JPH044990Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH044990Y2 JPH044990Y2 JP10101087U JP10101087U JPH044990Y2 JP H044990 Y2 JPH044990 Y2 JP H044990Y2 JP 10101087 U JP10101087 U JP 10101087U JP 10101087 U JP10101087 U JP 10101087U JP H044990 Y2 JPH044990 Y2 JP H044990Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- boot
- substrate
- pressure receiving
- flexible body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 8
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 8
- 230000008014 freezing Effects 0.000 claims description 2
- 238000007710 freezing Methods 0.000 claims description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 2
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 5
- 230000002528 anti-freeze Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、シール部材としてのブーツの回転耐
久試験において、ブーツ内部からのグリースの飛
散を検知することによつてブーツの破損を検知す
る装置に関する。
久試験において、ブーツ内部からのグリースの飛
散を検知することによつてブーツの破損を検知す
る装置に関する。
従来から、たとえば前輪駆動車のフロントアク
スルシヤフトの等速ジヨイントなどをシールする
ために用いられるゴム材製ブーツは優れた耐久性
が要求されることから、調温槽内でだいたい−40
℃〜150℃の範囲の温度条件が設定され、回転試
験機による回転耐久試験が行なわれている。
スルシヤフトの等速ジヨイントなどをシールする
ために用いられるゴム材製ブーツは優れた耐久性
が要求されることから、調温槽内でだいたい−40
℃〜150℃の範囲の温度条件が設定され、回転試
験機による回転耐久試験が行なわれている。
この試験は、第2図に示すように、固定用マグ
ネツト51上に立設されたリミツトスイツチ52
と、該リミツトスイツチ52上にレバー53を介
して摺動自在かつ適度に傾倒した状態で設けられ
た検知板54とからなる破損検知機を、回転試験
機に取り付けられて回転するブーツ55に前記検
知板54が近接した状態で設置して行ない、ブー
ツ55が破損したときに遠心力によつて破損箇所
56から飛散するブーツ55内のグリース57が
検知板54に付着することによつて、該検知板5
4およびこれと一体のレバー53が重みで傾倒
し、これに伴なうリミツトスイツチ52の動作に
よつて前記破損を検知するようになつている。
ネツト51上に立設されたリミツトスイツチ52
と、該リミツトスイツチ52上にレバー53を介
して摺動自在かつ適度に傾倒した状態で設けられ
た検知板54とからなる破損検知機を、回転試験
機に取り付けられて回転するブーツ55に前記検
知板54が近接した状態で設置して行ない、ブー
ツ55が破損したときに遠心力によつて破損箇所
56から飛散するブーツ55内のグリース57が
検知板54に付着することによつて、該検知板5
4およびこれと一体のレバー53が重みで傾倒
し、これに伴なうリミツトスイツチ52の動作に
よつて前記破損を検知するようになつている。
ところが、上記従来の破損検知装置は、0℃よ
りも高い設定温度条件での試験では何ら問題ない
が、0℃以下の低温条件で試験を行なう場合は空
気中の水分の凝固付着(霜)が起こるため、検知
板54およびレバー53の傾倒動作に信頼性がな
くなり、破損時を正確に検知できなくなる欠点が
あつた。
りも高い設定温度条件での試験では何ら問題ない
が、0℃以下の低温条件で試験を行なう場合は空
気中の水分の凝固付着(霜)が起こるため、検知
板54およびレバー53の傾倒動作に信頼性がな
くなり、破損時を正確に検知できなくなる欠点が
あつた。
本考案は、上記問題に鑑み、0℃以下の低温条
件での回転耐久試験において信頼性の高いブーツ
破損検知を行なうことを目的としてなされたもの
である。
件での回転耐久試験において信頼性の高いブーツ
破損検知を行なうことを目的としてなされたもの
である。
この目的のため、本考案の破損検知装置は、基
板と該基板の一側に気密的に装着され所要の受圧
面積を有する可撓体の間に受圧室を形成してなる
受圧器の前記受圧室を、管路を介して圧力変換器
の感圧部へ連通させ、受圧室および管路には水よ
りも凝固点が低い作動液を満たした構成とした。
板と該基板の一側に気密的に装着され所要の受圧
面積を有する可撓体の間に受圧室を形成してなる
受圧器の前記受圧室を、管路を介して圧力変換器
の感圧部へ連通させ、受圧室および管路には水よ
りも凝固点が低い作動液を満たした構成とした。
回転試験機に取り付けられて回転しているブー
ツが破損し、遠心力によつて該ブーツ内から飛散
するグリースが受圧器の可撓体表面に衝突する
と、その瞬間該可撓体が撓んで受圧室内に衝撃圧
力が発生し、この衝撃圧力は受圧室および管路に
満たされた作動液によつて圧力変換器の感圧部へ
伝播し、電圧、電流などの電気量に変換される。
作動液は、0℃以下でも液相状態を保持して圧力
伝播媒体としての作用を果たす。
ツが破損し、遠心力によつて該ブーツ内から飛散
するグリースが受圧器の可撓体表面に衝突する
と、その瞬間該可撓体が撓んで受圧室内に衝撃圧
力が発生し、この衝撃圧力は受圧室および管路に
満たされた作動液によつて圧力変換器の感圧部へ
伝播し、電圧、電流などの電気量に変換される。
作動液は、0℃以下でも液相状態を保持して圧力
伝播媒体としての作用を果たす。
以下、本考案を第1図に示す一実施例に基いて
説明すると、1は、固定用マグネツト2上に立設
した支柱3に、軸4を介して俯仰角調節自在に基
板5を連結し、該基板5の一側に周設した縁枠
5′にパツキン7で気密を保持した状態で金属製
