JPH044969Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH044969Y2 JPH044969Y2 JP166185U JP166185U JPH044969Y2 JP H044969 Y2 JPH044969 Y2 JP H044969Y2 JP 166185 U JP166185 U JP 166185U JP 166185 U JP166185 U JP 166185U JP H044969 Y2 JPH044969 Y2 JP H044969Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tunnel
- light receiving
- laser beam
- receiving plate
- photoelectric conversion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(3−1) 産業上の利用分野
本発明はレーザー光線を用いてトンネル内空変
位を測定する装置に関する。
位を測定する装置に関する。
(3−2) 従来の技術
一般にNATMによりトンネル工事を施工する
に際しては、その周辺の地山の挙動、構造物とし
てのトンネルの挙動を把握することが施工管理上
不可欠であるが、その判断資料としてはトンネル
内空の変位状況が最も重要である。
に際しては、その周辺の地山の挙動、構造物とし
てのトンネルの挙動を把握することが施工管理上
不可欠であるが、その判断資料としてはトンネル
内空の変位状況が最も重要である。
従来このトンネル内空の変位状況を測定するに
は、いわゆるコンバージエンスメジヤーを用い
て、予めトンネル内壁面に取り付けられた基点ア
ンカー間の距離を測定する方法が用いられていた
が、この方法は、測定精度が悪く、個人差が入り
やすく、大きなトンネルの場合には測定用の足場
が必要であり、また測定中には他の作業ができな
くなる等の問題点が多く、また人手を多く要し、
しかも連続測定ができない等の欠点があつた。
は、いわゆるコンバージエンスメジヤーを用い
て、予めトンネル内壁面に取り付けられた基点ア
ンカー間の距離を測定する方法が用いられていた
が、この方法は、測定精度が悪く、個人差が入り
やすく、大きなトンネルの場合には測定用の足場
が必要であり、また測定中には他の作業ができな
くなる等の問題点が多く、また人手を多く要し、
しかも連続測定ができない等の欠点があつた。
また最近レーザー光線を利用した測定方法も用
いられるようになつている。その1つとしてレー
ザー光線をトンネル内に設置した機械の受光板に
あてて機械の位置を検出し、トンネル内空に対す
る機械の位置からトンネル内空の変位を換算する
方法がある。しかしながらこの方法はトンネル内
空の変位が直接求められないという欠点があつ
た。
いられるようになつている。その1つとしてレー
ザー光線をトンネル内に設置した機械の受光板に
あてて機械の位置を検出し、トンネル内空に対す
る機械の位置からトンネル内空の変位を換算する
方法がある。しかしながらこの方法はトンネル内
空の変位が直接求められないという欠点があつ
た。
また、別の方法としては、トンネルの断面部に
レーザー光源を設置しこれを水平方向または垂直
方向に偏向させてトンネル内の各点の変位を測定
することによつて、トンネル内空の変位を算出す
る方法がある。しかしながら、この場合、第7図
に示すようにレーザー光を偏向させる手段として
はレーザー光源1の先に鏡またはプリズム2を置
き、機械的に回転させることによつており、それ
によつてレーザー光3が各点4に照射されるが、
その機械部分の精度が測定の精度に大きな影響を
及ぼし、十分な測定精度を得られるような機械的
回転機構がないという欠点があつた。
レーザー光源を設置しこれを水平方向または垂直
方向に偏向させてトンネル内の各点の変位を測定
することによつて、トンネル内空の変位を算出す
る方法がある。しかしながら、この場合、第7図
に示すようにレーザー光を偏向させる手段として
はレーザー光源1の先に鏡またはプリズム2を置
き、機械的に回転させることによつており、それ
によつてレーザー光3が各点4に照射されるが、
