拌しな
がら5%Na2CO350cf!と酢酸エチル3ome
とを加える。水層を分離し、有機層をさらに水で抽出す
る。抽出後の水溶液を水層と合わせ、リン酸で酸性にし
て、酢酸エチルで抽出する。抽出液を無水HQSOaで
乾燥し、濾過したのち、溶媒を留去して、目的とするN
−Ac−TFNVを白色結晶として得た(1.70g、
80%)。融点119−122℃、”t(NHR(DH
3O−d6/ T HS )δ1,86(S、3H)
、1.70−2.00(11,2H) 、2.20−2
.40(II、2H) 、4.27(−11旧、8.2
Hd、J・7.8Hz 、IH) ;”FNHR(DH
3O−ds /CF3Cj )δ−64,5(↑、J・
9.7H2) ; IR(にB「円盤) 3365 (
νNH) 、1720(シC−〇)、1610 (νC
=0)、1550 (δN旧0元素分析(C7810F
8NO3)計算値:C139,44、H54,73,N
、6.57゜測定値:C139,17;H14,73;
N、6.82゜ 実施例2 S −5,5,5−)−リフルオロノル
バリン(S−TFNV) N−Ac−TFNV (5,OOg、23.5ミリモ
ル)ノ水溶液に25℃でブタ腎臓由来アシラーゼI(4
5■、850単位/■)を加え、pHを7に調整する0
反応混合物を25℃にて、14時間撹拌する6反応液の
不溶物を濾過して集め、不溶物を水に溶解し、逆層型濾
過器を通したのち、減圧下で水を留去して、目的とする
5−TFNVを得た(1.61g、40% )、[α
コ 20=+7.2’ (c 1.5 、 )1
20)。
実施例3 R−5,5,5−トリフルオロノルバリ
ン(R−TFNV) 上記実施例2の反応液の炉液をIN塩酸でpH3,0と
し酢酸エチルで抽出、抽出液を無水HgSO4で乾燥し
た後濃縮して、R−AC−TFNVを白色固体として得
た(1.25g、25%)。
ン(R−TFNV) 上記実施例2の反応液の炉液をIN塩酸でpH3,0と
し酢酸エチルで抽出、抽出液を無水HgSO4で乾燥し
た後濃縮して、R−AC−TFNVを白色固体として得
た(1.25g、25%)。
[α]も’=−0,6°(C5,25、酢酸エチル)。
得られたR−Ac−TFNV (1,OOg、4.6
9ミ’) モル)を3N塩酸と3時間加熱還流し、アン
モニア水で中和し、上記と同様に処理してR−TFNV
を白色固体として得た(669■、83.4%)、[α
]も0=−6,8° (c O,58、H2O)。
9ミ’) モル)を3N塩酸と3時間加熱還流し、アン
モニア水で中和し、上記と同様に処理してR−TFNV
を白色固体として得た(669■、83.4%)、[α
]も0=−6,8° (c O,58、H2O)。
実施例4 N−フルオレニルメトキシカルボニル−3
−5,5,5−トリフルオロ ノルバリ:y (FIIOC−3−TFNV)S−TF
NV (650w、3.8ミ’Jモル)を20+l!の
水に炭酸ナトリウム(1,01g、9.5ミリモル)と
−緒に溶解する。これにFaoc−Cj(938■、3
.8ミリモル)をジオキサン(10mg)に溶解した溶
液を激しい撹拌下に0℃にて30分間で加え、さらに0
℃にて撹拌を4時間継続する。40−の水を加えて、室
温で一晩撹拌した後、反応液を水(300Ilj)に注
ぎ、50−のエーテルで2回洗浄し、pHを1に調整後
、0℃で2時間撹拌する。析出する沈殿物を濾過して集
め、乾燥して目的とすルFIOC−3−TFNVを1.
30g (収率:87%)得た。融点=131℃、1H
−NHR(CDCja )δ 1.6−2.0 (i、
2H) ; 2.0−2.36(i、2H) ; 4
.18(t、J=6.0 Hz、IH) : 4.40
(d、 J=7.0 Hz、2日);4.56(m、I
H) ; 5.21(d、 J=8.6 Hz、IH)
; 7.2−7.8 (II、8H) ; ”F−
NHR(CDCj3/CF3Cj )δ−73,7,l
Ram−’ 3325.2 (1);2918.9
(S);1690.2 (m) ; 1533.7 [
s) ; 1458.1 [s) ; 1376.6(
11) 、 1255.1 (1)。[α]も’=
−14,8° (CO154、EtOH) 。
−5,5,5−トリフルオロ ノルバリ:y (FIIOC−3−TFNV)S−TF
NV (650w、3.8ミ’Jモル)を20+l!の
水に炭酸ナトリウム(1,01g、9.5ミリモル)と
−緒に溶解する。これにFaoc−Cj(938■、3
.8ミリモル)をジオキサン(10mg)に溶解した溶
液を激しい撹拌下に0℃にて30分間で加え、さらに0
℃にて撹拌を4時間継続する。40−の水を加えて、室
温で一晩撹拌した後、反応液を水(300Ilj)に注
ぎ、50−のエーテルで2回洗浄し、pHを1に調整後
、0℃で2時間撹拌する。析出する沈殿物を濾過して集
め、乾燥して目的とすルFIOC−3−TFNVを1.