薄板よりなる可撓体6をネジ8止めした構造の受
圧器である。試料たるブーツの大きさ等を考慮し
た適当な面積をもつ前記可撓体6と基板5の間に
は受圧室9が形成されている。
説明すると、1は、固定用マグネツト2上に立設
した支柱3に、軸4を介して俯仰角調節自在に基
板5を連結し、該基板5の一側に周設した縁枠
5′にパツキン7で気密を保持した状態で金属製
薄板よりなる可撓体6をネジ8止めした構造の受
圧器である。試料たるブーツの大きさ等を考慮し
た適当な面積をもつ前記可撓体6と基板5の間に
は受圧室9が形成されている。
11は一端11aを前記受圧器1の基板5に形
成された管継手部10に、他端11bを圧力変換
器13内の図示しない感圧部に接続したチユーブ
で、受圧室9と、該受圧室9に管継手部10を介
して連通するこのチユーブ11内の管路12に
は、たとえば不凍液のような、0℃以下の低温条
件でも凍結しない作動液14が満たされている。
15は前記管路12中途に設けられた流量調整弁
である。
成された管継手部10に、他端11bを圧力変換
器13内の図示しない感圧部に接続したチユーブ
で、受圧室9と、該受圧室9に管継手部10を介
して連通するこのチユーブ11内の管路12に
は、たとえば不凍液のような、0℃以下の低温条
件でも凍結しない作動液14が満たされている。
15は前記管路12中途に設けられた流量調整弁
である。
受圧器1は、図示しない回転試験機に取り付け
られたブーツに可撓体6を比較的近接させた状態
で調温槽16の内側へ設置し、圧力変換器13は
調温槽16の外部へ設置する。回転しているブー
ツに破損が生じて、遠心力により破損箇所から飛
散するグリースが可撓体6に衝突すると、そのと
きに受圧室9に発生した衝撃圧力は、作動液14
を介して圧力変換器13の感圧部へ印加される。
圧力変換器13は、この衝撃圧力印加による前記
感圧部の歪を、圧電素子やその他の機械エネルギ
ー電気エネルギ変換素子を利用して電気信号に変
換するもので、この信号によってブーツが破損し
たことを電気的に検知するとともに、該検知によ
つて回転試験機の駆動を停止させる制御系を構成
することができる。
られたブーツに可撓体6を比較的近接させた状態
で調温槽16の内側へ設置し、圧力変換器13は
調温槽16の外部へ設置する。回転しているブー
ツに破損が生じて、遠心力により破損箇所から飛
散するグリースが可撓体6に衝突すると、そのと
きに受圧室9に発生した衝撃圧力は、作動液14
を介して圧力変換器13の感圧部へ印加される。
圧力変換器13は、この衝撃圧力印加による前記
感圧部の歪を、圧電素子やその他の機械エネルギ
ー電気エネルギ変換素子を利用して電気信号に変
換するもので、この信号によってブーツが破損し
たことを電気的に検知するとともに、該検知によ
つて回転試験機の駆動を停止させる制御系を構成
することができる。
以上の説明のように、本考案の破損検知装置
は、ブーツの回転試験において破損したブーツか
ら飛出したグリースが可撓体に衝突したときに発
生する圧力を、作動液を介して圧力変換機に印加
し電気信号に変換するもので、不凍液など0℃以
下でも凍結しない作動液を用いているため、低温
条件でも信頼性の高い破損検出が可能となるもの
である。
は、ブーツの回転試験において破損したブーツか
ら飛出したグリースが可撓体に衝突したときに発
生する圧力を、作動液を介して圧力変換機に印加
し電気信号に変換するもので、不凍液など0℃以
下でも凍結しない作動液を用いているため、低温
条件でも信頼性の高い破損検出が可能となるもの
である。
第1図は本考案に係る破損検知装置の一実施例
を示す一部断面を表わす側面図、第2図は従来の
破損検知装置の一例を示す使用状態の斜視図であ
る。 1……受圧器、2……固定用マグネツト、3…
…支柱、4……軸、5……基板、5′……縁枠、
6……可撓体、7……パツキン、8……ネジ、9
……受圧室、10……管継手部、11……チユー
ブ、11a……一端、11b……他端、12……
管路、13……圧力変換器、14……作動液、1
5……流量調整弁。
を示す一部断面を表わす側面図、第2図は従来の
破損検知装置の一例を示す使用状態の斜視図であ
る。 1……受圧器、2……固定用マグネツト、3…
…支柱、4……軸、5……基板、5′……縁枠、
6……可撓体、7……パツキン、8……ネジ、9
……受圧室、10……管継手部、11……チユー
ブ、11a……一端、11b……他端、12……
管路、13……圧力変換器、14……作動液、1
5……流量調整弁。
Claims (1)
- 基板5と該基板5の一側に気密的に装着され所
要の受圧面積を有する可撓体6の間に受圧室9を
形成してなる受圧器1の前記受圧室9を、管路1
2を介して圧力変換器13の感圧部へ連通させ、
受圧室9および管路12には水よりも凝固点が低
い作動液14を満たしたことを特徴とするブーツ
回転試験における破損検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10101087U JPH044990Y2 (ja) | 1987-07-02 | 1987-07-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10101087U JPH044990Y2 (ja) | 1987-07-02 | 1987-07-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS646539U JPS646539U (ja) | 1989-01-13 |
| JPH044990Y2 true JPH044990Y2 (ja) | 1992-02-13 |
Family
ID=31329612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10101087U Expired JPH044990Y2 (ja) | 1987-07-02 | 1987-07-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH044990Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-07-02 JP JP10101087U patent/JPH044990Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS646539U (ja) | 1989-01-13 |
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