その機械部分の精度が測定の精度に大きな影響を
及ぼし、十分な測定精度を得られるような機械的
回転機構がないという欠点があつた。
本願の出願人はまた以上述べたトンネル内空変
位測定方法の欠点を解消した次のような方法を提
示している(昭和58年12月21日提出・特願昭58−
241683号)。すなわち第1図に示すようにトンネ
ル5内の基準点に設置されたレーザー光源1から
トンネルの進行方向に向つてレーザー光線3を放
射し、被測定位置に設置された受光装置11の測
定面の輝度分布を測定してレーザー光線の中心を
求め、パルスモーターによつて受光装置の中心を
光線の中心に合致せしめ、その際の修正量を求め
てトンネル内空変位を測定するものである。
位測定方法の欠点を解消した次のような方法を提
示している(昭和58年12月21日提出・特願昭58−
241683号)。すなわち第1図に示すようにトンネ
ル5内の基準点に設置されたレーザー光源1から
トンネルの進行方向に向つてレーザー光線3を放
射し、被測定位置に設置された受光装置11の測
定面の輝度分布を測定してレーザー光線の中心を
求め、パルスモーターによつて受光装置の中心を
光線の中心に合致せしめ、その際の修正量を求め
てトンネル内空変位を測定するものである。
図示のようにレーザー光線は極めて微小な角θ
をなして拡散しながらトンネル内を直進するが、
角θが極めて微小であるため光源と被測定位置と
が相当離れていてもレーザー光線の直径(スポツ
ト径という。)は小さく、またその輝度もあまり
落ちない。したがつて受光装置の中心にレーザー
光線のスポツト径よりやや小さな通孔を設けてお
けば、多点測定が可能である。
をなして拡散しながらトンネル内を直進するが、
角θが極めて微小であるため光源と被測定位置と
が相当離れていてもレーザー光線の直径(スポツ
ト径という。)は小さく、またその輝度もあまり
落ちない。したがつて受光装置の中心にレーザー
光線のスポツト径よりやや小さな通孔を設けてお
けば、多点測定が可能である。
第8図はこの方法における受光装置の概略を図
示したものである。すなわち受光装置11の中央
部には通孔12と2対の光電変換素子13が設け
られており、光電変換素子13は配線によつて変
位検出装置14に連結されている。変位検出装置
14はレーザー光線3の中心と受光装置11の中
心とのずれを検出し、左右及び前後方向のパルス
モーター15に修正の指令を発し、パルスモータ
ー15はこの指令を受けて、ねじ軸16を所要だ
け回転し、ねじ軸16と螺合しかつ受光装置11
に固定された雌ねじ17の作用によつて受光装置
11の位置が修正される。修正量はトンネル内の
所定点に固定された変位計18によつて測定記録
される。
示したものである。すなわち受光装置11の中央
部には通孔12と2対の光電変換素子13が設け
られており、光電変換素子13は配線によつて変
位検出装置14に連結されている。変位検出装置
14はレーザー光線3の中心と受光装置11の中
心とのずれを検出し、左右及び前後方向のパルス
モーター15に修正の指令を発し、パルスモータ
ー15はこの指令を受けて、ねじ軸16を所要だ
け回転し、ねじ軸16と螺合しかつ受光装置11
に固定された雌ねじ17の作用によつて受光装置
11の位置が修正される。修正量はトンネル内の
所定点に固定された変位計18によつて測定記録
される。
この方法は多点測定が可能であり、連続測定・
連続記録が出来、トンネル壁面のはらみ、変形等
とトンネルの沈下とを同時に測定出来る利点があ
るとともに、人手がいらないため経費が節約でき
る等、極めて優れた方法である。
連続記録が出来、トンネル壁面のはらみ、変形等
とトンネルの沈下とを同時に測定出来る利点があ
るとともに、人手がいらないため経費が節約でき
る等、極めて優れた方法である。
しかしながら、この方法は装置が複雑であり、
設備費が嵩むという欠点を免れることはできなか
つた。
設備費が嵩むという欠点を免れることはできなか
つた。
(3−3) 考案の目的
本考案は以上述べたトンネルの内空変位を測定
する従来の方法の欠点を解消し、設備費が安く、
しかもトンネル内空変位を正確に行なうことの出
来るトンネル内空変位の測定装置を提供すること
を目的としている。
する従来の方法の欠点を解消し、設備費が安く、