30g (収率:87%)得た。融点=131℃、1H
−NHR(CDCja )δ 1.6−2.0 (i、
2H) ; 2.0−2.36(i、2H) ; 4
.18(t、J=6.0 Hz、IH) : 4.40
(d、 J=7.0 Hz、2日);4.56(m、I
H) ; 5.21(d、 J=8.6 Hz、IH)
; 7.2−7.8 (II、8H) ; ”F−
NHR(CDCj3/CF3Cj )δ−73,7,l
Ram−’ 3325.2 (1);2918.9
(S);1690.2 (m) ; 1533.7 [
s) ; 1458.1 [s) ; 1376.6(
11) 、 1255.1 (1)。[α]も’=
−14,8° (CO154、EtOH) 。
実施例5 N−フルオレニルメトキシカルボニル−R
−5,5,5−トリフルオロ メルバ!J :y (Fmoc−R−TFNV)Fmo
c−R−TFHVを、Fioc−3−TFNV (実
施例4)と同様の操作により製造した。[α]2°=+
14.8° (c O,54、EtOH) 。
−5,5,5−トリフルオロ メルバ!J :y (Fmoc−R−TFNV)Fmo
c−R−TFHVを、Fioc−3−TFNV (実
施例4)と同様の操作により製造した。[α]2°=+
14.8° (c O,54、EtOH) 。
実施例6 トリフルオロメチルエンケファリン誘導体
の製造 トリフルオロメチルエンケファリン誘導体を、固相とし
て、2,4−ジメトキシベンゾしドリルアミン樹脂を使
用し、溶媒としてDHFおよびCH2CJ!2の混合溶
媒を用いて製造した。まず、[−〇C基で保護されたメ
チオニンペンタフルオロフェニルエステル(0,25+
ugoj )を、ジイソプロピルカルボジイミドおよび
1−ヒドロキシベンゾトリアゾールの存在下に混合溶媒
中で固相(0,1iaoj当量)とカップリング反応さ
せ、次いてメチルアルコールで洗浄し、ピペリジン−D
HF(1:1)を用いて約9分で保護基を除去する。こ
のようにして、逐次Fsoc保護されたアミノ酸のカッ
プリング反応と保護基の除去とを繰返し、保護基の結合
したトリフルオロメチルエンケファリンを製造した。各
カップリング反応は、室温にて約2時間で完了する。全
カップリング反応と保護基の除去を完了した後、反応混
合物をトリフルオロ酢酸で16時間処理することによっ
て樹脂を除去したのち、精製し、凍結乾燥して、目的と
するトリフルオロメチルエンケファリンを微黄色粉末と
して得た。得られた、トリフルオロメチルエンケファリ
ン誘導体の、物理的化学的特性を表−1に記載する。
の製造 トリフルオロメチルエンケファリン誘導体を、固相とし
て、2,4−ジメトキシベンゾしドリルアミン樹脂を使
用し、溶媒としてDHFおよびCH2CJ!2の混合溶
媒を用いて製造した。まず、[−〇C基で保護されたメ
チオニンペンタフルオロフェニルエステル(0,25+
ugoj )を、ジイソプロピルカルボジイミドおよび
1−ヒドロキシベンゾトリアゾールの存在下に混合溶媒
中で固相(0,1iaoj当量)とカップリング反応さ
せ、次いてメチルアルコールで洗浄し、ピペリジン−D
HF(1:1)を用いて約9分で保護基を除去する。こ
のようにして、逐次Fsoc保護されたアミノ酸のカッ
プリング反応と保護基の除去とを繰返し、保護基の結合
したトリフルオロメチルエンケファリンを製造した。各
カップリング反応は、室温にて約2時間で完了する。全
カップリング反応と保護基の除去を完了した後、反応混
合物をトリフルオロ酢酸で16時間処理することによっ
て樹脂を除去したのち、精製し、凍結乾燥して、目的と
するトリフルオロメチルエンケファリンを微黄色粉末と
して得た。得られた、トリフルオロメチルエンケファリ
ン誘導体の、物理的化学的特性を表−1に記載する。
実施例7
5週齢のマウス(オス)に0.7%酢酸(0,1−/体
重10g)を腹腔的投与し、さらにその10分後に被検
化合物を脳室内(20μj/マウス)に投与し、投与か
ら10分後に発現するもだえ(WrithinQ)の回
数を測定した。このとき、同時に実施した生理食塩液投
与対照群のもだえ回数を100%反応率としてその抑制
率(%)を求めたところ、第1図に示す結果が得られた
。
重10g)を腹腔的投与し、さらにその10分後に被検
化合物を脳室内(20μj/マウス)に投与し、投与か
ら10分後に発現するもだえ(WrithinQ)の回
数を測定した。このとき、同時に実施した生理食塩液投
与対照群のもだえ回数を100%反応率としてその抑制
率(%)を求めたところ、第1図に示す結果が得られた
。
この結果に基づき被検化合物がもだえ回数を50%抑制
する濃度を求めた結果は表−2に示すとおりである。
する濃度を求めた結果は表−2に示すとおりである。
実施例8
5週齢のマウス(オス)に、式(7)で表わされるトリ
フルオロメチルエンゲファリンおよびモルヒネを静脈内
投与しく投与量:0.05−/体重10g)、もだえ回
数を測定し、これを50%抑制する濃度を求めた。被検
化合物の濃度は2.2■/体重にぎであり、モルヒネ(
0,22■/体重眩)の10%の鎮痛効果を示した。そ
の結果は第2図に示すとおりである。
フルオロメチルエンゲファリンおよびモルヒネを静脈内
投与しく投与量:0.05−/体重10g)、もだえ回
数を測定し、これを50%抑制する濃度を求めた。被検
化合物の濃度は2.2■/体重にぎであり、モルヒネ(
0,22■/体重眩)の10%の鎮痛効果を示した。そ
の結果は第2図に示すとおりである。
第1図は、マウスを用いた酢酸もだえ法による被検化合
物の鎮痛効果試験(脳内投与)、第2図は、モルヒネと
対比した鎮痛効果(静脈内投与/マウス)を示す。
物の鎮痛効果試験(脳内投与)、第2図は、モルヒネと
対比した鎮痛効果(静脈内投与/マウス)を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)式( I ) Tyr−A_1−A_2−Phe−Met−NH_2(
