JPH0449378B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0449378B2 JPH0449378B2 JP59185221A JP18522184A JPH0449378B2 JP H0449378 B2 JPH0449378 B2 JP H0449378B2 JP 59185221 A JP59185221 A JP 59185221A JP 18522184 A JP18522184 A JP 18522184A JP H0449378 B2 JPH0449378 B2 JP H0449378B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- moisture
- connecting rod
- iron plate
- valve body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の利用分野)
この発明は、農業、園芸用のスプリンクラー等
の如く、水、液状肥料、薬液等の液体を散布する
圧送管路中に介装して散液量を制御するバルブに
関するものである。
の如く、水、液状肥料、薬液等の液体を散布する
圧送管路中に介装して散液量を制御するバルブに
関するものである。
(従来の技術)
従来一般に、この種の制御バルブは手動制御に
より開閉される構造のものが多く、手動制御操作
を行なう場合は、植物や土の湿り具合を頻繁に観
察しながら、適当な湿り具合を保つように弁を開
閉する必要がある。
より開閉される構造のものが多く、手動制御操作
を行なう場合は、植物や土の湿り具合を頻繁に観
察しながら、適当な湿り具合を保つように弁を開
閉する必要がある。
そこで、省力化のために、上記バルブを自動制
御することの要望が、農業、園芸界から強く出さ
れているのが現状である。
御することの要望が、農業、園芸界から強く出さ
れているのが現状である。
(発明が解決しようとする問題点)
前述のようにバルブを自動制御しようとする場
合、単にタイマ装置を用いて間歇的に通液させる
ような構造では目的を達成できず、また、植物や
土の湿り具合を頻繁に観察しながら、適当な湿り
具合を保つように弁を開閉する機能を機器によつ
て代替しようとすると、どうしても複雑で高価な
構成の制御装置を用いなければならないという問
題点があつた。
合、単にタイマ装置を用いて間歇的に通液させる
ような構造では目的を達成できず、また、植物や
土の湿り具合を頻繁に観察しながら、適当な湿り
具合を保つように弁を開閉する機能を機器によつ
て代替しようとすると、どうしても複雑で高価な
構成の制御装置を用いなければならないという問
題点があつた。
また特開昭54―49844号に示した潅漑用装置は、
感湿体の上方に潅漑ホースを設け、該ホースに取
付けた点滴ニツプルにより地面に点滴した水滴を
地中を横切つて地中に埋込んだ感湿体の下方部分
に到達させて直接に下方部分を湿潤させると共
に、感湿体の上方部分は毛細管作用により間接的
に湿潤させるようにしたものであるが、このよう
な構成では水滴が地中をとおつて感湿体の一部を
直接に湿潤させるため時間がかかることは否定で
きない。
感湿体の上方に潅漑ホースを設け、該ホースに取
付けた点滴ニツプルにより地面に点滴した水滴を
地中を横切つて地中に埋込んだ感湿体の下方部分
に到達させて直接に下方部分を湿潤させると共
に、感湿体の上方部分は毛細管作用により間接的
に湿潤させるようにしたものであるが、このよう
な構成では水滴が地中をとおつて感湿体の一部を
直接に湿潤させるため時間がかかることは否定で
きない。
この発明は、上記の問題点を解決するためにな
されなもので、簡単で安価な構成により、散布し
た液体の乾き具合に応じて迅速、安全かつ確実
に、自動的に開閉制御される農業、園芸用の散液
自動制御バルブを提供しようとするものである。
されなもので、簡単で安価な構成により、散布し
た液体の乾き具合に応じて迅速、安全かつ確実
に、自動的に開閉制御される農業、園芸用の散液
自動制御バルブを提供しようとするものである。
(問題点を解説するための手段および作用)
この発明は上記の点に鑑みなされたものであつ
て、開閉弁および湿度感知部を備え、前記開閉弁
の下流側から分岐する分岐管の先端を上記湿度感
知部の上端に向けて開放させると共に、該分岐管
の途中に絞り弁を設けた散液自動制御バルブであ
つて、前記湿度感知部は複数の通気孔を有する感
知部ケースとバルブハウジングの間にダイヤグラ
ムを介装すると共に、上記ケース内に筒状の複数
個の木質の感湿部材を固定して構成され、該感湿
