JPH044976Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH044976Y2 JPH044976Y2 JP19196487U JP19196487U JPH044976Y2 JP H044976 Y2 JPH044976 Y2 JP H044976Y2 JP 19196487 U JP19196487 U JP 19196487U JP 19196487 U JP19196487 U JP 19196487U JP H044976 Y2 JPH044976 Y2 JP H044976Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- molten metal
- cylinder
- tube
- ceramic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims description 29
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 28
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 16
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 9
- 238000009749 continuous casting Methods 0.000 description 5
- 230000008646 thermal stress Effects 0.000 description 5
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 4
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 2
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- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
(産業上の利用分野)
本考案は、溶融金属レベルセンサ用保護管に関
する。
する。
(従来の技術)
溶融金属の鋳造において、モールド内の湯面レ
ベルの変動は、鋳造によるビレツトの品質に重要
な影響を与える。このため、溶融金属の湯面レベ
ルを一定に保つことが必要であり、溶融金属の表
面より数cm離れた位置に溶融金属レベルセンサを
設置しているが、センサの設置場所は溶融金属に
近いので温度が高く、センサ自体には耐熱性がな
いのでこれを保護するためにセラミツク製の保護
管を使用するとともに、保護管内に空気を送つて
冷却することが一般におこなわれている。
ベルの変動は、鋳造によるビレツトの品質に重要
な影響を与える。このため、溶融金属の湯面レベ
ルを一定に保つことが必要であり、溶融金属の表
面より数cm離れた位置に溶融金属レベルセンサを
設置しているが、センサの設置場所は溶融金属に
近いので温度が高く、センサ自体には耐熱性がな
いのでこれを保護するためにセラミツク製の保護
管を使用するとともに、保護管内に空気を送つて
冷却することが一般におこなわれている。
(考案が解決しようとする問題点)
しかるに上記従来の保護手段であるセラミツク
製の保護管では、空気を送つて冷却していても熱
応力により使用中に保護管が割れてセンサを焼損
することがあり、また、溶融金属が保護管の表面
へ飛散して付着すると保護管の温度が上昇し、し
たがつてセンサがこれを感知することとなり、正
確なレベル制御ができなくなることがある。さら
に、保護管に付着した溶融金属を削り取ることは
むづかしく、セラミツクは衝撃に強くないので叩
打により除去をはかると保護管が破損しやすい等
の問題があつた。
製の保護管では、空気を送つて冷却していても熱
応力により使用中に保護管が割れてセンサを焼損
することがあり、また、溶融金属が保護管の表面
へ飛散して付着すると保護管の温度が上昇し、し
たがつてセンサがこれを感知することとなり、正
確なレベル制御ができなくなることがある。さら
に、保護管に付着した溶融金属を削り取ることは
むづかしく、セラミツクは衝撃に強くないので叩
打により除去をはかると保護管が破損しやすい等
の問題があつた。
本考案はこれに鑑み、内側を硬質のセラミツク