しかもトンネル内空変位を正確に行なうことの出
来るトンネル内空変位の測定装置を提供すること
を目的としている。
(3−4) 考案の構成・作用
本考案は被測定位置の所定点に基板を固定し、
その基板にばねとマイクロメーターとを介して一
の方向または互いに直交する二方向に摺動可能に
受光板を取り付け、受光板の中央にはレーザー光
線のスポツト径よりもやや小さな通孔を設け、こ
の通孔の外側の前記一の方向または互いに直交す
る二方向に光電変換素子を取り付け、こり受光板
にトンネルの進行方向に放射されたレーザー光線
をあて、光電変換素子とこれに接続された電圧計
との作用によつてレーザー光線の中心と受光板の
中心とのずれを求め、マイクロメーターを操作す
ることによつて両者の中心を合致せしめ、その修
正量を測定記録することによつて前記目的を達成
している。
その基板にばねとマイクロメーターとを介して一
の方向または互いに直交する二方向に摺動可能に
受光板を取り付け、受光板の中央にはレーザー光
線のスポツト径よりもやや小さな通孔を設け、こ
の通孔の外側の前記一の方向または互いに直交す
る二方向に光電変換素子を取り付け、こり受光板
にトンネルの進行方向に放射されたレーザー光線
をあて、光電変換素子とこれに接続された電圧計
との作用によつてレーザー光線の中心と受光板の
中心とのずれを求め、マイクロメーターを操作す
ることによつて両者の中心を合致せしめ、その修
正量を測定記録することによつて前記目的を達成
している。
以下図面に基づいて本考案の実施例について説
明する。第1図は光源1と受光板11との関係を
示したものである。レーザー光線の拡散角θが極
めて小さく、したがつて多点測定が可能である点
は前記した従来例と同様である。
明する。第1図は光源1と受光板11との関係を
示したものである。レーザー光線の拡散角θが極
めて小さく、したがつて多点測定が可能である点
は前記した従来例と同様である。
第2図〔イは平面図、ロは正面図〕は本考案に
係る測定装置の受光板11等の構造を示した図で
ある。同図において、受光板11の中央部には断
面長方形の通孔12が設けられ、その一の方向
(図面では左右の方向)には通孔12に隣接して
1対の光電変換素子13が取り付けられている。
通孔12の左右の巾はその位置におけるレーザー
光線のスポツト径6よりやや小さくなつている。
係る測定装置の受光板11等の構造を示した図で
ある。同図において、受光板11の中央部には断
面長方形の通孔12が設けられ、その一の方向
(図面では左右の方向)には通孔12に隣接して
1対の光電変換素子13が取り付けられている。
通孔12の左右の巾はその位置におけるレーザー
光線のスポツト径6よりやや小さくなつている。
また基板21はブラケツト22等によつてトン
ネル内の所定点に固定されている。基板21の一
の面には1対の板23が取り付けられており、こ
の板23には互いに平行な1対のスライド棒24
が固定されている。受光板11には互いに平行な
穴19が穿孔されており、この穴19にスライド
棒が挿入されて、受光板11が基板21に摺動可
能に取り付けられている。
ネル内の所定点に固定されている。基板21の一
の面には1対の板23が取り付けられており、こ
の板23には互いに平行な1対のスライド棒24
が固定されている。受光板11には互いに平行な
穴19が穿孔されており、この穴19にスライド
棒が挿入されて、受光板11が基板21に摺動可
能に取り付けられている。
板23の一方の側面と受光板11の側面との間
にはばね25が装着されており、また他方の板2
3にはマイクロメーター26が取り付けられてい
る。マイクロメーター26は測定端26Aとこの
測定端を微小移動させるねじ部26Bとを具えて
いる。1対の光電変換素子はその発生する電圧の
差を測定出来るように配線して電圧計27に接続
されている(第5図参照)。
にはばね25が装着されており、また他方の板2
3にはマイクロメーター26が取り付けられてい
る。マイクロメーター26は測定端26Aとこの
測定端を微小移動させるねじ部26Bとを具えて
いる。1対の光電変換素子はその発生する電圧の
差を測定出来るように配線して電圧計27に接続
されている(第5図参照)。
第3図ないし第5図は本考案に係る測定装置の
