JPH0449920Y2 - - Google Patents
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- JPH0449920Y2 JPH0449920Y2 JP7751986U JP7751986U JPH0449920Y2 JP H0449920 Y2 JPH0449920 Y2 JP H0449920Y2 JP 7751986 U JP7751986 U JP 7751986U JP 7751986 U JP7751986 U JP 7751986U JP H0449920 Y2 JPH0449920 Y2 JP H0449920Y2
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- needle
- inoculation
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- piercing
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Landscapes
- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(考案の背景)
本考案は、主にインフルエンザワクチンの製造
工程において、鶏卵にワクチンの種ウイルス(シ
ード)を自動的に接種する鶏卵自動接種機の接種
針、さらに詳しくは、鶏卵の卵殻の所定部に細孔
を穿設する穿孔針と、鶏卵内の所定部に挿入して
シードを接着する種付針とより成り、鶏卵自動接
種機にセツトして、雑菌汚染を防止しながら上記
穿孔および接種を行なう鶏卵自動接種機の接種針
に関する。
工程において、鶏卵にワクチンの種ウイルス(シ
ード)を自動的に接種する鶏卵自動接種機の接種
針、さらに詳しくは、鶏卵の卵殻の所定部に細孔
を穿設する穿孔針と、鶏卵内の所定部に挿入して
シードを接着する種付針とより成り、鶏卵自動接
種機にセツトして、雑菌汚染を防止しながら上記
穿孔および接種を行なう鶏卵自動接種機の接種針
に関する。
インフルエンザワクチンの製造には有精鶏卵を
使用し、一般に孵化→接種→培養→冷却→卵殻切
除→採取(液)の工程により製造されている。
使用し、一般に孵化→接種→培養→冷却→卵殻切
除→採取(液)の工程により製造されている。
そこで、このワクチンの製造工程の概要につき
説明するに、第3図は一部を断面とした有精鶏卵
Aを示し、Bは卵殻、Cは気室、Dは漿尿液腔、
Eは胚外体である。
説明するに、第3図は一部を断面とした有精鶏卵
Aを示し、Bは卵殻、Cは気室、Dは漿尿液腔、
Eは胚外体である。
(1) 孵化
養鶏場より搬入した有精鶏卵Aを孵卵室に入
れ、適温(通常約37℃)下で11日間孵化する。
れ、適温(通常約37℃)下で11日間孵化する。
(2) 接種
上記孵化した有精鶏卵(以下、単に卵という)
を気室Cを上向きにして接種機に順次送り(この
送り手段等については後述する)、まづ、外側針
の先端が気室Cに達するように穿孔針を降下させ
て卵殻Bに細孔を穿設する。次いで内側針の先端
が上記孔を通して漿尿液腔D内に達するように種
付針を降下し、内側針の先端の注出孔よりシード
を0.2ml宛均等に噴出して漿尿液腔D内の漿尿液
に接種する。
を気室Cを上向きにして接種機に順次送り(この
送り手段等については後述する)、まづ、外側針
の先端が気室Cに達するように穿孔針を降下させ
て卵殻Bに細孔を穿設する。次いで内側針の先端
が上記孔を通して漿尿液腔D内に達するように種
付針を降下し、内側針の先端の注出孔よりシード
を0.2ml宛均等に噴出して漿尿液腔D内の漿尿液
に接種する。
(3) 培養
上記接種後の卵を孵卵室に入れ、適温(通常34
℃)下で24〜48時間孵卵(培養)する。
℃)下で24〜48時間孵卵(培養)する。
(4) 冷却
上記培養後の卵を冷却チヤンバーに入れ、適温
(通常4〜5℃)下で1晩静置して冷却する。
(通常4〜5℃)下で1晩静置して冷却する。
(5) 切除
上記冷却後の卵を気室Cを上向きにして卵殻自
動切除機に順次送り、切除機の切断刃で卵の気室
C側の卵殻をカツト(切除)する。
動切除機に順次送り、切除機の切断刃で卵の気室
C側の卵殻をカツト(切除)する。
(6) 採取
上記卵殻切除後の卵を自動採液機に順次送り、
採液機の採液ノズルを卵内に降下して吸引し、採
取器内へ採取する。
採液機の採液ノズルを卵内に降下して吸引し、採
取器内へ採取する。
インフルエンザワクチンは概むね上記の工程に
より製造されるものであるが、上記ワクチンの製
造に使用する有機鶏卵Aは第4図に示すように、
6個×6列(計36個)の載架部Gを形成したトレ
ーFに整列載架され、養鶏場より通常6〜7万個
程度宛づつワクチンメーカーに搬入される。そし
て、以後、この卵AはトレーFに載架した状態の