製筒体とし、この外周をセラミツクフアイバーで
被覆して積層構造の管体とすることにより、従来
技術の問題点を除去し、熱応力により割れること
がなく、センサが誤感知することのない溶融金属
レベルセンサ用保護管を提供することを目的とす
る。
製筒体とし、この外周をセラミツクフアイバーで
被覆して積層構造の管体とすることにより、従来
技術の問題点を除去し、熱応力により割れること
がなく、センサが誤感知することのない溶融金属
レベルセンサ用保護管を提供することを目的とす
る。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するため本考案は、溶融金属の
レベルセンサ用保護管において、センサを内装す
るセンサ保護用筒状容器を、内側を硬質のセラミ
ツク製筒体とし、この筒体の外周をセラミツクフ
アイバーで被覆して積層構造管体としたことを特
徴とするものである。
レベルセンサ用保護管において、センサを内装す
るセンサ保護用筒状容器を、内側を硬質のセラミ
ツク製筒体とし、この筒体の外周をセラミツクフ
アイバーで被覆して積層構造管体としたことを特
徴とするものである。
(作用)
本考案によれば、センサを内装するセンサ保護
用筒状容器を、内側を硬質のセラミツク製筒体と
し、この筒体の外周をセラミツクフアイバーで被
覆して積層構造管体としたことにより、熱応力に
よるセラミツク製筒体の割れを外周のセラミツク
フアイバーによつて防ぐことができ、また、溶融
金属が飛散してセラミツクフアイバーに付着して
も、センサとの間にはセラミツク製筒体が設けら
れているので、付着溶融金属によつてもたらされ
る筒体の温度上昇をセンサが感知することがな
い。
用筒状容器を、内側を硬質のセラミツク製筒体と
し、この筒体の外周をセラミツクフアイバーで被
覆して積層構造管体としたことにより、熱応力に
よるセラミツク製筒体の割れを外周のセラミツク
フアイバーによつて防ぐことができ、また、溶融
金属が飛散してセラミツクフアイバーに付着して
も、センサとの間にはセラミツク製筒体が設けら
れているので、付着溶融金属によつてもたらされ
る筒体の温度上昇をセンサが感知することがな
い。
(実施例)
以下、本考案を図面に示す実施例を参照して説
明する。第1図は本考案の一実施例における溶融
金属レベルセンサ用保護管の断面を示し、第2図
は本考案を使用した連続鋳造機の一実施例を示し
ている。連続鋳造機においては、第2図に示すよ
うに連続鋳造機1のタンデイツシユ2へエヤーシ
ールパイプ3を介して溶融金属4が貯留され、こ
こに貯留された溶融金属4が浸漬ノズル5からモ
ールド6へと送られ、モールド6の下方において
引張られることによりビレツト7が形成される。
この場合、ビレツト7の品質を均一にするために
スライドプレート8を油圧シリンダ9で操作する
ことによりモールド6内の溶融金属4の湯面を調
節する必要があり、そこで、このモールド6内の
溶融金属4の湯面を検出するために湯面の上部の
数cm離れた位置に本考案にかゝるレベルセンサ1
0が設けられる。
明する。第1図は本考案の一実施例における溶融
金属レベルセンサ用保護管の断面を示し、第2図
は本考案を使用した連続鋳造機の一実施例を示し
ている。連続鋳造機においては、第2図に示すよ
うに連続鋳造機1のタンデイツシユ2へエヤーシ
ールパイプ3を介して溶融金属4が貯留され、こ
こに貯留された溶融金属4が浸漬ノズル5からモ
ールド6へと送られ、モールド6の下方において
引張られることによりビレツト7が形成される。
この場合、ビレツト7の品質を均一にするために
スライドプレート8を油圧シリンダ9で操作する
ことによりモールド6内の溶融金属4の湯面を調
節する必要があり、そこで、このモールド6内の
溶融金属4の湯面を検出するために湯面の上部の
数cm離れた位置に本考案にかゝるレベルセンサ1
0が設けられる。
本考案によるレベルセンサ10は、第1図に示
すようにセンサ本体11をセンサ保護用筒状容器
12に内装して構成されている。
すようにセンサ本体11をセンサ保護用筒状容器
12に内装して構成されている。
この筒状容器12は、内側を硬質のセラミツク
製有底筒体13とし、その外周を被包するように
セラミツクフアイバー製外皮14を積層した積層
構造管体からなつている。この場合、筒体13の
外径が30m/m、その肉厚が3〜5m/mである
