JPH044980A - 粉体肉盛溶接装置用トーチのワーク被溶接部への移動方法 - Google Patents
粉体肉盛溶接装置用トーチのワーク被溶接部への移動方法Info
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- JPH044980A JPH044980A JP10287590A JP10287590A JPH044980A JP H044980 A JPH044980 A JP H044980A JP 10287590 A JP10287590 A JP 10287590A JP 10287590 A JP10287590 A JP 10287590A JP H044980 A JPH044980 A JP H044980A
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- Coating By Spraying Or Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えばエンジンバルブの弁フエース部に、粉
末状のステライト合金を肉盛する際に用いられる粉体肉
盛溶接装置(プラズマ溶接機)におけるトーチを、弁フ
エース部の直上まで移動する移動方法に関する。
末状のステライト合金を肉盛する際に用いられる粉体肉
盛溶接装置(プラズマ溶接機)におけるトーチを、弁フ
エース部の直上まで移動する移動方法に関する。
エンジンバルブの弁フエース部には、高い耐熱性と耐摩
耗性等が要求されるため、弁フエース部に、耐熱性及び
耐摩耗性等に優れるステライト合金が盛金されることが
ある。
耗性等が要求されるため、弁フエース部に、耐熱性及び
耐摩耗性等に優れるステライト合金が盛金されることが
ある。
このような盛金には、通常、第2図に示すような粉体肉
盛溶接装置が用いられている。
盛溶接装置が用いられている。
この装置は、はぼ45°傾斜させたベース(1)に、モ
ータ等の適宜の駆動手段(図示路)に連係されて、回転
自在として設けられた回転台(2)と、回転台(2)に
ボルト(3)をもって固着されたワーク受台(4)と、
エンジンバルブ(5)を、その軸部(5a)を把持して
ワーク受台(4)上まで搬送するワーク把持供給装置(
6)と、ワーク受台(4)に供給されたエンジンバルブ
(5)の弁フエース部(5b)に、プラズマアーク(7
)を放電させるとともに、アーク発生部分に、肉盛材料
であるステライト合金等の粉体(8)を供給するトーチ
(9)とを主要部として構成さ才している。
ータ等の適宜の駆動手段(図示路)に連係されて、回転
自在として設けられた回転台(2)と、回転台(2)に
ボルト(3)をもって固着されたワーク受台(4)と、
エンジンバルブ(5)を、その軸部(5a)を把持して
ワーク受台(4)上まで搬送するワーク把持供給装置(
6)と、ワーク受台(4)に供給されたエンジンバルブ
(5)の弁フエース部(5b)に、プラズマアーク(7
)を放電させるとともに、アーク発生部分に、肉盛材料
であるステライト合金等の粉体(8)を供給するトーチ
(9)とを主要部として構成さ才している。
ワーク把持供給装置(6)のフィンガ(10)により把
持されてきたエンジンバルブ(5)は、その軸端が、エ
アシリンダ(図示略)より延出するピストンロッド(1
1)の先端に設けた回転ヘッド(12)に把持され、か
つ傘部(5a)が、ワーク受台(4)に押圧された状態
で保持される。
持されてきたエンジンバルブ(5)は、その軸端が、エ
アシリンダ(図示略)より延出するピストンロッド(1
1)の先端に設けた回転ヘッド(12)に把持され、か
つ傘部(5a)が、ワーク受台(4)に押圧された状態
で保持される。
回転台(2)を回転させつつ、弁フエース部(5b)の
直上に臨ませたトーチ(9)の先端よりアーク(7)を
発生させ、かつ同時に、図示しない粉体供給手段により
、一定量の粉体(8)を供給すると。
直上に臨ませたトーチ(9)の先端よりアーク(7)を
発生させ、かつ同時に、図示しない粉体供給手段により
、一定量の粉体(8)を供給すると。
アーク熱により粉体(8)が溶融されて、弁フエース部
(5b)に肉盛り(13)が行なわれる。
(5b)に肉盛り(13)が行なわれる。
この際、トーチ(9)を、ワーク受台(4)上の作業位
置に位置決めする必要があるが、従来は、第2図示のよ
うに、まずワーク受台(4)より離れた原位置(A)に
