JPH0449895Y2 - - Google Patents

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JPH0449895Y2
JPH0449895Y2 JP1986055858U JP5585886U JPH0449895Y2 JP H0449895 Y2 JPH0449895 Y2 JP H0449895Y2 JP 1986055858 U JP1986055858 U JP 1986055858U JP 5585886 U JP5585886 U JP 5585886U JP H0449895 Y2 JPH0449895 Y2 JP H0449895Y2
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connecting portion
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    • Y02P60/216

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  • Closures For Containers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、水耕栽培用養液等の液体を収納する
容器であり、詳しくは、容器本体と、この容器本
体の開口部に内嵌する筒状接続部及び前記開口部
よりも小径の注液口部を有する蓋体とからなり、
かつ、前記容器本体の開口部と蓋体の筒状接続部
との嵌合面に、前記開口部の軸芯方向から互いに
弾性的に嵌合する環状の凸部及び凹部を形成して
ある液収納容器に関する。
〔従来の技術〕
この種の液収納容器としては、第11図に示す
ように、前記蓋体2の筒状接続部2Bと注液口部
2Aならびにこれら両者2B,2Aの下端部同志
を繋ぐ繋ぎ部2Cとを同一の肉厚で合成樹脂にて
一体成形したものが知られている。
この従来容器による場合は、前記容器本体1と
蓋体2との嵌合時における半径方向内方への反力
を繋ぎ部2Cのみにて受止め支持させるため、こ
の繋ぎ部2Cが容器本体1の開口部1Aの軸芯方
向に彎曲変形し易く、その結果、容器本体1の開
口部1Aと蓋体2の筒状接続部2Bとの嵌合部の
密着力、特に、凹凸部3a,3bでの密着力が弱
くなり、容器全体を傾動させたり、或いは、逆向
きに反転させたとき、収納液が容器本体1と蓋体
2との嵌合部から漏洩する問題があつた。
また、このような問題点を改善する方法とし
て、第11図の仮想線で示すように、前記蓋体2
の繋ぎ部2Cに、前記筒状接続部2Bの全幅に連
なる状態で補強用リブ4を一体成形することが考
えられるが、これによる場合は、前記容器本体1
と蓋体2との嵌合時における半径方向内方への反
力を繋ぎ部2C及び補強用リブ4にて強力に受止
めることができるものの、前記補強用リブ4の成
形時におけるひけ(収縮)によつて、前記筒状接
続部2Bの補強用リブ4連設箇所が半径方向内方
に変形し、その結果、この筒状接続部2Bの変形
に伴つて発生した局部的な隙間を通して収納液が
漏洩する問題がある。
〔考案が解決しようとする問題点〕
本考案は、上述の実情に鑑みて勘案されたもの
であつて、その目的は、前記補強リブの合理的な
改良をもつて、容器本体と蓋体との嵌合部からの
収納液の漏洩を防止することができるようにする
点にある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案による液収納容器は、前記蓋体の、前記
筒状接続部と注液口部との繋ぎ部に、少なくとも
前記筒状接続部の、前記繋ぎ部に連なる基部以外
に接触しない状態で補強用リブを連設したことに
特徴を有し、それによる作用・効果は次の通りで
ある。
〔作用〕
前記蓋体の繋ぎ部に連設された補強用リブによ
り、この繋ぎ部の半径方向での圧縮強度を向上す
ることができる。しかも、前記補強用リブが少な
くとも筒状接続部の基部以外の箇所に接触しない
状態で形成されているから、成形時の補強用リブ
のひけに起因する筒状接続部の局部的な半径方向
