JPH0449347B2 - - Google Patents
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- JPH0449347B2 JPH0449347B2 JP59122716A JP12271684A JPH0449347B2 JP H0449347 B2 JPH0449347 B2 JP H0449347B2 JP 59122716 A JP59122716 A JP 59122716A JP 12271684 A JP12271684 A JP 12271684A JP H0449347 B2 JPH0449347 B2 JP H0449347B2
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- Japan
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- inverter
- transistors
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 9
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 6
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of AC power input into DC power output; Conversion of DC power input into AC power output
- H02M7/42—Conversion of DC power input into AC power output without possibility of reversal
- H02M7/44—Conversion of DC power input into AC power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/48—Conversion of DC power input into AC power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
- Protection Of Static Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、トランジスタインバータにおける
各トランジスタ等の過電流による破損などを防止
するインバータの過電流保護回路に関する。
各トランジスタ等の過電流による破損などを防止
するインバータの過電流保護回路に関する。
従来、大型の誘導電動機の可変運転用制御電源
あるいは大型電子計算機の安定化電源等に適用さ
れるインバータには、制御素子としてサイリスタ
が使用されているが、近年のパワートランジスタ
の大容量化に伴い、サイリスタに代わつてパワー
トランジスタを制御素子とするトランジスタイン
バータの開発が進められている。
あるいは大型電子計算機の安定化電源等に適用さ
れるインバータには、制御素子としてサイリスタ
が使用されているが、近年のパワートランジスタ
の大容量化に伴い、サイリスタに代わつてパワー
トランジスタを制御素子とするトランジスタイン
バータの開発が進められている。
そして、従来のトランジスタインバータはたと
えば第1図に示すように構成されており、同図に
おいて、1は商用交流電源に接続された接続端
子、2は接続端子1を介した交流を整流、平滑す
るサイリスタ2a、リアクトル2b、コンデンサ
2cからなる整流回路、3a,3b,3c,3d
はNPN型の第1〜第4トランジスタであり、各
トランジスタ3a〜3dのコレクタ、エミツタに
それぞれ逆並列にフライホイルダイオード4が接
続され、第1、第2トランジスタ3a,3bのコ
レクタが整流回路2の正出力端子に接続され、第
3、第4トランジスタ3c,3dのコレクタが第
1、第2トランジスタ3a,3bのエミツタに接
続されるとともに、第3、第4トランジスタ3
c,3dのエミツタが分流器、直流変流器等から
なる電流検出器5を介して整流回路2の負出力端
子に接続され、さらに各トランジスタ3a〜3d
のベースが後述の制御回路のベース制御端子に接
続されており、整流回路2、各トランジスタ3a
〜3d、各ダイオード4によりトランジスタイン
バータ6が構成されている。
えば第1図に示すように構成されており、同図に
おいて、1は商用交流電源に接続された接続端
