JPH0449932A - 積層シート状清掃物品 - Google Patents
積層シート状清掃物品Info
- Publication number
- JPH0449932A JPH0449932A JP15624590A JP15624590A JPH0449932A JP H0449932 A JPH0449932 A JP H0449932A JP 15624590 A JP15624590 A JP 15624590A JP 15624590 A JP15624590 A JP 15624590A JP H0449932 A JPH0449932 A JP H0449932A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- binder
- outer layer
- layer sheet
- cleaning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は積層シート状清掃物品に関する。
リビング、キッチン、トイレ等の硬質表面を清掃したり
、手、おしり等を清拭したりするのにペーパータオル、
サニタリイティッシュ等のシート状清掃物品が使用され
ている。
、手、おしり等を清拭したりするのにペーパータオル、
サニタリイティッシュ等のシート状清掃物品が使用され
ている。
これらのシート状清掃物品の多くは被清掃面を拭くのに
適切な厚みを持たせるために複数枚の薄いシートを積層
し、清掃作業に耐え得る強度を持たせるためにその清掃
面、即ち外層シートの外表面にバインダーをスプレー或
いは塗工し、更に複数枚の積層シートを接合するためエ
ンボス加工することにより作られている。
適切な厚みを持たせるために複数枚の薄いシートを積層
し、清掃作業に耐え得る強度を持たせるためにその清掃
面、即ち外層シートの外表面にバインダーをスプレー或
いは塗工し、更に複数枚の積層シートを接合するためエ
ンボス加工することにより作られている。
このようにして作られた積層シート状清掃物品はこのま
ま、或いは清浄剤、殺菌剤等を含浸させて使用される。
ま、或いは清浄剤、殺菌剤等を含浸させて使用される。
エンボス加工は積層シートを接合する役目以外に積層シ
ートに好ましい嵩高さ及び柔らかい風合いを付与し、ま
た被清掃面を拭く時に滑りをよ(するという効果をも付
与する。
ートに好ましい嵩高さ及び柔らかい風合いを付与し、ま
た被清掃面を拭く時に滑りをよ(するという効果をも付
与する。
こうした積層シート状清掃物品は積み重ねられて、或い
は折り畳まれた後積み重ねられてプラスチック容器、袋
等に入れられて製品となる。
は折り畳まれた後積み重ねられてプラスチック容器、袋
等に入れられて製品となる。
このような製品においては折り畳まれた物品を1枚に広
げる際、或いは清掃作業をしている際にエンボスにより
接合されたシートがはがれてしまうということがある。
げる際、或いは清掃作業をしている際にエンボスにより
接合されたシートがはがれてしまうということがある。
特に水溶性バインダーを使用した水に流せるタイプのシ
ート状清掃物品に水含量の多い清掃薬剤を含浸した製品
はこのような問題を生じることが多い。
ート状清掃物品に水含量の多い清掃薬剤を含浸した製品
はこのような問題を生じることが多い。
本発明者らは前記問題を解決すべく鋭意研究した結果、
この問題は外層シートの表側、裏側に存在するバインダ
ー量に関係しており、内層シート側の面のバインダー量
が外側の面のバインダー量より多ければ解決されること
を見出し、本発明を完成するに至った。
この問題は外層シートの表側、裏側に存在するバインダ
ー量に関係しており、内層シート側の面のバインダー量
が外側の面のバインダー量より多ければ解決されること
を見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち本発明は、外層シート及び内層シートを積層し
、エンボス加工して得られる積層シート状清掃物品にお
いて、外層シートの表裏両面におけるバインダー含有量
間に差異を設け、外層シートのバインダー高含有面を内
層シート側の面に配置したことを特徴とする積層シート
状清掃物品を提供するものである。
、エンボス加工して得られる積層シート状清掃物品にお
いて、外層シートの表裏両面におけるバインダー含有量
間に差異を設け、外層シートのバインダー高含有面を内