測定原理および測定方法を示した図で、第3図は
マイクロメーターによる修正前の状況を示したも
の、第4図は修正後の状況を示したものであり、
いずれもイはレーザー光の輝度分布を示し、ロは
光電変換素子の位置を示す正面図ハはその平面図
である。また第5図は光電変換素子と電圧計の配
線図である。
測定原理および測定方法を示した図で、第3図は
マイクロメーターによる修正前の状況を示したも
の、第4図は修正後の状況を示したものであり、
いずれもイはレーザー光の輝度分布を示し、ロは
光電変換素子の位置を示す正面図ハはその平面図
である。また第5図は光電変換素子と電圧計の配
線図である。
第3図および第4図における左側の光電変換素
子を13−1、右側を13−2とし、レーザー光
線によつて発生する電圧をそれぞれe1,e2とすれ
ば、第3図の場合は、 e1>e2であり、e=e1−e2でしめされる電圧e
が電圧計27で測定される。
子を13−1、右側を13−2とし、レーザー光
線によつて発生する電圧をそれぞれe1,e2とすれ
ば、第3図の場合は、 e1>e2であり、e=e1−e2でしめされる電圧e
が電圧計27で測定される。
第4図の場合は、
e1=e2であり、電圧計27では電圧が計測され
ない。
ない。
この測定装置によるトンネル内空変位の測定は
次のように行なわれる。
次のように行なわれる。
トンネル内の被測定位置の所定点に受光板を
設置し、レーザー光源からの光を照射し、電圧
計の読が0になるようにマイクロメーターを調
節する。そのときのマイクロメーターの読を
D1とする。
設置し、レーザー光源からの光を照射し、電圧
計の読が0になるようにマイクロメーターを調
節する。そのときのマイクロメーターの読を
D1とする。
トンネル内空に変位が生ずれば、電圧計に読
eが指示される。
eが指示される。
マイクロメーターを回し、電圧計の読が0に
なるように調節する。そのときのマイクロメー
ターの読をD2とする。
なるように調節する。そのときのマイクロメー
ターの読をD2とする。
トンネル内空の変位Dは次の式で示される。
D=D1−D2
(3−5) 前記以外の実施例
以上述べた実施例では主として受光板の光電変
換素子が左右方向に配置され、したがつてトンネ
ル内空変位は水平方向のみが測定されるが、これ
を上下方向に配置すれば垂直方向の変位が測定可
能であることは勿論であり、場合によつては1つ
の被測定位置に水平垂直両方向(一般には互いに
直交する二方向)を測定する2つの装置を設ける
ことが望まれる。第6図は別の実施例を示した図
でイは平面図、ロは正面図である。本例の場合は
1つの装置で互いに直交する二方向(例えば、水
平垂直両方向)を測定できるようにしたものであ
る。すなわち同図において、本例の場合はブラケ
ツト22等によつてトンネル内の所定点に固定さ
れた基板21には、板23に固定されたスライド
棒24、穴39(図示されていない。)を介して
中間板31が摺動可能に取り付けられている。ま
た中間板31には、板33に固定されたスライド
棒34、穴19を介して受光板11が摺動可能に
取り付けられている。一方の板23の側面と中間
板31の側面との間、一方の板33の側面と受光
板11との間にはばね25が装着されており、他
方の板23,33にはそれぞれマイクロメーター
26が取り付けられている。受光板11の中央部
には通孔12に隣接して上下、左右方向に2対の
光電変換素子13が取り付けられている。各1対
ずつの光電変換素子13はそれぞれ電圧計27に
接続されている。本例にあつては、1つの装置で
上下左右両方向の内空変位を測定できる。
換素子が左右方向に配置され、したがつてトンネ
ル内空変位は水平方向のみが測定されるが、これ
を上下方向に配置すれば垂直方向の変位が測定可
能であることは勿論であり、場合によつては1つ
の被測定位置に水平垂直両方向(一般には互いに
直交する二方向)を測定する2つの装置を設ける
ことが望まれる。第6図は別の実施例を示した図
でイは平面図、ロは正面図である。本例の場合は
1つの装置で互いに直交する二方向(例えば、水
平垂直両方向)を測定できるようにしたものであ
る。すなわち同図において、本例の場合はブラケ
ツト22等によつてトンネル内の所定点に固定さ
れた基板21には、板23に固定されたスライド