子、2は接続端子1を介した交流を整流、平滑す
るサイリスタ2a、リアクトル2b、コンデンサ
2cからなる整流回路、3a,3b,3c,3d
はNPN型の第1〜第4トランジスタであり、各
トランジスタ3a〜3dのコレクタ、エミツタに
それぞれ逆並列にフライホイルダイオード4が接
続され、第1、第2トランジスタ3a,3bのコ
レクタが整流回路2の正出力端子に接続され、第
3、第4トランジスタ3c,3dのコレクタが第
1、第2トランジスタ3a,3bのエミツタに接
続されるとともに、第3、第4トランジスタ3
c,3dのエミツタが分流器、直流変流器等から
なる電流検出器5を介して整流回路2の負出力端
子に接続され、さらに各トランジスタ3a〜3d
のベースが後述の制御回路のベース制御端子に接
続されており、整流回路2、各トランジスタ3a
〜3d、各ダイオード4によりトランジスタイン
バータ6が構成されている。
7は1次巻線7aの両端が第1、第2トランジ
スタ3a,3bのエミツタに接続されたトラン
ス、8はトランス7の2次巻線7bに接続された
負荷、9は制御回路であり、ゲート制御端子9a
を介してサイリスタ2aのゲートにゲート制御信
号を出力するゲート制御部、4個のベース制御端
子9b〜9eを介して各トランジスタ3a〜3d
のベースにベース制御信号を出力するベース制御
部、および第2図に示すような過電流保護部10
により構成されている。
スタ3a,3bのエミツタに接続されたトラン
ス、8はトランス7の2次巻線7bに接続された
負荷、9は制御回路であり、ゲート制御端子9a
を介してサイリスタ2aのゲートにゲート制御信
号を出力するゲート制御部、4個のベース制御端
子9b〜9eを介して各トランジスタ3a〜3d
のベースにベース制御信号を出力するベース制御
部、および第2図に示すような過電流保護部10
により構成されている。
つぎに第2図において、10aは直流基準電
源、10bは基準電源10aによる基準電圧と検
出器5により検出されたインバータ6の1次側電
流にもとづく電圧とを比較する比較回路、10c
は停止回路であり、表示部を備え、前記1次側電
流による電圧が前記基準電圧よりも大きいとき
に、前記ベース制御部に停止信号を出力して各ト
ランジスタ3a〜3dへのベース制御信号の出力
を停止させ、各トランジスタ3a〜3dのスイツ
チングを停止させるとともに、前記表示部に異常
表示するようになつており、基準電源10a、比
較回路10bおよび停止回路10cにより過電流
保護部10が構成されている。
源、10bは基準電源10aによる基準電圧と検
出器5により検出されたインバータ6の1次側電
流にもとづく電圧とを比較する比較回路、10c
は停止回路であり、表示部を備え、前記1次側電
流による電圧が前記基準電圧よりも大きいとき
に、前記ベース制御部に停止信号を出力して各ト
ランジスタ3a〜3dへのベース制御信号の出力
を停止させ、各トランジスタ3a〜3dのスイツ
チングを停止させるとともに、前記表示部に異常
表示するようになつており、基準電源10a、比
較回路10bおよび停止回路10cにより過電流
保護部10が構成されている。
そして、制御回路9のベース制御部からのベー
ス制御信号が第1、第4トランジスタ3a,3d
のベースおよび第2、第3トランジスタ3b,3
cのベースに交互に出力され、第1、第4トラン
ジスタ3a,3dおよび第2、第3トランジスタ
3b3cが交互にオン、オフを繰り返し、第1、
第4トランジスタ3a,3dのオンにより、整流
回路2からの直流電流が第1トランジスタ3aの
コレクタ、エミツタ、トランス7の1次巻線7
a、第4トランジスタ3dのコレクタ、エミツ
タ、検出器5、整流回路2を流れ、第2、第3ト
ランジスタ3b,3cのオンにより、整流回路2
からの直流電流が第2トランジスタ3bのコレク
タ、エミツタ、トランス7の1次巻線7a、第3
トランジスタ3cのコレクタ、エミツタ、検出器
5、整流回路2を流れ、インバータ6により整流
回路2による直流が交流に変換されて負荷8に供
給される。
ス制御信号が第1、第4トランジスタ3a,3d
のベースおよび第2、第3トランジスタ3b,3
cのベースに交互に出力され、第1、第4トラン
ジスタ3a,3dおよび第2、第3トランジスタ
3b3cが交互にオン、オフを繰り返し、第1、
第4トランジスタ3a,3dのオンにより、整流
回路2からの直流電流が第1トランジスタ3aの
コレクタ、エミツタ、トランス7の1次巻線7
a、第4トランジスタ3dのコレクタ、エミツ
タ、検出器5、整流回路2を流れ、第2、第3ト