層シート側の面に配置したことを特徴とする積層シート
状清掃物品を提供するものである。
本発明の積層シート状清掃物品に用いられるシートを構
成する繊維は特に限定されないが、例えば木材バルブ繊
維、非木材系植物繊維、レーヨン繊維、ポリエステル繊
維等の合成繊維が挙げられる。シートはこれらの繊維を
湿式法、乾式法等の常法により抄紙して得られる。
成する繊維は特に限定されないが、例えば木材バルブ繊
維、非木材系植物繊維、レーヨン繊維、ポリエステル繊
維等の合成繊維が挙げられる。シートはこれらの繊維を
湿式法、乾式法等の常法により抄紙して得られる。
本発明に用いられるシートの坪量は内層に用いるシート
で5〜100 g/rr?、外層に用いるシートで5〜
50g/rrfの範囲が清掃時のシート強度、シートの
柔軟性の観点から適しているが、より好適には15〜5
0g/ポの内層シート、10〜40g/rdの外層シー
トが用いられる。
で5〜100 g/rr?、外層に用いるシートで5〜
50g/rrfの範囲が清掃時のシート強度、シートの
柔軟性の観点から適しているが、より好適には15〜5
0g/ポの内層シート、10〜40g/rdの外層シー
トが用いられる。
外層シートの表面、裏面のバインダー含有量を変える方
法については抄紙時にバインダーをシートの片面にスプ
レーする方法、塗工ロールによりシートの片面に塗工/
乾燥する方法等によるが、この方法に限定されるもので
はない。
法については抄紙時にバインダーをシートの片面にスプ
レーする方法、塗工ロールによりシートの片面に塗工/
乾燥する方法等によるが、この方法に限定されるもので
はない。
外層シートのバインダー高含有面と低含有面のバインダ
ー含有比は1.1/1〜2.5/1、特に1.2/1〜
2/1であることが好ましい。
ー含有比は1.1/1〜2.5/1、特に1.2/1〜
2/1であることが好ましい。
外層シートに使用するバインダーについては、清掃作業
に適した強度を発現するバインダーであればよく、特に
限定されない。
に適した強度を発現するバインダーであればよく、特に
限定されない。
水不溶性バインダー(湿潤紙力増強剤)としては、ポリ
アミドポリアミン−エピクロルヒドリン樹脂、ポリアク
リルアミド、ポリアミン樹脂、ポリエチレンイミン、ジ
アルデヒド澱粉等が挙げられる。
アミドポリアミン−エピクロルヒドリン樹脂、ポリアク
リルアミド、ポリアミン樹脂、ポリエチレンイミン、ジ
アルデヒド澱粉等が挙げられる。
水溶性バインダーとしては、ポリビニルアルコール、多
糖誘導体(カルボキシメチルセルロース、カルボキシエ
チルセルロース、カルボキシメチル化澱粉等のアルカリ
金属塩)、合成高分子(ポリアクリル酸、ポリメタクリ
ル酸、アクリル酸−メタクリル酸共重合体、アクリル酸
又はメタクリル酸とアクリル酸アルキルエステル、メタ
クリル酸アルキルエステルとの共重合体等のアルカリ金
属塩)、天然高分子(にかわ、カゼイン、グアーガム、
ザンサンガム、ジェランガム、タラカントガム、ペクチ
ン)等が挙げられる。
糖誘導体(カルボキシメチルセルロース、カルボキシエ
チルセルロース、カルボキシメチル化澱粉等のアルカリ
金属塩)、合成高分子(ポリアクリル酸、ポリメタクリ
ル酸、アクリル酸−メタクリル酸共重合体、アクリル酸
又はメタクリル酸とアクリル酸アルキルエステル、メタ
クリル酸アルキルエステルとの共重合体等のアルカリ金
属塩)、天然高分子(にかわ、カゼイン、グアーガム、
ザンサンガム、ジェランガム、タラカントガム、ペクチ
ン)等が挙げられる。
また、ある種の無機塩との架橋型バインダー(少量の水
に対しては水不溶性であるが、大量の水中では水溶性と
なる水溶性バインダー)も用いることができる。このタ
イプのバインダーの適用法としては、予め無機塩により
架橋させたバインダーをシートにスプレー又は塗工する
ような方法或いは湿潤清掃物品の態様においては、未架
橋のバインダーのみを先にシートにスプレー又は塗工し
ておき、後に含浸される液状活性物質中にバインダーを
架橋し得る無機塩を添加しておく方法がある。このよう
な架橋型バインダーの具体例としてはアニオン性バイン
ダーの金属塩(カルボキシメチルセルロースのカルシウ
ム塩、カルボキシメチルセルロースの亜鉛塩、カルボキ
シメチルセルロースの鉄塩、アクリル酸のカルシウム塩
等)、水酸基を有するバインダーとホウ酸又はその塩(
ポリビニルアルコール−ホウ酸又はその塩)等が挙げら