あるトーチ(9)を、その中心軸線が弁フエース部(5
b)の中心部に整合する(B)位置まで、矢印(X)方
向に水平に移動させ、ついで、トーチ(9)の先端が、
弁フエース部(5b)の直上に所定寸法離間して相対す
る作業位置(C)に達するまで、矢印(Y)方向に垂直
に移動させている。
置に位置決めする必要があるが、従来は、第2図示のよ
うに、まずワーク受台(4)より離れた原位置(A)に
あるトーチ(9)を、その中心軸線が弁フエース部(5
b)の中心部に整合する(B)位置まで、矢印(X)方
向に水平に移動させ、ついで、トーチ(9)の先端が、
弁フエース部(5b)の直上に所定寸法離間して相対す
る作業位置(C)に達するまで、矢印(Y)方向に垂直
に移動させている。
上述した粉体肉盛溶接装置においては、エンジンバルブ
(5)をワーク受台(4)にセットしたり、溶接終了後
のエンジンバルブ(5)を所定位置に移動させたりする
のに甲子の時間を要するため、まず、トーチ(9)をワ
ーク受台(4)にセットするようになっている。
(5)をワーク受台(4)にセットしたり、溶接終了後
のエンジンバルブ(5)を所定位置に移動させたりする
のに甲子の時間を要するため、まず、トーチ(9)をワ
ーク受台(4)にセットするようになっている。
そのため、トーチ(9)を、上記した従来の方法により
移動させると、エンジンバルブ(5)をワーク受台(4
)にセットする前において、トーチ(9)内番こ残留し
ている粉体(8)が、トーチ(9)が(B)位置及び(
C)位置で停止した際に、ワーク受台(4)上に落下し
て付着するようになる。
移動させると、エンジンバルブ(5)をワーク受台(4
)にセットする前において、トーチ(9)内番こ残留し
ている粉体(8)が、トーチ(9)が(B)位置及び(
C)位置で停止した際に、ワーク受台(4)上に落下し
て付着するようになる。
この状態で、エンジンバルブ(5)をワーク受台(4)
上にセットし、肉盛り溶接を行なうと、傘部(5c)と
ワーク受台(4)との密着性が損なわれ、冷却水を循環
させである回転台(2)側への熱伝達性が低下する。
上にセットし、肉盛り溶接を行なうと、傘部(5c)と
ワーク受台(4)との密着性が損なわれ、冷却水を循環
させである回転台(2)側への熱伝達性が低下する。
このようになると、肉盛が不均一となって品質が低下し
たり、弁フエース部(5b)が溶けるなどして、不良品
の発生する割合が大となる。
たり、弁フエース部(5b)が溶けるなどして、不良品
の発生する割合が大となる。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので
、残留粉体のワーク受台への落下を防止し、もって、不
良率の少ない均一な肉盛を行ないうるようにした、粉体
肉盛溶接装置用トーチのワーク溶接部への移動方法を提
供することを目的としている。
、残留粉体のワーク受台への落下を防止し、もって、不
良率の少ない均一な肉盛を行ないうるようにした、粉体
肉盛溶接装置用トーチのワーク溶接部への移動方法を提
供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明の方法は、ワーク受台
(4)上に載置したワーク(5)を回転させながら、そ
の被溶接部(5b)に粉体(8)を肉盛(13)するよ
うにした粉体肉盛溶接装置におけるトーチ(9)を、ワ
ーク受台(4)より離れた属僚1t(A)から、ワーク
(5)の被溶接部(5b)の直上の作業位置(C)まで
移動する移動方法であって、属僚1(A)から作業位置
(C)までの移動行程の途中に、トーチ(9)を、ワー
ク受台(4)より側方に外れた位置において下向きに移
動させたのち、作業位置(C)に向かって横方向に移動
させる行程を含むことを特徴としている。
(4)上に載置したワーク(5)を回転させながら、そ
の被溶接部(5b)に粉体(8)を肉盛(13)するよ
うにした粉体肉盛溶接装置におけるトーチ(9)を、ワ
ーク受台(4)より離れた属僚1t(A)から、ワーク
(5)の被溶接部(5b)の直上の作業位置(C)まで
移動する移動方法であって、属僚1(A)から作業位置
(C)までの移動行程の途中に、トーチ(9)を、ワー
ク受台(4)より側方に外れた位置において下向きに移
動させたのち、作業位置(C)に向かって横方向に移動
させる行程を含むことを特徴としている。
本発明り法によると、トーチ(9)内に残留している粉
体(8)の殆んどは、トーチ(9)が原位置(A)から