ランジスタ3b,3cのオンにより、整流回路2
からの直流電流が第2トランジスタ3bのコレク
タ、エミツタ、トランス7の1次巻線7a、第3
トランジスタ3cのコレクタ、エミツタ、検出器
5、整流回路2を流れ、インバータ6により整流
回路2による直流が交流に変換されて負荷8に供
給される。
このとき、検出器5により検出されるインバー
タ6の1次側電流は定常電流であるため、前記1
次側電流にもとづき検出器5により比較回路10
bに与えられる電圧値は基準電源10aによる基
準電圧値よりも低く、比較回路10bからの比較
信号により停止回路10cが作動することはな
く、停止回路10cから停止信号が出力されるこ
ともなく前記ベース制御部から各ベース制御信号
が出力され続け、インバータ6は正常動作を続け
る。
タ6の1次側電流は定常電流であるため、前記1
次側電流にもとづき検出器5により比較回路10
bに与えられる電圧値は基準電源10aによる基
準電圧値よりも低く、比較回路10bからの比較
信号により停止回路10cが作動することはな
く、停止回路10cから停止信号が出力されるこ
ともなく前記ベース制御部から各ベース制御信号
が出力され続け、インバータ6は正常動作を続け
る。
ところで、インバータ6の正常動作中に、前記
ベース制御部の誤動作等により、たとえば第1、
第3トランジスタ3a,3cが同時にオンすると
いう異常が発生した場合、第1、第3トランジス
タ3a,3cの同時のオンにより、インバータ6
の出力が短絡してインバータ6の1次側に過電流
が流れ、前記過電流にもとづき検出器5により比
較回路10bに与えられる電圧値が基準電源10
aによる基準電圧値以上となり、比較回路10b
からの比較信号により停止回路10cが作動し、
停止回路10cから停止信号が出力されて前記ベ
ース制御部からのベース制御信号の出力が停止さ
れ、各トランジスタ3a〜3dがオフしてインバ
ータ6の作動が停止するとともに、停止回路10
cの表示部に異常表示される。
ベース制御部の誤動作等により、たとえば第1、
第3トランジスタ3a,3cが同時にオンすると
いう異常が発生した場合、第1、第3トランジス
タ3a,3cの同時のオンにより、インバータ6
の出力が短絡してインバータ6の1次側に過電流
が流れ、前記過電流にもとづき検出器5により比
較回路10bに与えられる電圧値が基準電源10
aによる基準電圧値以上となり、比較回路10b
からの比較信号により停止回路10cが作動し、
停止回路10cから停止信号が出力されて前記ベ
ース制御部からのベース制御信号の出力が停止さ
れ、各トランジスタ3a〜3dがオフしてインバ
ータ6の作動が停止するとともに、停止回路10
cの表示部に異常表示される。
しかし、検出器5として分流器を用いた場合、
分流器の出力信号が各トランジスタ3a〜3dの
ベースに直接入力されないように絶縁をしなけれ
ばならず、非常に煩雑であり、検出器5として直
流変流器を用いた場合には、前記変流器が遅れ要
素となるため、過電流発生時に、前記ベース制御
部からのベース制御信号の出力を瞬時に停止させ
ることができず、トランジスタ3a〜3d等の破
損を招くという欠点がある。
分流器の出力信号が各トランジスタ3a〜3dの
ベースに直接入力されないように絶縁をしなけれ
ばならず、非常に煩雑であり、検出器5として直
流変流器を用いた場合には、前記変流器が遅れ要
素となるため、過電流発生時に、前記ベース制御
部からのベース制御信号の出力を瞬時に停止させ
ることができず、トランジスタ3a〜3d等の破
損を招くという欠点がある。
また検出器5としてヒユーズを用いることも考
えられるが、過電流発生時にヒユーズにより前記
ベース制御部からのベース制御信号の出力を瞬時
に停止させることはできない。
えられるが、過電流発生時にヒユーズにより前記
ベース制御部からのベース制御信号の出力を瞬時
に停止させることはできない。
さらに、負荷8がコンデンサ入力型負荷である
場合、当該負荷を起動する際、起動スイツチのオ
ン等により起動した直後には、前記コンデンサを
充電するために大きな充電電流が必要であるた
め、インバータ6の1次側電流も大きくなつて前
記と同様に過電流保護部10が作動し、インバー
タ6は作動停止してしまい、前記負荷が起動され
ないという不都合が生じ易い。
場合、当該負荷を起動する際、起動スイツチのオ
ン等により起動した直後には、前記コンデンサを
充電するために大きな充電電流が必要であるた
め、インバータ6の1次側電流も大きくなつて前
