JPH0449857Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0449857Y2 JPH0449857Y2 JP1986059169U JP5916986U JPH0449857Y2 JP H0449857 Y2 JPH0449857 Y2 JP H0449857Y2 JP 1986059169 U JP1986059169 U JP 1986059169U JP 5916986 U JP5916986 U JP 5916986U JP H0449857 Y2 JPH0449857 Y2 JP H0449857Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- chain case
- shaft
- drive
- fertilizing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Fertilizing (AREA)
- Sowing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、トラクターの後部に直接、またはト
ラクターに付設したロータリー耕耘装置の後部に
装着した施肥播種装置の、施肥播種位置を左右に
調節可能とした構成において、回転動力を得る為
の駆動輪の部分も、畝の状態等に合わせて左右へ
移動可能としたものである。
ラクターに付設したロータリー耕耘装置の後部に
装着した施肥播種装置の、施肥播種位置を左右に
調節可能とした構成において、回転動力を得る為
の駆動輪の部分も、畝の状態等に合わせて左右へ
移動可能としたものである。
(ロ) 従来技術
従来からトラクターや歩行形耕耘機の後部に付
設して、施肥播種を同時に行う装置は公知とされ
ているのである。
設して、施肥播種を同時に行う装置は公知とされ
ているのである。
例えば実開昭60−133718号公報や実開昭58−
103815号公報の如くである。
103815号公報の如くである。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
本考案の目的は、播種施肥位置を左または右に
大きく偏心して変則的な位置に播種する必要があ
る場合、または圃場端において変則的な播種をす
る必要がある場合に、従来の如く駆動輪とこれを
支持する駆動フレームの部分がヒツチ部分に固定
されている場合には、ある程度以上に播種・施肥
装置を偏心することが不可能となるのである。
大きく偏心して変則的な位置に播種する必要があ
る場合、または圃場端において変則的な播種をす
る必要がある場合に、従来の如く駆動輪とこれを
支持する駆動フレームの部分がヒツチ部分に固定
されている場合には、ある程度以上に播種・施肥
装置を偏心することが不可能となるのである。
本考案は該構成において、播種・施肥位置を大
きく左右に移動可能とする為に、駆動フレームと
これに支持した駆動輪の部分をも取付ビームと繰
り出し軸の上で、左右に摺動可能としたものであ
る。
きく左右に移動可能とする為に、駆動フレームと
これに支持した駆動輪の部分をも取付ビームと繰
り出し軸の上で、左右に摺動可能としたものであ
る。
(ニ) 問題を解決するための手段
本考案の目的は以上の如くであり、次に該目的
を達成するための構成を説明すると。
を達成するための構成を説明すると。
施肥播種機において、取付ビーム8と繰り出し
軸7を進行方向左右へ平行して配置し、取付ビー
ム8と繰り出し軸7の両方の外周に嵌装して左右
に摺動可能とした駆動フレーム38を設け、該駆
動フレーム38と共に左右に摺動可能としたチエ
ーンケース47を設け、該チエーンケース47の
上端を繰り出し軸7に枢支すると共に、下方へ付
勢状態で突出した該チエーンケース47の下端に
駆動輪9の軸9aを支持し、該駆動輪9の回転を
チエーンケース47の上部の繰り出し軸7に伝達
可能とし、該駆動フレーム38の、取付ビーム8
と繰り出し軸7上での左右摺動により、駆動輪9
の位置を任意に選択固定すべく構成したものであ
る。
軸7を進行方向左右へ平行して配置し、取付ビー
ム8と繰り出し軸7の両方の外周に嵌装して左右
に摺動可能とした駆動フレーム38を設け、該駆
動フレーム38と共に左右に摺動可能としたチエ
ーンケース47を設け、該チエーンケース47の
上端を繰り出し軸7に枢支すると共に、下方へ付