棒24、穴39(図示されていない。)を介して
中間板31が摺動可能に取り付けられている。ま
た中間板31には、板33に固定されたスライド
棒34、穴19を介して受光板11が摺動可能に
取り付けられている。一方の板23の側面と中間
板31の側面との間、一方の板33の側面と受光
板11との間にはばね25が装着されており、他
方の板23,33にはそれぞれマイクロメーター
26が取り付けられている。受光板11の中央部
には通孔12に隣接して上下、左右方向に2対の
光電変換素子13が取り付けられている。各1対
ずつの光電変換素子13はそれぞれ電圧計27に
接続されている。本例にあつては、1つの装置で
上下左右両方向の内空変位を測定できる。
以上の実施例は本考案に係る装置をトンネル内
空変位の測定に使用する場合について説明した
が、本装置はその構成作用からも明かなように、
トンネル以外の場所の沈下測定等にもきわめて便
利に使用できる。例えば、大型石油タンクの水張
りテスト前後における地盤沈下の測定等には極め
て便利に用いることができる。
空変位の測定に使用する場合について説明した
が、本装置はその構成作用からも明かなように、
トンネル以外の場所の沈下測定等にもきわめて便
利に使用できる。例えば、大型石油タンクの水張
りテスト前後における地盤沈下の測定等には極め
て便利に用いることができる。
(3−6) 考案の効果
本考案はトンネル内の所定点に固定された基板
に、ばねとマイクロメーターを介して摺動可能に
取り付けられた受光板の中央部に、通孔と光電変
換素子とを設け、その受光板にトンネル内の基準
点に設置されたレーザー光源からの光を照射し、
一方向または互いに直交する二方向に配設された
1対又は2対の光電変換素子の発生する電気の電
位差を電圧計で検出し、それを0にするようにマ
イクロメーターで調整し、その量を計測記録する
ことによつてトンネル内空変位を測定する装置を
提供するものであつて、次に示すような優れた効
果を有するものである。
に、ばねとマイクロメーターを介して摺動可能に
取り付けられた受光板の中央部に、通孔と光電変
換素子とを設け、その受光板にトンネル内の基準
点に設置されたレーザー光源からの光を照射し、
一方向または互いに直交する二方向に配設された
1対又は2対の光電変換素子の発生する電気の電
位差を電圧計で検出し、それを0にするようにマ
イクロメーターで調整し、その量を計測記録する
ことによつてトンネル内空変位を測定する装置を
提供するものであつて、次に示すような優れた効
果を有するものである。
トンネル内で測量用のレーザー光線が使用さ
れていれば、それをそのまま使用することがで
きる。
れていれば、それをそのまま使用することがで
きる。
多点測定ができる。
トンネル壁面のはらみ、変形等とトンネルの
沈下を同時に測定できる。
沈下を同時に測定できる。
受光板の位置修正のための複雑な装置がいら
ないので、設備費が廉価である。
ないので、設備費が廉価である。
以上要するに本考案はトンネル工事の作業の
効率化、作業安全の確保、工事費の低減等に大
きな役割を果している。
効率化、作業安全の確保、工事費の低減等に大
きな役割を果している。
またトンネル以外の場所の地盤沈下の測定等
にも便利に使用できる。
にも便利に使用できる。
第1図はレーザー光源と受光板との関係を示し
た図、第2図は本考案に係る測定装置の受光板等
の構造を示した図で、イは平面図、ロは正面図、
第3図ないし第5図は本考案に係る測定装置の測
定原理および測定方法を示したもので、第3図は
マイクロメーターによる修正前、第4図は修正後
の状況を示したものであり、いずれもイはレーザ
ー光の輝度分布を示し、ロは光電変換素子の位置
を示す正面図、ハはその平面図、第5図は光電変
換素子と電圧計の配線図、第6図は本考案に係る
測定装置の別の実施例を示した図で、イは平面
図、ロは正面図、第7図は従来用いられているト
ンネル内空変位の算出方法を示した図、第8図は
従来提示されているトンネル内空変位測定方法に
おける受光装置の概略を示した図である。 1……レーザー光源、2……鏡またはプリズ
ム、3……レーザー光、4……各点、5……トン
ネル、6……スポツト径、11……受光板、受光
装置、12……通孔、13……光電変換素子、1