ままで、上記工程中、(1),(3)および(4)にあつては
室内に積み重ねられ、また、上記(2),(5)および(6)
にあつては、コンベアに載せて接種機等、各処理
機へ所定距離宛づつ設定したタイミングで間歇的
に移送され、この移送の中断中に上記した接種等
の処理加工を自動的に行なうものである。
より製造されるものであるが、上記ワクチンの製
造に使用する有機鶏卵Aは第4図に示すように、
6個×6列(計36個)の載架部Gを形成したトレ
ーFに整列載架され、養鶏場より通常6〜7万個
程度宛づつワクチンメーカーに搬入される。そし
て、以後、この卵AはトレーFに載架した状態の
ままで、上記工程中、(1),(3)および(4)にあつては
室内に積み重ねられ、また、上記(2),(5)および(6)
にあつては、コンベアに載せて接種機等、各処理
機へ所定距離宛づつ設定したタイミングで間歇的
に移送され、この移送の中断中に上記した接種等
の処理加工を自動的に行なうものである。
而して、本考案は、上記(2)の工程を担当する鶏
卵自動接種機の接種針で、接種機には、通常6本
の接種針をトレーFの載架部Gに合わせ、1列に
並列してセツト(但し、後述の実施例では6本2
列にセツトしてある)し、この接種針を繰返して
昇降動させることにより、トレーFに載架してコ
ンベアで接種機に順次送られてくる卵に対し、連
続して接種を行なうものである。したがつて、6
本1列の接種針で6万個の卵に接種するには、1
本の接種針は1万回の昇降動を繰返すことにな
る。
卵自動接種機の接種針で、接種機には、通常6本
の接種針をトレーFの載架部Gに合わせ、1列に
並列してセツト(但し、後述の実施例では6本2
列にセツトしてある)し、この接種針を繰返して
昇降動させることにより、トレーFに載架してコ
ンベアで接種機に順次送られてくる卵に対し、連
続して接種を行なうものである。したがつて、6
本1列の接種針で6万個の卵に接種するには、1
本の接種針は1万回の昇降動を繰返すことにな
る。
止記したように、シードの接種は、接種針の昇
降動を繰返して連続的に行なうものであるため、
接種針に雑菌が付着すると、この雑菌は順次送ら
れてくる卵内に次から次へと移植される恐れがあ
る。したがつて、接種作業中、接種針は無菌状態
を保持することが、肝要であるが、ときには、接
種針に雑菌が付着することがある。この雑菌付着
の原因としては、腐敗している卵が混在していた
り、或いは卵殻に雑菌が付着している卵が混在し
ている場合などが挙げられる。
降動を繰返して連続的に行なうものであるため、
接種針に雑菌が付着すると、この雑菌は順次送ら
れてくる卵内に次から次へと移植される恐れがあ
る。したがつて、接種作業中、接種針は無菌状態
を保持することが、肝要であるが、ときには、接
種針に雑菌が付着することがある。この雑菌付着
の原因としては、腐敗している卵が混在していた
り、或いは卵殻に雑菌が付着している卵が混在し
ている場合などが挙げられる。
ところで、接種機に送られる卵は事前に検査
し、腐敗卵等の不合格卵を除外しているが、現
在、この検査は卵の移送ライン中において、複数
の検査管の監視により、主に変色状態をチエツク
して行なわれている。そのため、時には検査もれ
が生じると共に、卵殻汚染の場合には検査するこ
とは事実上困難である。
し、腐敗卵等の不合格卵を除外しているが、現
在、この検査は卵の移送ライン中において、複数
の検査管の監視により、主に変色状態をチエツク
して行なわれている。そのため、時には検査もれ
が生じると共に、卵殻汚染の場合には検査するこ
とは事実上困難である。
上記のように、事前の検卵にもかかわらず、雑
菌を有している卵が接種機に送られてくる場合が
ある。そして、雑菌汚染のうち、卵殻汚染の場合
には、この雑菌は穿孔針によつて卵殻に穿孔する
際、外側針に付着するが、外側針は上述のように
卵の気室Cまでしか降下しないので、雑菌が針の
外面のみに付着したときは問題は生じないが、針
の内面にまで付着したときは、この雑菌が内側針
に移る恐れがあるため、雑菌汚染の問題が生じ
る。次に、卵が腐敗して卵内に雑菌がある場合に
は、この雑菌は種付針によつて漿尿液腔内に接種
する際、内側針に付着することになり、したがつ
て、この雑菌付着の内側針により、次位の卵に次
から次へ雑菌が移植される。そして、卵の中に菌
が1個入ると、この菌は48時間の孵卵中に109/
mlに増殖される。
菌を有している卵が接種機に送られてくる場合が
ある。そして、雑菌汚染のうち、卵殻汚染の場合
には、この雑菌は穿孔針によつて卵殻に穿孔する
際、外側針に付着するが、外側針は上述のように
卵の気室Cまでしか降下しないので、雑菌が針の
外面のみに付着したときは問題は生じないが、針
の内面にまで付着したときは、この雑菌が内側針
に移る恐れがあるため、雑菌汚染の問題が生じ