記と同様に過電流保護部10が作動し、インバー
タ6は作動停止してしまい、前記負荷が起動され
ないという不都合が生じ易い。
この発明は、前記の点に留意してなされたもの
であり、過電流発生時にインバータを瞬時に停止
させ、コンデンサ入力型負荷の起動を可能にする
ことを目的とする。
であり、過電流発生時にインバータを瞬時に停止
させ、コンデンサ入力型負荷の起動を可能にする
ことを目的とする。
この発明は、複数個のトランジスタのスイツチ
ングにより直流を交流に変換するインバータと、
該インバータの1次側および2次側にそれぞれ設
けられ前記1次側、2次側を流れる電流に比例し
た電圧信号を出力するホール素子を用いた第1、
第2電流検出器と、前記両電流検出器の出力電圧
値と2個の基準電圧値それぞれとを比較し、それ
ぞれ前記両基準電圧値以上の前記両電流検出器か
らの電圧信号により比較信号を出力する第1、第
2比較回路と、前記両比較信号によりそれぞれパ
ルスを出力する第1、第2パルス発生回路と、い
ずれかの前記パルス発生回路からのパルスにより
前記各トランジスタのスイツチングを所定時間停
止させる第1停止回路と、前記両パルス数をカウ
ントし、いずれかの前記パルス数が設定値に達し
たときに前記各トランジスタのスイツチングを停
止させる第2停止回路とを備えたことを特徴とす
るインバータの過電流保護回路である。
ングにより直流を交流に変換するインバータと、
該インバータの1次側および2次側にそれぞれ設
けられ前記1次側、2次側を流れる電流に比例し
た電圧信号を出力するホール素子を用いた第1、
第2電流検出器と、前記両電流検出器の出力電圧
値と2個の基準電圧値それぞれとを比較し、それ
ぞれ前記両基準電圧値以上の前記両電流検出器か
らの電圧信号により比較信号を出力する第1、第
2比較回路と、前記両比較信号によりそれぞれパ
ルスを出力する第1、第2パルス発生回路と、い
ずれかの前記パルス発生回路からのパルスにより
前記各トランジスタのスイツチングを所定時間停
止させる第1停止回路と、前記両パルス数をカウ
ントし、いずれかの前記パルス数が設定値に達し
たときに前記各トランジスタのスイツチングを停
止させる第2停止回路とを備えたことを特徴とす
るインバータの過電流保護回路である。
したがつて、この発明のインバータの過電流保
護回路によると、複数個のトランジスタからなる
インバータの1次側および2次側にホール素子を
用いた第1、第2電流検出器を設け、両基準電圧
値以上の両電流検出器からの電圧信号にもとづく
両パルス発生回路からのいずれかのパルスによ
り、インバータの各トランジスタのスイツチング
を所定時間停止させる第1停止回路を設けるとと
もに、いずれかの両パルス数が設定値に達したと
きに各トランジスタのスイツチングを停止させる
第2停止回路を設けたことにより、過電流発生時
にインバータを瞬時に停止させることができ、ト
ランジスタ等の破損の発生を防止することができ
るとともに、負荷がコンデンサ入力型のものであ
つても、容易に起動することができ、実用的であ
る。
護回路によると、複数個のトランジスタからなる
インバータの1次側および2次側にホール素子を
用いた第1、第2電流検出器を設け、両基準電圧
値以上の両電流検出器からの電圧信号にもとづく
両パルス発生回路からのいずれかのパルスによ
り、インバータの各トランジスタのスイツチング
を所定時間停止させる第1停止回路を設けるとと
もに、いずれかの両パルス数が設定値に達したと
きに各トランジスタのスイツチングを停止させる
第2停止回路を設けたことにより、過電流発生時
にインバータを瞬時に停止させることができ、ト
ランジスタ等の破損の発生を防止することができ
るとともに、負荷がコンデンサ入力型のものであ
つても、容易に起動することができ、実用的であ
る。
つぎに、この発明を、その1実施例を示した第
3図以下の図面とともに詳細に説明する。
3図以下の図面とともに詳細に説明する。
まず第3図において、第1図と同一記号は同一
のものを示し、11は検出器5に代わりインバー
タ6の1次側である第3、第4トランジスタ3
c,3dの両エミツタと整流回路2の負出力端子
との間に設けられホール素子を用いた第1電流検
出器、12はインバータ6の1次側であるトラン
ス7の1次巻線7aの一端と第4トランジスタ3
dのコレクタとの間に設けられホール素子を用い
た第2電流検出器であり、両電流検出器11,1
2からインバータ6の1次側、2次側を流れる電
流に比例した電圧信号が出力される。
のものを示し、11は検出器5に代わりインバー