部材を貫通する連結杆を該感湿部材の上端から吊
持して連結杆の下端に固着した磁石に対面して設
けた鉄板をスプリングを介して弁体に連結し、該
弁体の中心軸に設けたパイロツト孔を上記鉄板に
取付けたパイロツト弁に対向させ、連結杆の上下
動によつて弁体を液体圧送用管の弁座に対し密着
又は離間せしめるように構成されていて、この散
液自動制御バルブを水、液状肥料、薬液等の液体
を散布する圧送管路中に介装し、乾湿によつて伸
縮する木質の感湿部材を感湿センサとして用い、
この木質部材が乾燥して収縮したときに収縮力を
拡大して弁体に伝達し開弁させ、前記木質が湿潤
して膨張したときに伸張力を拡大して弁体に伝達
して閉弁せしめるようにし、きわめて簡単な構成
により散布した液体の乾き具合に応じて自動的に
開閉制御が行われ、特に磁石と鉄板とパイロツト
孔とにより弁体を一挙に開閉することにより、弁
の開閉作動を確実に行うようにした。
て、開閉弁および湿度感知部を備え、前記開閉弁
の下流側から分岐する分岐管の先端を上記湿度感
知部の上端に向けて開放させると共に、該分岐管
の途中に絞り弁を設けた散液自動制御バルブであ
つて、前記湿度感知部は複数の通気孔を有する感
知部ケースとバルブハウジングの間にダイヤグラ
ムを介装すると共に、上記ケース内に筒状の複数
個の木質の感湿部材を固定して構成され、該感湿
部材を貫通する連結杆を該感湿部材の上端から吊
持して連結杆の下端に固着した磁石に対面して設
けた鉄板をスプリングを介して弁体に連結し、該
弁体の中心軸に設けたパイロツト孔を上記鉄板に
取付けたパイロツト弁に対向させ、連結杆の上下
動によつて弁体を液体圧送用管の弁座に対し密着
又は離間せしめるように構成されていて、この散
液自動制御バルブを水、液状肥料、薬液等の液体
を散布する圧送管路中に介装し、乾湿によつて伸
縮する木質の感湿部材を感湿センサとして用い、
この木質部材が乾燥して収縮したときに収縮力を
拡大して弁体に伝達し開弁させ、前記木質が湿潤
して膨張したときに伸張力を拡大して弁体に伝達
して閉弁せしめるようにし、きわめて簡単な構成
により散布した液体の乾き具合に応じて自動的に
開閉制御が行われ、特に磁石と鉄板とパイロツト
孔とにより弁体を一挙に開閉することにより、弁
の開閉作動を確実に行うようにした。
(実施例)
第1図はこの発明の一実施例に係る自動制御バ
ルブAの設置状態の説明図である。自動制御バル
ブAの開閉弁A1は、農業用水道の蛇口Bとスプ
リンクラーCとを接続するホースDの中間に介装
接続される。A2は前記の開閉弁A1を作動させる
ための湿度感知部で、後に詳述するようにコルク
等の木質部材を乾湿センサとして用いてある。そ
して前記の開閉弁A1の下流側から分岐させた分
岐管A3の先端を湿度感知部A2に向けて開放する
と共に、該分岐管A3の途中に絞り弁A4を設けた。
ルブAの設置状態の説明図である。自動制御バル
ブAの開閉弁A1は、農業用水道の蛇口Bとスプ
リンクラーCとを接続するホースDの中間に介装
接続される。A2は前記の開閉弁A1を作動させる
ための湿度感知部で、後に詳述するようにコルク
等の木質部材を乾湿センサとして用いてある。そ
して前記の開閉弁A1の下流側から分岐させた分
岐管A3の先端を湿度感知部A2に向けて開放する
と共に、該分岐管A3の途中に絞り弁A4を設けた。
第2図は、第1図に示した開閉弁A1および湿
度感知部A2の原理的説明図である。
度感知部A2の原理的説明図である。
図において1は感湿部ケース、2はバルブハウ
ジングで、両者の間にダイヤフラム3を介装して
感湿部ケース1内にバルブハウジング2内の液が
直接流入しないようにしてある。1aは感湿部ケ
ース1内を大気に連通させるための複数個の通気
孔である。
ジングで、両者の間にダイヤフラム3を介装して
感湿部ケース1内にバルブハウジング2内の液が
直接流入しないようにしてある。1aは感湿部ケ
ース1内を大気に連通させるための複数個の通気
孔である。
複数個のコルク製の感知部材4は筒状に作ら
れ、その下端部を感湿部ケース1に固定してあ
る。該筒状の感湿部材4の上端から連結杆5を吊
持する。該連結杆5は筒状の感湿部材4中を貫通
して、その下端に磁石6を固着してある。この磁
石6に対向させた鉄板7は、スプリング8を介し
て弁体9に連結されている。10は液体圧送用の
管、11は弁座である。
れ、その下端部を感湿部ケース1に固定してあ
る。該筒状の感湿部材4の上端から連結杆5を吊
持する。該連結杆5は筒状の感湿部材4中を貫通
して、その下端に磁石6を固着してある。この磁
石6に対向させた鉄板7は、スプリング8を介し
て弁体9に連結されている。10は液体圧送用の