る。次に、卵が腐敗して卵内に雑菌がある場合に
は、この雑菌は種付針によつて漿尿液腔内に接種
する際、内側針に付着することになり、したがつ
て、この雑菌付着の内側針により、次位の卵に次
から次へ雑菌が移植される。そして、卵の中に菌
が1個入ると、この菌は48時間の孵卵中に109/
mlに増殖される。
以上説明したように、接種中の接種針に雑菌が
付着すると、この針により雑菌汚染は順次送られ
てくる卵に広められることになるが、この雑菌汚
染は外側針の内面と内側針の外面を常に清浄化す
ることにより防止することができる。しかしなが
ら、現在、上記雑菌汚染を防止し得る技術はな
く、そこで、当業界では、当該技術の開発が求望
されている。
付着すると、この針により雑菌汚染は順次送られ
てくる卵に広められることになるが、この雑菌汚
染は外側針の内面と内側針の外面を常に清浄化す
ることにより防止することができる。しかしなが
ら、現在、上記雑菌汚染を防止し得る技術はな
く、そこで、当業界では、当該技術の開発が求望
されている。
(考案の目的)
本考案は、上述した点に着目して考案されたも
ので、本考案の目的は、雑菌汚染を防止できる接
種針を提供するにある。
ので、本考案の目的は、雑菌汚染を防止できる接
種針を提供するにある。
(考案の構成)
上記目的を達成するための本考案の構成を実施
例と対応する第1図〜第2図を用いて説明する
と、本考案は、適当な径および長さを有する管材
で造つた外側針2の基端に針基3を固着した穿孔
針1と、外径を上記外側針2の内径より小径に形
成した管材で造られていると共に先端に注出孔8
を備え、先端および基端を上記穿孔針1から所定
長さ突出させて穿孔針1に貫通し得る長さに形成
した内側針7の基端に針基9を固着した種付針6
とより成り、上記穿孔針1の針基2の適当部には
注入管5が突設されており、該注入管5から上記
穿孔針1内に洗滌水を間歇的に導入して外側針2
の内面と内側針7の外面を洗滌するように構成し
たものである。
例と対応する第1図〜第2図を用いて説明する
と、本考案は、適当な径および長さを有する管材
で造つた外側針2の基端に針基3を固着した穿孔
針1と、外径を上記外側針2の内径より小径に形
成した管材で造られていると共に先端に注出孔8
を備え、先端および基端を上記穿孔針1から所定
長さ突出させて穿孔針1に貫通し得る長さに形成
した内側針7の基端に針基9を固着した種付針6
とより成り、上記穿孔針1の針基2の適当部には
注入管5が突設されており、該注入管5から上記
穿孔針1内に洗滌水を間歇的に導入して外側針2
の内面と内側針7の外面を洗滌するように構成し
たものである。
(考案の作用)
穿孔針1の注入管5に適当な圧力(空気圧等)
で洗滌水を圧力供給すると、洗滌水は穿孔針内に
導入され、外側針2と内側針7との間の間隙内を
通つて外側針2の先端から外部に排出される。し
たがつて、外側針2の内面と内側針7の外面は洗
滌水で洗滌されるので、該部に菌が付着しても、
上記洗滌水で洗い流されて清浄化される。
で洗滌水を圧力供給すると、洗滌水は穿孔針内に
導入され、外側針2と内側針7との間の間隙内を
通つて外側針2の先端から外部に排出される。し
たがつて、外側針2の内面と内側針7の外面は洗
滌水で洗滌されるので、該部に菌が付着しても、
上記洗滌水で洗い流されて清浄化される。
(実施例)
以下、図面を参照して本考案の実施例につき説
明する。第1図〜第2図は本考案の1実施例を示
す鶏卵自動接種機の接種針である。これらの図に
おいて、1はSUS−316(ステンレス鋼)等で造
つた穿孔針で、穿孔針1は適当な径および長さを
有する管材で造つた外側針2の基端に針基3を一
体形成、又は嵌着等により固着して成り、外側針
2の先端はテーパー状に研磨して刃部4が形成さ
れている。針基3の適当部には注入管5が突設さ
れており、空気圧等の適当な圧力で注入管から適
量の洗滌水を穿孔針1内へ導入するように構成し
てある。
明する。第1図〜第2図は本考案の1実施例を示
す鶏卵自動接種機の接種針である。これらの図に
おいて、1はSUS−316(ステンレス鋼)等で造
つた穿孔針で、穿孔針1は適当な径および長さを
有する管材で造つた外側針2の基端に針基3を一
体形成、又は嵌着等により固着して成り、外側針
2の先端はテーパー状に研磨して刃部4が形成さ
れている。針基3の適当部には注入管5が突設さ
れており、空気圧等の適当な圧力で注入管から適
量の洗滌水を穿孔針1内へ導入するように構成し
てある。
6はSUS−316(ステンレス鋼)等で造つた種
付針で、種付針6は外径を外側針2の内径より小
径に形成した管材で造られていると共に先端に横
方向に穿設した注出孔8を備え、先端および基端
を穿孔針1から所定長さ外部へ突出させて穿孔針
1に貫挿し得る長さに形成した内側針7の基端に
針基9を嵌着等により固着して成り、内側針7の