勢状態で突出した該チエーンケース47の下端に
駆動輪9の軸9aを支持し、該駆動輪9の回転を
チエーンケース47の上部の繰り出し軸7に伝達
可能とし、該駆動フレーム38の、取付ビーム8
と繰り出し軸7上での左右摺動により、駆動輪9
の位置を任意に選択固定すべく構成したものであ
る。
(ホ) 実施例の構成
本考案の目的・構成は以上の如くであり、次に
添付の図面に示した実施例の構成を説明する。
添付の図面に示した実施例の構成を説明する。
第1図は本考案の施肥播種機をロータリー耕耘
装置の後部に付設した状態の後面斜視図、第2図
は施肥播種機のみの側面図、第3図は駆動フレー
ム38と駆動輪9の部分の側面図である。
装置の後部に付設した状態の後面斜視図、第2図
は施肥播種機のみの側面図、第3図は駆動フレー
ム38と駆動輪9の部分の側面図である。
第1図、第2図より、全体的な構成を説明する
と。
と。
トラクターTの後部にロータリー耕耘装置Rを
付設している。そして本考案の施肥播種機は、該
ロータリー耕耘装置Rの尾輪51を支持する尾輪
横杆50に後方から装着するものである。
付設している。そして本考案の施肥播種機は、該
ロータリー耕耘装置Rの尾輪51を支持する尾輪
横杆50に後方から装着するものである。
即ち、第2図において図示したヒツチ13部分
の「コ」形部を尾輪横杆50の後部作業機装着用
角形部に後方から嵌入し、ヒツチピン13aによ
り連結するのである。
の「コ」形部を尾輪横杆50の後部作業機装着用
角形部に後方から嵌入し、ヒツチピン13aによ
り連結するのである。
該ヒツチピン13aにより係止したのみでは、
後部作業機装着用角形部とヒツチ13の間にガタ
が発生するので、締め付けボルト13cにより押
圧体13bを押して、ヒツチ13と後部作業機装
着用角形部の間のガタを無くしている。
後部作業機装着用角形部とヒツチ13の間にガタ
が発生するので、締め付けボルト13cにより押
圧体13bを押して、ヒツチ13と後部作業機装
着用角形部の間のガタを無くしている。
該ヒツチ13より上方に調節フレーム52を突
出し、該調節フレーム52に設けた枢支軸52a
に回動フレーム25を枢支している。該調節フレ
ーム52と回動フレーム25の間に回動調節螺子
14が介装されており、該回動調節螺子14を回
転することにより、枢支軸52aを中心に施肥播
種機全体が後方を上下に回動し、土壌面との水平
状態を調整するのである。
出し、該調節フレーム52に設けた枢支軸52a
に回動フレーム25を枢支している。該調節フレ
ーム52と回動フレーム25の間に回動調節螺子
14が介装されており、該回動調節螺子14を回
転することにより、枢支軸52aを中心に施肥播
種機全体が後方を上下に回動し、土壌面との水平
状態を調整するのである。
前記回動調節螺子14による調節は回動による
調節であるが、その他に施肥播種機全体を水平状
態で上下に調節する播種深度調節レバー15が斜
め前方に向けて配置されている。
調節であるが、その他に施肥播種機全体を水平状
態で上下に調節する播種深度調節レバー15が斜
め前方に向けて配置されている。
該播種深度調節レバー15の下端はジヨイント
を介して調節螺子杆16に連結されており、該調
節螺子杆16が回転することにより、左右のスラ
イド筒26,26内に固設された雌螺子体26b
を上下させ、施肥播種機を水平に上下するのであ
る。該播種深度調節レバー15による上下に際し
ては、回動フレーム25に付設したガイド杆53
外周のスライド筒26が上下に水平状態を維持し
て移動するのである。
を介して調節螺子杆16に連結されており、該調
節螺子杆16が回転することにより、左右のスラ
イド筒26,26内に固設された雌螺子体26b
を上下させ、施肥播種機を水平に上下するのであ
る。該播種深度調節レバー15による上下に際し
ては、回動フレーム25に付設したガイド杆53
外周のスライド筒26が上下に水平状態を維持し
て移動するのである。
該左右のスライド筒26,26の下方からブラ
ケツト26aを後方へ突出し、該ブラケツトが取
付ビーム8の下側に溶接固定されているのであ
る。
ケツト26aを後方へ突出し、該ブラケツトが取
付ビーム8の下側に溶接固定されているのであ
る。
該取付ビーム8の上を駆動輪9を支持した駆動
フレーム38と、繰り出し装置やローラーフレー
ム36を支持した施肥播種フレーム58が摺動可
能に配置されているのである。該施肥播種フレー