タ6の1次側である第3、第4トランジスタ3
c,3dの両エミツタと整流回路2の負出力端子
との間に設けられホール素子を用いた第1電流検
出器、12はインバータ6の1次側であるトラン
ス7の1次巻線7aの一端と第4トランジスタ3
dのコレクタとの間に設けられホール素子を用い
た第2電流検出器であり、両電流検出器11,1
2からインバータ6の1次側、2次側を流れる電
流に比例した電圧信号が出力される。
13は第2電流検出器12から出力される交流
電圧信号を整流する整流器、14は制御回路であ
り、ゲート制御端子14aを介してサイリスタ2
aのゲートにゲート制御信号を出力するゲート制
御部、4個のベース制御端子14b〜14eを介
して各トランジスタ3a〜3dのベースにベース
制御信号を出力するベース制御部、および第4図
に示すような過電流保護部15により構成されて
いる。
電圧信号を整流する整流器、14は制御回路であ
り、ゲート制御端子14aを介してサイリスタ2
aのゲートにゲート制御信号を出力するゲート制
御部、4個のベース制御端子14b〜14eを介
して各トランジスタ3a〜3dのベースにベース
制御信号を出力するベース制御部、および第4図
に示すような過電流保護部15により構成されて
いる。
つぎに第4図において、15a,15a′は2個
の直流基準電源、15b,15b′は両基準電源1
5a,15a′による基準電圧と第1電流検出器1
1および整流器13の出力電圧値とをそれぞれ比
較して比較信号を出力する第1、第2比較回路、
15c,15c′はそれぞれ両基準電圧値以上の第
1電流検出器11、整流器13からの電圧信号に
よりハイレベルのパルスを出力する単安定マルチ
バイブレータからなる第1、第2パルス発生回
路、15dは第1停止回路であり、いずれかのパ
ルス発生回路15c,15c′からのパルスによ
り、所定時間である前記パルスの出力期間、すな
わちハイレベル期間前記ベース制御部から各トラ
ンジスタ3a〜3dへのベース制御信号の出力を
停止させ、各トランジスタ3a〜3dのスイツチ
ングを停止させる。
の直流基準電源、15b,15b′は両基準電源1
5a,15a′による基準電圧と第1電流検出器1
1および整流器13の出力電圧値とをそれぞれ比
較して比較信号を出力する第1、第2比較回路、
15c,15c′はそれぞれ両基準電圧値以上の第
1電流検出器11、整流器13からの電圧信号に
よりハイレベルのパルスを出力する単安定マルチ
バイブレータからなる第1、第2パルス発生回
路、15dは第1停止回路であり、いずれかのパ
ルス発生回路15c,15c′からのパルスによ
り、所定時間である前記パルスの出力期間、すな
わちハイレベル期間前記ベース制御部から各トラ
ンジスタ3a〜3dへのベース制御信号の出力を
停止させ、各トランジスタ3a〜3dのスイツチ
ングを停止させる。
15e,15e′は両パルス発生回路15c,1
5c′からのパルス数をそれぞれカウントし、カウ
ントしたパルス数をそれぞれ第1、第2設定器1
5f,15f′により設定された値に達したときに
第1、第2指令信号を出力する第1、第2カウン
タ、15gは停止部であり、表示部を備え、いず
れかの前記指令信号により前記ベース制御部から
各トランジスタ3a〜3dへのベース制御信号の
出力を完全に停止させ、各トランジスタ3a〜3
dのスイツチングを停止させるとともに、前記表
示部に異常表示するようになつており、両カウン
タ15e,15e′、両設定器15f,15f′およ
び停止部15gにより第2停止回路15hが構成
され、第4図中の1点鎖線で囲まれた回路により
過電流保護部15が構成されている。
5c′からのパルス数をそれぞれカウントし、カウ
ントしたパルス数をそれぞれ第1、第2設定器1
5f,15f′により設定された値に達したときに
第1、第2指令信号を出力する第1、第2カウン
タ、15gは停止部であり、表示部を備え、いず
れかの前記指令信号により前記ベース制御部から
各トランジスタ3a〜3dへのベース制御信号の
出力を完全に停止させ、各トランジスタ3a〜3
dのスイツチングを停止させるとともに、前記表
示部に異常表示するようになつており、両カウン
タ15e,15e′、両設定器15f,15f′およ
び停止部15gにより第2停止回路15hが構成
され、第4図中の1点鎖線で囲まれた回路により
過電流保護部15が構成されている。
つぎに、前記実施例の動作について説明する。
いま、制御回路14のベース制御部からのベー
ス制御信号により、第1、第4トランジスタ3
a,3dおよび第2、第3トランジスタ3b,3