内方への変形を抑制することができる。
〔考案の効果〕
従つて、容器本体と蓋体との嵌合時における半
径方向内方への反力を強力に受止めることができ
ることと、筒状接続部の補強用リブ連設相当箇所
の局部変形を抑制することができることとの相乗
によつて、容器本体の開口部と蓋体の筒状接続部
とを強力に嵌合密着させることができるから、こ
れら両者の嵌合部からの収納液の漏洩を防止する
ことができる。しかも、このような漏洩防止を、
前記補強用リブの形状を上述の如く工夫するのみ
の簡単かつ安価な改造をもつて達成することがで
きたのである。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図、第2図は、液収納容の一例である水耕
栽培器Aの養液タンクTを示し、これは、上方ほ
ど少し径が拡がる状態で有底円筒状に成形された
合成樹脂製の容器本体1と、この容器本体1の開
口部1Aよりも小径の注液口部2Aを有する合成
樹脂製の蓋体2とから構成してある。
前記容器本体1の開口部1Aは半径方向外方に
膨出形成されていて、前記蓋体2を内嵌保持する
ことができるように構成されている。
前記蓋体2は、前記注液口部2Aと、容器本体
1の開口部1Aに内嵌する筒状接続部2B、なら
びに、この注液口部2Aと筒状接続部2Bとを繋
ぐテーパー筒状の繋ぎ部2Cとからなり、かつ、
前記注液口部2Aの中心は、容器本体1の中心に
対して半径方向の一側方に偏位させて形成してあ
る。
前記容器本体1の開口部1Aと蓋体2の筒状接
続部2Bとの嵌合面に、前記開口部1Aの軸芯方
向から互いに弾性的に嵌合する環状の凸部3a及
び凹部3bを形成するとともに、前記蓋体2の繋
ぎ部2Cの、前記筒状接続部2Bに連なる水平環
状部分2C1と前記注液口部2Aに連なる漏斗状
部分2C2とに渡つて、前記筒状接続部2Bに接
触しない状態で蓋体2の直径方向に沿う複数個の
補強用リブ4と、前記筒状接続部2Bに接触しな
い状態で水耕栽培器Aに対する位置決め用突起5
とを一体成形してある。
前記位置決め用突起5は、前記注液口部2Aの
偏位方向の中心線上に一対配設されており、ま
た、前記補強用リブ4は、前記位置決め用突起5
に対して円周方向に45°よりも少し小なる角度を
もつて隔てた4箇所に配設されている。
また、前記位置決め用突起5は補強用リブ4よ
りも少し高く構成されている。
前記蓋体2の注液口部2Aには、この注液口部
2Aの注液口2aよりも小径の注液口6aを備え
た合成樹脂製のキヤツプ6が螺合されており、か
つ、このキヤツプ6内には、前記注液口6aを開
閉可能なゴム製の弁体7を設けてある。
そして、前記蓋体2の繋ぎ部2Cに連設された
補強用リブ4によつて、この繋ぎ部2Cの半径方
向での圧縮強度を高め、容器本体1と蓋体2との
嵌合時における半径方向内方への反力を強度に受
止めることができる。しかも、この補強用リブ4
が筒状接続部2Bに接触していないから、成形時
における補強用リブ4のひけの影響が筒状接続部
2Bに作用することがない又は非常に少なく、こ
の筒状接続部2Bの補強リブ連設相当箇所の局部
変形を抑制することができるのである。それ故
に、前記容器本体1の開口部1Aと蓋体2の筒状
接続部2Bとを強力に嵌合密着させることが可能
となり、これら両者1,2の嵌合部からの収納養
液の漏洩を確実に防止することができたのであ
る。
前記水耕栽培器Aは、第3図乃至第6図に示す
ように、平面視においてほぼトラツク形状に成形
された合成樹脂製の栽培容器A1内に、床土収納
用凹部8及び養液タンクTを反転姿勢で取付ける
ためのタンク取付け用凹部9を備えた合成樹脂製
の仕切り部材A2を載置して構成してある。
前記仕切り部材A2の床土収納用凹部8の底板
8aには、栽培植物の根毛の下方への伸びを許す
多数の孔8bを形成してあり、かつ、この底板8
aの下面複数箇所には脚8cを一体成形してあ
る。
前記仕切り部材A2のタンク取付け用凹部9の
開口部には、前記養液タンクTの補強用リブ4を
載置する上下高さの異なる二種の載置面9a,9
bを円周方向に90°宛交互に隣接形成し、これら
各載置面9a,9bの円周方向中央部には、前記