管、11は弁座である。
そして後述するようにコルク筒4が湿潤して上
下に伸張すると、連結杆5を引き上げて弁体9を
弁座11に密着させて閉弁させると共に、コルク
筒4が乾燥して上下に縮むと、連結杆5が下降し
て弁体9を弁座11から離間させて開弁させるよ
うになつている。
下に伸張すると、連結杆5を引き上げて弁体9を
弁座11に密着させて閉弁させると共に、コルク
筒4が乾燥して上下に縮むと、連結杆5が下降し
て弁体9を弁座11から離間させて開弁させるよ
うになつている。
なお磁石6と鉄板7とを上記の伝動経路中に介
装したのは、徐々に進行するコルク筒4の伸縮が
所定量に達したときに弁の開閉を一挙に行わせる
ためのもで、その具体的な構成と作動について
は、第3図について後に詳述する。
装したのは、徐々に進行するコルク筒4の伸縮が
所定量に達したときに弁の開閉を一挙に行わせる
ためのもで、その具体的な構成と作動について
は、第3図について後に詳述する。
第1図を参照して、いま湿度感知部A2が乾燥
して開閉弁A1を開弁させると、蛇口Bから出た
水は、ホースDをとおつてスプリンクラーCから
散水される。これと同時に開閉弁A2を通つた水
の一部は、分岐管A3を通つて湿度感知部A2に注
水される。このため、湿度感知部A2が湿潤して
開閉弁A1を閉弁させるスプリンクラーCの散水
を停止させる。上記の作動における散水期間の長
短は、絞り弁A4の絞り加減によつて調節できる。
して開閉弁A1を開弁させると、蛇口Bから出た
水は、ホースDをとおつてスプリンクラーCから
散水される。これと同時に開閉弁A2を通つた水
の一部は、分岐管A3を通つて湿度感知部A2に注
水される。このため、湿度感知部A2が湿潤して
開閉弁A1を閉弁させるスプリンクラーCの散水
を停止させる。上記の作動における散水期間の長
短は、絞り弁A4の絞り加減によつて調節できる。
その後、再び湿度感知部A2が乾燥して開閉弁
A1を開弁させるまでの間の時間は、太陽の照射
状態、気温、大気湿度、及び風速などによつて決
まるが散水された耕地Eの乾燥進行度と湿度感知
部A2の乾燥進行度とは、ほぼ比例する。このた
め、耕地Eの湿り具合を人為的に監視する必要が
なく、適時適量の散水が自動的に行なわれる。
A1を開弁させるまでの間の時間は、太陽の照射
状態、気温、大気湿度、及び風速などによつて決
まるが散水された耕地Eの乾燥進行度と湿度感知
部A2の乾燥進行度とは、ほぼ比例する。このた
め、耕地Eの湿り具合を人為的に監視する必要が
なく、適時適量の散水が自動的に行なわれる。
第3図はこの発明の一実施例の湿度感知部及び
開閉弁部の詳細を示す断面図である。
開閉弁部の詳細を示す断面図である。
感湿部ケース1は、座1bに管1cを嵌着して
構成し、管1cに複数個の通気孔1aを設けてあ
る。
構成し、管1cに複数個の通気孔1aを設けてあ
る。
バルブハウジング2は、締付ネジ2bより前記
の座1bに固着され、両者の間にダイヤフラム3
を挟み込む。なおこの第3図は、構成部材個々の
形状を表現するための便宜上、バルブハウジング
2と座1bとの間に空〓を設けた形に描いた部分
的分解図である。
の座1bに固着され、両者の間にダイヤフラム3
を挟み込む。なおこの第3図は、構成部材個々の
形状を表現するための便宜上、バルブハウジング
2と座1bとの間に空〓を設けた形に描いた部分
的分解図である。
前記の管1c内には、感湿部材として木質で構
成した筒状のコルク4を収納し、その下面を座1
bに対向させると共に、その上面に連結杆5の座
5aを載置して取付ネジ5bによつて連結杆5に
固定する。
成した筒状のコルク4を収納し、その下面を座1
bに対向させると共に、その上面に連結杆5の座
5aを載置して取付ネジ5bによつて連結杆5に
固定する。
上記連結杆5の下端部に嵌着した上方のバネ座
16と座1bとの間にスプリング13を圧縮介装
して連結杆5を下方に付勢し、座5aを感湿部材
であるコルク筒4に密着させ、該感湿部材4を座
1bに密着させる。
16と座1bとの間にスプリング13を圧縮介装
して連結杆5を下方に付勢し、座5aを感湿部材
であるコルク筒4に密着させ、該感湿部材4を座
1bに密着させる。
14はダイヤフラム3の上方に嵌着した下方の
バネ圧16と連結杆5との間に圧縮介装したスプ
リングである。
バネ圧16と連結杆5との間に圧縮介装したスプ
リングである。
一方、バルブハウジング2に対して、摺動自在
に嵌合した案内部材6aに環状の磁石6を固定す
ると共に、バルブハウジング2と管10との間に
バネ座15aを挟持固定し、このバネ座15aと
磁石6の案内部材6aとの間にスプリング15を
圧縮介装する。