とき、セラミツクフアイバー製外皮14の厚さは
2〜5m/m程度とされる。そしてこのセラミツ
クフアイバー製外皮14は、バキユーム成形によ
つて得ることができ、これを筒体13に外嵌被着
して筒状容器12を得ることができる。
製有底筒体13とし、その外周を被包するように
セラミツクフアイバー製外皮14を積層した積層
構造管体からなつている。この場合、筒体13の
外径が30m/m、その肉厚が3〜5m/mである
とき、セラミツクフアイバー製外皮14の厚さは
2〜5m/m程度とされる。そしてこのセラミツ
クフアイバー製外皮14は、バキユーム成形によ
つて得ることができ、これを筒体13に外嵌被着
して筒状容器12を得ることができる。
第1図に示す実施例は、筒状容器12に内装さ
れるセンサ本体11を冷却空気により冷却する空
冷手段を備えた場合を示している。この空冷手段
は、前記筒状容器12の開口部をシール材15を
介して閉塞するプラグ16を貫通し外部の冷却用
空気供給源(図示せず)に連通するとともに筒状
容器12の底部17近傍にまで挿入されて下端が
開口された金属管等からなる内筒18と、この内
筒18の外周面、および筒状容器12の内周面と
の間に空気通路19,20を構成する間隙をおい
て該内筒18の筒状容器12内に存在する長さの
ほぼ全域にわたるよう嵌合され、かつ、上端が前
記プラグ16に固着支持された金属管等からなる
エアガイド21とで構成されており、プラグ16
には空気抜き孔22が貫設されてなる。
れるセンサ本体11を冷却空気により冷却する空
冷手段を備えた場合を示している。この空冷手段
は、前記筒状容器12の開口部をシール材15を
介して閉塞するプラグ16を貫通し外部の冷却用
空気供給源(図示せず)に連通するとともに筒状
容器12の底部17近傍にまで挿入されて下端が
開口された金属管等からなる内筒18と、この内
筒18の外周面、および筒状容器12の内周面と
の間に空気通路19,20を構成する間隙をおい
て該内筒18の筒状容器12内に存在する長さの
ほぼ全域にわたるよう嵌合され、かつ、上端が前
記プラグ16に固着支持された金属管等からなる
エアガイド21とで構成されており、プラグ16
には空気抜き孔22が貫設されてなる。
そしてセンサ本体11は、前記内筒18を利用
してその下端近くの外周に取り付けられている。
してその下端近くの外周に取り付けられている。
本考案によるレベルセンサ10は前記のように
構成されるため、内筒18の上部より冷却空気が
送入されて筒状容器12の底部17に当り、エア
ガイド21に沿つてそれぞれ空気通路19,20
内を流れ、その間に内筒18に装着されているセ
ンサ本体11を冷却して空気抜き孔22より外部
に排出されるので、センサ本体11は常に所期の
性能を維持し得る温度、たとえば50℃以下に冷却
されるとともに、筒状容器12の外周を構成する
セラミツクフアイバー製外皮14と筒体13とに
よりセンサ本体11が溶融金属4の高温度に対し
て保護されるのでセンサ本体11の誤つた感知は
なく、また、筒体13が熱応力により割れること
も防がれる。
構成されるため、内筒18の上部より冷却空気が
送入されて筒状容器12の底部17に当り、エア
ガイド21に沿つてそれぞれ空気通路19,20
内を流れ、その間に内筒18に装着されているセ
ンサ本体11を冷却して空気抜き孔22より外部
に排出されるので、センサ本体11は常に所期の
性能を維持し得る温度、たとえば50℃以下に冷却
されるとともに、筒状容器12の外周を構成する
セラミツクフアイバー製外皮14と筒体13とに
よりセンサ本体11が溶融金属4の高温度に対し
て保護されるのでセンサ本体11の誤つた感知は
なく、また、筒体13が熱応力により割れること
も防がれる。
以上説明した実施例における溶融金属レベルセ
ンサ用保護管のセラミツクフアイバー製外皮は2
層以上としてもよく、また、非鉄金属工業等の分
野にも実施することができるものであり、上記実
施例に限定されるものではない。また、センサ本
体11の空冷手段についても図示の実施例に限ら
れるものではなく、さらに空冷以外の冷却手段で
あつてもよい。
ンサ用保護管のセラミツクフアイバー製外皮は2
層以上としてもよく、また、非鉄金属工業等の分
野にも実施することができるものであり、上記実
施例に限定されるものではない。また、センサ本
体11の空冷手段についても図示の実施例に限ら
れるものではなく、さらに空冷以外の冷却手段で