ム58を位置調節後に、締め付けハンドル37に
より締め付け固定するのである。
フレーム38と、繰り出し装置やローラーフレー
ム36を支持した施肥播種フレーム58が摺動可
能に配置されているのである。該施肥播種フレー
ム58を位置調節後に、締め付けハンドル37に
より締め付け固定するのである。
施肥繰り出し装置Aは、施肥播種フレーム58
の後端に固設されており、該施肥繰り出し装置A
の後面に、左右のワンタツチ装着具30,30を
介して播種繰り出し装置Bを装着しているのであ
る。
の後端に固設されており、該施肥繰り出し装置A
の後面に、左右のワンタツチ装着具30,30を
介して播種繰り出し装置Bを装着しているのであ
る。
また施肥繰り出し装着Aの上に同じく、左右の
ワンタツチ装着具31,31を介して、施肥ホツ
パー1を固設している。そして播種ホツパー2
は、下部を播種繰り出し装置Bの上に、左右のワ
ンタツチ装着具32,32により固設し、更に前
部を左右のワンタツチ装着具29,29により施
肥ホツパー1と固設している。
ワンタツチ装着具31,31を介して、施肥ホツ
パー1を固設している。そして播種ホツパー2
は、下部を播種繰り出し装置Bの上に、左右のワ
ンタツチ装着具32,32により固設し、更に前
部を左右のワンタツチ装着具29,29により施
肥ホツパー1と固設している。
更に、施肥ホツパー1と播種ホツパー2の連結
を確実にする為に、蓋体45,46の蝶番部分を
重合して、横から連結ピンを挿入して、両者を連
結することが可能に構成しているのである。
を確実にする為に、蓋体45,46の蝶番部分を
重合して、横から連結ピンを挿入して、両者を連
結することが可能に構成しているのである。
ワンタツチ装着具30,31,32,29はそ
れぞれ対応する位置に配置された係止具65,4
3,44,42に係合されるのである。
れぞれ対応する位置に配置された係止具65,4
3,44,42に係合されるのである。
また施肥ホツパー1と播種ホツパー2の下部に
はホツパーシヤツター40,39が構成されてお
り、該ホツパーシヤツター40,39の開閉によ
り、施肥ホツパー1及び播種ホツパー2を、施肥
繰り出し装置A及び播種繰り出し装置Bから取り
外した場合には、持ち運び可能な容器とすること
が出来るのである。
はホツパーシヤツター40,39が構成されてお
り、該ホツパーシヤツター40,39の開閉によ
り、施肥ホツパー1及び播種ホツパー2を、施肥
繰り出し装置A及び播種繰り出し装置Bから取り
外した場合には、持ち運び可能な容器とすること
が出来るのである。
また施肥播種フレーム58より上下の平行リン
ク24,23を回動自在に突設し、該平行リンク
24,23の後端にローラーフレーム36を付設
している。該平行リンク24,23の下方への回
動幅を規制するストツパー55が施肥播種フレー
ム58に設けられている。
ク24,23を回動自在に突設し、該平行リンク
24,23の後端にローラーフレーム36を付設
している。該平行リンク24,23の下方への回
動幅を規制するストツパー55が施肥播種フレー
ム58に設けられている。
また平行リンク24,23を下方へ付勢する付
勢バネを設け、該付勢バネのバネ力を調節するバ
ネ力調整レバー35が設けられている。更に該ロ
ーラーフレーム36より下方に作溝デイスク10
の支持杆54を突出し、該支持杆54の下端で作
溝デイスク10の回転軸を軸受支持している。
勢バネを設け、該付勢バネのバネ力を調節するバ
ネ力調整レバー35が設けられている。更に該ロ
ーラーフレーム36より下方に作溝デイスク10
の支持杆54を突出し、該支持杆54の下端で作
溝デイスク10の回転軸を軸受支持している。
該作溝デイスク10は前方で密着した、ステン
レス製の平面視楔形の2枚のデイスクにより構成
されており、該作溝デイスク10の後部の楔形の
広がつた部分内に、播種ガイドパイプ20が嵌入
しているのである。
レス製の平面視楔形の2枚のデイスクにより構成
されており、該作溝デイスク10の後部の楔形の
広がつた部分内に、播種ガイドパイプ20が嵌入
しているのである。
また播種ガイドパイプ20の前部に配置された
施肥ガイドパイプ19はローラーフレーム36の
内面から開口36bより突出して、該作溝デイス
ク10の外側に、掻き落とし板41により保護し
た位置に配置され肥料を落下している。
施肥ガイドパイプ19はローラーフレーム36の
内面から開口36bより突出して、該作溝デイス
