JPH044977Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH044977Y2 JPH044977Y2 JP1982161367U JP16136782U JPH044977Y2 JP H044977 Y2 JPH044977 Y2 JP H044977Y2 JP 1982161367 U JP1982161367 U JP 1982161367U JP 16136782 U JP16136782 U JP 16136782U JP H044977 Y2 JPH044977 Y2 JP H044977Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- coal
- measuring
- height
- charging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、コークス炉の装入炭高の測定装置に
関するものであり、詳しくは、装入炭高を精度よ
く測定し得る装入炭高の自動測定装置に関するも
のである。
関するものであり、詳しくは、装入炭高を精度よ
く測定し得る装入炭高の自動測定装置に関するも
のである。
コークス炉において、装入炭高と焼成時間とは
密接な関係にあるため、装入炭高を精度よく管理
すれば、焼成時間のバラツキを減ずることがで
き、この結果、乾留所要熱量を低減することがで
きる。
密接な関係にあるため、装入炭高を精度よく管理
すれば、焼成時間のバラツキを減ずることがで
き、この結果、乾留所要熱量を低減することがで
きる。
従来、装入炭高を自動的に測定する方法として
は、錘を下げたワイヤーを装入口から下げて荷重
が変化するまでのストロークによつて炭高を算出
する重垂式サウンジング方式、装入炭面で反射し
たマイクロ波を受信して距離を算出するマイクロ
波方式が知られている。しかし、サウンジング方
式は錘の装入炭内への埋没などによつて測定精度
が悪く、さらにワイヤーの寿命にも問題がある。
また、マイクロ波方式は測定器周辺の環境が限定
され、設置場所の選定が困難であることなどから
実用化はされていない。
は、錘を下げたワイヤーを装入口から下げて荷重
が変化するまでのストロークによつて炭高を算出
する重垂式サウンジング方式、装入炭面で反射し
たマイクロ波を受信して距離を算出するマイクロ
波方式が知られている。しかし、サウンジング方
式は錘の装入炭内への埋没などによつて測定精度
が悪く、さらにワイヤーの寿命にも問題がある。
また、マイクロ波方式は測定器周辺の環境が限定
され、設置場所の選定が困難であることなどから
実用化はされていない。
本考案は、コークス炉炭化室という高温(800
〜1000℃)かつ発生ガスによる圧力変動が激しい
悪環境下においても、装入炭高を直接かつ精度よ
く測定できる安価な装置を提供するものである。
〜1000℃)かつ発生ガスによる圧力変動が激しい
悪環境下においても、装入炭高を直接かつ精度よ
く測定できる安価な装置を提供するものである。
すなわち、コークス炉内は、原料炭の装入、乾
留、窯出し等の操業サイクルとともに、温度・圧
力が変動する。
留、窯出し等の操業サイクルとともに、温度・圧
力が変動する。
温度は、装入開始時の100〜200℃程度から、窯
出し直前の1000℃程度まで変動する。一方、圧力
は常時、大気と異なる特有の挙動を示し、原料炭
の装入によりガス(コークス炉ガス、水蒸気)が
大量に発生する。したがつて、原料炭の装入およ
びそれに続く装入炭ならし作業後に装入炭高の測
定を行う際には、−数十mmAq〜+300mmAq程度の
範囲で激しく変動する。
出し直前の1000℃程度まで変動する。一方、圧力
は常時、大気と異なる特有の挙動を示し、原料炭
の装入によりガス(コークス炉ガス、水蒸気)が
大量に発生する。したがつて、原料炭の装入およ
びそれに続く装入炭ならし作業後に装入炭高の測
定を行う際には、−数十mmAq〜+300mmAq程度の
範囲で激しく変動する。
本考案は、このような特有の圧力変動を伴うコ
ークス炉内という特異な場所において、長短の両
管を用いる圧力差検知方式を採用することにより
圧力変動の影響を受けないで精度よく装入炭高の
測定しうる装置を提供する。
ークス炉内という特異な場所において、長短の両
管を用いる圧力差検知方式を採用することにより
圧力変動の影響を受けないで精度よく装入炭高の
測定しうる装置を提供する。
以下、本考案の一例を図面に従つて説明する。
なお、第1図は本考案装置を搭載した装入車の全
体概念図であり、第2図は本考案装置の要部を示
した概念図である。
なお、第1図は本考案装置を搭載した装入車の全
体概念図であり、第2図は本考案装置の要部を示
した概念図である。
まず、装入車の概要について説明する。
1は装入車であり、該装入車は装入炭2を炉上
コールビン(図示せず)から受炭するホツパー
3、テーブルフイーダー4、補助ホツパー5及び