I )(式中、A_1およびA_2の一方はGly残基
であり、他方は式(II)で表わされる光学活性アミノ酸
残基を意味する)で表わされるエンケファリン誘導体ま
たはその酸付加塩。 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 2)式( I )で表わされるエンケファリン誘導体もし
くはその薬理学的に許容される塩を有効成分として含有
する鎮痛剤。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2158890A JPH0449298A (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 新規なエンケファリン誘導体および鎮痛剤 |
| US07/630,163 US5276137A (en) | 1990-06-19 | 1990-12-18 | Analgesic peptides with a trifluoronorvaline modification |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2158890A JPH0449298A (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 新規なエンケファリン誘導体および鎮痛剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0449298A true JPH0449298A (ja) | 1992-02-18 |
Family
ID=15681619
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2158890A Pending JPH0449298A (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 新規なエンケファリン誘導体および鎮痛剤 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5276137A (ja) |
| JP (1) | JPH0449298A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005040142A1 (en) * | 2003-10-24 | 2005-05-06 | Aventis Pharmaceuticals Inc. | Novel keto-oxadiazole derivatives as cathepsin inhibitors |
| JP2007530442A (ja) * | 2003-05-15 | 2007-11-01 | トラスティーズ オブ タフツ カレッジ | 安定なペプチド及びポリペプチドアナログ治療剤 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR5658E (fr) * | 1904-12-24 | 1906-06-05 | Leon Auguste Mazellier | Indicateur de pression |
| US4278596A (en) * | 1978-08-08 | 1981-07-14 | American Home Products Corporation | Analgesic pentapeptides |
| US4261883A (en) * | 1979-07-09 | 1981-04-14 | The Regents Of The University Of California | Novel N-aralkyl enkephalin amide analogs are provided having analgesic and opioid properties |
| US4322340A (en) * | 1980-10-20 | 1982-03-30 | Eli Lilly And Company | Pharmacologically active peptides |
| US4495178A (en) * | 1983-10-06 | 1985-01-22 | G. D. Searle & Co. | Enkephalin analogs |
| JPH0636441A (ja) * | 1992-07-14 | 1994-02-10 | Fujitsu Ltd | ディスク装置及びディスク装置におけるvcm制御方法 |
-
1990
- 1990-06-19 JP JP2158890A patent/JPH0449298A/ja active Pending
- 1990-12-18 US US07/630,163 patent/US5276137A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007530442A (ja) * | 2003-05-15 | 2007-11-01 | トラスティーズ オブ タフツ カレッジ | 安定なペプチド及びポリペプチドアナログ治療剤 |
| WO2005040142A1 (en) * | 2003-10-24 | 2005-05-06 | Aventis Pharmaceuticals Inc. | Novel keto-oxadiazole derivatives as cathepsin inhibitors |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5276137A (en) | 1994-01-04 |
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