JPH0449922Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0449922Y2 JPH0449922Y2 JP1988165282U JP16528288U JPH0449922Y2 JP H0449922 Y2 JPH0449922 Y2 JP H0449922Y2 JP 1988165282 U JP1988165282 U JP 1988165282U JP 16528288 U JP16528288 U JP 16528288U JP H0449922 Y2 JPH0449922 Y2 JP H0449922Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sole
- landing
- forefoot
- midfoot
- biting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、野球用スパイクシユーズのソール構
造の改良に関するものである。
造の改良に関するものである。
従来のこの種のスパイクシユーズのソール構造
は、第4図に示したように、ポリウレタン素材で
製作したソールgの6ヵ所のグリツプポイントa
〜fに、3個の食込金具をビスやボルト等で取り
付けた構造にされている。
は、第4図に示したように、ポリウレタン素材で
製作したソールgの6ヵ所のグリツプポイントa
〜fに、3個の食込金具をビスやボルト等で取り
付けた構造にされている。
とこで、第5図イは、プロ野球投手の足の等圧
力分布図であり、同図ロは同じく内野手の足の等
圧力分布図である。
力分布図であり、同図ロは同じく内野手の足の等
圧力分布図である。
イの投手の場合は投球の際の踏ん張りが必要な
ために母趾球筋にも圧力が加わり、ロの内野手の
場合は母趾球筋よりも小趾球筋により大きな圧力
が分布している。
ために母趾球筋にも圧力が加わり、ロの内野手の
場合は母趾球筋よりも小趾球筋により大きな圧力
が分布している。
そして、一般の野球競技者の場合も足における
圧力分布は共通点があり、走行、着地時のソール
の圧力のかかる場所がわかる。
圧力分布は共通点があり、走行、着地時のソール
の圧力のかかる場所がわかる。
しかし、前記従来の技術のスパイクシユーズの
ソール構造では、走行着地の際に強い圧力がかか
り、その際曲がらない足の前足部と中足部の間の
母趾球筋部分は平坦面となつているのでダツシユ
時の地面への接地面積が少ない。従つて、ダツシ
ユ時のバランスが悪くなるという問題点がある。
ソール構造では、走行着地の際に強い圧力がかか
り、その際曲がらない足の前足部と中足部の間の
母趾球筋部分は平坦面となつているのでダツシユ
時の地面への接地面積が少ない。従つて、ダツシ
ユ時のバランスが悪くなるという問題点がある。
また、ポリウレタン製のソールでは地面を踏み
つけたときに下から押してくる反力が大きくなる
という問題点がある。
つけたときに下から押してくる反力が大きくなる
という問題点がある。
さらに、走行、着地の際に、ソールの土踏まず
部分が折れるという問題点がある。
部分が折れるという問題点がある。
そこで、本考案は前記問題点に鑑みて案出され
た野球用スパイクシユーズのソール構造の提供を
目的としている。
た野球用スパイクシユーズのソール構造の提供を
目的としている。
上記目的を達成するために、本考案における野
球用スパイクシユーズのソール構造においては、
接地面側にすべり止めを備えた運動靴のソールに
おいて、該ソールの材料より高硬度でゴム弾性を
有する軽量の熱可塑性の補助部材を介在させて前
足部と中足部及び後足部の各部に食込金具を配設
すると共に、前足部と中足部間の走行着地の際圧
力がかかる母趾球筋付近には、着地動作、蹴り作
用、スライデイングや着地が円滑に行われ、かつ
磨耗防止可能に、ソール面と平行な凸部を内向に
弧を描くように配設し、かつ土踏まず部分には凹
部を複数個設けた曲り部材を配設したことを特徴
としている。
球用スパイクシユーズのソール構造においては、
接地面側にすべり止めを備えた運動靴のソールに
おいて、該ソールの材料より高硬度でゴム弾性を
有する軽量の熱可塑性の補助部材を介在させて前
足部と中足部及び後足部の各部に食込金具を配設
すると共に、前足部と中足部間の走行着地の際圧
力がかかる母趾球筋付近には、着地動作、蹴り作
用、スライデイングや着地が円滑に行われ、かつ
磨耗防止可能に、ソール面と平行な凸部を内向に
弧を描くように配設し、かつ土踏まず部分には凹
部を複数個設けた曲り部材を配設したことを特徴
としている。
ソールの前足部、中足部、後足部の食込金具取
付部分に、該金具よりやや大きい形状の補助部材
を溶着等の固着手段で固定した後、前記各部の食
込金具をビス又はボルト等で取り付ける。
付部分に、該金具よりやや大きい形状の補助部材
を溶着等の固着手段で固定した後、前記各部の食
込金具をビス又はボルト等で取り付ける。
また、ストツプ・ダツシユ機構は、前足部と中
足部でダツシユ時に強い圧力がかかる例えば母趾
球筋付近に、さらに、曲り部材は、土踏まず部分
に溶着等の固着手段でソール底面に一体的又は一
体に取り付ける。