最先端は押しつぶして閉塞してあると共に尖鋭に
研磨して刺入刃10が形成されている。11は種
付針6の針基9の基端に着脱自在に嵌合固定する
ように構成した連結体で、連結体11の基端には
注入管12が突設されており、空気圧等の適当な
圧力で注入管12からシード(種ウイルス)を適
量づつ種付針6内へ注入し、内側針7の注出孔8
から注出するように構成されている。
付針で、種付針6は外径を外側針2の内径より小
径に形成した管材で造られていると共に先端に横
方向に穿設した注出孔8を備え、先端および基端
を穿孔針1から所定長さ外部へ突出させて穿孔針
1に貫挿し得る長さに形成した内側針7の基端に
針基9を嵌着等により固着して成り、内側針7の
最先端は押しつぶして閉塞してあると共に尖鋭に
研磨して刺入刃10が形成されている。11は種
付針6の針基9の基端に着脱自在に嵌合固定する
ように構成した連結体で、連結体11の基端には
注入管12が突設されており、空気圧等の適当な
圧力で注入管12からシード(種ウイルス)を適
量づつ種付針6内へ注入し、内側針7の注出孔8
から注出するように構成されている。
実施例の接種針は上記のように構成され、鶏卵
自動接種機にセツトして使用するもので、次にそ
の構成等につき説明する。第5図〜第7図は本考
案に係る接種針を採用した鶏卵自動接種機の1例
を示す図である。これらの図において、20,2
0は所定の距離を存して昇降自在に立設した支柱
で、支柱20,20の下端には固定部21に固定
した空圧シリンダ22,22等を介装し、該シリ
ンダ22,22等によつて設定したストロークお
よびタイミングで間歇的に昇降させるように構成
されている。23,23は空気シリンダ24,2
4等を介装して両支柱20,20の上端に立設し
た支持杆で、支持杆23,23は、シリンダ2
4,24等によつて設定したストロークおよびタ
イミングで間歇的に昇降させるように構成されて
いる。これにより、支持杆23は上記シリンダ2
2および24によつて二段階に昇降するようにな
つている。25は両端を支柱20に固定して両支
柱20,20間に水平に架設した穿孔針取付用の
取付体で、穿孔針1は前記したトレーFの載架部
Gに合わせた間隔で針基3を止めネジ26等で取
付体25に固定して垂直に配設してある。実施例
では穿孔針1を6本2列に配設し、6個2列(12
個)の卵Aに対して同時に穿孔させるように構成
してある。
自動接種機にセツトして使用するもので、次にそ
の構成等につき説明する。第5図〜第7図は本考
案に係る接種針を採用した鶏卵自動接種機の1例
を示す図である。これらの図において、20,2
0は所定の距離を存して昇降自在に立設した支柱
で、支柱20,20の下端には固定部21に固定
した空圧シリンダ22,22等を介装し、該シリ
ンダ22,22等によつて設定したストロークお
よびタイミングで間歇的に昇降させるように構成
されている。23,23は空気シリンダ24,2
4等を介装して両支柱20,20の上端に立設し
た支持杆で、支持杆23,23は、シリンダ2
4,24等によつて設定したストロークおよびタ
イミングで間歇的に昇降させるように構成されて
いる。これにより、支持杆23は上記シリンダ2
2および24によつて二段階に昇降するようにな
つている。25は両端を支柱20に固定して両支
柱20,20間に水平に架設した穿孔針取付用の
取付体で、穿孔針1は前記したトレーFの載架部
Gに合わせた間隔で針基3を止めネジ26等で取
付体25に固定して垂直に配設してある。実施例
では穿孔針1を6本2列に配設し、6個2列(12
個)の卵Aに対して同時に穿孔させるように構成
してある。
27は両端を支持杆23に固定して両支持杆2
3,23間に水平に架設した種付針取付用の取付
体で、種付針6は上記各穿孔針1の取付位置に対
応させて連結体11を止めネジ28等で取付体2
7に固定すると共に内側針7を穿孔針1内に貫挿
して配設してある。これにより、各種付針6の内
側針7は外側針2内を昇降移動することになつて
いる。
3,23間に水平に架設した種付針取付用の取付
体で、種付針6は上記各穿孔針1の取付位置に対
応させて連結体11を止めネジ28等で取付体2
7に固定すると共に内側針7を穿孔針1内に貫挿
して配設してある。これにより、各種付針6の内
側針7は外側針2内を昇降移動することになつて
いる。
29はシード分配用の分配管で、分配管29は
支承杆30で支承させて取付体27上に固定配設
してある。分配管29には注入管31が突設して
あると共に分岐ノズル32が接種針の本数(実施
例では12本)に合わせて突設してあり、各ノズル
32は対応する種付針の連結体11の注入管12
と輸液チユーブ33で連結され、分配管29内に
供給されたシードを分配管29で均等に分配して
各種付針6に供給するように構成されている。3
4はシードを気密に貯溜する貯溜容器、35は下