cが交互にオン、オフを繰り返してインバータ6
が正常に動作しているときに、制御回路14の誤
動作等によりたとえば第1、第3トランジスタ3
a,3cが同時にオンすると、第1、第3トラン
ジスタ3a,3cの同時のオンにより、インバー
タ6の出力が短絡してインバータ6の1次側に過
電流が流れ、第1電流検出器11から第1比較回
路15bへの電圧信号の電圧値が基準電源15a
による基準電圧値以上となり、第1比較回路15
bからの比較信号により第1パルス発生回路15
cの出力がハイレベルに反転してハイレベルパル
スが出力され、前記パルスにより第1停止回路1
5dが作動し、第1停止回路15dにより前記パ
ルスの出力期間だけ前記ベース制御部から各トラ
ンジスタ3a〜3dへのベース制御信号の出力が
停止され、各トランジスタ3a〜3dのスイツチ
ングが停止されてインバータ6の作動が前記パル
スのハイレベル期間だけ停止する。
ス制御信号により、第1、第4トランジスタ3
a,3dおよび第2、第3トランジスタ3b,3
cが交互にオン、オフを繰り返してインバータ6
が正常に動作しているときに、制御回路14の誤
動作等によりたとえば第1、第3トランジスタ3
a,3cが同時にオンすると、第1、第3トラン
ジスタ3a,3cの同時のオンにより、インバー
タ6の出力が短絡してインバータ6の1次側に過
電流が流れ、第1電流検出器11から第1比較回
路15bへの電圧信号の電圧値が基準電源15a
による基準電圧値以上となり、第1比較回路15
bからの比較信号により第1パルス発生回路15
cの出力がハイレベルに反転してハイレベルパル
スが出力され、前記パルスにより第1停止回路1
5dが作動し、第1停止回路15dにより前記パ
ルスの出力期間だけ前記ベース制御部から各トラ
ンジスタ3a〜3dへのベース制御信号の出力が
停止され、各トランジスタ3a〜3dのスイツチ
ングが停止されてインバータ6の作動が前記パル
スのハイレベル期間だけ停止する。
そして、第1パルス発生回路15cの出力がハ
イレベルに反転してから所定時間後に再びローレ
ベルに反転する、第1停止回路15dが作動停止
して前記ベース制御部から各トランジスタ3a〜
3dへ再びベース制御信号が出力されるのである
が、第1、第3トランジスタ3a,3cの同時に
オン等により猶もインバータ6の1次側に過電流
が流れ続ける場合には、前記の動作が繰り返され
て第1カウンタ15eにより第1パルス発生回路
15cからのパルス数がカウントされ、第1カウ
ンタ15eのカウント値が第1設定器15fによ
る設定値に達すると、第1カウンタ15eから出
力される指令信号により停止部15gが作動し、
第2停止回路15hにより前記ベース制御部から
各トランジスタ3a〜3dへのベース制御信号の
出力が完全に停止され、各トランジスタ3a〜3
dのスイツチングが停止されてインバータ6の作
動が完全に停止するとともに、停止部15gの表
示部に異常表示される。
イレベルに反転してから所定時間後に再びローレ
ベルに反転する、第1停止回路15dが作動停止
して前記ベース制御部から各トランジスタ3a〜
3dへ再びベース制御信号が出力されるのである
が、第1、第3トランジスタ3a,3cの同時に
オン等により猶もインバータ6の1次側に過電流
が流れ続ける場合には、前記の動作が繰り返され
て第1カウンタ15eにより第1パルス発生回路
15cからのパルス数がカウントされ、第1カウ
ンタ15eのカウント値が第1設定器15fによ
る設定値に達すると、第1カウンタ15eから出
力される指令信号により停止部15gが作動し、
第2停止回路15hにより前記ベース制御部から
各トランジスタ3a〜3dへのベース制御信号の
出力が完全に停止され、各トランジスタ3a〜3
dのスイツチングが停止されてインバータ6の作
動が完全に停止するとともに、停止部15gの表
示部に異常表示される。
つぎに、負荷8が過負荷となつてインバータ6
の2次側であるトランス7の1次巻線7aに過電
流が流れた場合、整流器13を介した第2電流検
出器12から第2比較回路15b′への電圧信号の
電圧値が基準電源15a′による基準電圧値以上と
なり、前記したインバータ6の1次側での過電流
発生時と同様に、第2パルス発生回路15c′から
ハイレベルパルスが出力され、前記パルスにより
第1停止回路15dにより前記ベース制御部から
各トランジスタ3a〜3dへのベース制御信号の
出力が停止されてインバータ6の作動が前記パル
スのハイレベル期間だけ停止する。
の2次側であるトランス7の1次巻線7aに過電