ク10の外側に、掻き落とし板41により保護し
た位置に配置され肥料を落下している。
播種ガイドパイプ20はローラーフレーム36
内に配置されており、上部も蛇腹ゴム18により
覆われているので、内面の種子の通過具合が確認
できないので、ローラーフレーム36に確認する
為の覗き窓36aを、播種ガイドパイプ20の傾
斜方向に合わせて穿設している。
内に配置されており、上部も蛇腹ゴム18により
覆われているので、内面の種子の通過具合が確認
できないので、ローラーフレーム36に確認する
為の覗き窓36aを、播種ガイドパイプ20の傾
斜方向に合わせて穿設している。
またローラーフレーム36より、作溝デイスク
10の播種部の後方に覆土デイスク11を突設支
持している。該覆土デイスク11により、楔形の
作溝デイスク10により作つた溝内に播種された
種子の上を、軽く覆土するものである。
10の播種部の後方に覆土デイスク11を突設支
持している。該覆土デイスク11により、楔形の
作溝デイスク10により作つた溝内に播種された
種子の上を、軽く覆土するものである。
更にローラーフレーム36より支持杆12aを
突出して、覆土ローラー12を支持している。
突出して、覆土ローラー12を支持している。
覆土ローラー12は施肥位置と播種位置の両者
にわたる広さのローラーに構成しており、該覆土
ローラー12が肥料と溝内の種子を鎮圧していく
のである。
にわたる広さのローラーに構成しており、該覆土
ローラー12が肥料と溝内の種子を鎮圧していく
のである。
以上の構成において、ローラーフレーム36に
付設された作溝デイスク10と覆土デイスク11
覆土ローラー12は、土壌面の凹凸に従い、自由
に平行リンク24,23部分を回動して上下動す
るので、トラクターTの機体が上下動しても、播
種深度を一定することができるのである。
付設された作溝デイスク10と覆土デイスク11
覆土ローラー12は、土壌面の凹凸に従い、自由
に平行リンク24,23部分を回動して上下動す
るので、トラクターTの機体が上下動しても、播
種深度を一定することができるのである。
これに対して、上部のホツパーと繰り出し装置
部分は、取付ビーム8に固定されており土壌面の
凹凸に対して追随しないものであるから、繰り出
し装置とローラーフレーム36の間に、蛇腹ゴム
17,18を介装して、繰り出し装置部とローラ
ーフレーム36部分の間の間隙の変化を吸収可能
としているのである。
部分は、取付ビーム8に固定されており土壌面の
凹凸に対して追随しないものであるから、繰り出
し装置とローラーフレーム36の間に、蛇腹ゴム
17,18を介装して、繰り出し装置部とローラ
ーフレーム36部分の間の間隙の変化を吸収可能
としているのである。
次に、本考案の要部である繰り出し装置の駆動
構造について、第3図の図面に基づいて説明する
と。
構造について、第3図の図面に基づいて説明する
と。
取付ビーム8の上に左右に摺動固定可能に駆動
フレーム38を支持しているのである。駆動フレ
ーム38の先端に抱持部38aを設け、該抱持部
38aにより、取付ビーム8を狭持して締め付け
ボルト38bにより固定しているのである。故に
締め付けボルト38bを緩めると駆動フレーム3
8は左右に摺動したり、取付ビーム8から抜き取
つたりすることができるのである。
フレーム38を支持しているのである。駆動フレ
ーム38の先端に抱持部38aを設け、該抱持部
38aにより、取付ビーム8を狭持して締め付け
ボルト38bにより固定しているのである。故に
締め付けボルト38bを緩めると駆動フレーム3
8は左右に摺動したり、取付ビーム8から抜き取
つたりすることができるのである。
取付ビーム8の中央下部はブラケツト26aに
よりスライド筒26と溶接固定されているので、
該中央部を挟んで、右側から左側へ大きく、駆動
フレーム38や施肥播種フレーム58を移動する
場合には、一旦外してから、右又は左端に改めて
挿入するのである。
よりスライド筒26と溶接固定されているので、
該中央部を挟んで、右側から左側へ大きく、駆動
フレーム38や施肥播種フレーム58を移動する
場合には、一旦外してから、右又は左端に改めて
挿入するのである。
該駆動フレーム38より左右2枚の板よりなる
チエーンケース支持板38cを下方へ突設し、該
チエーンケース支持板38cの内部にチエーンケ
ース47の上端を挿入し、左右方向に繰り出し軸
7を挿入して支持しているのである。該チエーン