れる。
に対しては水不溶性であるが、大量の水中では水溶性と
なる水溶性バインダー)も用いることができる。このタ
イプのバインダーの適用法としては、予め無機塩により
架橋させたバインダーをシートにスプレー又は塗工する
ような方法或いは湿潤清掃物品の態様においては、未架
橋のバインダーのみを先にシートにスプレー又は塗工し
ておき、後に含浸される液状活性物質中にバインダーを
架橋し得る無機塩を添加しておく方法がある。このよう
な架橋型バインダーの具体例としてはアニオン性バイン
ダーの金属塩(カルボキシメチルセルロースのカルシウ
ム塩、カルボキシメチルセルロースの亜鉛塩、カルボキ
シメチルセルロースの鉄塩、アクリル酸のカルシウム塩
等)、水酸基を有するバインダーとホウ酸又はその塩(
ポリビニルアルコール−ホウ酸又はその塩)等が挙げら
れる。
バインダーの量は外層シートの乾燥重量に対して1〜3
0%、好ましくは1〜15%、より好ましくは1〜10
%の範囲で使用される。
0%、好ましくは1〜15%、より好ましくは1〜10
%の範囲で使用される。
内層に用いるシートは清掃時に厚み感を付与するもので
あればよく、特に限定されず、バインダーを使用しない
ノーバインダーシート、或いはシート骨格を形成するた
めに上記のようなバインダーを使用したシートを用いる
ことができる。
あればよく、特に限定されず、バインダーを使用しない
ノーバインダーシート、或いはシート骨格を形成するた
めに上記のようなバインダーを使用したシートを用いる
ことができる。
本発明の積層シート状清掃物品は一枚又は二枚以上の内
層シートの両面に、外層シートのバイングー高含有面を
内層シート側に配置して積層し、エンボス加工すること
により得られる。
層シートの両面に、外層シートのバイングー高含有面を
内層シート側に配置して積層し、エンボス加工すること
により得られる。
エンボスの種類には5teel to 5teelエン
ボス、5teel to Rubberエンボス、5t
eel to Paperエンボス、Nes Ledエ
ンボス、Tip to Tipミルエンボスある。湿潤
時のエンボス形状の保持効果が最もよく表れるのは5t
eel to 5teelエンボス、5teel to
Rubberエンボス、5teel to Pape
rエンボスである。エンボスパターンの深さは0.3〜
2mmが望ましい。
ボス、5teel to Rubberエンボス、5t
eel to Paperエンボス、Nes Ledエ
ンボス、Tip to Tipミルエンボスある。湿潤
時のエンボス形状の保持効果が最もよく表れるのは5t
eel to 5teelエンボス、5teel to
Rubberエンボス、5teel to Pape
rエンボスである。エンボスパターンの深さは0.3〜
2mmが望ましい。
また、本発明の清掃物品は、清掃効果を高めるために界
面活性剤、溶剤、香料、水等を含む清浄剤をシート重量
に対し100〜250重量%を含浸して使用されるのが
好ましい。
面活性剤、溶剤、香料、水等を含む清浄剤をシート重量
に対し100〜250重量%を含浸して使用されるのが
好ましい。
このようにして得られた本発明の積層シート状清掃物品
は、包装容器から清掃物品を取り出し、折りたたまれた
清掃物品を一枚に広げる際に、或いは清掃作業時に外層
シートと内層シートがはがれてしまうというような問題
を生じない。
は、包装容器から清掃物品を取り出し、折りたたまれた
清掃物品を一枚に広げる際に、或いは清掃作業時に外層
シートと内層シートがはがれてしまうというような問題
を生じない。
水溶性バインダーを使用したシート状氷解性清掃物品に
水含量が30重量%以上の清浄剤を含浸させた氷解性清
掃物品においてこの効果は特に顕著に現れる。
水含量が30重量%以上の清浄剤を含浸させた氷解性清
掃物品においてこの効果は特に顕著に現れる。
以下実施例にて本発明を説明するが、本発明はこれらの
実施例に限定されるものではない。
実施例に限定されるものではない。
実施例I
C5F (カナデイアン・スタンダード・フリーネス)
=680 dになるように叩解された針葉樹クラフト
バルブの原料から、普通の製紙装置を用いてトイレット
ペーパー様の坪量25g/rrfのノーバインダーシー
トを製造した。
=680 dになるように叩解された針葉樹クラフト
バルブの原料から、普通の製紙装置を用いてトイレット
ペーパー様の坪量25g/rrfのノーバインダーシー
トを製造した。
製造したノーバインダーシートに、水溶性カルボキシメ
チルセルロースのナトリウム塩(CMC2200、ダイ
セル化学工業■製)をその含有量がシート重量に対し5
%(1,258/rrf)になるようにシートの片面に
塗工した後、乾燥してCMCのナトリウム塩を含有する
外層シートを得た。
チルセルロースのナトリウム塩(CMC2200、ダイ
セル化学工業■製)をその含有量がシート重量に対し5
%(1,258/rrf)になるようにシートの片面に
塗工した後、乾燥してCMCのナトリウム塩を含有する
外層シートを得た。
この外層シートについてCFICと鉄との架橋反応を利
用して鉄の表面分析をX線マクロアナライザーで分析し
た結果、外層シート表裏面におけるCMC含量比は塗工
面/非塗工面=1.93/1であった。
用して鉄の表面分析をX線マクロアナライザーで分析し
た結果、外層シート表裏面におけるCMC含量比は塗工
面/非塗工面=1.93/1であった。
一方、同様の製紙装置を用いてトイレットペーパー様の
坪量40g/rrfの内層用ノーバインダーシートを製
造した。
坪量40g/rrfの内層用ノーバインダーシートを製
造した。
このようにして調製した外層シートの塗工面を内層シー
ト側両面に配置して、エンボス加工(Steelto
5teelエンボス、凸部の高さ0.9+mn。
ト側両面に配置して、エンボス加工(Steelto
5teelエンボス、凸部の高さ0.9+mn。
以下の実施例及び比較例においても同じ)を施し、坪量
90g/ボ(25/40/25)の3層構造を有する積
層シートを調製した。
90g/ボ(25/40/25)の3層構造を有する積
層シートを調製した。
得られた積層シートに、下記に示す清浄剤を積層シート
重量に対し200重量%含浸させ、湿潤清掃物品を得た
。
重量に対し200重量%含浸させ、湿潤清掃物品を得た
。
・塩化ベンザルコニウム 0.01重量%・エタ
ノール 46 ・ジェタノールアミン 3 °水 バランスかくして得ら
れたシート状清掃物品の物性を次の様にして評価した。
ノール 46 ・ジェタノールアミン 3 °水 バランスかくして得ら
れたシート状清掃物品の物性を次の様にして評価した。
〈外層シート/内層シート間の接着強度〉得られた湿潤
清掃物品を幅25III11、長さ150IIII11
の短冊状に裁断した後、長さ方向先端の外層シートと内
層シートを15閣程度剥がした後、万能圧縮引張強度試
験機の2つの試験片つかみ器具に外層シート、内層シー
トのそれぞれの剥がした部分を固定して、引張速度30
0II[Il/WIinの条件で外層シートと内層シー
トの接着強度を測定した。
清掃物品を幅25III11、長さ150IIII11
の短冊状に裁断した後、長さ方向先端の外層シートと内
層シートを15閣程度剥がした後、万能圧縮引張強度試
験機の2つの試験片つかみ器具に外層シート、内層シー
トのそれぞれの剥がした部分を固定して、引張速度30
0II[Il/WIinの条件で外層シートと内層シー
トの接着強度を測定した。
〈積層シート間のはがれ〉
湿潤清掃物品(大きさ: 30 ×30cm )を4つ
折りにし、10枚重ねて容器に入れ、50人の主婦(パ
ネラ−)に渡して、住居回りの清掃に使ってもらい、折
り畳まれた物品を広げる際、及び清掃時の積層シートの
はがれについて評価してもらった。
折りにし、10枚重ねて容器に入れ、50人の主婦(パ
ネラ−)に渡して、住居回りの清掃に使ってもらい、折
り畳まれた物品を広げる際、及び清掃時の積層シートの
はがれについて評価してもらった。
評価基準は以下の通りである。
O:全員(50人)が積層シートのはがれがないと答え
た。
た。
◎:8割以上(40〜49人)が積層シートのはがれが
ないと答えた。
ないと答えた。
△:6以上8割未満(30〜39人)が積層シートのは
がれがないと答えた。
がれがないと答えた。
×:6割未満(〜29人)が積層シートのはがれがない
と答えた。
と答えた。
その結果を表−1に示す。
比較例1
実施例工で得られた外層シート及び内層シートを用いて
、外層シートの非塗工面を内層シート側に配置してエン
ボス加工(Steel to 5tee+エンボス)を
施す以外は実施例1と同様にして湿潤氷解性清掃物品を
作成し、実施例1と同様の評価を行なった。
、外層シートの非塗工面を内層シート側に配置してエン
ボス加工(Steel to 5tee+エンボス)を
施す以外は実施例1と同様にして湿潤氷解性清掃物品を
作成し、実施例1と同様の評価を行なった。
その結果を表−1に示す。
表 −1
実施例2
C5F (カナデイアン・スタンダード・フリーネス)
=680 mになるように叩解された針葉樹クラフト
パルプの原料から、普通の製紙装置を用いてトイレット
ペーパー様の坪量25g/rrfのノーバインダーシー
トを製造した。
=680 mになるように叩解された針葉樹クラフト
パルプの原料から、普通の製紙装置を用いてトイレット
ペーパー様の坪量25g/rrfのノーバインダーシー
トを製造した。
製造したノーバインダーシートに対して、3%になるよ
うに水に溶解した水溶性カルボキシメチルセルロースの
ナトリウム塩(FT −30、重陽国策バルブ製)をそ
の含有量がシート重量に対し5%(1,25g /rr
’t) になるようにシートの片面にスプレー塗布し
た後、乾燥してCMCのナトリウム塩を含有する外層シ
ートを得た。
うに水に溶解した水溶性カルボキシメチルセルロースの
ナトリウム塩(FT −30、重陽国策バルブ製)をそ
の含有量がシート重量に対し5%(1,25g /rr
’t) になるようにシートの片面にスプレー塗布し
た後、乾燥してCMCのナトリウム塩を含有する外層シ
ートを得た。
この外層シートについて実施例1と同様にしてスプレー
面/非スプレー面のCMC含有比率を測定した結果、1
.3/1であった。
面/非スプレー面のCMC含有比率を測定した結果、1
.3/1であった。
一方、同様の製紙装置を用いてトイレットペーパー様の
坪量40g/m2の内層用ノーバインダーシートを製造
した。
坪量40g/m2の内層用ノーバインダーシートを製造
した。
このようにして調製した外層シートのスプレー塗布面を
内層シート側両面に配置して、エンボス加工(Stee
l to 5teelエンボス)を施し、坪量90 g
/ポ(25/40/25 ’)の3層構造を存する積
層シートを調製した。
内層シート側両面に配置して、エンボス加工(Stee
l to 5teelエンボス)を施し、坪量90 g
/ポ(25/40/25 ’)の3層構造を存する積
層シートを調製した。
得られた積層シートに、以下に示す組成の清浄剤を積層
シート重量に対し200重量%含浸させ、湿潤氷解性清
掃物品を得た。
シート重量に対し200重量%含浸させ、湿潤氷解性清
掃物品を得た。
・塩化ベンザルコニウム
・塩化カルシウム
0.01
・エタノール 10 重量%・プロピ
レングリコール 7 ・イオン交換水 バランスかくして得られ
たシート状清掃物品の物性を実施例1と同様に評価した
。また、清掃物品の湿潤引張強度、表面摩擦強度を下記
の方法にて評価した。
レングリコール 7 ・イオン交換水 バランスかくして得られ
たシート状清掃物品の物性を実施例1と同様に評価した
。また、清掃物品の湿潤引張強度、表面摩擦強度を下記
の方法にて評価した。
〈湿潤引張強度〉
清浄剤を含浸したシート状清掃物品を幅25閣、長さ1
00II11の短冊状に裁断した後、速やかに万能圧縮
引張試験機(オリエンティック社製RTM−25)を用
いて引張速度300IIIIll/ll1in、試験片
つかみ間隔50■の条件で破断時の強度を測定した。
00II11の短冊状に裁断した後、速やかに万能圧縮
引張試験機(オリエンティック社製RTM−25)を用
いて引張速度300IIIIll/ll1in、試験片
つかみ間隔50■の条件で破断時の強度を測定した。
〈表面摩擦強度〉
24X24mnのタイルを縦に5列、横に15列並べた
目地入りタイル板(目地幅3+ma)を作成し、このタ
イル板上を清浄剤を含浸したシート状清掃物品で1 k
g/C1lの荷重により30cmのストロークでタイル
板の横方向に拭払いする。
目地入りタイル板(目地幅3+ma)を作成し、このタ
イル板上を清浄剤を含浸したシート状清掃物品で1 k
g/C1lの荷重により30cmのストロークでタイル
板の横方向に拭払いする。
30craのストローク1往復を1回として、清浄剤を
含浸したシート状清掃物品から毛羽立ちが発生して紙粉
塊がタイル板上に残留するまでのストローク回数を表面
摩擦強度とした。
含浸したシート状清掃物品から毛羽立ちが発生して紙粉
塊がタイル板上に残留するまでのストローク回数を表面
摩擦強度とした。
これらの結果を表−2に示す。
比較例2
実施例2で得られた外層シート及び内層シートを用いて
、外層シートの非スプレー面を内層シート側に配置して
エンボス加工(5teel t。
、外層シートの非スプレー面を内層シート側に配置して
エンボス加工(5teel t。
S tee lエンボス)を施す以外は実施例2と同様
にして湿潤氷解性清掃物品を作成し、上記の評価を行な
った。
にして湿潤氷解性清掃物品を作成し、上記の評価を行な
った。
その結果を表−2に示す。
表 −2
実施例3
解繊・積繊された針葉樹フラッフパルプのウェブ(坪量
20g/rrf)にカルボキシメチルセルロースのナト
リウム塩(CMC1330,ダイセル化学工業■製)と
酢酸カルシウムをそれぞれ3%、0.75%になるよう
に混合し水に溶解させたCMC/ Ca (C8zcO
O) z水溶液をウェブ重量に対し20%(4g/rr
f)になるようにウェブの片面のみ噴霧した後、乾燥し
てCMC−Ca (架橋型バインダー)を含有する外層
シートを調製した。
20g/rrf)にカルボキシメチルセルロースのナト
リウム塩(CMC1330,ダイセル化学工業■製)と
酢酸カルシウムをそれぞれ3%、0.75%になるよう
に混合し水に溶解させたCMC/ Ca (C8zcO
O) z水溶液をウェブ重量に対し20%(4g/rr
f)になるようにウェブの片面のみ噴霧した後、乾燥し
てCMC−Ca (架橋型バインダー)を含有する外層
シートを調製した。
この外層シートについて実施例1と同様にしてスプレー
面/非スプレー面のCMC含有比率を測定した結果、1
.2/1であった。
面/非スプレー面のCMC含有比率を測定した結果、1
.2/1であった。
一方、解繊・積繊された針葉樹フラッフパルプのウェブ
(坪量20g/rrf)に、そのシート骨格を形成する
ためだけにポリビニルアルコール(PVA−110、ク
ラレ製)をウェブ片面に噴霧、乾燥して内層シートを調
製した。
(坪量20g/rrf)に、そのシート骨格を形成する
ためだけにポリビニルアルコール(PVA−110、ク
ラレ製)をウェブ片面に噴霧、乾燥して内層シートを調
製した。
このようにして調製した外層シートのスプレー面を内層
シート側両面に配置して、エンボス加工(Steel
to 5teelエンボス)を施し、坪量90g/ポ(
20150/20 ”)の3層構造を有する積層シート
を調製した。
シート側両面に配置して、エンボス加工(Steel
to 5teelエンボス)を施し、坪量90g/ポ(
20150/20 ”)の3層構造を有する積層シート
を調製した。
得られた積層シートに、実施例2と同様の清浄剤を積層
シート重量に対し170重量%含浸させ、湿潤氷解性清
掃物品を得た。
シート重量に対し170重量%含浸させ、湿潤氷解性清
掃物品を得た。
かくして得られたシート状清掃物品の物性を実施例2と
同様に評価した。
同様に評価した。
その結果を表−3に示す。
比較例3
実施例3で得られた外層シート及び内層シートを用いて
、外層シートの非スプレー面を内層シート側に配置して
エンボス加工(Steel t。
、外層シートの非スプレー面を内層シート側に配置して
エンボス加工(Steel t。
S tee lエンボス)を施す以外は実施例3と同様
にして湿潤氷解性清掃物品を作成し、実施例3と同様の
評価を行なった。
にして湿潤氷解性清掃物品を作成し、実施例3と同様の
評価を行なった。
その結果を表−3に示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 外層シート及び内層シートを積層し、エンボス加工
して得られる積層シート状清掃物品において、外層シー
トの表裏両面におけるバインダー含有量間に差異を設け
、外層シートのバインダー高含有面を内層シート側の面
に配置したことを特徴とする積層シート状清掃物品。 2 外層シートが内層シート側の面にバインダーがスプ
レー又は塗工されてなる外層シートである請求項1記載
の積層シート状清掃物品。 3 外層シートの坪量が5〜50g/m^2であり、バ
インダーの使用量が外層シートの乾燥重量に対し1〜3
0重量%である請求項1又は2記載の積層シート状清掃
物品。 4 バインダーが水溶性バインダーである請求項1〜3
の何れか1項に記載の積層シート状清掃物品。 5 請求項1〜4の何れか1項に記載の積層シート状清
掃物品に、水を30重量%以上含有する清浄剤を含浸さ
せてなる積層シート状清掃物品。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15624590A JPH0449932A (ja) | 1990-06-13 | 1990-06-13 | 積層シート状清掃物品 |
| US07/571,410 US5264269A (en) | 1989-09-21 | 1990-08-23 | Water-disintegratable cleaning article in laminated sheet form |
| AT90117598T ATE114709T1 (de) | 1989-09-21 | 1990-09-12 | In wasser zersetzbares reinigungsprodukt in laminierter form. |
| EP90117598A EP0421163B1 (en) | 1989-09-21 | 1990-09-12 | Water-disintegrable cleaning article in laminated sheet form |
| ES90117598T ES2064578T3 (es) | 1989-09-21 | 1990-09-12 | Articulo de limpieza desintegrable en agua, en forma de hoja laminada. |
| DE69014533T DE69014533T2 (de) | 1989-09-21 | 1990-09-12 | In Wasser zersetzbares Reinigungsprodukt in laminierter Form. |
| CA002025870A CA2025870A1 (en) | 1989-09-21 | 1990-09-20 | Water-disintegrable cleaning article in laminated sheet form |
| MYPI90001625A MY105985A (en) | 1989-09-21 | 1990-09-20 | Water-disintegrable cleaning article in laminated sheet form. |
| HK172496A HK172496A (en) | 1989-09-21 | 1996-09-12 | Water-disintegrable cleaning article in laminated sheet form |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15624590A JPH0449932A (ja) | 1990-06-13 | 1990-06-13 | 積層シート状清掃物品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0449932A true JPH0449932A (ja) | 1992-02-19 |
Family
ID=15623554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15624590A Pending JPH0449932A (ja) | 1989-09-21 | 1990-06-13 | 積層シート状清掃物品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0449932A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010233970A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Daio Paper Corp | 産業用ワイプ |
| JP2016189847A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-10 | 大王製紙株式会社 | 家庭用薄葉紙及び家庭用薄葉紙の製造方法 |
| KR102699331B1 (ko) * | 2023-12-04 | 2024-08-30 | 주식회사 제이에스스퀘어 | 극세사 클린 원단 및 이를 이용한 적층 클린 패드 |
-
1990
- 1990-06-13 JP JP15624590A patent/JPH0449932A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010233970A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Daio Paper Corp | 産業用ワイプ |
| JP2016189847A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-10 | 大王製紙株式会社 | 家庭用薄葉紙及び家庭用薄葉紙の製造方法 |
| KR102699331B1 (ko) * | 2023-12-04 | 2024-08-30 | 주식회사 제이에스스퀘어 | 극세사 클린 원단 및 이를 이용한 적층 클린 패드 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR101911967B1 (ko) | 상이한 밀도를 갖는 다수의 층으로 구성된 분산성 습윤 와이프 및 제조 방법 | |
| EP2659067B1 (en) | Bacteriostatic tissue product | |
| FI109919B (fi) | Hankauspyyhetuotteita ja menetelmä mainitunlaisten tuotteiden valmistamiseksi | |
| RU2670867C9 (ru) | Санитарно-гигиеническая бумага, содержащая волокнистые полуфабрикаты, происходящие из мискантуса, и способ ее производства | |
| US5980673A (en) | Wiping sheet and method for producing the same | |
| RU2703616C1 (ru) | Многослойное волокнистое изделие, включающее ламинирующий адгезив с дерматологически приемлемой кислотой | |
| KR102797286B1 (ko) | 분산성 접착제 접합된 티슈 적층체 | |
| US6703109B2 (en) | Planar product including a plurality of adhesively bonded fibrous plies | |
| EP3278699B1 (en) | Household tissue paper and water-disintegrable sheet | |
| RU2762259C2 (ru) | Безгильзовый рулон абсорбирующего листа и способ его изготовления | |
| EP3688225B1 (en) | Coreless roll of absorbent sheet and method for manufacturing the same | |
| JP2584508B2 (ja) | 清掃用品用水解紙 | |
| JPH03113098A (ja) | 水解性清掃物品 | |
| JPH0449932A (ja) | 積層シート状清掃物品 | |
| CN101124286A (zh) | 抗腐蚀的层间粘合剂以及包含这种粘合剂的制品和方法 | |
| WO2016194459A1 (ja) | 水解性シート | |
| JP7551293B2 (ja) | 清掃シート及び当該清掃シートの製造方法 | |
| WO2017018000A1 (ja) | 水解性シート | |
| WO2017116429A1 (en) | Dispersible wet wipes constructed with a plurality of layers having different binders | |
| JPH02154095A (ja) | 水解紙 | |
| JP5959694B1 (ja) | 水解性シート | |
| JP6545860B2 (ja) | 水解性シート及び水解性シートの製造方法 | |
| JP2006016733A (ja) | 水解性物品 | |
| JP6745669B2 (ja) | 家庭用薄葉紙の製造方法 | |
| JPH04194095A (ja) | 清掃用シート |