に嵌合した案内部材6aに環状の磁石6を固定す
ると共に、バルブハウジング2と管10との間に
バネ座15aを挟持固定し、このバネ座15aと
磁石6の案内部材6aとの間にスプリング15を
圧縮介装する。
さらに管10の流路を仕切つて形成した弁座1
1に対して弁体9を対向させ、両者の間にダイヤ
フラム状の弁膜12を介装する。上記の弁体9
は、中心軸に沿つてパイロツト孔9aを設けてあ
る。9aは弁体9の案内羽根である。
1に対して弁体9を対向させ、両者の間にダイヤ
フラム状の弁膜12を介装する。上記の弁体9
は、中心軸に沿つてパイロツト孔9aを設けてあ
る。9aは弁体9の案内羽根である。
また弁体9の上方に鉄板7を位置させ、該鉄板
7に取付けたパイロツト弁18を前述のパイロツ
ト孔9aの上端開口部に対向させる。
7に取付けたパイロツト弁18を前述のパイロツ
ト孔9aの上端開口部に対向させる。
8は、上記の鉄板7とバネ座15aとの間に圧
縮介装したスプリングである。
縮介装したスプリングである。
図示のHは弁座11よりも上流側(高圧側)で
あつて、弁室Vに連通している。Lは下流側(低
圧側)である。
あつて、弁室Vに連通している。Lは下流側(低
圧側)である。
以上のように構成したこの実施例において、コ
ルク筒4が湿潤して上下方向に膨張すると、座5
aを押し上げて連結杆5を引き上げる。これに伴
つて、ダイヤフラム3を圧下しているスプリング
14のバネ荷重が減少し、磁石6がスプリング1
5に付勢されつつダイヤフラム3を押し上げて上
昇する。
ルク筒4が湿潤して上下方向に膨張すると、座5
aを押し上げて連結杆5を引き上げる。これに伴
つて、ダイヤフラム3を圧下しているスプリング
14のバネ荷重が減少し、磁石6がスプリング1
5に付勢されつつダイヤフラム3を押し上げて上
昇する。
磁石6の上昇により、該磁石6と鉄板7とが離
間し、双方の間に働らく磁気吸着力が減少する。
間し、双方の間に働らく磁気吸着力が減少する。
このため鉄板7はスプリング8に圧下され、該
鉄板7に取付けたパイロツト弁18がパイロツト
孔9aを閉塞する。このため、弁体9はスプリン
グ8の付勢力、並びに弁室Vと低圧側Lとの差圧
によつて、弁膜(パツキングの役目をする)12
を介して弁座11に密着する。
鉄板7に取付けたパイロツト弁18がパイロツト
孔9aを閉塞する。このため、弁体9はスプリン
グ8の付勢力、並びに弁室Vと低圧側Lとの差圧
によつて、弁膜(パツキングの役目をする)12
を介して弁座11に密着する。
コルク筒4の湿潤時は、上記のようにして自動
的に閉弁作動が行なわれる。
的に閉弁作動が行なわれる。
上記のコルク筒4が乾燥して上下方向に縮小す
ると、連結杆5が下降し、磁石6を徐々に押し上
げる。磁石6が下降を開始した当初は、弁体9は
閉弁位置のままに保持される。そして磁石6が一
定の位置まで下降すると、鉄板7に接近して、こ
の鉄板7を一挙に吸い上げる。鉄板7の吸い上げ
により弁体9は、スプリング8の付勢力を受けな
くなり、これに伴つて、パイロツト孔9aが開放
されて差圧力を受けなくなる。
ると、連結杆5が下降し、磁石6を徐々に押し上
げる。磁石6が下降を開始した当初は、弁体9は
閉弁位置のままに保持される。そして磁石6が一
定の位置まで下降すると、鉄板7に接近して、こ
の鉄板7を一挙に吸い上げる。鉄板7の吸い上げ
により弁体9は、スプリング8の付勢力を受けな
くなり、これに伴つて、パイロツト孔9aが開放
されて差圧力を受けなくなる。
このため弁体9は一挙に開弁する。
コルク筒4の乾燥時は、上記のようにして自動
的に開弁作動が行なわれる。
的に開弁作動が行なわれる。
(発明の効果)
以上詳述したようにこの発明の装置によれば、
乾湿によつて伸縮する木質の部材を乾湿センサと
して用い、該センサをホースの分岐管から直接に
上方から湿潤させるようにしたので、きわめて簡
単で安価な構成により、散布した液体の乾き具合
に応じて自動的に開閉制御が迅速、確実に行なわ
れ、適時・適量の液体散布を行うことができる。
乾湿によつて伸縮する木質の部材を乾湿センサと
して用い、該センサをホースの分岐管から直接に
上方から湿潤させるようにしたので、きわめて簡
単で安価な構成により、散布した液体の乾き具合
に応じて自動的に開閉制御が迅速、確実に行なわ
れ、適時・適量の液体散布を行うことができる。
従つて植物や土の湿り具合を適当に保つことが
できるばかりでなく、農業、園芸の省力化、並び
に農産物の管理コストの低減に貢献するところ多
大である。
できるばかりでなく、農業、園芸の省力化、並び
に農産物の管理コストの低減に貢献するところ多
大である。
そして特に木質の感湿部材の収縮、伸張力を拡