位置決め用突起5が嵌入する溝9c,9dを形成
してある。
また、前記タンク取付け用凹部9の底板9e上
面には、前記養液タンクTの補強用リブ4及び位
置決め用突起5を養液面レベルが高くなる上側載
置面9aに載置したとき、この養液タンクTのキ
ヤツプ6の弁体7を開動させる高い突起9fと、
養液タンクTの補強用リブ4及び位置決め用突起
5を養液面レベルが低くなる下側載置面9dに載
置したとき、前記キヤツプ6の弁体7を開動させ
る低い突起9gとを一体形成してあり、かつ、前
記底板9eには複数の養液供給孔9hを形成して
ある。
尚、図中10は前記栽培容器A1の底部近くに
形成されたドレン孔を閉塞する着脱自在な合成樹
脂製の栓である。
次に、別の実施例について説明する。
(イ) 上述実施例では、液収納容器として、水耕栽
培容器Aの養液タンクTを例に挙げて説明した
が、これに限定されるものではなく、飲料水や
オイルなどの広い用途に使用することができ
る。
(ロ) 第7図に示す液収納容器は、前記補強用リブ
4を、前記蓋体2の繋ぎ部2Cと前記筒状接続
部2Bとの連設箇所からこの繋ぎ部2Cの漏斗
部分2C2と平行な外面形状で蓋体2に連設し
たものである。
(ハ) 第8図に示す液収納容器は、前記補強用リブ
4を、前記筒状接続部2Bの基端部分に一体的
に連なる状態で蓋体2に連設したものである。
(ニ) 第9図に示す液収納容器は、前記蓋体2の筒
状接続部2Bを、繋ぎ部2Cの外周縁から下方
に延出するとともに、前記補強用リブ4を、前
記筒状接続部2Bに接触しない状態で繋ぎ部2
Cの内面に連設したものである。
(ホ) 第10図に示す液収納容器は、前記蓋体2の
繋ぎ部2Cを前記筒状接続部2Bの上下中間位
置に連設したものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は本考案に係る液収納容器の
実施例を示し、第1図は養液タンクの分解斜視
図、第2図は養液タンクの組付け時の断面図、第
3図は水耕栽培器の平面図、第4図は水耕栽培器
の要部の断面図、第5図は養液面レベルを低くし
たときの使用状態を示す断面図、第6図は養液面
レベルを高くしたときの使用状態を示す断面図で
ある。第7図乃至第10図はそれぞれ別の実施例
を示す要部の断面図であり、第11図は従来の液
収納容器の要部の断面図である。 1……容器本体、1A……開口部、2……蓋
体、2A……注液口部、2B……筒状接続部、2
C……繋ぎ部、3a……凸部、3b……凹部、4
……補強用リブ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 容器本体1と、この容器本体1の開口部1Aに
    内嵌する筒状接続部2B及び前記開口部1Aより
    も小径の注液口部2Aを有する蓋体2とからな
    り、かつ、前記容器本体1の開口部1Aと蓋体2
    の筒状接続部2Bとの嵌合面に、前記開口部1A
    の軸芯方向から互いに弾性的に嵌合する環状の凸
    部3a及び凹部3bを形成してある液収納容器で
    あつて、前記蓋体2の、前記筒状接続部2Bと注
    液口部2Aとの繋ぎ部2Cに、少なくとも前記筒
    状接続部2Bの、前記繋ぎ部2Cに連なる基部以
    外に接触しない状態で補強用リブ4を連設してあ
    る液収納容器。
JP1986055858U 1986-04-14 1986-04-14 Expired JPH0449895Y2 (ja)

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JPS62167559U JPS62167559U (ja) 1987-10-24
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JP2006278673A (ja) * 2005-03-29 2006-10-12 Hanshin Electric Co Ltd 内燃機関用点火コイル

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