あつてもよい。
以上説明したように本考案は、センサを内装す
るセンサ保護用筒状容器を硬質のセラミツク製筒
体の外周にセラミツクフアイバー外皮を積層した
積層構造管体としたことにより、硬質のセラミツ
ク筒体の熱応力による割れが外周のセラミツクフ
アイバー製外皮によつて防止され、また溶融金属
が外皮に付着しても簡単に除去できるとともに、
セラミツクフアイバーには弾性を有するのでセラ
ミツクの筒体を差し込んで被着させることが容易
にでき、したがつてセラミツクフアイバー製外皮
は簡単に交換できるので硬質のセラミツク筒体お
よびセンサ本体は半永久的に使用可能となる。し
かも、溶融金属の付着によるセンサの誤つた感知
はセラミツクフアイバー製外皮によつて防止でき
るので、センサが焼損することがなく、維持費を
低廉とし、信頼性の高いレベルセンサを提供する
ことができる等の効果を奏する。
るセンサ保護用筒状容器を硬質のセラミツク製筒
体の外周にセラミツクフアイバー外皮を積層した
積層構造管体としたことにより、硬質のセラミツ
ク筒体の熱応力による割れが外周のセラミツクフ
アイバー製外皮によつて防止され、また溶融金属
が外皮に付着しても簡単に除去できるとともに、
セラミツクフアイバーには弾性を有するのでセラ
ミツクの筒体を差し込んで被着させることが容易
にでき、したがつてセラミツクフアイバー製外皮
は簡単に交換できるので硬質のセラミツク筒体お
よびセンサ本体は半永久的に使用可能となる。し
かも、溶融金属の付着によるセンサの誤つた感知
はセラミツクフアイバー製外皮によつて防止でき
るので、センサが焼損することがなく、維持費を
低廉とし、信頼性の高いレベルセンサを提供する
ことができる等の効果を奏する。
第1図は本考案の一実施例における溶融金属レ
ベルセンサ用保護管の断面図、第2図は本考案を
使用した連続鋳造機の一実施例を示す説明図であ
る。 1……連続鋳造機、10……レベルセンサ、1
1……センサ本体、12……筒状容器、13……
筒体、14……外皮、15……シール材、16…
…プラグ、18……内筒、19,20……空気通
路、21……エアガイド、22……空気抜き孔。
ベルセンサ用保護管の断面図、第2図は本考案を
使用した連続鋳造機の一実施例を示す説明図であ
る。 1……連続鋳造機、10……レベルセンサ、1
1……センサ本体、12……筒状容器、13……
筒体、14……外皮、15……シール材、16…
…プラグ、18……内筒、19,20……空気通
路、21……エアガイド、22……空気抜き孔。
Claims (1)
- 溶融金属のレベルセンサ用保護管において、セ
ンサを内装するセンサ保護用筒状容器を、内側を
硬質のセラミツク製筒体とし、この筒体の外周を
セラミツクフアイバーで被覆して積層構造管体と
したことを特徴とする溶融金属レベルセンサ用保
護管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19196487U JPH044976Y2 (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19196487U JPH044976Y2 (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0195623U JPH0195623U (ja) | 1989-06-23 |
| JPH044976Y2 true JPH044976Y2 (ja) | 1992-02-13 |
Family
ID=31482847
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19196487U Expired JPH044976Y2 (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH044976Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-12-17 JP JP19196487U patent/JPH044976Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0195623U (ja) | 1989-06-23 |
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