大して弁体に伝達するために磁石と鉄板を介装し
パイロツト孔を設けたことにより、徐々に進行す
る感湿部材の伸縮が所定量に達したとき弁の開閉
を一挙に行うことができ、弁の開閉作動を確実か
つ安全に行うことができる。
大して弁体に伝達するために磁石と鉄板を介装し
パイロツト孔を設けたことにより、徐々に進行す
る感湿部材の伸縮が所定量に達したとき弁の開閉
を一挙に行うことができ、弁の開閉作動を確実か
つ安全に行うことができる。
さらにこの発明装置は電気的構成部材を含んで
いないので、電源を供給する必要がなくて取扱い
が容易であり、感電のおそれがないので安全であ
る。その上、構成が簡単で製造コストが安価であ
る。
いないので、電源を供給する必要がなくて取扱い
が容易であり、感電のおそれがないので安全であ
る。その上、構成が簡単で製造コストが安価であ
る。
第1図はこの発明装置の設置状態の説明図、第
2図はこの発明の要部の原理的説明図、第3図は
この発明装置の一実施例の断面図である。 1……感湿部ケース、1a……通気孔、2……
バルブハウジング、3……ダイヤフラム、4……
木質で構成した感湿部材(コルク筒)、5……連
結杆、5a……座、6……磁石、7……鉄板、8
……スプリング、9……弁体、9a……パイロツ
ト孔、10……液体圧送用管、11……弁座、1
8……パイロツト弁、A……散布自動制御バル
ブ、A1……開閉弁、A2……湿度感知部、A3……
分岐管、A4……絞り弁。
2図はこの発明の要部の原理的説明図、第3図は
この発明装置の一実施例の断面図である。 1……感湿部ケース、1a……通気孔、2……
バルブハウジング、3……ダイヤフラム、4……
木質で構成した感湿部材(コルク筒)、5……連
結杆、5a……座、6……磁石、7……鉄板、8
……スプリング、9……弁体、9a……パイロツ
ト孔、10……液体圧送用管、11……弁座、1
8……パイロツト弁、A……散布自動制御バル
ブ、A1……開閉弁、A2……湿度感知部、A3……
分岐管、A4……絞り弁。
Claims (1)
- 1 開閉弁A1及び湿度感知部A2を備え、前記開
閉弁A1の下流側から分岐する分岐管A3の先端を
上記湿度感知部A2の上端に向けて開放させると
共に、該分岐管A3の途中に絞り弁A4を設けた散
液自動制御バルブAであつて、前記湿度感知部
A2は複数の通気孔1aを有する感湿部ケース1
とバルブハウジング2の間にダイヤフラム3を介
装すると共に、上記ケース1内に筒状の複数個の
木質の感湿部材4を固定して構成され、該感湿部
材4を貫通する連結杆5を該部材4の上端から吊
持して連結杆5の下端に固着した磁石6に対面し
て設けた鉄板7をスプリング8を介して弁体9に
連結し、該弁体9の中心軸に設けたパイロツト孔
9aを上記鉄板7に取付たパイロツト弁18に対
向させ、連結杆5の上下動によつて弁体9を液体
圧送用管10の弁座11に対し密着又は離間せし
めるようにしたことを特徴とする、農業、園芸用
の散液自動制御バルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18522184A JPS6163224A (ja) | 1984-09-04 | 1984-09-04 | 農業、園芸用の散液自動制御バルブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18522184A JPS6163224A (ja) | 1984-09-04 | 1984-09-04 | 農業、園芸用の散液自動制御バルブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6163224A JPS6163224A (ja) | 1986-04-01 |
| JPH0449378B2 true JPH0449378B2 (ja) | 1992-08-11 |
Family
ID=16166994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18522184A Granted JPS6163224A (ja) | 1984-09-04 | 1984-09-04 | 農業、園芸用の散液自動制御バルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6163224A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5046217B2 (ja) * | 2010-05-18 | 2012-10-10 | 浩規 坂本 | 植物の給水装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5298124A (en) * | 1976-02-09 | 1977-08-17 | Riyouichi Kasagi | Humidity response liquid controller |