流が流れた場合、整流器13を介した第2電流検
出器12から第2比較回路15b′への電圧信号の
電圧値が基準電源15a′による基準電圧値以上と
なり、前記したインバータ6の1次側での過電流
発生時と同様に、第2パルス発生回路15c′から
ハイレベルパルスが出力され、前記パルスにより
第1停止回路15dにより前記ベース制御部から
各トランジスタ3a〜3dへのベース制御信号の
出力が停止されてインバータ6の作動が前記パル
スのハイレベル期間だけ停止する。
さらに第2パルス発生回路15c′からの前記パ
ルスのローレベルへの反転後もインバータ6の2
次側に過電流が流れ続ける場合、前記したインバ
ータ6の1次側での過電流発生時と同様に、第2
カウンタ15e′により第2パルス発生回路15
c′からのパルス数がカウントされ、第2カウンタ
15e′のカウント値が第2設定器15f′による設
定値に達すると、第2停止回路15hにより前記
ベース制御部から各トランジスタ3a〜3dへの
ベース制御信号出力が完全に停止され、各トラン
ジスタ3a〜3dのスイツチング停止されてイン
バータ6の作動が完全に停止するとともに、停止
部15gの表示部に異常表示される。
ルスのローレベルへの反転後もインバータ6の2
次側に過電流が流れ続ける場合、前記したインバ
ータ6の1次側での過電流発生時と同様に、第2
カウンタ15e′により第2パルス発生回路15
c′からのパルス数がカウントされ、第2カウンタ
15e′のカウント値が第2設定器15f′による設
定値に達すると、第2停止回路15hにより前記
ベース制御部から各トランジスタ3a〜3dへの
ベース制御信号出力が完全に停止され、各トラン
ジスタ3a〜3dのスイツチング停止されてイン
バータ6の作動が完全に停止するとともに、停止
部15gの表示部に異常表示される。
また、負荷8がコンデンサ入力型である場合、
インバータ6が作動してトランス7を介し負荷8
への通電が開始されると、通電開始直後は負荷8
のコンデンサの充電に大きな充電電流を必要とす
るため、インバータ6の2次側すなわちトランス
7の1次巻線7aを過電流が流れ、前記したよう
に、第1停止回路15dが作動して前記ベース制
御部から各トランジスタ3a〜3dへのベース制
御信号の出力が所定時間停止されるが、第1停止
回路15dによる前記ベース制御部によるベース
制御信号の出力、出力停止が数回繰り返される
と、前記コンデンサの充電電流が徐々に減少して
いくため、やがて整流器13により整流された第
2電流検出器12からの電圧信号の電圧値が基準
電源15a′による基準電圧値よりも低くなり、第
1、第2停止回路15d,15hがともに作動し
なくなつてインバータ6が正常動作を続け、負荷
8の起動が行なわれる。
インバータ6が作動してトランス7を介し負荷8
への通電が開始されると、通電開始直後は負荷8
のコンデンサの充電に大きな充電電流を必要とす
るため、インバータ6の2次側すなわちトランス
7の1次巻線7aを過電流が流れ、前記したよう
に、第1停止回路15dが作動して前記ベース制
御部から各トランジスタ3a〜3dへのベース制
御信号の出力が所定時間停止されるが、第1停止
回路15dによる前記ベース制御部によるベース
制御信号の出力、出力停止が数回繰り返される
と、前記コンデンサの充電電流が徐々に減少して
いくため、やがて整流器13により整流された第
2電流検出器12からの電圧信号の電圧値が基準
電源15a′による基準電圧値よりも低くなり、第
1、第2停止回路15d,15hがともに作動し
なくなつてインバータ6が正常動作を続け、負荷
8の起動が行なわれる。
したがつて、前記実施例によると、電流検出器
11,12を用いたため、直流変流器のような遅
れ要素を除去することができ、過電流発生時にイ
ンバータ6を瞬時に停止させることが可能とな
り、トランジスタ3a〜3d等の損傷の発生を防
止することができる。
11,12を用いたため、直流変流器のような遅
れ要素を除去することができ、過電流発生時にイ
ンバータ6を瞬時に停止させることが可能とな
り、トランジスタ3a〜3d等の損傷の発生を防
止することができる。
また、第1停止回路15dおよび第2停止回路
15hを設けたため、負荷8がコンデンサ入力型
であつても、容易に起動することができ、非常に
実用的である。
15hを設けたため、負荷8がコンデンサ入力型
であつても、容易に起動することができ、非常に
実用的である。
なお、前記実施例では、インバータ6をトラン
ジスタによるフルブリツジ型の場合について説明