端を容器34内の底部近くに位置させて容器34
に配設した供給管で、容器34は供給管35の上
端と注入管31を連結チユーブ36で連結して、
分配管29と連結してある。37は低圧コンプレ
ツサー等の圧力発生器で、容器34内は圧力発生
器37により適当な圧力(低圧力)で常時加圧さ
れ、この圧力で容器34内のシードは供給管35
内を上昇し、連結チユーブ36を通つて分配管2
9内へ供給するようになつている。
支承杆30で支承させて取付体27上に固定配設
してある。分配管29には注入管31が突設して
あると共に分岐ノズル32が接種針の本数(実施
例では12本)に合わせて突設してあり、各ノズル
32は対応する種付針の連結体11の注入管12
と輸液チユーブ33で連結され、分配管29内に
供給されたシードを分配管29で均等に分配して
各種付針6に供給するように構成されている。3
4はシードを気密に貯溜する貯溜容器、35は下
端を容器34内の底部近くに位置させて容器34
に配設した供給管で、容器34は供給管35の上
端と注入管31を連結チユーブ36で連結して、
分配管29と連結してある。37は低圧コンプレ
ツサー等の圧力発生器で、容器34内は圧力発生
器37により適当な圧力(低圧力)で常時加圧さ
れ、この圧力で容器34内のシードは供給管35
内を上昇し、連結チユーブ36を通つて分配管2
9内へ供給するようになつている。
38はシード用の狭窄装置を示し、狭窄装置3
8は、両端を支持杆23の両端に固定して両支持
杆23,23間に水平に架設したピンチヤープレ
ート39と、該ピンチヤープレート39の両側
に、ピンチヤープレート39と相対向させると共
にプレート39方向に移動自在に配設したピンチ
ヤー40,40を備え、両ピンチヤー40,40
は支持杆23に固定した取付基板41,41上に
固設した空圧シリンダー42,42等によつて設
定したストロークおよびタイミングで間歇的に往
復移動させるように構成してある。そして、前記
した各輸液チユーブ33は上記プレート39とピ
ンチヤー40間を通して分岐ノズル32と注入管
12とを連結するものであり、これにより、各チ
ユーブ33はピンチヤー40がプレート39に接
近時(第7図仮想線参照)にあつては狭窄されて
チユーブ33の輸液路は閉塞するので、シードの
供給は停止し、また、ピンチヤー40がプレート
39から離反(第7図実線参照)することによ
り、上記狭窄は解除されてチユーブ33の輸液路
が開くので、この間シードは供給されることにな
る。このように狭窄装置38によりチユーブ33
の輸液路を開閉し、輸液路を間歇的に開くことに
より適量(通常0.2ml)のシードを種付針6の注
出孔8から注出して接種するもので、このタイミ
ングは種付針6その他の一連の駆動機構のタイミ
ングと関連して調整し、設定するものである。
8は、両端を支持杆23の両端に固定して両支持
杆23,23間に水平に架設したピンチヤープレ
ート39と、該ピンチヤープレート39の両側
に、ピンチヤープレート39と相対向させると共
にプレート39方向に移動自在に配設したピンチ
ヤー40,40を備え、両ピンチヤー40,40
は支持杆23に固定した取付基板41,41上に
固設した空圧シリンダー42,42等によつて設
定したストロークおよびタイミングで間歇的に往
復移動させるように構成してある。そして、前記
した各輸液チユーブ33は上記プレート39とピ
ンチヤー40間を通して分岐ノズル32と注入管
12とを連結するものであり、これにより、各チ
ユーブ33はピンチヤー40がプレート39に接
近時(第7図仮想線参照)にあつては狭窄されて
チユーブ33の輸液路は閉塞するので、シードの
供給は停止し、また、ピンチヤー40がプレート
39から離反(第7図実線参照)することによ
り、上記狭窄は解除されてチユーブ33の輸液路
が開くので、この間シードは供給されることにな
る。このように狭窄装置38によりチユーブ33
の輸液路を開閉し、輸液路を間歇的に開くことに
より適量(通常0.2ml)のシードを種付針6の注
出孔8から注出して接種するもので、このタイミ
ングは種付針6その他の一連の駆動機構のタイミ
ングと関連して調整し、設定するものである。
43は洗滌水分配用の分配管で、支持杆23,
23の後方部(送り出し部側)に位置させて適当
な固定部44に固定立設した支承杆45,45で
支承して固定配設してある。分配管43には注入
管46が突設してあると共に分岐ノズル47が接
種針の本数(実施例では12本)に合わせて突設し
てあり、各ノズル47は対応する穿孔針1の注入
管5と輸液チユーブ48で連結され、分配管43
内に供給された洗滌水を分配管43で均等に分配
して各穿孔針1内に供給するように構成されてい
る。49は洗滌水を気密に貯留する貯留容器、5
0は下端を容器49内の底部近くに位置させて容
器49に配設した供給管で、容器49は供給管5
0の上端と注入管46を連結チユーブ51で連結
して分配管43と連結してある。52は低圧コン
プレツサー等の圧力発生器で、容器49内は圧力
発生器52により供給される適当な圧力(低圧
力)で常時加圧され、この圧力で容器49内の洗
滌水は供給管50を上昇し、連結チユーブ51を
通つて分配管43内へ供給するようになつてい
る。
23の後方部(送り出し部側)に位置させて適当
な固定部44に固定立設した支承杆45,45で
支承して固定配設してある。分配管43には注入
管46が突設してあると共に分岐ノズル47が接
種針の本数(実施例では12本)に合わせて突設し
てあり、各ノズル47は対応する穿孔針1の注入
管5と輸液チユーブ48で連結され、分配管43
内に供給された洗滌水を分配管43で均等に分配
して各穿孔針1内に供給するように構成されてい
る。49は洗滌水を気密に貯留する貯留容器、5
0は下端を容器49内の底部近くに位置させて容
器49に配設した供給管で、容器49は供給管5
0の上端と注入管46を連結チユーブ51で連結
して分配管43と連結してある。52は低圧コン
プレツサー等の圧力発生器で、容器49内は圧力
発生器52により供給される適当な圧力(低圧
力)で常時加圧され、この圧力で容器49内の洗
滌水は供給管50を上昇し、連結チユーブ51を
通つて分配管43内へ供給するようになつてい
る。
53は洗滌水用の狭窄装置を示し、狭窄装置5
3は容器43の前方側下部に位置させて固定部4
4に立設した支持杆54,54に両端を固定して
水平に架設したピンチヤープレート55と、該ピ
ンチヤープレート55の下部に位置させて、プレ
ート55と相対向させると共にプレート55方向
に移動自在に配設したピンチヤー56を備え、ピ
ンチヤー56は固定部44に固設した空圧シリン
ダー57等によつて設定したストロークおよびタ
イミングで間歇的に往復移動させるように構成し
てある。そして、前記した洗滌水側の各輸液チユ
ーブ48は上記プレート55とピンチヤー56と
の間を通して分岐ノズル47と注入管5とを連結
するものであり、これにより、各チユーブ48は
前記チユーブ33と同様、ピンチヤー56がプレ
ート55に近接時にあつては狭窄されてチユーブ
48の輸液路は閉塞して洗滌水の供給は停止し、
また、ピンチヤー56がプレート55から離反す
ることにより上記狭窄は解除されてチユーブ48
の輸液路を開き、この間洗滌水は穿孔針に供給さ
れることになる。このように狭窄装置53により
チユーブ48の輸液路を開閉し、輸液路を間歇的
に開くことにより適量の洗滌水を穿孔針1の注入
管5から針1内に注入して外側針2の先端から排
出させ、外側針2の内面と内側針7の外面を洗滌
するもので、このタイミングは上記と同様に一連
の駆動機構のタイミングと関連して調整し、設定
するものであり、また洗滌水の間歇的供給タイム
(供給量)は適当に調整して可変し得るように構
成されている。
3は容器43の前方側下部に位置させて固定部4
4に立設した支持杆54,54に両端を固定して
水平に架設したピンチヤープレート55と、該ピ
ンチヤープレート55の下部に位置させて、プレ
ート55と相対向させると共にプレート55方向
に移動自在に配設したピンチヤー56を備え、ピ
ンチヤー56は固定部44に固設した空圧シリン
ダー57等によつて設定したストロークおよびタ
イミングで間歇的に往復移動させるように構成し
てある。そして、前記した洗滌水側の各輸液チユ
ーブ48は上記プレート55とピンチヤー56と
の間を通して分岐ノズル47と注入管5とを連結
するものであり、これにより、各チユーブ48は
前記チユーブ33と同様、ピンチヤー56がプレ
ート55に近接時にあつては狭窄されてチユーブ
48の輸液路は閉塞して洗滌水の供給は停止し、
また、ピンチヤー56がプレート55から離反す
ることにより上記狭窄は解除されてチユーブ48
の輸液路を開き、この間洗滌水は穿孔針に供給さ
れることになる。このように狭窄装置53により
チユーブ48の輸液路を開閉し、輸液路を間歇的
に開くことにより適量の洗滌水を穿孔針1の注入
管5から針1内に注入して外側針2の先端から排
出させ、外側針2の内面と内側針7の外面を洗滌
するもので、このタイミングは上記と同様に一連
の駆動機構のタイミングと関連して調整し、設定
するものであり、また洗滌水の間歇的供給タイム
(供給量)は適当に調整して可変し得るように構
成されている。
58は支柱20,20間に位置させて敷設した
案内レールで、卵を載架したトレーFは接種機の
入口側よりコンベア(図示せず)によりレール6
0上を1コマ宛(載架部G2列に相当)づつ所定
のタイミングで間歇的に出口側へ送られ、トレー
Fが停止している間に穿孔、接種および洗滌を行
なうもので、上記したシリンダ22,24,42
および57は、穿孔針1の降下→種付針6の降下