9……穴、21……基板、22……ブラケツト、
23……板、24……スライド棒、25……ば
ね、26……マイクロメーター、26A……測定
端、26B……ねじ部、27……電圧計、31…
…中間板、33……板、34……スライド棒、3
9……穴。
た図、第2図は本考案に係る測定装置の受光板等
の構造を示した図で、イは平面図、ロは正面図、
第3図ないし第5図は本考案に係る測定装置の測
定原理および測定方法を示したもので、第3図は
マイクロメーターによる修正前、第4図は修正後
の状況を示したものであり、いずれもイはレーザ
ー光の輝度分布を示し、ロは光電変換素子の位置
を示す正面図、ハはその平面図、第5図は光電変
換素子と電圧計の配線図、第6図は本考案に係る
測定装置の別の実施例を示した図で、イは平面
図、ロは正面図、第7図は従来用いられているト
ンネル内空変位の算出方法を示した図、第8図は
従来提示されているトンネル内空変位測定方法に
おける受光装置の概略を示した図である。 1……レーザー光源、2……鏡またはプリズ
ム、3……レーザー光、4……各点、5……トン
ネル、6……スポツト径、11……受光板、受光
装置、12……通孔、13……光電変換素子、1
9……穴、21……基板、22……ブラケツト、
23……板、24……スライド棒、25……ば
ね、26……マイクロメーター、26A……測定
端、26B……ねじ部、27……電圧計、31…
…中間板、33……板、34……スライド棒、3
9……穴。
Claims (1)
- トンネル内の基準点に設置され、トンネルの進
行方向にレーザー光線を放射するレーザー光源
と、トンネル内の複数の被測定位置の所定点に固
定された基板と、該基板にばねとマイクロメータ
ーとを介してレーザー光線に直交する一の方向ま
たはレーザー光線に直交しかつ互いに直交する二
方向に摺動可能に取り付けられ、中央部に前記レ
ーザー光線のスポツト径よりやや小さな幅を持つ
通孔を有する受光板と、該受光板の前記レーザー
光源側の面に、前記通孔の外縁に接して前記一の
方向または前記二方向に相対向して取り付けられ
た1対または2対の光電変換素子と、前記各対の
光電変換素子の発生電圧の差を測定するように接
続された電圧計とからなるトンネル内空変位の測
定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP166185U JPH044969Y2 (ja) | 1985-01-10 | 1985-01-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP166185U JPH044969Y2 (ja) | 1985-01-10 | 1985-01-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61118012U JPS61118012U (ja) | 1986-07-25 |
| JPH044969Y2 true JPH044969Y2 (ja) | 1992-02-13 |
Family
ID=30474607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP166185U Expired JPH044969Y2 (ja) | 1985-01-10 | 1985-01-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH044969Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100466625B1 (ko) * | 2002-12-09 | 2005-01-14 | 코오롱건설주식회사 | 탄성파 탐사의 수신기에 대한 송신원의 상대좌표 측정방법및 장치 |
-
1985
- 1985-01-10 JP JP166185U patent/JPH044969Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61118012U (ja) | 1986-07-25 |
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