下向きに移動して、ワーク受台(4)の側方で停止した
ときに落下するので、その後1作業位置(C)に移動し
ても、ワーク受台(4)上に落下する恐れはない。
体(8)の殆んどは、トーチ(9)が原位置(A)から
下向きに移動して、ワーク受台(4)の側方で停止した
ときに落下するので、その後1作業位置(C)に移動し
ても、ワーク受台(4)上に落下する恐れはない。
以下、本発明の実施例を、第1図に基づいて説明する。
なお、本発明方法の実施に用いる肉盛溶接装置は、第2
図に示す従来例のものと同一であるので、同様の部材に
は同じ符号を付すにとどめ、その詳細な説明は省略する
。
図に示す従来例のものと同一であるので、同様の部材に
は同じ符号を付すにとどめ、その詳細な説明は省略する
。
本発明方法においては、まずトーチ(9)を、ワーク受
台(4)より側方に外れた属僚Ff(A)から、ワーク
受台(4)の斜上方において、トーチ(9)の先端(下
端)が回転台(2)の直上に位置する(D)位置に達す
るまで、矢印(Y′)方向に垂直に下降させる。
台(4)より側方に外れた属僚Ff(A)から、ワーク
受台(4)の斜上方において、トーチ(9)の先端(下
端)が回転台(2)の直上に位置する(D)位置に達す
るまで、矢印(Y′)方向に垂直に下降させる。
ついで、従来例と同様に、トーチ(9)の先端が、弁フ
エース部(5b)の直上に所定寸法離間して相対する作
業位置(C)に達するまで、矢印(X′)方向に水平に
移動させる。
エース部(5b)の直上に所定寸法離間して相対する作
業位置(C)に達するまで、矢印(X′)方向に水平に
移動させる。
ついで、ワーク把持供給装置(6)により把持されてき
たエンジンバルブ(5)を、ワーク受台(4)にセット
し、回転台(2)を回転させつつ作業を行なう。
たエンジンバルブ(5)を、ワーク受台(4)にセット
し、回転台(2)を回転させつつ作業を行なう。
なお、上記(D)位置において、トーチ(9)の先端位
置を、作業位置(C)におけるトーチ(9)の先端位置
と等高をなすようにするのがよい。このようにすると、
(D)位置から(C)位置に移動する際、水平力向への
み位置制御すればよいので便利である。
置を、作業位置(C)におけるトーチ(9)の先端位置
と等高をなすようにするのがよい。このようにすると、
(D)位置から(C)位置に移動する際、水平力向への
み位置制御すればよいので便利である。
上記実施例のように移動させると、トーチ(9)内に残
留しているステライト合金等の粉体(8)の殆んどは、
第1図に示すように、トーチ(9)が(D)位置に下降
して停止した際、ワーク受台(4)より離れた位置に落
下する。
留しているステライト合金等の粉体(8)の殆んどは、
第1図に示すように、トーチ(9)が(D)位置に下降
して停止した際、ワーク受台(4)より離れた位置に落
下する。
従って、その後、トーチ(9)を作業位置である(C)
位置に移動させても、ワーク受台(4)上に残留粉体が
落下する恐れはない。
位置に移動させても、ワーク受台(4)上に残留粉体が
落下する恐れはない。
上記実施例では、(D)位置でのトーチ(9)を、作業
位置(C)とほぼ等高をなすようにして停止させている
が、(D)位置に至る下降行程の途中の適宜の位置で一
旦停止させ、その位置からワーク受台(4)に向かって
水平に移動させ、さらに作業位11(C)まで下向きに
移動させてもよい。
位置(C)とほぼ等高をなすようにして停止させている
が、(D)位置に至る下降行程の途中の適宜の位置で一
旦停止させ、その位置からワーク受台(4)に向かって
水平に移動させ、さらに作業位11(C)まで下向きに
移動させてもよい。
要するに、トーチ(9)の最初の移動を、ワーク受台(
4)より外れた位置において下向きに移動させればよく
、その後における作業位51(C)に至る行程は、適宜
選択すればよい。
4)より外れた位置において下向きに移動させればよく
、その後における作業位51(C)に至る行程は、適宜
選択すればよい。
本発明方法は、エンジンバルブ(5)を先にワーク受台
(4)にセットするようにした装置にも適用しうるのは
勿論である。この際には、弁フエース部(5b)やその
周囲に残留粉体(8)が落下するのを防止することがで
き、落下した粉体(8)がアーク熱により溶融して、肉
盛が不均一となったり、弁フエース部(5b)以外に飛
散して付着したりするのを防止しうる。
(4)にセットするようにした装置にも適用しうるのは
勿論である。この際には、弁フエース部(5b)やその