足部でダツシユ時に強い圧力がかかる例えば母趾
球筋付近に、さらに、曲り部材は、土踏まず部分
に溶着等の固着手段でソール底面に一体的又は一
体に取り付ける。
以下、本考案の一実施例を表わした図面に基づ
いて説明する。
いて説明する。
第1図から第3図において、ソール1は、ポリ
ウレタン素材とする野球用のスパイクシユーズに
用いられるものであつて、該ソール1には、スパ
イクシユーズのグリツプポイント6ヵ所に食込部
23,24,25を有する食込金具2,21,2
2が配置されている。
ウレタン素材とする野球用のスパイクシユーズに
用いられるものであつて、該ソール1には、スパ
イクシユーズのグリツプポイント6ヵ所に食込部
23,24,25を有する食込金具2,21,2
2が配置されている。
このうち、前足部4には食込金具2を、中足部
5には食込金具21を、後足部(踵部)6には食
込金具(グリツプ金具)22を、次に述べる補助
部材7,71,72を介在させて各々配置されて
いる。
5には食込金具21を、後足部(踵部)6には食
込金具(グリツプ金具)22を、次に述べる補助
部材7,71,72を介在させて各々配置されて
いる。
また、前記各食込金具2,21,22の各取付
部の補助部材7,71,72は、ソール1の材料
より高硬度でゴム弾性を有する軽量の熱可塑性樹
脂で製作され、この補助部材7,71,72は、
ソール1底面に溶着等の固着手段で固着されてい
る。
部の補助部材7,71,72は、ソール1の材料
より高硬度でゴム弾性を有する軽量の熱可塑性樹
脂で製作され、この補助部材7,71,72は、
ソール1底面に溶着等の固着手段で固着されてい
る。
なお、前記補助部材7,71,72は、食込金
具2,21,22の外形形状より大きい形状に成
形されているのがよい。
具2,21,22の外形形状より大きい形状に成
形されているのがよい。
また、前記補助部材7,71,72は前記条件
の他に、低温特性や弾性回復率が高く、耐屈曲
性、耐疲労性、耐薬品性等に優れたものがよい。
の他に、低温特性や弾性回復率が高く、耐屈曲
性、耐疲労性、耐薬品性等に優れたものがよい。
そして、各食込金具2,21,22は前記補助
部材7,71,72を介在してビス31やボルト
3止めされている。
部材7,71,72を介在してビス31やボルト
3止めされている。
また、ソール1の裏面には、前足部4は中足部
5の中間地点例えばダツシユ時に強い圧力が加え
られる母趾球筋付近に、前記補助部材7,71,
72と同一材質で製作し、接地面への接地面積を
大きくしたストツプ・ダツシユ機構8が設けらて
いる。
5の中間地点例えばダツシユ時に強い圧力が加え
られる母趾球筋付近に、前記補助部材7,71,
72と同一材質で製作し、接地面への接地面積を
大きくしたストツプ・ダツシユ機構8が設けらて
いる。
このストツプ・ダツシユ機構8は、ベース81
に、第3図のような走行方向前方に着地動作が円
滑に行われるように一定角度(60〜70°)の傾斜
面82を形成すると共に、蹴り作用を円滑にする
ため後方83をほぼ90°に形成し、かつ頂部84
はスライデイングや着地を円滑にし、磨耗を防止
するためにソール1面と平行に形成した複数個の
凸部85で構成され、この凸部85は足の内側よ
り外側を大きくし、全体が足の内側に向かつて弧
を描くような態様で内向に配置するのがよい。
に、第3図のような走行方向前方に着地動作が円
滑に行われるように一定角度(60〜70°)の傾斜
面82を形成すると共に、蹴り作用を円滑にする
ため後方83をほぼ90°に形成し、かつ頂部84
はスライデイングや着地を円滑にし、磨耗を防止
するためにソール1面と平行に形成した複数個の
凸部85で構成され、この凸部85は足の内側よ
り外側を大きくし、全体が足の内側に向かつて弧
を描くような態様で内向に配置するのがよい。
さらに、土踏まず部分9には、前記補助部材
7,71,72と同一材質で製作した曲り部材9
1が配置され、この曲り部材91には土踏まず部
分9で弾性をもつて円滑に曲がるように数条の凹
部92が設けられている。
7,71,72と同一材質で製作した曲り部材9
1が配置され、この曲り部材91には土踏まず部
分9で弾性をもつて円滑に曲がるように数条の凹
部92が設けられている。
この凹部92も前記凸部85と同様に足の内側
に内向に弧を描くように配置され、前記凸部85
は内側より外側を大きくした態様で設け、溶着等
の所定固着手段でベース1底面に固着されてい
る。
に内向に弧を描くように配置され、前記凸部85
は内側より外側を大きくした態様で設け、溶着等
の所定固着手段でベース1底面に固着されてい
る。
また、前記ストツプ・ダツシユ機構8のベース
81と補助部材71と曲り部材91は、第1図の
ように一体に形成してもよい。
81と補助部材71と曲り部材91は、第1図の
ように一体に形成してもよい。
本考案は、上述の通り構成されているので、次
に記載する効果を奏する。
に記載する効果を奏する。
A 前足部と中足部及び後足部(踵部)の各部に
食込金具を設けと共に、着地時強い圧力を受け
る個所に走行方向前方に傾斜部、後方をほぼ
90°程度、頂部を平坦面とした凸部を有するス
トツプ・ダツシユ機構を設け、かつ土踏まず部
分には弾性を有する曲り部材を設けたことによ
り、ダツシユ時における着地、走行やスライデ
イング等においてスムーズな動作が可能とな
る。
食込金具を設けと共に、着地時強い圧力を受け
る個所に走行方向前方に傾斜部、後方をほぼ
90°程度、頂部を平坦面とした凸部を有するス
トツプ・ダツシユ機構を設け、かつ土踏まず部
分には弾性を有する曲り部材を設けたことによ
り、ダツシユ時における着地、走行やスライデ
イング等においてスムーズな動作が可能とな
る。
B これに加えて、前足部、中足部、後足部(踵
部)の各食込金具は補助部材を介在させてソー
ル底面に取り付けられているため、地面を踏み
つけたときの下から押してくる反力が緩和さ
れ、また弾性が良好となり、従つて足に負担を
与える影響が少ない。
部)の各食込金具は補助部材を介在させてソー
ル底面に取り付けられているため、地面を踏み
つけたときの下から押してくる反力が緩和さ
れ、また弾性が良好となり、従つて足に負担を
与える影響が少ない。
C 凹状の曲り部材を土踏まず部分に設けて補強
したことによつて地面の硬、軟にかかわらずソ
ールの土踏まず部分が折れるというような事故
が防止できる。
したことによつて地面の硬、軟にかかわらずソ
ールの土踏まず部分が折れるというような事故
が防止できる。
D 補助部材、曲り部材、ストツプ・ダツシユ機
構に用いられる材料は軽量であり、耐久性が高
いため、ソールの軽量化を図ることができる。
構に用いられる材料は軽量であり、耐久性が高
いため、ソールの軽量化を図ることができる。
第1図は本考案に係る野球用スパイクシユーズ
のソール構造に関するもので、ソールの正面図、
第2図は第1図のA−A線端面図、第3図は第2
図のB−B線端面図、第4図は従来スパイクシユ
ーズの底面図、第5図イはプロ野球投手の等圧力
分布図、同図ロは内野手の等圧力分布図である。 1……ソール、2,21,22,……食込金
具、4……前足部、5……中足部、6……後足
部、7,71,72……補助部材、8……ストツ
プ・ダツシユ機構、9……土踏まず部分、91…
…曲り部材。
のソール構造に関するもので、ソールの正面図、
第2図は第1図のA−A線端面図、第3図は第2
図のB−B線端面図、第4図は従来スパイクシユ
ーズの底面図、第5図イはプロ野球投手の等圧力
分布図、同図ロは内野手の等圧力分布図である。 1……ソール、2,21,22,……食込金
具、4……前足部、5……中足部、6……後足
部、7,71,72……補助部材、8……ストツ
プ・ダツシユ機構、9……土踏まず部分、91…
…曲り部材。
Claims (1)
- 接地面側にすべり止めを備えた運動靴のソール
において、該ソールの材料より高硬度でゴム弾性
を有する軽量の熱可塑性の補助部材を介在させて
前足部と中足部及び後足部の各部に食込金具を配
設すると共に、前足部と中足部間の走行着地の際
圧力がかかる母趾球筋部付近には、着地動作、蹴
り作用、スライデイングや着地が円滑に行われ、
かつ磨耗防止可能に、ソール面と平行な凸部を内
向に弧を描くように配設し、かつ土踏まず部分に
は凹部を複数個設けた曲り部材を配設したことを
特徴とする野球用スパイクシユーズのソール構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988165282U JPH0449922Y2 (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988165282U JPH0449922Y2 (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0284503U JPH0284503U (ja) | 1990-06-29 |
| JPH0449922Y2 true JPH0449922Y2 (ja) | 1992-11-25 |
Family
ID=31451625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988165282U Expired JPH0449922Y2 (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0449922Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008005766A (ja) * | 2006-06-29 | 2008-01-17 | Daiwa Seiko Inc | 釣り用靴 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6034401A (ja) * | 1983-04-22 | 1985-02-22 | ナイキ,インコーポレーテツド | すべり止めで補強された運動靴 |
-
1988
- 1988-12-21 JP JP1988165282U patent/JPH0449922Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0284503U (ja) | 1990-06-29 |
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