該補助ホツパーのダンパーを開閉するダンパーシ
リンダー6を備えている。コークス原料である装
入炭2は、図中に矢印で示したように、テーブル
フイーダー4の作動によりホツパー3内から補助
ホツパー5内を経たのち装入口7から炭化室8へ
導入される。
コールビン(図示せず)から受炭するホツパー
3、テーブルフイーダー4、補助ホツパー5及び
該補助ホツパーのダンパーを開閉するダンパーシ
リンダー6を備えている。コークス原料である装
入炭2は、図中に矢印で示したように、テーブル
フイーダー4の作動によりホツパー3内から補助
ホツパー5内を経たのち装入口7から炭化室8へ
導入される。
次に、本考案装置を説明する。
9は、長管10及び短管11より成る測定管で
あり、図中では二重管構造を示しているが、単に
2本の管を並設したものでもよい。なお、二重管
構造とするときは、内側の管を長管とする。
あり、図中では二重管構造を示しているが、単に
2本の管を並設したものでもよい。なお、二重管
構造とするときは、内側の管を長管とする。
該測定管9は、ワイヤー12及びシリンダー1
3からなる駆動設備のワイヤー12に接続され、
コークス炉炉上と炭化室8との間を上下移動可能
になされている。また、測定管9のワイヤー12
との接続端は閉止され、該接続端にて両管は
各々、圧空送り配管14,14′につながれ、更
に14,14′の配管の間には差圧検知器16が
設けられている。また、該測定管9のもう1端は
開放されており、この開放端側において長管10
は短管11より長く構成されている。なお、測定
管9は、移動に伴う損傷を防ぐために、ガイドパ
イプ15内に挿入して使用するのが好ましい。
3からなる駆動設備のワイヤー12に接続され、
コークス炉炉上と炭化室8との間を上下移動可能
になされている。また、測定管9のワイヤー12
との接続端は閉止され、該接続端にて両管は
各々、圧空送り配管14,14′につながれ、更
に14,14′の配管の間には差圧検知器16が
設けられている。また、該測定管9のもう1端は
開放されており、この開放端側において長管10
は短管11より長く構成されている。なお、測定
管9は、移動に伴う損傷を防ぐために、ガイドパ
イプ15内に挿入して使用するのが好ましい。
圧縮機17から供給する圧縮空気は、測定用エ
アー送り配管18,18′又はパージ用配管19,
19′を経て圧空送り配管14,14′から測定管
9へ送られる。即ち、測定時には電動弁20,2
0′は閉となると共に、電動弁21,21′は開と
なり、圧縮機17からの圧縮空気(たとえば3〜
4Kg/cm2)は減圧弁22,22′によつて減圧
(たとえば0.2Kg/cm2)されて同一圧力となつて1
4,14′へ送られる。また、測定を行わないと
きは電動弁20,20′は開となり、逆に21,
21′は閉となり、減圧されない圧縮空気がパー
ジ用配管19,19′から送られ、測定管9内を
パージする。
アー送り配管18,18′又はパージ用配管19,
19′を経て圧空送り配管14,14′から測定管
9へ送られる。即ち、測定時には電動弁20,2
0′は閉となると共に、電動弁21,21′は開と
なり、圧縮機17からの圧縮空気(たとえば3〜
4Kg/cm2)は減圧弁22,22′によつて減圧
(たとえば0.2Kg/cm2)されて同一圧力となつて1
4,14′へ送られる。また、測定を行わないと
きは電動弁20,20′は開となり、逆に21,
21′は閉となり、減圧されない圧縮空気がパー
ジ用配管19,19′から送られ、測定管9内を
パージする。
装入炭高の測定の開始は、原料炭の装入および
それに続く装入炭ならし作業後に、装入車の運転
者が運転室内のスイツチ(図示せず)を入れるこ
とによつて行う。スイツチの入力によつて駆動設
備のシリンダー13が作動し、測定管9が炭化室
8へ降下する。該測定管9が降下すると、長管1
0が短管11より先に装入炭2に接触し、長短管
10,11には前記した如く圧空送り配管14,
14′から同一圧力の空気が送られているため、
長管10と短管11の間に圧力差が生じ、差圧検
知器16がこの差圧を検出する。なお、差圧検知
器16の設定圧力は、例えば、30mmAqとすれば
よい。
それに続く装入炭ならし作業後に、装入車の運転
者が運転室内のスイツチ(図示せず)を入れるこ
とによつて行う。スイツチの入力によつて駆動設
備のシリンダー13が作動し、測定管9が炭化室
8へ降下する。該測定管9が降下すると、長管1
0が短管11より先に装入炭2に接触し、長短管
10,11には前記した如く圧空送り配管14,
14′から同一圧力の空気が送られているため、
長管10と短管11の間に圧力差が生じ、差圧検
知器16がこの差圧を検出する。なお、差圧検知
器16の設定圧力は、例えば、30mmAqとすれば
よい。
差圧検知器16からの信号によつて、駆動制御
機構23は、駆動設備のシリンダー13の駆動を
停止させると共に電動弁20,20′を開として、
21,21′は閉とし、また演算表示機構25へ