→シードの注出(接種)→シードの注出停止→穿
孔針1および種付針6の上昇→トレーFの1コマ
送り→洗滌水の供給(洗滌)→洗滌水の供給停止
のサイクルを繰返して間歇駆動するようにタイミ
ングを調整して設定してある。
案内レールで、卵を載架したトレーFは接種機の
入口側よりコンベア(図示せず)によりレール6
0上を1コマ宛(載架部G2列に相当)づつ所定
のタイミングで間歇的に出口側へ送られ、トレー
Fが停止している間に穿孔、接種および洗滌を行
なうもので、上記したシリンダ22,24,42
および57は、穿孔針1の降下→種付針6の降下
→シードの注出(接種)→シードの注出停止→穿
孔針1および種付針6の上昇→トレーFの1コマ
送り→洗滌水の供給(洗滌)→洗滌水の供給停止
のサイクルを繰返して間歇駆動するようにタイミ
ングを調整して設定してある。
次に作用等につき説明する。卵AはトレーFに
載架されてコンベアで1コマ宛送られる。この時
点においては、ピンチヤー42および56はプレ
ート39,56に接近しているので、チユーブ3
3および48は押しつぶされて輸液路は閉じてい
る。そこで、まづ、シリンダ22により支柱20
が降下されるので、穿孔針1は外側針2の先端が
卵Aの気室C内に達するように降下(この時、種
付針6も同調して降下するが、内側針7の先端刺
入刃10は外側針2内に入つている。)し、卵殻
Bに細孔が穿設される。次いでシリンダ24によ
り支持杆23が降下されるので、種付針6は内側
針7の先端が卵Aの漿尿液腔D内に達するように
降下する。次いで、シリンダ42によりピンチヤ
ー40が開かれるので、チユーブ33の輸液路が
開かれて、適量(0.2ml)のシードが種付針6へ
圧送され、このシードは内側針7の先端注出孔8
から漿尿液腔D内の漿尿液に注出されて接種され
る。そして、ピンチヤー40はタイムリミツト経
過後、シリンダ42により直ちに閉じられる。そ
の後、シリンダ22および24により支柱20お
よび支柱杆23、したがつて、穿孔針1および種
付針6は上昇して元の位置に復帰する。次いで、
コンベアによりトレーFは1コマ宛送られた後、
シリンダ57によりピンチヤー56が開かれるの
で、チユーブ48の輸送路が開かれて、所定量の
洗滌水が注入管5から穿孔針1に導入されるの
で、この洗滌水は外側針2と内側針7との間の空
隙内を通つて外側針2の先端から外部に排出さ
れ、上記洗滌水により内側針6の外面と外側針2
の内面は洗滌される。
載架されてコンベアで1コマ宛送られる。この時
点においては、ピンチヤー42および56はプレ
ート39,56に接近しているので、チユーブ3
3および48は押しつぶされて輸液路は閉じてい
る。そこで、まづ、シリンダ22により支柱20
が降下されるので、穿孔針1は外側針2の先端が
卵Aの気室C内に達するように降下(この時、種
付針6も同調して降下するが、内側針7の先端刺
入刃10は外側針2内に入つている。)し、卵殻
Bに細孔が穿設される。次いでシリンダ24によ
り支持杆23が降下されるので、種付針6は内側
針7の先端が卵Aの漿尿液腔D内に達するように
降下する。次いで、シリンダ42によりピンチヤ
ー40が開かれるので、チユーブ33の輸液路が
開かれて、適量(0.2ml)のシードが種付針6へ
圧送され、このシードは内側針7の先端注出孔8
から漿尿液腔D内の漿尿液に注出されて接種され
る。そして、ピンチヤー40はタイムリミツト経
過後、シリンダ42により直ちに閉じられる。そ
の後、シリンダ22および24により支柱20お
よび支柱杆23、したがつて、穿孔針1および種
付針6は上昇して元の位置に復帰する。次いで、
コンベアによりトレーFは1コマ宛送られた後、
シリンダ57によりピンチヤー56が開かれるの
で、チユーブ48の輸送路が開かれて、所定量の
洗滌水が注入管5から穿孔針1に導入されるの
で、この洗滌水は外側針2と内側針7との間の空
隙内を通つて外側針2の先端から外部に排出さ
れ、上記洗滌水により内側針6の外面と外側針2
の内面は洗滌される。
上記のパターンの繰返しにより接種するもので
あり、したがつて、接種針は接種作業中、常に清
浄化される。
あり、したがつて、接種針は接種作業中、常に清
浄化される。
(考案の効果)
本考案は以上のように穿孔針の針基の適当部に
注入管を突設し、この注入管から穿孔針内に洗滌
水を所定のタイミングで間歇的に導入して外側針
の内面と内側針の外面を洗滌するように構成して
あるので、接種作業中、接種針を常時清浄化する
ことができる。したがつて、本考案によれば雑菌
汚染の防止に貢献し得る接種針を得ることができ
る。
注入管を突設し、この注入管から穿孔針内に洗滌
水を所定のタイミングで間歇的に導入して外側針
の内面と内側針の外面を洗滌するように構成して
あるので、接種作業中、接種針を常時清浄化する
ことができる。したがつて、本考案によれば雑菌