| US4214701A (en) * | 1977-09-02 | 1980-07-29 | Gerhard Beckmann | Irrigation valve device |
-
1984
- 1984-09-04 JP JP18522184A patent/JPS6163224A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6163224A (ja) | 1986-04-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4214701A (en) | Irrigation valve device | |
| US4930934A (en) | Surface, subsurface, continuous feed moisture maintenance system apparatus and method | |
| US5113888A (en) | Pneumatic moisture sensitive valve | |
| US3204872A (en) | Moisture responsive actuator | |
| US4274583A (en) | Moisture and pressure responsive irrigation system | |
| US4055200A (en) | Moisture detection apparatus | |
| JPH0353896B2 (ja) | ||
| US4095458A (en) | Hygrostat | |
| US4121608A (en) | Liquid metering device | |
| WO2016070005A1 (en) | Soil moisture sensing valves and devices | |
| US3981446A (en) | Water operated control apparatus and method | |
| US3261125A (en) | System for controlling the moisture content of soil | |
| US5351437A (en) | Moisture sensitive irrigation control system | |
| US4989628A (en) | Moisture-responsive valve assembly | |
| US5794848A (en) | Hygrostat and system | |
| US20050087231A1 (en) | Non-electronic, automatically controlled valving system utilizing expanding/contracting material | |
| US2946512A (en) | Means for automatic irrigation control | |
| DE3576041D1 (de) | Einrichtung zur steuerung der wasserzufuhr von pflanzen. | |
| US5117855A (en) | Automatic water control apparatus | |
| US6220268B1 (en) | Moisture controlled valve which does not permit partial fluid flow | |
| JPH0449378B2 (ja) | ||
| US4987915A (en) | Automatic water control apparatus | |
| AU631034B2 (en) | Moisture-responsive valve assembly | |
| WO1984003414A1 (en) | A method and an apparatus for controlling of fluid flow, particularly in automatic irrigation systems in greenhouses | |
| WO1991002455A1 (en) | Valve apparatus |