警報を送る。一方、位置発信器からなるストロー
ク測定器24は、駆動設備の駆動中は連続的に信
号を演算表示機構25に送信し、駆動設備の駆動
停止によつて該送信を停止するが、このストロー
ク測定器24からの信号は、測定管9の炭化室内
移動距離として演算表示機構25に記憶されてい
る。
機構23は、駆動設備のシリンダー13の駆動を
停止させると共に電動弁20,20′を開として、
21,21′は閉とし、また演算表示機構25へ
警報を送る。一方、位置発信器からなるストロー
ク測定器24は、駆動設備の駆動中は連続的に信
号を演算表示機構25に送信し、駆動設備の駆動
停止によつて該送信を停止するが、このストロー
ク測定器24からの信号は、測定管9の炭化室内
移動距離として演算表示機構25に記憶されてい
る。
そして、演算表示機構25は、前記した駆動制
御機構23からの警報を受けると、ストローク測
定器24から送られ、25内で記憶した信号に基
づいて演算を行なつて、測定管9の移動距離およ
び炭化室8内の装入炭高を算出し、この装入炭高
を運転室等の適宜位置に設けた表示板(図示せ
ず)に表示する。
御機構23からの警報を受けると、ストローク測
定器24から送られ、25内で記憶した信号に基
づいて演算を行なつて、測定管9の移動距離およ
び炭化室8内の装入炭高を算出し、この装入炭高
を運転室等の適宜位置に設けた表示板(図示せ
ず)に表示する。
以上は、圧空送り配管14,14′に同一圧力
の圧縮空気を送入し、14,14′間に生じる差
圧を検知する方法について説明したが、圧縮空気
を長管10のみに供給して長管10と短管11の
差圧を一定にして、長管10の石炭層への接地に
よる両管の間の差圧変化を検知する方法も可能で
ある。
の圧縮空気を送入し、14,14′間に生じる差
圧を検知する方法について説明したが、圧縮空気
を長管10のみに供給して長管10と短管11の
差圧を一定にして、長管10の石炭層への接地に
よる両管の間の差圧変化を検知する方法も可能で
ある。
ちなみに、差圧検知方式による本考案装置と重
錘式サウンジング方式による従来装置を比較する
と、従来装置の測定精度は±100mmであるのに対
して本考案装置では±50mmまでに減少しており、
また、測定所用時間は本考案装置を用いると約半
分以下となり応答時間は大幅に短縮される。
錘式サウンジング方式による従来装置を比較する
と、従来装置の測定精度は±100mmであるのに対
して本考案装置では±50mmまでに減少しており、
また、測定所用時間は本考案装置を用いると約半
分以下となり応答時間は大幅に短縮される。
以上説明したように、本考案の装入炭高の測定
装置は長管と短管の圧力差検知方法であるため、
装入炭装入直後の炭化室の圧力変動および測定管
の降下に伴う圧力増などの影響を受けず、従つて
上述のように測定精度が向上し、同時に検出速度
も著しく早くなり、適正な乾留所要熱量を的確に
算出できるので、所要熱量の低減を図りうる。
装置は長管と短管の圧力差検知方法であるため、
装入炭装入直後の炭化室の圧力変動および測定管
の降下に伴う圧力増などの影響を受けず、従つて
上述のように測定精度が向上し、同時に検出速度
も著しく早くなり、適正な乾留所要熱量を的確に
算出できるので、所要熱量の低減を図りうる。
第1図は、本考案装置を搭載した装入車の全体
概念図であり、第2図は、本考案装置の要部を示
す概念図である。 1……装入車、2……装入炭、3……ホツパ
ー、5……補助ホツパー、8……炭化室、9……
測定管、10……長管、11……短管、12……
ワイヤー、13……シリンダー、14,14′…
…圧空送り配管、16……差圧検知器、17……
圧縮機、18,18′……測定用エアー送り配管、
19,19′……パージ用配管、23……駆動制
御機構、24……ストローク測定器、25……演
算表示機構。
概念図であり、第2図は、本考案装置の要部を示
す概念図である。 1……装入車、2……装入炭、3……ホツパ
ー、5……補助ホツパー、8……炭化室、9……
測定管、10……長管、11……短管、12……
ワイヤー、13……シリンダー、14,14′…
…圧空送り配管、16……差圧検知器、17……
圧縮機、18,18′……測定用エアー送り配管、
19,19′……パージ用配管、23……駆動制
御機構、24……ストローク測定器、25……演
算表示機構。
Claims (1)
- 一端が閉止され他端が開放された短管および長
管よりなる測定管をコークス炉炉上より炭化室内
に装入する駆動設備と、前記測定管の少なくとも
長管に圧縮空気を供給する圧縮機と、前記測定管
が石炭層に接地した際に生じる両管の間の差圧を
検出する差圧検知器と該差圧検知器からの信号に
よつて前記駆動設備の駆動を停止する駆動制御機
構と、前記測定管の炭化室内移動距離から装入炭
高を演算、表示する演算表示機構とからなること