ケース支持板38cとチエーンケース47によ
り、繰り出し軸7の左右方向移動を規制しておら
ず、繰り出し軸7に対して、チエーンケース支持
板38cとチエーンケース47は左右に移動自在
に構成しているのである。当然に繰り出し軸7も
左右に移動自在に構成しているのである。
チエーンケース支持板38cを下方へ突設し、該
チエーンケース支持板38cの内部にチエーンケ
ース47の上端を挿入し、左右方向に繰り出し軸
7を挿入して支持しているのである。該チエーン
ケース支持板38cとチエーンケース47によ
り、繰り出し軸7の左右方向移動を規制しておら
ず、繰り出し軸7に対して、チエーンケース支持
板38cとチエーンケース47は左右に移動自在
に構成しているのである。当然に繰り出し軸7も
左右に移動自在に構成しているのである。
そして、チエーンケース47の下端に駆動輪9
を軸9aにより支持しているのである。
を軸9aにより支持しているのである。
そしてメインフレーム38の後端と駆動輪9の
チエーンケース47との間に、ガイドロツド21
と付勢バネ22を介装して、常に駆動輪9を土壌
面に接地しているのである。
チエーンケース47との間に、ガイドロツド21
と付勢バネ22を介装して、常に駆動輪9を土壌
面に接地しているのである。
該駆動輪9の回転によりチエーンケース47内
のチエーンを介して、繰り出し軸7が回転するの
である。該繰り出し軸7は6角軸に構成されてお
り、施肥播種ユニツトが取付ビーム8の上を左右
にスライドされるのに合わせて、施肥繰り出し装
置Aは繰り出し軸7の上を左右に摺動可能に構成
しているのである。
のチエーンを介して、繰り出し軸7が回転するの
である。該繰り出し軸7は6角軸に構成されてお
り、施肥播種ユニツトが取付ビーム8の上を左右
にスライドされるのに合わせて、施肥繰り出し装
置Aは繰り出し軸7の上を左右に摺動可能に構成
しているのである。
該繰り出し軸7は左右に取付ビーム8の長さと
同じ程度の長さとして突出されており、第2図の
如く、これも左右に摺動自在に支持された施肥繰
り出し装置Aに嵌挿されているのである。該施肥
繰り出し装置Aの内部には繰り出しロールと駆動
ギアが配置されており、繰り出し軸7によりこれ
らを駆動して、繰り出しロールにより施肥ホツパ
ー1内の肥料を一定量ずつ繰り出すのである。ま
た駆動ギアが後方へ向いて突出されており、播種
繰り出し装置Bを付設すると内部の同じく播種繰
り出し装置用の駆動ギアが噛合して、播種繰り出
し装置の繰り出しロールを強制回転するのであ
る。
同じ程度の長さとして突出されており、第2図の
如く、これも左右に摺動自在に支持された施肥繰
り出し装置Aに嵌挿されているのである。該施肥
繰り出し装置Aの内部には繰り出しロールと駆動
ギアが配置されており、繰り出し軸7によりこれ
らを駆動して、繰り出しロールにより施肥ホツパ
ー1内の肥料を一定量ずつ繰り出すのである。ま
た駆動ギアが後方へ向いて突出されており、播種
繰り出し装置Bを付設すると内部の同じく播種繰
り出し装置用の駆動ギアが噛合して、播種繰り出
し装置の繰り出しロールを強制回転するのであ
る。
(ヘ) 考案の効果
本考案は以上の如く構成したので、次のような
効果を奏するものである。
効果を奏するものである。
第1に、播種・施肥部のみを取付ビーム8の上
で摺動可能とするだけでなく、駆動輪9を支持す
る駆動フレーム38も摺動移動可能としたことに
より、トラクターの位置に対して、駆動輪9の位
置も移動することができるので、播種・施肥の位
置を大きく偏心させることが可能となり、畝の位
置を変則的な配置として播種を行う場合に、施肥
播種装置と共に、駆動輪9の位置も移動させるこ
とができ、安定した駆動力を得ることができるの
である。
で摺動可能とするだけでなく、駆動輪9を支持す
る駆動フレーム38も摺動移動可能としたことに
より、トラクターの位置に対して、駆動輪9の位
置も移動することができるので、播種・施肥の位
置を大きく偏心させることが可能となり、畝の位
置を変則的な配置として播種を行う場合に、施肥
播種装置と共に、駆動輪9の位置も移動させるこ
とができ、安定した駆動力を得ることができるの
である。
第2に、圃場端において播種する場合に、駆動
輪9の位置が固定位置の場合には畦際に近づけて
播種装置を配置することが出来ない場合があるの
であるが、本考案の如く、駆動輪9とそれを支持
する駆動フレーム38を移動することにより、取