周囲に残留粉体(8)が落下するのを防止することがで
き、落下した粉体(8)がアーク熱により溶融して、肉
盛が不均一となったり、弁フエース部(5b)以外に飛
散して付着したりするのを防止しうる。
本発明方法によれば、トーチ(9)内に残留している粉
体(8)の殆んどは、トーチ(9)の下向き移動時にお
いて、ワーク受台(4)より外れた側方に落下するので
、その後、トーチ(9)をワークの被溶接部の直上に移
動しても、ワーク受台(4)に落下する恐れはない。
体(8)の殆んどは、トーチ(9)の下向き移動時にお
いて、ワーク受台(4)より外れた側方に落下するので
、その後、トーチ(9)をワークの被溶接部の直上に移
動しても、ワーク受台(4)に落下する恐れはない。
その結果、ワークとワーク受台(4)との密着性が向上
するととともに、ワーク受台(4)側への熱伝達性が高
まり、不良率の少ない均一な肉盛(13)を行なうこと
ができる。
するととともに、ワーク受台(4)側への熱伝達性が高
まり、不良率の少ない均一な肉盛(13)を行なうこと
ができる。
第1図は、本発明方法の一実施例と、それが適用される
粉体肉盛溶接装置の要部の正面図、第2図は、従来方法
と、それが適用される粉体肉盛溶接装置の要部の正面図
である。 (1)ベース (2)回転台(4)ワー
ク受台 (5)エンジンバルブ(ワーク) (5a)軸部 (5b)弁フエース部(被溶接部) (6)ワーク把持供給装置 (7)プラズマアーク (8)粉体(9)トーチ
(10)フィンガ(11)ピストンロ
ッド (12)回転ヘッド(13)肉盛
粉体肉盛溶接装置の要部の正面図、第2図は、従来方法
と、それが適用される粉体肉盛溶接装置の要部の正面図
である。 (1)ベース (2)回転台(4)ワー
ク受台 (5)エンジンバルブ(ワーク) (5a)軸部 (5b)弁フエース部(被溶接部) (6)ワーク把持供給装置 (7)プラズマアーク (8)粉体(9)トーチ
(10)フィンガ(11)ピストンロ
ッド (12)回転ヘッド(13)肉盛
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ワーク受台上に載置したワークを回転させながら、その
被溶接部に粉体を肉盛するようにした粉体肉盛溶接装置
におけるトーチを、ワーク受台より離れた原位置から、
ワークの被溶接部の直上の作業位置まで移動する移動方
法であって、 原位置から作業位置までの移動行程の途中に、トーチを
、ワーク受台より側方に外れた位置において下向きに移
動させたのち、作業位置に向かって横方向に移動させる
行程を含むことを特徴とする粉体肉盛溶接装置用トーチ
のワーク被溶接部への移動方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10287590A JPH044980A (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | 粉体肉盛溶接装置用トーチのワーク被溶接部への移動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10287590A JPH044980A (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | 粉体肉盛溶接装置用トーチのワーク被溶接部への移動方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH044980A true JPH044980A (ja) | 1992-01-09 |
Family
ID=14339071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10287590A Pending JPH044980A (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | 粉体肉盛溶接装置用トーチのワーク被溶接部への移動方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH044980A (ja) |
-
1990
- 1990-04-20 JP JP10287590A patent/JPH044980A/ja active Pending
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