を特徴とする装入炭高の測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16136782U JPS5966120U (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | 装入炭高の測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16136782U JPS5966120U (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | 装入炭高の測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5966120U JPS5966120U (ja) | 1984-05-02 |
| JPH044977Y2 true JPH044977Y2 (ja) | 1992-02-13 |
Family
ID=30354656
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16136782U Granted JPS5966120U (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | 装入炭高の測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5966120U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5394147U (ja) * | 1976-12-29 | 1978-08-01 | ||
| JPS53115116U (ja) * | 1977-02-21 | 1978-09-13 |
-
1982
- 1982-10-25 JP JP16136782U patent/JPS5966120U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5966120U (ja) | 1984-05-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN111665813B (zh) | 自动装矿控制系统和控制方法 | |
| JPH044977Y2 (ja) | ||
| SU624579A3 (ru) | Зонд дл замера профил поверхности шихты | |
| US4838738A (en) | Pressure compensated weigh system | |
| JPH052588Y2 (ja) | ||
| US4003803A (en) | Control system for preventing an excessive temperature rise in a battery of coke ovens | |
| US3598386A (en) | Apparatus for making steel | |
| GB1470275A (en) | Automatic co2-content gauge | |
| JP4231451B2 (ja) | コークス炉の装炭レベル測定装置 | |
| JPH04272992A (ja) | コークス製造過程における膨張圧の予測方法 | |
| JPS63110284A (ja) | コ−クス炉の装炭量測定方法 | |
| US3905239A (en) | Trailing gauge | |
| JPS63234088A (ja) | コ−クス炉の窯出し装入時刻検知方法 | |
| JPS60260687A (ja) | コ−クス炉における石炭装入レベルの検出方法およびその装置 | |
| JPS5848355Y2 (ja) | 高炉軟化融着帯測定装置 | |
| US2479607A (en) | Cupola control and charging apparatus | |
| KR200188749Y1 (ko) | 되돌이탄호퍼내 되돌이탄 레벨검출장치 | |
| CN2655199Y (zh) | 石灰窑炉料位检测仪 | |
| KR20020016450A (ko) | 혼선차내 용선량 측정장치 및 그 방법 | |
| JPS6028678Y2 (ja) | 高炉の炉内状況測定装置 | |
| KR20020052429A (ko) | 코크스 오븐내 장입량 측정장치 | |
| US3495741A (en) | Apparatus for controlling the flow of a fluid material | |
| JPH08134464A (ja) | コークス炉移動機の窯芯合わせ装置 | |
| JPS5916917A (ja) | 埋込型垂直ゾンデ | |
| SU664893A1 (ru) | Способ пневматического транспортировани сыпучих материалов |