付ビーム8を突出しないで、端部に施肥播種装置
を配置することが可能となつたものである。
輪9の位置が固定位置の場合には畦際に近づけて
播種装置を配置することが出来ない場合があるの
であるが、本考案の如く、駆動輪9とそれを支持
する駆動フレーム38を移動することにより、取
付ビーム8を突出しないで、端部に施肥播種装置
を配置することが可能となつたものである。
第1図は本考案の施肥播種機をロータリー耕耘
装置の後部に付設した状態の後面斜視図、第2図
は施肥播種機のみの側面図、第3図は駆動フレー
ム38と駆動輪9の部分の側面図である。 A……施肥繰り出し装置、B……播種繰り出し
装置、1……施肥ホツパー、2……播種ホツパ
ー、7……繰り出し軸、8……取付ビーム、9…
…駆動輪、26……スライド筒、38……駆動フ
レーム、38c……チエーンケース支持板、47
……チエーンケース。
装置の後部に付設した状態の後面斜視図、第2図
は施肥播種機のみの側面図、第3図は駆動フレー
ム38と駆動輪9の部分の側面図である。 A……施肥繰り出し装置、B……播種繰り出し
装置、1……施肥ホツパー、2……播種ホツパ
ー、7……繰り出し軸、8……取付ビーム、9…
…駆動輪、26……スライド筒、38……駆動フ
レーム、38c……チエーンケース支持板、47
……チエーンケース。
Claims (1)
- 施肥播種機において、取付ビーム8と繰り出し
軸7を進行方向左右へ平行して配置し、取付ビー
ム8と繰り出し軸7の両方の外周に嵌装して左右
に摺動可能とした駆動フレーム38を設け、該駆
動フレーム38と共に左右に摺動可能としたチエ
ーンケース47を設け、該チエーンケース47の
上端を繰り出し軸7に枢支すると共に、下方へ付
勢状態で突出した該チエーンケース47の下端に
駆動輪9の軸9aを支持し、該駆動輪9の回転を
チエーンケース47の上部の繰り出し軸7に伝達
可能とし、該駆動フレーム38の、取付ビーム8
と繰り出し軸7上での左右摺動により、駆動輪9
の位置を任意に選択固定すべく構成したことを特
徴とする施肥播種機の繰り出し部駆動構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986059169U JPH0449857Y2 (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986059169U JPH0449857Y2 (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62169913U JPS62169913U (ja) | 1987-10-28 |
| JPH0449857Y2 true JPH0449857Y2 (ja) | 1992-11-25 |
Family
ID=30890410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986059169U Expired JPH0449857Y2 (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0449857Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2518410Y2 (ja) * | 1988-03-14 | 1996-11-27 | 多木農工具 株式会社 | 播種機の固定構造 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4523528Y1 (ja) * | 1965-07-15 | 1970-09-17 | ||
| JPS58103817U (ja) * | 1982-01-04 | 1983-07-14 | 相良 豊 | 施肥播種機のホツパ |
| JPS6121005A (ja) * | 1984-07-11 | 1986-01-29 | 井関農機株式会社 | 農用機械における作業器の連設装置 |
-
1986
- 1986-04-18 JP JP1986059169U patent/JPH0449857Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62169913U (ja) | 1987-10-28 |
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