汚染の防止に貢献し得る接種針を得ることができ
る。
第1図は本考案に係る接種針の1実施例を示す
側面図、第2図は同じくその一部を拡大して示す
縦断面図、第3図は一部を断面として示す有精鶏
卵の側面図、第4図はインフルエンザワクチンの
製造に使用されているトレーに卵を載架した状態
を示す概略平面図、第5図は本考案に係る接種針
を採用した鶏卵自動接種機を示す概略正面図、第
6図は第5図の−指示線で切断し、その一部
を示す拡大断面図、第7図は同接種機の狭窄装置
の一部を拡大して示す説明図である。 1……穿孔針、2……外側針、3……針基、5
……注入管、6……種付針、7……内側針、8…
…注出孔、9……針基。
側面図、第2図は同じくその一部を拡大して示す
縦断面図、第3図は一部を断面として示す有精鶏
卵の側面図、第4図はインフルエンザワクチンの
製造に使用されているトレーに卵を載架した状態
を示す概略平面図、第5図は本考案に係る接種針
を採用した鶏卵自動接種機を示す概略正面図、第
6図は第5図の−指示線で切断し、その一部
を示す拡大断面図、第7図は同接種機の狭窄装置
の一部を拡大して示す説明図である。 1……穿孔針、2……外側針、3……針基、5
……注入管、6……種付針、7……内側針、8…
…注出孔、9……針基。
Claims (1)
- 適当な径および長さを有する管材で造つた外側
針の基端に針基を固着した穿孔針と、外径を上記
外側針の内径より小径に形成した管材で造られて
いると共に先端に注出孔を備え、先端および基端
を上記穿孔針から所定長さ突出させて上記穿孔針
に貫通し得る長さに形成した内側針の基端に針基
を固着した種付針とより成り、上記穿孔針の針基
の適当部には注入管が突設されており、該注入管
から上記穿孔針内に洗滌水を間歇的に導入して上
記外側針の内側と内側針の外面を洗滌するように
構成したことを特徴とする鶏卵自動接種機の接種
針。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7751986U JPH0449920Y2 (ja) | 1986-05-22 | 1986-05-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7751986U JPH0449920Y2 (ja) | 1986-05-22 | 1986-05-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62187598U JPS62187598U (ja) | 1987-11-28 |
| JPH0449920Y2 true JPH0449920Y2 (ja) | 1992-11-25 |
Family
ID=30925598
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7751986U Expired JPH0449920Y2 (ja) | 1986-05-22 | 1986-05-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0449920Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4739303B2 (ja) * | 2007-09-22 | 2011-08-03 | オギワラ精機株式会社 | 液体種菌接種機 |
| JP4630320B2 (ja) * | 2007-09-22 | 2011-02-09 | オギワラ精機株式会社 | 液体種菌接種機 |
| FR2922727B1 (fr) * | 2007-10-31 | 2009-12-11 | Eg Chix Advanced Technologies | Systeme de distribution de substance pour dispositif d'injection d'oeufs |
| FR3010861B1 (fr) * | 2013-09-24 | 2015-10-02 | Egg Chick Automated Technologies | Dispositif de reorientation d'un oeuf dans un alveole de plateau |
| JP7609418B2 (ja) * | 2021-03-15 | 2025-01-07 | 株式会社ヤマモト | ワクチン接種装置 |
-
1986
- 1986-05-22 JP JP7751986U patent/JPH0449920Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62187598U (ja) | 1987-11-28 |
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