したが、ハーフブリツジ型であつてもよいことは
勿論である。
ジスタによるフルブリツジ型の場合について説明
したが、ハーフブリツジ型であつてもよいことは
勿論である。
第1図は従来のインバータの過電流保護回路の
結線図、第2図は第1図の一部の結線図、第3図
以下の図面はこの発明のインバータの過電流保護
回路の1実施例を示し、第3図は結線図、第4図
は一部の結線図である。 3a〜3d…トランジスタ、6…インバータ、
11,12…電流検出器、15b,15b′…比較
回路、15c,15c′…パルス発生回路、15d
…第1停止回路、15h…第2停止回路。
結線図、第2図は第1図の一部の結線図、第3図
以下の図面はこの発明のインバータの過電流保護
回路の1実施例を示し、第3図は結線図、第4図
は一部の結線図である。 3a〜3d…トランジスタ、6…インバータ、
11,12…電流検出器、15b,15b′…比較
回路、15c,15c′…パルス発生回路、15d
…第1停止回路、15h…第2停止回路。
Claims (1)
- 1 複数個のトランジスタのスイツチングにより
直流を交流に変換するインバータと、該インバー
タの1次側および2次側にそれぞれ設けられ前記
1次側、2次側を流れる電流に比例した電圧信号
を出力するホール素子を用いた第1、第2電流検
出器と、前記両電流検出器の出力電圧値と2個の
基準電圧値それぞれとを比較し、それぞれ前記両
基準電圧値以上の前記両電流検出器からの電圧信
号により比較信号を出力する第1、第2比較回路
と、前記両比較信号によりそれぞれパルスを出力
する第1、第2パルス発生回路と、いずれかの前
記パルス発生回路からのパルスにより前記各トラ
ンジスタのスイツチングを所定時間停止させる第
1停止回路と、前記両パルス数をカウントし、い
ずれかの前記パルス数が設定値に達したときに前
記各トランジスタのスイツチングを停止させる第
2停止回路とを備えたことを特徴とするインバー
タの過電流保護回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59122716A JPS614469A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | インバ−タの過電流保護回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59122716A JPS614469A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | インバ−タの過電流保護回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS614469A JPS614469A (ja) | 1986-01-10 |
| JPH0449347B2 true JPH0449347B2 (ja) | 1992-08-11 |
Family
ID=14842823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59122716A Granted JPS614469A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | インバ−タの過電流保護回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS614469A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6443067A (en) * | 1987-08-07 | 1989-02-15 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Overcurrent detection method for inverter |
| JP2010136543A (ja) * | 2008-12-05 | 2010-06-17 | Shimada Phys & Chem Ind Co Ltd | 非接触給電システム |
-
1984
- 1984-06-14 JP JP59122716A patent/JPS614469A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS614469A (ja) | 1986-01-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |